JPH0997263A - サーバアクセス装置 - Google Patents

サーバアクセス装置

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JPH0997263A
JPH0997263A JP7251685A JP25168595A JPH0997263A JP H0997263 A JPH0997263 A JP H0997263A JP 7251685 A JP7251685 A JP 7251685A JP 25168595 A JP25168595 A JP 25168595A JP H0997263 A JPH0997263 A JP H0997263A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバにアクセスしていなくともその変更や
開設と変更データ内容とを知ることができる。 【解決手段】 変更・開設通知ポインタ抽出手段12は
抽出パターン辞書11を用いて変更・開設通知からポイ
ンタ情報を抽出する。サーバアクセス制御手段13はそ
のポインタ情報を基にサーバアクセス手段10を制御
し、サーバ3から変更データを獲得してファイルに保存
する。変更・開設情報内容保持手段14はポインタ情報
と変更データのファイル名とをデータベース化して保持
する。通知手段15はデータベース化したデータを基に
変更・開設通知を作成して利用者に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーバアクセス装置
に関し、特にネットワークに分散して存在するサーバ、
すなわちデータベースやパーソナルコンピュータ間通信
のホスト、及びWWW(Wrold Wide We
b)サーバ等に対するアクセスを支援するサーバアクセ
スシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サーバへのアクセス支援の技術と
しては、サーバ上のデータが変更された時にサーバの利
用者に対してそのデータ変更を通知する技術や、サーバ
利用時に定型的なコマンド入力等を代行する技術があ
る。
【0003】例えば、データベースのデータの変更を通
知する技術として、特開平4−71067号公報に開示
された技術や特開平7−44441号公報に開示された
技術がある。前者の技術では、データ変更が発生したと
きにデータベースのデータをアクセスしているアプリケ
ーションに対してシステムから利用者に対しての変更通
知が行われるようになっている。
【0004】また、後者の技術では、データ変更が発生
した際に変更データと関連するファイルを参照中の利用
者に対してシステムから変更通知が発行される。上記の
2つの技術ともに変更通知の通知先は特定利用者であ
り、その通知も定型的である。
【0005】これに対し、サーバへのアクセス時に利用
者の入力負担を軽減する方法としては、パーソナルコン
ピュータの通信ソフト等に組み込まれているマクロ機能
がある。この機能では、利用者が予めシステムへの入力
コマンドをファイルに記述しておき、ファイルの内容を
基に利用者によるサーバへのコマンド入力を自動的に代
行させたり、あるいは特定のサーバからのデータに対し
てコマンド入力を代行させたりするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のアクセ
ス支援技術では、データ変更時にデータベースにアクセ
ス中のアプリケーションに対して変更通知を行う方法の
場合、データを参照している利用者には変更通知がなさ
れるが、それ以外の利用者に対しては通知がなされな
い。
【0007】また、データ変更時に関連ファイル参照中
の利用者に変更通知を行う方法の場合、変更されたファ
イルを参照した利用者及び変更されたファイルに関連す
るファイルを参照した利用者に対しては変更通知がなさ
れるが、それ以外の利用者に対しては通知がなされな
い。そのため、データベース利用者はアクセスを実行中
でないと変更通知を受取ることができず、変更を知るた
めにはデータベースへアクセスしなければならず、サー
バの負荷が高い等場合には瞬時に変更を知ることができ
ない。
【0008】さらに、上記の方法いずれの場合も、新規
のデータベースが構築された場合等に対応しておらず、
変更通知はシステムが定義したフォーマットに従った定
型的なものであり、不特定多数の利用者を対象としたも
のではないため、既存のデータベースの特定のユーザを
対象にした閉じた世界でしか利用できない。
【0009】さらにまた、利用者が直接データベースを
アクセスする時に利用するコマンドをファイル等に記述
するマクロ化においては、予め登録した文字列に一致し
た場合にコマンド入力代行を行うだけであり、サーバか
らの出力結果を参照して入力コマンドを変化させるよう
な柔軟なサービス、例えばデータベース検索で検索結果
が1000件の場合には検索条件をきつくするが、検索
結果が0件の場合には検索条件を緩める等のサービスの
利用が不可能であり、マクロの生成も利用者自らが行わ
なければならず、利用者の負担が大きくなる。
【0010】本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、サ
ーバが非定型な変更通知しか発行していない場合や、変
更通知を発行していない場合であっても、またサーバの
データをアクセスしていない不特定多数の利用者であっ
ても、利用者がデータ変更通知を知ることができ、同時
にシステムが変更に関する詳細なデータを自動的に獲得
して利用者に提示するとともに、新規のデータベースが
構築された時にも該新規データベースに関するデータを
利用者に提示することの可能なサーバアクセス装置を提
供することである。
【0011】また、本発明の他の目的は直接サーバにア
クセスする時にサーバからの出力を参照して最適な入力
代行を行うことができるサーバアクセス装置を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるサーバアク
セス装置は、複数のホスト各々に対してアクセスを行う
アクセス手段と、前記アクセス手段のアクセス対象とな
るホストの変更及び開設時に発行されかつ少なくともそ
の変更元及び開設元を示すホスト情報からなる変更及び
開設通知を受信する受信手段とを含むサーバアクセス装
置であって、前記受信手段で受信した前記変更及び開設
通知から前記ホスト情報を抽出する抽出手段と、前記抽
出手段の抽出結果に基づいて前記アクセス手段を制御し
て前記変更及び開設通知に対応するホストから変更及び
開設データを獲得するアクセス制御手段と、前記ホスト
情報と前記変更及び開設データとを対応付けて蓄積する
データベース手段と、前記データベース手段に蓄積され
た前記ホスト情報と前記変更及び開設データとを基に前
記ホストの変更及び開設を外部に通知する通知手段とを
備えている。
【0013】本発明による他のサーバアクセス装置は、
上記の構成のほかに、前記抽出手段が前記変更及び開設
通知から前記ホスト情報を抽出するための抽出パターン
が予め登録された抽出パターン辞書を具備している。
【0014】本発明による別のサーバアクセス装置は、
上記の構成のほかに、予め監視対象のホストのホスト名
及び位置情報を保持する保持手段と、前記保持手段の内
容を基に前記監視対象のホストにおける変更の有無を監
視する監視手段と、前記監視手段が当該ホストの変更を
検出した時に前記変更及び開設データの獲得を前記アク
セス制御手段に指示する手段と、前記監視手段が当該ホ
ストの変更を検出した時に当該ホストの変更及び開設の
外部への通知を前記通知手段に指示する手段とを具備し
ている。
【0015】本発明によるさらに別のサーバアクセス装
置は、上記の構成のほかに、前記変更及び開設データの
うちの監視すべき変更及び開設データの種別を予め格納
する格納手段と、前記格納手段に格納された種別に対応
するホストの変更及び開設を監視する手段と、前記種別
に対応するホストの変更及び開設が検出された時に前記
変更及び開設データの獲得を前記アクセス制御手段に指
示する手段と、前記種別に対応するホストの変更及び開
設が検出された時に当該ホストの変更及び開設の外部へ
の通知を前記通知手段に指示する手段とを具備してい
る。
【0016】本発明によるさらにまた別のサーバアクセ
ス装置は、複数のホスト各々に対してアクセスを行いか
つそのアクセス記録を出力するアクセス手段を含むサー
バアクセス装置であって、外部から前記アクセス手段へ
の外部入力データと前記外部入力データに対応する前記
ホスト及び前記アクセス手段の間で授受されるデータと
を記録する記録手段と、前記ホストに対するアクセスコ
マンド列を生成して送出するエージェントプログラムを
前記記録手段の内容を基に生成する生成手段と、前記生
成手段で生成された前記エージェントプログラムを蓄積
する蓄積手段と、外部からの外部入力データに対応する
前記エージェントプログラムを前記蓄積手段から検索す
る検索手段と、前記検索手段で検索されたエージェント
プログラムを実行する手段とを備えている。
【0017】
【発明の実施の形態】まず、本発明の作用について以下
説明する。
【0018】本発明のサーバアクセスシステムは、サー
バへアクセスしていなくてもその変更と変更データ内容
を知ることを可能にする。このための手法として、抽出
パターン辞書を用いた変更・開設通知ポインタ抽出手段
によって非定型な変更・開設通知からデータ変更が生じ
たサーバ名及び変更データ位置を抽出し、さらにこれに
基づいてサーバアクセス制御手段がサーバへアクセスし
て変更データを獲得し、これら全てのデータをデータベ
ースとして保持し、利用者へ変更・開設通知を行う。
【0019】また、サーバのデータが変更されたにもか
かわらずサーバからの変更通知がない場合にも、ユーザ
に対するデータの変更通知を可能にする。このための手
法として、予め利用者によって登録された監視サーバリ
ストを保持し、このリストに従ってサーバアクセス制御
手段が定期的に登録サーバへアクセスし、その登録サー
バでデータ変更があった場合にはデータ変更の内容を変
更・開設情報内容保持手段へ格納するとともに、利用者
へ変更・開設通知を行う。
【0020】さらに、サーバの変更及び開設情報のう
ち、利用者の興味にあった情報のみを通知することを可
能にする。このための手法として、利用者の興味の対象
を保持する個人興味保持手段を用い、この手段に記録さ
れた利用者の興味の対象と変更・開設情報内容保持手段
の内容とを比較し、一致した情報を利用者へ通知する。
【0021】さらにまた、利用者がサーバにアクセスす
る時に入力代行を行い、コマンド入力の負担を軽減する
ことを可能にする。このための手法として、サーバへの
アクセス履歴を保持し、それを基にエージェント生成手
段がエージェントプログラムを生成してエージェント蓄
積手段に保持し、利用者の入力とホストからの出力とを
監視しながら、エージェント実行手段がエージェント蓄
積手段に蓄積されているエージェントプログラムを実行
する。
【0022】次に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。図において、サーバアクセス装置1は
メール・ニュースシステム2と、サーバアクセス手段1
0と、抽出パターン辞書11と、変更・開設通知ポイン
タ抽出手段(以下、抽出手段とする)12と、サーバア
クセス制御手段13と、変更・開設情報内容保持手段
(以下、内容保持手段とする)14と、通知手段15と
から構成されている。
【0023】メール・ニュースシステム2は変更・開設
通知受信手段(以下、受信手段とする)21と、変更・
開設通知保持手段(以下、通知保持手段とする)22
と、変更・開設通知参照手段(以下、参照手段とする)
23とから構成されている。
【0024】サーバアクセス手段10は少なくとも複数
のサーバ3(#1〜#n)をアクセスするための処理を
行う。メール・ニュー・システム2の受信手段21はサ
ーバ3の変更または開設時にサーバ3各々の管理者が作
成するサーバ3の変更・開設通知を受取ると、その変更
・開設通知を通知保持手段22に出力する。
【0025】通知保持手段22は受信手段21から受取
った変更・開設通知を保持する。参照手段23は通知保
持手段22から変更・開設通知を取出し、それを変更・
開設通知101として抽出手段12に送出する。
【0026】抽出パターン辞書11にはサーバ3各々の
管理者が作成する変更・開設通知のフォーマット等に基
づいた抽出パターンが記述されており、抽出手段12は
この抽出パターン辞書11の抽出パターンに基づいて、
変更・開設通知101から変更または開設したサーバ3
の位置やデータ種別、及びサーバ名等(以下、ポインタ
情報とする)を抽出し、そのポインタ情報103をサー
バアクセス制御手段13に通知するとともに、変更・開
設通知及びポインタ情報を登録データ104として内容
保持手段14に送出する。
【0027】サーバアクセス制御手段13は抽出手段1
2から通知されたポインタ情報103に基づいて、変更
または開設したサーバ3にアクセスするための制御情報
を作成し、その制御情報105をサーバアクセス手段1
0に送出する。
【0028】サーバアクセス制御手段13はこの制御情
報105によってサーバアクセス手段10を制御して変
更または開設したサーバ3から変更データ(サーバアク
セス手段10からのサーバデータ102による)を獲得
すると、その変更データを登録変更データ106として
内容保持手段14に送出する。
【0029】内容保持手段14は抽出手段12から受取
った登録データ104と、サーバアクセス制御手段13
から受取った登録変更データ106とを対応付けてデー
タベース化し、データベース化した情報を保持する。
【0030】通知手段15は内容保持手段14に変更ま
たは開設されたサーバ3からの変更データが保持される
と、その変更データ107を読込んで利用者への通知を
作成し、その通知108を利用者に送出する。
【0031】上記の複数のサーバ3の例としては様々な
データベースのサーバやWWW(World Wide Web)サー
バ、及びパーソナルコンピュータ間通信のホスト等が考
えられる。サーバアクセス手段10の例としてはデータ
ベース検索システムやWWWブラウザ、及び通信ソフト
ウェア等が該当する。
【0032】さらに、受信手段21や通知保持手段22
及び参照手段23の一例としては、ネットワーク上に特
定個人宛てに情報通知を行うことができ、その通知を受
信して記憶しかつ参照する手段を持つ電子メールシステ
ムや、ネットワーク上の不特定多数に向けて情報通知を
行うことができ、その通知を受信して記憶しかつ参照す
る手段を保持しているネットニュースシステムが該当す
るが、上記条件を満たすものであれば、特にこれに限定
されるものではない。
【0033】図2は図1の参照手段23から抽出手段1
2への変更・開設通知101の一例を示す図である。図
において、変更・開設通知101の3行目の「〈UR
L:http://www.obp.cl.nec.c
o.jp/〉」(URL:Uniform Resou
rce Locator)が変更サーバ名(WWWサー
バ名)である。
【0034】この変更サーバ名を含む変更・開設通知1
01、つまり「下記のWWWサーバのデータを更新しま
したのでお知らせいたします。〈URL:http:/
/www.obp.cl.nec.co.jp/〉あさ
くら」が抽出手段12に通知される。
【0035】図3は図1の抽出パターン辞書11に記述
された抽出パターンの一例を示す図である。図におい
て、抽出パターン辞書11には「http://$1
/」、「HTTP://$1/」等の抽出パターンが記
述されている。
【0036】抽出手段12はこの抽出パターン辞書11
の抽出パターンにしたがって変更・開設通知101から
ポインタ情報を抽出する。例えば、抽出パターン辞書1
1の1行目の「http://$1」は、この形式で記
述されている行の部分をサーバ位置として抽出せよとい
うパターンである。尚、「$1」の部分はサーバ3毎に
付与される位置情報である。
【0037】抽出手段12は抽出パターン辞書11の内
容を読込んで、変更・開設通知101からポインタ情報
を抽出する。例えば、図2に示す変更・開設通知101
の場合、抽出パターン辞書11の1行目の抽出パターン
に合致する3行目の「〈URL:http://ww
w.obp.cl.nec.co.jp/〉」から「h
ttp://www.obp.cl.nec.co.j
p」がサーバ位置として抽出される。この「http:
//www.obp.cl.nec.co.jp」がサ
ーバアクセス制御手段13へのポインタ情報103とな
る。
【0038】さらに、抽出手段12は変更・開設通知1
01とポインタ情報103とを合わせた登録データ10
4を内容保持手段14へ渡す。
【0039】図4は図1の内容保持手段14への登録デ
ータ104の一例を示す図である。図において、登録デ
ータ104はポインタ情報「http://www.o
bp.cl.nec.co.jp/」と通知「NEWS
0051」とからなる。
【0040】サーバアクセス制御手段13はポインタ情
報103を受取り、サーバアクセス手段10に対してポ
インタ情報103の位置にあるサーバ3へアクセスし、
情報を獲得するようにサーバアクセス手段10に対して
制御情報105を発行する。
【0041】図5は図1のサーバアクセス制御手段13
からサーバアクセス手段10への制御情報105の一例
を示す図である。図において、制御情報105は「GE
Thttp://www.obp.cl.nec.c
o.jp/」という制御文からなる。この制御文の「G
ET」はサーバ3に対してデータを要求するコマンドで
あり、次がサーバの位置(ポインタ情報)と通信プロト
コルとから生成されるURLアドレスである。つまり、
この制御文は「http://www.obp.cl.
nec.co.jp/」に対してデータを要求するコマ
ンドである。
【0042】その後、サーバアクセス制御手段13はサ
ーバアクセス手段10からサーバデータ102を受取
り、そのデータをファイルに保存する。
【0043】図6は図1のサーバアクセス手段10から
サーバアクセス制御手段13へのサーバデータ102の
一例を示す図である。図において、サーバデータ102
は変更されたサーバ3の変更データであり、 〈html〉 〈title〉Welcome to Kansai
C&C Laboratories !〈/title〉〈a href=“concep
t.html”〉 〈img align=top src=“Binar
ies/title3.gif”alt=“□”〉〈/
a〉 〈hr〉〈a href=“WhatsNew.htm
l”〉 〈img align=top src=“/icon
s/dir.gif”alt=“[KCL]”〉 新着情報〈a/〉:1995年6月15日 14:00
時点〈p〉 〈a href=“product/product.
html”〉 〈img align=top src=“icons
/dir.gif”alt=“・”〉 今日のニュース
〈/a〉 〈p〉 今日のニュース〈/a〉〈p〉 という内容からなっている。このサーバデータ102の
意味についてはその説明を省略する。
【0044】サーバアクセス制御手段13はサーバデー
タ102を登録変更データ106に変換して内容保持手
段14に渡す。すなわち、サーバアクセス制御手段13
はサーバデータ102を獲得した時のポインタ情報と、
そのサーバデータ102を保存したファイル名とからな
る登録変更データ106に変換し、その登録変更データ
106を内容保持手段14に渡す。
【0045】図7は図1のサーバアクセス制御手段13
から内容保持手段14への登録変更データ106の一例
を示す図である。図において、登録変更データ106は
ポインタ情報「http://www.obp.cl.
nec.co.jp/」と、ファイル名「CONTEN
TS0051」とからなる。
【0046】内容保持手段14は登録データ104と登
録変更データ106とを対応付けてデータベース化し、
そのデータを格納する。その場合、一データ単位は変更
・開設通知101と、ポインタ情報103と、サーバデ
ータ102を保存してあるファイル名とから構成され
る。
【0047】登録データ104及び登録変更データ10
6のポインタ情報に一致するデータ単位が内容保持手段
14内に存在した場合は、内容保持手段14内のデータ
を登録データ104及び登録変更データ106で上書き
して格納する。
【0048】図8は図1の内容保持手段14に保持され
たデータの一例を示す図である。図において、内容保持
手段14のデータは記録日時「1995年6月11日」
と、ポインタ情報「http://www.obp.c
l.nec.co.jp/」と、変更・開設通知101
のファイル名「NEWS0051」と、登録変更データ
106のファイル名「CONTENTS0051」とか
らなり、これが一データ単位となる。
【0049】内容保持手段14には上記のようなデータ
単位が複数保持されており、図中の5行目のポインタ情
報「http://www.ibm.co.jp/」以
降が次のデータ単位となる。
【0050】通知手段15は内容保持手段14の内容を
監視し、その内容に変更があると、内容保持手段14か
ら変更データ107を読出して通知108を作成し、そ
の通知108を利用者に通知する。
【0051】図9は図1の通知手段15から利用者への
通知108の一例を示す図である。図において、通知1
08には変更したサーバ3のポインタ情報「http:
//www.obp.cl.nec.co.jp/」と
登録変更データ106のファイル名「CONTENTS
0051」とを含んでいる。すなわち、通知手段15か
ら利用者に、「下記のWWWサーバが更新されました。
・http://www.obp.cl.nec.c
o.jp/・更新されたデータはCONTENTS00
51に保存されています。」という通知108が送出さ
れる。
【0052】図10は本発明の他の実施例の構成を示す
ブロック図である。図において、本発明の他の実施例に
よるサーバアクセス装置4は監視サーバリスト保持手段
(以下、リスト保持手段とする)41を設けた以外は図
1に示す本発明の一実施例と同様の構成となっており、
同一構成要素には同一符号を付してある。また、同一構
成要素の動作は本発明の一実施例の動作と同様である。
【0053】図11は図10のリスト保持手段41の内
容の一例を示す図である。図において、リスト保持手段
41には定期的にデータ変更を監視したいサーバ3を示
す監視希望ポインタ情報111として「http://
www.ibm.co.jp/」と、「http://
www.nec.co.jp/」と、「http://
www.obp.cl.nec.co.jp/」とが予
め保持されている。また、図示していないが、リスト保
持手段41には監視希望ポインタ情報111に対応する
サーバデータも保持されている。
【0054】サーバアクセス制御手段13は定期的(例
えば、1日1回、設定された時刻)にリスト保持手段4
1から監視希望ポインタ情報111を読込んで制御情報
105を作成し、その制御情報105をサーバアクセス
手段10に渡す。サーバアクセス手段10はサーバアク
セス制御手段13からの制御情報105を基にサーバ3
に対してアクセスを行い、監視希望ポインタ情報111
に対応するサーバ3からデータを受取ると、そのデータ
をサーバデータ102としてサーバアクセス制御手段1
3に送出する。サーバアクセス制御手段13はサーバア
クセス手段10からのサーバデータ102をリスト保持
手段41に保持されたサーバデータと比較し、データ変
更の有無を検出する。
【0055】サーバアクセス制御手段13はサーバアク
セス手段10からのサーバデータ102に変更があるこ
とを検出すると、サーバアクセス手段10からのサーバ
データ102とリスト保持手段41からの監視希望ポイ
ンタ情報111とから登録変更データ106を作成して
内容保持手段14に送出する。
【0056】図12は本発明の別の実施例の構成を示す
ブロック図である。図において、本発明の別の実施例に
よるサーバアクセス装置5は個人興味保持手段51を設
けた以外は図10に示す本発明の他の実施例と同様の構
成となっており、同一構成要素には同一符号を付してあ
る。また、同一構成要素の動作は本発明の他の実施例の
動作と同様である。
【0057】図13は図12の個人興味保持手段51の
内容を示す図である。図において、個人興味保持手段5
1には利用者の個人的な興味の対象を示す興味情報11
2として、「スキー*海外」と「ゴルフ」と「テニス」
とが予め保持されている。
【0058】通知手段15は内容保持手段14の内容を
監視し、その内容に変更があると、内容保持手段14か
ら変更データ107を読出し、その変更データ107が
個人興味保持手段51からの興味情報112で示される
種別、つまり「スキー*海外」のデータか、「ゴルフ」
のデータか、「テニス」のデータかをデータ単位に判別
する。
【0059】通知手段15は内容保持手段14からの変
更データ107が興味情報112で示される種別のデー
タであれば、そのデータ単位毎に通知108を利用者に
送出して通知する。
【0060】図14は本発明のさらに別の実施例の構成
を示すブロック図である。図において、本発明のさらに
別の実施例によるサーバアクセス装置6は通信履歴保持
手段61と、サーバ知識保持手段62と、エージェント
生成手段63と、エージェント蓄積手段64と、エージ
ェント実行手段65とを設けた以外は図12に示す本発
明の別の実施例と同様の構成となっており、同一構成要
素には同一符号を付してある。また、同一構成要素の動
作は本発明の別の実施例の動作と同様である。
【0061】通信履歴保持手段61はサーバアクセス手
段61からの通信履歴121、つまりサーバ3とサーバ
アクセス手段10との入出力データ及び利用者からサー
バアクセス手段10への入力データとを記録保持する。
サーバ知識保持手段63はサーバ3に関する知識(サー
バ知識125)を保持する。
【0062】エージェント生成手段63は通信履歴保持
手段61からの通信履歴124及びサーバ知識保持手段
62からのサーバ知識125を基にサーバ3に対するア
クセスのためのコマンド列を作成し、サーバ3からの出
力に合わせたコマンド列を送出できるエージェントプロ
グラムを生成する。
【0063】エージェント蓄積手段64はエージェント
生成手段63からエージェントデータ126を受取り、
そのエージェントデータ126を蓄積する。エージェン
ト実行手段65は利用者からサーバアクセス手段10へ
の入力及びサーバ3から利用者への応答をサーバアクセ
ス手段10からの出力122で監視し、エージェント蓄
積手段64に蓄積されているエージェントプログラム1
27の実行条件に合ったエージェントプログラムを実際
に検索・実行する。
【0064】通信履歴保持手段61はサーバアクセス手
段10がサーバ3から受取ったデータ、サーバ3へ送っ
たデータ、利用者がサーバアクセス手段10に入力した
データ及び操作をまとめてサーバアクセス手段10から
の通信履歴121として記録保持する。
【0065】図15は図14のサーバアクセス手段10
から通信履歴保持手段61への通信履歴121の一例を
示す図である。図において、通信履歴121中の「SE
RV−〉TERM」はサーバ3からサーバアクセス手段
10へのデータを示し、「USER−〉TERM」は利
用者からサーバアクセス手段10へのデータを示し、
「TERM−〉SERV」はサーバアクセス手段10か
らサーバ3へのデータを示している。
【0066】通信履歴121はこれらの情報と実際のデ
ータとからなっており、例えば、 SERV−〉TERM:ユーザID: USER−〉TERM:DDD12345 TERM−〉SERV:DDD12345 SERV−〉TERM:パスワード: USER−〉TERM:12345 TERM−〉SERV:12345 SERV−〉TERM:〉 USER−〉TERM:1 TERM−〉SERV:1 SERV−〉TERM:〉 USER−〉TERM:4 TERM−〉SERV:4 SERV−〉TERM:検索方法は? USER−〉TERM:2 TERM−〉SERV:2 SERV−〉TERM:検索対象は? USER−〉TERM:1 TERM−〉SERV:1 という内容となる。
【0067】上記の内容において、1行目の「SERV
−〉TERM」がサーバアクセス手段10がサーバ3か
ら受取ったデータであることを示しており、その後の
「ユーザID」が実際のデータである。それに対して、
利用者がサーバアクセス手段10へ入力したデータが2
行目であり、この例では「DDD12345」と入力し
たことを示している。次の行は、サーバアクセス手段1
0からサーバ3に送られたデータであり、ここでは「D
DD12345」を送ったことを示している。以下、4
行目以降も上記と同様にサーバ3とサーバアクセス手段
10とのやりとり、利用者からサーバアクセス手段10
への入力を示している。
【0068】サーバ知識保持手段62はサーバ3からの
コマンド列またはサーバ3へのコマンド列の意味やサー
バ3内のサービス/データマップ、及びサーバ3から出
力されるデータのフォーマットを保持する。
【0069】図16は図14のサーバ知識保持手段62
の保持内容を示す図である。図において、サーバ知識保
持手段62の1行目にはサーバ3の識別子「[PCVA
N]」が記述されており、これ以降のデータがその識別
子のサーバ3に関するデータであることを示している。
【0070】サーバ知識保持手段62の2行目から10
行目にはサーバ3内のサービスマップが記述されてい
る。つまり、2行目と7〜10行目とには夫々サービス
の内容「1Mail」,「2News」,「3Sof
t」,「4DataBase」,「5End」が記述さ
れている。
【0071】また、3〜6行目には2行目のサービス内
容「1Mail」の詳細な内容、つまり「1Mail
Read」,「2Mail Send」,「3Mail
Forward」,「4Mail Search」が
夫々記述されている。これらは利用者が「1Mail」
を入力した時にのみ選択される内容である。
【0072】サーバ知識保持手段62の11行目からは
マップ移動コマンド列「〈MapMove〉」が記述さ
れており、12〜14行目にはそのコマンド列の詳細な
内容、つまり「Up Menu:F」,「Jump M
enu:J」,「End:Q」が夫々記述されている。
例えば、12行目の「Up Menu:F」はサーバ3
のデータマップ上を一階層上にあがることを示してい
る。
【0073】サーバ知識保持手段62の15行目からは
メールサービスにおけるメールサーチ「〈Mail S
earch〉」の出力フォーマットを示しており、16
行目にはメールサーチの結果が「No」,「Dat
a」,「Time」,「From」,「Subjec
t」の順に並んで出力されることが示され、17行目に
はデータの後に「検索結果は×××件です。」が出力さ
れることが示されている。
【0074】エージェント生成手段63は通信履歴保持
手段61から通信履歴124を読出し、その中の利用者
コマンド列から利用者がサーバ知識保持手段62のマッ
プ上のどの位置で作業したかを推定する。図16に示す
サービスマップに基づくと、図15においては「1」と
「4」とが入力されているので、「メールサーチ」で作
業を行ったと推定する。
【0075】マップ上での位置が定まったら、通信履歴
保持手段61に記録されているデータのうち、マップ移
動コマンド(図16におけるF,J,Q)までのサーバ
3からの出力(図15中のSERV−〉TERMデー
タ)と入力コマンド(図15中のUSER−〉TERM
データ)とを対にして特定のサーバ3からの出力に対す
るサーバアクセス手段10への出力コマンド列とする。
図15においては、「検索方法は?」に対して「2」を
出力、「検索対象は?」に対して「1」を出力する出力
コマンド列が生成される。
【0076】さらに、利用者の入力に対してサーバ3か
らの出力が変化するサービスに対しては、サーバ3から
のデータ出力フォーマットをサーバ知識保持手段62か
ら獲得し、出力のデータ量とその後の利用者の入力コマ
ンドとを対応付けて入力コマンド列とする。
【0077】図17は図14の通信履歴保持手段61の
保持内容の一例を示す図である。図においては、図15
に示すようなメールサーチの実行時における通信履歴1
21の保持内容を示しており、その出力フォーマットは
図16に示すサーバ知識保持手段62の15行目以降の
フォーマットに合致する。
【0078】すなわち、通信履歴121は、 SERV−〉TERM:1 95/06/11 22:
00 AAA11111 Today SERV−〉TERM:2 95/06/10 23:
09 AAA11111 RE:Report SERV−〉TERM:3 95/06/06 12:
04 AAA11111 Chance! SERV−〉TERM:...省略... SERV−〉TERM:検索件数は94件です。 SERV−〉TERM:〉 USER−〉TERM:2 TERM−〉SERV:2 という内容となる。この場合、検索件数(行数)94件
に対して、利用者は「2」を入力している。よって、出
力データ「94」に対して、入力コマンド「2」の入力
コマンド列を得る。
【0079】エージェント生成手段63は最後に推定さ
れたマップ上での位置をエージェントプログラム起動条
件にし、起動されたらサーバアクセス手段10からの出
力が条件に合致したときにコマンド列を出力するエージ
ェントプログラムを生成し、エージェントプログラム本
体とエージェントプログラム名と起動条件とをエージェ
ントデータ126としてエージェント蓄積手段64へ渡
す。
【0080】図18は図14のエージェント生成手段6
3からエージェント蓄積手段64へのエージェントデー
タ126の一例を示す図である。図において、エージェ
ントデータ126はエージェントプログラム名(Age
nt Name)「Agent Name:Mail
Send.exe」と起動条件(If Exec)「I
f Exec:At Mail Search」とから
なっている。この場合、利用者がサーバ3にアクセスし
ている時にメールサーチ(Mail Search)サ
ービスに入ったら、「Mail Send.exe」が
実行されるということである。
【0081】エージェント蓄積手段64はエージェント
生成手段63によって生成されたエージェントプログラ
ムを蓄積するとともに、各エージェントプログラムファ
イル名、起動条件、実行回数のテーブル(エージェント
データ126の集合体)を保持している。
【0082】図19は図14のエージェント蓄積手段6
4の蓄積内容の一例を示す図である。図において、エー
ジェント蓄積手段64にはエージェントプログラムファ
イル名「Mail Send.exe」と、エージェン
トプログラムが実行されるための条件「At Mail
Search」と、エージェント実行手段65により
実行された回数「3」とが対応付けられて蓄積されてい
る。
【0083】同様に、エージェント蓄積手段64にはエ
ージェントプログラムファイル名「News.ex
e」,「Data Base.exe」と、実行条件
「At News」,「At Data Base」
と、実行回数「7」,「10」とが夫々対応付けられて
蓄積されている。
【0084】エージェント実行手段65はサーバアクセ
ス手段10がサーバ3から受取ったデータ、サーバ3へ
送ったデータ、利用者がサーバアクセス手段10に入力
したデータ、操作を受取り、そこから利用者が現在利用
中のマップ上の位置を推定し(エージェント生成手段6
3と同じく、サーバ知識保持手段62を利用)、エージ
ェント蓄積手段64に対して起動条件に合致するエージ
ェントプログラムの有無を、推定マップ位置をキーに検
索する。
【0085】エージェント実行手段65は起動条件に合
致するものがあれば、そのエージェントプログラムをエ
ージェント蓄積手段64から取出して起動する。エージ
ェントプログラムが複数存在した場合、エージェント実
行手段65は起動回数の多いものを採用する。起動され
たエージェントプログラムはサーバアクセス手段10の
出力123を監視し、その出力がエージェントプログラ
ム内に持つコマンド列条件に合致した場合、その条件と
対になるコマンド列を出力する。実行されたエージェン
トプログラムが利用者によって停止されなかった場合、
エージェント蓄積手段64はそのエージェントプログラ
ムファイル名に対応する実行回数の値を+1する。
【0086】図20は本発明の他の実施例の動作を示す
フローチャートである。以下、図10及び図20を用い
て本発明の他の実施例の動作について説明する。
【0087】抽出手段12は変更・開設通知101を読
込み(図20ステップS1)、抽出パターン辞書11を
用いて変更・開設通知101からポインタ情報103を
抽出する(図20ステップS2)。抽出手段12は抽出
したポインタ情報103をサーバアクセス制御手段13
に渡すとともに(図20ステップS3)、ポインタ情報
103と変更・開設通知101とを登録データ104と
して内容保持手段14に登録する(図20ステップS
4)。
【0088】ポインタ情報103を受取ったサーバアク
セス制御手段13はサーバ3にアクセスするためのコマ
ンド列を生成し(図20ステップS5)、そのコマンド
列を制御情報105としてサーバアクセス手段10に渡
す(図20ステップS6)。サーバアクセス手段10は
制御情報105を基にサーバ3にアクセスしてデータを
獲得する(図20ステップS7)。
【0089】サーバアクセス手段10はサーバ3から獲
得したサーバデータ102をサーバアクセス制御手段1
3に渡す(図20ステップS8)。サーバアクセス制御
手段13は抽出手段12からのポインタ情報103とサ
ーバアクセス手段10からのサーバデータ102とを登
録変更データ106として内容保持手段14に登録する
(図20ステップS9)。
【0090】上記のステップS1からステップS9の処
理はサーバ3の管理者が変更・開設通知を発行した場合
の処理であり、本発明の一実施例によるサーバアクセス
装置1においても実行されるものである。
【0091】これに対し、予め設定された時刻(設定時
刻)になると、サーバアクセス制御手段13はリスト保
持手段41から監視希望ポインタ情報111とそれに対
応するサーバデータ(それまでのサーバデータ)とを読
込み(図20ステップS10)、ステップS5以降の処
理を行う。但し、サーバアクセス制御手段13はステッ
プS9において、サーバアクセス手段10を制御して獲
得したサーバデータ102がそれまでのサーバデータと
一致しない場合にのみ登録変更データ106を作成し、
一致した場合には登録変更データ106の作成は行わな
い。
【0092】図21は本発明の別の実施例の動作を示す
フローチャートである。以下、図12及び図21を用い
て本発明の別の実施例の動作について説明する。ここ
で、本発明の別の実施例では上述した図20のステップ
S1からステップS10の処理以外に以下のような処理
が行われる。
【0093】通知手段15は常に内容保持手段14の内
容を監視しており(図21ステップS11)、その内容
に変更があったか否かを判定する(図21ステップS1
2)。通知手段15は内容保持手段14の内容に変更が
なければ、ステップS11に戻って内容保持手段14の
内容の監視を続行する。
【0094】通知手段15は内容保持手段14の内容に
変更があれば、内容保持手段14から変更データ107
を読取るとともに(図21ステップS13)、個人興味
保持手段51から興味情報112を読込む(図21ステ
ップS14)。
【0095】通知手段15は内容保持手段14からの変
更データ107から興味情報112に対応するデータが
含まれている変更データを抽出し(図21ステップS1
5)、その変更データ107を基に利用者への通知10
8を作成し(図21ステップS16)、その通知108
を利用者に変更通知として送出する(図21ステップS
17)。この後、通知手段15はステップS11に戻っ
て内容保持手段14の内容の監視を続行する。
【0096】図22は本発明のさらに別の実施例の動作
を示すフローチャートである。以下、図14及び図22
を用いて本発明のさらに別の実施例の動作について説明
する。ここで、本発明のさらに別の実施例では上述した
図20のステップS1からステップS10及び図21の
ステップS11からステップS17の処理以外に以下の
ような処理が行われる。
【0097】エージェント生成手段63は予め設定され
た時刻(設定時刻)になると、通信履歴保持手段61か
ら通信履歴124を読込むとともに(図22ステップS
21)、サーバ知識保持手段62からサーバ知識125
を読込む(図22ステップS22)。エージェント生成
手段63は通信履歴保持手段61からの通信履歴124
とサーバ知識保持手段62からのサーバ知識125とを
基に利用者のマップ上での位置を決定する(図22ステ
ップS23)。
【0098】エージェント生成手段63は通信履歴12
4及びサーバ知識125を基に、マップ移動コマンドま
でのサーバ3からの出力と利用者からの入力とを一対と
して条件付き出力コマンド列を生成し(図22ステップ
S24)、その条件付き出力コマンド列にサーバ知識1
25で定義されたデータ出力フォーマットが存在するか
どうかを確認する(図22ステップS25)。
【0099】エージェント生成手段63は条件付きコマ
ンド列にデータ出力フォーマットが存在しなければ、条
件付き出力コマンド列を出力できるプログラムを生成し
(図22ステップS29)、利用者のマップ位置とプロ
グラム名と生成したプログラムとを一対にしてエージェ
ント蓄積手段64に蓄積する(図22ステップS3
0)。エージェント生成手段63は通信履歴124が終
了かどうかを判断し(図22ステップS31)、通信履
歴124が終了であれば処理を終了し、通信履歴124
が終了でなければステップS23に戻って処理を続行す
る。
【0100】一方、エージェント生成手段63は条件付
き出力コマンド列にデータ出力フォーマットが存在すれ
ば、そのデータ出力フォーマットで出力されたデータに
対する利用者の入力コマンドを求め(図22ステップS
26)、出力されたデータ量(件数,行数)を求める
(図22ステップS27)。
【0101】エージェント生成手段63は出力データ量
と利用者の入力コマンドとを一対にして条件付き出力コ
マンド列を生成し(図22ステップS28)、条件付き
出力コマンド列を出力できるプログラムを生成する(図
22ステップS29)。エージェント生成手段63は利
用者のマップ位置とプログラム名と生成したプログラム
とを一対にしてエージェント蓄積手段64に蓄積する
(図22ステップS30)。
【0102】その後、エージェント生成手段63は通信
履歴124が終了かどうかを判断し(図22ステップS
31)、通信履歴124が終了であれば処理を終了し、
通信履歴124が終了でなければステップS23に戻っ
て次のメニュー移動コマンドから処理を続行する。
【0103】図23は本発明のさらに別の実施例におけ
るエージェント実行手段65の動作を示すフローチャー
トである。以下、図14及び図23を用いて本発明のさ
らに別の実施例におけるエージェント実行手段65の動
作について説明する。
【0104】エージェント実行手段65はサーバアクセ
ス手段10からの出力122を監視し(図23ステップ
S41)、サーバアクセス手段10から出力122があ
ると(図23ステップS42)、エージェント蓄積手段
64の起動条件(利用者のマップ位置,出力データ量)
を検索し、起動できるエージェントプログラムを探す
(図23ステップS43)。エージェント実行手段65
は起動できるエージェントプログラムを見付けると(図
23ステップS44)、そのエージェントプログラムを
実行し(図23ステップS45)、その後にステップS
41に戻ってサーバアクセス手段10からの出力122
の監視を続行する。
【0105】これに対し、エージェント実行手段65は
サーバアクセス手段10からの出力122がない場合
(図23ステップS42)、あるいは起動できるエージ
ェントプログラムが見つからない場合(図23ステップ
S44)、ステップS41に戻ってサーバアクセス手段
10からの出力122の監視を続行する。
【0106】エージェント実行手段65によって実行さ
れたエージェントプログラムはサーバアクセス手段10
からの出力123を監視し(図23ステップS46)、
サーバアクセス手段10からの出力123がエージェン
トプログラムの保持している条件に合致すると(図23
ステップS47)、エージェントプログラムが保持して
いるコマンド列をサーバアクセス手段10に出力する
(図23ステップS48)。エージェントプログラムは
サーバアクセス手段10からの出力123が上記の条件
に合致しなければ(図23ステップS47)、サーバア
クセス手段10からの出力123の監視を続行する。こ
の場合、エージェントプログラムは利用者のメニュー移
動コマンドの入力によって動作する。
【0107】図24は図14のエージェント生成手段6
3で生成される条件付き出力コマンド列の一例を示す図
である。図において、条件付きコマンド列は「if A
then B at C」の型式で構成されており、
例えば、「if 検索対象は? then 2 at
Mail Serch」という内容となる。
【0108】この例の場合、条件付きコマンド列は、利
用者がマップ上のメイルサーチにいる時に、「検索対象
は?」という出力がサーバ3からあると、「2を入力す
る」ということを意味している。
【0109】このように、抽出手段12で抽出パターン
辞書11を用いて非定型な変更・開設通知101からデ
ータ変更が生じたサーバ名と変更サーバ位置とを抽出
し、これらポインタ情報103に基づいたサーバアクセ
ス制御手段13によるサーバアクセス手段10の制御で
サーバ3から変更データを獲得し、これらポインタ情報
103及びサーバデータ102を基に作成された登録変
更データ106を内容保持手段14にデータベースとし
て保持するとともに、通知手段15から利用者に変更・
開設通知を行うことによって、サーバ3にアクセスして
いなくともその変更や開設と変更データ内容とを知るこ
とが可能になる。
【0110】また、予め利用者によって登録された監視
サーバリストを保持し、このリストに従ってサーバアク
セス制御手段13が定期的に登録サーバ3へアクセス
し、データ変更があった場合にその変更データを内容保
持手段14へ格納するとともに、通知手段15から利用
者へ変更・開設通知を行うことによって、サーバ3のデ
ータが変更されたにもかかわらず、サーバ3からの変更
通知がない場合にも利用者に対するデータの変更通知が
可能となる。
【0111】さらに、利用者の興味の対象を保持する個
人興味保持手段51を用い、この手段に記録された利用
者の興味の対象と内容保持手段14の内容とを比較し、
一致した情報を通知手段15から利用者へ通知すること
によって、サーバ3の変更や開設の情報のうち、利用者
の興味にあった情報のみを通知することが可能となる。
【0112】さらにまた、サーバ3へのアクセス履歴を
保持し、それを基にエージェント生成手段63がエージ
ェントプログラムを生成してエージェント蓄積手段64
に保持し、利用者の入力とサーバ3からの出力との監視
結果に応じてエージェント実行手段65がエージェント
蓄積手段64から検索したエージェントプログラムを実
行することによって、利用者がサーバ3にアクセスする
時に入力代行を行い、コマンド入力の負担を軽減するこ
とが可能となる。
【0113】
【発明の効果】以上説明したように本発明のサーバアク
セス装置によれば、抽出パターン辞書を用いて変更・開
設通知ポインタ抽出手段により非定型な変更・開設通知
からデータ変更が生じたサーバ名と変更データ位置とを
抽出し、これに基づいてサーバアクセス制御手段による
制御でサーバへアクセスして変更データを獲得し、これ
ら全てのデータをデータベースとして保持してから利用
者へ変更・開設通知を行うことによって、サーバへアク
セスしていなくてもその変更と変更データ内容とを知る
ことができるという効果がある。
【0114】また、本発明の他のサーバアクセス装置に
よれば、予め利用者によって登録された監視サーバリス
トを保持し、このリストに従ってサーバアクセス制御手
段が定期的に登録サーバへアクセスし、データ変更があ
った場合にその変更通知を変更・開設情報内容保持手段
へ格納するとともに、利用者へ変更・開設通知を行うこ
とによって、サーバのデータが変更されたにもかかわら
ず、サーバからの変更通知がない場合にも利用者に対す
るデータの変更通知を行うことができるという効果があ
る。
【0115】さらに、本発明の別のサーバアクセス装置
によれば、利用者の興味を保持する個人興味保持手段を
用い、この手段に記録された利用者の興味と変更・開設
情報内容保持手段の内容とを比較し、一致した情報を利
用者へ通知することによって、サーバの変更や開設の情
報のうち、利用者の興味にあった情報のみを通知するこ
とができるという効果がある。
【0116】さらにまた、本発明のさらに別のサーバア
クセス装置によれば、サーバへのアクセス履歴を保持
し、それを基にエージェント生成手段がエージェントプ
ログラムを生成してエージェント蓄積手段に保持し、利
用者の入力とサーバからの出力との監視結果に応じてエ
ージェント実行手段がエージェント蓄積手段から検索し
たエージェントプログラムを実行することによって、利
用者がサーバにアクセスする時に入力代行を行い、コマ
ンド入力の負担を軽減することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の変更・開設通知参照手段から変更・開設
通知ポインタ抽出手段への変更・開設通知の一例を示す
図である。
【図3】図1の抽出パターン辞書に記述された抽出パタ
ーンの内容の一例を示す図である。
【図4】図1の変更・開設通知ポインタ抽出手段から変
更・開設情報内容保持手段への登録データの一例を示す
図である。
【図5】図1のサーバアクセス制御手段からサーバアク
セス手段への制御情報の一例を示す図である。
【図6】図1のサーバアクセス手段からサーバアクセス
制御手段へのサーバデータの一例を示す図である。
【図7】図1のサーバアクセス制御手段から変更・開設
情報内容保持手段への登録変更データの一例を示す図で
ある。
【図8】図1の変更・開設情報内容保持手段に保持され
たデータの一例を示す図である。
【図9】図1の通知手段から利用者への通知の一例を示
す図である。
【図10】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図11】図10の監視サーバリスト保持手段の保持内
容の一例を示す図である。
【図12】本発明の別の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図13】図12の個人興味保持手段の保持内容の一例
を示す図である。
【図14】本発明のさらに別の実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【図15】図14のサーバアクセス手段から通信履歴保
持手段への通信履歴の一例を示す図である。
【図16】図14のサーバ知識保持手段の保持内容の一
例を示す図である。
【図17】図14の通信履歴保持手段の保持内容の一例
を示す図である。
【図18】図14のエージェント生成手段からエージェ
ント蓄積手段へのエージェントデータの一例を示す図で
ある。
【図19】図14のエージェント蓄積手段の蓄積内容の
一例を示す図である。
【図20】本発明の他の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図21】本発明の別の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図22】本発明のさらに別の実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図23】本発明のさらに別の実施例におけるエージェ
ント実行手段の動作を示すフローチャートである。
【図24】図14のエージェント生成手段で生成される
条件付き出力コマンド列の一例を示す図である。
【符号の説明】
1,4,5,6 サーバアクセス装置 3 サーバ 10 サーバアクセス手段 11 抽出パターン辞書 12 変更・開設通知ポインタ抽出手段 13 サーバアクセス制御手段 14 変更・開設情報内容保持手段 15 通知手段 41 監視サーバリスト保持手段 51 個人興味保持手段 61 通信履歴保持手段 62 サーバ知識保持手段 63 エージェント生成手段 64 エージェント蓄積手段 65 エージェント実行手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のホスト各々に対してアクセスを行
    うアクセス手段と、前記アクセス手段のアクセス対象と
    なるホストの変更及び開設時に発行されかつ少なくとも
    その変更元及び開設元を示すホスト情報からなる変更及
    び開設通知を受信する受信手段とを含むサーバアクセス
    装置であって、前記受信手段で受信した前記変更及び開
    設通知から前記ホスト情報を抽出する抽出手段と、前記
    抽出手段の抽出結果に基づいて前記アクセス手段を制御
    して前記変更及び開設通知に対応するホストから変更及
    び開設データを獲得するアクセス制御手段と、前記ホス
    ト情報と前記変更及び開設データとを対応付けて蓄積す
    るデータベース手段と、前記データベース手段に蓄積さ
    れた前記ホスト情報と前記変更及び開設データとを基に
    前記ホストの変更及び開設を外部に通知する通知手段と
    を有することを特徴とするサーバアクセス装置。
  2. 【請求項2】 前記抽出手段が前記変更及び開設通知か
    ら前記ホスト情報を抽出するための抽出パターンが予め
    登録された抽出パターン辞書を含むことを特徴とする請
    求項1記載のサーバアクセス装置。
  3. 【請求項3】 予め監視対象のホストのホスト名及び位
    置情報を保持する保持手段と、前記保持手段の内容を基
    に前記監視対象のホストにおける変更の有無を監視する
    監視手段と、前記監視手段が当該ホストの変更を検出し
    た時に前記変更及び開設データの獲得を前記アクセス制
    御手段に指示する手段と、前記監視手段が当該ホストの
    変更を検出した時に当該ホストの変更及び開設の外部へ
    の通知を前記通知手段に指示する手段とを含むことを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載のサーバアクセス装
    置。
  4. 【請求項4】 前記変更及び開設データのうちの監視す
    べき変更及び開設データの種別を予め格納する格納手段
    と、前記格納手段に格納された種別に対応するホストの
    変更及び開設を監視する手段と、前記種別に対応するホ
    ストの変更及び開設が検出された時に前記変更及び開設
    データの獲得を前記アクセス制御手段に指示する手段
    と、前記種別に対応するホストの変更及び開設が検出さ
    れた時に当該ホストの変更及び開設の外部への通知を前
    記通知手段に指示する手段とを含むことを特徴とする請
    求項1から請求項3のいずれか記載のサーバアクセス装
    置。
  5. 【請求項5】 複数のホスト各々に対してアクセスを行
    いかつそのアクセス記録を出力するアクセス手段を含む
    サーバアクセス装置であって、外部から前記アクセス手
    段への外部入力データと前記外部入力データに対応する
    前記ホスト及び前記アクセス手段の間で授受されるデー
    タとを記録する記録手段と、前記ホストに対するアクセ
    スコマンド列を生成して送出するエージェントプログラ
    ムを前記記録手段の内容を基に生成する生成手段と、前
    記生成手段で生成された前記エージェントプログラムを
    蓄積する蓄積手段と、外部からの外部入力データに対応
    する前記エージェントプログラムを前記蓄積手段から検
    索する検索手段と、前記検索手段で検索されたエージェ
    ントプログラムを実行する手段とを有することを特徴と
    するサーバアクセス装置。
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