JPH0981626A - ホテル予約受付システム及びその管理方法 - Google Patents

ホテル予約受付システム及びその管理方法

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JPH0981626A
JPH0981626A JP23273895A JP23273895A JPH0981626A JP H0981626 A JPH0981626 A JP H0981626A JP 23273895 A JP23273895 A JP 23273895A JP 23273895 A JP23273895 A JP 23273895A JP H0981626 A JPH0981626 A JP H0981626A
Authority
JP
Japan
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reservation
reservations
stays
customer
hotel
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Pending
Application number
JP23273895A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanako Yoshida
加奈子 吉田
Hiroshi Murakami
浩 村上
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0981626A publication Critical patent/JPH0981626A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、過去の予約実績と宿泊実績を用い
ることで、予約受付の自動管理を可能とする。 【解決手段】 ホテルが過去に宿泊予約を受け付けたこ
とのある顧客について、各顧客の予約回数及び実際の宿
泊回数を記憶し、新規予約を受け付けた場合に、その顧
客についての情報を入力し、入力された顧客についての
情報を実際の宿泊回数と予約回数との比を重み値として
算出し、重み値が予め設定された下限値よりも大きいと
き、予約確定であると判定し、予約確定の予約確定数が
宿泊可能数以上となったとき、セールスストップして予
約の受け付けを打ち切るべきとしたことを特徴としたホ
テル予約受付管理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はホテル予約受付シ
ステム及びその管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ホテルの客室予約においては、単純に部
屋数(収容可能人数)と同数の予約数を取った場合、当
日までに必ずキャンセルが生じるので、稼働率の低下を
招くことになる。
【0003】このような事態が生じるのを防止するため
に、ホテルの予約では、販売可能部屋以上の予約を取る
ようにしている。この部屋数を越えた予約をどの程度と
るかは、全くフロントマンの経験と勘に頼っており、フ
ロントマンの熟練度が低いと、実部屋以上のチェックイ
ンが発生したり、キャンセルの多発による稼働率の低下
などが発生している。また、直前まで、実際に宿泊する
客が確定しないので、受け付けた予約の部屋割付はチェ
ックイン日の前日に手作業で行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、幾つの
予約を受け付けた時点で予約を打ち切りとするかのセー
ルスストップ値は、フロントマンの勘によって決められ
ているが、フロントマンの勘も過去の経験に基づいてい
るわけであるから、セールスストップ値を決めるための
サポートシステムを構築することは理論上可能である。
【0005】また、ホテル側としては、チェックイン確
率の高い客に条件の良い部屋を割り付けることでホテル
サービスの向上を図ろうとしているが、受け付けた予約
の部屋割付はチェックイン日の前日に手作業で行う関係
から、効率的な部屋割り付けを行うのはかなりの労力的
負担となる。
【0006】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたもので、過去の予約実績と宿泊実績を用いること
で、予約受付の自動管理を可能としたホテル予約受付シ
ステム及びその管理方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、ホテルが過去に宿泊予
約を受け付けたことのある顧客について、各顧客の予約
回数及び実際の宿泊回数を記憶する記憶手段と、新規予
約を受け付けた場合に、その顧客についての情報を入力
する入力手段と、この入力された顧客についての情報を
記憶手段から読み出して、実際の宿泊回数と予約回数と
の比を重み値として算出する重み値算出手段と、重み値
が予め設定された下限値よりも大きいとき、予約確定で
あると判定し、この予約確定の予約確定数が宿泊可能数
以上となったとき、セールスストップして予約の受け付
けを打ち切るべき旨を出力するセールスストップ判定手
段とを備えたホテル予約受付システムである。
【0008】さらに、請求項2に対応する発明は、ホテ
ルが過去に宿泊予約を受け付けたことのある顧客につい
て、各顧客の予約回数及び実際の宿泊回数を記憶し、新
規予約を受け付けた場合に、その顧客についての情報を
入力し、入力された顧客について、実際の宿泊回数と予
約回数との比を重み値として算出し、重み値が予め設定
された下限値よりも大きいとき、予約確定であると判定
し、予約確定の予約確定数が宿泊可能数以上となったと
き、セールスストップして予約の受け付けを打ち切るべ
き旨を出力するホテル予約受付管理方法である。
【0009】さらにまた、請求項3に対応する発明は、
請求項2に対応する発明において、予約確定の予約確定
数と、連泊滞在数との合計数が宿泊可能数以上となった
とき、セールスストップして予約の受け付けを打ち切る
べき旨を出力するホテル予約受付管理方法である。
【0010】また、請求項4に対応する発明は、ホテル
への宿泊について、予約数及び宿泊数についての過去実
績情報を記憶する記憶手段と、記憶手段から呼び出され
た予約数及び宿泊数の過去実績情報をもとに設定された
調整値と、宿泊可能数との合計数を予約可能数として算
出する予約可能数算出手段と、新規予約を受け付けた場
合に、その予約受け付けを入力する入力手段と、予約を
受け付けた予約受付数が予約可能数以上となったとき、
セールスストップして予約の受け付けを打ち切るべき旨
を出力するセールスストップ判定手段とを備えたホテル
予約受付システムである。
【0011】一方、請求項5に対応する発明は、ホテル
への宿泊について、予約数及び宿泊数についての過去実
績情報を記憶し、予約数及び宿泊数の過去実績情報をも
とに設定された調整値と、宿泊可能数との合計数を予約
可能数として算出し、新規予約を受け付けた場合に、そ
の予約受け付けを入力し、予約を受け付けた予約受付数
が予約可能数以上となったとき、セールスストップして
予約の受け付けを打ち切るべき旨を出力するホテル予約
受付管理方法である。
【0012】次に、請求項6に対応する発明は、請求項
5の発明において、予約可能数は、調整値と宿泊可能数
との和から連泊滞在数を引いたものとするホテル予約受
付管理方法である。
【0013】また、請求項7に対応する発明は、ホテル
が過去に宿泊予約を受け付けたことのある顧客につい
て、各顧客の予約回数及び実際の宿泊回数を記憶し、新
規予約を受け付けた場合に、その顧客についての情報を
入力し、入力された顧客について、実際の宿泊回数と前
記予約回数との比を重み値として算出し、重み値が予め
設定された下限値よりも大きいとき、予約確定であると
判定し、予約確定の予約確定数と連泊滞在数との和が宿
泊可能数以上となったとき、セールスストップして予約
の受け付けを打ち切るべき旨を出力し、また、ホテルへ
の宿泊について、予約数及び宿泊数についての過去実績
情報を記憶し、予約数及び宿泊数の過去実績情報をもと
に設定された調整値と、宿泊可能数との合計数を予約可
能数として算出し、新規予約を受け付けた場合に、その
予約受け付けを入力し、予約を受け付けた予約受付数と
連泊滞在数との和が予約可能数以上となったとき、セー
ルスストップして予約の受け付けを打ち切るべき旨を出
力するホテル予約受付管理方法である。
【0014】さらに、請求項8に対応する発明は、ホテ
ルが過去に宿泊予約を受け付けたことのある顧客につい
て、各顧客の予約回数及び実際の宿泊回数を記憶し、新
規予約を受け付けた場合に、その顧客についての情報を
入力し、入力された顧客について、実際の宿泊回数と予
約回数との比を重み値として算出し、重み値が大きい順
に条件の良い部屋を割り付けるホテル予約受付管理方法
である。
【0015】したがって、まず、請求項1又は2に対応
する発明のホテル予約受付システム又はその管理方法に
おいては、記憶手段によって、ホテルが過去に宿泊予約
を受け付けたことのある顧客について、各顧客の予約回
数及び実際の宿泊回数が記憶される。
【0016】次に、入力手段によって、新規予約を受け
付けた場合に、その顧客についての情報が入力される。
また、重み値算出手段によって、この入力された顧客に
ついての情報が記憶手段から読み出され、実際の宿泊回
数と予約回数との比が重み値として算出される。
【0017】そして、セールスストップ判定手段によっ
て、重み値が予め設定された下限値よりも大きいとき、
予約確定であると判定され、この予約確定の予約確定数
が宿泊可能数以上となったとき、セールスストップして
予約の受け付けを打ち切るべき旨が出力される。
【0018】したがって、過去の予約実績と宿泊実績を
用いることで、予約受付の自動管理をすることができ
る。さらに、請求項3に対応する発明のホテル予約受付
管理方法においては、請求項2に対応する発明と同様に
作用する他、予約確定の予約確定数と、連泊滞在数との
合計数が宿泊可能数以上となったとき、セールスストッ
プして予約の受け付けを打ち切るべき旨が出力される。
【0019】したがって、一層確実性の高い予約受付の
自動管理をすることができる。次に、請求項4又は5に
対応する発明のホテル予約受付システム又はその管理方
法においては、記憶手段によって、ホテルへの宿泊につ
いて、例えば1日あたりの予約数及び宿泊数についての
過去実績情報が記憶される。
【0020】次に、予約可能数算出手段によって、記憶
手段から呼び出された予約数及び宿泊数の過去実績情報
をもとに設定された調整値と、宿泊可能数との合計数が
予約可能数として算出される。
【0021】また、入力手段によって、新規予約を受け
付けた場合に、その予約受け付けが入力される。そし
て、セールスストップ判定手段によって、予約を受け付
けた予約受付数が予約可能数以上となったとき、セール
スストップして予約の受け付けを打ち切るべき旨が出力
される。
【0022】したがって、過去の予約実績と宿泊実績を
用いることで、予約受付の自動管理をすることができ
る。さらにまた、請求項6に対応する発明のホテル予約
受付管理方法においては、請求項5に対応する発明と同
様に作用する他、予約可能数は、調整値と宿泊可能数と
の和から連泊滞在数を引いたものとされる。
【0023】したがって、一層確実性の高い予約受付の
自動管理をすることができる。一方、請求項7に対応す
る発明のホテル予約受付管理方法においては、請求項5
に対応する発明と同様な動作及び請求項6に対応する発
明と同様な動作を加えたものとなっている。
【0024】また、請求項8に対応する発明のホテル予
約受付管理方法においては、ホテルが過去に宿泊予約を
受け付けたことのある顧客について、各顧客の予約回数
及び実際の宿泊回数が記憶される。
【0025】次に、新規予約を受け付けた場合に、その
顧客についての情報が入力され、入力された顧客につい
て、実際の宿泊回数と予約回数との比が重み値として算
出される。そして、重み値の大きい順に条件の良い部屋
が割り付けられる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明の実施の形態に係るホテル予
約受付システムの一例を示すブロック図である。
【0027】このホテル予約受付システムは、情報の入
力を行うキーボード,マウス等の入力装置と、各部情報
を記憶する記憶装置と、入力・記憶された情報に基づい
て各種演算を行うCPU等の演算処理装置と、記憶結果
・演算結果を出力するCRT,ディスプレイ,プリンタ
等の出力装置と、その他の図示しない周辺要素とによっ
て構成される計算機システムからなっている。
【0028】図1は、計算機システムの上記各構成の協
働により実現される各機能をブロック図により表現した
ものであり、同図によれば、ホテル予約受付システム
は、予約数確認部1と、予約登録部2と、キャンセル受
付部3と、パラメータ入力部4と、チェックイン部5
と、チェックアウト部6と、予約数情報ファイル7と、
キャンセル情報ファイル8と、重み付き予約情報ファイ
ル9と、ノーショウ情報ファイル10と、個人利用実績
情報ファイル11と、シーズン別実績ファイル12と、
曜日別実績ファイル13と、初予約確認部14と、重み
値算出手段としての重み付け処理部15と、情報確認調
整値設定部16と、予約可能数算出手段及びセールスス
トップ判定手段としての予約数算出・セールスストップ
判定部17と、部屋条件情報ファイル18と、部屋割り
情報ファイル19と、部屋割り情報処理部20とによっ
て構成されている。
【0029】このシステムは、受け付けた予約電話、キ
ャンセル電話、チェックイン、チェックアウトの情報を
入力することにより、予約数がセールスストップに達し
たかを判定し、また、顧客情報から自動的な部屋割り付
けを実施する。
【0030】さらに、セールスストップの判定において
は、シーズン別実績情報と曜日別実績情報を参照して決
められた各調整値に基づいて判定される方式(調整値判
定方式)と、顧客の過去の利用実績に基づいて判定され
る方式(顧客実績判定方式)との2つが用いられてい
る。
【0031】以下、図1の各部の構成・動作について説
明しつつ、併せて調整値判定方式、顧客実績判定方式、
自動部屋割り付け方式を説明する。まず、各入出力部に
ついて説明する。
【0032】予約数確認部1は、予約電話を受け付けた
ときに、予約数情報ファイル7から後述する確率的予約
数、すなわち予約可能な残数,その他予約数情報ファイ
ル9内の情報を出力する。
【0033】予約登録部2は、確率的予約数が0になっ
ていない場合に、予約を受け付けられるように構成され
た入力受付部である。キャンセル受付部3は、キャンセ
ル電話を受け付けたときに、そのキャンセル情報を入力
する入力受付部である。
【0034】パラメータ入力部4は、予約登録部2で登
録される顧客情報が初予約の客であるときに重み付け等
のパラメータを入力する入力受付部である。チェックイ
ン部5は、チェックイン操作を行う。つまり、実際に顧
客がチェックインするときに、部屋割り情報ファイル1
9から部屋割り情報を読み出し、出力する。また、チェ
ックインの状況にもとづいて予約はしていたが来なかっ
た客(ノーショウ)についての情報をノーショウ情報フ
ァイルに保存する。
【0035】チェックアウト部6は、チェックアウト操
作を行う。つまり、チェックアウトの状況にもとづい
て、個人利用実績ファイル10、シーズン別実績ファイ
ル11、曜日別実績ファイル12に対応する情報を保存
する。
【0036】情報確認・調整値設定部16は、必要な実
績情報を読みだし、それを参照して調整値等の各設定値
を入力する入出力部である。次に、各ファイルについて
説明する。
【0037】予約数情数ファイル7は、客収容能力を示
す設定部屋数、シーズン別実績情報と曜日別実績情報か
ら割り出した各調整値に基づく予約可能数、予約1件と
する重みの下限値m、実際の予約数、予約確定数、確率
的残室数を保存する。これらの値は、予約の登録、キャ
ンセルで更新される。
【0038】キャンセル情報ファイル8は、予約の取消
の情報を保存する。キャンセル受付部3からの入力値を
累積する。重み付き予約情報ファイル9は、予約受け付
け登録された個々の顧客についての情報を保存する。つ
まり、その予約NO、チェックイン日、キャンセル有
無、キャンセル日付、予約人数、要望部屋タイプ、名
前、電話番号、重み1、重み2、重み3、全予約回数、
その他備考情報等を保存する。
【0039】ノーショウ情報ファイル9は、予約はして
いたが、チェックイン日に実際にこなかったお客さまの
情報を保存する。チェックイン操作で客別に回数を累積
する。
【0040】個人利用実績情報ファイル10は、実際宿
泊したという実績情報を客別に保存し、チェックアウト
操作で回数を累積する。シーズン別実績情報ファイル1
1は、各シーズンにおける予約数の1日あたりの平均、
チェックイン数の1日あたりの平均、連泊滞在室数の1
日あたりの平均、重み付き予約情報ファイルにおける重
み1,2,3のそれぞれの1日あたりの平均を保存す
る。なお、過去3年間を統計の対象とする。
【0041】曜日別実績情報ファイル12は、各月の曜
日別の予約数の平均、チェックイン数の平均、連泊滞在
室数の平均、重み付き予約情報ファイルにおける重み
1,2,3のそれぞれの平均を保存する。なお、過去3
年間を統計の対象とする。
【0042】部屋条件情報ファイル18は、部屋タイ
プ、部屋ランク等の部屋条件情報を保存する。部屋条件
情報ファイル19は、部屋割り処理部によって部屋割り
された情報を保存する。
【0043】これらの各ファイルのうち、シーズン別実
績情報ファイル12、曜日別実績情報ファイル13は、
当年の予約可能数を日毎に割り出すためのファイルであ
り、また、キャンセル情報ファイル8、ノーショウ情報
ファイル10、個人利用実績情報ファイル11は、受け
付けた予約のチェックインする確率を割り出すためのも
のである。さらに、部屋条件情報ファイル19は、部屋
の自動割付に使用するファイルである。
【0044】次に、これらのファイル情報に基づく調整
値判定方式、顧客実績判定方式、自動部屋割り付け方式
について説明する。まず、これらの調整値判定方式、顧
客実績判定方式においては、実績情報をもとに調整等の
幾つかのパラメータが設定されるので、これについて図
2を用いて説明する。
【0045】図2は本実施の形態のホテル予約受付シス
テムにおける情報確認・調整値設定部による調整値設定
等についての説明図である。調整値判定方式において
は、まず、調整値が設定される。一方、顧客実績判定方
式においては、個人予約1件とする重みの下限値mを設
定する必要がある。
【0046】図1に示す情報確認調整値設定部16は、
シーズン別実績情報ファイル12と曜日別実績情報ファ
イル13とから各実績情報を呼び出し、この実績情報を
参照して予約数情報ファイル7に入力設定される調整値
A,Bを受け付ける。つまり、調整値A,Bは、設定さ
れた設定部屋数以上の予約を取るための予約数の調整分
である。
【0047】また、情報確認調整値設定部16は、シー
ズン別実績情報ファイル12と曜日別実績情報ファイル
13に保存されるそれぞれのファイルの連泊滞在室数の
平均Cを予約数情報ファイル7を介して予約数算出・セ
ールスストップ判定部17に入力できるようになってい
る。
【0048】また、図2に示すように、情報確認調整値
設定部16は、上記各実績情報から個人予約1件とする
重みの下限値mの設定も受け付けるようになっている。
重みの下限値mは、判定対象の受け付けた予約の重みの
値から予約確定とするか否かを決めるための基準値であ
る。
【0049】まず、調整値判定方式は、過去の曜日、シ
ーズン別の利用実績から設定部屋数を越えた部分である
オーバーブック分を予想し、これに設定部屋数を加えた
数を予約可能数としてセールスストップを判定する方式
である。すなわち、過去の宿泊実績から予約のチェック
インする確率を割り出すことにより、キャンセルなどを
事前に予測し、予約可能数に反映させ、予約の自動管理
を行う。
【0050】この調整値判定方式では、調整値A,B及
び連泊滞在室数の平均値Cをもとに、予約可能数が以下
の(1)式により予約数算出・セールスストップ判定部
17において算出され、予約数情報ファイル7に保存さ
れる。
【0051】 予約可能数=設定部屋数(n)+A+B−C …(1) なお、連泊滞在する客はチェックインする確率が高い。
調整値判定方式では、予約可能数を予約数のMAX(セ
ールスストップ値)としており、設定部屋数をnとし、
オーバーブック分をA+B−C=αとした場合に、図3
に示すように、n+αまで予約を受け付けたときに、す
なわち設定部屋数を越えてオーバーブックしたときに、
セールスストップ値となる。
【0052】このセールスストップ値に至ったか否かの
判定は、予約数算出・セールスストップ判定部17が行
う。予約数算出・セールスストップ判定部17は、その
判定結果を予約数情報ファイル7に保存する。
【0053】また、予約数算出・セールスストップ判定
部17は、予約が取れるかどうかの判断の基準になる確
率的残室数を算出し、予約数情報ファイル7に保存す
る。ここで、調整値判定方式にもとづく確率的残室数X
は、受け付けた予約の数である予約数と、上記予約可能
数とから(2)式のように算出される。
【0054】 確率的残室数X=予約可能数−予約数 …(2) 次に、顧客実績判定方式に基づく、セールスストップ、
確率的残室数の算出について説明する。
【0055】顧客実績判定方式は、個々の顧客の利用実
績に基づいてセールスストップ、確率的残室数の算出を
行うものである。すなわち、その顧客が実際にチェック
インするか否かについて、すなわち実際に利用率が高い
か否かで重み付けを行い、その重みが一定値、すなわち
重みの下限値mを越えるか否かでその予約受付が予約確
定であるかを判定する。そして、予約確定値が設定部屋
数と連泊滞在室数とで決まる残室数に達したところで、
セールスストップと判定する。
【0056】この顧客実績判定方式による判定を行うの
に、まず、予約登録部2より予約受付をすると、初予約
確認部14により、その顧客が初予約か否かが判定され
る。初予約確認部14は、予約を受け付けると、この予
約が過去に宿泊しているお客さまであるかをキャンセル
情報ファイル7、ノーショウ情報ファイル10、個人利
用実績情報ファイル11と照合し、判定する。
【0057】各ファイル照合の際には、カナ氏名、漢字
氏名、カナ会社名、会社電話番号、自宅電話番号、生年
月日、住所、性別などを選択しながら、同一者の情報を
選定、絞り込みをしていけるようにする。
【0058】初予約の場合は、パラメータ入力部4によ
り、重み等の各情報をフロントマンの判断により入力す
る。パラメータ入力部4は、その入力された情報を重み
付き予約情報ファイル9に保存する。
【0059】一方、予約実績のある客の場合は、重み付
け処理部3により、その予約についての重み付け予約情
報を算出し、重み付き予約情報ファイル9に保存する。
重み付け処理部15は、キャンセル情報ファイル7、ノ
ーショウ情報ファイル10、個人利用実績情報ファイル
11を照合し、重み付けの算出を行う。
【0060】この重み付け処理部15では、まず、受け
付けた予約の顧客について、キャンセル情報ファイル8
に対する照合回数すなわち過去のキャンセル回数をX、
ノーショウ情報ファイル照合回数(ノーショウ回数)を
Y、利用実績情報ファイル照合回数(実際に利用した回
数)をZとする。
【0061】この3つの情報X,Y,Zは重複すること
はないので、この予約情報の過去予約回数は、(X+Y
+Z)回となり、予約に対する過去のキャンセルの確率
は、X/(X+Y+Z)、ノーショウの確率は、Y/
(X+Y+Z)、利用の確率は、Z/(X+Y+Z)と
なる。
【0062】ここで、統計は実績として存在する情報に
ついて、過去最新の5回を対象としており、したがっ
て、X+Y+Z≦5となる。重み付け処理部15は、各
受け付けについて、重み1=X/(X+Y+Z)、重み
2=Y/(X+Y+Z)、重み3=Z/(X+Y+Z)
として算出し、その結果を他の受付情報と共に重み付き
予約情報ファイル9に保存する。
【0063】また、予約金の入金があった場合には、パ
ラメータ入力部4もしくは重み付け処理部15より、予
約からチェックインする確率を100%とし、重み1=
0,重み2=0,重み3=1として重み付き予約情報フ
ァイル9に格納する。
【0064】次に、予約数算出・セールスストップ判定
部17は、重み付き予約情報ファイル9,予約情報ファ
イル7から、受け付けた予約の重み3と、予約1件とす
る重みの下限値mとを取り出し、予約確定数を算出す
る。また、セールスストップ前にキャンセル受付があっ
たときには、キャンセル情報ファイル8からそのキャン
セル情報を取り出し、予約確定数の修正演算を行う。
【0065】予約数算出・セールスストップ判定部17
は、受け付けた予約の重み3が、予約情報ファイルの予
約1件とする重みの下限値m以上のとき予約1件として
予約確定数をカウントアップする。
【0066】つまり、重み付き予約情報ファイル9の内
容の一部を図示すると図4のようになっており、この中
で、重みの下限値m以上の予約受付が予約確定したもの
であり、これらの合計数が予約確定数である。
【0067】また、予約確定数のMAXは、実際の残室
数までとし、残室数は、(3)式にしたがって算出され
る。 残室数=設定部屋数−連泊滞在室数 …(3) この顧客実績判定方式では、確率的残室数は残室数と予
約確定数から(4)式に示すように算出され、予約数情
報ファイル7に保存される。
【0068】 確率的残室数Y=残室数−予約確定数 …(4) 以上のようにして、調整値判定方式による確率的残室数
Xと顧客実績判定方式による確率的残室数Yとがそれぞ
れ算出され、予約数情報ファイル7に保存されている。
【0069】このホテル予約受付システムでは、予約受
付を行うと、この確率的残室数X,Yを確認し、これら
の何れか小さい方が0以下になるまで予約受付を可能と
する。つまり、異なる2つの方式で確率的残室数を算出
し、実部屋数以上のチェックインが生じるのを防止する
ため、安全をとって実際に判定の基準となる確率的残室
数は、X,Yの小さいほうとする。
【0070】したがって、確率的残室数X,Yの何れか
小さいほうが0以下になったとき、自動的に販売可能部
屋数の抑制制御(セールスストップ)を行う。また、こ
のホテル予約受付システムでは、部屋自動割付を可能と
している。
【0071】つまり、重み付き予約情報ファイル9を重
み3、重み1、重み2の順にソートし、部屋条件情報フ
ァイル18を照会し、上位にある予約情報、すなわち重
み3の大きい顧客からランクの良い部屋へ部屋を割り付
ける。
【0072】また、その割り付け結果を部屋割り情報フ
ァイル19に保存し、実際に客がチェックインするとき
に、チェックイン部5から部屋割り情報を呼び出してい
る。上述したように、本発明の実施の形態に係るホテル
予約受付システム及びその管理方法では、シーズン別実
績情報及び曜日別実績情報から調整値を算出し、これと
チェックイン確率の高い連泊滞在数とから予約可能数を
求めてセールスストップを決めるようにしたので、ホテ
ル予約受付業務における自動的なオーバーブック管理を
可能とし、予約受付の効率的かつ確実な管理を図ること
ができる。
【0073】つまり、予約数の自動管理が過去の実績か
ら確率的に行われ、キャンセルの多発による稼働率低下
の発生を防ぎ、ホテルの利益率を向上する。また、上述
したように、本発明の実施の形態に係るホテル予約受付
システム及びその管理方法では、個人利用実績情報及び
キャンセル情報から予約受け付けのあった顧客の宿泊利
用率としての重みを算出し、この重みが予め設定された
下限値m以上であるときに予約確定とし、その予約確定
数が残室数に達したときにセールスストップするように
したので、ホテル予約受付業務における自動的なオーバ
ーブック管理を可能とし、予約受付の効率的かつ確実な
管理を図ることができる。
【0074】したがって、予約数の自動管理が過去の実
績から確率的に行われ、キャンセルの多発による稼働率
低下の発生を防ぎ、ホテルの利益率が向上する。さら
に、上述したように、本発明の実施の形態に係るホテル
予約受付システム及びその管理方法では、上記重みを用
い、宿泊率の高い顧客に条件の良い部屋を自動的に割り
振るようにしたので、部屋割りの手作業の煩わしさを解
消し、チェックイン業務がスムーズに行われ、かつ、ホ
テルサービスの向上が可能となる。なお、本発明は、上
記各実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
【0075】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、過
去の予約実績と宿泊実績を用いることで、予約受付の自
動管理を可能としたホテル予約受付システム及びその管
理方法を提供することをができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るホテル予約受付シス
テムの一例を示すブロック図。
【図2】同実施の形態のホテル予約受付システムにおけ
る情報確認・調整値設定部による調整値設定等について
の説明図。
【図3】同実施の形態のホテル予約受付システムの調整
値判定方式によるセールスストップを示す説明図。
【図4】同実施の形態のホテル予約受付システムの顧客
実績判定方式によるセールスストップを示す説明図。
【符号の説明】
1…予約数確認部、2…予約登録部、3…キャンセル受
付部、4…パラメータ入力部、5…チェックイン部、6
…チェックアウト部、7…予約数情報ファイル、8…キ
ャンセル情報ファイル、9…重み付き予約情報ファイ
ル、10…ノーショウ情報ファイル、11…個人利用実
績情報ファイル、12…シーズン別実績ファイル、13
…曜日別実績ファイル、14…初予約確認部、15…重
み付け処理部、16…情報確認調整値設定部、17…予
約数算出・セールスストップ判定部、18…部屋条件情
報ファイル、19…部屋割り情報ファイル、20…部屋
割り情報処理部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホテルが過去に宿泊予約を受け付けたこ
    とのある顧客について、各顧客の予約回数及び実際の宿
    泊回数を記憶する記憶手段と、 新規予約を受け付けた場合に、その顧客についての情報
    を入力する入力手段と、 この入力された顧客についての情報を前記記憶手段から
    読み出して、前記実際の宿泊回数と前記予約回数との比
    を重み値として算出する重み値算出手段と、 前記重み値が予め設定された下限値よりも大きいとき、
    予約確定であると判定し、この予約確定の予約確定数が
    宿泊可能数以上となったとき、セールスストップして予
    約の受け付けを打ち切るべき旨を出力するセールススト
    ップ判定手段とを備えたことを特徴としたホテル予約受
    付システム。
  2. 【請求項2】 ホテルが過去に宿泊予約を受け付けたこ
    とのある顧客について、各顧客の予約回数及び実際の宿
    泊回数を記憶し、 新規予約を受け付けた場合に、その顧客についての情報
    を入力し、 入力された顧客について、前記実際の宿泊回数と前記予
    約回数との比を重み値として算出し、 前記重み値が予め設定された下限値よりも大きいとき、
    予約確定であると判定し、 前記予約確定の予約確定数が宿泊可能数以上となったと
    き、セールスストップして予約の受け付けを打ち切るべ
    き旨を出力することを特徴としたホテル予約受付管理方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のホテル予約受付管理方法
    において、 前記予約確定の予約確定数と、連泊滞在数との合計数が
    宿泊可能数以上となったとき、セールスストップして予
    約の受け付けを打ち切るべき旨を出力することを特徴と
    したホテル予約受付管理方法。
  4. 【請求項4】 ホテルへの宿泊について、予約数及び宿
    泊数についての過去実績情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から呼び出された前記予約数及び前記宿泊
    数の過去実績情報をもとに設定された調整値と、宿泊可
    能数との合計数を予約可能数として算出する予約可能数
    算出手段と、 新規予約を受け付けた場合に、その予約受け付けを入力
    する入力手段と、 前記予約を受け付けた予約受付数が前記予約可能数以上
    となったとき、セールスストップして予約の受け付けを
    打ち切るべき旨を出力するセールスストップ判定手段と
    を備えたことを特徴としたホテル予約受付システム。
  5. 【請求項5】 ホテルへの宿泊について、予約数及び宿
    泊数についての過去実績情報を記憶し、 前記予約数及び前記宿泊数の過去実績情報をもとに設定
    された調整値と、宿泊可能数との合計数を予約可能数と
    して算出し、 新規予約を受け付けた場合に、その予約受け付けを入力
    し、 前記予約を受け付けた予約受付数が前記予約可能数以上
    となったとき、セールスストップして予約の受け付けを
    打ち切るべき旨を出力することを特徴としたホテル予約
    受付管理方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のホテル予約受付管理方法
    において、 前記予約可能数は、調整値と宿泊可能数との和から連泊
    滞在数を引いたものとすることを特徴としたホテル予約
    受付管理方法。
  7. 【請求項7】 ホテルが過去に宿泊予約を受け付けたこ
    とのある顧客について、各顧客の予約回数及び実際の宿
    泊回数を記憶し、 新規予約を受け付けた場合に、その顧客についての情報
    を入力し、 入力された顧客について、前記実際の宿泊回数と前記予
    約回数との比を重み値として算出し、 前記重み値が予め設定された下限値よりも大きいとき、
    予約確定であると判定し、 前記予約確定の予約確定数と連泊滞在数との和が宿泊可
    能数以上となったとき、セールスストップして予約の受
    け付けを打ち切るべき旨を出力し、 また、ホテルへの宿泊について、予約数及び宿泊数につ
    いての過去実績情報を記憶し、 前記予約数及び宿泊数の過去実績情報をもとに設定され
    た調整値と、宿泊可能数との合計数を予約可能数として
    算出し、 新規予約を受け付けた場合に、その予約受け付けを入力
    し、 前記予約を受け付けた予約受付数と連泊滞在数との和が
    前記予約可能数以上となったとき、セールスストップし
    て予約の受け付けを打ち切るべき旨を出力することを特
    徴としたホテル予約受付管理方法。
  8. 【請求項8】 ホテルが過去に宿泊予約を受け付けたこ
    とのある顧客について、各顧客の予約回数及び実際の宿
    泊回数を記憶し、 新規予約を受け付けた場合に、その顧客についての情報
    を入力し、 入力された顧客について、前記実際の宿泊回数と前記予
    約回数との比を重み値として算出し、 前記重み値が大きい順に条件の良い部屋を割り付けるこ
    とを特徴としたホテル予約受付管理方法。
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