JPH0998140A - 自動放送装置 - Google Patents

自動放送装置

Info

Publication number
JPH0998140A
JPH0998140A JP25606595A JP25606595A JPH0998140A JP H0998140 A JPH0998140 A JP H0998140A JP 25606595 A JP25606595 A JP 25606595A JP 25606595 A JP25606595 A JP 25606595A JP H0998140 A JPH0998140 A JP H0998140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
broadcast
broadcasting
automatic
date
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25606595A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Iwabuchi
良夫 岩渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP25606595A priority Critical patent/JPH0998140A/ja
Publication of JPH0998140A publication Critical patent/JPH0998140A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 指定した日時に自動的に放送する自動放送装
置に関し、放送文の入力及び編集を容易として自動放送
を行う。 【解決手段】 入力部2から文字入力形式で放送文を入
力し、且つ放送文の編集を行うと共に放送日時を指定し
て記憶装置6に格納し、制御処理装置5は、カレンダー
機能を含む時計1を参照して指定された放送日時に記憶
装置6から放送文を読出し、この放送文を、音声データ
編集部7,音声データ記憶部8,音声合成出力部9を含
む音声合成装置により構文解析,意味解析を行い、解析
結果に従った音声波形を示す音声信号に変換し、無線装
置11等から放送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め入力した放送
文を自動的に放送する自動放送装置に関する。地方自治
体等に於ける防災行政無線システム、農村等に於ける有
線放送システム或いは事務所や工場等の社内放送システ
ム等の各種の放送システムが知られており、通常は、ア
ナウンサーやオペレータの操作により放送を行うもので
ある。しかし、アナウンサーやオペレータが居なくなる
日曜祭日等の休日や夜間等の特定の日時に、予め録音し
ておいた内容を自動的に放送する自動放送システムが知
られている。
【0002】
【従来の技術】図6は従来例の説明図であり、無線によ
る自動放送システムの要部を示すもので、31はカレン
ダー機能を含む時計、32はキーボード、33は表示
部、34は制御装置、35はミキサー、36はマイク、
37は自動放送用ハードディスク、38は自動放送用テ
ープレコーダ、39は編集用テープレコーダ、40は無
線装置、41は子局を示す。
【0003】自動放送を行う為に、マイク36から放送
内容を編集用テープレコーダ39等に録音し、放送順に
従って編集して、自動放送用ハードディスク37又は自
動放送用テープレコーダ38に録音し、又キーボード3
2から放送の日時等を入力して表示部33に表示し、入
力内容を確認して制御装置34に登録する。
【0004】制御装置34は、時計31の時刻を読取
り、設定登録した日時になると、自動放送用ハードディ
スク37又は自動放送用テープレコーダ38を起動し、
録音された放送内容を読出し、ミキサー35を介して無
線装置40に転送し、自動放送を行う。子局41はこの
自動放送の内容を聴取することになる。なお、子局41
は選択受信機能を備えた拡声装置とし、指定された装置
のみが自動受信して拡声放送することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例の自動放送シス
テムに於いても、設定登録した日時に自動的に放送を行
うことができるが、自動放送用ハードディスク37又は
自動放送用テープレコーダ38に録音した放送内容は、
放送順に録音するものであり、放送内容の追加,削除が
発生した場合は、マイク36又は編集用テープレコーダ
39を用いて再編集を行い、編集結果を自動放送用ハー
ドディスク37又は自動放送用テープレココーダ38に
録音する必要がある。従って、既に作成した放送内容の
追加,削除の場合の作業が煩雑である問題があった。
【0006】又連休等の場合には、その前に数日分の放
送内容を録音する必要があり、編集作業に要する時間が
膨大となる問題があった。更に、放送日時,放送地域,
放送種別等の設定入力を行うことになり、キーボード3
2等を用いて入力し、表示部33の表示内容の確認によ
って設定登録する必要があり、前述のように数日分の放
送内容について設定登録する作業が煩雑となる問題があ
った。
【0007】又放送内容をマイク36から録音するアナ
ウンサーが放送日時や放送種別等によって異なる場合、
音量等が同じ程度になるように調整する必要があり、従
って、録音,編集の作業が煩雑となる問題があった。本
発明は、編集作業を簡単化して自動放送を行うことを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の自動放送装置
は、(1)カレンダー機能を含む時計1と、文字入力形
式で放送文並びに放送日時等を入力し、且つ放送文の編
集を行う入力部2と、この入力部2からの入力内容を表
示する表示部3と、放送日時等と共に放送文を格納する
記憶装置6と、時計1が示す日時と放送日時とが一致す
る放送文を記憶装置6から読出し、この放送文の構文解
析,意味解析により音声波形を示す音声信号に変換する
音声合成装置と、各部を制御する制御装置とを備えてい
る。
【0009】(2)又入力部2は、定型化された自動放
送カードの放送内容の欄に文字入力形式で放送文を入力
し、且つ日時の欄に放送日時を入力する構成を備え、制
御装置は、入力部2から放送文及び放送日時を入力した
自動放送カードを表示部3に表示する制御構成を備え、
記憶装置6は、自動放送カードの形式で格納する構成を
備えている。
【0010】(3)又自動放送カードは、放送の日時、
放送地区、放送の種別、放送名称及び放送内容の欄を備
えている。
【0011】(4)又入力部2は、放送文を入力した自
動放送カードを記録した記録媒体を読み込む構成を備え
ている。
【0012】(5)又入力部2は、音声入力による放送
文を音声認識によって自動放送カードの放送内容の欄に
文字列に変換して入力する音声認識装置を含む構成とす
ることができる。
【0013】(6)又入力部2は、回線を介して伝送さ
れた自動放送カード形式の放送文を受信する受信装置を
含む構成とすることができる。
【0014】
【実施の形態】図1は本発明の第1の実施例の説明図で
あり、1はカレンダー機能を含む時計、2はキーボード
等の入力部、3はブラウン管や液晶表示パネル等による
表示部、4は制御部、5は制御処理装置、6はハードデ
ィスク装置等からなる記憶装置、7は音声データ編集
部、8は音声データ記憶部、9は音声合成出力部、10
は制御卓、11は無線装置、12はアンテナである。無
線装置11は、変調部や高周波増幅部等を含み、所定の
周波数でアンテナ12から放送波を送出するものであ
る。
【0015】入力部2は、キーボード,音声入力を行う
マイク,フロッピー等の記録媒体の読み込みを行う装置
等を含み、キーボード等により放送文を入力する場合
は、入力部2と表示部3と制御部4とにより、ワードプ
ロセッサと同様な機能によって放送文を入力することが
できる。又入力された放送文を表示部3に表示して、追
加,削除,移動等の編集を行うことができる。又所定位
置に放送日時等を入力するものである。そして、編集済
みの放送日時を含む放送文は、制御処理装置5の制御に
よって、記憶装置6に格納される。
【0016】制御処理装置5は、時計1による日時と、
記憶装置6に格納された放送文の指定放送日時とを監視
し、例えば、指定放送日時の5分前にその放送文を記憶
装置6から読出して音声データ編集部7に転送する。こ
の音声データ編集部7と、音声データ記憶部8と、音声
合成出力部9とにより、音声合成装置を構成している。
音声データ編集部7は、例えば、文法規則に従って構文
解析,意味解析を行い、その解析結果に基づいて単語毎
のアクセントの付与,持続時間,振幅,速度等の情報を
付与して文章単位で編集処理する。従って、放送開始5
分前であれば、放送文を指定して記憶装置6から読出し
て表示部3に表示し、入力部2によって内容の追加,削
除,移動等の編集を行うことができる。この場合、放送
順序に関係なく、放送文単位で容易に編集が可能とな
る。
【0017】そして、制御処理装置5は、時計1による
日時と記憶装置に格納された放送文の指定日時とが一致
すると、音声データ編集部7,制御卓10を起動し、音
声データ編集部7は、音声データ記憶部8から音節毎の
音声データを読出し、音声合成出力部9に於いて音声波
形合成を行い、制御卓10を介して無線装置11に転送
し、所定の変調処理を行ってアンテナ12から送信す
る。この場合、音声合成による放送であるから、一定の
音質で且つ制御卓10或いは放送文と共に指定した音量
でもって放送することができる。
【0018】音声合成方式は、既に各種の方式が知られ
ており、例えば、1ピッチ周期の波形を単位音声として
記録しておいて合成する素片編集方式、単位音声を線形
予測符号化法に従って記憶しておいて合成するパラメー
タ編集方式等が知られている。又漢字仮名交じり文の放
送文の解析は、例えば、単語辞書,漢字辞書,接辞辞書
等を用いて、読みと単語アクセントとを付与し、この構
文解析によってもアクセントを付与できない場合は、意
味解析によりアクセントを付与することができる。又文
節アクセントやポーズを付与することができる。
【0019】又放送文は定型化することにより取扱いが
容易となる。例えば、図2に示すように、自動放送カー
ドの形式とする。この自動放送カードは、日時,放送地
区,種別,放送名称,放送内容の欄を含み、日時の欄
は、毎日又は月日,曜日,時間を指定できるもので、放
送日時として、毎日,17時に設定した場合を示してい
る。又放送地区の欄は、一括,群設定,個別設定を可能
とし、一括設定の場合を示している。又群設定の欄は、
例えば、特定群又は複数群の組合せで受信拡声装置を指
定することにより、指定された群内にのみ放送すること
ができる。
【0020】又種別の欄は、緊急,通常の呼出方法、大
中小の音量制御、時差放送の有無、アンサーバックの有
無、アナウンス,FAX,メッセージの放送種別を指定
することができる。図示の場合、呼出方法は通常、音量
は中、時差放送は無し、アンサーバックは無し、放送種
別はアナウンスを指定した場合を示す。
【0021】又放送種別としてのFAXは、無線ファク
シミリ通信を行う場合を示し、子局側はファクシミリ受
信を行うことになる。又メッセージを指定した時は、無
線データ通信により子局にメッセージを表示させるもの
である。又放送名称の欄は、検索等に利用できるもので
ある。前述の各欄は、制御処理装置5が記憶装置6から
放送文を読出した時に認識して、指定された内容に従っ
た制御を行うことになる。又放送内容の欄は、前述のよ
うに、入力部2からの入力によって作成することができ
る。又放送終了後に削除するか否かを設定することも可
能である。即ち、放送後も放送文を記憶装置6或いは他
の記憶装置に保存することができる。
【0022】このような定型化された自動放送カードの
雛型を記憶装置6に格納し、放送文作成時に読出して表
示部3に表示し、入力部2から所定の項目の入力を行
い、且つ放送文を入力することができる。そして、制御
処理装置5の制御によって記憶装置6に格納する。又定
型化されていることにより、パーソナルコンピュータに
よって作成した放送文をフロッピーディスク等の記録媒
体に記憶し、その記録媒体の読み込みによって記憶装置
6に転送することができる。又データ伝送を利用して、
放送文を伝送して記憶装置6に格納することも可能であ
る。又無線放送システムのみでなく、無線装置11を有
線回線の接続装置とすることにより、有線放送システム
にも適用できる。
【0023】図3は本発明の第2の実施例の要部説明図
であり、1はカレンダー機能を含む時計、2Aはキーボ
ード、3は表示部、6は記憶装置、10は制御卓、11
は無線装置、12はアンテナ、13は音声合成装置、1
4は制御装置、15はフロッピー装置である。この実施
例に於いては、キーボード2Aとフロッピー装置15と
により図1の入力部2を構成している。
【0024】制御装置14は、図1に於ける制御部4と
制御処理装置5との機能を備え、キーボード2Aにより
入力した放送文を表示部3に表示し、作成,編集が終了
した放送文を記憶装置6に格納する。又は他のパーソナ
ルコンピュータやワードプロセッサ等によって作成した
放送文を記憶したフロッピーをフロッピー装置15に装
着し、制御装置14の制御によって読出した放送文を表
示部3に表示して編集することができる。又キーボード
2Aからの入力により作成した放送文或いは記憶装置6
に格納された放送文をフロッピー装置15に転送し、フ
ロッピーに書込んで、他のパーソナルコンピュータやワ
ードプロセッサにより編集することも可能である。
【0025】又制御装置14は、前述のように、時計1
が示す日時を基に、記憶装置6に格納された放送文の指
定放送日時を検索し、音声合成装置13に於ける処理時
間に対応した時間前に記憶装置6から放送文を読出して
音声合成装置13に転送し、放送文を音声に変換して制
御卓10を介して無線装置11に転送し、所定の変調処
理によってアンテナ12から放送する。又記録媒体とし
てICカードを用いることも可能であり、この場合はI
Cカードリーダを設けることになる。
【0026】図4は本発明の第3の実施例の要部説明図
であり、図3と同一符号は同一部分を示し、16はモデ
ムである。自動放送装置がモデム16を介して電話回線
と接続された構成を示し、図示を省略した端末装置で作
成した自動放送カードをファクシミリ或いはデータとし
て伝送し、このファクシミリ或いはデータを受信装置と
してのモデム16により受信し、制御装置14の制御に
よって表示部3に表示し、内容を確認して記憶装置6に
格納することができる。この場合、回線を介して自動放
送装置にアクセスする為の認証システムを設けることが
できる。
【0027】又このモデム16をファクシミリモデムと
し、放送種別をFAXに設定し、制御装置14は、この
放送種別を識別して、記憶装置6から読出した放送文
を、モデム16を介して制御卓10に転送し、この制御
卓10から無線装置11に転送して、放送文をファクシ
ミリ信号として送信し、無線同報ファクシミリ通信を行
うことができる。
【0028】図5は本発明の第4の実施例の要部説明図
であり、図3と同一符号は同一部分を示し、17はマイ
ク、18は音声認識装置である。このマイク17と音声
認識装置18とキーボード2Aとを含む構成が図1の入
力部2に相当し、この音声認識装置18は、既に知られ
ている各種の音声認識方式を適用することができるもの
であり、音声認識並びに意味解析に基いて文字列に変換
する。従って、マイク17から放送文を入力することに
より、キーボード2Aから放送文を入力した場合と同様
に、表示部3に表示して放送文を確認することができ
る。その場合も、定型化した自動放送カードの形式で放
送文を入力することができる。又音声入力された放送文
をキーボード2Aを用いて、追加,削除,移動等の編集
処理を行うことができる。
【0029】又日時,放送地区,種別,放送名称等の項
目については、キーボード2Aから入力することができ
るが、表示部3の表示内容或いは入力ガイダンスに従っ
てマイク17からの音声入力とすることもできる。そし
て、放送文や放送日時等を確認した後、記憶装置6に格
納することができる。この記憶装置6から読出して放送
する動作は、前述の各実施例と同様である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、文字入
力形式で放送文を作成,編集し、放送日時を指定して記
憶装置6に格納し、放送日時に於いて記憶装置6から読
出した放送文を音声信号に変換して放送するものであ
り、放送文の入力,編集が放送文単位で可能となり、従
来例の録音,編集作業に比較して非常に簡単となる。従
って、長期間にわたる自動放送の日時の指定や放送文の
作成及び編集作業が容易となる利点がある。又アナウン
スのみでなく、ファクシミリやメッセージ等の自動送信
も可能となる。又アナウンサーによる個人差のない一定
の音質で放送を行うことができると共に、指定した一定
の音量を維持することができる。
【0031】又定型化した自動放送カードの形式で放送
文の入力を行うことにより、放送日時や放送種別等の指
定が容易となり、且つ他の装置に於いても自動放送カー
ド形式で放送文を入力し、フロッピー等の記録媒体を用
いて自動放送装置に入力することができる。又は回線を
介して自動放送カードに入力した放送文を伝送して入力
することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の説明図である。
【図2】本発明の実施例の自動放送カードの説明図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施例の要部説明図である。
【図4】本発明の第3の実施例の要部説明図である。
【図5】本発明の第4の実施例の要部説明図である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 時計 2 入力部 3 表示部 4 制御部 5 制御処理装置 6 記憶装置 7 音声データ編集部 8 音声データ記憶部 9 音声合成出力部 10 制御卓 11 無線装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カレンダー機能を含む時計と、 文字入力形式で放送文並びに放送日時等を入力し且つ前
    記放送文の編集を行う入力部と、 該入力部からの入力内容を表示する表示部と、 前記放送日時等と共に放送文を格納する記憶装置と、 前記時計が示す日時と前記放送日時とが一致する前記放
    送文を前記記憶装置から読出し、該放送文の構文解析,
    意味解析により音声波形を示す音声信号に変換する音声
    合成装置と、 前記各部を制御する制御装置とを備えたことを特徴とす
    る自動放送装置。
  2. 【請求項2】 前記入力部は、定型化された自動放送カ
    ードの放送内容の欄に文字入力形式で前記放送文を入力
    し、且つ日時の欄に放送日時を入力する構成を備え、前
    記制御装置は、前記入力部から前記放送文及び放送日時
    を入力した前記自動放送カードを前記表示部に表示する
    制御構成を備え、前記記憶装置は、前記自動放送カード
    の形式で格納する構成を備えたことを特徴とする請求項
    3記載の自動放送装置。
  3. 【請求項3】 前記自動放送カードは、放送の日時、放
    送地区、放送の種別、放送名称及び放送内容の欄を備え
    ていることを特徴とする請求項4記載の自動放送装置。
  4. 【請求項4】 前記入力部は、放送文を入力した前記自
    動放送カードを記録した記録媒体を読み込む構成を備え
    たことを特徴とする請求項3又は4又は5記載の自動放
    送装置。
  5. 【請求項5】 前記入力部は、音声入力による放送文を
    音声認識によって前記自動放送カードの放送内容の欄に
    文字列に変換して入力する音声認識装置を含む構成とし
    たことを特徴とする請求項3又は4又は5記載の自動放
    送装置。
  6. 【請求項6】 前記入力部は、回線を介して伝送された
    前記自動放送カード形式の放送文を受信する受信装置を
    含む構成としたことを特徴とする請求項3又は4又は5
    記載の自動放送装置。
JP25606595A 1995-10-03 1995-10-03 自動放送装置 Pending JPH0998140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25606595A JPH0998140A (ja) 1995-10-03 1995-10-03 自動放送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25606595A JPH0998140A (ja) 1995-10-03 1995-10-03 自動放送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0998140A true JPH0998140A (ja) 1997-04-08

Family

ID=17287419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25606595A Pending JPH0998140A (ja) 1995-10-03 1995-10-03 自動放送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0998140A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002118524A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Sony Corp 位置情報を利用した情報配信装置及び位置情報を利用した情報課金方法
JP2003110514A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 文字多重放送を利用した情報提供システム
JP2007524308A (ja) * 2004-02-13 2007-08-23 エンビジョンアイティー・エルエルシー 公共サービスメッセージの放送システム及び方法
JP2009246452A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Panasonic Corp 同報無線システムの操作卓
US8103719B2 (en) 2004-02-13 2012-01-24 Envisionit, Llc Message broadcasting control system and method
US8438212B2 (en) 2004-02-13 2013-05-07 Envisionit Llc Message broadcasting control system and method
US8583519B2 (en) 2005-11-23 2013-11-12 Envisionit, Llc Message broadcasting network usage billing system and method
JP2013236353A (ja) * 2012-05-11 2013-11-21 Toshiba Corp 防災用放送装置、防災用放送システム及び防災用放送方法
US10917760B1 (en) 2020-06-02 2021-02-09 Envisionit Llc Point-to-multipoint non-addressed message processing system
JP2022003720A (ja) * 2020-06-23 2022-01-11 Necプラットフォームズ株式会社 館内放送管理装置、システム及び方法

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002118524A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Sony Corp 位置情報を利用した情報配信装置及び位置情報を利用した情報課金方法
JP2003110514A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 文字多重放送を利用した情報提供システム
US8438212B2 (en) 2004-02-13 2013-05-07 Envisionit Llc Message broadcasting control system and method
US9224160B2 (en) 2004-02-13 2015-12-29 Envisionit Llc System and method for message receipt verification in a wireless mobile message broadcasting system
US7752259B2 (en) 2004-02-13 2010-07-06 Envisionit Llc Public service message broadcasting system and method
US8073903B2 (en) 2004-02-13 2011-12-06 Envisionit, Llc Message alert broadcast broker system and method
US8103719B2 (en) 2004-02-13 2012-01-24 Envisionit, Llc Message broadcasting control system and method
US8438221B2 (en) 2004-02-13 2013-05-07 Envisionit, Llc Broadcast alerting message aggregator/gateway system and method
JP2007524308A (ja) * 2004-02-13 2007-08-23 エンビジョンアイティー・エルエルシー 公共サービスメッセージの放送システム及び方法
US10674322B2 (en) 2004-02-13 2020-06-02 Envisionit Llc Point-to-multipoint message processing system and method
US9924328B2 (en) 2004-02-13 2018-03-20 Envisionit Llc Geotargeted broadcast message aggregator/gateway system and method
US9136954B2 (en) 2004-02-13 2015-09-15 Envisionit Llc Broadcast alerting message aggregator/gateway system and method
US9224161B2 (en) 2004-02-13 2015-12-29 Envisionit Llc System and method for verifying message delivery integrity in a wireless mobile message broadcasting system
US8583519B2 (en) 2005-11-23 2013-11-12 Envisionit, Llc Message broadcasting network usage billing system and method
JP2009246452A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Panasonic Corp 同報無線システムの操作卓
JP2013236353A (ja) * 2012-05-11 2013-11-21 Toshiba Corp 防災用放送装置、防災用放送システム及び防災用放送方法
US10917760B1 (en) 2020-06-02 2021-02-09 Envisionit Llc Point-to-multipoint non-addressed message processing system
JP2022003720A (ja) * 2020-06-23 2022-01-11 Necプラットフォームズ株式会社 館内放送管理装置、システム及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5875427A (en) Voice-generating/document making apparatus voice-generating/document making method and computer-readable medium for storing therein a program having a computer execute voice-generating/document making sequence
US6985913B2 (en) Electronic book data delivery apparatus, electronic book device and recording medium
JP3340585B2 (ja) 音声応答装置
Freitas et al. Speech technologies for blind and low vision persons
US8091028B2 (en) Method and apparatus for annotating a line-based document
CN101567186B (zh) 语音合成装置、方法、系统以及便携式信息终端
CN101185115B (zh) 语音编辑装置及方法和语音识别装置及方法
JPH08328813A (ja) 改良した声送信方法と装置
CN101025917A (zh) 具有语音合成功能的信息处理装置及方法
JPH0998140A (ja) 自動放送装置
US8077877B1 (en) Courtesy announcement system and method of using
JPH06161704A (ja) 音声インタフェース・ビルダ・システム
KR100469392B1 (ko) 학습 시스템 및 방법과 그 학습 방법의 프로그램을컴퓨터가 읽을 수 있도록 저장한 기록매체
JP2000206987A (ja) 音声認識装置
JP2001324988A (ja) オーディオ信号記録再生装置及びオーディオ信号再生装置
JPH11265195A (ja) 情報配信システム、情報送信装置、情報受信装置、情報配信方法
JPH03167666A (ja) 情報案内・提供方法
KR20000000048A (ko) 동시 음성 앵커를 이용하는 오디오 웹 브라우저 시스템 및 오디오 웹 브라우저 구현방법
KR20010081353A (ko) 음절 구분 기능을 구비한 디지털 오디오 재생 장치 및방법
JPH0469699A (ja) 自動放送システム
Carlson et al. Text-to-speech conversion in telecommunications
Schmandt et al. Using acoustic structure in a hand-held audio playback device
Rahimi et al. A computing environment for the blind
Gatzke et al. AUTOMATICALLY UPDATING VIDEO PRESENTATIONS CONTAINING DYNAMIC CONTENT WHENEVER THE CONTENT CHANGES
JPH0313598B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020219