JPH0979998A - 容器検査装置 - Google Patents

容器検査装置

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Publication number
JPH0979998A
JPH0979998A JP26358795A JP26358795A JPH0979998A JP H0979998 A JPH0979998 A JP H0979998A JP 26358795 A JP26358795 A JP 26358795A JP 26358795 A JP26358795 A JP 26358795A JP H0979998 A JPH0979998 A JP H0979998A
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JP
Japan
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container
containers
inspection
inspection section
photographed
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Pending
Application number
JP26358795A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Watanabe
宣夫 渡辺
Satoru Terao
悟 寺尾
Shuji Onaka
周次 大仲
Toshiyuki Ishii
俊行 石井
Yutaka Henmi
裕 辺見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Breweries Ltd
NEC Corp
Asahi Beer Engineering Ltd
Shibuya Corp
Original Assignee
Asahi Breweries Ltd
Shibuya Kogyo Co Ltd
NEC Corp
Asahi Beer Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Breweries Ltd, Shibuya Kogyo Co Ltd, NEC Corp, Asahi Beer Engineering Ltd filed Critical Asahi Breweries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 検査区間Cには、容器2の搬送過程に沿
って2台のビデオカメラ21,22を配設するととも
に、2枚のミラー23,24を配設している。検査区間
C内には3つの容器2が位置するようになっており、各
ビデオカメラ21,22は検査区間C内の容器2の正面
を撮影するとともに、各ミラー23,24に写った検査
区間Cの中央位置の容器2の裏面をも同時に撮影できる
ようになっている。これにより、各ビデオカメラ21,
22を用いて検査区間Cを移動する各容器2の全周を撮
影することができる。各ビデオカメラ21,22からの
映像信号は図示しない判定回路に入力され、判定回路に
よって容器2における欠けやひび割れの有無が判定され
る。 【効果】 容器2を回転させる回転機構を設ける必要が
なく、しかもビデオカメラを多数設ける必要がないの
で、構成が簡単でコストが低い容器検査装置5を提供で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器検査装置に関し、よ
り詳しくは、例えば容器の外周における欠けやひび割れ
等を検出する容器検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器検査装置として、相前後する
容器を離隔させた状態で搬送する搬送手段と、上記搬送
手段が搬送する容器を撮影するカメラと、このカメラが
撮影した映像をもとに容器の良否を判定する判定回路と
を備えたものは知られている。このような従来の容器検
査装置では、容器の全周を検査するために、搬送中に各
容器を回転させたり、あるいは搬送手段の搬送過程に多
数のカメラを配設していたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述した搬
送中の容器を回転させる従来の装置では、容器を回転さ
せる回転機構が必要になるので、装置全体の構成が複雑
になるという欠点があった。他方、カメラを多数配設す
る方式の従来の装置においては、多数のカメラを必要と
するために、装置のコストが高くなるという欠点があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した事情に鑑み、本
発明は、相前後する容器を離隔させた状態で搬送する搬
送手段と、上記搬送手段が搬送する容器を撮影するカメ
ラと、このカメラが撮影した映像をもとに容器の良否を
判定する判定回路とを備えた容器検査装置において、上
記カメラを上記搬送手段の搬送過程の一側に配設すると
ともに上記搬送手段の搬送過程の他側にミラーを配設
し、上記カメラによって、容器の正面および上記ミラー
に写った容器の裏面を撮影するように構成したものであ
る。
【0005】
【作用】このような構成によれば、上記カメラによって
容器の正面を撮影するとともにミラーに写った容器の裏
面をも撮影することができる。そのため、容器を回転さ
せる回転機構を用いることなく、かつカメラを多数配設
することなく容器の全周をカメラによって撮影すること
ができる。したがって、従来に比較して構成が簡単で、
かつコストが低い容器検査装置を提供することができ
る。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、コンベヤ1によって搬送されてきた
容器2は、図示しないタイミングスクリュウによって異
物検査装置3の回転に同期され、供給スターホイール4
によって異物検査装置3内に搬入される。上記異物検査
装置3内に搬入された容器2は、該異物検査装置3の反
時計方向の回転に伴って搬送され、その間に容器2内の
充填液中の異物の有無が検査されるようになっている。
上記異物検査装置3によって充填液が充填された容器2
は、本発明の容器検査装置5の搬送手段を構成する排出
スターホイール6によって搬送されて、上記異物検査装
置3から排出されると同時に、容器検査装置5によって
容器2の底部外周における欠けやひび割れの有無が検出
されるようになっている。この後、欠け等がない正常な
容器2は上記排出スターホイール6から2つの受け渡し
ホイール7、8を介してコンベヤ11上に受け渡され
る。他方、欠けやひび割れが検出された容器2’は、受
け渡しホイール7からリジェクトコンベヤ12上に排出
されるようになっている。しかして、図2ないし図3に
示すように、容器検査装置5における搬送手段としての
排出スターホイール6は、回転軸13の上端に取り付け
た上下一対の円板14、14’を備えており、これらの
円板14、14’の外周部の等間隔位置に、容器2の外
周部と係合する半円状の係合凹部14a、14a’を形
成している。また、下方側の円板14’における係合凹
部14a’の下方側で、かつ異物検査装置3から容器2
が受け渡される第1受け渡し位置Aおよびそこから隣接
する下流側の所定の移送区間にわたっては、容器2の底
部を支持する円弧状の支持プレート15を配設してい
る。また、支持プレート15よりも下流側で受渡ホイー
ル7に容器2を受け渡す第2受渡位置Bに至るまでの移
送区間には、上記支持プレート15と同じ高さで左右一
対の支持レール16を配設している。本実施例では、支
持レール16を配設した移送区間を容器2の容器検査装
置5による検査区間Cとしてあり、支持レール16の下
方側には容器2に向けて光を照射する光源17を配設し
ている。本実施例では、図2に示すように、検査区間C
内には、相前後して移送される3つの容器2が位置する
ようにしてあり、それら検査区間C内に位置する3つの
容器2に光源17から同時に光を照射できるようになっ
ている。上記支持プレート15および支持レール16に
沿って、かつ各係合凹部14a、14a’の移動軌跡の
外方位置には、容器2の外周部と係合する係合ベルト1
8(図3参照)を配設してあり、これによって、各係合
凹部14a、14a’に係合して移送される容器2が各
係合凹部14a、14a’から脱落して外方に飛び出す
のを防止するようにしている。しかして、本実施例は、
上記支持レール16に沿って、その外方側に第1ビデオ
カメラ21および第2ビデオカメラ22を固定して設け
ている。また、支持レール16よりも内方側には、該支
持レール16に沿ってミラー23およびミラー24をそ
れぞれ固定して設けて設けている。上記ミラー23およ
びミラー24は、支持レール16に支持された容器2の
底部2aおよびそこから少し上方側となる外周部を写す
ことができる高さに配置している。他方、各ビデオカメ
ラ21、22は鉛直下方に向けて固定してあり、それら
の直下位置には45度傾斜させて、かつ上記ミラー2
3,24と同じ高さでそれぞれ別のミラー25,26を
それぞれ固定して設けている。したがって、本実施例で
は、図4に簡略化して示したように、第1ビデオカメラ
21は、直下位置のミラー25を介して検査区間Cの中
央および下流側(右側)に位置する容器2の正面を撮影
することができるとともに、ミラー23に写った中央の
容器2の裏面をも同時に撮影できるようになっている。
他方、第2ビデオカメラ22は、直下位置のミラー26
を介して検査区間Cの上流側(左側)および中央に位置
する各容器2の正面を撮影することができるとともに、
ミラー24に写った中央の容器2の裏面をも同時に撮影
できるようになっている。したがって、本実施例では、
検査区間C内を移送される容器2は、検査区間C内の上
流側の位置、中央位置および下流側の位置でそれぞれ、
各ビデオカメラ21,22に対向した正面を撮影される
とともに、検査区間C内の中央位置では各ミラー23,
24に移った容器2の裏面が各ビデオカメラ21,22
によって撮影されるようになっている。このようにし
て、本実施例では、各容器2は、上記検査区間C内を移
送される過程において、その外周部の全周を各ビデオカ
メラ21,22によって撮影されるようになっている。
より詳細には、容器2の外周部を円周方向に仮に24等
分した場合を例にとって説明すると、図6に示すよう
に、第1ビデオカメラ21は、検査区間Cにおける中央
の容器2の正面(外周部に8から15で表示した箇所)
および下流側の容器2の正面(外周部に11から19で
表示した箇所)を撮影すると同時に、中央の容器2の裏
面(外周部に20から24で表示した箇所)を撮影す
る。他方、図7に示すように、第2ビデオカメラ22
は、検査区間Cの上流側の容器2の正面(外周部に4か
ら10で表示した箇所)および中央の容器2の正面(外
周部に7から14で表示した箇所)を撮影すると同時
に、ミラー23に写った中央の容器2の裏面(外周部に
21から3で表示した箇所)を撮影する。このように、
検査区間Cを移送される各容器2について見ると、各容
器2は検査区間Cにおける上流側の位置では第2ビデオ
カメラ22によって外周部の4から10で表示した箇所
(正面)を撮影され、次に検査区間Cの中央位置では、
第1ビデオカメラ21によって外周部の8から15で表
示した箇所(正面)および外周部に20から24で表示
した箇所(裏面)を撮影され、またこの位置では、同時
に第2ビデオカメラ22によって外周部の7から14で
表示した箇所(正面)および外周部に21から3で表示
した箇所(裏面)を撮影される。そして、容器2は、検
査区間Cにおける下流側の位置で、第1ビデオカメラ2
1によって外周部の11から19で表示した箇所(正
面)を撮影される。このように、検査区間Cにおける上
述した各3つの撮影位置において、各ビデオカメラ2
1,22によって容器2の撮影が行われることにより、
各容器2は、その全周(1−24で表示した外周部の全
域)を撮影される様になっている。さらに、上述のよう
にして各ビデオカメラ21,22によって撮影した容器
2の正面および裏面の映像は、図5に示す制御装置27
に入力され、制御装置27は容器2の底部2aの外周お
よびそれよりも少し上方側の外周部における欠けやひび
割れの有無を判定して容器2の良否を判定するようにな
っている。すなわち、先ず、第1ビデオカメラ21から
の映像信号は、制御装置27のA/D変換器31によっ
てアナログ信号からデジタル信号に変換され、次に2値
化回路32,33,34によって2値化される。上述し
たように、第1ビデオカメラ21は、検査区間C内の中
央と下流側の位置の各容器2の正面および中央の容器2
の裏面を同時に撮影できるので、それら3つの映像に対
応させて各2値化回路32,33,34を備えている。
また、制御装置27は、上記各2値化回路32,33,
34ごとに、容器2における検査領域を設定する検査領
域設定部35,36,37を備えている。本実施例で
は、図6に長方形の想像線で示すように、各検査領域設
定部35,36,37は、各容器2における底部2aの
外周部およびそれから少し上方側に位置する外周部を容
器2の検査領域として設定するようにしている。上記各
2値化回路32,33,34によって2値化された映像
信号のうち、上記各検査領域設定部35,36,37に
よって設定された検査領域の映像信号が判定回路41,
42,43にそれぞれ入力され、後述するように、これ
らの判定回路41,42,43によって容器2の底部2
a外周およびそれよりも少し上方側の外周部における欠
けやひび割れの有無が判定されるようになっている。ま
た、制御装置27には、上述した第1ビデオカメラ21
側の映像信号の処理システムと同様に、第2ビデオカメ
ラ22の映像信号をアナログ信号からデジタル信号に変
換するA/D変換器31’を備えており、また各2値化
回路32’〜34’および検査領域設定部35’〜3
7’を備え、さらに判定回路41’〜43’を備えてい
る。第2ビデオカメラ22は、検査区間Cにおける上流
側および中央の容器2の正面と、中央の容器2の裏面を
同時に撮影するようになっているので、それらの各映像
信号に対応させて各2値化回路32’〜34’および判
定回路41’〜43’を設けている。 (作動説明)以上の構成において、容器2が検査区間C
となる支持レール16上を移送されると、各容器2には
光源17から光が照射されるとともに、検査区間Cを移
送されることに伴って、上述したように各ビデオカメラ
21,22によって容器2の正面および裏面が撮影され
る。そして、図5に示すように、第1ビデオカメラ21
に撮影された検査区間Cにおける中央および下流側の容
器2の正面の映像および検査区間Cにおける中央の容器
2の裏面の映像は、A/D変換器31を経て各2値化回
路32,33,34に送られる。次に、各2値化回路3
2,33,34ごとに設けた各検査領域設定部35,3
6,37によって検査領域となる箇所が設定され、その
検査領域だけの映像信号のみが各判定回路41,42,
43に入力される。他方、第2ビデオカメラ22に撮影
された検査区間Cにおける上流側のおよび中央位置の容
器2の正面の映像および中央位置の容器2の裏面の映像
は、A/D変換器31’を経て各2値化回路32’,3
3’,34’に送られた後、各検査領域設定部35’,
36’,37’によって検査領域が設定されて、その検
査領域の映像信号のみが各判定回路41’,42’,4
3’に入力される。ここで、容器2の底部2aに照射さ
れた光は、下方側の検査領域となる底部2aによってリ
ング状の明るい線を形成するので、容器2の底部2aの
外周に欠けやひび割れが無い場合には、上記リング状の
明るい線は容器2における検査領域において連続した直
線として表われる。これに対して、容器2の底部2aの
外周に欠けやひび割れがある場合には、その部分で光が
乱反射するので上述した線は非直線状の不連続な線とし
て表われる。また、容器2の底部2aに光が照射される
と、上方側の検査領域となる底部2aよりも少し上方側
となる外周部は、ひび割れなどがない限り黒く表示され
るようになっている。ひび割れがあった場合には、白色
の線が検出される。したがって、上記判定回路41,4
2,43(41’,42’,43’)は、下方側の検査
領域内に不連続で非直線状の線がなく、しかも上方側の
検査領域に白色の線がない場合には当該容器2を良品と
判定し、他方、容器2における下方側の検査領域内に不
連続な非直線状の線が検出された場合および上方側の検
査領域に白色の線が検出された場合には、当該容器2を
不良品と判定するようにしている。上述したように、本
実施例では、2台のビデオカメラ21,22と2つのミ
ラー23,24とによって容器2の正面と裏面とを複数
回撮影することにより、各容器2における全周を撮影で
きるようにしている。そのため、容器2を回転させる回
転機構を設けることなく、しかもビデオカメラを多数設
けることなく、構成が簡単でコストが低い容器検査装置
5を提供することができる。なお、上記実施例では、各
ビデオカメラ21,22を鉛直下方にむけて配設し、そ
の下方側に傾斜させたミラー25,26を設けて各ミラ
ー23,24に写った容器2の裏面を撮影しているが、
下方側のミラー25,26を省略して各ビデオカメラ2
1,22によって各ミラー23,24に写った容器2の
裏面を直接撮影しても良い。
【0007】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来に
比較して構成が簡単で、かつコストが低い容器検査装置
を提供することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略平面図。
【図2】図1の要部の拡大図。
【図3】図2のIII−III線に沿う要部の断面図。
【図4】各ビデオカメラ21,22と容器2および各ミ
ラー23,24の配置状態を示す平面図
【図5】本発明の制御装置の構成を示す図
【図6】容器の外周部を24等分した場合における両ビ
デオカメラ21,22で撮影した容器の映像を示す図
【図7】容器の外周部を24等分した場合における両ビ
デオカメラ21,22で撮影した容器の映像を示す図
【符号の説明】
2…容器 5…容器検査
装置 6…排出スターホイール(搬送手段) 21…第1ビ
デオカメラ 22…第2ビデオカメラ 23、24
…ミラー 41〜43…判定回路 41’〜4
3’…判定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 593177099 株式会社アサヒビールエンジニアリング東 京 東京都墨田区向島5丁目8番20号 (72)発明者 渡辺 宣夫 石川県金沢市大豆田本町甲58番地 澁谷工 業株式会社内 (72)発明者 寺尾 悟 石川県金沢市大豆田本町甲58番地 澁谷工 業株式会社内 (72)発明者 大仲 周次 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 石井 俊行 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 辺見 裕 東京都墨田区向島1丁目33番9号 アサヒ ビール業平橋ビル内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相前後する容器を離隔させた状態で搬送
    する搬送手段と、上記搬送手段が搬送する容器を撮影す
    るカメラと、このカメラが撮影した映像をもとに容器の
    良否を判定する判定回路とを備えた容器検査装置におい
    て、 上記カメラを上記搬送手段の搬送過程の一側に配設する
    とともに上記搬送手段の搬送過程の他側にミラーを配設
    し、上記カメラによって、容器の正面および上記ミラー
    に写った容器の裏面を撮影するように構成したことを特
    徴とする容器検査装置。
  2. 【請求項2】 上記カメラおよびミラーは上記搬送手段
    の搬送過程に沿って複数配設されるとともに、上記容器
    は光源から光が照射されるようになっており、上記各カ
    メラの前を通過する相前後する容器の正面およびミラー
    に写ったそれらの容器の裏面を上記各カメラで順次撮影
    して、各容器の全周を撮影するように構成したことを特
    徴とする請求項1に記載した容器検査装置。
JP26358795A 1995-09-18 1995-09-18 容器検査装置 Pending JPH0979998A (ja)

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JP26358795A JPH0979998A (ja) 1995-09-18 1995-09-18 容器検査装置

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JP26358795A Pending JPH0979998A (ja) 1995-09-18 1995-09-18 容器検査装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101363861B1 (ko) * 2012-02-15 2014-02-18 박홍주 팩 불량 검출 시스템과 검출 방법 및 이를 지원하는 팩 불량 검출 장치
CN114813766A (zh) * 2022-06-10 2022-07-29 龙岩烟草工业有限责任公司 物料外观检测装置、物料包装机及物料外观检测方法

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Effective date: 19990707