JPH0997648A - 電子スコープのコネクタ装置 - Google Patents
電子スコープのコネクタ装置Info
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- JPH0997648A JPH0997648A JP7251489A JP25148995A JPH0997648A JP H0997648 A JPH0997648 A JP H0997648A JP 7251489 A JP7251489 A JP 7251489A JP 25148995 A JP25148995 A JP 25148995A JP H0997648 A JPH0997648 A JP H0997648A
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Abstract
めて鮮明にする。 【解決手段】電子スコープのコネクタ装置10は、筐体
12内にセットアップボード22を収納するシールドケ
ース14を設けてケーブル32、34等のシールド線を
接続すると共に、シールドケース14に接片ばね44を
設け、コネクタ装置10をプロセッサのコネクタに接続
した時に接片バネ44の接触片44B、44Cがプロセ
ッサ側のコネクタのグランド接地ケースに確実に接触す
ると共に、接片ばね44でシールドケース14の全周を
囲むようにして接片ばね44とシールドケース14との
電気的な接触面積を大きくなるように構成される。
Description
クタ装置に係り、特に電子内視鏡装置に用いられる電子
スコープであって、電子スコープからの信号を画像信号
処理するプロセッサに接続する電子スコープのコネクタ
装置に関する。
部にCCDが内蔵され、CCDからの信号が多芯ケーブ
ルを介してプロセッサに伝送され、更に、プロセッサ内
で信号処理されて映像がモニタテレビ画面に表示され
る。この電子内視鏡装置において電子スコープとプロセ
ッサとはコネクタ同士を介して連結される。
の間に形成された鉗子チャンネルを通して例えば高周波
スネア等の処置具が挿通され、モニタテレビの画像で患
部を見ながら処置具を操作し、患部の切断、止血等を行
う。従って、モニタテレビには極めて鮮明な画像が要求
される。
コープを使用する外部環境により発生するノイズや、処
置具、例えば高周波スネアから発生する高周波ノイズ等
が電子スコープ本体内或いは電子スコープのコネクタ内
に入り込みモニタテレビの画像を不鮮明にしてしまうと
いう欠点がある。
もので、電子内視鏡装置等のモニタテレビ画面の映像を
鮮明にすることができるノイズ遮断機能を有する電子ス
コープのコネクタ装置を提供する。
する為に、画像信号処理等を行うプロセッサのコネクタ
と接続される電子スコープのコネクタ装置であって、該
電子スコープ内に配線される信号ケーブルのシールド線
が接続されるシールドケースと、該シールドケースに配
設されシールドケースと前記プロセッサのコネクタのグ
ランド接地部材とを電気的に接続する接片ばねとを有す
るコネクタ装置に於いて、前記接片ばねは、前記シール
ドケースとの接続部分が、シールドケースと面接触する
と共に、該シールドケースの全周を囲むように形成され
ていることを特徴とする。
だノイズは、信号ケーブルのシールド線、コネクタ内に
設けられシールド線が接続されるシールドケース、シー
ルドケースに設けた接片ばねを介してプロセッサのコネ
クタのグランド接地部材に落とされる。しかも、接片ば
ねはシールドケースとの接続部分が、シールドケースと
面接触すると共に、該シールドケースの全周を囲むよう
に形成されているので、シールドケースへの接触面積を
大きくすることができる。これにより、シールドケース
と接片ばねとの電気的な接触が大きくなるので、シール
ド線からのノイズ成分をシールドケースに残存させるこ
となくプロセッサのグランド接地部材に確実に落とすこ
とができる。従って、プロセッサに接続される例えばモ
ニタテレビの映像をより鮮明にすることができる。ま
た、シールドケースを接片ばねで全周を囲むことで、シ
ールドケースと接片ばねとの二重シールド構造を形成す
るので、外部ノイズばかりでなく電子スコープ自体が放
射する放射ノイズをも遮断することができる。
る電子スコープのコネクタ装置の好ましい実施の形態に
ついて詳説する。図1は本発明に係る電子スコープのコ
ネクタ10の上面断面図であり、図2はコネクタ10の
前面図、図3はコネクタ10の側面断面図である。
の筐体12内には、前面(図1の左側)に開口を有する
シールドケース14が筐体12内の後部に空間部16を
形成するように配設される。シールドケース14の開口
から端子部18に複数の端子20を有するセットアップ
ボード22(コネクタ基板)が挿入され、セットアップ
ボード22の外周に形成された鍔部材24でシールドケ
ース14の開口が気密性を有して閉塞される。また、セ
ットアップボード22の後端部(図1の右側)が絶縁性
の固定部材28によりシールドケース14に支持される
と共に、シールドケースの後面にはケーブル保持部30
が設けられる。
の信号を送る多芯ケーブル32やカメラシャッタ用のリ
モートケーブル34等の信号ケーブルは、筐体12の後
端部に形成された引込口36に設けられた気密保持栓3
8(例えばゴム栓)を貫通して筐体12内の前記空間部
16に引き込まれる。空間部16に引き込まれた各ケー
ブル32、34は、固定部材28の後端部に支持された
フェライトコア39或いは固定されていない別のフェラ
イトコア40に巻回された後、前記ケーブル保持部30
に連結され、ケーブル保持部30を介してセットアップ
ボード22の接続部42に接続される。一方、各ケーブ
ル32、34をシールドするシールド線、或いは図示し
ない鉗子チャンネルのシールド線はケーブル保持部30
を介してシールドケース14に接続される。
ケース14の前側全周を囲むように金属弾性片から成る
左右一対の接片ばね44、44が設けられ、接片ばね4
4は止めねじ47、47…でシールドケース14に固定
される。前記接片ばね44は、シールドケース14との
接続部分である胴体部44Aが、シールドケースと面接
触すると共に、該シールドケース14の全周を囲むよう
に形成されている。即ち、接片ばね44は、図4に示す
ように略コ字形状に折り曲げ形成された胴体部44A
と、胴体部44Aからセットアップボード22の端子部
18側に突出した上下一対の接触片44B、44Bとで
構成される。また、胴体部44Aと接触片44B、44
Bとの繋ぎ部分は断面凹状の溝44Cが形成され、この
溝44Cがシールドケース14の対応する溝に嵌め込ま
れ、ねじ孔14D、14D…を介して前記止めねじ4
7、47によりシールドケース14に固定される。更
に、一対の接触片44B、44Bは、受口端子が設けら
れたプロセッサ側のコネクタ(図示せず)のグランド接
地ケースの外面を押圧するようにそれぞれ内側に湾曲し
て形成される。これにより、電子スコープのコネクタ1
0とプロセッサのコネクタとを接続した時に、上下一対
の接触片44B、44Bをプロセッサ側のコネクタのグ
ランド接地ケースに確実に接触させることができる。プ
ロセッサのグランド接地ケースはコンデンサを経てプロ
セッサのシャーシ(グランド)に接続される。これによ
り、電子スコープには、各信号ケーブル32、34のシ
ールド線、シールドケース14、接片ばね44を介して
プロセッサのシャーシに至るシールドラインが形成され
る。
でシールドケース14の全周を囲むようにして、接片ば
ね44とシールドケース14とを面接触させたので、接
片ばね44とシールドケース14との電気的な接触面積
を大きくすることができる。これにより、シールドケー
ス14からプロセッサのシャーシに近い接片ばね44に
ノイズが流れ易くなる。
には、絶縁性の気密保持板48(例えばゴム板)が介在
され、気密保持板48の断面凹状の溝が接片ばね44の
溝44Dに嵌まり込むと共に、この溝部分に絶縁性のO
リング46が嵌め込まれるように巻回される。この気密
保持板48と前述した引込口36に設けられた気密保持
栓38によりコネクタ10の気密構造が形成される。従
って、電子スコープを洗浄する際に、コネクタ10を洗
浄しても洗浄液がコネクタ10内に入り込むことがな
い。更に、セットアップボード22の端子部18と、接
片ばね44の接触片44B、44Cが露出するようにプ
ラスチック製の筐体用蓋50が設けられ、筐体12にボ
ルト52、52止めされる。
クタ装置10では、筐体12内にセットアップボード2
2を収納するシールドケース14を設けてケーブル3
2、34等のシールド線を接続すると共に、シールドケ
ース14に接片ばね44を設けてコネクタ10をプロセ
ッサのコネクタに接続した時に接片ばね44の接触片4
4B、44Cがプロセッサ側のコネクタのグランド接地
ケースに確実に接触するようにした。また、接片ばね4
4がシールドケース14に面接触するようにして接触面
積が大きくなるようにした。
のコネクタ装置10の作用を電子内視鏡装置に適用した
例で説明する。電子内視鏡装置を使用前に、電子スコー
プのコネクタ10と、受口端子が設けられたプロセッサ
のコネクタとを接続する。この接続により、電子スコー
プ側のコネクタ10の接片ばね44がプロセッサ側のコ
ネクタのグランド接地ケースに接触する。これにより、
電子スコープに入り込んだノイズをプロセッサのシャー
シに落とすシールドライン、即ち、信号ケーブル32、
34のシールド線、コネクタ装置10内に設けられ各信
号ケーブル32、34のシールド線が接続されるシール
ドケース14、シールドケース14に設けた接片ばね4
4を介してプロセッサのコネクタのグランド接地部材に
落ちるラインが形成される。しかも、このシールドライ
ンにおいて、接片ばね44はシールドケース14との接
続部分である胴体部44Aが、シールドケース14と面
接触すると共に、該シールドケース14の全周を囲むよ
うに形成したので、シールドケース14への接触面積を
大きくすることができる。これにより、シールドケース
14と接片ばね44との電気的な接触を大きくすること
ができるので、シールド線からのノイズ成分をシールド
ケース14に残存させることなくプロセッサのグランド
接地部材に確実に落とすことができる。従って、プロセ
ッサに接続されるモニタテレビの映像をより鮮明にする
ことができる。また、シールドケース14を接片ばね4
4で全周を囲むことで、シールドケース14と接片ばね
44との二重シールド構造を形成するので、外部ノイズ
ばかりでなく電子スコープ自体が放射する放射ノイズを
も遮断することができる。
レビの映像をより鮮明にすることができるので、電子内
視鏡装置の精度を向上させることができる。尚、本実施
の形態では、接片ばね44を止めねじ47でシールドケ
ース14に固定するようにしたが、接片ばね44の胴体
部44A基端側を湾曲形状に形成し、且つ金属弾性片か
ら成る接片ばね44のばね性を生かして、この湾曲部を
シールドケース14と気密保持板48との間に差し込む
ことでシールドケース14に着脱自在に固定するように
しても良い。このように接片ばね44をシールドケース
14に対して着脱自在にすることにより、コネクタ10
の組立て、修理等が容易になる。
4に示したようにシールドケース14の前側の全周を囲
むようにしてもよいが、シールドケース14全体の全周
を囲む完全二重シールド構造にすると更に良い。しか
し、二重シールド構造は製造しにくくコストもかかるた
め、モニタテレビに要求される鮮明度に応じてシールド
ケース14との接触面積を決定すると良い。
ープのコネクタ装置によれば、電子スコープやコネクタ
に入り込むノイズは、プロセッサのグランド接地部材に
確実に落とされるので、例えばプロセッサにモニタテレ
ビを接続した場合にはモニタテレビの映像をより鮮明に
することができる。また、シールドケースを接片ばねで
囲むことで、シールドケースと接片ばねとの二重シール
ド構造を形成するので、外部ノイズばかりでなく電子ス
コープ自体が放射する放射ノイズをも遮断することがで
きる。
上面断面図
Claims (2)
- 【請求項1】画像信号処理等を行うプロセッサのコネク
タと接続される電子スコープのコネクタ装置であって、
該電子スコープ内に配線される信号ケーブルのシールド
線が接続されるシールドケースと、該シールドケースに
配設されシールドケースと前記プロセッサのコネクタの
グランド接地部材とを電気的に接続する接片ばねとを有
するコネクタ装置に於いて、 前記接片ばねは、前記シールドケースとの接続部分が、
シールドケースと面接触すると共に、該シールドケース
の全周を囲むように形成されていることを特徴とする電
子スコープのコネクタ装置。 - 【請求項2】前記接片ばねは、前記接触部分が略コ字形
状に折り曲げ形成された左右一対の金属性板材から成る
ことを特徴とする請求項1の電子スコープのコネクタ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25148995A JP3316784B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 電子スコープのコネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25148995A JP3316784B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 電子スコープのコネクタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0997648A true JPH0997648A (ja) | 1997-04-08 |
JP3316784B2 JP3316784B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=17223569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25148995A Expired - Fee Related JP3316784B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 電子スコープのコネクタ装置 |
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JP (1) | JP3316784B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000245734A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-09-12 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波内視鏡診断装置 |
JP2003164423A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-10 | Olympus Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
JP2016207731A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | コニカミノルタ株式会社 | ノイズ低減部材の保持部材 |
JP2017225689A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡装置用の実装構造 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25148995A patent/JP3316784B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2000245734A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-09-12 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波内視鏡診断装置 |
JP2003164423A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-10 | Olympus Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
JP2016207731A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | コニカミノルタ株式会社 | ノイズ低減部材の保持部材 |
JP2017225689A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡装置用の実装構造 |
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