JPH0991045A - 電源電圧監視装置 - Google Patents
電源電圧監視装置Info
- Publication number
- JPH0991045A JPH0991045A JP7245694A JP24569495A JPH0991045A JP H0991045 A JPH0991045 A JP H0991045A JP 7245694 A JP7245694 A JP 7245694A JP 24569495 A JP24569495 A JP 24569495A JP H0991045 A JPH0991045 A JP H0991045A
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- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- supply voltage
- input power
- voltage
- monitoring device
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Power Sources (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力電源電圧の異常低下時に、負荷である電
子装置を破損や誤動作から保護することである。 【解決手段】 入力電源の電圧と電流を検出する電圧計
1及び電流計3と、検出した電圧及び電流値を記憶し、
さらにこれらからインピーダンスを計算する計算機2
と、複数の負荷である負荷装置8,9,10に電源を供
給するスイッチ5,6,7と、そのスイッチ5,6,7
を駆動するスイッチ制御回路4から構成され、検出電圧
及び電流から入力電源のインピーダンスを計算し、負荷
を接続した時の入力電源電圧の低下を予め予測してい
る。
子装置を破損や誤動作から保護することである。 【解決手段】 入力電源の電圧と電流を検出する電圧計
1及び電流計3と、検出した電圧及び電流値を記憶し、
さらにこれらからインピーダンスを計算する計算機2
と、複数の負荷である負荷装置8,9,10に電源を供
給するスイッチ5,6,7と、そのスイッチ5,6,7
を駆動するスイッチ制御回路4から構成され、検出電圧
及び電流から入力電源のインピーダンスを計算し、負荷
を接続した時の入力電源電圧の低下を予め予測してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子装置の入力電
源電圧監視方法とその装置に関する。
源電圧監視方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の入力電源監視装置には、入力電源
電圧の異常低下から電子装置の破損や誤動作を防止する
目的のため、種々の方法が提案されている。例えば、特
開昭61−125630号公報、特開昭61−1680
28号公報及び特開平1−282623号公報等に記載
がある。
電圧の異常低下から電子装置の破損や誤動作を防止する
目的のため、種々の方法が提案されている。例えば、特
開昭61−125630号公報、特開昭61−1680
28号公報及び特開平1−282623号公報等に記載
がある。
【0003】上述の従来技術では、いずれも入力電源電
圧をある基準電圧と比較し、入力電源電圧の低下を監視
している。
圧をある基準電圧と比較し、入力電源電圧の低下を監視
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の電源電
圧監視装置では、電源投入時に電源の供給能力を予め検
出することができない。よって、電源を投入した結果、
負荷電流が大きいと電源電圧が低下し、検出回路が動作
して機器入力への電源を断とする等の保護動作が動作す
ることがある。
圧監視装置では、電源投入時に電源の供給能力を予め検
出することができない。よって、電源を投入した結果、
負荷電流が大きいと電源電圧が低下し、検出回路が動作
して機器入力への電源を断とする等の保護動作が動作す
ることがある。
【0005】この場合に、負荷機器が正常であるのにも
かかわらず、電源投入によって保護回路が誤動作するこ
ととなる問題点を有していた。
かかわらず、電源投入によって保護回路が誤動作するこ
ととなる問題点を有していた。
【0006】特に、本問題は、運用毎に使用電源が変わ
るような可搬型電子装置等では顕著に発生することとな
り、装置の信頼性を劣化させることとなっていた。
るような可搬型電子装置等では顕著に発生することとな
り、装置の信頼性を劣化させることとなっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術での
問題点を解決するため、本発明は、入力電源の電圧を検
出する電圧計と、入力電流を検出する電流計と、前記電
圧計と電流計で検出された電圧値と電流値を記憶し、前
述記憶された値よりインピーダンスを計算する計算機
と、前記入力電源と複数の負荷回路との間の接続をそれ
ぞれ断続するスイッチと、前記スイッチを駆動するスイ
ッチ制御回路とを有する。
問題点を解決するため、本発明は、入力電源の電圧を検
出する電圧計と、入力電流を検出する電流計と、前記電
圧計と電流計で検出された電圧値と電流値を記憶し、前
述記憶された値よりインピーダンスを計算する計算機
と、前記入力電源と複数の負荷回路との間の接続をそれ
ぞれ断続するスイッチと、前記スイッチを駆動するスイ
ッチ制御回路とを有する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例であ
る。図1において、電圧計1は供給電圧を検出し、検出
結果を計算機2に出力する。電流計3は供給電流を検出
し、検出結果を計算機2に出力する。計算機2は、検出
された入力電圧と入力電流から電源インピーダンスを計
算する。スイッチ制御回路4は、スイッチ5,6,7を
駆動して負荷装置8,9,10と電源との接続・切放し
を制御する。負荷装置8,9,10の消費電流は既知で
あり、番号の小さい順に消費電流が小さいものとする。
る。図1において、電圧計1は供給電圧を検出し、検出
結果を計算機2に出力する。電流計3は供給電流を検出
し、検出結果を計算機2に出力する。計算機2は、検出
された入力電圧と入力電流から電源インピーダンスを計
算する。スイッチ制御回路4は、スイッチ5,6,7を
駆動して負荷装置8,9,10と電源との接続・切放し
を制御する。負荷装置8,9,10の消費電流は既知で
あり、番号の小さい順に消費電流が小さいものとする。
【0009】本発明の動作原理を図1を用いて説明す
る。図1において、電圧計1と電流計3は、入力電源の
電圧と電流を各々検出して、計算機2が処理できるデー
タ、例えばデジタル値を計算機2に出力する。
る。図1において、電圧計1と電流計3は、入力電源の
電圧と電流を各々検出して、計算機2が処理できるデー
タ、例えばデジタル値を計算機2に出力する。
【0010】スイッチ制御回路4は、スイッチ5,6,
7の開閉状態を計算機2に通知する機能を持つ。計算機
2は、全てのスイッチが開いた状態、すなわち負荷装置
8,9,10に電源を供給する前の無負荷状態での電圧
計1の検出データを記憶する。この記憶値をV0 とす
る。
7の開閉状態を計算機2に通知する機能を持つ。計算機
2は、全てのスイッチが開いた状態、すなわち負荷装置
8,9,10に電源を供給する前の無負荷状態での電圧
計1の検出データを記憶する。この記憶値をV0 とす
る。
【0011】次に、スイッチ制御回路4は電源投入に当
たり、まずスイッチ5を閉じて最も消費電流が少ない負
荷装置8を電源に接続する。この際、スイッチ制御回路
4は、スイッチ5を閉じていることを計算機2へ通知す
る。
たり、まずスイッチ5を閉じて最も消費電流が少ない負
荷装置8を電源に接続する。この際、スイッチ制御回路
4は、スイッチ5を閉じていることを計算機2へ通知す
る。
【0012】この時、計算機2は、電圧計1からの検出
データが規定電圧値(Vs )を下回っていないか判定す
る。下回っていると判定された場合は、計算機2はスイ
ッチ制御回路4に対してスイッチ5を開放する保護動作
をするように制御信号を出力する。一方、電圧計1から
の検出データが規定電圧値を上回っていると判定された
場合は、電圧計1と電流計3の検出データを、計算機2
は記憶する。これらの記憶値をV1 とI1 とする。
データが規定電圧値(Vs )を下回っていないか判定す
る。下回っていると判定された場合は、計算機2はスイ
ッチ制御回路4に対してスイッチ5を開放する保護動作
をするように制御信号を出力する。一方、電圧計1から
の検出データが規定電圧値を上回っていると判定された
場合は、電圧計1と電流計3の検出データを、計算機2
は記憶する。これらの記憶値をV1 とI1 とする。
【0013】計算機内部での上記の記憶値を図2に図示
する。計算機2はこれらの記憶値に基づき次式により、
入力電源のインピーダンスを計算する。インピーダンス
をZ1 と称する。
する。計算機2はこれらの記憶値に基づき次式により、
入力電源のインピーダンスを計算する。インピーダンス
をZ1 と称する。
【0014】 次に、上記値に基づいてスイッチ制御回路4は、スイッ
チ5及びスイッチ6を閉じた場合の電源電圧を次式によ
り推定する。
チ5及びスイッチ6を閉じた場合の電源電圧を次式によ
り推定する。
【0015】推定電源電圧をV2 ′とする。
【0016】 V2 ′=V1 −Z1 ×I2 ′ (2) ここで、I2 ′は、負荷装置8と9の既知の合計消費電
流である。
流である。
【0017】計算機2は、計算結果であるV2 ′が規定
電圧値を下回っていないか判定する。下回っていると判
定された場合は、計算機2はスイッチ制御回路4に対し
て、スイッチ6の接続を禁止する。一方、計算結果であ
るV2 ′が規定電圧を上回っていると判定された場合
は、計算機2はスイッチ制御回路4に対して、スイッチ
6の接続を許可する。
電圧値を下回っていないか判定する。下回っていると判
定された場合は、計算機2はスイッチ制御回路4に対し
て、スイッチ6の接続を禁止する。一方、計算結果であ
るV2 ′が規定電圧を上回っていると判定された場合
は、計算機2はスイッチ制御回路4に対して、スイッチ
6の接続を許可する。
【0018】上記のスイッチ6の接続可否判定に基づ
き、スイッチ制御回路4はスイッチ6を閉じる。スイッ
チ制御回路4は、スイッチ6を閉じた旨、計算機2に通
知する。
き、スイッチ制御回路4はスイッチ6を閉じる。スイッ
チ制御回路4は、スイッチ6を閉じた旨、計算機2に通
知する。
【0019】この時、計算機2は、電圧計1からの検出
データが規定電圧値(VS )を下回っていないか判定す
る。下回っていると判定された場合は、計算機2はスイ
ッチ制御回路4に対してスイッチ6を開放する保護動作
をするように制御信号を出力する。本動作は、計算によ
る推定値が実際の回路と相違した場合の保護動作であ
る。一方、電圧計1からの検出データが規定電圧値を上
回っていると判定された場合は、電圧計1と電流計3の
検出データを、計算機2は記憶する。これらの記憶値を
V2 とI2 とする。
データが規定電圧値(VS )を下回っていないか判定す
る。下回っていると判定された場合は、計算機2はスイ
ッチ制御回路4に対してスイッチ6を開放する保護動作
をするように制御信号を出力する。本動作は、計算によ
る推定値が実際の回路と相違した場合の保護動作であ
る。一方、電圧計1からの検出データが規定電圧値を上
回っていると判定された場合は、電圧計1と電流計3の
検出データを、計算機2は記憶する。これらの記憶値を
V2 とI2 とする。
【0020】計算機内部での上記記憶値V2 とI2 を、
図2に図示する。計算機2はこれらの記憶値に基づき次
式により、入力電源のインピーダンスを再度計算する。
インピーダンスをZ2 とする。
図2に図示する。計算機2はこれらの記憶値に基づき次
式により、入力電源のインピーダンスを再度計算する。
インピーダンスをZ2 とする。
【0021】 次に、上記値を利用し、スイッチ制御回路4は、スイッ
チ5,6,7を閉じた場合の電源電圧を次式により推定
する。
チ5,6,7を閉じた場合の電源電圧を次式により推定
する。
【0022】推定電源電圧をV3 ′とする。
【0023】V3 ′=V2 −Z2 ×I3 ′ ここで、I3 ′は、負荷装置8,9及び10の既知の合
計消費電流である。
計消費電流である。
【0024】計算機2は、計算結果であるV3 ′が規定
電圧値を下回っていないか判定する。下回っていると判
定された場合は、計算機2はスイッチ制御回路4に対し
て、スイッチ7の接続を禁止する。一方、計算結果であ
るV3 ′が規定電圧を上回っていると判定された場合
は、計算機2はスイッチ制御回路4に対して、スイッチ
7の接続を許可する。
電圧値を下回っていないか判定する。下回っていると判
定された場合は、計算機2はスイッチ制御回路4に対し
て、スイッチ7の接続を禁止する。一方、計算結果であ
るV3 ′が規定電圧を上回っていると判定された場合
は、計算機2はスイッチ制御回路4に対して、スイッチ
7の接続を許可する。
【0025】上述のように本発明によれば、スイッチを
閉じて負荷装置に電源を投入する前に予め入力電源電圧
の低下を推定できる。この推定結果によってスイッチの
接続を制御するため、入力電源電圧が低下して発生する
負荷装置の誤動作を回避できる効果がある。
閉じて負荷装置に電源を投入する前に予め入力電源電圧
の低下を推定できる。この推定結果によってスイッチの
接続を制御するため、入力電源電圧が低下して発生する
負荷装置の誤動作を回避できる効果がある。
【0026】本実施例では、一例として、負荷装置を3
台としたが、負荷装置が2台以上であれば、本実施例で
記載した効果と同等の効果が得られる。また、負荷装置
が1台であっても、負荷が複数に独立したものであれば
良いのは勿論のことである。
台としたが、負荷装置が2台以上であれば、本実施例で
記載した効果と同等の効果が得られる。また、負荷装置
が1台であっても、負荷が複数に独立したものであれば
良いのは勿論のことである。
【0027】
【発明の効果】上述したように、検出電圧及び電流から
入力電源のインピーダンスを計算し、負荷を接続した時
の入力電源電圧の低下を予め予測し、電源投入時の電圧
低下に起因する電子装置の破損や誤動作を事前に回避で
きる効果を有している。
入力電源のインピーダンスを計算し、負荷を接続した時
の入力電源電圧の低下を予め予測し、電源投入時の電圧
低下に起因する電子装置の破損や誤動作を事前に回避で
きる効果を有している。
【図1】本発明の一実施例のブロック図を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明の計算機2の記憶値を示す図である。
1 電圧計 2 計算機 3 電流計 4 スイッチ制御回路 5,6,7 スイッチ 8,9,10 負荷装置
Claims (6)
- 【請求項1】 入力電源の電圧を検出する電圧計と、 入力電源の電流を検出する電流計と、 前記電圧計と前記電流計で検出された電圧値と電流値を
記憶し、前記記憶された値からインピーダンスを計算す
る計算機と、 前記入力電源と1からn番目までのn(nは、2以上の
整数)個の負荷装置との並列接続をそれぞれオン・オフ
するスイッチと、 前記スイッチを駆動するスイッチ制御回路から構成され
ることを特徴とする電源電圧監視装置。 - 【請求項2】 前記計算機は、前記入力電源に、1から
(n−1)番目までの負荷装置を接続した時の前記電圧
計及び前記電流計で測定された電圧値と電流値を記憶す
る記憶手段と、 前記記憶手段で得られた電圧値と電流値に基づき入力電
源のインピーダンスを計算する計算手段と、 前記計算手段で得られた入力電源のインピーダンスに基
づき、入力電源電圧の低下を推定する推定手段とを有す
ることを特徴とする請求項1記載の電源電圧監視装置。 - 【請求項3】 前記計算機は、前記推定手段で得られた
入力電源電圧が、所定の電圧以下であれば、前記n番目
の負荷装置が前記入力電源と接続されないよう前記スイ
ッチ制御回路を制御し、前記入力電源電圧が、所定の電
圧以上であれば、前記n個目の負荷装置が前記入力電源
と接続するよう前記スイッチ制御回路を制御することを
特徴とする請求項2記載の電源電圧監視装置。 - 【請求項4】 前記計算手段は、前記n個の負荷装置を
接続した場合の入力電源のインピーダンスをZn 、前記
電圧値、電流値をそれぞれVn 、In とすると、 で与えられることを特徴とする請求項2記載の電源電圧
監視装置。 - 【請求項5】 前記推定手段は、前記n個の負荷を接続
した場合の推定電源電圧をVn ′、n個の負荷装置の合
計消費電流をIn ′とすると、 Vn ′=Vn-1 −Zn-1 ×In ′ で与えられることを特徴とする請求項2記載の電源電圧
監視装置。 - 【請求項6】 前記n個の負荷装置は、各々消費電流が
既知であることを特徴とする請求項1,2,3,4,5
記載の電源電圧監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7245694A JP2845179B2 (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 電源電圧監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7245694A JP2845179B2 (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 電源電圧監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0991045A true JPH0991045A (ja) | 1997-04-04 |
JP2845179B2 JP2845179B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=17137430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7245694A Expired - Lifetime JP2845179B2 (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 電源電圧監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2845179B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1205728A2 (de) * | 2000-11-11 | 2002-05-15 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Positionsmessgerät und Verfahren zur Inbetriebnahme eines Positionsmessgerätes |
CN104036362A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-09-10 | 国家电网公司 | 一种台变用电负荷异常数据的快速检测方法 |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP7245694A patent/JP2845179B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1205728A2 (de) * | 2000-11-11 | 2002-05-15 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Positionsmessgerät und Verfahren zur Inbetriebnahme eines Positionsmessgerätes |
JP2002202117A (ja) * | 2000-11-11 | 2002-07-19 | Dr Johannes Heidenhain Gmbh | 位置測定装置及び位置測定装置を始動させる方法 |
EP1205728A3 (de) * | 2000-11-11 | 2003-04-09 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Positionsmessgerät und Verfahren zur Inbetriebnahme eines Positionsmessgerätes |
US6801874B2 (en) | 2000-11-11 | 2004-10-05 | Johannes Heidenhain Gmbh | Position measuring device and method for the start-up of a position measuring device |
CN104036362A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-09-10 | 国家电网公司 | 一种台变用电负荷异常数据的快速检测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2845179B2 (ja) | 1999-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980929 |