JPH0986565A - 包装用袋体 - Google Patents
包装用袋体Info
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- JPH0986565A JPH0986565A JP7247385A JP24738595A JPH0986565A JP H0986565 A JPH0986565 A JP H0986565A JP 7247385 A JP7247385 A JP 7247385A JP 24738595 A JP24738595 A JP 24738595A JP H0986565 A JPH0986565 A JP H0986565A
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Abstract
かるのみならず、使用後の廃棄処理が面倒であると共
に、被包装物の形状に合わせて一品一様に製作しなけれ
ばならなといった手間を有する。 【解決手段】袋本体1を所定形状の外装袋1Aと、該外
装袋1Aとの間に気密な空隙室5を形成すべく同外装袋
1A内に整合された内装ポケット1Bとで構成し、前記
空隙室5に連通する逆止弁2を外装体1Aに装着せしめ
る。従って、内装ポケット1B内に被包装物を入れた
後、逆止弁2を介して空隙室5内に空気を吹き込めば、
同空隙室5の膨らみに応じて被包装物をその空気圧で内
装ポケット1B内に圧着保持すると同時に、開口4を閉
塞せしめて同袋本体1内の中心に被包装物を封じ込める
べく膨らむため、所謂エアークッションとなって被包装
物を簡単かつ確実に梱包できる。
Description
衝材として使用される包装用袋体に関し、更に詳しく
は、梱包作業が頗る簡単にできると共に、空気等の供給
量を加減することで被包装物の大きさに合わせることが
できるなど、被包装物の形状に関係なく、一つの袋本体
で対応できる包装用袋体に関する。
ば、実開昭57−21574号公報に開示されたものが
従来例として周知である。この従来例における包装用袋
体としては、図11に示すように、柔軟性のあるプラス
チックフィルムを接着又は溶着させて形成した密閉空気
袋7からなり、包装箱8に収納した被包装物9を固定支
持するための発泡スチロールからなる緩衝材10,10
と共に使用されている。
62−139965号公報に開示されたものも従来例と
して周知である。この従来例における包装用袋体として
は、図12に示すように、被包装物9を内在させる包装
部材に於て、この被包装部材を、空気の供給により膨出
した包装物に馴染んで被包装物の外周に衝撃緩衝用の空
気層11を形成し得る素材からなる袋本体12にて形成
されている。
た従来例のうち、先例の実開昭57−21574号公報
に開示されている包装用袋体にあっては、被包装物9を
被装するのに複数の密閉空気袋7が必要になると共に、
未だ、発泡スチロール等からなる緩衝材10,10…を
必要とするため、梱包作業時の緩衝材の詰め込みに手間
が多くかかるのみならず、これら発泡スチロールの廃棄
処理にあっては、公害等の問題を残すなど、使用後の処
理が面倒であった。
開示されている包装用袋体にあっては、被包装物9の周
りを空気層11で被装し得るといった利点を有するもの
の、被包装物9の形状に合わせて一品一様に製作しなけ
ればならなず、また、開口側に止着部材13を設けなけ
ればならないといった手間をも有するものであった。
ので、空気等の供給量を加減することで被包装物の大き
さに合わせることができるなど、被包装物の形状に関係
なく、一つの袋本体で対応できると共に、梱包作業が簡
単で廃棄処理も容易な包装用袋体を提供することを目的
とするものである。
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、袋本体に気体を供給するための気体吹込口を
設けてなる包装用袋体において、前記袋本体が、所定形
状の外装袋と、該外装袋との間に気密な空隙室を形成す
べく同外装袋内に整合された内装ポケットと、前記気体
吹込口に配設された逆止弁等の栓体とを備えてなる包装
用袋体に存する。
の外装袋と、該外装袋との間に気密な空隙室を形成すべ
く同外装袋内に整合された内装ポケットと、前記気体吹
込口に配設された逆止弁とを備え、かつ、前記外装袋若
しくは内装ポケットの所定位置に、少なくとも梱包時に
前記内装ポケットの開口に覆い塞がる被装部を設けてな
る包装用袋体に存する。
連続若しくは非連続的に延びた隔壁を設けるのが好まし
い。
外周縁側を同外周縁に沿って気密にシールしてなる中空
の外装袋を、適宜位置から二つに折り合わせると共に、
その両側端を気密にシールすることにより一端側のみが
開口した内装ポケットを兼備し、かつ、前記気体吹込口
に設けられた逆止弁を介して気体を前記中空の外装袋内
に供給することにより、同外装袋の膨らみに応じて被包
装物をその気体圧で前記内装ポケット内に圧着保持する
と同時に、前記開口を徐々に閉塞せしめて同袋本体内の
中心に被包装物を緩衝保持すべく梱包するのが良い。
た偏平筒形状の弁本体と、該弁本体の流路方向に沿設さ
れたテーパ形状のシール部とを備えたものを使用するの
が好ましい。
は、気体吹込口に設けられた逆止弁を介して気体を前記
中空の外装袋内に供給すれば、同外装袋の膨らみに応じ
て被包装物を空気圧で前記内装ポケット内に圧着保持す
ると同時に、前記開口を徐々に閉塞せしめて同袋本体内
の中心に被包装物を封じ込めるべく梱包することとな
る。
所定位置に、少なくとも梱包時、すなわち外装袋内に気
体が吹き込まれた時に、前記内装ポケットの開口に覆い
塞がる被装部を設ければ、箱詰めにされた際、箱口側に
所謂エアバックとして介在し被包装物を保護し得ること
となる。
若しくは非連続的に延びた隔壁を設ければ、被包装物が
揺れや外的衝撃等で安易に外方向にずれることを阻止
し、常時、被包装物を内装ポケットの中心位置に保持し
得ることとなる。
た偏平筒形状の弁本体と、該弁本体の流路方向に沿設さ
れたテーパ形状のシール部とを備えたことによって、前
記弁本体にノズル等を挿着して空気(気体)が前記外装
袋内に供給されると、その内部圧力により前記弁本体が
圧着して内部空気を閉止し得ることとなる。
を参照しながら説明する。図中Aは、本発明に係る包装
用袋体であり、この包装用袋体Aは、所定の大きさに形
成された袋本体1と、該袋本体1の上端側に突設された
逆止弁2とを備えている。
な非透過性フィルムからなる所定形状の外装袋1Aと、
該外装袋1Aとの間に気密な空隙室5を形成すべく同外
装袋1A内に整合された内装ポケット1Bとから構成さ
れている。
aと内装フィルム1bとを互いに重合し、次いで、その
外周縁側を同外周縁に沿って気密に溶着することにより
密閉シート状に形成されており、この外装袋1Aを適宜
位置より二つに折り合わせると共に、その両側端にシー
ル処理3,3(図1又は図2参照)を施すことにより、
上端開口4を有する内装ポケット1Bが形成される。
装ポケット1Bの開口を規制する隔壁がシール処理3
a,3aにより形成されている。この隔壁は、内装ポケ
ット1B内に入れられた被包装物が揺れや外的衝撃等で
安易に外方向へずれることを阻止して、常時、被包装物
を同ポケット1Bの中心位置に保持するものである。
くは、外装フィルム1a)の底部1a1 よりも、内装ホ
ケット1B(詳しくは、内装フィルム1b)の底部1b
1 の方が浅くなるように構成されている。
しては、例えば、図4(a)に示すように、適宜大きさ
の外装フィルム1aを折曲線1a1 を基準にして二つに
折り合わせると共に、その折曲線1a1 に連通すべく両
側端に所定幅だけシール処理3を施し、次いで、図4
(b)に示すように、折曲線1a2 を基準にしてその前
身頃(重合)部分を開くべく折り返した後、その上面に
同形同大の内装フィルム1bを重合してその外周縁を同
外周縁に沿ってシールすることにより、気密な中空の外
装袋1Aが形成される(図5(a)参照)。
装袋1Aを、再度、前記折曲線1a 2 を基準にして折り
合わせてその両側端にシール処理3を施すことにより、
外装袋1Aの底部1a1 よりも内装ポケット1Bの底部
1b1 の方が浅くなる袋本体1が出来上がるのである。
フィルム1aと内装フィルム1bとの間に形成された気
密な空隙室5と連通して空気を送給可能状態になすもの
であり、閉弁時に前記空隙室5内の空気圧力により内部
空気を漏出しないように閉止するものである。
うに、軟質フィルムで形成された偏平筒形状の弁本体2
aと、該弁本体2aの流路方向に沿って設けられたテー
パ形状のシール部2bと、前記弁本体2aの出入口側に
それぞれ形成された付着部2cとを備えており、前記空
隙室5に空気が供給されると、内部圧力により前記弁本
体2aが圧着して内部の空気を閉止することができるの
である。
は、図7に示すように、前記袋本体1の上端開口4から
被包装物であるワイングラスBを内装ポケット1B内に
入れた後、前記逆止弁2にノズル(図示せず)を挿着し
て空隙室5内に空気を吹き込むことにより、外装袋1A
の膨らみに応じて被包装物Bをその空気圧で前記内装ポ
ケット1B内に圧着保持すると同時に、前記開口4を徐
々に閉塞せしめて同袋本体1内の中心に被包装物Bを緩
衝保持すべく梱包できるのである。
物Bを袋本体1(詳しくは、外装袋1A)内の中心位置
に封じ込めるべく(しかも、内装ポケット1Bの底部1
b1が外装袋1Aの底部1a1 より浅く形成されている
ため、被包装物Bが宙に浮いた状態で)膨らむことがで
きるため、箱詰めにした際でも、被包装物Bの底が箱底
に突き当たることなく空隙が所謂エアークッションとな
って被包装物Bの全体を簡単かつ確実に梱包することが
できるものである(図8参照)。
室5の内部圧力により前記弁本体2aが圧着して内部空
気を閉止することができるため、空気の供給量を加減す
ることで被包装物の大きさ(体積)に合わせた緩衝調が
できる他、被包装物の形状に関係なく、一つの袋本体1
で対応できるものであり、また、使用後は空気を抜くこ
とで廃材処理が容易にできると共に、空気の出し入れだ
けで繰り返し使用ができるので経済的でもあるといった
利点をも有するものである。
例を図9〜図10を参照しながら説明する。尚、理解を
容易にするため、前述した第1実施例と同一部分は同一
符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付して
以下に説明する。
あり、外装フィルム1aと内装フィルム1bとを互いに
重合し、次いで、その外周縁側を同外周縁に沿って気密
に溶着することにより密閉シート状に形成された外装袋
1Aを、手前が短くなるように二つに折り合わせること
により上位に後述する被装部6が連設されると共に、両
側端にシール処理3,3(図1又は図2参照)を施すこ
とにより、上端開口4を有する内装ポケット1Bが形成
される。
内装ポケット1Bの上端開口4を覆い塞ぐものであり、
前記逆止弁2にノズル(図示せず)を挿着して空隙室5
内に空気を吹き込むことにより、外装袋1Aの膨らみに
応じて上方に突出し、図10に示すように、上端開口4
を覆うべく倒立・横臥自在に変位できるのである。
ことなく、前記外装体1A内に空気が吹き込まれると同
時に、水平方向に延びるように形成するのが好ましい。
となく、本発明の目的の範囲内で自由に設計変更し得る
ものであり、本発明はそれらの全てを包摂するものであ
る。
造方法は、これに限定されることなく、例えば、非透過
性フィルムで形成された外装袋(図示せず)内に、非透
過性フィルムで形成された浅底の内装袋(図示せず)を
収納し、そして互いに重合するこの外装袋と内装袋との
開口側と両側部とを密閉して両袋間に上部空隙部(図示
せず)と下部空隙部(図示せず)とを設け、この内装袋
の底部外側と外装袋の底部内側とを連通させ、外装袋の
適宜位置に設けた逆止弁により上下の空隙部内に気体を
供給して被包装物を中空配置に保持すべく構成しても良
い。
されるものではなく、内部空気を確実に封止できるもの
であれば、如何なる構造のものを使用できるものであ
り、形状、大きさ、取付位置等を変更できることは云う
までもない。
装用袋体は、前記袋本体が、所定形状の外装袋と、該外
装袋との間に気密な空隙室を形成すべく同外装袋内に整
合された内装ポケットとを備えたことによって、また、
延いては、重合したフィルムの外周縁を同外周縁に沿っ
て気密にシールしてなる中空の外装袋を適宜位置から二
つに折り合わせると共に、その両側端を気密にシールす
ることにより一端側のみが開口した内装ポケットを兼備
したことによって、気体吹込口に設けられた逆止弁を介
して気体を前記中空の外装袋内に供給すれば、同外装袋
の膨らみに応じて被包装物をその気体圧で前記内装ポケ
ット内に圧着保持すると同時に、前記開口を徐々に閉塞
せしめて同袋本体内の中心に被包装物を緩衝保持するた
め、被包装物を簡単かつ確実に梱包することができると
いった優れた効果を奏する。
所定位置に、少なくとも梱包時、すなわち外装袋内に気
体が吹き込まれた時に、前記内装ポケットの開口に覆い
塞がる被装部を設ければ、箱詰めにされた際、箱口側に
所謂エアバックとして介在するため、被包装物をより確
実に保護できるといった効果を奏するものである。
若しくは非連続的に延びた隔壁を設ければ、被包装物が
揺れや外的衝撃等で安易に外方向にずれることを阻止
し、常時、被包装物を内装ポケットの中心位置に保持で
きるといった効果を奏するものである。
た偏平筒形状の弁本体と、該弁本体の流路方向に沿設さ
れたテーパ形状のシール部とを備えたことによって、前
記弁本体にノズル等を挿着して空気(気体)が前記外装
袋内に供給されると、その内部圧力により前記弁本体が
圧着して内部空気を閉止し得るため、一旦入れた気体が
安易に抜けることのないように気密に保持できると共
に、空気の供給量を加減することで被包装物の大きさ
(体積)に合わせた梱包ができるといった効果を奏する
ものである。
の袋本体で対応できるものであり、また、使用後は空気
を抜くことで廃材処理が容易にできると共に、空気の出
し入れだけで繰り返し使用ができため、経済的でもある
といった効果を兼備するものである。
物を前記外装袋内の中心に(しかも、宙に浮いた状態
に)封じ込めるべく膨らむことができるため、所謂エア
ークッションとなって被包装物を簡単かつ確実に梱包す
ることができると共に、構成が単純であるため大量生産
に適し、価格も低廉なものとして需要者に供給できるな
ど、本発明を実施することは実益的価値が甚だ大であ
る。
示す説明図である。
装袋の折り曲げ方を示す説明図である。
明図である。
図である。
大断面図である。
明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】袋本体に気体を供給するための気体吹込口
を設けてなる包装用袋体において、前記袋本体は、所定
形状の外装袋と、該外装袋との間に気密な空隙室を形成
すべく同外装袋内に整合された内装ポケットと、前記気
体吹込口に配設された逆止弁等の栓体とを備えてなるこ
と特徴とする包装用袋体。 - 【請求項2】袋本体に気体を供給するための気体吹込口
を設けてなる包装用袋体において、前記袋本体は、所定
形状の外装袋と、該外装袋との間に気密な空隙室を形成
すべく同外装袋内に整合された内装ポケットと、前記気
体吹込口に配設された逆止弁とを備え、かつ、前記外装
袋若しくは内装ポケットの所定位置に、少なくとも梱包
時に前記内装ポケットの開口に覆い塞がる被装部を設け
たことを特徴とする包装用袋体。 - 【請求項3】前記内装ポケットの長手方向に連続若しく
は非連続的に延びた隔壁を設けたことを特徴とする請求
項1又は2に記載の包装用蓋体。 - 【請求項4】前記袋本体は、重合したフィルムの外周縁
側を同外周縁に沿って気密にシールしてなる中空の外装
袋を、適宜位置から二つに折り合わせると共に、その両
側端を気密にシールすることにより一端側のみが開口し
た内装ポケットを兼備し、かつ、前記気体吹込口に設け
られた逆止弁を介して気体を前記中空の外装袋内に供給
することにより、同外装袋の膨らみに応じて被包装物を
その気体圧で前記内装ポケット内に圧着保持すると同時
に、前記開口を徐々に閉塞せしめて同袋本体内の中心に
被包装物を緩衝保持すべく梱包することを特徴とする請
求項1又は2に記載の包装用袋体。 - 【請求項5】前記逆止弁は、フィルムで形成された偏平
筒形状の弁本体と、該弁本体の流路方向に沿設されたテ
ーパ形状のシール部とを備えてなることを特徴とする請
求項1,2又は4に記載の包装用袋体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247385A JP3034190B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 包装用袋体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247385A JP3034190B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 包装用袋体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0986565A true JPH0986565A (ja) | 1997-03-31 |
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ID=17162650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7247385A Expired - Fee Related JP3034190B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 包装用袋体 |
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1995
- 1995-09-26 JP JP7247385A patent/JP3034190B2/ja not_active Expired - Fee Related
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