JPH098763A - データ伝送システム - Google Patents

データ伝送システム

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JPH098763A
JPH098763A JP14980995A JP14980995A JPH098763A JP H098763 A JPH098763 A JP H098763A JP 14980995 A JP14980995 A JP 14980995A JP 14980995 A JP14980995 A JP 14980995A JP H098763 A JPH098763 A JP H098763A
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JP
Japan
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data
header
pattern
code
corrected
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JP14980995A
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English (en)
Inventor
Seiichi Sano
誠一 佐野
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Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はディジタル化された画像、音声を伝
送する装置において、画像、音声および符号化モード等
のいくつかのデータを多重し生成されているデータスト
リーム内の各データの始まりを示すヘッダにエラーが混
入した場合でもヘッダ後のデータのパターンから正しい
ヘッダに訂正し多重されている各データを正しく分離し
分離後の各データの信頼性を向上させることを目的とす
る。 【構成】 いくつかのデータを多重し生成されているデ
ータストリームの始まりを検出するヘッダ検出手段とヘ
ッダ後のデータのパターンをチェックする手段とチェッ
クした結果、ヘッダとヘッダ後のデータのパターンが正
しく対応していないときヘッダ後のデータのパターンか
ら正しいヘッダを推定しエラーの混入したヘッダを正し
く置き換える手段をもつデータ伝送装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2種以上のデータを多重
して一つのデータストリームを生成し伝送路を介して送
信し、受信側で受信したデータストリームから画像デー
タ、音声データ等を分離し、元のデータに戻すためのデ
ータ多重伝送システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の例を図3、図4および図5
を用いて説明する。最初に、図3を用いてディジタル化
され圧縮符号化された画像データ、音声データの一般的
な伝送の例を示す。画像データ圧縮符号化器1に入力さ
れた画像データは、その画像データ圧縮符号化器1で圧
縮符号化される。同様に、音声データは音声データ圧縮
符号化器2で圧縮符号化される。それら圧縮符号化され
た画像圧縮符号と圧縮符号化された音声圧縮符号とは、
データ多重化器3で多重化され、さらにデータ多重化器
3では画像データと音声データに関する圧縮符号化モー
ド等を表すヘッダが上記多重化された符号に付加され、
その結果、データストリームが生成される。データ多重
化器3で生成されたデータストリームは、伝送エラーが
発生した場合にエラー訂正を行うための、エラー訂正符
号が伝送装置4で付加された後、伝送路に伝送される。
【0003】伝送路に出力された信号(データストリー
ム)は、受信装置5で受信され、伝送エラーが発生した
場合にエラー訂正が行われる。受信装置5でエラー訂正
が行われたデータストリームは、多重分離器6に入力さ
れ、多重分離器6ではこのデータストリームから画像、
音声の各データのヘッダを検出し、画像圧縮符号と音声
圧縮符号または画像データと音声データ等を分離する。
それら分離された符号のうち、画像圧縮符号は画像デー
タ伸長復号化器7へ、また、音声圧縮符号は音声データ
伸長復号化器8へ入力されて各々復号化される。
【0004】以下具体的に、画像データ、音声データを
および伝送の各種モードの情報を多重して一つのデータ
ストリームを生成する様子を、ディジタル化された画像
データ、音声データの圧縮符号化方式の一つであるMP
EG2方式(MovingPicture Exper
ts Group、ISO/IEC JTC1/SC2
9/WG11で検討、標準化されている圧縮符号化方
式)を用いた場合を例にして、その場合のプログラムス
トリーム(データストリーム)の構成例を表した図4を
用いて説明する。なお、MPEG2方式では画像デー
タ、音声データおよび伝送の各種モードの情報を多重し
たデータストリームをプログラムストリームと呼称す
る。以後、データストリームをプログラムストリームと
も称す。
【0005】図4のプログラムストリーム40の構成
は、パックヘッダ41、システムヘッダ42、およびN
個(Nは正の整数)のPES(Packetized Elementary
Stream:パケッタイズド エレメンタリ ストリーム)
パケット43が一つの順序を為し、この順序が複数回連
続して繰り返され、最後にプログラムエンドコード44
があって完結する。なお、PESパケット43は、画
像、音声等の識別ヘッダを有すると共に、PESパケッ
ト43内に符号化された画像データ、音声データが入れ
られる。
【0006】つぎに、パックヘッダ41、システムヘッ
ダ42、およびPESパケット43の具体的なデータの
パターン構成例を図5を用いて説明する。先ず、図4に
おけるパックヘッダ41のデータパターンの例を、図5
のパックヘッダパターン51に示す。パックヘッダパタ
ーン51の内、最初の4バイトがパックヘッダコード5
5を表し、残りの8バイトはパックヘッダパターン51
のデータパターンとなる。
【0007】なお、このパックヘッダコード55が多重
分離器6により検出されることによって、パックヘッダ
41の開始位置が特定される。
【0008】次に、図4におけるシステムヘッダ42の
データパターンの例を、図5のシステムヘッダパターン
52に示す。システムヘッダパターン52の最初の4バ
イトがシステムヘッダコード56を表し、残りの8バイ
トはシステムヘッダパターン52のデータパターンとな
る。
【0009】なお、このシステムヘッダコード56が多
重分離器6により検出されることによって、システムヘ
ッダ42の開始位置が特定される。
【0010】次に、図4におけるPESパケット43の
データパターンの例を、図5のPESパケットパターン
53に示す。PESパケットパターン53の最初の4バ
イトがPESパケットスタートコード57を表し、残り
の10バイトはPESパケットパターン53のデータパ
ターンとなる。
【0011】なお、このPESパケットスタートコード
57が多重分離器6により検出されることによって、P
ESパケット43の開始位置が特定される。
【0012】以上説明したように、パックヘッダ41、
システムヘッダ42、およびPESパケット43の識別
は、パックヘッダコード55、システムヘッダコード5
6およびPESパケットスタートコード57の検出によ
り行なわれている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の技術で説
明したように、データを伝送する場合、伝送中に伝送エ
ラーが発生したとしても、伝送エラーを訂正できるよう
に伝送エラー訂正符号を付加することが一般的である。
しかしながら、受信側で付加される訂正符号でもって伝
送エラーが全ては正しく訂正できない場合や、または、
その訂正動作により伝送エラーが全て訂正されたとして
も、その後に受信装置側へ外乱ノイズが入力し、そのノ
イズでエラーが発生する場合がある。そのため、そのエ
ラーによって、データストリーム(プログラムストリー
ム)の各データの始まりを示すヘッダコード、スタート
コードを誤って判別し、本来ヘッダコード、スタートコ
ードでないデータをヘッダコード、スタートコードと誤
って判別する恐れがあり、データストリームから多重化
されている各データが正しく多重分離できなくなって多
重分離動作後の各データの信頼性は低下する。
【0014】例えば、ヘッダコードを誤って判別する具
体的な例として図5のパックヘッダコード55とシステ
ムヘッダコード56を比べてみる。それらをバイト単位
に16進法で表記すると、それぞれ”00H、00H、
01H、BAH”と”00H、00H、01H、BB
H、”となり、その違いは1ビット異なるだけである。
すなわちヘッダコードにエラーが混入し1ビットを誤る
だけでもそのヘッダコードを誤って判別し、多重化され
ている各データを誤って多重分離するという問題が発生
する。
【0015】本発明は前記の問題に対し、いくつかのデ
ータが多重化され生成されるデータストリーム(プログ
ラムストリーム)に伝送エラー訂正後に外乱によりヘッ
ダコード、スタートコードにエラーが混入する場合で
も、多重化されている各データを正しく多重分離し、多
重分離後の各データの信頼性を向上させることを目的と
する。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、データストリーム(プログラムストリーム)に含ま
れる各ヘッダのパターンと、それぞれのヘッダの後に存
するデータのパターンが正しいかをチェックし、そのチ
ェックの結果それぞれが正しく対応していないときは、
ヘッダの後に存するデータのパターンにより正しいヘッ
ダを推定し、エラーの混入したヘッダパターンを正しい
ヘッダパターンに置き換えるものである。そして、ヘッ
ダパターンが置き換えられたデータストリーム(プログ
ラムストリーム)に対し、データストリーム(プログラ
ムストリーム)の多重分離を行うようにしたものであ
る。
【0017】
【作用】本発明では、受信側でデータストリーム(プロ
グラムストリーム)を受信し、伝送路で発生した伝送エ
ラーが訂正された後にヘッダパターンにエラーが生じた
場合でも、ヘッダパターンとヘッダ後に存するデータの
パターンをチェックする手段により、それらのパターン
が正しく対応していない場合はデータのパターンに対応
したヘッダパターンに置き換えられるので、以後の置き
換えられたデータストリーム(プログラムストリーム)
からは、多重化された各データの始まりをより効率よく
正しく検出することができる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例の具体的な方法について以下
に説明する。先ず、データストリーム(プログラムスト
リーム)の各ヘッダとヘッダ後に存するデータパターン
とにどのような関係があるかを図5で説明する。
【0019】図5のパックヘッダパターン51において
は、パックヘッダコード55以降のデータの部分に、値
が”1”に固定されたマーカービット59が3個点在し
ている。これらマーカービット59は、パックヘッダコ
ード55以降、次のヘッダコードまでの間に、データの
値の取り方によってヘッダコードと同一のデータパター
ンが存在すると、それがヘッダコードではないのに誤っ
てヘッダコードだと検出されてしまうことがある。その
ため、これらマーカービット59は、パックヘッダコー
ド55以降のデータパターンがパックヘッダコード55
や、その他のヘッダコード、スタートコードと一致する
ことのないように値が”1”に固定されたマーカービッ
トを挿入している。
【0020】さらに、図5のシステムヘッダパターン5
2のヘッダにおいては、システムヘッダコード56に示
すごとく、システムヘッダコード56以降にパックヘッ
ダパターン51と同様にマーカービット59が挿入され
ている。そしてPESパケットパターン53については
ヘッダがPESパケットスタートコード57に示すパタ
ーンで、PESパケットスタートコード57以降にもパ
ックヘッダパターン51と同様にマーカービット59が
挿入されている。
【0021】なお、パックヘッダパターン51、システ
ムヘッダパターン52およびPESパケットパターン5
3における、それぞれのマーカービットの並びを比べる
と、それらは各々ユニークな並びにされているものであ
る。
【0022】以下、図1を用いて本発明の構成を説明す
る。図1は本発明の一実施例の構成を表したブロック図
である。図1の入力端子14には図4のプログラムスト
リーム40に示すようなプログラムストリームが入力さ
れている。そして、図1の入力端子14に、本発明のデ
ータパターンの様子を表した図2に示す、入力データ列
60のデータヘッダ64にエラーの混入したデータ列が
実際に入力されたとする。この入力データ列60は本来
正しいパックヘッダコードの第4バイト目に外乱である
エラービットが混入し、第4バイトの20ビット70
が”0”から”1”に反転したものである。
【0023】上記エラービットが混入している入力デー
タ列60は、入力端子14から入力し、まずデータパタ
ーン検査器11でヘッダが検出される。この場合、入力
データ列60のデータヘッダ64の内容から、ヘッダ以
降のデータパターン66が本来パックヘッダのデータで
あるにもかかわらず、システムヘッダのデータであると
判定される。そしてデータパターン66のマーカービッ
トの位置(データパターン66中のチェックビット67
で示す)の値が”1”であることをチェックする。
【0024】結局、入力データ列60のヘッダの内容か
らデータパターン66がシステムヘッダと誤認識しチェ
ックビット67をチェックするが、本来データパターン
66はパックヘッダなので、システムヘッダ時に対応す
るチェックビット67の位置にマーカービットである値
が全て”1”となる確率は、ヘッダコード、スタートコ
ードを正しく認識した場合に比べて低くなる。よって、
もし全てのマーカービットの位置の値が”1”とならな
ければ、データパターン検査器11では、データヘッダ
64とデータパターン66は正しく対応していないと判
定される。
【0025】そして、そう判定された場合、データパタ
ーン66のマーカービットは、データパターン検査器1
1によって3種のパックヘッダパターン51、システム
ヘッダパターン52およびPESパケットパターン53
の内のどのパターンのマーカービットの並びと一致する
か確認される。その結果、この例ではパックヘッダパタ
ーン51のパターンに一致したことがわかる。よってデ
ータパターン検査器11は正しいヘッダである訂正され
たヘッダ62のデータ列61’を出力する。
【0026】一方、遅延データ列61は遅延器10でデ
ータパターン検査器11から訂正されたヘッダ62のデ
ータ列61’が出力されるまで入力データ列60を遅延
させたものでる。そしてセレクタ12では遅延器10か
ら出力された遅延データ列61に対し遅延データヘッダ
65を訂正されたヘッダ62に入れ替えて訂正済入力デ
ータ列63を出力する。訂正済入力データ列63はヘッ
ダ検出器13であらためてヘッダ検出を行い出力端子1
8に分離信号を出力する。
【0027】なおヘッダの訂正は点在するマーカービッ
ト(図5のパックヘッダパターン51の場合は6個、シ
ステムヘッダパターン52の場合は3個またPESパケ
ットパターン53の場合は3個)の全ての位置のビット
の値が”1”である場合だけ訂正する。つまり、マーカ
ービットの位置にエラーが混入して”1”が”0”に反
転した場合はヘッダの誤訂正をさけるためにヘッダの訂
正をしないよう制限を設ける。
【0028】なお、本発明を実現するデータ伝送装置の
構成例は、従来例の構成を示す図3と同様でよく、特に
データストリームから各データのヘッダを検出、画像圧
縮符号と音声圧縮符号および画像データと音声データの
圧縮符号化モード等を分離する分離器をヘッダエラー訂
正機能付き分離器にしたものである。以下にその構成例
について図6を用いて詳細に説明する。
【0029】図6において、画像データは画像データ圧
縮符号化器1で圧縮符号化される。また音声データは音
声データ圧縮符号化器2で圧縮符号化される。そしてデ
ータ多重化器3では画像データ圧縮符号化器1で圧縮符
号化された後、音声データ圧縮符号化器2で圧縮符号化
された音声圧縮符号が多重され、さらにデータ多重化器
3では画像データと音声データの圧縮符号化モード等の
ヘッダも付加されデータストリームを生成する。データ
多重化器3で生成されたデータストリームは伝送装置4
で伝送エラーが発生した場合エラー訂正するためのエラ
ー訂正符号を付加し伝送路に信号を出力する。
【0030】一方、伝送路に出力された信号は受信装置
5で受信し伝送エラーが発生した場合エラー訂正を行い
データストリームを出力する。そしてヘッダエラー訂正
機能付き多重分離器9ではこのデータストリームから各
データのヘッダを検出、画像圧縮符号と音声圧縮符号お
よび画像データと音声データの圧縮符号化モード等を分
離する。分離された画像圧縮符号は画像データ伸長復号
化器7へ音声圧縮符号は音声データ伸長復号化器8に入
力されて復号化される。
【0031】
【発明の効果】本発明ではヘッダとヘッダの後のデータ
のパターンをチェックする手段を付加したことで、ヘッ
ダとヘッダの後のデータのパターンが正しく対応してい
ないとき、ヘッダの後のデータのパターンから該プログ
ラムストリームのヘッダを正しく置き換えられる。そし
て置き換えられた訂正済プログラムストリームから多重
化された各データの始まりを検出する。
【0032】その結果、受信側でデータストリームを受
信し伝送路で発生した伝送エラーを訂正した後にヘッダ
にエラーが混入した場合でもデータストリームのデータ
を誤って分離する確率を低減し、データストリームから
分離された各データの品質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の受信部の構成例を示すブロッ
ク図
【図2】図1における各部のデータパターンの様子を表
す図
【図3】従来の技術によるデータ伝送システムの構成例
を示す図
【図4】MPEG2方式によるプログラムストリームの
構成例を示す図
【図5】本発明に係わる3種のデータパターンの構成例
を示す図
【図6】本発明の一実施例のデータ伝送システムの構成
を示す図
【符号の説明】
1:画像データ圧縮符号化器 2:音声データ圧縮符号化器 3:データ多重化器 4:伝送装置 5:受信装置 6:多重分離器 7:画像データ伸長復号化器 8:音声データ伸長復号化器 9:ヘッダエラー訂正機能付き多重分離器 10:遅延器 11:データパターン検査器 12:セレクタ 13:ヘッダ検出器 14:入力端子 18:出力端子 40:プログラムストリーム 41:パックヘッダ 42:システムヘッダ 43:PESパケット 44:プログラムエンドコード 51:パックヘッダパターン 52:システムヘッダパターン 53:PESパケットパターン 55:パックヘッダコード 56:システムヘッダコード 57:PESパケットスタートコード 59:マーカービット 60:入力データ列 61:遅延データ列 61’:訂正されたヘッダ62のデータ列 62:訂正されたヘッダ 63:訂正済入力データ列 64:データヘッダ 65:遅延データヘッダ 66:データパターン 67:チェックビット 70:エラービット
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/24

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル化された画像データ、音声デ
    ータ等の複数のデータ列を多重化し、かつ、該複数のデ
    ータ列の先頭にそれぞれスタートコードを付加してデー
    タストリームを生成する多重化送信部と、伝送路と、該
    伝送路からのデータストリームを受信し、該データスト
    リームから上記多重された複数のデータ列を多重分離す
    る多重分離受信部とを有するデータ伝送システムにおい
    て、上記多重分離受信部は、上記データストリーム内の
    ヘッダを検出する手段と、上記検出されたヘッダ後のデ
    ータパターンをチェックする手段と、上記チェックした
    結果に従い上記ヘッダの誤りを訂正する手段と、上記訂
    正されたヘッダを付加されたデータストリームの上記ヘ
    ッダを検出する手段を有し、該再度のヘッダ検出の後、
    上記多重化されたデータ列のデータの多重分離を行うこ
    とを特徴とするデータ伝送システム。
JP14980995A 1995-06-16 1995-06-16 データ伝送システム Pending JPH098763A (ja)

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