JPH1026490A - 管装置における熱交換管の修理方法 - Google Patents
管装置における熱交換管の修理方法Info
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- JPH1026490A JPH1026490A JP9089850A JP8985097A JPH1026490A JP H1026490 A JPH1026490 A JP H1026490A JP 9089850 A JP9089850 A JP 9089850A JP 8985097 A JP8985097 A JP 8985097A JP H1026490 A JPH1026490 A JP H1026490A
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- tube sheet
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管装置を必ずしも分解する必要なしに、見出
された熱交換管の損傷を除去する方法を提供する。 【構成】 少なくとも1つの円柱状管板1を持つ閉じた
管装置の内部において管側から部分管の交換により熱交
換管4を修理する方法において、まず見つけ出された膨
出部を除去し、損傷した部分管区域4を分離して引出
す。続いて管板1の穴3を通して新しい部分管区域6を
押込む。新しい部分管区域6と熱交換器の内部に残つて
いる熱交換管4との接合は、保持片8及び駆動装置9に
取付けられかつ新しい部分管区域6へ導入される管内溶
接装置14による管内溶接によつて行われる。部分管区
域6と熱交換管4との溶接後、検査が行われ、部分管区
域6が管板1の穴3へ圧延接着される。
された熱交換管の損傷を除去する方法を提供する。 【構成】 少なくとも1つの円柱状管板1を持つ閉じた
管装置の内部において管側から部分管の交換により熱交
換管4を修理する方法において、まず見つけ出された膨
出部を除去し、損傷した部分管区域4を分離して引出
す。続いて管板1の穴3を通して新しい部分管区域6を
押込む。新しい部分管区域6と熱交換器の内部に残つて
いる熱交換管4との接合は、保持片8及び駆動装置9に
取付けられかつ新しい部分管区域6へ導入される管内溶
接装置14による管内溶接によつて行われる。部分管区
域6と熱交換管4との溶接後、検査が行われ、部分管区
域6が管板1の穴3へ圧延接着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つの円柱
状管板を持つ閉じた管装置の内部で管側から部分管の交
換によるか又は部分管の挿入により熱交換管を修理する
方法に関する。
状管板を持つ閉じた管装置の内部で管側から部分管の交
換によるか又は部分管の挿入により熱交換管を修理する
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】存在する損傷の機構は、管系の管板内又
は外における腐食膨出部その他の事象のような種々の原
因によりひき起こされる。
は外における腐食膨出部その他の事象のような種々の原
因によりひき起こされる。
【0003】修理は管装置の新たな配管又は完全な交換
に代り、″部分管の交換″の適用の際には新しい状態に
よる機能を無制限に果たし、″部分管の挿入″の適用の
際には管断面変化のため新しい状態による機能を限られ
た範囲で果たす。
に代り、″部分管の交換″の適用の際には新しい状態に
よる機能を無制限に果たし、″部分管の挿入″の適用の
際には管断面変化のため新しい状態による機能を限られ
た範囲で果たす。
【0004】この方法は、見るのを著しく妨げられるか
又は見えない状態で行われるので、個々の操作は遠隔操
作又は遠隔制御される過程とみなされる。
又は見えない状態で行われるので、個々の操作は遠隔操
作又は遠隔制御される過程とみなされる。
【0005】前述した管装置では、主として直径が10
mm以下で肉厚が0.5mm以下の熱交換管が対象とな
る。
mm以下で肉厚が0.5mm以下の熱交換管が対象とな
る。
【0006】一般に製造の際直線管、ヘアピン管又は他
の形状の管も使用される。管の数は管装置の熱工学的設
計による必要な出力に応じている。オーステナイト銅及
びフエライト鋼や多数の特殊合金が使用される。
の形状の管も使用される。管の数は管装置の熱工学的設
計による必要な出力に応じている。オーステナイト銅及
びフエライト鋼や多数の特殊合金が使用される。
【0007】発電所、化学工業等における管装置の連続
監視では、点検中に管系がよく機能するか否かの監視が
行われる。
監視では、点検中に管系がよく機能するか否かの監視が
行われる。
【0008】損傷が認められると、まずこの損傷の除去
が可能か否かの問題を明らかにせねばならず、この損傷
除去は、現場で個々の熱交換管の修理によるか、又は完
全な交換によつて行うことができる。
が可能か否かの問題を明らかにせねばならず、この損傷
除去は、現場で個々の熱交換管の修理によるか、又は完
全な交換によつて行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従つて不発明の課題
は、管装置を必ずしも分解する必要なしに、見出された
熱交換管の損傷を除去する方法を開発することである。
は、管装置を必ずしも分解する必要なしに、見出された
熱交換管の損傷を除去する方法を開発することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、修理
は、損傷の状態に応じて、管装置の管系における損傷し
た熱交換管の″部分管交換″又は″部分管挿入″によつ
て行われる。損傷した熱交換管の″部分管交換″による
修理を行うため、管板を通して回転する穴あけ工具を管
区域の内部へ導入することにより膨出部を除去し、管区
域の内部で回転する切断工具により部分管区域を分離
し、機械加工により管と管板との溶接継目を除去し、圧
延個所の収縮後ねじタツプ又は引出し工具により管板を
通して部分管区域を引出し、管板を通して回転するフラ
イスにより、残つている熱交換管にある心出し部を除去
し、管板の穴を通して新しい部分管区域を挿入し、管装
置の外周側を化成ガスで満たし、管板を通して溶加線付
き又は溶加線なしの管内溶接により、部分管区域を残つ
ている熱交換管に接合し、接合継目を圧力検査し、部分
管区域を管板又は管板の被覆材に接合し、管板の穴内で
部分管区域を液圧で拡管し、部分管区域を管板の穴へ圧
延接着し、接合継目の質を判断するための検査を行う。
また損傷した熱交換管の″部分管挿入″による修理を行
うため、管板を通して回転する穴あけ工具を導入するこ
とにより膨出部を除去し、熱交換管の損傷範囲へ小さい
直径の新しい部分管区域を挿入し、管板を通して溶加線
付き又はなしの管内溶接により、小さい直径の新しい部
分管区域を熱交換管の両端に接合し、管板の範囲で小さ
い直径の部分管区域を液圧で拡管し、管板の範囲で小さ
い直径の部分管区域を管板の穴へ圧延接着し、接合継目
の質を判断するための種々の検査を行う。本発明は、そ
の方法段階において、垂直から水平までの管装置のあら
ゆる組立て位置にわたる。
は、損傷の状態に応じて、管装置の管系における損傷し
た熱交換管の″部分管交換″又は″部分管挿入″によつ
て行われる。損傷した熱交換管の″部分管交換″による
修理を行うため、管板を通して回転する穴あけ工具を管
区域の内部へ導入することにより膨出部を除去し、管区
域の内部で回転する切断工具により部分管区域を分離
し、機械加工により管と管板との溶接継目を除去し、圧
延個所の収縮後ねじタツプ又は引出し工具により管板を
通して部分管区域を引出し、管板を通して回転するフラ
イスにより、残つている熱交換管にある心出し部を除去
し、管板の穴を通して新しい部分管区域を挿入し、管装
置の外周側を化成ガスで満たし、管板を通して溶加線付
き又は溶加線なしの管内溶接により、部分管区域を残つ
ている熱交換管に接合し、接合継目を圧力検査し、部分
管区域を管板又は管板の被覆材に接合し、管板の穴内で
部分管区域を液圧で拡管し、部分管区域を管板の穴へ圧
延接着し、接合継目の質を判断するための検査を行う。
また損傷した熱交換管の″部分管挿入″による修理を行
うため、管板を通して回転する穴あけ工具を導入するこ
とにより膨出部を除去し、熱交換管の損傷範囲へ小さい
直径の新しい部分管区域を挿入し、管板を通して溶加線
付き又はなしの管内溶接により、小さい直径の新しい部
分管区域を熱交換管の両端に接合し、管板の範囲で小さ
い直径の部分管区域を液圧で拡管し、管板の範囲で小さ
い直径の部分管区域を管板の穴へ圧延接着し、接合継目
の質を判断するための種々の検査を行う。本発明は、そ
の方法段階において、垂直から水平までの管装置のあら
ゆる組立て位置にわたる。
【0011】
【実施例】本発明による方法の適用、即ち部分管の交換
による熱交換管修理を、実施例に基いて説明する。
による熱交換管修理を、実施例に基いて説明する。
【0012】図1には、膨出部のある熱交換管4の第1
の加工段階が示されている。保持片8及び駆動装置9を
持ち座ぐり機とすることができる回転穴あけ工具7の導
入により、管板1の穴3の1つの中で被覆材2に溶接さ
れている熱交換管4が、内部にある膨出部を除去され
る。
の加工段階が示されている。保持片8及び駆動装置9を
持ち座ぐり機とすることができる回転穴あけ工具7の導
入により、管板1の穴3の1つの中で被覆材2に溶接さ
れている熱交換管4が、内部にある膨出部を除去され
る。
【0013】図2によれば、管区域の内部で回転しかつ
駆動装置9及び送り伝動装置11を持つ切断工具10に
よつて、熱交換管4が分離される。
駆動装置9及び送り伝動装置11を持つ切断工具10に
よつて、熱交換管4が分離される。
【0014】図3により、分離された熱交換管4と管板
1の被覆材2との溶接継目5が、フライス12により除
去され、保持片8及び駆動装置9を持つ引出し工具13
により、図4により管板1の穴3から引出される。
1の被覆材2との溶接継目5が、フライス12により除
去され、保持片8及び駆動装置9を持つ引出し工具13
により、図4により管板1の穴3から引出される。
【0015】穴3の浄化後、新しい部分管6が図5に従
つて管板1の穴3を通して導入される。
つて管板1の穴3を通して導入される。
【0016】新しい部分管6と熱交換器の内部に残つて
いる熱交換管4との接合が、図6に示すように、保持片
8及び駆動装置9に取付けられかつ新しい部分管6へ導
入される管内溶接装置14を使用して、管内溶接又は内
周溶接により行われる。
いる熱交換管4との接合が、図6に示すように、保持片
8及び駆動装置9に取付けられかつ新しい部分管6へ導
入される管内溶接装置14を使用して、管内溶接又は内
周溶接により行われる。
【0017】部分管6と熱交換管4との溶接後、次の作
業工程として図7に従つて、溶接継目の密封性及び強度
に関して圧力検査が行われる。このため両端にねじ込み
栓16を持つ圧力検査管15が使用される。ねじ込み栓
16と圧力検査管15との間には、両端に円弧環17.
1、プラスチツク環17.2及びOリング17.3が設
けられる。
業工程として図7に従つて、溶接継目の密封性及び強度
に関して圧力検査が行われる。このため両端にねじ込み
栓16を持つ圧力検査管15が使用される。ねじ込み栓
16と圧力検査管15との間には、両端に円弧環17.
1、プラスチツク環17.2及びOリング17.3が設
けられる。
【0018】図8は、管板1の被覆材2への新しい部分
管6の溶接を示している。準備作業19の後、被覆材2
と部分管6の切断縁との間に溶接継目5が設けられる。
管6の溶接を示している。準備作業19の後、被覆材2
と部分管6の切断縁との間に溶接継目5が設けられる。
【0019】続いて図9に従つて、管板1の穴3内にお
ける溶接された部分管6の拡管が、両端にねじ込み栓1
6及び密封環17.1〜17.3を持つ液圧装置18に
よつて行われる。
ける溶接された部分管6の拡管が、両端にねじ込み栓1
6及び密封環17.1〜17.3を持つ液圧装置18に
よつて行われる。
【0020】最後に図10は、被覆材2に溶接継目5が
既に設けられた後、図示しない工具により管板1の穴3
へ部分管6を圧延接着する可能性を示している。
既に設けられた後、図示しない工具により管板1の穴3
へ部分管6を圧延接着する可能性を示している。
【図1】熱交換管の膨出部の除去過程における熱交換管
及び管板の断面図である。
及び管板の断面図である。
【図2】部分管区域の分離過程における熱交換管及び管
板の断面図である。
板の断面図である。
【図3】熱交換管と管板との溶接継目の除去過程におけ
る熱交換管及び管板の断面図である。
る熱交換管及び管板の断面図である。
【図4】部分管区域の引出し過程における熱交換管及び
管板の断面図である。
管板の断面図である。
【図5】新しい部分管区域の挿入過程における熱交換管
及び管板の断面図である。
及び管板の断面図である。
【図6】部分管区域と残つている熱交換管との接合過程
における熱交換管及び管板の断面図である。
における熱交換管及び管板の断面図である。
【図7】圧力検査過程における熱交換管及び管板の断面
図である。
図である。
【図8】部分管区域と管板との接合過程における熱交換
管及び管板の断面図である。
管及び管板の断面図である。
【図9】管板の穴内における部分管区域の液圧拡管過程
における熱交換管及び管板の断面図である。
における熱交換管及び管板の断面図である。
【図10】管板の穴への部分管区域の圧延接着過程にお
ける熱交換管及び管板の断面図である。
ける熱交換管及び管板の断面図である。
1 管板 2 被覆材 3 穴 4 熱交換管 5 溶接継目 6 部分管(部分管区域) 7 穴あけ工具 10 切断工具 12 フライス 13 引出し工具 14 管内溶接工具 15 圧力検査管 18 液圧装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カルル・シユトウルベルク ドイツ連邦共和国オーベルハウゼン・グス タフシユトラーセ57 (72)発明者 パウル・シエズリク ドイツ連邦共和国オーベルハウゼン・マル メデイシユトラーセ5
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも1つの円柱状管板を持つ閉じ
た管装置の内部で管側から部分管の交換により熱交換管
を修理する方法において、 管板を通して回転する穴あけ工具を管区域の内部へ導入
することにより膨出部を除去し、 管区域の内部で回転する切断工具により部分管区域を分
離し、 機械加工により管と管板との溶接継目を除去し、 圧延個所の収縮後ねじタツプ又は引出し工具により管板
を通して部分管区域を引出し、 管板を通して回転するフライスにより、残つている熱交
換管にある心出し部を除去し、 管板の穴を通して新しい部分管区域を挿入し、 管装置の外周側を化成ガスで満たし、 管板を通して溶加線付き又は溶加線なしの管内溶接によ
り、部分管区域を残つている熱交換管に接合し、 接合継目を圧力検査し、 部分管区域を管板又は管板の被覆材に接合し、 管板の穴内で部分管区域を液圧で拡管し、 部分管区域を管板の穴へ圧延接着することを特徴とす
る、管装置における熱交換管の修理方法。 - 【請求項2】 少なくとも1つの円柱状管板を持つ閉じ
た管装置の内部で管側から部分管の挿入により熱交換管
を修理する方法において、 管板を通して回転する穴あけ工具を導入することにより
膨出部を除去し、 熱交換管の損傷範囲へ小さい直径の新しい部分管区域を
挿入し、 管板を通して溶加線付き又はなしの管内溶接により、小
さい直径の新しい部分管区域を熱交換管の両端に接合
し、 管板の範囲で小さい直径の部分管区域を液圧で拡管し、 管板の範囲で小さい直径の部分管区域を管板の穴へ圧延
接着することを特徴とする、管装置における熱交換管の
修理方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19609958A DE19609958C2 (de) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | Verfahren zur Reparatur von Wärmetauscherrohren im Inneren von geschlossenen Röhrenapparaten |
DE19609958.7 | 1996-03-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1026490A true JPH1026490A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=7788222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9089850A Pending JPH1026490A (ja) | 1996-03-14 | 1997-03-05 | 管装置における熱交換管の修理方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5826335A (ja) |
EP (1) | EP0795731B1 (ja) |
JP (1) | JPH1026490A (ja) |
AT (1) | ATE232964T1 (ja) |
DE (2) | DE19609958C2 (ja) |
ES (1) | ES2189896T3 (ja) |
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- 1997-03-13 US US08/816,302 patent/US5826335A/en not_active Expired - Fee Related
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