JPH0990746A - 電子写真式印画装置 - Google Patents

電子写真式印画装置

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JPH0990746A
JPH0990746A JP24923895A JP24923895A JPH0990746A JP H0990746 A JPH0990746 A JP H0990746A JP 24923895 A JP24923895 A JP 24923895A JP 24923895 A JP24923895 A JP 24923895A JP H0990746 A JPH0990746 A JP H0990746A
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JP
Japan
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toner
developing roller
blade
current
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP24923895A
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English (en)
Inventor
真人 ▲斉▼藤
Masato Saito
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0990746A publication Critical patent/JPH0990746A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像ローラ上のトナー層の厚さを常に一定に
制御し得る電子写真式印画装置を提供すること。 【解決手段】 トナーブレード3を熱膨張係数が異なる
導電性の材質3A,3Bを張り合わせて形成すると共
に、このトナーブレード3の他端部に通電加熱器5を一
体的に固定装備する。現像ローラ2に所定のバイアス電
圧を印加するバイアス電源6を併設すると共に、トナー
ブレード3を電流検出回路7を介して接地する。そし
て、電流検出回路7によって検出された電流値に応じて
前記通電加熱器5への通電電流値を可変制御する通電電
流制御手段8を装備したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真式印画装
置に係り、とくに現像ローラ上のトナー層の厚さを薄く
設定するためのトナーブレードを備えた電子写真式印画
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真式印画装置の印画濃度
は、現像ローラへの現像剤付着量によって影響される。
一方、現像ローラへの現像剤の付着量については厳密な
制御はなされていないのが現状である。この現像剤付着
量の制御については、その手法が、特開平2−2148
75号公報に開示されている。これによると、現像剤供
給モータをオン/オフ(ON/OFF)することによ
り、現像剤供給量を制御し、よって現像ローラの現像剤
濃度を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によると、現像ローラの現像剤付着量を直接制御し
ていないので時間差が生じ、同時に、搬送系のモータと
は別途のモータを必要とするため、装置全体が複雑化し
部品点数の増加および原価の高騰をきたすという不都合
があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに現像ローラに対するトナーブレードの
当接圧力を強制的に変化させるようにし、これによって
現像ローラに付着するトナー層の厚さを常に一定に制御
し得る構造が簡単で且つ安価で小型化された電子写真式
印画装置を提供することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、静電潜像を担持する感光
体ドラムと、この感光体ドラム上の静電潜像をトナーを
用いて可視像に現像する現像ローラと、この現像ローラ
のトナー付着領域に装備され当該現像ローラに一端部が
圧接されて前記トナーの付着量を調整するトナーブレー
ドとを備え、感光体ドラム上の可視像を所定の用紙媒体
に転写し定着する手段を備えてる。
【0006】また、トナーブレードを熱膨張係数が異な
る導電性の材質を張り合わせて形成すると共に、このト
ナーブレードの他端部に通電加熱器を一体的に固定装備
する。更に、現像ローラに所定のバイアス電圧を印加す
るバイアス電源を併設すると共に、トナーブレードを電
流検出回路を介して接地する。そして、電流検出回路に
よって検出された電流値に応じて前述した通電加熱器へ
の通電電流値を可変制御する通電電流制御手段を装備す
る、という構成を採っている。
【0007】そして、この請求項1記載の発明にあって
は、以下のように作動する。まず、前述した通電電流制
御手段8が作動して所定の信号が出力されると、トナー
ブレード3は、電流検出回路を介して接地され、現像ロ
ーラ2のバイアス電圧が機能して、トナーブレード3,
トナーT,現像ローラ2に電流が流れる。ここで、トナ
ーTは、ある抵抗値を持つ導電体なので、現像ローラ2
とトナーブレード3の間にあるトナーTの層厚によっ
て、現像ローラ2とトナーブレード3の間の抵抗値が変
化する。この時の電位情報が電流検出回路7を介して通
電電流制御手段8に送り込まれる。
【0008】この場合、通電電流制御手段8は、電流検
出回路7からの情報に基づいて加熱器5を通電制御す
る。これにより、当該加熱器5に密接装備されているト
ナーブレード3は加熱され、湾曲する。トナーブレード
3が湾曲すると、トナーブレード3が現像ローラ2を押
す圧力が低下し、現像ローラ2上のトナー層が厚くな
る。すると、現像ローラ2とトナーブレード3の間の抵
抗値が大きくなり、結果的にトランジスタ7Bのコレク
タ7Bcの電位が高くなり電流値が低下する。
【0009】かかる電流値の低下情報は、電流検出回路
7を介して通電電流制御手段8に送り込まれる。これに
より、通電電流制御手段8は加熱器5への通電制御を停
止する。よって、加熱器5に密接しているトナーブレー
ド3への加熱は停止され、トナーブレー3は外気によっ
て徐々に冷却される。この場合、トナーブレード3が徐
々に冷却されると、トナーブレード3は湾曲状態から開
放されて直線状になる。すると、トナーブレード3が現
像ローラ2を押す圧力が増加し現像ローラ2上のトナー
Tの膜厚が薄くなる。
【0010】かかる場合、現像ローラ2とトナーブレー
ド3の間の抵抗値が低下し、当該現像ローラ2とトナー
ブレード3の間の通電電流値が高くなり、その情報が電
流検出回路7を介して通電電流制御手段8に送り込まれ
る。これにより、通電電流制御手段8は加熱器5への通
電制御を開始する。以下、この動作を繰り返することに
より、現像ローラ4上の現像剤3の膜厚は高精度に一定
に保たれる。
【0011】請求項2記載の発明では、前述した通電加
熱器に代えて通電冷却器を設置する、という手法を採っ
ている。この場合は、通電のタイミングを上記請求項1
記載の場合と逆にすることによって同様の作用効果を得
ることができる。
【0012】請求項3記載の発明では、前述した電流検
出回路を、抵抗とNPNトランジスタからなる直列回路
と、この内のNPNトランジスタのコレクタ電位を常時
検出する比較回路とにより構成すると共に、この比較回
路の出力を検出電流情報として通電電流制御手段に入力
するようにした、という構成を採っている。この場合、
前述した請求項1記載の発明と同等に機能するほか、と
くに電流検出回路に一定の判断機能を持たせ、現像ロー
ラ上のトナー層の厚さを通電電流値の変化で検出して当
該通電電流値を一定に制御するための情報を当該電流検
出回路から通電電流制御手段に送り込むようにしたもの
である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
に基づいて説明する。この図1において、符号1は静電
潜像を担持する感光体ドラムを示し、符号2は、感光体
ドラム1上の静電潜像をトナーTを用いて可視像に現像
する現像ローラを示す。この現像ローラ2のトナー付着
領域には、当該現像ローラ2に一端部が圧接されてトナ
ーTの付着量を調整するトナーブレード3が装備され、
また、前述した感光体ドラム1上の可視像を所定の用紙
媒体に転写し定着する手段として転写ローラ(図示せ
ず)が装備されている。符号4は現像ローラ2にトナー
を供給するトナー供給ローラを示す。
【0014】前述したトナーブレード3は、熱膨張係数
が異なる導電性の材質からなる二枚のブレード部材3
A,3Bを張り合わせて形成されている。この内、現像
ローラ2に当接する側の一方のブレード部材3Aとして
は、その熱膨張係数が他方のブレード部材3Bの熱膨張
係数よりも大きいものが使用されている。そして、この
ようにして形成されたトナーブレード3の他端部には、
通電加熱器5が一体的に固定装備されている。
【0015】符号6は前述した現像ローラ2に所定のバ
イアス電圧を印加するバイアス電源を示す。また、トナ
ーブレード3は、電流検出回路7を介して接地されてい
る。符号8は、この電流検出回路7によって検出された
電流値に応じて前述した通電加熱器4への通電電流値を
可変制御する通電電流制御手段を示す。この通電電流制
御手段8は、加熱器駆動用電源回路9を介して加熱器4
を駆動制御するようになっている。
【0016】ここで、電流検出回路7は、抵抗7AとN
PNトランジスタ7Bからなる直列回路と、NPNトラ
ンジスタ7Bのコレクタ電位を常時検出する比較回路7
Cとにより構成されている。符号7a,7bは比較回路
7Cの基準電位を設定する分圧抵抗を示す。そして、比
較回路7Cの出力は、検出電流情報として前述した通電
電流制御手段8に入力するように構成されている。
【0017】符号10は上記各部を保持するEPカート
リッジ本体を示す。このEPカートリッジ本体10に
は、トナー貯蔵部10Aが装備され、このトナー貯蔵部
10A内にはトナーTを撹拌し且つ前述したトナー供給
ローラ4にトナーTを補給するトナー撹拌補給機構10
Bが装備されている。
【0018】これを更に詳述すると、トナーブレード3
は、前述したように熱膨張係数が異なるブレード部材3
A,3Bによって構成されている。この場合、熱膨張係
数が大きい方の一方のブレード部材3Aを前述した現像
ローラ2への当接側に装備し、これによってトナーブレ
ード3は後述するように湾曲し易い状態となる。
【0019】前述した通電加熱器5は、加熱器駆動用電
源回路9によって電力が供給され、熱せられる。この加
熱器駆動用電源回路9は、前述した通電電流制御手段8
からの信号によりオン/オフ(ON/OFF)する。ま
た、バイアス電源6は、前述した現像ローラ2上のトナ
ーTに負の電荷を付与するためにもので、マイナス数百
〔V〕のバイアス電圧がかけられるようになっている。
【0020】次に、上記実施形態における作用について
説明する。まず、前述した通電電流制御手段8がNPN
トランジスタ7Bのベース7Bbに、電圧を印加する
と、トナーブレード3は、抵抗7Aを介して接地され
る。そうすると、現像ローラ2にバイアス電圧がかかっ
ているため、抵抗7A,トランジスタ7Bを介してトナ
ーブレード3,トナーT及び現像ローラ2に電流が流れ
る。
【0021】トナーTは、ある抵抗値を持つ導電体なの
で、現像ローラ2とトナーブレード3の間にあるトナー
Tの層厚によって、現像ローラ2とトナーブレード3の
間の抵抗値が変化する。つまり、現像ローラ2とトナー
ブレード3の間のトナーTの膜厚が厚ければ抵抗値は高
く、現像ローラ2とトナーブレード3の間のトナーTの
膜厚が薄ければ抵抗値は低くなる。即ち、トランジスタ
7Bのコレクタ7Bcの電位は、現像ローラ4とトナー
ブレード5の間のトナー3の膜厚によって、変化する。
【0022】トナー3の膜厚が最適なときのコレクタ7
cの電位値(基準電位)は、前述したように分圧抵抗7
a,7bの抵抗値比によって予め設定されている。そし
て、随時変化するトランジスタ7Bのコレクタ7Bcの
電位と前述した基準電位を比較回路7Cによって比較
し、その結果が通電電流制御手段8に送り込まれる。
【0023】この場合、通電電流制御手段8は、比較回
路7Cの出力電圧が正である場合、加熱器駆動用電源回
路9に信号を送る。この加熱器駆動用電源回路9は、こ
の信号が来ると、加熱器5に電流を流す。よって、加熱
器5に密接装備されているトナーブレード3は加熱され
る。
【0024】このトナーブレード3は、前述の通り、熱
膨張係数が異なる導電性のブレード部材3A,3Bによ
って構成されているため、熱膨張係数が大きな材質の面
を弧の外側としてトナーブレード3は湾曲する。トナー
ブレード3が湾曲すると、トナーブレード3が現像ロー
ラ2を押す圧力が変化する(低下する)。この圧力の変
化に応じて、現像ローラ2上のトナー(現像剤)Tの層
厚が変化する(厚くなる)。よって、現像ローラ2とト
ナーブレード3の間の抵抗値が変化し(大きくなり)、
結果的にトランジスタ7Bのコレクタ7Bcの電位が変
化する(高く)なる。
【0025】その結果、コレクタ7Bcの電位は分圧抵
抗7a,7bによって設定された基準電位と同電位とな
り、比較回路7Cの出力電圧は「0」となる。これによ
り、通電電流制御手段8は加熱器駆動用電源回路9への
信号を遮断する。
【0026】加熱器駆動用電源回路9は、信号が遮断さ
れると加熱器5への電流供給を停止する。よって、加熱
器5に密接しているトナーブレード3への加熱は停止さ
れ、トナーブレー3は外気によって徐々に冷却される。
トナーブレード3は前述の通り、熱膨張係数が異なる導
電性のブレード部材3A,3Bによって構成されている
ので、熱膨張係数が大きな材質の面を弧の内側としてト
ナーブレート3は湾曲する。
【0027】この場合、トナーブレード3が徐々に冷却
されると、トナーブレード3は湾曲状態から開放されて
直線状になる。すると、トナーブレード3が現像ローラ
2を押す圧力が増加し現像ローラ2上のトナーTの膜厚
が薄くなる。かかる場合、現像ローラ2とトナーブレー
ド3の間の抵抗値が変化(低下)し、結果的にトランジ
スタ7Bのコレクタ7Bcの電位が変化する(低くな
る)。その結果、コレクタ7Bcの電位は、分圧抵抗7
a,7bによって設定された基準電位より低下し(基準
電位が高くなる)、再び比較回路7Cの出力電圧が正と
なり、加熱器5が通電されてトナーブレード3が加熱さ
れる。
【0028】この動作を繰り返することにより、現像ロ
ーラ4上の現像剤3の膜厚は高精度に一定に保たれる。
【0029】ここで、上記実施形態例では、加熱器5へ
の通電をON/OFFすることにより、トナーブレード
3への加熱を行ない、これによって現像ローラ2上のト
ナーTの膜厚を一定に保持する例を示したが、比較回路
7Cの出力電圧を加熱器用駆動制御信号として前述した
加熱器駆動用電源回路6に直接印加するように構成して
もよい。
【0030】また、上記に加え、通電電流制御手段8に
て比較回路7Cの出力電圧の時間変化により演算を行な
い、加熱器5に付加する電流量を変化させても良い。
【0031】更に、上記図1の実施例形態例において
は、トナーブレード3を湾曲させる手段として、加熱器
5を用いた場合の例を示したが、加熱器5の代替として
通電冷却器を用いても良い。この場合は、通電のタイミ
ングを上記図1の実施の形態の場合とは逆の制御をする
ことにより、同様の作用効果を得ることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、加熱器をオン/オフ駆動すること
により、現像ローラに当接しているトナーブレードの圧
接力を強制的に調整するようにしたので、現像ローラに
形成されるトナーの層厚を変化させ或いは常に一定に保
持することが可能となり、そのために新たに別の駆動モ
ータを準備することがないことから、小型で安価な装置
を提供することができるという従来にない優れた電子写
真式印画装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 現像ローラ 3 トナーブレード 3A,3B 導電性板部材としてのブレード部材 5 通電加熱器 6 バイアス電源 7 電流検出回路 7B トランジスタ 7A 抵抗 7C 比較器 8 通電電流制御手段 10 EPカートリッジ本体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像を担持する感光体ドラムと、こ
    の感光体ドラム上の静電潜像をトナーを用いて可視像に
    現像する現像ローラと、この現像ローラのトナー付着領
    域に装備され当該現像ローラに一端部が圧接されて前記
    トナーの付着量を調整するトナーブレードとを備え、前
    記感光体ドラム上の可視像を所定の用紙媒体に転写し定
    着する手段を備えた電子写真式印画装置において、 前記トナーブレードを熱膨張係数が異なる導電性板部材
    を張り合わせて形成すると共に、このトナーブレードの
    他端部に通電加熱器を一体的に固定装備し、 前記現像ローラに所定のバイアス電圧を印加するバイア
    ス電源を併設すると共に、前記トナーブレードを電流検
    出回路を介して接地し、 前記電流検出回路によって検出された電流値に応じて前
    記通電加熱器への通電電流値を可変制御する通電電流制
    御手段を備えたことを特徴とする電子写真式印画装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の電子写真式印画装置
    において、前記通電加熱器に代えて通電冷却器を設置し
    たことを特徴とする電子写真式印画装置。
  3. 【請求項3】 前記電流検出回路を、抵抗とNPNトラ
    ンジスタからなる直列回路と、前記NPNトランジスタ
    のコレクタ電位を常時検出する比較回路とにより構成す
    ると共に、この比較回路の出力を検出電流情報として前
    記通電電流制御手段に入力するようにしたことを特徴と
    する請求項1又は2記載の電子写真式印画装置。
JP24923895A 1995-09-27 1995-09-27 電子写真式印画装置 Pending JPH0990746A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980714