JPH0994616A - 中空二重管の曲げ加工法 - Google Patents

中空二重管の曲げ加工法

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JPH0994616A
JPH0994616A JP27480495A JP27480495A JPH0994616A JP H0994616 A JPH0994616 A JP H0994616A JP 27480495 A JP27480495 A JP 27480495A JP 27480495 A JP27480495 A JP 27480495A JP H0994616 A JPH0994616 A JP H0994616A
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JP
Japan
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hollow double
double tube
bag body
bending
tube
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Application number
JP27480495A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Suzuki
伸行 鈴木
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エネルギー消費を必要最小限に抑えられ、サ
イクルタイムを短くできる中空二重管の曲げ加工法を提
供する。 【解決手段】 中空二重管1の空隙3に、可撓性及び耐
圧性を有する筒状の袋体7を挿入する工程と、袋体7に
液体8を圧入する工程と、袋体7に液体8を圧入した状
態で中空二重管1に曲げ応力を加えて中空二重管1を曲
げる工程とを有する。充填材として袋体7及びこの袋体
7に圧入される液体8を用いており、充填材が水(氷)
である場合に比して、加熱、冷却工程が不要となるの
で、加熱、冷却のための多くのエネルギーの消費を省略
できると共に、サイクルタイムを短くできる。また、充
填材が砂またはスチールボールである場合に比して、粉
塵の発生や飛散を招くことがない。さらに、充填材とし
ての液体8に使用に伴う劣化がないので、継続使用が可
能で、その分、コストの低下を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用排気管、
プラント用断熱配管等に用いられる中空二重管の曲げ加
工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】中空二重管は、外管と内管との間に形成
される空隙に空気層が存在することにより、優れた断熱
効果を有している。このため、流体の保温性の確保が必
要な自動車用排気管、プラント用断熱配管等に用いられ
ている。
【0003】ところで、中空二重管は、配置上、他の部
材との干渉を避ける等のために屈曲させて用いることが
ある。そして、中空二重管を曲げ加工する場合、内管と
外管を同じ曲率で曲げ、扁平、偏心、しわの発生を防止
する必要がある。このため、内管内に芯金(マンドレ
ル)を挿入したり、あるいは内管と外管との間の空隙に
充填材を充填し、曲げ加工を行っている。充填材として
は、現在、水(氷)、砂、スチールボールが一般的に用
いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、充填材
として水(氷)、砂、スチールボールを用いた、上述し
た従来技術では、次のような問題点がある。すなわち、
充填材が水(氷)の場合、水を管内に充填した後、冷凍
機により氷にし、その状態で曲げ加工を行い、曲げ加工
の後に加熱して水に戻して排出するようにしている。こ
のため、加熱、冷却のために多くのエネルギーを消費す
ると共に、曲げ加工を完了するまでに多くの時間を要す
る、すなわちサイクルタイムが長くなる。また、冷凍機
にフロンガスを使用することが多いが、この場合、地球
環境の悪化を招き望ましいことではない。
【0005】充填材が砂あるいはスチールボールの場
合、充填、排出の際に、騒音が発生する。また、充填材
が砂の場合には粉塵が発生する。また、内管と外管とを
接合する部分に、例えば油が付着していたような場合、
砂あるいはスチールボールが油に付着して管内に残留し
てしまう虞がある。さらに、砂あるいはスチールボール
が飛散して、ベンダー機などを損傷させることが起こり
得る。なお、管の曲げ加工法として、特開昭63−23
5026号公報に示すように単管内に弾性チューブを収
納し、曲げ加工に際し弾性チューブ内に液体を圧入する
ようにした曲げ加工法が示されているが、対象が単管で
ありこの曲げ加工法を中空二重管に適用することは困難
であった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、エネルギー消費を必要最小限に抑えられ、サイクル
タイムを短くできる中空二重管の曲げ加工法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
外管内に所定空隙を空けて内管が挿通された中空二重管
における前記空隙に、可撓性及び耐圧性を有する筒状の
袋体を挿入する工程と、前記袋体に液体を圧入する工程
と、前記袋体に液体を圧入した状態で前記中空二重管に
曲げ応力を加えて前記中空二重管を曲げる工程と、前記
袋体から液体を排出して前記中空二重管から袋体を除去
する工程とからなることを特徴とする。この場合、前記
袋体は、内部に隔壁を備えて、前記中空二重管の曲げ方
向の内側、外側にそれぞれ半円弧状の内側、外側室を形
成するように構成してもよい。
【0008】本発明方法では、充填材として袋体及びこ
の袋体に圧入される液体を用いており、充填材が水
(氷)である場合に比して、加熱、冷却工程が不要とな
る。また、充填材が砂またはスチールボールである場合
に比して、粉塵の発生や飛散を招くことがない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1ないし図4に基づいて説明する。図1において、中空
二重管1は、外管2と、外管2内に所定の空隙3を空け
て挿通された内管4とから大略構成されている。
【0010】内管4の一端側には、端部になるに従って
径寸法が大きくなる拡径部5が形成されており、拡径部
5の端部の外径寸法は、外管2の内径と略同等寸法(挿
入し得る寸法)になっている。拡径部5にスポット溶接
(溶接部を符号Sで示す。)が施されて外管2と内管4
が固定されている。また、拡径部5がスポット溶接され
ていることにより中空二重管1は、一端側で空隙3が閉
塞する一方、他端側に開口部6を形成したものになって
いる。
【0011】中空二重管1の空隙3には、図2及び図3
に示す筒状の袋体7が挿入される。この袋体7は、天然
ゴム、ウレタンゴム等の主部材に、麻糸、スチールワイ
ヤー等を混入、組合わせて構成され、可撓性及び耐圧性
を有し、かつ後述するように水、油等の液体8が圧入さ
れて一定の形状になるようにされている。また、袋体7
は、内部に2つの隔壁9を備え、半円弧状の2つの室1
0,11を形成している。この場合、2つの室は、図4
に示すように中空二重管1の曲げ方向の内側、外側に対
応して配置されるようになっており、以下、それぞれ内
側、外側室10,11という。内側、外側室10,11
の端部側には導入口10a,11aが備えられており、
この導入口10a,11aを通して液体8が圧入され
る。
【0012】そして、中空二重管1を曲げ加工する場
合、まず、中空二重管1の開口部6から空隙3に袋体7
を収縮した状態で挿入する。この際、内側、外側室1
0,11が中空二重管1の曲げ方向の内側、外側に一致
するように配置する。
【0013】次に、導入口10a,11aから袋体7の
内側、外側室10,11に液体8を圧入して、袋体7を
外管2と内管4に圧接させる。この場合、例えば内側室
10の液圧を外側室11の液圧に比して小さく設定し、
内側、外側室10,11の液圧を異なったものにしてい
る。
【0014】続いて、図4に示すように、空隙3に袋体
7を挿入した中空二重管1の内管4内に芯金(マンドレ
ル)12を挿入してベンダー機13を用いて曲げ加工す
る。このベンダー機13は、中空二重管1を載置、案内
するワイパーダイ14と、中空二重管1をワイパーダイ
14に押し付けるプレッシャー型15と、ワイパーダイ
14に回動可能に支持されてクランプ型16と共に中空
二重管1に曲げ応力を作用する回転曲げ型17とから大
略構成されている。
【0015】このベンダー機13を用いた曲げ加工で
は、まず、空隙3に袋体7を挿入した中空二重管1をプ
レッシャー型15で抑えるようにしてワイパーダイ14
に装着し、中空二重管1の内管4内に芯金12を挿入
し、中空二重管1の曲げ対象部1aより先端側をクラン
プ型16で締め付けるように回転曲げ型17に固定す
る。回転曲げ型17は、曲げ加工前の中空二重管1を固
定するように、あらかじめ水平状態にされている。
【0016】次に、回転曲げ型17を矢印B方向に回転
させつつ、中空二重管1を前進させる。回転曲げ型17
が回転することにより、曲げ対象部1aが回転曲げ型1
7に沿って湾曲する。このとき、外管2及び内管4の曲
げ対象部1aには、扁平化したりしわが発生したりする
ような応力(以下、便宜上、扁平化応力という。)が作
用するが、空隙3に袋体7が挿入され、袋体7の内側、
外側室10,11に液体8が圧入されていることによ
り、前記扁平化応力を規制して曲げ対象部1aが扁平し
たり、しわが発生したりするのが防止される。なお、内
管4については、前記袋体7と共に内側に挿入された芯
金12が内管4を支持して扁平、しわ発生の防止を図る
ことになる。
【0017】また、袋体7の内側、外側室10,11の
液圧を異にして設定しているので、曲げ対象部1aの外
側に作用する引っ張り応力、内側に作用する圧縮応力に
適切に対応することが可能になり、良好な曲げ加工を行
なうことができる。また、袋体7の内側に隔壁9を形成
しており、曲げ加工の際に、袋体7が軸方向に伸びるの
を抑制し、この分、更に曲げ加工を良好なものにでき
る。
【0018】次に、芯金12を内管4から抜き出すと共
に、袋体7から液体8を排出する。袋体7からの液体8
の排出に伴い、袋体7は収縮して中空二重管1との圧接
が解除される。この状態で、袋体7を中空二重管1から
取り出す。この後、屈曲された中空二重管1をベンダー
機13から取り出して中空二重管1の曲げ加工を終了す
る。なお、袋体7から排出された液体8は、図示しない
貯留タンクに貯留しておき、以後の曲げ加工に再利用で
きるようにしている。
【0019】上記実施の形態では、袋体7に隔壁9を設
けて内側、外側室10,11を形成した場合を例にした
が、これに代えて隔壁9を設けず、断面環状となる一つ
の室を形成した袋体(図示省略)としてもよい。このよ
うな構成することにより、袋体の製作を良好なものにで
き、ひいては生産コストの低減を図ることが可能とな
る。
【0020】また、上記の実施の形態では、中空二重管
1の内管4内に芯金12を挿入した場合を例にしたが、
芯金12に代えて、例えば図5に示すような可撓性及び
耐圧性を有する袋体(以下、便宜上、棒状袋体とい
う。)18を用いてもよい。棒状袋体18は、内部に隔
壁9を備えこれにより2つの室19,20を形成してい
る。この場合、2つの室19,20は、図4に示すよう
に中空二重管1の曲げ方向の内側、外側に対応して配置
されるようになっており、以下、それぞれ内側、外側室
19,20という。内側、外側室19,20の端部側に
は導入口19a,20aが備えられており、この導入口
19a,20aを通して液体8が圧入される。
【0021】この棒状袋体18を用い、棒状袋体18の
内側、外側室19a,20aの液圧を異にして設定する
ことにより、中空二重管1の曲げ対象部1aの外側に作
用する引っ張り応力、内側に作用する圧縮応力に対し
て、芯金を用いた場合に比して適切に対応することが可
能になり、良好な曲げ加工を行なうことができる。
【0022】上述したように構成した、中空二重管の曲
げ加工法では、充填材として水(氷)、砂、スチールボ
ールを用いずに、所望の曲率で曲げられた中空二重管1
を得る。そして、充填材として水(氷)を用いていない
ので、加熱、冷却工程が不要となり、加熱、冷却のため
の多くのエネルギーの消費を省略できると共に、サイク
ルタイムを短くできる。また、冷凍機に必要とされるフ
ロンの使用がなく良好な地球環境の維持を図ることがで
きる。
【0023】また、充填材が砂、スチールボールである
場合に生じ得る騒音、粉塵等の発生、飛散に伴うベンダ
ー機13の損傷、管内部への残留を招くことがない。ま
た、充填材が砂、スチールボールである場合、曲げ加工
により粉砕されて粒径が変わり一定時間の使用後には交
換が必要であり、交換工程が必要となり、かつその分だ
け、コストの上昇を惹起するが、本実施の形態では、液
体8は再利用されるので、その分、有利なものになって
いる。
【0024】
【発明の効果】本発明方法では、充填材として袋体及び
この袋体に圧入される液体を用いており、充填材が水
(氷)である場合に比して、加熱、冷却工程が不要とな
るので、加熱、冷却のための多くのエネルギーの消費を
省略できると共に、サイクルタイムを短くできる。ま
た、充填材が砂またはスチールボールである場合に比し
て、粉塵の発生や飛散を招くことがない。さらに、充填
材としての液体に使用に伴う劣化がないので、継続使用
が可能であり、その分、コストの低下を図ることができ
る。
【0025】また、袋体が、内部に隔壁を備えて、前記
中空二重管の曲げ方向の内側、外側にそれぞれ半円弧状
の内側、外側室を形成する場合、袋体の内側、外側室の
液圧を異にして設定することにより、中空二重管の曲げ
対象部の外側に作用する引っ張り応力、内側に作用する
圧縮応力に適切に対応することが可能になり、良好な曲
げ加工を行なうことができる。また、袋体の内側に隔壁
を形成しており、曲げ加工の際に、袋体が軸方向に伸び
るのを抑制し、この分、更に曲げ加工を良好なものにで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に用いる中空二重管の斜
視図である。
【図2】同中空二重管に挿入する袋体を示す斜視図であ
る。
【図3】図2のA−A矢視の断面図である。
【図4】ベンダー機を用いた中空二重管の曲げ加工状態
を模式的に示す断面図である。
【図5】中空二重管の内管に挿入される棒状袋体を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 中空二重管 2 外管 3 空隙 4 内管 7 袋体 9 隔壁 10 内側室 11 外側室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外管内に所定空隙を空けて内管が挿通さ
    れた中空二重管における前記空隙に、可撓性及び耐圧性
    を有する筒状の袋体を挿入する工程と、前記袋体に液体
    を圧入する工程と、前記袋体に液体を圧入した状態で前
    記中空二重管に曲げ応力を加えて前記中空二重管を曲げ
    る工程と、前記袋体から液体を排出して前記中空二重管
    から袋体を除去する工程とからなることを特徴とする中
    空二重管の曲げ加工法。
  2. 【請求項2】 前記袋体は、内部に隔壁を備えて、前記
    中空二重管の曲げ方向の内側、外側にそれぞれ半円弧状
    の内側、外側室を形成したことを特徴とする請求項1記
    載の中空二重管の曲げ加工法。
JP27480495A 1995-09-28 1995-09-28 中空二重管の曲げ加工法 Pending JPH0994616A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999007540A1 (de) * 1997-08-06 1999-02-18 Suban Ag Verfahren zur biegung von geschlossenen hohlprofilen mit mediumunterstützung
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