JPH0994232A - 移動式無線通信装置 - Google Patents
移動式無線通信装置Info
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- JPH0994232A JPH0994232A JP25258495A JP25258495A JPH0994232A JP H0994232 A JPH0994232 A JP H0994232A JP 25258495 A JP25258495 A JP 25258495A JP 25258495 A JP25258495 A JP 25258495A JP H0994232 A JPH0994232 A JP H0994232A
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- Japan
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- signal
- cpu
- communication device
- detecting
- switch
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯者の移動を監視すること。
【解決手段】 内蔵された動態監視ユニット内における
ベアリングセンサが、人間の揺れ、つまり動態を検出
し、一定期間の移動を検出すると、ＣＰＵへ移動信号発
信許可を行いＣＰＵはその命令に従い送信機から自局Ｉ
Ｄとともに移動信号データを送信する。
ベアリングセンサが、人間の揺れ、つまり動態を検出
し、一定期間の移動を検出すると、ＣＰＵへ移動信号発
信許可を行いＣＰＵはその命令に従い送信機から自局Ｉ
Ｄとともに移動信号データを送信する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動式無線通信装
置に関し、特に老人ホーム、ろうあ施設、病院などの福
祉・医療看護施設などに適用される移動式無線通信装置
に関する。
置に関し、特に老人ホーム、ろうあ施設、病院などの福
祉・医療看護施設などに適用される移動式無線通信装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、福祉・医療看護施設等では、患者
にＩＤタグをつけ、患者が施設内を移動してもタグを読
み取る読み取り装置により、どこに移動したかわかるよ
うにすることが提案されていた。
にＩＤタグをつけ、患者が施設内を移動してもタグを読
み取る読み取り装置により、どこに移動したかわかるよ
うにすることが提案されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のＩＤタグなどのマンロケーション分野では、そのタグ
を読み取る専用の読み取り装置の読み取り範囲が狭い
（指向性がきつい）ことからその読み取り装置を相当台
数設置しなければならないことから、コストが非常に高
く普及へは至っていない。
のＩＤタグなどのマンロケーション分野では、そのタグ
を読み取る専用の読み取り装置の読み取り範囲が狭い
（指向性がきつい）ことからその読み取り装置を相当台
数設置しなければならないことから、コストが非常に高
く普及へは至っていない。
【０００４】本発明の目的は、上述した課題を解決する
移動式無線通信装置を提供することにある。
移動式無線通信装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明の移動式無線通信装置は、スイッチと、前
記スイッチの操作に応答して、第１の信号を送信する第
１の手段と、前記移動式無線通信装置の移動を検出して
検出信号を出力する検出手段と、前記検出信号に応答し
て第２の信号を送信する第２の手段とを備えている。
ため、本発明の移動式無線通信装置は、スイッチと、前
記スイッチの操作に応答して、第１の信号を送信する第
１の手段と、前記移動式無線通信装置の移動を検出して
検出信号を出力する検出手段と、前記検出信号に応答し
て第２の信号を送信する第２の手段とを備えている。
【０００６】また、前記移動式無線通信装置は、前記検
出信号をカウントするカウント手段を有し、前記検出信
号のカウント値が予め定められた値に達すると前記第２
の手段が前記第２の信号を送信する。
出信号をカウントするカウント手段を有し、前記検出信
号のカウント値が予め定められた値に達すると前記第２
の手段が前記第２の信号を送信する。
【０００７】前記検出手段は揺れを検出することにより
前記検出信号を出力するベアリングセンサであることが
望ましい。
前記検出信号を出力するベアリングセンサであることが
望ましい。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図１及び図２
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【０００９】図１は本発明の携帯型端末送信機のブロッ
ク図であり、図２は携帯型端末送信機の動作を説明する
ためのフローチャートである。
ク図であり、図２は携帯型端末送信機の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【００１０】図１において、移動式無線通信装置、例え
ば携帯型端末送信機は、スイッチ１、ＣＰＵ２、動態監
視ユニット３、送信機４、アンテナ５および電源６で構
成される。動態監視ユニット３は、ベアリングセンサ３
１、カウンタ３２およびＣＰＵ３３で構成される。
ば携帯型端末送信機は、スイッチ１、ＣＰＵ２、動態監
視ユニット３、送信機４、アンテナ５および電源６で構
成される。動態監視ユニット３は、ベアリングセンサ３
１、カウンタ３２およびＣＰＵ３３で構成される。
【００１１】緊急用のスイッチ１が携帯者によって押下
されると、ＣＰＵ２は緊急信号を送信機４およびアンテ
ナ５を介して送信する。
されると、ＣＰＵ２は緊急信号を送信機４およびアンテ
ナ５を介して送信する。
【００１２】動態監視ユニット３は、ベアリングセンサ
を利用したもので、携帯者のある動作を検出して移動信
号としてＣＰＵ２へ供給する。携帯者のある動作として
は、例えば人体の揺れが考えられる。ベアリングセンサ
３１が人体の揺れ（何歩歩いたか等）を検出すると検出
信号をカウンタ３２へ供給する。カウンタ３２は、ベア
リングセンサ３１からの検出信号をカウントし、カウン
ト値をＣＰＵ３３へ供給する。ＣＰＵ３３は、カウンタ
３２からのカウント値が予め定められた値に達すると移
動信号送信許可信号をＣＰＵ２へ供給する。ＣＰＵ２は
動態監視ユニット３から移動信号送信許可信号を入力す
ると、スイッチ１の状態によらず、移動信号を送出す
る。
を利用したもので、携帯者のある動作を検出して移動信
号としてＣＰＵ２へ供給する。携帯者のある動作として
は、例えば人体の揺れが考えられる。ベアリングセンサ
３１が人体の揺れ（何歩歩いたか等）を検出すると検出
信号をカウンタ３２へ供給する。カウンタ３２は、ベア
リングセンサ３１からの検出信号をカウントし、カウン
ト値をＣＰＵ３３へ供給する。ＣＰＵ３３は、カウンタ
３２からのカウント値が予め定められた値に達すると移
動信号送信許可信号をＣＰＵ２へ供給する。ＣＰＵ２は
動態監視ユニット３から移動信号送信許可信号を入力す
ると、スイッチ１の状態によらず、移動信号を送出す
る。
【００１３】電源６は、ＣＰＵ２、動態監視ユニット３
および送信機４に電源を供給する。
および送信機４に電源を供給する。
【００１４】このようにして、携帯者の身に何か発生し
ても、携帯者自身がスイッチ１を操作することにより、
緊急通報することができると共に、携帯者自身が操作し
なくても、一定の時間移動した場合には、移動したこと
が、監視者へ移動通報される。
ても、携帯者自身がスイッチ１を操作することにより、
緊急通報することができると共に、携帯者自身が操作し
なくても、一定の時間移動した場合には、移動したこと
が、監視者へ移動通報される。
【００１５】次に、図２を用いて本発明の動作について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【００１６】まず、ＣＰＵ２は緊急用のスイッチ１が押
下されると（ステップ１０１）、緊急信号を送信機４お
よびアンテナ５を介して送信する（ステップ１０２）。
スイッチ１が押下されない場合でも、ベアリングセンサ
３１が携帯者の移動に伴なう揺れを検出すると（ステッ
プ１０３）、検出信号がカウンタ３２へ供給される（ス
テップ１０４）。検出信号はカウンタ３２にてカウント
され、カウント値ｙはＣＰＵ３３へ供給される（ステッ
プ１０５）。カウント値ｙが予め定められた値Ｘに達す
ると（ステップ１０６）、移動信号の送信許可を示す移
動信号送信許可信号をＣＰＵ２へ供給し（ステップ１０
７）、カウンタ３２をリセットする（ステップ１０
８）。ＣＰＵ２は移動信号送信許可信号をＣＰＵ３３か
ら入力すると、移動信号を自機ＩＤと共に送信機４およ
びアンテナ５を介して送信する（ステップ１０９）。
下されると（ステップ１０１）、緊急信号を送信機４お
よびアンテナ５を介して送信する（ステップ１０２）。
スイッチ１が押下されない場合でも、ベアリングセンサ
３１が携帯者の移動に伴なう揺れを検出すると（ステッ
プ１０３）、検出信号がカウンタ３２へ供給される（ス
テップ１０４）。検出信号はカウンタ３２にてカウント
され、カウント値ｙはＣＰＵ３３へ供給される（ステッ
プ１０５）。カウント値ｙが予め定められた値Ｘに達す
ると（ステップ１０６）、移動信号の送信許可を示す移
動信号送信許可信号をＣＰＵ２へ供給し（ステップ１０
７）、カウンタ３２をリセットする（ステップ１０
８）。ＣＰＵ２は移動信号送信許可信号をＣＰＵ３３か
ら入力すると、移動信号を自機ＩＤと共に送信機４およ
びアンテナ５を介して送信する（ステップ１０９）。
【００１７】上述した実施例では、人体の揺れを検出し
たが、これ以外に心拍数を測定し、所定数を越えた場合
に、それを示す信号を送信してもよい。
たが、これ以外に心拍数を測定し、所定数を越えた場合
に、それを示す信号を送信してもよい。
【００１８】
【発明の効果】このように、携帯者のスイッチ操作ある
いは監視者の送信要求によらず、携帯者の一定時間の移
動を検出すると、その移動を示す信号を送出するので、
監視者に移動を通報でき、また、移動したときのみ移動
信号が送信されることから必要なときに必要な電波が送
信されることになる。
いは監視者の送信要求によらず、携帯者の一定時間の移
動を検出すると、その移動を示す信号を送出するので、
監視者に移動を通報でき、また、移動したときのみ移動
信号が送信されることから必要なときに必要な電波が送
信されることになる。
【００１９】従って、電波の有効利用、携帯型端末
送信機における電源の長寿命化（消費電流の低減）、人
間がある一定の動作をしたと判断したときのみ信号が送
信されるため人間が無事であるか否かも情報として流
用可能である。
送信機における電源の長寿命化（消費電流の低減）、人
間がある一定の動作をしたと判断したときのみ信号が送
信されるため人間が無事であるか否かも情報として流
用可能である。
【図１】携帯型端末送信機のブロック図である。
【図２】携帯型端末送信機の動作を示すフローチャート
である。
である。
１ スイッチ ２ ＣＰＵ ３ 動態監視ユニット ４ 送信機 ５ アンテナ ３１ ベアリングセンサ ３２ カウンタ ３３ ＣＰＵ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｅ
Claims (4)
- 【請求項１】 移動式無線通信装置において、 スイッチと、 前記スイッチの操作に応答して、第１の信号を送信する
第１の手段と、 前記移動式無線通信装置の移動を検出して検出信号を出
力する検出手段と、 前記検出信号に応答して第２の信号を送信する第２の手
段とを備えたことを特徴とする移動式無線通信装置。 - 【請求項２】 前記検出信号をカウントするカウント手
段を有し、前記検出信号のカウント値が予め定められた
値に達すると前記第２の手段が前記第２の信号を送信す
ることを特徴とする請求項１記載の移動式無線通信装
置。 - 【請求項３】 前記検出手段が揺れを検出することによ
り前記検出信号を出力するベアリングセンサであること
を特徴とする請求項２記載の移動式無線通信装置。 - 【請求項４】 前記移動式無線通信装置が携帯端末送信
機であることを特徴とする請求項３記載の移動式無線通
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25258495A JP2793530B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 移動式無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25258495A JP2793530B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 移動式無線通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0994232A true JPH0994232A (ja) | 1997-04-08 |
| JP2793530B2 JP2793530B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=17239411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25258495A Expired - Fee Related JP2793530B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 移動式無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2793530B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006277048A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Saneido Shoji:Kk | Ｃａｔｖケーブルを利用した施設内移動検知システム |
| WO2020133428A1 (zh) * | 2018-12-29 | 2020-07-02 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 移动监护设备及移动监护系统 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57168636A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | Telemeter patient monitor apparatus |
| JPS63275319A (ja) * | 1987-05-02 | 1988-11-14 | Kokusai Gijutsu Kaihatsu Kk | 急病自動監視装置 |
| JPH0693765A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-04-05 | Shiyouta Matsunaga | 所持品の盗難防止装置および同装置の使用方法 |
| JPH06119578A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-04-28 | Fujitsu Ltd | 自動車事故通報システム |
| JPH07175977A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-07-14 | Kyoko Nakatsuka | 緊急警報装置 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25258495A patent/JP2793530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57168636A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | Telemeter patient monitor apparatus |
| JPS63275319A (ja) * | 1987-05-02 | 1988-11-14 | Kokusai Gijutsu Kaihatsu Kk | 急病自動監視装置 |
| JPH0693765A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-04-05 | Shiyouta Matsunaga | 所持品の盗難防止装置および同装置の使用方法 |
| JPH06119578A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-04-28 | Fujitsu Ltd | 自動車事故通報システム |
| JPH07175977A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-07-14 | Kyoko Nakatsuka | 緊急警報装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006277048A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Saneido Shoji:Kk | Ｃａｔｖケーブルを利用した施設内移動検知システム |
| WO2020133428A1 (zh) * | 2018-12-29 | 2020-07-02 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 移动监护设备及移动监护系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2793530B2 (ja) | 1998-09-03 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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