JPH0993810A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPH0993810A JPH0993810A JP7242227A JP24222795A JPH0993810A JP H0993810 A JPH0993810 A JP H0993810A JP 7242227 A JP7242227 A JP 7242227A JP 24222795 A JP24222795 A JP 24222795A JP H0993810 A JPH0993810 A JP H0993810A
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- JP
- Japan
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- thyristor
- resistor
- switching
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置の節電切換えで２次電圧が低下したと
き、７Ｖ供給先の制御回路に電圧を供給し、節電動作を
維持する。 【解決手段】 通常動作時、商用電圧１を整流器２で整
流し、トランス５の１次側に供給し、２次コイル７の電
圧をダイオード10で整流しB1(80V) を、２次コイル９の
電圧をダイオード12で整流してB3(7V)を供給する。節電
切換えでスイッチング回路４のオン期間が変わり、B1は
約15Ｖ、B3は約1Vとなる。このとき端子21に節電切換え
のＨ信号が入力し、トランジスタ22がオン、トランジス
タ25がオフし、サイリスタ26のゲートはB1電圧を抵抗器
28と抵抗器29で分圧した電圧となり、サイリスタがオン
し、B1の電圧約15Ｖがサイリスタ→抵抗器30を経てB3線
に加わり、負荷回路に供給され、定電圧回路で5Vとな
り、制御回路等に供給される。
き、７Ｖ供給先の制御回路に電圧を供給し、節電動作を
維持する。 【解決手段】 通常動作時、商用電圧１を整流器２で整
流し、トランス５の１次側に供給し、２次コイル７の電
圧をダイオード10で整流しB1(80V) を、２次コイル９の
電圧をダイオード12で整流してB3(7V)を供給する。節電
切換えでスイッチング回路４のオン期間が変わり、B1は
約15Ｖ、B3は約1Vとなる。このとき端子21に節電切換え
のＨ信号が入力し、トランジスタ22がオン、トランジス
タ25がオフし、サイリスタ26のゲートはB1電圧を抵抗器
28と抵抗器29で分圧した電圧となり、サイリスタがオン
し、B1の電圧約15Ｖがサイリスタ→抵抗器30を経てB3線
に加わり、負荷回路に供給され、定電圧回路で5Vとな
り、制御回路等に供給される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電源回路に係り、ディス
プレイモニタ等の節電動作時に内蔵の制御回路（マイコ
ン等）に動作に必要な電圧を供給する回路に関する。
プレイモニタ等の節電動作時に内蔵の制御回路（マイコ
ン等）に動作に必要な電圧を供給する回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】ディスプレイモニタ等の電源回路には、
例えば、図２に示すように構成したものが用いられてい
る。この回路はスイッチング電源回路で、商用電源１よ
り整流回路２で整流されコンデンサ３で平滑された直流
電圧をスイッチング回路４のオン・オフ動作で交流に変
換し、この交流電圧をトランス５の１次コイル６に供給
し、２次コイル７、８および９に誘起される電圧をダイ
オード10、11および12でそれぞれ整流し、コンデンサ1
3、14および15でそれぞれ平滑して直流電圧B1（映像出
力回路等に供給するための約80Ｖ）、B2（水平偏向回路
および高圧回路等に供給するための約140V）およびB3
（制御回路等に供給するための約７Ｖ）を生成し、それ
ぞれ負荷回路に供給すると共に、エラー検出回路16によ
り直流電圧B2より抵抗器17およびフォトダイオード19を
介して取込んだ電圧の変化を検出し、フォトダイオード
19の電流を可変して発光を制御し、フォトダイオード19
とでフォトカプラ18を構成するフォトトランジスタ20の
電流を変化させ、スイッチング回路４のオン・オフ期間
の比率を制御し、これにより、直流電圧B1、B2およびB3
を所要の電圧に制御している。
例えば、図２に示すように構成したものが用いられてい
る。この回路はスイッチング電源回路で、商用電源１よ
り整流回路２で整流されコンデンサ３で平滑された直流
電圧をスイッチング回路４のオン・オフ動作で交流に変
換し、この交流電圧をトランス５の１次コイル６に供給
し、２次コイル７、８および９に誘起される電圧をダイ
オード10、11および12でそれぞれ整流し、コンデンサ1
3、14および15でそれぞれ平滑して直流電圧B1（映像出
力回路等に供給するための約80Ｖ）、B2（水平偏向回路
および高圧回路等に供給するための約140V）およびB3
（制御回路等に供給するための約７Ｖ）を生成し、それ
ぞれ負荷回路に供給すると共に、エラー検出回路16によ
り直流電圧B2より抵抗器17およびフォトダイオード19を
介して取込んだ電圧の変化を検出し、フォトダイオード
19の電流を可変して発光を制御し、フォトダイオード19
とでフォトカプラ18を構成するフォトトランジスタ20の
電流を変化させ、スイッチング回路４のオン・オフ期間
の比率を制御し、これにより、直流電圧B1、B2およびB3
を所要の電圧に制御している。
【０００３】この電源回路は、装置の節電動作への切換
えにて端子21に節電切換えの信号（Ｌ→Ｈ）が印加さ
れ、この信号でトランジスタ22がオンし、これによりエ
ラー検出回路16の端子23およびフォトダイオード19のカ
ソードからの電流をダイオード24を通じてトランジスタ
22に流す、すなわち、直流電圧B1が上昇した場合と同様
の状態とし、スイッチング回路４のオン・オフ比率を可
変して１次コイル６の流通時間の比率を低下させ、例え
ば、直流電圧B1の約80Ｖを約12Ｖに、直流電圧B2の約14
0Vを約22Ｖに下げ、偏向回路の動作および映像の表示を
停止させるのであるが、このとき制御回路の直流電圧B3
も約７Ｖから約１Ｖに低下し、制御回路が動作しなくな
り、節電動作の維持および通常動作への復帰が不可能に
なる。このため、前記トランジスタ22（ＮＰＮ型）のエ
ミッタ電流をＮＰＮ型トランジスタ41のベースに流して
トランジスタ41をオンさせ、トランジスタ41のコレクタ
にベースを接続したＰＮＰ型トランジスタ42をオンさ
せ、これにより直流電圧B1（約12Ｖに低下）を抵抗器43
→トランジスタ42のエミッタ→コレクタを通じて直流電
圧B3の供給先に流し、制御回路等を動作させるようにし
ている。なお、直流電圧B3の供給先には定電圧回路が設
けられ、上記約７Ｖを約５Ｖの定電圧にして制御回路等
に供給している。
えにて端子21に節電切換えの信号（Ｌ→Ｈ）が印加さ
れ、この信号でトランジスタ22がオンし、これによりエ
ラー検出回路16の端子23およびフォトダイオード19のカ
ソードからの電流をダイオード24を通じてトランジスタ
22に流す、すなわち、直流電圧B1が上昇した場合と同様
の状態とし、スイッチング回路４のオン・オフ比率を可
変して１次コイル６の流通時間の比率を低下させ、例え
ば、直流電圧B1の約80Ｖを約12Ｖに、直流電圧B2の約14
0Vを約22Ｖに下げ、偏向回路の動作および映像の表示を
停止させるのであるが、このとき制御回路の直流電圧B3
も約７Ｖから約１Ｖに低下し、制御回路が動作しなくな
り、節電動作の維持および通常動作への復帰が不可能に
なる。このため、前記トランジスタ22（ＮＰＮ型）のエ
ミッタ電流をＮＰＮ型トランジスタ41のベースに流して
トランジスタ41をオンさせ、トランジスタ41のコレクタ
にベースを接続したＰＮＰ型トランジスタ42をオンさ
せ、これにより直流電圧B1（約12Ｖに低下）を抵抗器43
→トランジスタ42のエミッタ→コレクタを通じて直流電
圧B3の供給先に流し、制御回路等を動作させるようにし
ている。なお、直流電圧B3の供給先には定電圧回路が設
けられ、上記約７Ｖを約５Ｖの定電圧にして制御回路等
に供給している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、装置の通常
動作時、すなわちトランジスタ22に節電切換えの信号
（Ｈレベル）が印加されない場合、上述した如くトラン
ジスタ42はオフの状態にあり、トランジスタ42のエミッ
タ・コレクタ間に約70Ｖの電圧が加わり、また、トラン
ジスタ42のオンの瞬間には直流電圧B1はまだ低下してい
ないためトランジスタ42のオンで瞬時的に大きな電流が
流れ、トランジスタ42が破壊する場合があるため、耐電
圧および瞬時電流に耐えられる比較的大型のトランジス
タを使用しなければならないという問題がある。本発明
は上述の問題点に鑑み、容量の大きいトランジスタを用
いることなく節電動作時に制御回路に動作に必要な電圧
を供給できるようにすることにある。
動作時、すなわちトランジスタ22に節電切換えの信号
（Ｈレベル）が印加されない場合、上述した如くトラン
ジスタ42はオフの状態にあり、トランジスタ42のエミッ
タ・コレクタ間に約70Ｖの電圧が加わり、また、トラン
ジスタ42のオンの瞬間には直流電圧B1はまだ低下してい
ないためトランジスタ42のオンで瞬時的に大きな電流が
流れ、トランジスタ42が破壊する場合があるため、耐電
圧および瞬時電流に耐えられる比較的大型のトランジス
タを使用しなければならないという問題がある。本発明
は上述の問題点に鑑み、容量の大きいトランジスタを用
いることなく節電動作時に制御回路に動作に必要な電圧
を供給できるようにすることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、商用電源より整流された直流電圧をトラン
スの１次コイルに供給し、スイッチング回路をオン・オ
フして交流に変換し、複数の２次コイルに発生する電圧
をそれぞれ整流して第１の電圧および第１の電圧より低
い第２の電圧を出力し、出力電圧の変動を検出し検出信
号に基づいて前記スイッチング回路のオン期間を制御し
て出力電圧を安定化すると共に、所要の節電切換えにて
出力電圧を低下させ負荷回路を節電動作に切換えるもの
において、前記第１の電圧線にサイリスタのアノード
を、カソードを第２の電圧線にそれぞれ接続し、前記節
電切換えの信号に基づいてサイリスタをオンするための
電圧を生成し、前記サイリスタのゲートに印加するよう
にして構成した電源回路を提供するものである。
決するため、商用電源より整流された直流電圧をトラン
スの１次コイルに供給し、スイッチング回路をオン・オ
フして交流に変換し、複数の２次コイルに発生する電圧
をそれぞれ整流して第１の電圧および第１の電圧より低
い第２の電圧を出力し、出力電圧の変動を検出し検出信
号に基づいて前記スイッチング回路のオン期間を制御し
て出力電圧を安定化すると共に、所要の節電切換えにて
出力電圧を低下させ負荷回路を節電動作に切換えるもの
において、前記第１の電圧線にサイリスタのアノード
を、カソードを第２の電圧線にそれぞれ接続し、前記節
電切換えの信号に基づいてサイリスタをオンするための
電圧を生成し、前記サイリスタのゲートに印加するよう
にして構成した電源回路を提供するものである。
【０００６】
【作用】以上のように構成したので、本発明による電源
回路においては、所要の節電切換えにて、第１の電圧線
（またはトランスの第１の電圧用コイルの出力端）およ
び第２の電圧線の間を接続するサイリスタ等からなる回
路を導通させ、節電切換えにて第１の電圧（通常動作時
の第２の電圧と略同じ電圧に低下）を第２の電圧の負荷
回路に供給し、節電動作の維持および通常動作に復帰さ
せるための制御回路の動作を維持する。
回路においては、所要の節電切換えにて、第１の電圧線
（またはトランスの第１の電圧用コイルの出力端）およ
び第２の電圧線の間を接続するサイリスタ等からなる回
路を導通させ、節電切換えにて第１の電圧（通常動作時
の第２の電圧と略同じ電圧に低下）を第２の電圧の負荷
回路に供給し、節電動作の維持および通常動作に復帰さ
せるための制御回路の動作を維持する。
【０００７】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による電源回路
の実施例を詳細に説明する。図１は本発明による電源回
路の一実施例の要部回路図である。図中、符合１乃至24
は先に説明した図２と同じであるので説明を省く。25は
ＮＰＮ型トランジスタ、26はサイリスタ、27、28、29お
よび30はそれぞれ抵抗器である。
の実施例を詳細に説明する。図１は本発明による電源回
路の一実施例の要部回路図である。図中、符合１乃至24
は先に説明した図２と同じであるので説明を省く。25は
ＮＰＮ型トランジスタ、26はサイリスタ、27、28、29お
よび30はそれぞれ抵抗器である。
【０００８】装置の通常動作時、端子21の信号レベルは
Ｌであるからトランジスタ22はオフしており、トランジ
スタ25は、直流電圧B1より抵抗器27を通じてベースにオ
ンに必要なバイアス電圧が印加されてオンし、このトラ
ンジスタ25のコレクタに接続されているサイリスタ26の
ゲートの電圧を略０Ｖに引下げ、サイリスタ26はオフの
状態となり、直流電圧B3はコイル９の電圧をダイオード
12で整流して得た電圧に維持される。この直流電圧B3に
直流電圧B1線より抵抗器28、29および30を通じて流れる
電圧が加わるが、この電圧は抵抗器28、29および30の直
列値と負荷回路の低いインピーダンスとの比率で分割さ
れるので実質的に殆ど影響しない。また、供給先では制
御回路等の前段に定電圧回路を設け、上記直流電圧B3
（約７Ｖ）を所要の電圧（約５Ｖ）に下げて定電圧に
し、制御回路等に供給する。
Ｌであるからトランジスタ22はオフしており、トランジ
スタ25は、直流電圧B1より抵抗器27を通じてベースにオ
ンに必要なバイアス電圧が印加されてオンし、このトラ
ンジスタ25のコレクタに接続されているサイリスタ26の
ゲートの電圧を略０Ｖに引下げ、サイリスタ26はオフの
状態となり、直流電圧B3はコイル９の電圧をダイオード
12で整流して得た電圧に維持される。この直流電圧B3に
直流電圧B1線より抵抗器28、29および30を通じて流れる
電圧が加わるが、この電圧は抵抗器28、29および30の直
列値と負荷回路の低いインピーダンスとの比率で分割さ
れるので実質的に殆ど影響しない。また、供給先では制
御回路等の前段に定電圧回路を設け、上記直流電圧B3
（約７Ｖ）を所要の電圧（約５Ｖ）に下げて定電圧に
し、制御回路等に供給する。
【０００９】装置の節電動作への切換えにて端子21の信
号レベルがＬからＨに転じ、この信号がＮＰＮ型トラン
ジスタ22のベースに加わってオンし、トランジスタ22の
コレクタ電圧は略０Ｖとなり、コレクタに接続されてい
るＮＰＮ型トランジスタ25のベース電圧を略０Ｖにし、
トランジスタ25はオフし、これにより、サイリスタ26の
アノード・ゲート間に直流電圧B1を抵抗器28と抵抗器29
等で分割した電圧が加わり、サイリスタ26がオンする。
このとき直流電圧B1は、節電動作への移行により通常動
作時の約80Ｖから約12Ｖに低下し、この約12Ｖがサイリ
スタ26および抵抗器30を通って直流電圧B3（節電切換え
により約１Ｖに低下している）のラインに流れ、定電圧
回路を介して制御回路等に供給され、装置の節電動作を
維持し、通常動作に復帰可能な状態を維持する。抵抗器
30は、直流電圧B1の約12Ｖが約７Ｖに低下して直流電圧
B3ラインに出力されるように直流電圧B3ラインの負荷電
流に基づいて適宜の値に設定する。
号レベルがＬからＨに転じ、この信号がＮＰＮ型トラン
ジスタ22のベースに加わってオンし、トランジスタ22の
コレクタ電圧は略０Ｖとなり、コレクタに接続されてい
るＮＰＮ型トランジスタ25のベース電圧を略０Ｖにし、
トランジスタ25はオフし、これにより、サイリスタ26の
アノード・ゲート間に直流電圧B1を抵抗器28と抵抗器29
等で分割した電圧が加わり、サイリスタ26がオンする。
このとき直流電圧B1は、節電動作への移行により通常動
作時の約80Ｖから約12Ｖに低下し、この約12Ｖがサイリ
スタ26および抵抗器30を通って直流電圧B3（節電切換え
により約１Ｖに低下している）のラインに流れ、定電圧
回路を介して制御回路等に供給され、装置の節電動作を
維持し、通常動作に復帰可能な状態を維持する。抵抗器
30は、直流電圧B1の約12Ｖが約７Ｖに低下して直流電圧
B3ラインに出力されるように直流電圧B3ラインの負荷電
流に基づいて適宜の値に設定する。
【００１０】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による電
源回路によれば、節電動作中の制御回路を正常に動作さ
せるための電圧供給回路を、耐電圧および瞬時耐電流の
比較的大きいトランジスタに代えてサイリスタを用いて
構成したのでコストを低減でき、かつ、比較的簡単な回
路構成で実施できるという利点を持つものである。
源回路によれば、節電動作中の制御回路を正常に動作さ
せるための電圧供給回路を、耐電圧および瞬時耐電流の
比較的大きいトランジスタに代えてサイリスタを用いて
構成したのでコストを低減でき、かつ、比較的簡単な回
路構成で実施できるという利点を持つものである。
【図１】本発明による電源回路の一実施例の要部回路図
である。
である。
【図２】従来の電源回路の一例の要部回路図である。
４ スイッチング回路 ５ トランス ７、８、９ ２次コイル 10、11、12 ダイオード B1、B2 第１の電圧 B3 第２の電圧 21 節電切換え信号入力端子 22、25 ＮＰＮ型トランジスタ 26 サイリスタ 17、27、28、29、30 抵抗器
Claims (4)
- 【請求項１】 商用電源より整流された直流電圧をトラ
ンスの１次コイルに供給し、スイッチング回路をオン・
オフして交流に変換し、複数の２次コイルに発生する電
圧をそれぞれ整流して第１の電圧および第１の電圧より
低い第２の電圧を出力し、出力電圧の変動を検出し検出
信号に基づいて前記スイッチング回路のオン期間を制御
して出力電圧を安定化すると共に、所要の節電切換えに
て出力電圧を低下させ負荷回路を節電動作に切換えるも
のにおいて、前記第１の電圧線にサイリスタのアノード
を、カソードを第２の電圧線にそれぞれ接続し、前記節
電切換えの信号に基づいてサイリスタをオンするための
電圧を生成し、サイリスタのゲートに印加するようにし
て構成した電源回路。 - 【請求項２】 前記サイリスタをオンするため、前記節
電切換えによるＨレベルの信号を第１ＮＰＮ型トランジ
スタのベースに印加し、エミッタをアースに接続し、コ
レクタを第１抵抗器を介して前記第１の電圧線に接続す
ると共に第２ＮＰＮ型トランジスタのベースに接続し、
第２ＮＰＮ型トランジスタのエミッタをアースに接続
し、コレクタを前記サイリスタのゲートおよび第２抵抗
器を介して第１の電圧線にそれぞれ接続してなる請求項
１記載の電源回路。 - 【請求項３】 節電動作時、前記第１の電圧は前記第２
の電圧に設定するようにしてなる請求項１または請求項
２記載の電源回路。 - 【請求項４】 前記サイリスタのカソードおよび第２の
電圧線の間に第３抵抗器を介挿し、節電動作時、第３抵
抗器により前記第１の電圧線の電圧を前記第２の電圧に
低下させ、第２の電圧線に出力するようにした請求項１
または請求項２記載の電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7242227A JPH0993810A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7242227A JPH0993810A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993810A true JPH0993810A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17086131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7242227A Pending JPH0993810A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0993810A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024174180A1 (zh) * | 2023-02-23 | 2024-08-29 | 京东方科技集团股份有限公司 | 发光基板和发光装置 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP7242227A patent/JPH0993810A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024174180A1 (zh) * | 2023-02-23 | 2024-08-29 | 京东方科技集团股份有限公司 | 发光基板和发光装置 |
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