JPH0999265A - 回転塗布装置および回転塗布方法 - Google Patents

回転塗布装置および回転塗布方法

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JPH0999265A
JPH0999265A JP25993395A JP25993395A JPH0999265A JP H0999265 A JPH0999265 A JP H0999265A JP 25993395 A JP25993395 A JP 25993395A JP 25993395 A JP25993395 A JP 25993395A JP H0999265 A JPH0999265 A JP H0999265A
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JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
substrate
coating liquid
flow rate
coating
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP25993395A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsui
博司 松井
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP25993395A priority Critical patent/JPH0999265A/ja
Publication of JPH0999265A publication Critical patent/JPH0999265A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/02Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
    • B05C11/08Spreading liquid or other fluent material by manipulating the work, e.g. tilting

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 少量の塗布液で基板の表面に均一な膜厚を有
する薄膜を形成することができる回転塗布方法および回
転塗布装置を提供する。 【解決手段】 ノズル30にノズル駆動部40が連結さ
れて、ノズル30を基板Wの上方位置で、その中央部と
周辺部との間で基板Wの表面に沿って移動させる。この
ノズル30には、相互に並列配置された圧送ユニット6
0A,60B,60Cを介してフォトレジスト液を貯溜
したタンク70に連結されている。これらの圧送ユニッ
ト60A,60B,60Cは、ノズル30の位置に応じ
て、それぞれ独立して制御され、ノズル30の位置が基
板Wの周辺部から中央部に向かうにしたがってノズル3
0へのフォトレジスト液の流量が少なくなるように制御
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェハ、液
晶表示パネル用のガラス基板、半導体製造用のマスク基
板などの基板(以下、単に「基板」という)を水平に支
持しつつ回転させて、基板の表面にフォトレジスト液な
どの塗布液を塗布する回転塗布装置および回転塗布方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回転塗布装置では、水平なスピン
チャック上に基板を載置し、さらにその基板の表面にフ
ォトレジスト液などの塗布液を供給した後、あるいは供
給しながら、その基板を搭載した状態のままでスピンチ
ャックを回転させることによって塗布液を拡張離散させ
て、薄膜を基板表面に形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回転塗布装置では、所望の薄膜を形成するために必要な
最小限程度の量の塗布液を基板表面に供給しただけで
は、基板の表面全体に渡って均一に薄膜を形成すること
ができなかった。
【0004】一方、従来例においても、多量の塗布液を
基板表面に供給すれば、均一な薄膜を形成することがで
きるが、多量の塗布液の使用により薄膜形成にかかるコ
ストが増大するという問題が生じる。
【0005】本発明は、上記課題に鑑み、少量の塗布液
で基板の表面に均一な膜厚を有する薄膜を形成すること
ができる回転塗布装置および回転塗布方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、基板
を回転させて塗布液を塗布する回転塗布装置であって、
上記目的を達成するため、基板を水平に支持しつつ鉛直
軸周りに回転させる回転支持手段と、前記回転支持手段
により水平に支持された基板の上方位置で、前記基板の
表面に沿って移動自在に設けられたノズルと、前記基板
の中央部と周辺部との間で前記基板の表面に沿って前記
ノズルを移動させるノズル駆動手段と、前記ノズルの位
置が前記基板の周辺部から中央部に向かうにしたがって
前記ノズルへの塗布液の流量が少なくなるように、前記
ノズルの移動に応じて前記ノズルへの塗布液の流量を変
化させながら、前記ノズルに塗布液を供給して前記ノズ
ルから前記基板の表面に向けて塗布液を吐出させる流量
制御手段と、を備えている。
【0007】請求項2の発明は、前記流量制御手段を、
並列配置され、それぞれが前記ノズルに向けて塗布液を
圧送する複数の圧送手段と、前記ノズルの移動に応じて
前記複数の圧送手段を選択的に駆動して、前記ノズルに
供給される塗布液の流量を調整する調整手段と、で構成
している。
【0008】請求項3の発明は、基板を回転させて塗布
液を塗布する回転塗布方法であって、上記目的を達成す
るため、基板の表面に向けて塗布液を吐出するノズルを
前記基板の上方位置で、前記基板の中央部と周辺部との
間を前記基板の表面に沿って移動させるとともに、前記
ノズルの位置が前記基板の周辺部から中央部に向かうに
したがって前記ノズルへの塗布液の流量が少なくなるよ
うに、前記ノズルの移動に応じて前記ノズルへの塗布液
の流量を変化させながら、前記ノズルに塗布液を供給し
て前記ノズルから前記基板の表面に向けて塗布液を吐出
している。
【0009】この発明では、上記のように、ノズルの位
置(塗布液の供給位置)に応じてノズルへの塗布液の流
量を変化させているが、その理由は基板各部における塗
布液の必要量が相違することに起因する。すなわち、基
板の周辺部では塗布液を供給すべき面積が比較的広いの
に対して、その中央部では比較的狭いため、これに対応
して基板の周辺部に比較的多くの塗布液を供給するとと
もに、基板の中央部に比較的少ない塗布液を供給してい
る。このように塗布液を基板に供給することで、基板全
体に渡って薄膜を均一に形成するために必要な塗布液が
各部に応じて適量供給される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明にかかる回転塗
布装置の一の実施の形態を示す図である。この回転塗布
装置は、同図に示すように、スピンチャック11を備え
ており、このスピンチャック11の上面で基板Wを水平
に吸着保持することができるようになっている。また、
スピンチャック11の回転軸12はモータ13に連結さ
れている。このため、モータ13を作動させると、スピ
ンチャック11上に支持された基板Wがスピンチャック
11と一体的に回転軸12を中心として鉛直軸回りに回
転する。このように、この実施の形態では、スピンチャ
ック11およびモータ13により、基板Wを水平に支持
しつつ鉛直軸周りに回転させる回転支持手段10が構成
されている。
【0011】このスピンチャック11の周囲には、カッ
プ20が配置されており、後述するようにしてスピンチ
ャック11上の基板Wにフォトレジスト液(塗布液)を
回転塗布する際に飛散する余分のフォトレジスト液を補
集し、所定のドレンタンク(図示省略)に回収する。
【0012】この回転塗布装置では、スピンチャック1
1により水平支持された基板Wの上方位置で、基板Wの
表面に沿って移動自在にノズル30が設けられている。
このノズル30には、ノズル駆動部40が連結されてお
り、装置全体を制御する制御部50からの指令にしたが
ってノズル駆動部40を作動させることで、ノズル30
が基板Wの中央部と周辺部との間で基板Wの表面に沿っ
て移動するとともに、必要に応じてカップ20外の退避
位置にも移動できるように構成されている。
【0013】また、この回転塗布装置では、弁61と圧
送部62とを直列接続してなる圧送ユニットが3組並列
配置されており、これらの圧送ユニット60A,60
B,60Cを介してノズル30がフォトレジスト液を貯
溜したタンク70に連結されている。
【0014】図2は圧送部62を示す図である。この圧
送部62は、同図に示すように、伸縮自在なベローズ6
3を備えている。このベローズ63の一方端には、フォ
トレジスト液の通路となるパイプ部64が連結されると
ともに、その他方端にはX方向に伸びた長尺プレート6
5が接続されている。この長尺プレート65からX方向
と直交するY方向にガイドロッド66が伸びており、装
置本体(図示省略)に固定されたガイド67に支持され
ながら長尺プレート65とともに一体的にY方向に移動
自在となっている。また、長尺プレート65には、X方
向に伸びる長孔65aが形成されている。そして、この
長孔65aにリンク68の一方端68aが遊挿されてお
り、長孔65aに沿ってX方向に摺動自在となってい
る。このリンク68の他方端68bは正逆回転可能のモ
ータ69の回転軸に連結されている。このため、制御部
50からの指令にしたがってモータ69をZ方向に所定
の角度範囲で正逆回転駆動すると、それに応じてリンク
68の一方端68aが長孔65aに沿って往復摺動し、
それに応じて長尺プレート65がY方向に往復運動す
る。その結果、ベローズ63が伸縮してフォトレジスト
液をタンク70からノズル30側に圧送する。
【0015】各圧送ユニット60A,60B,60Cの
圧送部62は、同一構成を有しており、制御部50に設
けられた調整部(図示省略)からの指令信号によりそれ
ぞれを独立して駆動することができるようになってい
る。このため、これらの圧送ユニット60A,60B,
60Cの圧送部62を選択的に駆動することにより、ノ
ズル30へのフォトレジスト液の流量を調整することが
できる。なお、その選択駆動については後で詳述する。
【0016】このように、この実施の形態では、圧送ユ
ニット60A,60B,60Cと制御部50の一部(調
整部)とで流量制御手段が構成されている。なお、圧送
ユニットの個数やノズル30へのフォトレジスト液の流
量制御手段については、これに限定されるものではな
く、例えばタンク70とノズル30との間に流量制御弁
を設け、当該弁の開閉度合を制御することで流量を連続
的に制御するようにしてもよい。
【0017】次に、上記のように構成された回転塗布装
置の動作について図3を参照しつつ説明する。
【0018】まず、スピンチャック11上に基板(例え
ばφ8インチの半導体ウエハ)Wを載置した後、図示を
省略する吸引源からの吸引により基板Wを吸着保持す
る。このとき、すべての圧送ユニット60A,60B,
60Cを停止状態(弁61を閉じるとともに、モータ6
9を停止させた状態)に維持しておく。
【0019】そして、ノズル30を基板Wの上方位置
で、しかも基板Wの周辺部に対応する位置に位置決めし
た(同図(a))後、ノズル30を基板Wの中央部に向け
て移動を開始する。これと同時に、制御部50からすべ
ての圧送ユニット60A,60B,60Cに動作指令を
与えて動作状態(弁61を開くとともに、モータ69を
駆動させた状態)にする。これにより、各圧送ユニット
60A,60B,60Cからフォトレジスト液がノズル
30に供給され、ノズル30から比較的多量のフォトレ
ジスト液が基板Wの表面の周辺部に向けて吐出される。
【0020】同図(a)の破線で示すように、ノズル3
0が中心部側にある程度移動すると、制御部50からの
停止指令にしたがって圧送ユニット60Cが動作状態か
ら停止状態となり、圧送ユニット60Cが停止した分だ
け、ノズル30へのフォトレジスト液の流量が減少す
る。
【0021】また、同図(a)の1点鎖線で示すよう
に、ノズル30が移動して基板Wの中央部に近づくと、
圧送ユニット60Bも停止して、圧送ユニット60Aか
らのみフォトレジスト液がノズル30側に圧送されるこ
ととなり、ノズル30へのフォトレジスト液の流量は比
較的少なくなる。
【0022】さらに、同図(a)の2点鎖線に示すよう
に、ノズル30が移動して中央部を通過すると、圧送ユ
ニット60Aも停止状態となり、ノズル30へのフォト
レジスト液の供給が停止される。
【0023】このように、この実施の態様では、ノズル
30の位置(フォトレジスト液の供給位置)に応じてノ
ズル30へのフォトレジスト液の流量を変化させて、フ
ォトレジスト液を供給すべき面積が比較的広い基板の周
辺部には、フォトレジスト液を比較的多く吐出するとと
もに、フォトレジスト液を供給すべき面積が比較的狭い
基板の中央部には、フォトレジスト液を比較的少なく吐
出しており、基板全体に渡って薄膜を均一に形成するた
めに必要なフォトレジスト液が各部に応じて適量供給さ
れる。
【0024】こうして基板Wの表面へのフォトレジスト
液の供給が完了すると、ノズル30をカップ20外の退
避位置に退避させた後、基板Wを回転させてフォトレジ
スト液を基板Wの表面全体に広げ、均一な薄膜を形成す
る。
【0025】このように基板の各部に応じてフォトレジ
スト液の量を調整しているので、中心部に過剰のフォト
レジスト液を供給することなく、しかも各部に均一な膜
厚の薄膜を形成するのに必要なフォトレジスト液が供給
される。その結果、少量のフォトレジスト液で基板の表
面に均一な膜厚を有する薄膜を形成することができる。
【0026】なお、上記実施の形態では、ノズル30を
基板Wの周辺部から中央部側に移動させながらフォトレ
ジスト液を基板Wの表面に向けて吐出しているが、ノズ
ル30の移動方向を逆にしてもよく、この場合ノズル3
0が中央部に位置しているときに1つの圧送ユニット6
0Aのみを動作状態にしておき、ノズル30の移動とと
もに残りの圧送ユニット60B,60Cを順次動作させ
る。
【0027】また、上記実施の形態では、図3(c)に示
すように、流量をノズル30の移動に伴ってステップ状
に変化させているが、連続的に変化させるようにしても
よい。
【0028】さらに、上記実施の形態では、基板Wを停
止させた状態でフォトレジスト液を供給させているが、
基板Wを回転させながらフォトレジスト液を供給するよ
うにしてもよいことはいうまでもない。
【0029】
【実施例】上記実施の形態にかかる回転塗布装置(回転
塗布方法)により、基板Wの1枚当たりのフォトレジス
ト液の塗布において、例えば2ccのフォトレジスト液
が節約できる。ここで、現在における当該分野の平均的
条件を勘案すると、フォトレジスト液の価格が1cc当
たり20円程度であり、基板(φ8インチの半導体ウエ
ハ)Wの一日当たりの平均処理枚数が1440枚であ
り、しかも1年間の平均稼動日数が350日であるの
で、1年間に節約されるのは、20(円/cc)×2
(cc/枚数)×1440(枚数/日)×350(日)
=2016万円にもなる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、基板
の表面に向けて塗布液を吐出するノズルを前記基板の上
方位置で、前記基板の中央部と周辺部との間を前記基板
の表面に沿って移動させるとともに、前記ノズルの位置
が前記基板の周辺部から中央部に向かうにしたがって前
記ノズルへの塗布液の流量が少なくなるように、前記ノ
ズルの移動に応じて前記ノズルへの塗布液の流量を変化
させているので、基板全体に渡って薄膜を均一に形成す
るために必要な塗布液を各部に応じて適量供給すること
ができ、その結果、少量の塗布液で基板の表面に均一な
膜厚を有する薄膜を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる回転塗布装置の一の実施の形
態を示す図である。
【図2】圧送部を示す図である。
【図3】図1の回転塗布装置の動作を示す図である。
【符号の説明】
10 回転支持手段 11 スピンチャック 13 モータ 30 ノズル 40 ノズル駆動部 50 制御部 60A,60B,60C 圧送ユニット 62 圧送部 W 基板
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/30 564D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を回転させて塗布液を塗布する回転
    塗布装置において、 基板を水平に支持しつつ鉛直軸周りに回転させる回転支
    持手段と、 前記回転支持手段により水平に支持された基板の上方位
    置で、前記基板の表面に沿って移動自在に設けられたノ
    ズルと、 前記基板の中央部と周辺部との間で前記基板の表面に沿
    って前記ノズルを移動させるノズル駆動手段と、 前記ノズルの位置が前記基板の周辺部から中央部に向か
    うにしたがって前記ノズルへの塗布液の流量が少なくな
    るように、前記ノズルの移動に応じて前記ノズルへの塗
    布液の流量を変化させながら、前記ノズルに塗布液を供
    給して前記ノズルから前記基板の表面に向けて塗布液を
    吐出させる流量制御手段と、を備えたことを特徴とする
    回転塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記流量制御手段が、 並列配置され、それぞれが前記ノズルに向けて塗布液を
    圧送する複数の圧送手段と、 前記ノズルの移動に応じて前記複数の圧送手段を選択的
    に駆動して、前記ノズルに供給される塗布液の流量を調
    整する調整手段と、を備える請求項1記載の回転塗布装
    置。
  3. 【請求項3】 基板を回転させて塗布液を塗布する回転
    塗布方法において、 基板の表面に向けて塗布液を吐出するノズルを前記基板
    の上方位置で、前記基板の中央部と周辺部との間を前記
    基板の表面に沿って移動させるとともに、前記ノズルの
    位置が前記基板の周辺部から中央部に向かうにしたがっ
    て前記ノズルへの塗布液の流量が少なくなるように、前
    記ノズルの移動に応じて前記ノズルへの塗布液の流量を
    変化させながら、前記ノズルに塗布液を供給して前記ノ
    ズルから前記基板の表面に向けて塗布液を吐出すること
    を特徴とする回転塗布方法。
JP25993395A 1995-10-06 1995-10-06 回転塗布装置および回転塗布方法 Abandoned JPH0999265A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002015984A (ja) * 2000-04-27 2002-01-18 Toshiba Corp 成膜方法
JP2003117477A (ja) * 2001-10-18 2003-04-22 Ckd Corp 液膜形成方法
KR100519539B1 (ko) * 1998-03-26 2005-12-21 삼성전자주식회사 포토레지스트 코팅 장치 및 방법
JP2010272682A (ja) * 2009-05-21 2010-12-02 Denki Kagaku Kogyo Kk 電子部品の製造装置及びその製造方法

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