JP2816355B2 - 液圧により拡張する可撓性のマンドレル - Google Patents
液圧により拡張する可撓性のマンドレルInfo
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- JP2816355B2 JP2816355B2 JP7082030A JP8203095A JP2816355B2 JP 2816355 B2 JP2816355 B2 JP 2816355B2 JP 7082030 A JP7082030 A JP 7082030A JP 8203095 A JP8203095 A JP 8203095A JP 2816355 B2 JP2816355 B2 JP 2816355B2
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- wire
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/08—Tube expanders
- B21D39/20—Tube expanders with mandrels, e.g. expandable
- B21D39/203—Tube expanders with mandrels, e.g. expandable expandable by fluid or elastic material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に熱交換器チューブ
に関し、詳しくは液圧を使用して管を管板内部で拡張さ
せるための新規且つ有益なデバイスに関する。
に関し、詳しくは液圧を使用して管を管板内部で拡張さ
せるための新規且つ有益なデバイスに関する。
【0002】
【従来技術】発電プラントの分野では、原子力発電用の
蒸気発生機、熱交換器或は類似の、数千本の管端部を収
納する構成部品として管板が使用される。この管板には
多数の穴が予め穿孔されており、これらの穴に各管端部
が挿通される。管端部は管板に溶接されその周囲方向が
管板の事実上全肉厚に対し拡張される。このプロセスは
一般に全深さ拡張と称される。管端部のこうした拡張は
機械的プロセス或は、液圧的プロセスを通して達成され
る。原子力発電用の蒸気発生機のための構成部品を製造
するに際しては、液圧プロセスを使用して、即ち液体そ
のものにより管端部を拡張するのが好ましい。各管は溶
接後、その管のための穴の内部で液圧的に拡張される。
すると管と穴との間の透き間が閉じられそこに腐蝕が生
じる恐れが回避される。液圧プロセスによる拡張は原子
力発電に於ける蒸気発生機のためには推奨されるもので
ある。なぜなら管の残留応力が小さく、従ってその他の
拡張方法と比べて応力腐蝕割れの発生する恐れが小さい
からである。液圧プロセスではまず、管に拡張用プロー
ブを差し込む。拡張用プローブの拡張帯域の各端部には
シールが位置決めされている。35,000psi(2
413バール)(約2460.5kg/cm2)の蒸留
水がポンプを使用してこの拡張用プローブを通して送り
込まれ、この蒸留水の液圧で蒸留水そのものにより管が
拡張され且つ管が管板の穴に対しシールされる。拡張用
プローブは管板の二次表面に関し注意深く位置決めする
必要がある。仮にこの拡張用プローブを前記二次表面を
越えて位置決めすると管には受け入れがたい程の変形が
生じてしまう。そしてもし拡張用プローブを管板の穴の
余りに内側に位置決めすると、受け入れがたい程に長い
隙間が生じてしまう。管板の中央部分に於ては管を、液
圧プロセスを使用するワンステップ式の全深さ拡張用マ
ンドレルを使用して拡張する。管板の周囲部分に位置付
けられる管の場合は液圧プロセスを使用するツーステッ
プ式の拡張用マンドレルを使用する。これは、その管板
の周囲部分では前記ワンステップ式の全深さ拡張用マン
ドレルは蒸気発生機の、図2に番号5で示すような球形
ヘッドと干渉する恐れがあるからである。現在、こうし
た周囲部分に位置付けた管をも含めて、管板全体に渡る
管端部を拡張させるために使用可能なデバイスは存在し
ない。
蒸気発生機、熱交換器或は類似の、数千本の管端部を収
納する構成部品として管板が使用される。この管板には
多数の穴が予め穿孔されており、これらの穴に各管端部
が挿通される。管端部は管板に溶接されその周囲方向が
管板の事実上全肉厚に対し拡張される。このプロセスは
一般に全深さ拡張と称される。管端部のこうした拡張は
機械的プロセス或は、液圧的プロセスを通して達成され
る。原子力発電用の蒸気発生機のための構成部品を製造
するに際しては、液圧プロセスを使用して、即ち液体そ
のものにより管端部を拡張するのが好ましい。各管は溶
接後、その管のための穴の内部で液圧的に拡張される。
すると管と穴との間の透き間が閉じられそこに腐蝕が生
じる恐れが回避される。液圧プロセスによる拡張は原子
力発電に於ける蒸気発生機のためには推奨されるもので
ある。なぜなら管の残留応力が小さく、従ってその他の
拡張方法と比べて応力腐蝕割れの発生する恐れが小さい
からである。液圧プロセスではまず、管に拡張用プロー
ブを差し込む。拡張用プローブの拡張帯域の各端部には
シールが位置決めされている。35,000psi(2
413バール)(約2460.5kg/cm2)の蒸留
水がポンプを使用してこの拡張用プローブを通して送り
込まれ、この蒸留水の液圧で蒸留水そのものにより管が
拡張され且つ管が管板の穴に対しシールされる。拡張用
プローブは管板の二次表面に関し注意深く位置決めする
必要がある。仮にこの拡張用プローブを前記二次表面を
越えて位置決めすると管には受け入れがたい程の変形が
生じてしまう。そしてもし拡張用プローブを管板の穴の
余りに内側に位置決めすると、受け入れがたい程に長い
隙間が生じてしまう。管板の中央部分に於ては管を、液
圧プロセスを使用するワンステップ式の全深さ拡張用マ
ンドレルを使用して拡張する。管板の周囲部分に位置付
けられる管の場合は液圧プロセスを使用するツーステッ
プ式の拡張用マンドレルを使用する。これは、その管板
の周囲部分では前記ワンステップ式の全深さ拡張用マン
ドレルは蒸気発生機の、図2に番号5で示すような球形
ヘッドと干渉する恐れがあるからである。現在、こうし
た周囲部分に位置付けた管をも含めて、管板全体に渡る
管端部を拡張させるために使用可能なデバイスは存在し
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】使用が簡単で製造も容
易で且つ構造的に頑丈な、管板の全領域で管端部を拡張
させるためのマンドレルを提供することである。
易で且つ構造的に頑丈な、管板の全領域で管端部を拡張
させるためのマンドレルを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、管板を貫いて
伸延する管端部を拡張させることに関与する。本発明に
従えば、蒸気発生機内の管板の管(4)を拡張するため
の可撓性のマンドレル(20)であって、 蒸気発生機の
管板内の管(4)の内部に配置される、長い可撓性のワ
イヤー(22)と、 前記管のあるセクションをシールす
るための、前記可撓性のワイヤーの各端部位置に配設さ
れたシール手段(26)と、 該シール手段(26)を前
記可撓性のワイヤーに接続するための、前記可撓性のワ
イヤー(22)の各端部位置に配設された、コネクター
を含む接続手段(24)と、 可撓性のマンドレル(2
0)の一端部に一つが設けられた作動液入口(27)に
して、管(4)の、前記シール手段によりシールされる
前記あるセクション内に作動液を提供し、該作動液の液
圧により前記シール手段を作用せしめそれにより、管
(4)を管板内で拡張させるための作動液入口と、 を含
んでなる可撓性のマンドレルが提供される。
伸延する管端部を拡張させることに関与する。本発明に
従えば、蒸気発生機内の管板の管(4)を拡張するため
の可撓性のマンドレル(20)であって、 蒸気発生機の
管板内の管(4)の内部に配置される、長い可撓性のワ
イヤー(22)と、 前記管のあるセクションをシールす
るための、前記可撓性のワイヤーの各端部位置に配設さ
れたシール手段(26)と、 該シール手段(26)を前
記可撓性のワイヤーに接続するための、前記可撓性のワ
イヤー(22)の各端部位置に配設された、コネクター
を含む接続手段(24)と、 可撓性のマンドレル(2
0)の一端部に一つが設けられた作動液入口(27)に
して、管(4)の、前記シール手段によりシールされる
前記あるセクション内に作動液を提供し、該作動液の液
圧により前記シール手段を作用せしめそれにより、管
(4)を管板内で拡張させるための作動液入口と、 を含
んでなる可撓性のマンドレルが提供される。
【0005】
【実施例】従来、図3に示すように、管板2(図1参
照)に位置付けた管4が既知のワンステップ式の全深さ
拡張用マンドレル10(以下、単にマンドレル10とも
称する)を使用して拡張される、なぜならこれらの管は
管板2の中央部分にあるからである。管板2の周囲付近
に位置付けた管4は既知のツーステップ式の拡張用マン
ドレル12を使用して拡張する。それは蒸気発生機の球
形ヘッド5(図2参照)がマンドレルの挿通エリアと干
渉するからである。既知のマンドレル10はプローブの
各端部位置に液圧式シール14を有している。マンドレ
ル10及びツーステップ式の拡張用マンドレル12(以
下、単にマンドレル12とも称する)は、ハンドル15
及び圧力管16と関連する較正用カラー13を使用し、
管板2の肉厚Dに対応して管4を拡張させる。
照)に位置付けた管4が既知のワンステップ式の全深さ
拡張用マンドレル10(以下、単にマンドレル10とも
称する)を使用して拡張される、なぜならこれらの管は
管板2の中央部分にあるからである。管板2の周囲付近
に位置付けた管4は既知のツーステップ式の拡張用マン
ドレル12を使用して拡張する。それは蒸気発生機の球
形ヘッド5(図2参照)がマンドレルの挿通エリアと干
渉するからである。既知のマンドレル10はプローブの
各端部位置に液圧式シール14を有している。マンドレ
ル10及びツーステップ式の拡張用マンドレル12(以
下、単にマンドレル12とも称する)は、ハンドル15
及び圧力管16と関連する較正用カラー13を使用し、
管板2の肉厚Dに対応して管4を拡張させる。
【0006】ツーステップ式の拡張用マンドレル12は
相互に離間する液圧シール14を具備し、可撓性のホー
スであるところの可撓性の延長部18がその1端に取り
付けられている。このマンドレル12は管板2の一次側
2a位置に挿通される管4の長さの半分の長さを有し、
管4を通して管板の二次側2bに関する設定位置に達す
るまで伸長され、このマンドレル12が、管4の長さの
半分を液圧的に拡張する。管4の半分を拡張した後、前
記半分の長さのマンドレル12を管4から引き抜き、次
いで第2の、マンドレル12を管板2の一次側2a位置
から管4に挿通し、管板2に収納された管4の残りの部
分を拡張させる。蒸気発生機では全管のおよそ20%が
このツーステップ式での拡張を必要としている。ツース
テップ式の拡張用マンドレルの使用は、説明したような
手順が含まれるために労働力及びコストが著しく大きく
なってしまう。
相互に離間する液圧シール14を具備し、可撓性のホー
スであるところの可撓性の延長部18がその1端に取り
付けられている。このマンドレル12は管板2の一次側
2a位置に挿通される管4の長さの半分の長さを有し、
管4を通して管板の二次側2bに関する設定位置に達す
るまで伸長され、このマンドレル12が、管4の長さの
半分を液圧的に拡張する。管4の半分を拡張した後、前
記半分の長さのマンドレル12を管4から引き抜き、次
いで第2の、マンドレル12を管板2の一次側2a位置
から管4に挿通し、管板2に収納された管4の残りの部
分を拡張させる。蒸気発生機では全管のおよそ20%が
このツーステップ式での拡張を必要としている。ツース
テップ式の拡張用マンドレルの使用は、説明したような
手順が含まれるために労働力及びコストが著しく大きく
なってしまう。
【0007】こうした従来例に対し、図4に示すような
本発明によれば、可撓性の、液圧を使用する拡張用マン
ドレル20が管板の全領域での管端部を拡張するために
使用される。拡張用マンドレル20はケーブル或はロー
プのような可撓性のワイヤー22を含み、この可撓性の
ワイヤー22が管4(図3)内部に配置され管板の厚さ
Dに従い管4を拡張する。鋼製であるコネクター或はジ
ョイント24が液圧シール26を可撓性のワイヤー22
の各端部に連結する。コネクター24と可撓性のワイヤ
ー22との連結はケーブル−鋼中間ジョイント25を使
用する。作動液入口27がマンドレル20の、前方端部
21とは反対側の後端23に形成される。この作動液入
口27を通し提供された作動液が液圧シール26間に提
供されるとその液圧により管4は液圧シール26間で拡
張し、同時に、液圧シール26が液圧で圧縮され、拡張
する管に対するシール状態が維持される。以上本発明を
具体例を参照して説明したが、本発明の内で多くの変更
を成し得ることを理解されたい。
本発明によれば、可撓性の、液圧を使用する拡張用マン
ドレル20が管板の全領域での管端部を拡張するために
使用される。拡張用マンドレル20はケーブル或はロー
プのような可撓性のワイヤー22を含み、この可撓性の
ワイヤー22が管4(図3)内部に配置され管板の厚さ
Dに従い管4を拡張する。鋼製であるコネクター或はジ
ョイント24が液圧シール26を可撓性のワイヤー22
の各端部に連結する。コネクター24と可撓性のワイヤ
ー22との連結はケーブル−鋼中間ジョイント25を使
用する。作動液入口27がマンドレル20の、前方端部
21とは反対側の後端23に形成される。この作動液入
口27を通し提供された作動液が液圧シール26間に提
供されるとその液圧により管4は液圧シール26間で拡
張し、同時に、液圧シール26が液圧で圧縮され、拡張
する管に対するシール状態が維持される。以上本発明を
具体例を参照して説明したが、本発明の内で多くの変更
を成し得ることを理解されたい。
【0008】
【発明の効果】使用が簡単で製造も容易で且つ構造的に
頑丈な、管板の全領域で管端部を拡張させるためのマン
ドレルが提供される。
頑丈な、管板の全領域で管端部を拡張させるためのマン
ドレルが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】管板の平面図である。
【図2】本発明に従うマンドレルの球形ヘッドを例示す
る側面断面図である。
る側面断面図である。
【図3】既知のワンステップ式の全深さ拡張用マンドレ
ル及び既知のツーステップ式の拡張用マンドレルを具備
した管板の概略図である。
ル及び既知のツーステップ式の拡張用マンドレルを具備
した管板の概略図である。
【図4】本発明を例示する概略図である。
2 管板 4 管 5 球形ヘッド 10 ワンステップ式の全深さ拡張用マンドレル 12 ツーステップ式の拡張用マンドレル 13 較正用カラー 15 ハンドル 16 圧力管 20 拡張用マンドレル 22 可撓性のワイヤー 24 ジョイント 25 ケーブル−鋼中間ジョイント 26 液圧シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−206531(JP,A) 特開 昭55−149728(JP,A) 実開 昭63−11134(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 39/00 - 41/02 B21D 53/06
Claims (6)
- 【請求項1】 蒸気発生機内の管板の管(4)を拡張す
るための可撓性のマンドレル(20)であって、蒸気発生機の管板内の 管(4)の内部に配置される、長
い可撓性のワイヤー(22)と、 前 記管のあるセクションをシールするための、前記可撓
性のワイヤーの各端部位置に配設されたシール手段(2
6)と、 該 シール手段(26)を前記可撓性のワイヤーに接続す
るための、前記可撓性のワイヤー(22)の各端部位置
に配設された、コネクターを含む接続手段(24)と、可撓性のマンドレル(20)の一端部に一つが設けられ
た作動液入口(27)にして、管(4)の、前記シール
手段によりシールされる前記あるセクション内に作動液
を提供し、該作動液の液圧により前記シール手段を作用
せしめそれにより、管(4)を管板内で拡張させるため
の作動液入口と、 を含んでなる可撓性のマンドレル。 - 【請求項2】 可撓性のワイヤーがケーブルである請求
項1の可撓性のマンドレル。 - 【請求項3】 可撓性のワイヤーがワイヤロープである
請求項1の可撓性のマンドレル。 - 【請求項4】 シール手段が液圧シールを含んでいる請
求項1の可撓性のマンドレル。 - 【請求項5】 接続手段が鋼製である請求項1の可撓性
のマンドレル。 - 【請求項6】 可撓性のマンドレルの一端部が該可撓性
のマンドレルの後端である請求項1の可撓性のマンドレ
ル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US214342 | 1994-03-16 | ||
US08/214,342 US5392626A (en) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | Flexible hydraulic expansion mandrel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0847734A JPH0847734A (ja) | 1996-02-20 |
JP2816355B2 true JP2816355B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=22798698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7082030A Expired - Lifetime JP2816355B2 (ja) | 1994-03-16 | 1995-03-15 | 液圧により拡張する可撓性のマンドレル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5392626A (ja) |
JP (1) | JP2816355B2 (ja) |
CA (1) | CA2144599C (ja) |
DE (1) | DE19509605A1 (ja) |
FR (1) | FR2717409B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB0109711D0 (en) * | 2001-04-20 | 2001-06-13 | E Tech Ltd | Apparatus |
US6722427B2 (en) | 2001-10-23 | 2004-04-20 | Halliburton Energy Services, Inc. | Wear-resistant, variable diameter expansion tool and expansion methods |
US6536252B1 (en) | 2002-02-19 | 2003-03-25 | Babcock & Wilcox Canada Ltd. | Non-metallic hydraulic expansion mandrel |
WO2004071690A1 (en) * | 2003-02-13 | 2004-08-26 | York International Corporation | Multiple bladder internal tube expansion and method |
US7670521B2 (en) * | 2006-03-31 | 2010-03-02 | Flow-Rite Controls, Ltd. | Method and apparatus for the manufacture of conduit with assembled components and conduit assembly made therefrom |
US8069916B2 (en) * | 2007-01-03 | 2011-12-06 | Weatherford/Lamb, Inc. | System and methods for tubular expansion |
US8261842B2 (en) | 2009-12-08 | 2012-09-11 | Halliburton Energy Services, Inc. | Expandable wellbore liner system |
US8978493B2 (en) | 2012-07-27 | 2015-03-17 | Westinghouse Electric Company Llc | Conduit length adjustment apparatus and method |
US10302047B2 (en) * | 2016-03-22 | 2019-05-28 | Ge Global Sourcing Llc | Method and systems for an EGR cooler including cooling tubes with a compliant region |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5514972A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Internal combustion engine |
US4513497A (en) * | 1980-06-05 | 1985-04-30 | The Babcock & Wilcox Company | Tube expanding system |
KR850001846B1 (ko) * | 1980-06-05 | 1985-12-28 | 더 뱁콕 앤드 윌콕스 캄패니 | 관내에 슬리이브를 고정하는 장치 |
JPS57206531A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-17 | Daikin Ind Ltd | Liquid pressure pipe expanding device |
DE3304467A1 (de) * | 1983-02-09 | 1984-08-09 | Bergrohr Gmbh Siegen, 5900 Siegen | Vorrichtung zum schrittweisen expandieren von grossrohren |
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US4505142A (en) * | 1983-08-12 | 1985-03-19 | Haskel, Inc. | Flexible high pressure conduit and hydraulic tool for swaging |
DE3333533A1 (de) * | 1983-09-16 | 1985-04-18 | Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim | Einrichtung zur hydraulischen aufweitung eines rohres |
DE3820952A1 (de) * | 1988-06-16 | 1989-12-21 | Mannesmann Ag | Verfahren und vorrichtung zum hydraulischen aufweiten von hohlprofilen |
-
1994
- 1994-03-16 US US08/214,342 patent/US5392626A/en not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-14 CA CA002144599A patent/CA2144599C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-03-14 FR FR9502933A patent/FR2717409B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1995-03-15 JP JP7082030A patent/JP2816355B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-16 DE DE19509605A patent/DE19509605A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2144599A1 (en) | 1995-09-17 |
FR2717409B1 (fr) | 1997-01-03 |
US5392626A (en) | 1995-02-28 |
CA2144599C (en) | 1999-11-16 |
DE19509605A1 (de) | 1995-09-21 |
FR2717409A1 (fr) | 1995-09-22 |
JPH0847734A (ja) | 1996-02-20 |
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