JPH099823A - 擬似餌 - Google Patents
擬似餌Info
- Publication number
- JPH099823A JPH099823A JP18486695A JP18486695A JPH099823A JP H099823 A JPH099823 A JP H099823A JP 18486695 A JP18486695 A JP 18486695A JP 18486695 A JP18486695 A JP 18486695A JP H099823 A JPH099823 A JP H099823A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear end
- cup
- water
- water inlet
- lower side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 重心設定、回転防止、重量増大、飛距離延
長、探求層到達、水音水泡の発生、急流での泳ぎの安定
性等を図って、淡水や海水に住む魚食魚の求餌欲を著し
くそそれるような擬似餌を提供する。 【構成】 適宜形状のボディー３の後端部近傍の下側
に、前端に入水口４を有し、且つ後端又は両側縁に排水
口５を有するカップ片６を接合又は連設する。
長、探求層到達、水音水泡の発生、急流での泳ぎの安定
性等を図って、淡水や海水に住む魚食魚の求餌欲を著し
くそそれるような擬似餌を提供する。 【構成】 適宜形状のボディー３の後端部近傍の下側
に、前端に入水口４を有し、且つ後端又は両側縁に排水
口５を有するカップ片６を接合又は連設する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スプーン等のルアーと
して用い、水中で引いて、その水の抵抗で複雑な動きを
発生させて、釣ろうとする魚の餌となる虫、小魚等の水
中での泳ぎを限りなく再現して、淡水や海水に住む魚食
魚の求餌欲をそそるようにした擬似餌に関するものであ
る。
して用い、水中で引いて、その水の抵抗で複雑な動きを
発生させて、釣ろうとする魚の餌となる虫、小魚等の水
中での泳ぎを限りなく再現して、淡水や海水に住む魚食
魚の求餌欲をそそるようにした擬似餌に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】通常、この種の擬似餌としては、基本ス
タイルが大きく分けて２種類あり、金属板にカーブを付
けて水を受けるボディーが、一つは、細長い柳葉型（ウ
ィローリーフタイプ）と呼ばれるタイプで、このタイプ
は、スロースピードでは泳がないが、速く引くと泳ぎ、
急流等に向いている。また、もう一つは、卵型と呼ばれ
るタイプで、このタイプは、スロースピードでは泳ぐ
が、速く引くと回転してしまう欠点があった。
タイルが大きく分けて２種類あり、金属板にカーブを付
けて水を受けるボディーが、一つは、細長い柳葉型（ウ
ィローリーフタイプ）と呼ばれるタイプで、このタイプ
は、スロースピードでは泳がないが、速く引くと泳ぎ、
急流等に向いている。また、もう一つは、卵型と呼ばれ
るタイプで、このタイプは、スロースピードでは泳ぐ
が、速く引くと回転してしまう欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そのため、前述の柳葉
型と卵型との二つのタイプを、カップ部の肉厚を変えた
り、或いは長さ・幅を変えたりはしているが、しかし、
すべて金属板にカーブを付けて水を受けるカップ部を設
けることは、古来よりのスタイルと理念に何等変化はな
いのである。
型と卵型との二つのタイプを、カップ部の肉厚を変えた
り、或いは長さ・幅を変えたりはしているが、しかし、
すべて金属板にカーブを付けて水を受けるカップ部を設
けることは、古来よりのスタイルと理念に何等変化はな
いのである。
【０００４】そこで、本発明は、上述のような問題点に
鑑みて創出されたもので、カップ部分を変えたり連結し
たりすることによって、重心設定、回転防止、重量増
大、飛距離延長、探求層到達、水音水泡の発生、急流で
の泳ぎの安定性等を図って、淡水や海水に住む魚食魚の
求餌欲を著しくそそれるような擬似餌を提供するもので
ある。
鑑みて創出されたもので、カップ部分を変えたり連結し
たりすることによって、重心設定、回転防止、重量増
大、飛距離延長、探求層到達、水音水泡の発生、急流で
の泳ぎの安定性等を図って、淡水や海水に住む魚食魚の
求餌欲を著しくそそれるような擬似餌を提供するもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る擬似餌
は、適宜形状のボディーの後端部近傍の下側に入水口を
有し、且つ後端に排水口を有するカップ片を接合又は連
設したものである。
は、適宜形状のボディーの後端部近傍の下側に入水口を
有し、且つ後端に排水口を有するカップ片を接合又は連
設したものである。
【０００６】また、適宜形状のボディーの後端部近傍の
下側に入水口を有し、且つ両側縁に排水口を夫々有する
カップ片を接合又は連設したものである。
下側に入水口を有し、且つ両側縁に排水口を夫々有する
カップ片を接合又は連設したものである。
【０００７】それに、適宜形状のボディーの後端部近傍
の下側に、外観のカップ型状は変えずに前端及び後端に
夫々入水口及び排水口がない穴無しタイプのカップ片を
接合又は連設したものである。
の下側に、外観のカップ型状は変えずに前端及び後端に
夫々入水口及び排水口がない穴無しタイプのカップ片を
接合又は連設したものである。
【０００８】更に、適宜形状のボディーの後端部の上側
又は下側に別体のカップ片を、上下側に段差が付くよう
にリベット、ビーズ球、ヒートン等を介して連結する
か、前記ボディーとカップ部とを、スプリットリングを
介して連結するかしたものである。
又は下側に別体のカップ片を、上下側に段差が付くよう
にリベット、ビーズ球、ヒートン等を介して連結する
か、前記ボディーとカップ部とを、スプリットリングを
介して連結するかしたものである。
【０００９】
【作用】この発明に係る擬似餌は、カップ片の材料や肉
厚を変更することによって、ボディーの重量を増大させ
ることができ、また、水が入水口から流入して排水口か
ら排出するため、水音効果が良好であり、それに、水が
前端の入水口から流入して両側縁の各排水口から両側方
へ排出して、急流でも泳ぎの安定性を良好することがで
きる。
厚を変更することによって、ボディーの重量を増大させ
ることができ、また、水が入水口から流入して排水口か
ら排出するため、水音効果が良好であり、それに、水が
前端の入水口から流入して両側縁の各排水口から両側方
へ排出して、急流でも泳ぎの安定性を良好することがで
きる。
【００１０】更に、入水口及び排水口の分だけ重くさせ
ると共に、カップ片及びカップ部をガイドにして川の流
れに沿うようにする。
ると共に、カップ片及びカップ部をガイドにして川の流
れに沿うようにする。
【００１１】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
すると次の通りである。
すると次の通りである。
【００１２】本発明に係る擬似餌は、図１及び図２に示
すように、先端部に小さい道糸連結孔１を有し、且つ後
端部に小さい釣針連結孔２を有する側面略靴べら状のボ
ディー３を設け、このボディー３の後端部近傍の下側
に、前端に後端側へ湾曲状に凹んだ入水口４を有し、且
つ後端に前端側へ湾曲状に凹んだ排水口５を有するカッ
プ片６を接合又は連設したものである。この擬似餌の材
料としては、金属板、木材、鋳造、各種樹脂にて成形さ
れるが、カップ片６の材料や肉厚を変更することによっ
て、ボディー３の重量を増大させることができる。これ
のテスト結果によると、通常のものより飛距離を数10ｍ
延長させることができた。
すように、先端部に小さい道糸連結孔１を有し、且つ後
端部に小さい釣針連結孔２を有する側面略靴べら状のボ
ディー３を設け、このボディー３の後端部近傍の下側
に、前端に後端側へ湾曲状に凹んだ入水口４を有し、且
つ後端に前端側へ湾曲状に凹んだ排水口５を有するカッ
プ片６を接合又は連設したものである。この擬似餌の材
料としては、金属板、木材、鋳造、各種樹脂にて成形さ
れるが、カップ片６の材料や肉厚を変更することによっ
て、ボディー３の重量を増大させることができる。これ
のテスト結果によると、通常のものより飛距離を数10ｍ
延長させることができた。
【００１３】また、前記カップ片６は、ボディー３の後
端部近傍の下側に、前端に後端側へ湾曲状に凹んだ入水
口４を有し、且つ後端に前端側へ湾曲状に凹んだ排水口
５を有するように接合又は連設して、水が入水口４から
流入して排水口５から排出するように形成されている
が、図３及び図４に示すように、ボディー３の後端部近
傍の下側に、前端に後端側へ湾曲状に凹んだ入水口７を
ボディー３の両側方へ並列に連続するように 2個有し、
且つ後端に前端側へ湾曲状に凹んだ排水口８を有するよ
うに接合又は連設して、水が 2箇所の入水口７から流入
して排水口８から排出するように形成しても良い。この
テスト結果によると、水が 2箇所の入水口７から流入し
て排水口８から排出するため、水音効果が良好で、通常
のものより釣れる釣果が得られた。
端部近傍の下側に、前端に後端側へ湾曲状に凹んだ入水
口４を有し、且つ後端に前端側へ湾曲状に凹んだ排水口
５を有するように接合又は連設して、水が入水口４から
流入して排水口５から排出するように形成されている
が、図３及び図４に示すように、ボディー３の後端部近
傍の下側に、前端に後端側へ湾曲状に凹んだ入水口７を
ボディー３の両側方へ並列に連続するように 2個有し、
且つ後端に前端側へ湾曲状に凹んだ排水口８を有するよ
うに接合又は連設して、水が 2箇所の入水口７から流入
して排水口８から排出するように形成しても良い。この
テスト結果によると、水が 2箇所の入水口７から流入し
て排水口８から排出するため、水音効果が良好で、通常
のものより釣れる釣果が得られた。
【００１４】それに、前記カップ片６は、ボディー３の
後端部近傍の下側に、前端に後端側へ湾曲状に凹んだ入
水口４，７を有し、且つ後端に前端側へ湾曲状に凹んだ
排水口５，８を有するように接合又は連設して、水が前
端の入水口４，入水口７から流入して後端の排水口５，
８から排出するように形成されているが、図５及び図６
に示すように、ボディー３の後端部近傍の下側に、前端
に後端側へ湾曲状に凹んだ入水口９を有し、且つ両側縁
に排水口１０を夫々有するように接合又は連設して、水
が前端の入水口９から流入して両側縁の各排水口１０か
ら両側方へ排出するように形成しても良い。これによる
と、水が前端の入水口９から流入して両側縁の各排水口
１０から両側方へ排出するため、急流でも泳ぎの安定性
が良好で、回転を確実に防止することができる。テスト
では、金属板を用いてカップ型状は変えず、カップ片６
はやや盛り上がっている。
後端部近傍の下側に、前端に後端側へ湾曲状に凹んだ入
水口４，７を有し、且つ後端に前端側へ湾曲状に凹んだ
排水口５，８を有するように接合又は連設して、水が前
端の入水口４，入水口７から流入して後端の排水口５，
８から排出するように形成されているが、図５及び図６
に示すように、ボディー３の後端部近傍の下側に、前端
に後端側へ湾曲状に凹んだ入水口９を有し、且つ両側縁
に排水口１０を夫々有するように接合又は連設して、水
が前端の入水口９から流入して両側縁の各排水口１０か
ら両側方へ排出するように形成しても良い。これによる
と、水が前端の入水口９から流入して両側縁の各排水口
１０から両側方へ排出するため、急流でも泳ぎの安定性
が良好で、回転を確実に防止することができる。テスト
では、金属板を用いてカップ型状は変えず、カップ片６
はやや盛り上がっている。
【００１５】前述の各カップ片６は、前端に入水口４，
７，９を有し、且つ後端又は両側縁に排水口５，８，１
０を有するように穴有りタイプに説明及び図示されてい
るが、これに何等限定されることなく、図７及び図８に
示すように、ボディー３の後端部近傍の下側に、外観の
カップ型状は変えずに前端及び後端に夫々入水口及び排
水口がない穴無しタイプのカップ片１１を接合又は連設
しても良い。これによると、穴有りタイプの各カップ片
６より重量を増大させることができる。テストでは、金
属板と合成樹脂とで製造したものを使用したが、図９及
び図１０に示すように、カップ片１１の内部に鉛の重り
１２を入れた。尚、金属板のものは図示例と同寸法であ
るが、合成樹脂のものも略同様である。
７，９を有し、且つ後端又は両側縁に排水口５，８，１
０を有するように穴有りタイプに説明及び図示されてい
るが、これに何等限定されることなく、図７及び図８に
示すように、ボディー３の後端部近傍の下側に、外観の
カップ型状は変えずに前端及び後端に夫々入水口及び排
水口がない穴無しタイプのカップ片１１を接合又は連設
しても良い。これによると、穴有りタイプの各カップ片
６より重量を増大させることができる。テストでは、金
属板と合成樹脂とで製造したものを使用したが、図９及
び図１０に示すように、カップ片１１の内部に鉛の重り
１２を入れた。尚、金属板のものは図示例と同寸法であ
るが、合成樹脂のものも略同様である。
【００１６】また、前述の各カップ片６，１１は、ボデ
ィー３の後端部近傍の下側に接合又は連設するように説
明及び図示されているが、これに限らず、図１１及び図
１２に示すように、ボディー３の後端部の上側又は下側
に、そのボディー３より小さい側面略靴べら状の別体の
カップ片１３を、上下側に段差が付くようにリベット１
４、ビーズ球１５、ヒートン１６等を介して連結した
り、或いは図１３及び図１４に示すように、前記ボディ
ー３とカップ部１７とを、スプリットリング１８を介し
て連結したり、更には図１５及び図１６に示すように、
ボディー３の後端部近傍の下側に、3 枚羽根形状又は 2
枚羽根形状の別体の水車１９を、ステンレス製のビス２
０及びビーズ球２１を介して回転自在に取付けたりして
も良い。この場合、水車１９は3 枚羽根形状に図示され
ているが、図１７に示すように 2枚羽根形状であっても
良いのは勿論である。この水車１９を取付けたことによ
って、重心を設定でき、且つ水音を発生させることがで
きる。
ィー３の後端部近傍の下側に接合又は連設するように説
明及び図示されているが、これに限らず、図１１及び図
１２に示すように、ボディー３の後端部の上側又は下側
に、そのボディー３より小さい側面略靴べら状の別体の
カップ片１３を、上下側に段差が付くようにリベット１
４、ビーズ球１５、ヒートン１６等を介して連結した
り、或いは図１３及び図１４に示すように、前記ボディ
ー３とカップ部１７とを、スプリットリング１８を介し
て連結したり、更には図１５及び図１６に示すように、
ボディー３の後端部近傍の下側に、3 枚羽根形状又は 2
枚羽根形状の別体の水車１９を、ステンレス製のビス２
０及びビーズ球２１を介して回転自在に取付けたりして
も良い。この場合、水車１９は3 枚羽根形状に図示され
ているが、図１７に示すように 2枚羽根形状であっても
良いのは勿論である。この水車１９を取付けたことによ
って、重心を設定でき、且つ水音を発生させることがで
きる。
【００１７】更に、前述の各カップ片６，１１，１３の
変わりに、図１８及び図１９に示すように、ボディー３
の後端部にダブルカップ２２を接合又は連設するように
しても良い。これによると、カップが 2個有しているた
め、トリッキーな泳ぎをさせることができる。尚、図中
の符号２３は鉛の重りである。
変わりに、図１８及び図１９に示すように、ボディー３
の後端部にダブルカップ２２を接合又は連設するように
しても良い。これによると、カップが 2個有しているた
め、トリッキーな泳ぎをさせることができる。尚、図中
の符号２３は鉛の重りである。
【００１８】
【発明の効果】本発明の擬似餌は、上述のように、適宜
形状のボディー３の後端部近傍の下側に入水口４，７を
有し、且つ後端に排水口５，８を有するカップ片６を接
合又は連設したことにより、カップ片６の材料や肉厚を
変更することによって、ボディー３の重量を増大させる
ことができるため、通常のものより飛距離を数10ｍ延長
させることができ、また、水を 2箇所の入水口７から流
入して排水口８から排出させると、水音効果が良好で、
通常のものより釣れる効果が得られる。
形状のボディー３の後端部近傍の下側に入水口４，７を
有し、且つ後端に排水口５，８を有するカップ片６を接
合又は連設したことにより、カップ片６の材料や肉厚を
変更することによって、ボディー３の重量を増大させる
ことができるため、通常のものより飛距離を数10ｍ延長
させることができ、また、水を 2箇所の入水口７から流
入して排水口８から排出させると、水音効果が良好で、
通常のものより釣れる効果が得られる。
【００１９】しかも、適宜形状のボディー３の後端部近
傍の下側に入水口９を有し、且つ両側縁に排水口１０を
夫々有するカップ片６を接合又は連設したことにより、
水が前端の入水口９から流入して両側縁の各排水口１０
から両側方へ排出するため、急流でも泳ぎの安定性が良
好で、回転を確実に防止することができる。
傍の下側に入水口９を有し、且つ両側縁に排水口１０を
夫々有するカップ片６を接合又は連設したことにより、
水が前端の入水口９から流入して両側縁の各排水口１０
から両側方へ排出するため、急流でも泳ぎの安定性が良
好で、回転を確実に防止することができる。
【００２０】それに、適宜形状のボディー３の後端部近
傍の下側に、外観のカップ型状は変えずに前端及び後端
に夫々入水口及び排水口がない穴無しタイプのカップ片
１１を接合又は連設したことにより、入水口及び排水口
の分だけ重くできるため、穴有りタイプの各カップ片６
より重量を増大させることができる。
傍の下側に、外観のカップ型状は変えずに前端及び後端
に夫々入水口及び排水口がない穴無しタイプのカップ片
１１を接合又は連設したことにより、入水口及び排水口
の分だけ重くできるため、穴有りタイプの各カップ片６
より重量を増大させることができる。
【００２１】更に、適宜形状のボディー３の後端部の上
側又は下側に別体のカップ片１３を、上下側に段差が付
くようにリベット１４、ビーズ球１５、ヒートン１６等
を介して連結するか、前記ボディー３とカップ部１７と
を、スプリットリング１８を介して連結するかしたこと
により、カップ片１３又はカップ部１７をガイドにし
て、川の流れに沿って探れなかった層に到達させること
ができる。
側又は下側に別体のカップ片１３を、上下側に段差が付
くようにリベット１４、ビーズ球１５、ヒートン１６等
を介して連結するか、前記ボディー３とカップ部１７と
を、スプリットリング１８を介して連結するかしたこと
により、カップ片１３又はカップ部１７をガイドにし
て、川の流れに沿って探れなかった層に到達させること
ができる。
【図１】本発明の一実施例の穴有りタイプのカップ片を
示す底面図である。
示す底面図である。
【図２】図１の縦断面図である。
【図３】同じく図１の他の実施例を示す底面図である。
【図４】図３の縦断面図である。
【図５】同じく図１の他の実施例を示す底面図である。
【図６】図５の縦断面図である。
【図７】本発明の他の実施例の穴無しタイプのカップ片
を示す底面図である。
を示す底面図である。
【図８】図７の縦断面図である。
【図９】同じく図７の他の実施例を示す底面図である。
【図１０】図９の縦断面図である。
【図１１】本発明の他の実施例の別体のカップ片を示す
平面図である。
平面図である。
【図１２】図１１の縦断面図である。
【図１３】同じく図１１の他の実施例を示す平面図であ
る。
る。
【図１４】図１３の縦断面図である。
【図１５】同じく図１１の他の実施例を示す底面図であ
る。
る。
【図１６】図１５の側面図である。
【図１７】同じく図１１の他の実施例を示す底面図であ
る。
る。
【図１８】本発明の他の実施例のダブルカップ片を示す
底面図である。
底面図である。
【図１９】図１８の側面図である。
１ 道糸連結孔 ２ 釣針連結孔 ３ ボディー ４ 入水口 ５ 排水口 ６ カップ片 ７ 入水口 ８ 排水口 ９ 入水口 １０ 排水口 １１ カップ片 １２ 重り １３ カップ片 １４ リベット １５ ビーズ球 １６ ヒートン １７ カップ部 １８ スプリットリング １９ 水車 ２０ ビス ２１ ビーズ球 ２２ ダブルカップ ２３ 重り
Claims (4)
- 【請求項１】 適宜形状のボディーの後端部近傍の下側
に入水口を有し、且つ後端に排水口を有するカップ片を
接合又は連設したことを特徴とする擬似餌。 - 【請求項２】 適宜形状のボディーの後端部近傍の下側
に入水口を有し、且つ両側縁に排水口を夫々有するカッ
プ片を接合又は連設したことを特徴とする擬似餌。 - 【請求項３】 適宜形状のボディーの後端部近傍の下側
に、外観のカップ型状は変えずに前端及び後端に夫々入
水口及び排水口がない穴無しタイプのカップ片を接合又
は連設したことを特徴とする擬似餌。 - 【請求項４】 適宜形状のボディーの後端部の上側又は
下側に別体のカップ片を、上下側に段差が付くようにリ
ベット、ビーズ球、ヒートン等を介して連結するか、前
記ボディーとカップ部とを、スプリットリングを介して
連結するかしたことを特徴とする擬似餌。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18486695A JPH099823A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 擬似餌 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18486695A JPH099823A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 擬似餌 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH099823A true JPH099823A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16160688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18486695A Pending JPH099823A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 擬似餌 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH099823A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002019815A1 (fr) * | 2000-09-08 | 2002-03-14 | Yoichiro Ogawa | Leurre |
| JP2012244967A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Shimano Inc | ルアー |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP18486695A patent/JPH099823A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002019815A1 (fr) * | 2000-09-08 | 2002-03-14 | Yoichiro Ogawa | Leurre |
| JP2012244967A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Shimano Inc | ルアー |
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