JPH0980310A - 反射光学系 - Google Patents

反射光学系

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JPH0980310A
JPH0980310A JP7262197A JP26219795A JPH0980310A JP H0980310 A JPH0980310 A JP H0980310A JP 7262197 A JP7262197 A JP 7262197A JP 26219795 A JP26219795 A JP 26219795A JP H0980310 A JPH0980310 A JP H0980310A
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axis mirror
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形が容易なオフアクシスミラーを備え、オ
フアクシスミラーのアライメントを正確に行う。 【解決手段】 基準光軸の軸外に位置決めされ且つ入射
光を反射するための第1オフアクシスミラーと、該第1
オフアクシスミラーからの光を反射するための反射部材
と、基準光軸の軸外に位置決めされ且つ反射部材からの
光を反射して射出するための第2オフアクシスミラーと
を備えた反射光学系において、第1オフアクシスミラー
および第2オフアクシスミラーは、基板の同一面にそれ
ぞれ形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は反射光学系に関し、
特に望遠鏡やモノクロメータ等の軸外し光学系における
オフアクシスミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の望遠鏡の反射光学系の構
成を概略的に示す図である。図6の反射光学系(軸外し
光学系)では、遠方からの光束14が第1反射鏡15、
第2反射鏡16および第3反射鏡17によって順次反射
された後、基準光軸AXの軸外に良像18を形成する。
なお、第1反射鏡15および第3反射鏡17は、光学系
の基準光軸AXから外れて位置決めされているので、オ
フアクシスミラーと呼ぶ。
【0003】図7は、従来のツェルニー・ターナー・マ
ウントの分光器の反射光学系の構成を概略的に示す図で
ある。図7の反射光学系(軸外し光学系)では、入射ス
リット19を介した光21が、第1オフアクシスミラー
22を介して平行光となり、分光光学素子24に入射す
る。分光光学素子24で分光された光は、第2オフアク
シスミラー23によって反射された後、基準光軸AXの
軸外に位置決めされた射出スリット20上に集光する。
こうして、分光された光が射出スリット20を介して検
出される。
【0004】図8は、オフアクシスミラーの従来の成形
方法の一例を示す図である。図6および図7に示すよう
に、オフアクシスミラーは、基準光軸AXから外れて位
置決めされる。したがって、図8に示すように、中心軸
線Oに関して全体的に回転対称なミラー母材26(図中
破線で示す)から、中心軸線Oを外れた部分25(図中
斜線で示す)を切り出して、オフアクシスミラーを成形
するのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
反射光学系におけるオフアクシスミラーは、回転対称な
ミラー母材から中心軸線を外れた部分を切り出して成形
していた。したがって、このような基準軸線のない形状
を有する個々のオフアクシスミラーを反射光学系の基準
光軸に対してそれぞれ正確にアライメント(位置合わ
せ)することは、非常に困難であり多大な時間を要する
という不都合があった。
【0006】また、ミラー母材の中心軸線を外れた領域
において、所望の形状を有するオフアクシスミラーを正
確に切り出す加工に時間がかかり、製造コストも増大す
るという不都合があった。本発明は、前述の課題に鑑み
てなされたものであり、成形が容易なオフアクシスミラ
ーを備え、オフアクシスミラーのアライメントを正確に
行うことのできる反射光学系を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明においては、基準光軸の軸外に位置決めされ
且つ入射光を反射するための第1オフアクシスミラー
と、該第1オフアクシスミラーからの光を反射するため
の反射部材と、前記基準光軸の軸外に位置決めされ且つ
前記反射部材からの光を反射して射出するための第2オ
フアクシスミラーとを備えた反射光学系において、前記
第1オフアクシスミラーおよび前記第2オフアクシスミ
ラーは、共通の基板の同一面にそれぞれ形成されている
ことを特徴とする反射光学系を提供する。
【0008】本発明の好ましい態様によれば、前記基板
は、前記基準光軸に対してほぼ回転対称な全体形状を有
する。また、前記第1オフアクシスミラーと前記第2オ
フアクシスミラーとは、前記基板上において前記基準光
軸に対してほぼ対称な位置に形成されていることが好ま
しい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では、2つのオフアクシス
ミラーが共通の基板の同一面にそれぞれ形成されてい
る。したがって、2つのオフアクシスミラーをミラー母
材から切り出すことなく容易に一体的に成形することが
可能である。また、2つのオフアクシスミラーの偏心は
成形時に許容誤差内に加工されているため、2つのオフ
アクシスミラーを光学系の基準光軸に対してそれぞれア
ライメントすることなく、基板を基準光軸に対して位置
決め調整するだけでよい。その結果、アライメントに関
するパラメータを減らして、オフアクシスミラーのアラ
イメントを正確に行うことができる。
【0010】なお、オフアクシスミラーのアライメント
をさらに正確に行うには、基板が基準光軸に対してほぼ
回転対称な全体形状を有することが望ましい。また、さ
らに正確なアライメントのために、2つのオフアクシス
ミラーが基板上において基準光軸に対してほぼ対称な位
置に形成されているのが好ましい。また、オフアクシス
ミラーの反射面を非球面状に形成するには、非球面状の
反射面を有するプラスチックミラー部材を基板上に貼り
合わせてもよい。
【0011】本発明の実施例を、添付図面に基づいて説
明する。図1は、本発明の第1実施例にかかる反射光学
系の構成を概略的に示す図である。第1実施例は、遠方
の対象物を観測するための望遠鏡の対物光学系に本発明
の反射光学系を適用した例である。
【0012】図1の反射光学系では、遠方の対象物から
の光束1が、基板2上に形成された第1オフアクシスミ
ラー4に入射する。第1オフアクシスミラー4で反射さ
れた光は、凸面反射鏡3で反射された後、基板2上にお
いて第1オフアクシスミラー4と同じ側の面に形成され
た第2オフアクシスミラー5に入射する。第2オフアク
シスミラー5によって反射された光は、基準光軸AXの
軸外に良像6を形成する。
【0013】基準光軸AXの軸外に良像6を形成するた
めに、第1オフアクシスミラー4、第2オフアクシスミ
ラー5および凸面反射鏡3の面形状の加工誤差は小さい
ことが望ましい。また、基準光軸AXに対する偏心も設
計上許容される誤差範囲に抑える必要がある。第1の実
施例においては、2つのオフアクシスミラー4および5
を共通の基板2の同一面上に形成しており、基準光軸A
Xに対する偏心が許容設計誤差内におさまるように、2
つのオフアクシスミラー4および5を加工する際に偏心
も制御されている。
【0014】このように、第1実施例では、2つのオフ
アクシスミラー4および5を共通の基板2の同一面にそ
れぞれ形成している。したがって、2つのオフアクシス
ミラー4および5を、ミラー母材から切り出すことなく
容易に一体的に成形することが可能である。また、基板
2と基準光軸AXとの相対位置、ひいては凸面反射鏡3
との相対位置を調整するだけで、オフアクシスミラー4
および5のアライメントを正確且つ迅速に行うことがで
きる。
【0015】図2は、本発明の第2実施例にかかる反射
光学系の構成を概略的に示す図である。第2実施例は、
ツェルニー・ターナー・マウントの分光器の軸外し光学
系に本発明の反射光学系を適用した例である。
【0016】図2の反射光学系では、入射スリット7を
介した光9が、基板10上に形成された第1オフアクシ
スミラー11に入射する。第1オフアクシスミラー11
で反射されて平行光となった光は、分光光学素子13を
介して分光された後、基板10上において第1オフアク
シスミラー11と同じ側の面に形成された第2オフアク
シスミラー12に入射する。第2オフアクシスミラー1
2によって反射された光は、基準光軸AXから外れた射
出スリット8上に集光する。こうして、分光された光
が、射出スリット8を介して検出される。
【0017】このように、第2実施例においても、2つ
のオフアクシスミラー11および12は基板10の同一
面にそれぞれ形成されており、2つのオフアクシスミラ
ーの偏心も許容誤差内に抑えている。したがって、2つ
のオフアクシスミラー11および12を、ミラー母材か
ら切り出すことなく容易に一体的に成形することが可能
である。また、基板10と基準光軸AXとの相対位置、
ひいては分光光学素子13、入射スリット7および射出
スリット8との相対位置を調整するだけで、オフアクシ
スミラー11および12のアライメントを正確且つ迅速
に行うことができる。
【0018】図3は、第1実施例および第2実施例にお
けるオフアクシスミラーの形成を説明するための図であ
る。図3では、基板29が中心軸線Oに関してほぼ回転
対称な全体形状を有する。そして、2つのオフアクシス
ミラー27および28が、基板29の同一面において中
心軸線Oに対してほぼ対称な位置に形成されている。な
お、基板29上においてオフアクシスミラー27および
28が形成されていない領域(図中白抜きの部分)で
は、迷光等の発生を避けるためにマスキングが施されて
いる。
【0019】このように、基板29が中心軸線Oに関し
てほぼ回転対称な全体形状を有する場合、基準光軸AX
と中心軸線Oとを一致させてアライメントを行うように
構成すれば、オフアクシスミラー27および28のアラ
イメントをさらに正確且つ迅速に行うことができる。ま
た、2つのオフアクシスミラー27および28の形成位
置が中心軸線Oに対してほぼ対称でオフアクシスミラー
27および28の偏心が許容される誤差範囲内であれ
ば、基板29上におけるオフアクシスミラーの形成位置
の誤差を最小限に抑えてアライメントをさらに正確且つ
迅速に行うことができる。
【0020】なお、上述の各実施例において、2つのオ
フアクシスミラーの反射面の曲率半径は必ずしも同じで
はなく、互いに異なっていてもよい。すなわち、図4に
示すように、第1オフアクシスミラー41の反射面の曲
率半径R1と、第2オフアクシスミラー42の反射面の
曲率半径R2とが異なっていてもよい。また、図4に示
すように、第1オフアクシスミラー41の頂点と第2オ
フアクシスミラー42の頂点とは一致していなくてもよ
い。
【0021】また、上述の各実施例において、オフアク
シスミラーの反射面は必ずしも球面状ではなく、非球面
状であってもよい。すなわち、図5に示すように、たと
えば基板51上に形成された第1オフアクシスミラー5
2の反射面は球面状で、第2オフアクシスミラー53の
反射面が非球面状であってもよいし、第1オフアクシス
ミラー52および第2オフアクシスミラー53の反射面
が双方とも非球面状であってもよい。
【0022】この場合、高精度な反射面が要求される場
合には、基板としてガラス材料を選択し、たとえばNC
研削、スモールツール研磨等の使用により、それぞれの
反射面を成形することが可能である。また、反射面の面
精度が厳しくない場合には、加工の容易性からプラスチ
ック材料を選択し、プラスチック基板の圧縮成形や射出
成形等によってオフアクシスミラー52および53を形
成することもできる。あるいは、ガラス基板を選択し、
予め成形されたプラスチックミラー部材54をカラス基
板51に貼り合わせて加工してもよい。
【0023】さらに、上述の各実施例において、望遠鏡
や分光器の反射光学系に本発明を適用した例を示してい
る。しかしながら、入射光を反射するための第1オフア
クシスミラーと、第1オフアクシスミラーからの光を反
射するための反射部材と、反射部材からの光を反射して
射出するための第2オフアクシスミラーとを備えた一般
系な反射光学系に対して、本発明を適用することができ
る。
【0024】
【効果】以上説明したように、本発明の反射光学系で
は、2つのオフアクシスミラーを共通の基板上に形成し
ているので、オフアクシスミラーの成形が容易であり、
光学系の基準光軸に対する基板の位置調整をするだけで
オフアクシスミラーのアライメントを正確且つ迅速に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかる反射光学系の構成
を概略的に示す図である。
【図2】本発明の第2実施例にかかる反射光学系の構成
を概略的に示す図である。
【図3】第1実施例および第2実施例におけるオフアク
シスミラーの形成を説明するための図である。
【図4】第1オフアクシスミラーの反射面の曲率半径
と、第2オフアクシスミラーの反射面の曲率半径とが異
なる場合を示す図である。
【図5】基板上に形成された一方のオフアクシスミラー
の反射面が非球面状である場合の形成方法を示す図であ
る。
【図6】従来の望遠鏡の反射光学系の構成を概略的に示
す図である。
【図7】従来のツェルニー・ターナー・マウントの分光
器の反射光学系の構成を概略的に示す図である。
【図8】オフアクシスミラーの従来の成形方法の一例を
示す図である。
【符号の説明】
2,10 基板 4,11 第1オフアクシスミラー 5,12 第2オフアクシスミラー 3 凸面反射鏡 6 像 7 入射スリット 8 射出スリット 13 分光光学素子 AX 基準光軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準光軸の軸外に位置決めされ且つ入射
    光を反射するための第1オフアクシスミラーと、該第1
    オフアクシスミラーからの光を反射するための反射部材
    と、前記基準光軸の軸外に位置決めされ且つ前記反射部
    材からの光を反射して射出するための第2オフアクシス
    ミラーとを備えた反射光学系において、 前記第1オフアクシスミラーおよび前記第2オフアクシ
    スミラーは、共通の基板の同一面にそれぞれ形成されて
    いることを特徴とする反射光学系。
  2. 【請求項2】 前記基板は、前記基準光軸に対してほぼ
    回転対称な全体形状を有することを特徴とする請求項1
    に記載の反射光学系。
  3. 【請求項3】 前記第1オフアクシスミラーと前記第2
    オフアクシスミラーとは、前記基板上において前記基準
    光軸に対してほぼ対称な位置に形成されていることを特
    徴とする請求項1または2に記載の反射光学系。
  4. 【請求項4】 前記第1オフアクシスミラーおよび前記
    第2オフアクシスミラーのうち少なくとも一方は、非球
    面状の反射面を有するプラスチックミラー部材を前記基
    板上に貼り合わせて形成されていることを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれか1項に記載の反射光学系。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008152280A (ja) * 2008-02-08 2008-07-03 Konica Minolta Opto Inc 光学系の設計方法及び製造方法
JP2008233932A (ja) * 2003-06-30 2008-10-02 Asml Holding Nv フラットパネルディスプレイ製造用露光システムおよびフラットパネルディスプレイ製造用ユニット拡大環状光学系
KR102287242B1 (ko) * 2020-02-05 2021-08-10 한국표준과학연구원 본체와 거울 일체형 광학계 및 그 제작방법

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