JPH0993870A - エンジンにおける発電機の冷却構造 - Google Patents

エンジンにおける発電機の冷却構造

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JPH0993870A
JPH0993870A JP24312295A JP24312295A JPH0993870A JP H0993870 A JPH0993870 A JP H0993870A JP 24312295 A JP24312295 A JP 24312295A JP 24312295 A JP24312295 A JP 24312295A JP H0993870 A JPH0993870 A JP H0993870A
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章徳 本間
Hideaki Watanabe
英章 渡辺
Mamoru Hirose
護 広瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンにおける発電機の冷却構造におい
て、ロータ取り付け用のボルト、および、発電機を覆う
カバーの構造に影響を与えることなく、安価な構成で効
果的に発電機をオイルで冷却する。 【解決手段】 エンジンは、ワンウェイクラッチ40を
備えたクラッチセットCと、クラッチセットCよりもク
ランク軸20の軸端側に配置された発電機42とを備
え、発電機42は、クランク軸20の軸端部に固定され
たボス46と、ボス46に固定された椀状のロータ48
と、ロータ48の内側空間に配設されたステータ52と
を有する。このエンジンにおける発電機の冷却構造にお
いては、ボス46には、クランク軸20とクラッチセッ
トCとの間のベアリング44を潤滑したオイルをロータ
48の内側空間に導くオイル通路46dが設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンにおける
発電機の冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動二輪車用エンジン等におい
ては、クランク軸の一側に発電機が配設されており、こ
の発電機によりエンジン運転中に発電が行われるように
している。一般にこの発電機は高温となるため、従来よ
り発電機を冷却する種々の技術が提案されている。
【0003】実公昭60−3656号公報においては、
発電機のロータをクランク軸に取り付けるためのボル
ト、および、ロータ取り付け用のボスそれぞれにオイル
通路を形成し、これらボルトおよびボスそれぞれのオイ
ル通路を介して、クランク軸内からオイルをロータの内
側空間に導くようにした発電機の冷却構造が開示されて
いる。
【0004】また、特開昭63−234856号公報や
実公平4−28205号公報では、発電機を覆うカバー
部材にオイル通路を形成し、このオイル通路を通じて発
電機へオイルを供給する技術が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記各
公報に示された従来技術は、それぞれ次のような問題点
を有する。すなわち、実公昭60−3656号公報の冷
却構造においては、ボルトの内部にオイル通路用の孔を
加工するため、加工コストが高くしかもボルトの強度が
低下する。また、特開昭63−234856号公報にあ
っては、前記カバー部材の外周にオイル通路が必要であ
ることから構造が複雑なものになってしまう。さらに、
実公平4−28205号公報においては、カバー部材の
構造が複雑化すると共に、クランク軸からのオイル吐き
出し位置がカバー部材の取り付け部に近いため、カバー
部材の取り付け部周辺からエンジン外部へオイルがにじ
み出たり漏れたりする恐れがある。
【0006】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、ロータ取り付け用のボルト、およ
び、発電機を覆うカバー部材の構造に影響を与えること
なく、安価な構成で効果的に発電機をオイルで冷却し、
しかもオイル漏れ等の不具合を生じさせないエンジンに
おける発電機の冷却構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次のような構成を有する。すなわち、請求
項1は、エンジン始動時に動力を受けてクランク軸を回
転させるスタータギアおよび該スタータギアに隣接した
ワンウェイクラッチからなるクラッチセットと、該クラ
ッチセットよりもクランク軸の軸端側に配置された発電
機とを備えたエンジンであって、前記発電機は、前記ク
ランク軸の軸端部に固定されたボスと、該ボスに固定さ
れた椀状のロータと、該ロータの内側空間に配設された
ステータとを有するものにおいて、前記ボスには、前記
クランク軸と前記クラッチセットとの潤滑部を潤滑した
オイルを前記ロータの内側空間に導くオイル通路が設け
られたことを特徴とするエンジンにおける発電機の冷却
構造である。
【0008】請求項2の発明は、前記オイル通路は、前
記クラッチセット側から前記ロータ側に行くに従って前
記クランク軸の中心軸から遠ざかるように傾斜している
ことを特徴とする請求項1記載のエンジンにおける発電
機の冷却構造である。
【0009】請求項1の発明によれば、前記クラッチセ
ットを潤滑したオイルが、前記ボスに設けられたオイル
通路を介してロータの内側空間に導かれるため、この導
かれたオイルによりロータおよびステータが冷却され
る。よって、ボス以外の他の部品の構造に影響を与える
ことなく、オイルで発電機を冷却することができる。ま
た、発電機を覆うカバー部材にオイル通路を形成する必
要がないことから、該カバー部材からエンジン外部への
オイル漏れ等の心配もない。
【0010】請求項2の発明によれば、前記オイル通路
が、前記クラッチセット側から前記ロータ側に行くに従
って前記クランク軸の中心軸から遠ざかるように傾斜し
ているので、クランク軸回転時の遠心力によるオイルの
吸い出し効果が得られる。これにより、多量のオイルを
ロータの内部空間に導くことができ、発電機をより効果
的に冷却することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本実施形態に係る自動二輪
車の側面図である。図2は本実施形態に係るエンジンの
断面図である。図3は本実施形態の発電機の冷却構造を
示す断面図である。
【0012】本実施例に係るエンジン2は、図1に示す
ように、自動二輪車に搭載されたものであって、前輪4
と後輪6との間に配設される。エンジン2は、図2に示
すように、左側のクランクケース8aおよび右側のクラ
ンクース8bからなる左右割れのクランクケース8と、
このクランクケース8の上端面に固定され内周面でピス
トン10を摺動させるシリンダ12と、シリンダ12の
上面に締着され、かつ、内部に動弁装置14を備えたシ
リンダヘッド16とから主に構成される。
【0013】クランクケース8の内部には、図2に示す
ように、コンロッド18を介して前記ピストン10を上
下に摺動させるクランク軸20と、クランク軸20にプ
ライマリドライブギア22、プライマリドリブンギア2
4およびクラッチ26を介して従動するカウンタ軸28
と、カウンタ軸28に多段歯車機構30を介して従動
し、かつ、ドライブスプロケット32が左側の軸端部に
固定されたドライブ軸34とが左右のクランクケース8
a,8bに回転自在に支持されている。なお、左側のク
ランクケース8aには、クランク軸20の左側の軸端部
を内包する椀状のカバー部材36が取り付けられてい
る。
【0014】クランク軸20は、図2に示すように、左
右のクランクウェブ20a,20bの外側近傍において
前記左右のクランクケース8a,8bそれぞれの側壁に
ベアリング8a1,8b1を介して回転自在に支持され
ている。
【0015】クランク軸20における左側のベアリング
8a1に支持される部分の内部には、図3に示すよう
に、内側に傾斜しかつクランク軸の中心軸20A上で交
わる複数のオイル導入孔20cが形成される。この複数
のオイル導入孔20cの一つは、該中心軸20Aからさ
らに延びて前記左右のクランクウェブ20a,20b間
に形成されたクランクピン20d内部のオイル溜まり2
0eに通じている。このオイル溜まり20eには、コン
ロッド18の大端部(図2参照)にオイルを供給するた
めの左右二つのオイル導出孔20fが形成される。ま
た、クランク軸の中心軸20A上には、前記複数のオイ
ル導入孔20cが交わる部分からクランク軸20の左側
の軸端部に向けてオイル通路20gが設けられている。
【0016】クランク軸20の左側の軸端部(請求項1
に係る軸端部の一例)には、図2に示すように、エンジ
ン始動時にスタータモータ(図示略)の動力を受けてク
ランク軸20を回転させるスタータギア38およびスタ
ータギア38に隣接したワンウェイクラッチ40からな
るクラッチセットCと、ワンウェイクラッチ40よりも
クランク軸20の軸端側に配置された発電機42とが配
設されている。
【0017】スタータギア38は、図3に示すように、
クランク軸20にニードルベアリング等のベアリング4
4を介して回転自在に取り付けられており、クランク軸
20の左側の軸端部側に突出したボス部38aを有す
る。ワンウェイクラッチ40は、その外径がスタータギ
ア38の歯先円よりも小さく設定されていて、前記ボス
部38aの外周面に軸着されている。ワンウェイクラッ
チ40は、円環状の外周部40aと、この外周部40a
と前記ボス部38aとの間に配設された複数のスプラグ
40bと、スプラグ40bを保持する外輪40dおよび
内輪40cとを備える。また、外周部40aには、後述
するボルト58が螺合する雌ネジ孔40a1が周方向に
複数設けられており、各雌ネジ孔40a1はクランク軸
20の軸方向に沿って貫通している。また、クランク軸
20におけるスタータギア38を支持する部分には、前
記オイル通路20eからクランク軸の径方向に形成され
たオイル導出孔20hが設けられている。
【0018】発電機42は、前記クランク軸20の軸端
部に固定されたボス46と、ボス46に固定された椀状
のロータ48と、前記カバー部材36の内面にボルト5
0で締着されてロータ48の内側空間に配置され、か
つ、外周部にコイル52aを備えたステータ52とから
主に構成される。
【0019】ボス46は、ワンウェイクラッチ40に外
側から隣接するように、クランク軸20の左側の軸端部
にボルト54およびキー56を介して固着されており、
クランク軸20の軸端部に嵌合する概略円錐台形の円錐
筒部46aと、この円錐筒部46aの外周縁から径方向
に鍔状に形成された円盤部46bと、この円盤部46b
の外周縁からクランクケース8の内方に向けて円筒状に
形成され、かつ、内周面がワンウェイクラッチ40の外
周部40aに嵌合した外周部46cとから構成される。
なお、前記ボルト54は、クランク軸20の左側の軸端
部に螺合することで前記オイル通路20gの左側を閉塞
している。
【0020】ボス46の円錐筒部46aには、クランク
軸20とクラッチセットCとの潤滑部つまりベアリング
44を潤滑したオイルをロータ48の内側空間に導くオ
イル通路46dが設けられている。このオイル通路46
dは、クラッチセットC側からロータ48側に行くに従
ってクランク軸の中心軸20Aから遠ざかるように傾斜
しており、外側の開口部46d1がボルト50の頭部近
傍で開口する一方、内側の開口部46d2がスタータギ
ヤ38のボス部38aの内径部近傍で開口している。ま
た、この内側の開口部46d2付近ではボス46が面取
り状に切り欠かれており、これにより、スタータギア3
8のボス部38aの外側面と内側の開口部46d2との
間には、オイル溜まり60が形成される。
【0021】ロータ48は、ボス46の円盤部46bに
外側から密接する円盤部48aと、この円盤部48aの
外周縁からクランクケース8の外方に向けて円筒状に形
成され、かつ、前記ステータ52の外周部に近接する磁
石48bを内周面に備えた円筒部48cとを有する。
【0022】このようにクランク軸20の左側の軸端部
に内側から順次配設されたワンウェイクラッチ40、ボ
ス46およびロータ48は、ロータ48の内側空間に頭
部58aが位置する共通のボルト58によりクランク軸
20の軸方向に共締めされている。
【0023】ボルト58は、重ね合わされたワンウェイ
クラッチ40の外周部40aとボス46の円盤部46b
とロータ48の円盤部48aとを貫通するように締結し
ており、ワンウェイクラッチ40の外周部40aに設け
られた前記雌ネジ孔40a1に螺合する。ボルト58の
頭部58aは、前記円盤部48aの外面と前記コイル5
2aとの間に位置しており、コイル52aとの間には十
分な隙間が確保されている。また、ボルト58は、周方
向に適宜間隔をあけて複数配列される。
【0024】以上のような構成を有する本実施形態によ
れば、次のようにして発電機42がオイルにより冷却さ
れる。図3に示すように、まずオイルポンプ(図示略)
から左側のクランクース8aの側壁に導かれたオイル
は、ベアリング8a1(図2参照)付近を潤滑した後、
オイル導入孔20cを介してクランク軸20内に導入さ
れる。クランク軸20内に入ったオイルは、一部が前記
オイル溜まり20eに送られる一方、残りのものが前記
オイル通路20gおよびオイル導出孔20hを介してス
タータギア38用のベアリング44に送られる。ベアリ
ング44を潤滑したオイルの一部は、ベアリング44を
軸方向に沿ってクランク軸20の左側の軸端部に向けて
流れ、前記オイル溜まり60に達する。オイル溜まり6
0に達したオイルは、さらにオイル通路46dの内側の
開口部46d2からオイル通路46d内に入り外側の開
口部46d1よりロータ48の内側空間に噴出される。
【0025】このとき、オイルは、前述のごとく傾斜し
たオイル通路46dを通るため、クランク軸20の回転
による遠心力によって前記オイル溜まり60から吸い出
されるようにして噴射される。そして、噴射されたオイ
ルは、コイル52aに直接かかると共に発電機42の各
部を冷却しながら、コイル52aとボス46との間、お
よび、ステータ52の外周部とロータ48の磁石48b
との間を通ってロータ48の外部に排出される。
【0026】このように、本実施形態の冷却構造によれ
ば、ボス46に設けたオイル通路46dを介してオイル
をロータ48の内側空間に導くようにしたので、ボス4
6以外の他の部品(特にボルト54やカバー部材36)
の構造に影響を与えることなく、発電機42を冷却する
ことができる。また、カバー部材36にオイル通路を形
成する必要がないことから、カバー部材36からエンジ
ン外部へのオイル漏れ等の心配もない。
【0027】また、クランク軸回転時にオイルの吸い出
し効果が得られるため、多量のオイルをロータ48の内
側空間に導くことができ、しかもオイルがコイル52a
に直接かかるので、発電機42をより効果的に冷却する
ことができる。
【0028】さらに、本実施形態においては、ベアリン
グ44を通ったオイルが一旦オイル溜まり60を通過し
てからオイル通路46dに導かれるようにしたので、ス
ムーズにオイルをオイル通路46dに流入させることが
できる。
【0029】なお、本実施形態は本発明の好適な実施の
態様であり、本発明の技術的範囲は本実施形態に限定さ
れない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明によれば、ロ
ータ取り付け用のボルト、および、発電機を覆うカバー
部材の構造に影響を与えることなく、安価な構成で効果
的に発電機をオイルで冷却することができる。しかもエ
ンジン外部へのオイル漏れ等も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る自動二輪車の側面図である。
【図2】本実施形態に係るエンジンの断面図である。
【図3】本実施形態のエンジンにおける発電機の冷却構
造を示す断面図である。
【符号の説明】
2 エンジン 20 クランク軸 20A クランク軸の中心軸 38 スタータギア 40 ワンウェイクラッチ 42 発電機 44 ベアリング(クランク軸とクラッチセットとの
潤滑部に相当) 46 ボス 46d オイル通路 48 ロータ 52 ステータ C クラッチセット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン始動時に動力を受けてクランク
    軸を回転させるスタータギアおよび該スタータギアに隣
    接したワンウェイクラッチからなるクラッチセットと、
    該クラッチセットよりもクランク軸の軸端側に配置され
    た発電機とを備えたエンジンであって、前記発電機は、
    前記クランク軸の軸端部に固定されたボスと、該ボスに
    固定された椀状のロータと、該ロータの内側空間に配設
    されたステータとを有するものにおいて、 前記ボスには、前記クランク軸と前記クラッチセットと
    の潤滑部を潤滑したオイルを前記ロータの内側空間に導
    くオイル通路が設けられたことを特徴とするエンジンに
    おける発電機の冷却構造。
  2. 【請求項2】 前記オイル通路は、前記クラッチセット
    側から前記ロータ側に行くに従って前記クランク軸の中
    心軸から遠ざかるように傾斜していることを特徴とする
    請求項1記載のエンジンにおける発電機の冷却構造。
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