JPH0999317A - 線条部材の巻取装置 - Google Patents

線条部材の巻取装置

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JPH0999317A
JPH0999317A JP25789195A JP25789195A JPH0999317A JP H0999317 A JPH0999317 A JP H0999317A JP 25789195 A JP25789195 A JP 25789195A JP 25789195 A JP25789195 A JP 25789195A JP H0999317 A JPH0999317 A JP H0999317A
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    • B65H63/08Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to delivery of a measured length of material, completion of winding of a package, or filling of a receptacle
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  • Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 糸ハンダの巻取重量が所定重量とならないた
め手作業により巻線量を調節しなければならず、巻取作
業の作業能率が低下する。 【解決手段】 重量計2から入力されるハンダスプール
1の重量に基づいて所定単位時間における糸ハンダAの
巻取重量変化量を順次算出し、該巻取重量変化量を予め
ROM13bに記憶された基準重量変化量と順次比較す
ることにより巻取速度を制御する巻取制御装置13を具
備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線条部材の巻取装
置に係わり、特に重量売りされる線条部材の巻き取りに
用いて好適な線条部材の巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】糸ハン
ダの巻き取りに用いられる従来の巻取装置は、軸に固定
された親ハンダスプールを回転させて糸ハンダを順次送
り出し、これを所定の巻き数だけ巻き取ることによりボ
ビンに巻き取るものであった。しかし、周知のように、
糸ハンダはボビンに巻回された状態で重量売りされるも
のである。また、上記従来の巻取装置では、細径で軟質
な糸ハンダが巻き取り中に延びたり、あるいはフラック
スが混入された糸ハンダでは、部分によって単位長さの
重量(重量比率)が一定ではない。
【0003】したがって、従来の糸ハンダの巻取装置に
おいては、糸ハンダの巻取重量が所定の目標重量となら
ないため該巻取装置による巻き取りの後、手作業により
巻取重量を調節しなければならず、よって巻取作業の作
業能率が低下するという問題があった。
【0004】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、重量売りされる線条部材において、巻取作業
の作業能率を向上させることが可能な線条部材の巻取装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上述した目的を達成するために、巻き取りの開始と同時
に線条部材の巻取重量を順次計測する重量計測手段を具
備し、前記巻取重量に基づいて所定重量の線条部材を被
巻取手段に巻き取ることを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記巻取重量に基づいて所定単位時間にお
ける巻取重量変化量が順次算出され、該巻取重量変化量
を予め記憶された基準重量変化量と順次比較することに
より巻取速度が制御されることを特徴としている。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、前記基準重量変化量は、総巻取重
量の目標値毎に記憶手段に記憶されることを特徴として
いる。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
いずれかの項記載の発明において、前記線条部材は該線
条部材の貯蔵手段から繰り出され、前記巻取重量の計測
は、貯蔵手段の重量を計測することによって行われるこ
とを特徴としている。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項1ないし3
いずれかの項記載の発明において、巻取テンションを一
定値に制御するテンション制御手段を有することを特徴
としている。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、前記テンション制御手段がトルクモータあ
るいはサーボモータによって線条部材にテンションを付
与することを特徴としている。
【0011】請求項7記載の発明は、請求項5または6
記載の発明において、前記巻取テンションが前記被巻取
手段の直前で検出されることを特徴としている。
【0012】請求項8記載の発明は、請求項1ないし7
いずれかの項記載の発明において、線条部材がハンダで
あることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例である糸
ハンダ巻取装置について説明する。図1は、本実施例の
機構構成の概要を示した図である。この図において、符
号1は多量の糸ハンダAが巻回されたハンダスプールで
あり、重量計2上に載置されてその重量が計測されるよ
うになっている。
【0014】符号3は繰出モータであり、その軸には糸
ハンダAを巻き付けて移送するローラ3aと、該繰出モ
ータ3の回転数を検出するフィードバックユニット3b
が取り付けられている。4はトルクモータであり、その
軸には該軸に直交するロッド4aと、該ロッド4aを介
して軸に加えられるトルクを検出するトルク検出ユニッ
ト4bが取り付けられている。また、このロッド4aの
両端には回動自在な一対のローラ4a1、4a2が取り付
けられており、図示するように糸ハンダAが軸に対して
Z状に順次巻き付けられる。
【0015】符号5は管状に形成された巻取ノズルであ
り、糸ハンダAが挿通された状態でボビン6の軸線方向
すなわち矢印X1、X2方向に往復移動する。6は糸ハン
ダAを巻き取るボビンであり、巻取モータ7の軸に着脱
自在に取り付けられている。この巻取モータ7は、ボビ
ン6を回転させて糸ハンダAを巻き取るものであり、そ
の軸には回転数を検出するフィードバックユニット7a
が装着されている。また、符号8〜10は、糸ハンダA
を巻き付けて移送方向を変えるガイドローラである。
【0016】次に、図2を参照して該糸ハンダ巻取装置
の制御構成について説明する。まず、符号11は操作盤
であり、該糸ハンダ巻取装置を動作させるために必要な
各種設定情報、例えばボビン6への糸ハンダAの総巻取
重量(巻取目標重量)等が入力される。12は表示器で
あり、液晶表示器等によって形成されている。
【0017】符号13は巻取制御装置であり、操作盤1
1から入力された設定情報等を表示器12に表示させる
と共に、該設定情報に基づいて当該糸ハンダ巻取装置全
体の動作を制御する。
【0018】この巻取制御装置13は、MPU(マイク
ロプロセッサ)13a、ROM(読み出し専用メモリ)
13b、RAM(読み出し/書き込みメモリ)13c、
及び図示しないインターフェースによって構成されてお
り、またROM13bの一部は、電気的な消去/書き込
みが可能なEEPROM(図示略)によって形成されて
いる。
【0019】このROM13bには、当該糸ハンダ巻取
装置全体の制御に係わる制御プログラムが記憶されてい
ると共に、その一部であるEEPROMには、糸ハンダ
Aを巻き取る際の単位時間当たりの重量変化量の標準値
(基準重量変化量)が上記巻取目標値毎にテーブル形式
で記憶されている。なお、この基準重量変化量の詳細に
ついては後述する。なお、RAM13cには、MPU1
3aが上記制御プログラムに沿った制御処理を行う際の
各種演算結果が一時的に記憶される。
【0020】MPU13aは、操作盤11から入力され
た上記設定情報、及び計量計2から入力されたハンダス
プール1の重量に基づいて上記制御プログラムに沿った
処理を行い、繰出モータ3を直接駆動するドライバ1
4、及び巻取モータ7を直接駆動するドライバ15を制
御する。
【0021】また、符号16はテンション制御装置であ
り、巻取制御装置13によって制御されると共に、ドラ
イバ17を介してトルクモータ4が常に一定のトルクを
発生するように定電流制御をする。また、トルク検出ユ
ニット4aによって検出されたトルクモータ4の軸に加
えられるトルクは、テンション制御装置16を介して巻
き取り制御装置13に送出され、繰出モータの制御に用
いられる。
【0022】次に、このように構成された本糸ハンダ巻
取装置の動作について詳しく説明する。まず、操作盤1
1から糸ハンダAの巻取目標値として、例えば500g
が入力されて巻取開始ボタンが押下されると、巻取制御
装置13は、以下のように繰出モータ3、巻取モータ
7、及びテンション制御装置16を制御する。
【0023】ここで、図3は、上記ROM13bに記憶
された基準重量変化量を示している。この図では、ハン
ダスプール1の重量変化量が時刻0(巻取開始)〜時刻
T1までの間では一定の割合で直線的に値G1まで増加
し、時刻T1から時刻T2までの間では値G1のまま一
定、また時刻T2から時刻T3(巻取終了)までの間では
値G1から一定の割合で減少する特性となっている。
【0024】巻取制御装置13は、重量計2から入力さ
れるハンダスプール1の重量を巻取開始から一定時間置
きにサンプリングしてRAM13cに順次記憶する。そ
して、ある時刻tn(n=整数)においてサンプリング
された重量値から前回(時刻tn-1)の重量値を減算す
ることにより、時刻tnにおける重量変化量を算出す
る。そして、この重量変化量が時刻tnに該当する上記
基準重量変化量と等しくなるように、繰出モータ3及び
巻取モータ7の巻取速度を制御する。
【0025】すなわち、巻取制御装置13は、特性直線
L1に示すように巻取開始から時刻T1までの間、各サン
プリング時刻における重量変化量が直線的に値G1まで
増加するように繰出モータ3及び巻取モータ7を制御す
る。この結果、糸ハンダAの移送速度は徐々に増加さ
れ、この期間において100gがボビン6に巻き取られ
る。
【0026】また、巻取制御装置13は、時刻T1から
時刻T2までの期間では、特性直線L2に示すように各サ
ンプリング時刻における重量変化量が一定値G1となる
ように繰出モータ3及び巻取モータ7を制御する。この
結果、糸ハンダAは一定の移送速度で巻き取られ、この
期間において300gが巻き取られる。
【0027】さらに、時刻T2から時刻T3(巻取終了)
までの期間において、巻取制御装置13は、特性直線L
3に示すように、各サンプリング時刻における重量変化
量が一定値G1から直線的にゼロとなるように繰出モー
タ3及び巻取モータ7を制御する。この結果、糸ハンダ
Aは一定の移送速度で巻き取られ、この期間において1
00gが巻き取られる。
【0028】このように、巻取開始から巻取終了までの
各時刻におけるハンダスプール1の重量変化量が基準重
量変化量と一致するように繰出モータ3及び巻取モータ
7を制御することにより、時刻0から時刻T3までの間
に500gの糸ハンダAがボビン6に巻き取られる。な
お、この巻き取り期間中に、巻取ノズル5は、矢印X
1、X2方向に往復運動をしてボビン6上における糸ハン
ダAの巻回位置を順次ずらし、糸ハンダAが均一な巻き
厚でボビン6に巻回されるように動作する。
【0029】また、この巻取期間中、糸ハンダAの巻取
テンションは、ロッド4aにZ状に巻き付けられた糸ハ
ンダAの張力Ta、すなわちトルクモータ4のトルクと
してトルク検出ユニット4bによって検出される。そし
て、このトルク検出値は、テンション制御装置16を介
して巻取制御装置13に送出される。
【0030】巻取制御装置13は、該トルク検出値が所
定値よりも大きくなったと判断すると、繰出モータ3の
回転速度を巻取モータ7の回転速度に対して上昇させる
ように制御し、巻取テンションを低下させて所定値に復
帰させる。一方、巻取制御装置13は、上記トルク検出
値が所定値よりも小さくなったと判断すると、繰出モー
タ3の回転速度を巻取モータ7の回転速度に対して降下
させるように制御し、巻取テンションを上昇させて所定
値に復帰させる。
【0031】このように、トルクモータ4に備えられた
ロッド4aによって糸ハンダAの張力Taを検出するこ
とにより、該糸ハンダAの巻き取りテンションが一定に
制御される。特に、巻き取りの立ち上がり時及び立ち下
がり時における巻取テンションの変動によって糸ハンダ
の延びあるいはが破断を防止することができる。
【0032】なお、上記実施例では、トルクモータ4を
巻取ノズル5の手前に設ける構成を採用したが、巻取ノ
ズル5とボビン6との間にトルクモータ4を備える構成
とすることにより巻取テンションをさらに正確に検出し
制御することが可能である。この場合、トルクモータ4
の代わりに高精度な位置決めが可能なサーボモータを用
いてもよい。
【0033】または、糸ハンダに圧接された可動部材の
変位(糸ハンダのテンションによって変動する)を作動
トランス等によって検出する機構を用いて糸ハンダのテ
ンションを検出する場合、上記ロッド4aのように糸ハ
ンダAをZ状に巻き付ける必要がないので、巻取開始時
における過渡テンションの上昇を抑えることが可能であ
る。
【0034】さらに、上記実施例では本願発明を糸ハン
ダの巻取装置に応用した場合について説明したが、本願
発明はこれに限定されるものではなく、糸ハンダと同様
に重量売りされるグラスファイバ糸等の巻き取りにも応
用することが可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば以
下のような効果を奏する。 (1)線条部材の巻き取り作業の能率を向上することが
可能である。 (2)貯蔵手段の重量を計測することにより巻取重量が
計測されるので、被巻取手段に巻き取られた線条部材の
巻取重量の計測が容易である。 (3)基準重量変化量を切り換えることにより、総巻取
重量を容易に変更することが可能である。 (4)線条部材を一定のテンションで被巻取手段に巻き
取ることが可能である。 (5)巻き取り時における線条部材の破断あるいは延び
を防止することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機構的構成の一例を示す概要図であ
る。
【図2】本発明の制御系統の一例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明における基準重量変化量の一例を示す図
である。
【符号の説明】
1 ハンダスプール 2 重量計 3 繰出モータ 4 トルクモータ 5 巻取ノズル 6 ボビン 7 巻取モータ 8〜10 ガイドローラ 11 操作盤 12 表示器 13 巻取制御装置 14、15、17 ドライバ 16 テンション制御装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻き取りの開始と同時に線条部材の巻取
    重量を順次計測する重量計測手段を具備し、 前記巻取重量に基づいて所定重量の線条部材を被巻取手
    段に巻き取ることを特徴とする線条部材の巻取装置。
  2. 【請求項2】 前記巻取重量に基づいて所定単位時間に
    おける巻取重量変化量が順次算出され、該巻取重量変化
    量を予め記憶された基準重量変化量と順次比較すること
    により巻取速度が制御されることを特徴とする請求項1
    記載の線条部材の巻取装置。
  3. 【請求項3】 前記基準重量変化量は、総巻取重量の目
    標値毎に記憶手段に記憶されることを特徴とする請求項
    1または2記載の線条部材の巻取装置。
  4. 【請求項4】 前記線条部材は該線条部材の貯蔵手段か
    ら繰り出され、 前記巻取重量の計測は、貯蔵手段の重量を計測すること
    によって行われることを特徴とする請求項1ないし3い
    ずれかの項記載の線条部材の巻取装置。
  5. 【請求項5】 巻取テンションを一定値に制御するテン
    ション制御手段を有することを特徴とする請求項1ない
    し4いずれかの項記載の線条部材の巻取装置。
  6. 【請求項6】 前記テンション制御手段は、トルクモー
    タあるいはサーボモータによって線条部材にテンション
    を付与することを特徴とする請求項5記載の線条部材の
    巻取装置。
  7. 【請求項7】 前記巻取テンションは、前記被巻取手段
    の直前で検出されることを特徴とする請求項5または6
    記載の線条部材の巻取装置。
  8. 【請求項8】 線条部材がハンダであることを特徴とす
    る請求項1ないし7いずれかの項記載の線条部材の巻取
    装置。
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