JPH0990825A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0990825A JPH0990825A JP7251380A JP25138095A JPH0990825A JP H0990825 A JPH0990825 A JP H0990825A JP 7251380 A JP7251380 A JP 7251380A JP 25138095 A JP25138095 A JP 25138095A JP H0990825 A JPH0990825 A JP H0990825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contract
- renewal
- image forming
- expiration
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/02—Counting the number of copies; Billing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複写機に通信管理デバイスを付設し、このデ
バイスからホストコンピュータへ複写機稼働情報を送信
するものでは、低セグメントの複写機に対応できない。 【解決手段】 現在日付と契約期日、現在複写枚数トー
タルカウントとメンテナンス契約カウントとを比較し、
契約期間中であれば通常複写モードを実行する。このと
き複写動作を行う度に使用カウントと契約カウントとの
差を監視し、契約カウントを超えたときに、契約切れで
ある旨を知らせるとともに契約更新を指示するメッセー
ジを表示し、ユーザーに契約枚数をオーバーしたことを
知らせ、複写制限動作モードに移行する。契約を更新し
たい場合、ユーザーはサービス提供者に連絡し、これに
よりサービス提供者が当該複写機の契約状況を確認し、
契約更新の手続きを実行する。
バイスからホストコンピュータへ複写機稼働情報を送信
するものでは、低セグメントの複写機に対応できない。 【解決手段】 現在日付と契約期日、現在複写枚数トー
タルカウントとメンテナンス契約カウントとを比較し、
契約期間中であれば通常複写モードを実行する。このと
き複写動作を行う度に使用カウントと契約カウントとの
差を監視し、契約カウントを超えたときに、契約切れで
ある旨を知らせるとともに契約更新を指示するメッセー
ジを表示し、ユーザーに契約枚数をオーバーしたことを
知らせ、複写制限動作モードに移行する。契約を更新し
たい場合、ユーザーはサービス提供者に連絡し、これに
よりサービス提供者が当該複写機の契約状況を確認し、
契約更新の手続きを実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機等
の画像形成装置に係り、特に契約の失効条件が設定され
る画像形成装置に関するものである。
の画像形成装置に係り、特に契約の失効条件が設定され
る画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機においては、画像形成部
を通過する用紙の枚数に基づいて画像形成回数のトータ
ルカウントを計数している。また、複写機に付設された
通信管理用のデバイスと、これらの複写機を管理するサ
ービスセンターに設置されたホストコンピュータとを公
衆電話回線等で結び、複写機のメンテナンス作業に関わ
るデータをホストコンピュータで一括管理する複写機管
理システムでは、この画像形成のトータルカウントを含
む各種稼働データがホストコンピュータに送信され、ホ
ストコンピュータにおいて各複写機における稼働データ
を管理することが行われている。
を通過する用紙の枚数に基づいて画像形成回数のトータ
ルカウントを計数している。また、複写機に付設された
通信管理用のデバイスと、これらの複写機を管理するサ
ービスセンターに設置されたホストコンピュータとを公
衆電話回線等で結び、複写機のメンテナンス作業に関わ
るデータをホストコンピュータで一括管理する複写機管
理システムでは、この画像形成のトータルカウントを含
む各種稼働データがホストコンピュータに送信され、ホ
ストコンピュータにおいて各複写機における稼働データ
を管理することが行われている。
【0003】また、複写機では画像形成の限度回数また
は契約失効日が設定されるメンテナンス契約を結ぶ場合
があるが、前述の複写機管理システムの場合には、契約
切れの日付や画像形成のトータルカウント限度回数を登
録しておくと、指定の契約失効日となったとき、または
カウント限度回数に達したとき、通信管理デバイスから
サービスセンターのホストコンピュータに通信を行い、
契約切れ情報を送信する。
は契約失効日が設定されるメンテナンス契約を結ぶ場合
があるが、前述の複写機管理システムの場合には、契約
切れの日付や画像形成のトータルカウント限度回数を登
録しておくと、指定の契約失効日となったとき、または
カウント限度回数に達したとき、通信管理デバイスから
サービスセンターのホストコンピュータに通信を行い、
契約切れ情報を送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記複写機
管理システムの場合、契約切れ情報を送信するために
は、複写機に付設の通信管理デバイスは常時通電されて
いなくてはならなく、また、公衆電話回線に接続されて
いなければならない。しかしながら、例えば低セグメン
トの複写機、中でも個人使用の家庭用複写機等を通信管
理デバイスを対象とするものでは、該通信管理デバイス
を常時、公衆電話回線に接続しておくユーザーはまずい
ないと考えてよい。
管理システムの場合、契約切れ情報を送信するために
は、複写機に付設の通信管理デバイスは常時通電されて
いなくてはならなく、また、公衆電話回線に接続されて
いなければならない。しかしながら、例えば低セグメン
トの複写機、中でも個人使用の家庭用複写機等を通信管
理デバイスを対象とするものでは、該通信管理デバイス
を常時、公衆電話回線に接続しておくユーザーはまずい
ないと考えてよい。
【0005】また、たとえサービスセンター側からの指
定通りに通信管理デバイスを独立した公衆電話回線を通
じて常時接続するシステムを構成したとしても、複写機
の使用が著しく少ないユーザーの場合、随時あるいは月
1回や週1回程度の期間毎にその複写機の稼働情報を通
信管理デバイスからサービスセンターに送信するだけで
は、電話代だけが著しく嵩むことになり、システムを有
効利用できるものとはならない。
定通りに通信管理デバイスを独立した公衆電話回線を通
じて常時接続するシステムを構成したとしても、複写機
の使用が著しく少ないユーザーの場合、随時あるいは月
1回や週1回程度の期間毎にその複写機の稼働情報を通
信管理デバイスからサービスセンターに送信するだけで
は、電話代だけが著しく嵩むことになり、システムを有
効利用できるものとはならない。
【0006】このような状況から、現在のところ低セグ
メント複写機には、通信管理デバイスが付設されていな
い場合が多い。しかしながら、複写枚数が少なく稼働率
の低い複写機では、契約によるトータルカウント限度回
数が何時失効するのか、ユーザー自身、見当がつかない
ことが多く、このため契約切れになっているにも拘わら
ず、複写機が使用し続けられるという不具合が多く生じ
ている。
メント複写機には、通信管理デバイスが付設されていな
い場合が多い。しかしながら、複写枚数が少なく稼働率
の低い複写機では、契約によるトータルカウント限度回
数が何時失効するのか、ユーザー自身、見当がつかない
ことが多く、このため契約切れになっているにも拘わら
ず、複写機が使用し続けられるという不具合が多く生じ
ている。
【0007】このように契約切れしているにも拘わら
ず、複写機ユーザーがそれを知らずに使用する場合、複
写機の複写品質管理の上でも不利であり、また、複写機
管理サービスを提供する会社や複写機販売会社にとって
も売上減を招くことになる等の問題点が生じる。
ず、複写機ユーザーがそれを知らずに使用する場合、複
写機の複写品質管理の上でも不利であり、また、複写機
管理サービスを提供する会社や複写機販売会社にとって
も売上減を招くことになる等の問題点が生じる。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、画像形成装置に通信管理デバイ
スを付設し、このデバイスからホストコンピュータへ複
写機稼働情報を送信するものではなく、画像形成装置自
体に契約切れを確実に把握し、これによって契約更新を
行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的と
するものである。
ためになされたもので、画像形成装置に通信管理デバイ
スを付設し、このデバイスからホストコンピュータへ複
写機稼働情報を送信するものではなく、画像形成装置自
体に契約切れを確実に把握し、これによって契約更新を
行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、メンテナンス契約の更新条件が設定される本発明の
画像形成装置は、契約情報管理手段、契約切れ検出手
段、コード記憶手段、更新受付手段及び表示手段を備え
ている。前記契約情報管理手段は前記メンテナンス契約
の更新条件を記憶する。契約切れ検出手段は現在の稼働
データを前記メンテナンス契約の更新条件と比較して契
約切れを検出する。コード記憶手段はメンテナンス契約
の契約更新コードを記憶する。更新受付手段は前記契約
更新コードが入力されたときにのみ契約更新を実行す
る。表示手段は前記契約切れ検出手段により契約切れが
検出された時点で更新を促すメッセージを表示する。
に、メンテナンス契約の更新条件が設定される本発明の
画像形成装置は、契約情報管理手段、契約切れ検出手
段、コード記憶手段、更新受付手段及び表示手段を備え
ている。前記契約情報管理手段は前記メンテナンス契約
の更新条件を記憶する。契約切れ検出手段は現在の稼働
データを前記メンテナンス契約の更新条件と比較して契
約切れを検出する。コード記憶手段はメンテナンス契約
の契約更新コードを記憶する。更新受付手段は前記契約
更新コードが入力されたときにのみ契約更新を実行す
る。表示手段は前記契約切れ検出手段により契約切れが
検出された時点で更新を促すメッセージを表示する。
【0010】上記構成によると、契約切れ検出手段によ
ってその画像形成装置のメンテナンス契約が失効したこ
とが検出されると、更新を促すメッセージが表示手段に
よって告知される。この告知によりユーザーが契約先に
連絡し、これによって契約先のサービスマンが画像形成
装置本体に契約更新コードを入力する。この入力コード
が正しいときは更新受付手段が契約更新を実行する。
ってその画像形成装置のメンテナンス契約が失効したこ
とが検出されると、更新を促すメッセージが表示手段に
よって告知される。この告知によりユーザーが契約先に
連絡し、これによって契約先のサービスマンが画像形成
装置本体に契約更新コードを入力する。この入力コード
が正しいときは更新受付手段が契約更新を実行する。
【0011】また、通常、画像形成装置には、契約切れ
検出手段の比較結果に基づいて画像形成動作を制限する
動作制限手段が設けられているが、この場合、本発明で
は、動作制限解除手段を設けることにより、前記更新受
付手段が契約更新コードを受け付けたときに画像形成動
作の制限を解除することができるようにしている。
検出手段の比較結果に基づいて画像形成動作を制限する
動作制限手段が設けられているが、この場合、本発明で
は、動作制限解除手段を設けることにより、前記更新受
付手段が契約更新コードを受け付けたときに画像形成動
作の制限を解除することができるようにしている。
【0012】また、契約更新コードは、固定コードでは
機密漏洩の危険性が大きい。そこで、該契約更新コード
を画像形成装置本体の機番を種にした関数によって算出
される数値によって構成するようにすれば、コードが漏
洩する虞れを極力なくすことができる。
機密漏洩の危険性が大きい。そこで、該契約更新コード
を画像形成装置本体の機番を種にした関数によって算出
される数値によって構成するようにすれば、コードが漏
洩する虞れを極力なくすことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を電子写真複写機に
適用した実施の形態を図面を参照しながら説明する。本
実施形態の複写機は、メンテナンス契約の更新条件が設
定されるものであって、図1に示すように複写機本体1
の上部に、光源、ミラー、レンズユニット等から構成さ
れた原稿読み取りのための光学系2を設けている。複写
機本体1の中央部には読み取った原稿のトナー画像を形
成するための画像形成部3が設けられている。画像形成
部3は表面に静電潜像が形成される感光体ドラム4を有
している。感光体ドラム4の周囲には、帯電チャージャ
5、現像装置6、転写分離チャージャ7及びクリーニン
グ装置8が配置されている。
適用した実施の形態を図面を参照しながら説明する。本
実施形態の複写機は、メンテナンス契約の更新条件が設
定されるものであって、図1に示すように複写機本体1
の上部に、光源、ミラー、レンズユニット等から構成さ
れた原稿読み取りのための光学系2を設けている。複写
機本体1の中央部には読み取った原稿のトナー画像を形
成するための画像形成部3が設けられている。画像形成
部3は表面に静電潜像が形成される感光体ドラム4を有
している。感光体ドラム4の周囲には、帯電チャージャ
5、現像装置6、転写分離チャージャ7及びクリーニン
グ装置8が配置されている。
【0014】複写機本体1の下部には給紙部9が設けら
れている。給紙部9は複写機本体1の図1上、右側に設
けられたバイパステーブル10と、複写機本体1の下部
に上下に並べて配置された複数の給紙カセット11と、
バイパステーブル10または給紙カセット11に収納さ
れた用紙を画像形成部3に搬送するための用紙搬送装置
12とから構成されている。画像形成部3の用紙搬送方
向下流側には、用紙を装置の図1上左側に搬送するため
の排紙搬送コンベヤ13と、用紙上のトナー画像を溶融
定着する定着装置14と、定着時の用紙を排出するため
の排出ローラ15と、用紙を受けるための排紙トレイ1
6とが設けられている。
れている。給紙部9は複写機本体1の図1上、右側に設
けられたバイパステーブル10と、複写機本体1の下部
に上下に並べて配置された複数の給紙カセット11と、
バイパステーブル10または給紙カセット11に収納さ
れた用紙を画像形成部3に搬送するための用紙搬送装置
12とから構成されている。画像形成部3の用紙搬送方
向下流側には、用紙を装置の図1上左側に搬送するため
の排紙搬送コンベヤ13と、用紙上のトナー画像を溶融
定着する定着装置14と、定着時の用紙を排出するため
の排出ローラ15と、用紙を受けるための排紙トレイ1
6とが設けられている。
【0015】さらに、複写機本体1には図2に示す制御
部17が設けられている。制御部17はCPU、RA
M、ROM、各種ドライバ及び各種IOポートを含むマ
イクロコンピュータシステムにより構成されており、こ
の制御部17に操作パネル18が接続されている。操作
パネル18は図1に示すように、複写機本体1の上面に
配置されており、入力キー部及び液晶表示素子またはL
ED等で構成される表示手段としての表示部を含んでい
る。
部17が設けられている。制御部17はCPU、RA
M、ROM、各種ドライバ及び各種IOポートを含むマ
イクロコンピュータシステムにより構成されており、こ
の制御部17に操作パネル18が接続されている。操作
パネル18は図1に示すように、複写機本体1の上面に
配置されており、入力キー部及び液晶表示素子またはL
ED等で構成される表示手段としての表示部を含んでい
る。
【0016】また、制御部17には、各種稼動データを
記憶する記憶部19が接続されている。記憶部19は図
3に示すように、契約更新回数、メンテナンス契約枚数
つまり契約切れカウント、契約期日の都合3つのメンテ
ナンス契約に関する基本データが登録されており、これ
らの基本データと比較するためのメモリとして、複写機
本体1の複写枚数のトータルカウント及び現在日付を記
憶している。そして、記憶部19の状態、つまり契約期
間中であるか、契約切れであるかによって通常の複写動
作モードが実行できず、例えば複写禁止モード、単発複
写許可モード等のように動作に制限が加えられるように
なっている。
記憶する記憶部19が接続されている。記憶部19は図
3に示すように、契約更新回数、メンテナンス契約枚数
つまり契約切れカウント、契約期日の都合3つのメンテ
ナンス契約に関する基本データが登録されており、これ
らの基本データと比較するためのメモリとして、複写機
本体1の複写枚数のトータルカウント及び現在日付を記
憶している。そして、記憶部19の状態、つまり契約期
間中であるか、契約切れであるかによって通常の複写動
作モードが実行できず、例えば複写禁止モード、単発複
写許可モード等のように動作に制限が加えられるように
なっている。
【0017】制御部17にはさらに、画像形成回数を計
数するための通紙カウントセンサ20及び給紙カセット
11からの給紙動作を行う給紙部9が接続されている。
通紙カウントセンサ20は、各給紙カセット11から画
像形成部3及び定着装置14を通過して排紙トレイ16
に至る用紙の搬送路中の適所に複数設けられており、各
通紙カウントセンサ20が正常な通紙を検出すると、記
憶部19内のトータルカウントをインクリメントする構
成となっている。
数するための通紙カウントセンサ20及び給紙カセット
11からの給紙動作を行う給紙部9が接続されている。
通紙カウントセンサ20は、各給紙カセット11から画
像形成部3及び定着装置14を通過して排紙トレイ16
に至る用紙の搬送路中の適所に複数設けられており、各
通紙カウントセンサ20が正常な通紙を検出すると、記
憶部19内のトータルカウントをインクリメントする構
成となっている。
【0018】図4に複写機制御部17における複写動作
毎の契約切れ判定動作を示す。複写機は電源が投入され
ると、各種パラメータを初期化し、現在の動作モードの
判定を行う。ここではステップ#5で現在日付と契約期
日とを比較し、契約期間中であると判断したときはステ
ップ#10に進んで、現在の複写枚数のトータルカウン
トとメンテナンス契約カウントとを比較し、契約期間中
であれば通常複写モードを実行する。
毎の契約切れ判定動作を示す。複写機は電源が投入され
ると、各種パラメータを初期化し、現在の動作モードの
判定を行う。ここではステップ#5で現在日付と契約期
日とを比較し、契約期間中であると判断したときはステ
ップ#10に進んで、現在の複写枚数のトータルカウン
トとメンテナンス契約カウントとを比較し、契約期間中
であれば通常複写モードを実行する。
【0019】通常複写モードでは、制御部17を通常複
写モードに設定し、操作パネル18の入力キー部が操作
されて複写動作が指示されたか否かを判断する。複写動
作が指示された場合には、操作パネル18の入力キー部
の操作に基づいて通常の複写動作を行う。この場合も、
契約切れ判定動作はステップ#10において、複写動作
を行う度に通紙カウントセンサ20がカウントする複写
枚数、つまり使用カウントと記憶部19内の契約カウン
トとの差を監視し、契約カウントを超えたときに、契約
カウント切れと判断してステップ#15に進む。
写モードに設定し、操作パネル18の入力キー部が操作
されて複写動作が指示されたか否かを判断する。複写動
作が指示された場合には、操作パネル18の入力キー部
の操作に基づいて通常の複写動作を行う。この場合も、
契約切れ判定動作はステップ#10において、複写動作
を行う度に通紙カウントセンサ20がカウントする複写
枚数、つまり使用カウントと記憶部19内の契約カウン
トとの差を監視し、契約カウントを超えたときに、契約
カウント切れと判断してステップ#15に進む。
【0020】ステップ#15では、「契約が切れまし
た。サービスセンターに連絡して下さい」という契約切
れである旨を知らせるとともに契約更新を指示するメッ
セージを操作パネル18の液晶表示部に表示し、ユーザ
ーに契約枚数をオーバーしたことを知らせる。なお、こ
のメッセージ表示に代えてサービスセンターに連絡する
ことを促すためのLEDを点灯させるようにしてもよ
い。
た。サービスセンターに連絡して下さい」という契約切
れである旨を知らせるとともに契約更新を指示するメッ
セージを操作パネル18の液晶表示部に表示し、ユーザ
ーに契約枚数をオーバーしたことを知らせる。なお、こ
のメッセージ表示に代えてサービスセンターに連絡する
ことを促すためのLEDを点灯させるようにしてもよ
い。
【0021】契約切れに至った後は、ステップ#20で
制御部17を複写制限動作モードにセットする。複写制
限動作モードには、複写禁止モードと単発複写許可モー
ドとがある。複写禁止モードは、例えば制御部17から
給紙部9に対する給紙動作指令の出力を禁止することに
よって設定することができる。また、単発複写許可モー
ドは、例えば制御部17から給紙部9に対する給紙動作
指令のうち、連続給紙を行う動作指令の出力を禁止する
ことによって設定することができる。
制御部17を複写制限動作モードにセットする。複写制
限動作モードには、複写禁止モードと単発複写許可モー
ドとがある。複写禁止モードは、例えば制御部17から
給紙部9に対する給紙動作指令の出力を禁止することに
よって設定することができる。また、単発複写許可モー
ドは、例えば制御部17から給紙部9に対する給紙動作
指令のうち、連続給紙を行う動作指令の出力を禁止する
ことによって設定することができる。
【0022】また、ステップ#5で契約期限切れである
と判断したときも、同様にステップ#15へと進み、契
約切れのメッセージ表示を行った後、ステップ#20で
複写制限動作モードに移行する。契約期限切れのメッセ
ージ表示が出ると、ユーザーはこの表示以後は新しい契
約コードを入力しない限り、上記複写制限動作モードが
設定されてしまうため、複写作業に支障を来すようにな
る。このときユーザーは契約を更新したい場合、メッセ
ージ表示に従ってサービスセンターに連絡することにな
る。連絡を受けたサービスセンターでは、当該複写機の
契約状況を確認し、契約更新の手続きを実行する。
と判断したときも、同様にステップ#15へと進み、契
約切れのメッセージ表示を行った後、ステップ#20で
複写制限動作モードに移行する。契約期限切れのメッセ
ージ表示が出ると、ユーザーはこの表示以後は新しい契
約コードを入力しない限り、上記複写制限動作モードが
設定されてしまうため、複写作業に支障を来すようにな
る。このときユーザーは契約を更新したい場合、メッセ
ージ表示に従ってサービスセンターに連絡することにな
る。連絡を受けたサービスセンターでは、当該複写機の
契約状況を確認し、契約更新の手続きを実行する。
【0023】サービスセンターには、ホストコンピュー
タが設置されている。ホストコンピュータは複写機を一
括して管理するもので、図5に示すように、CPU31
と、CPU31に接続されるRAM32、ROM33を
備えている。また、CPU31には表示用のCRT3
5、印字用のプリンタ36、入力用キーボード37、外
部記憶装置38等も接続されている。このホストコンピ
ュータでは契約更新回数と契約期間または契約カウント
の情報を基に新しい契約コードを算出し、表示する。そ
して、この契約コードをユーザーに知らせ、契約コード
入力シミュレーションでそのコードを入力すると、契約
が更新され、再び通常の複写作業が可能になる。
タが設置されている。ホストコンピュータは複写機を一
括して管理するもので、図5に示すように、CPU31
と、CPU31に接続されるRAM32、ROM33を
備えている。また、CPU31には表示用のCRT3
5、印字用のプリンタ36、入力用キーボード37、外
部記憶装置38等も接続されている。このホストコンピ
ュータでは契約更新回数と契約期間または契約カウント
の情報を基に新しい契約コードを算出し、表示する。そ
して、この契約コードをユーザーに知らせ、契約コード
入力シミュレーションでそのコードを入力すると、契約
が更新され、再び通常の複写作業が可能になる。
【0024】この契約コードは複写機制御部17のRO
Mに予め、契約回数毎に記憶させておくことができる。
但し、この場合、契約コードが固定数値となるため、契
約コードの機密性を保持する点で必ずしも十分とは言え
ない。この契約コードの機密性をより確実に保持できる
ようにするためには、次のような契約更新回数と複写機
独自の機番から契約コードを算出する算出式を用いた手
法が考えられる。
Mに予め、契約回数毎に記憶させておくことができる。
但し、この場合、契約コードが固定数値となるため、契
約コードの機密性を保持する点で必ずしも十分とは言え
ない。この契約コードの機密性をより確実に保持できる
ようにするためには、次のような契約更新回数と複写機
独自の機番から契約コードを算出する算出式を用いた手
法が考えられる。
【0025】すなわち、複写機内の契約更新コードの算
出するために式 が設定される。 更新コード=(機番下2桁+契約更新回数×2)×3…………………… この式の計算は、サービスセンターのホストコンピュー
タで行ってもよいし、あるいはサービスマンが携行して
いるハンディ端末等によって行うようにしてもよい。ま
た、サービスセンターのホストコンピュータでは契約更
新回数と機番に、契約枚数及び契約期間の月数を加味し
た算出式が設定される。
出するために式 が設定される。 更新コード=(機番下2桁+契約更新回数×2)×3…………………… この式の計算は、サービスセンターのホストコンピュー
タで行ってもよいし、あるいはサービスマンが携行して
いるハンディ端末等によって行うようにしてもよい。ま
た、サービスセンターのホストコンピュータでは契約更
新回数と機番に、契約枚数及び契約期間の月数を加味し
た算出式が設定される。
【0026】図6は複写機による契約コード入力シミュ
レーションで契約コードを入力するときの動作を示して
いる。まず、ステップ#105において前記式で算出
された契約更新コードを入力した後、ステップ#110
で複写機内の更新コードを式によって算出する。そし
て、ステップ#115において、ホストコンピュータで
計算された更新コードの頭3桁と複写機に登録される更
新コードを比較することにより契約コードのチェックを
行う。
レーションで契約コードを入力するときの動作を示して
いる。まず、ステップ#105において前記式で算出
された契約更新コードを入力した後、ステップ#110
で複写機内の更新コードを式によって算出する。そし
て、ステップ#115において、ホストコンピュータで
計算された更新コードの頭3桁と複写機に登録される更
新コードを比較することにより契約コードのチェックを
行う。
【0027】ここで両者の数値が相違するときはステッ
プ#145へ進み、「契約更新コードが違います。再度
入力して下さい」というメッセージ表示を操作パネル1
8に表示する。このエラー表示が出ると再度計算をし直
すなどし、ステップ#105からやり直す。これに対
し、ステップ#115で両者の数値が一致したときはス
テップ#120で契約カウントを更新し、ステップ#1
25で契約期日を更新し、ステップ#130で契約更新
回数をカウントアップし、ステップ#135で複写制限
動作モードを解除したうえで、ステップ#140で「契
約更新されました」というメッセージを操作パネル18
に表示する。
プ#145へ進み、「契約更新コードが違います。再度
入力して下さい」というメッセージ表示を操作パネル1
8に表示する。このエラー表示が出ると再度計算をし直
すなどし、ステップ#105からやり直す。これに対
し、ステップ#115で両者の数値が一致したときはス
テップ#120で契約カウントを更新し、ステップ#1
25で契約期日を更新し、ステップ#130で契約更新
回数をカウントアップし、ステップ#135で複写制限
動作モードを解除したうえで、ステップ#140で「契
約更新されました」というメッセージを操作パネル18
に表示する。
【0028】上記プロセスの一例として、複写機の機番
1234567の複写機が3回目の契約更新を行う場合を考え
る。このときの契約カウントを25,000枚であるとし、期
間契約は行わないものとすると、機番下2桁は「67」、
契約更新回数は3であるから、複写機内部の更新コード
は、式より、 複写機内部の更新コード=(67+3×2)×3=219 となる。この複写機内部の更新コード算出結果を、契約
コード入力シミュレーションで入力されたコードと比較
する。
1234567の複写機が3回目の契約更新を行う場合を考え
る。このときの契約カウントを25,000枚であるとし、期
間契約は行わないものとすると、機番下2桁は「67」、
契約更新回数は3であるから、複写機内部の更新コード
は、式より、 複写機内部の更新コード=(67+3×2)×3=219 となる。この複写機内部の更新コード算出結果を、契約
コード入力シミュレーションで入力されたコードと比較
する。
【0029】この例の場合、ホストコンピュータでの契
約更新コードは、式より、 ホストコンピュータでの契約更新コード=2,192,500 となり、頭3桁のコードチェックは一致している。この
結果から、今回の契約更新コードに間違いがないと判定
して、契約期間等の設定を更新し、契約期間中の通常の
複写動作モードが実行できるようにする。この契約更新
に際しては、図3に示す契約切れカウントに(現在のト
ータルカウント+25,000)の値を登録する。また、期間
契約は行わないものとしているので、契約期日は空白と
する。なお、空白は期限切れチェックを行わないことを
表している。
約更新コードは、式より、 ホストコンピュータでの契約更新コード=2,192,500 となり、頭3桁のコードチェックは一致している。この
結果から、今回の契約更新コードに間違いがないと判定
して、契約期間等の設定を更新し、契約期間中の通常の
複写動作モードが実行できるようにする。この契約更新
に際しては、図3に示す契約切れカウントに(現在のト
ータルカウント+25,000)の値を登録する。また、期間
契約は行わないものとしているので、契約期日は空白と
する。なお、空白は期限切れチェックを行わないことを
表している。
【0030】なお、本発明は、複写機に代えて、レーザ
ープリンタやファクシミリ装置等、その他の画像形成機
器にも適用することができる。
ープリンタやファクシミリ装置等、その他の画像形成機
器にも適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるとき
は、画像形成装置のメンテナンス契約が失効したことが
検出されると、更新を促すメッセージがユーザーに告知
され、この告知によりユーザーが契約先に連絡し、これ
によって契約先のサービスマンが画像形成装置本体に契
約更新コードを入力し、この入力コードが正しいときは
契約更新が実行されるように機能するものであるので、
従来の通信管理デバイスを介して契約更新を行うものと
は異なり、通信管理デバイスの設置の必要がなくなる。
は、画像形成装置のメンテナンス契約が失効したことが
検出されると、更新を促すメッセージがユーザーに告知
され、この告知によりユーザーが契約先に連絡し、これ
によって契約先のサービスマンが画像形成装置本体に契
約更新コードを入力し、この入力コードが正しいときは
契約更新が実行されるように機能するものであるので、
従来の通信管理デバイスを介して契約更新を行うものと
は異なり、通信管理デバイスの設置の必要がなくなる。
【0032】したがって、低セグメントの画像形成装
置、中でも個人使用の家庭用複写機等を通信管理デバイ
スを対象とするものに適用したときに、通信管理デバイ
ス設置コスト、電話回線使用コスト等が全く不要となる
ものでありながら、契約切れの時点で契約失効の事実が
即座に判明し、サービスを提供する側に連絡をとること
により、ユーザー及びサービス提供者の負担が減少し、
ユーザーの不利不便及びサービス提供者の不利益を極力
なくすことができるうえ、契約切れをセンターで確実に
把握できる。
置、中でも個人使用の家庭用複写機等を通信管理デバイ
スを対象とするものに適用したときに、通信管理デバイ
ス設置コスト、電話回線使用コスト等が全く不要となる
ものでありながら、契約切れの時点で契約失効の事実が
即座に判明し、サービスを提供する側に連絡をとること
により、ユーザー及びサービス提供者の負担が減少し、
ユーザーの不利不便及びサービス提供者の不利益を極力
なくすことができるうえ、契約切れをセンターで確実に
把握できる。
【0033】請求項2によるときは、契約切れの検出時
点で画像形成動作が制限されたときも、契約更新コード
を受け付けたときに画像形成動作の制限を解除すること
ができるので、例えばサービスマンがその場でホストコ
ンピュータの端末を操作して画像形成装置に契約更新コ
ードを登録するだけの手続きで、画像形成装置の連続使
用が可能になり、契約失効によるユーザーの不利益を極
力少なくすることができる。
点で画像形成動作が制限されたときも、契約更新コード
を受け付けたときに画像形成動作の制限を解除すること
ができるので、例えばサービスマンがその場でホストコ
ンピュータの端末を操作して画像形成装置に契約更新コ
ードを登録するだけの手続きで、画像形成装置の連続使
用が可能になり、契約失効によるユーザーの不利益を極
力少なくすることができる。
【0034】請求項3によるときは、契約更新コードを
画像形成装置本体の機番を種にした関数によって算出さ
れる数値によって構成できるので、固定コードによる場
合のような機密漏洩の危険性を極力なくすことができ
る。
画像形成装置本体の機番を種にした関数によって算出さ
れる数値によって構成できるので、固定コードによる場
合のような機密漏洩の危険性を極力なくすことができ
る。
【図1】 本発明の実施形態の複写機を模式的に示す断
面図。
面図。
【図2】 その制御系を示すブロック図。
【図3】 記憶部のメモリ内容を示す図。
【図4】 制御部における複写動作毎の契約切れ判定動
作を示すフローチャート。
作を示すフローチャート。
【図5】 ホストコンピュータの構成を示すブロック
図。
図。
【図6】 ホストコンピュータによる契約コード入力シ
ミュレーションで契約コードを入力するときの動作を示
すフローチャート。
ミュレーションで契約コードを入力するときの動作を示
すフローチャート。
1 複写機本体 9 給紙部 17 制御部 18 操作パネル 19 記憶部 20 通紙カウントセンサ 31 ホストコンピュータのCPU 32 RAM 33 ROM 35 CRT 36 プリンタ 37 入力用キーボード 38 外部記憶装置
Claims (3)
- 【請求項1】 メンテナンス契約の更新条件が設定され
る画像形成装置であって、前記メンテナンス契約の更新
条件を記憶する契約情報管理手段と、現在の稼働データ
を前記メンテナンス契約の更新条件と比較して契約切れ
を検出する契約切れ検出手段と、メンテナンス契約の契
約更新コードを記憶するコード記憶手段と、前記契約更
新コードが入力されたときにのみ契約更新を実行する更
新受付手段と、前記契約切れ検出手段により契約切れが
検出された時点で更新を促すメッセージを表示する表示
手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 契約切れ検出手段の比較結果に基づいて
画像形成動作を制限する動作制限手段と、更新受付手段
が契約更新コードを受け付けたときに前記画像形成動作
の制限を解除する動作制限解除手段とを具備している請
求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 契約更新コードは画像形成装置本体の機
番を種にした関数によって算出される数値によって構成
されている請求項1または2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7251380A JPH0990825A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 画像形成装置 |
US08/716,886 US5752128A (en) | 1995-09-28 | 1996-09-20 | Image forming apparatus with contract renewal device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7251380A JPH0990825A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0990825A true JPH0990825A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17221980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7251380A Pending JPH0990825A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5752128A (ja) |
JP (1) | JPH0990825A (ja) |
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