JPH0986737A - シート原反の切断方法 - Google Patents
シート原反の切断方法Info
- Publication number
- JPH0986737A JPH0986737A JP24451995A JP24451995A JPH0986737A JP H0986737 A JPH0986737 A JP H0986737A JP 24451995 A JP24451995 A JP 24451995A JP 24451995 A JP24451995 A JP 24451995A JP H0986737 A JPH0986737 A JP H0986737A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- sheet
- blade
- original roll
- sheet original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シート原反の物性にかかわらず容易に切断す
ることのできるシート原反の切断方法を提供する。 【解決手段】 ターレットを用いてシート原反を所定長
さに巻取ったときに、該シート原反を切断し、新しい巻
芯に切り替えて巻き取る切り替え工程において、切断刃
の刃先の角度が40〜55度、刃先の先端間の距離が1
3〜25mm、刃の厚みが1.5〜2.5mm、刃先の
しのぎ角度が10〜20度であるのこぎり状の切断刃を
用いて、切り替え時のライン速度を2〜7m/分とし、
且つ、シートの張力が0.4kg/cm以上の状態とし
て切断する。
ることのできるシート原反の切断方法を提供する。 【解決手段】 ターレットを用いてシート原反を所定長
さに巻取ったときに、該シート原反を切断し、新しい巻
芯に切り替えて巻き取る切り替え工程において、切断刃
の刃先の角度が40〜55度、刃先の先端間の距離が1
3〜25mm、刃の厚みが1.5〜2.5mm、刃先の
しのぎ角度が10〜20度であるのこぎり状の切断刃を
用いて、切り替え時のライン速度を2〜7m/分とし、
且つ、シートの張力が0.4kg/cm以上の状態とし
て切断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ターレットを用い
てシート原反を所定長さで巻き取った際、該シート原反
を切断し、続くシート原反を新しい巻芯に切り替える際
にシート原反を切断する方法に関する。
てシート原反を所定長さで巻き取った際、該シート原反
を切断し、続くシート原反を新しい巻芯に切り替える際
にシート原反を切断する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】粘着テープ等を製造する過程において、
通常は製造された広幅のシート原反をコアとなる紙管に
一旦巻き取る。その際、1本の紙管に巻き取れる長さに
は限度があり、所定長さに巻いたときに新たな紙管に切
り替えて巻き取る。この切り替え時にシート原反を切断
する工程が必ず行われる。上記の場合にシート原反を切
断する一般的な方法は、のこぎり状の刃を備えシート原
反の幅方向にわたる長さを有する切断刃を、シート原反
の上方向又は下方向から垂直方向に高速で通過させて切
断することが行われている。
通常は製造された広幅のシート原反をコアとなる紙管に
一旦巻き取る。その際、1本の紙管に巻き取れる長さに
は限度があり、所定長さに巻いたときに新たな紙管に切
り替えて巻き取る。この切り替え時にシート原反を切断
する工程が必ず行われる。上記の場合にシート原反を切
断する一般的な方法は、のこぎり状の刃を備えシート原
反の幅方向にわたる長さを有する切断刃を、シート原反
の上方向又は下方向から垂直方向に高速で通過させて切
断することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなシート原反
の切断に対して、切断刃の形状、シート原反の厚みや張
力、ライン速度等種々の要因が切断性に関与する。シー
ト原反の性状や物性に由来する要因として厚みは関与
し、例えば、従来の切断方法ではシート原反が粘着シー
トと剥離紙とからなる積層物で総厚みが350μm以
上、あるいは粘着シートの厚みが150μm以上の場合
は切断不可能であるが、被切断物の硬度は要因とはなら
ないことが判っているだけで、他の要因の関係は明らか
にされていない。
の切断に対して、切断刃の形状、シート原反の厚みや張
力、ライン速度等種々の要因が切断性に関与する。シー
ト原反の性状や物性に由来する要因として厚みは関与
し、例えば、従来の切断方法ではシート原反が粘着シー
トと剥離紙とからなる積層物で総厚みが350μm以
上、あるいは粘着シートの厚みが150μm以上の場合
は切断不可能であるが、被切断物の硬度は要因とはなら
ないことが判っているだけで、他の要因の関係は明らか
にされていない。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解消し、シー
ト原反の厚みや物性にかかわらず容易に切断することの
できるシート原反の切断方法を提供することを目的とす
る。
ト原反の厚みや物性にかかわらず容易に切断することの
できるシート原反の切断方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明シート原反の製造
方法は、ターレットを用いてシート原反を所定長さに巻
取ったときに該シート原反を切断し、続くシート原反を
新しい巻芯に巻き取る切り替え工程において、切断刃の
刃先の角度が40〜55度、刃先の先端間の距離が13
〜25mm、刃の厚みが1.5〜2.5mm、刃先のし
のぎ角度が10〜20度であるのこぎり状の切断刃を用
いて、切り替え時のライン速度を2〜7m/分とし、且
つ、シートの張力が0.4kg/cm以上の状態として
切断することを特徴とする。
方法は、ターレットを用いてシート原反を所定長さに巻
取ったときに該シート原反を切断し、続くシート原反を
新しい巻芯に巻き取る切り替え工程において、切断刃の
刃先の角度が40〜55度、刃先の先端間の距離が13
〜25mm、刃の厚みが1.5〜2.5mm、刃先のし
のぎ角度が10〜20度であるのこぎり状の切断刃を用
いて、切り替え時のライン速度を2〜7m/分とし、且
つ、シートの張力が0.4kg/cm以上の状態として
切断することを特徴とする。
【0006】本発明で被切断物とするシート原反は、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリエ
ステル等の合成樹脂フィルムもしくはシート、又、これ
らに粘着剤層を設けた粘着シートの粘着剤層面に剥離紙
を積層したものなども含まれる。剥離紙は一般に粘着シ
ートに用いられているもので、例えば、紙基材の表面が
ポリエチレンラミネートされ、該ラミネート面にシリコ
ーン樹脂等の離型層が設けられたもの、ポリエステルシ
ートの表面が離型処理されたもの等がある。
リエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリエ
ステル等の合成樹脂フィルムもしくはシート、又、これ
らに粘着剤層を設けた粘着シートの粘着剤層面に剥離紙
を積層したものなども含まれる。剥離紙は一般に粘着シ
ートに用いられているもので、例えば、紙基材の表面が
ポリエチレンラミネートされ、該ラミネート面にシリコ
ーン樹脂等の離型層が設けられたもの、ポリエステルシ
ートの表面が離型処理されたもの等がある。
【0007】本発明で使用する切断刃はのこぎり状のも
のであり、その1個の刃についてみると、刃先のしのぎ
角度は10〜20度、刃先の角度は40〜55度とする
が、刃先の角度は40〜45度であることが好ましい。
又、刃先の先端間の距離は13〜25mmとするが15
〜20mmが好ましい。これらの範囲を外れると切断性
が悪くなる。刃の厚みが1.5mm未満であると強度が
低くなり破損することがあり、厚すぎると切断性が劣る
ので1.5〜2.5mmの範囲とし、好ましくは1.5
〜2mmである。又、切断刃が被切断物即ちシート原反
に接したとき、刃とシート原反とのなす角度が85〜9
5度であることが最適である。切断刃の材質は特に制限
はないが、加工性、コストの面から工具鋼SKが好適で
ある。
のであり、その1個の刃についてみると、刃先のしのぎ
角度は10〜20度、刃先の角度は40〜55度とする
が、刃先の角度は40〜45度であることが好ましい。
又、刃先の先端間の距離は13〜25mmとするが15
〜20mmが好ましい。これらの範囲を外れると切断性
が悪くなる。刃の厚みが1.5mm未満であると強度が
低くなり破損することがあり、厚すぎると切断性が劣る
ので1.5〜2.5mmの範囲とし、好ましくは1.5
〜2mmである。又、切断刃が被切断物即ちシート原反
に接したとき、刃とシート原反とのなす角度が85〜9
5度であることが最適である。切断刃の材質は特に制限
はないが、加工性、コストの面から工具鋼SKが好適で
ある。
【0008】切り替え時のライン速度は7m/分を超え
るとシート原反に対する刃の貫通性が悪くなるので7m
/分以下とし、速度は遅いほど好ましいが、2m/分よ
りも遅くなると製造能率が低下するので2〜7m/分と
する。
るとシート原反に対する刃の貫通性が悪くなるので7m
/分以下とし、速度は遅いほど好ましいが、2m/分よ
りも遅くなると製造能率が低下するので2〜7m/分と
する。
【0009】シート原反の受ける張力が0.4kg/c
mよりも少ないと切断性が劣り、切断不可能となること
もあるので0.4kg/cm以上とする。しかし、張力
が高すぎると巻き取ったシート原反を二次加工や製品と
するために繰り出したときカールを生ずることがあるの
で、例えば軟質塩化ビニル樹脂シートの場合には受ける
張力が0.5kg/cmを超えないことが好ましい。
mよりも少ないと切断性が劣り、切断不可能となること
もあるので0.4kg/cm以上とする。しかし、張力
が高すぎると巻き取ったシート原反を二次加工や製品と
するために繰り出したときカールを生ずることがあるの
で、例えば軟質塩化ビニル樹脂シートの場合には受ける
張力が0.5kg/cmを超えないことが好ましい。
【0010】本発明では以上の切断刃の形状、シート原
反の受ける張力、ライン速度の各条件を満たすことによ
り、シート原反の厚みや材質の種類に制限されることな
く容易に切断することができる。
反の受ける張力、ライン速度の各条件を満たすことによ
り、シート原反の厚みや材質の種類に制限されることな
く容易に切断することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明によるシート原反の
製造方法の実施例を説明する。シート原反として軟質塩
化ビニル樹脂シート(厚み180μm)の一面に粘着剤
層(厚み50μm)が設けられた粘着シートに、上質紙
の両面にポリエチレンラミネートされ、該一方のラミネ
ート面がシリコーン離型処理された剥離紙が積層された
もの(全厚み390μm)を用いた。上記シート原反の
幅は1220mmである。
製造方法の実施例を説明する。シート原反として軟質塩
化ビニル樹脂シート(厚み180μm)の一面に粘着剤
層(厚み50μm)が設けられた粘着シートに、上質紙
の両面にポリエチレンラミネートされ、該一方のラミネ
ート面がシリコーン離型処理された剥離紙が積層された
もの(全厚み390μm)を用いた。上記シート原反の
幅は1220mmである。
【0012】図1は用いたのこぎり状切断刃1の一部を
示す平面図であり、図2は図1のII−II線における断面
図である。図1における刃先3の角度をθ1 、刃先2、
3の間隔をd、図2における刃先2のしのぎ角度を
θ2 、刃の厚みをtとした。
示す平面図であり、図2は図1のII−II線における断面
図である。図1における刃先3の角度をθ1 、刃先2、
3の間隔をd、図2における刃先2のしのぎ角度を
θ2 、刃の厚みをtとした。
【0013】(実施例1、2)シート原反に対する張力
を0.4kg/cmとし、切断時のライン速度及び
θ 1 、d、θ2 、tをそれぞれ表1に示すようにして軟
質塩化ビニル樹脂シート側から切断刃を突き当てて切断
した。
を0.4kg/cmとし、切断時のライン速度及び
θ 1 、d、θ2 、tをそれぞれ表1に示すようにして軟
質塩化ビニル樹脂シート側から切断刃を突き当てて切断
した。
【0014】(比較例1〜3)切断時のシート張力及び
ライン速度を表1に示すようにした以外は実施例1と同
様にして切断作業した。
ライン速度を表1に示すようにした以外は実施例1と同
様にして切断作業した。
【0015】(比較例4〜5)刃先の角度を表1に示す
ようにした以外は実施例2と同様にして切断作業した。
ようにした以外は実施例2と同様にして切断作業した。
【0016】(比較例6)刃先の角度を45°、刃先の
先端間の距離を10mmとした以外は比較例5と同様に
して切断作業した。
先端間の距離を10mmとした以外は比較例5と同様に
して切断作業した。
【0017】(比較例7)刃先の先端間の距離を30m
mとした以外は比較例6と同様にして切断作業した。
mとした以外は比較例6と同様にして切断作業した。
【0018】(比較例8)刃先の先端間の距離を20m
m、刃先のしのぎ角度を5°とした以外は比較例7と同
様にして切断作業した。
m、刃先のしのぎ角度を5°とした以外は比較例7と同
様にして切断作業した。
【0019】(比較例9)刃先のしのぎ角度を25°と
した以外は比較例8と同様にして切断作業した。
した以外は比較例8と同様にして切断作業した。
【0020】(比較例10)刃先のしのぎ角度を15
°、刃の厚みを1mmとした以外は比較例9と同様にし
て切断作業した。
°、刃の厚みを1mmとした以外は比較例9と同様にし
て切断作業した。
【0021】(比較例11)刃の厚みを3mmとした以
外は比較例10と同様にして切断作業した。
外は比較例10と同様にして切断作業した。
【0022】上記実施例1、2及び比較例1〜11はい
ずれも10回ずつ切断作業を繰り返し、そのうち切断で
きた回数を調べた。その結果を表1に示す。
ずれも10回ずつ切断作業を繰り返し、そのうち切断で
きた回数を調べた。その結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】表1から明らかなとおり、実施例1、2の
場合は本発明の要件を満たしているので10回とも切断
することができた。一方、比較例10は切断出来た回数
は多いが全部は切断できず、比較例1〜9及び比較例1
1では殆ど切断できないか、または切断できた回数が非
常に少ない。
場合は本発明の要件を満たしているので10回とも切断
することができた。一方、比較例10は切断出来た回数
は多いが全部は切断できず、比較例1〜9及び比較例1
1では殆ど切断できないか、または切断できた回数が非
常に少ない。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の構成であり、切断刃の形
状、シート原反の受ける張力、ライン速度の各条件を満
たすことにより、厚みやシート原反の材質や物性にかか
わらず容易に切断することができる。
状、シート原反の受ける張力、ライン速度の各条件を満
たすことにより、厚みやシート原反の材質や物性にかか
わらず容易に切断することができる。
【0026】
【図1】切断刃の一部を示す平面図。
【図2】図1のII−II線における断面図。
1:切断刃 2,3:刃先
Claims (1)
- 【請求項1】 ターレットを用いてシート原反を所定長
さに巻取ったときに該シート原反を切断し、続くシート
原反を新しい巻芯に巻き取る切り替え工程において、切
断刃の刃先の角度が40〜55度、刃先の先端間の距離
が13〜25mm、刃の厚みが1.5〜2.5mm、刃
先のしのぎ角度が10〜20度であるのこぎり状の切断
刃を用いて、切り替え時のライン速度を2〜7m/分と
し、且つ、シート原反の張力が0.4kg/cm以上の
状態として切断することを特徴とするシート原反の切断
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24451995A JPH0986737A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | シート原反の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24451995A JPH0986737A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | シート原反の切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0986737A true JPH0986737A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17119897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24451995A Pending JPH0986737A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | シート原反の切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0986737A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110409023A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-05 | 洛阳方智测控股份有限公司 | 一种落纱机器人 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP24451995A patent/JPH0986737A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110409023A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-05 | 洛阳方智测控股份有限公司 | 一种落纱机器人 |
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