JPH097829A - 電磁力発生装置 - Google Patents

電磁力発生装置

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JPH097829A
JPH097829A JP15282295A JP15282295A JPH097829A JP H097829 A JPH097829 A JP H097829A JP 15282295 A JP15282295 A JP 15282295A JP 15282295 A JP15282295 A JP 15282295A JP H097829 A JPH097829 A JP H097829A
Authority
JP
Japan
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coil
permanent magnet
force
core
magnetic field
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Pending
Application number
JP15282295A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Io
伸一 猪尾
Masahiro Kino
政博 城野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
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Publication of JPH097829A publication Critical patent/JPH097829A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エネルギー効率の向上を図りつつ部品点数の
大巾な削減と、構造の簡素化及び装置の小型化,軽量化
を図る。 【構成】 ヨーク11のサイドコア部13の内端面中央
に筒状の固定コア15を設けると共に、筒状のアウター
コア部14の内周面に筒状永久磁石16を固定してあ
る。また、可動コア12の突起部18を、固定コア15
の先端面15aに間隙Sを介して対峙させると共に、突
起部18外周のボビン19に永久磁石16の磁界に配さ
れるコイル20を巻回した。そして、前記永久磁石16
の磁界とコイル20の電流Icとの相互作用力Fmと、
コイル電流による両コア15,12間の空隙磁束による
リラクタンス力とを合成して電磁力を得るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁継電器,電磁弁,
電磁ブレーキ,電磁クラッチ等の電気エネルギーを機械
力に変換する電磁力発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の電磁力発生装置として
は、例えば特開昭63−110947号公報に開示され
ているものが知られている。
【0003】図4に基づいて概略を説明すれば、発生力
の種類が電流力である直流リニアモータ2のアーマチュ
アと、発生力の種類が磁気力である直流ソレノイド3の
アーマチュアとを、縦列配置して一体化ムーブメント1
としたものである。
【0004】即ち、前記直流ソレノイド3は、アルミ合
金材で成形された薄形円筒本体3aの外周に、高抵抗率
磁性材(高抵抗率シリコン鋼材)で成形した薄形円筒状
の前記アーマチュア4が嵌着されていると共に、該アー
マチュア4の周囲にボビン5が摺動可能に装着されてい
る。
【0005】一方、直流リニアモータ2は、耐熱硬質樹
脂材で成形されたコイルボビン6に正逆回路を有するム
ービングコイル7が巻回されていると共に、該ムービン
グコイル7がリング状マグネット8の磁界内に配設され
ている。
【0006】そして、前記直流ソレノイド3の薄形円筒
本体3aの上端部に、直流リニアモータ2のコイルボビ
ン6を接合して一体化ムーブメント1として構成したも
のである。
【0007】これによって、直流リニアモータ2と直流
ソレノイド3の各コイル7,9に通電した場合は、リニ
アモータ2のムービングコイル7により一体化ムーブメ
ント1のアーマチュア10が吸引され、該アーマチュア
10と一体に構成された直流ソレノイド3のアーマチュ
ア3aも同時に移動し、これに続く直流ソレノイド3の
吸引力により同ムーブメント1を所定位置に保持する。
また、直流リニアモータ2のムービングコイル7の逆向
回路のONと、ソレノイドコイル9のOFFとにより、
一体アーマチュア10を前述とは逆の方向へ瞬時に移動
させることができる。この結果、リターンスプリングを
用いる必要がなくなり、ムーブメントの小型,軽量化が
図れると共に、慣性質量を小さくでき高速応答性が得ら
れるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の装置にあっては、各コイル7,9への励磁により互
いのアーマチュアを機械的に結合して合成磁力を得るた
めに、直流リニアモータ2と直流ソレノイド3をと別個
に形成するようになっている。したがって、装置が大型
化するばかりか装置全体の構造が複雑になると共に、外
部の駆動スイッチも二系統必要になり、エネルギー効率
も悪化するといった問題を招いている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の問
題点に鑑みて案出されたもので、請求項1の発明は、内
部に一方側コアを有するヨークに設けられた永久磁石
と、前記一方側コアに対向して配置された他方側コアに
設けられ、前記永久磁石の磁界中に配置されたコイルと
を備えた電磁力発生装置であって、前記永久磁石の起磁
力による磁界と前記コイルに通電された電流との相互作
用力に、前記コイルの磁界による磁界中に存する前記両
コア間の空隙磁束によるリラクタンス力を合成したこと
を特徴としている。
【0010】請求項2の発明は、内部軸方向に固定コア
を有する略円筒状のヨークの内周面に、永久磁石を固定
すると共に、前記固定コアに対向配置された可動コアの
内面に、固定コアの外周を被うボビンを一体に固定し、
該ボビンの外周に前記永久磁石の磁界中に置かれたコイ
ルを巻回してなる電磁力発生装置であって、前記永久磁
石の起磁力による磁界と前記コイルに通電された電流と
の相互作用力に、前記コイルの起磁力による磁界中に存
する前記固定コアと可動コアとの間の空隙磁束によるリ
ラクタンス力を合成したことを特徴としている。
【0011】請求項3の発明は、前記永久磁石の電極と
前記コイルの電流方向の相対的な設定により、起磁力ベ
クトルが一致する磁場を構成し、永久磁石の起磁力とコ
イルの起磁力とによって得られる固定コアの合成起磁力
を増磁方向に設定したことを特徴としている。
【0012】請求項4の発明は、前記永久磁石の電極と
コイルの電流方向の相対的な設定により、該両者の起磁
力ベクトルが互いに180度反転した磁場を構成し、前
記永久磁石の起磁力とコイルの起磁力とによって得られ
る固定コアの合成起磁力を減磁方向に設定したことを特
徴とすしている。
【0013】請求項5の発明は、前記永久磁石とコイル
との間の空隙に集磁部材を設けたことを特徴としてい
る。
【0014】
【作用】本発明によれば、ヨークに固定された永久磁石
のN極から出る磁束は、コイルを直交してヨークを通っ
てS極に帰還する磁束ループを形成する。一方、コイル
に通電すると前記磁束に直交するコイル電流に、該電流
Icと永久磁石の磁界Bmとによって、Ic・L×Bm
=Fmつまり相互作用力が得られる(Lはコイル線の巻
き長さ)。同時に、コイルに起磁力が発生するが、この
起磁力が可動コアから固定コア及びヨークを通った電流
成分の磁束ループを形成する。これによって、可動コア
と固定コア間の空隙磁束Φによるリラクタンス力が発生
する。このため、前記相互作用力とリラクタンス力が合
成されて、可動コアに強力な吸引力が発生して瞬時に移
動させることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図面に基づいて詳
述する。
【0016】図1は本発明の第1実施例を示し、図中1
1は有底円筒状のヨーク、12はヨーク11の一端開口
側に配置された可動コアであって、前記ヨーク11は、
底壁側のサイドヨーク部13と外周壁側のアウタヨーク
部14とからなり、サイドヨーク部13の底面中央位置
には、円柱状の固定コア15が軸方向へ一体に突設され
ている。また、アウタヨーク部14の内周面には、外周
側がS極,内周側がN極の筒状の永久磁石16が固定さ
れている。
【0017】一方、可動コア12は、本体17が略円板
状を呈し、該本体17の内面中央に前端面18aが前記
固定コア15の先端面15aと一定の隙間Sを介して対
峙する突起部18が一体に設けられており、この突起部
18には、円筒状のボビン19の一端部19aが圧入固
定されている。このボビン19は、先端部側が固定コア
15の外周に一定の隙間をもって配置されていると共
に、前後端のフランジ19a,19b間の外周にコイル
20が巻回されている。このコイル20は、永久磁石1
6の磁界Bm中に配されていると共に、図外の単一スイ
ッチを介してバッテリー電源から通電あるいは非通電さ
れるようになっている。更に、コイル20の巻回された
筒状の軸方向長さZと固定コア15の外径寸法dは、Z
≦2dの範囲に設定されている。
【0018】したがって、この実施例によれば、永久磁
石16のN極から出る磁束はコイル20と直交して固定
コア15,サイドヨーク部13及びアウタヨーク部14
を通ってS極に帰還する閉磁束ループAを形成する。一
方、コイル20に前記単一スイッチを介して電流を流す
と、磁束に直交するコイル電流Icにより次式に基づく
相互作用力Fmが得られる。
【0019】Fm=Ic・L×Bm ここで、Lはコイル20の巻回長さを示す。
【0020】同時に、コイル電流Icによる起磁力によ
り発生する磁束は、可動コア12,突起部18,間隙
S,固定コア15,サイドヨーク部13,アウタヨーク
部14,本体17を通る閉磁束ループBを形成する。
【0021】したがって、コイル電流Icによる起磁力
の閉磁束ループB中に配置された可動コア12の突起部
18と固定コア15との間隙Sに夫々空隙磁束Φによる
リラクタンス力FRが次式に基づき発生する。
【0022】FR=−(Φ2/2)×dR(X)/dX ここで、Rは抵抗、Xは変位である。
【0023】そして、前記相互作用力Fmとリラクタン
ス力FRが合成されて、大きな電磁力が得られる。この
結果、可動コア12が速やかにヨーク11方向へ吸引さ
れる。
【0024】しかも、従来のように2つの別個の機構で
構成するのではなく、単一の機構で構成できるので、部
品点数の大巾な削減が図れると共に、装置の小径化と構
造の簡素化が図れる。
【0025】尚、前記永久磁石16のS,N極配置及び
コイル20への通電電流方向を夫々逆に設定した場合も
同様な作用が得られる。
【0026】図2は本発明の第2実施例を示し、永久磁
石20による閉磁束ループAとコイル20の電流起磁力
による閉磁束ループBの磁気方向を互いに反転させたも
のである。具体的には、円筒状ヨーク11のサイドヨー
ク部13の内面略中央に低位な固定コア15が一体に設
けられている。また、アウタヨーク部14の内周面に
は、円筒状の永久磁石16が固定されており、この永久
磁石16は外周側がN極,内周側がS極に設定されてい
る。
【0027】一方、可動コア12は、円板状本体13が
ヨーク11の一端開口内に配置されていると共に、該本
体13の内端面中央に軸方向へ延出した円柱状の突起部
18を一体に有している。この突起部18は、前端面1
8aが前記コア15の先端面15aに一定の隙間Sをも
って対峙していると共に、外周に円筒状のボビン19が
圧入固定されている。このボビン19は、前後端に保持
用のフランジが一体に設けられていると共に、外周にコ
イル20が巻回されている。このコイル20は、第1実
施例と同様方向に配置され、永久磁石16の磁界Bm中
に配されていると共に、図外の単一スイッチを介してバ
ッテリー電源から通電あるいは非通電されるようになっ
ている。
【0028】したがって、この実施例では、永久磁石1
6のN極から出る磁束はコイル20と直交して、アウタ
ヨーク部14,サイドヨーク部13,可動コア本体1
7,突起部18を通ってS極に帰還する閉磁束ループA
を形成する。
【0029】ここで、コイル20に電流を流すと、前記
ループA中の磁界と該コイル電流Icとの相互作用力F
mが得られる。
【0030】一方、コイル電流Icの起磁力により発生
した磁束Φは、本体17,アウタヨーク部14,サイド
ヨーク部13,固定コア15から間隙Sを通って突起部
18に入還する閉磁束ループBが形成される。これによ
り、磁束ループB中に置かれた可動コア12にはリタク
タンス力が働く。
【0031】したがって、前記相互作用力Fmとリラク
タンス力FRとの合成電磁力が得られる。
【0032】また、前記永久磁石16とコイル20の各
磁束ループA,Bは、互いに180°反転した減磁作用
のループ磁路を構成し、この起磁力交差域のヨーク磁束
密度が低下する。したがって、ヨーク11の断面積を小
さくでき、これによって小型,軽量化をさらに促進でき
る。
【0033】図3は本発明の第3実施例を示し、第1実
施例を基本構成として、ヨーク11及び可動コア12の
軸方向長さを短尺化して、装置全体を薄型に形成すると
共に、固定コア15の先端面15aを凹状に形成する一
方、可動コア12の突起部18の前端面18aを先端面
15aに対応して凸状に形成し、対向面に傾斜をもたせ
た。また、ヨーク11に合わせて軸長が短い永久磁石1
6は、N極側内周面に集磁部材21が圧入固定されてい
る。この集磁部材21は、ボビン19に巻回されたコイ
ル20の外周面に対向する先端面21aが狭巾状に形成
されている。更に、コイル20の巻回筒状長さZは固定
コア15の直径dとZ≦dとなるように設定されてい
る。
【0034】したがって、この実施例によれば、特に集
磁部材21によってコイル電流Icに交差する磁束密度
が高くなり、この高密度な磁束に直交するコイル電流I
c間に働く相互作用力が一層向上する。しかも、斯かる
相互作用力の向上によって、装置を前述のように可及的
に薄型に設定できるため、小型,軽量化がさらに助長さ
れる。また、両面15a,18aの対向間に傾斜をもた
せたことにより可動コア12が働いた時、前端面18a
と先端面との路離の変化率が小さいので、磁気抵抗の急
激な変化をおさえることができ、リラクタンス力のリニ
アリティが高くなる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、永久磁石の磁界とコイル電流との相互作用力
と、コイル電流によって生じる磁束によるリラクタンス
力とを合成した大きな電磁力が得られるため、エネルギ
ー効率が高くなって、可動コアの作動応答性が向上す
る。しかも、従来のような2つの別個の機構によって構
成するのではなく、単一の機構のよって形成できるた
め、部品点数の大巾な削減と構造の簡素化が図れると共
に、装置の小型化,軽量化が図れる。この結果、製造作
業能率の向上とコストの低廉化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図。
【図2】本発明の第2実施例を示す縦断面図。
【図3】本発明の第3実施例を示す縦断面図。
【図4】従来の電磁力発生装置を示す縦断面図。
【符号の説明】
11…ヨーク 12…可動コア 13…サイドコア部 14…アウターコア部 15…固定コア 16…永久磁石 17…本体 18…突起部 19…ボビン 20…コイル 21…集磁部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に一方側コアを有するヨークに設け
    られた永久磁石と、前記一方側コアに対向して配置され
    た他方側コアに設けられ、前記永久磁石の磁界中に配置
    されたコイルとを備えた電磁力発生装置であって、 前記永久磁石の起磁力による磁界と前記コイルに通電さ
    れた電流との相互作用力に、前記コイルの起磁力による
    磁界中に存する前記両コア間の空隙磁束によるリラクタ
    ンス力を合成したことを特徴とする電磁力発生装置。
  2. 【請求項2】 内部軸方向に固定コアを有する略円筒状
    のヨークの内周面に、永久磁石を固定すると共に、前記
    固定コアに対向配置された可動コアの内面に、固定コア
    の外周を被うボビンを一体に固定し、該ボビンの外周に
    前記永久磁石の磁界中に置かれたコイルを巻回してなる
    電磁力発生装置であって、 前記永久磁石の起磁力による磁界と前記コイルに通電さ
    れた電流との相互作用力に、前記コイルの起磁力による
    磁界中に存する前記固定コアと可動コアとの間の空隙磁
    束によるリラクタンス力を合成したことを特徴とする電
    磁力発生装置。
  3. 【請求項3】 前記永久磁石の電極と前記コイルの電流
    方向の相対的な設定により、起磁力ベクトルが一致する
    磁場を構成し、永久磁石の起磁力とコイルの起磁力とに
    よって得られる固定コアの合成起磁力を増磁方向に設定
    したことを特徴とする請求項1又は2記載の電磁力発生
    装置。
  4. 【請求項4】 前記永久磁石の電極とコイルの電流方向
    の相対的な設定により、該両者の起磁力ベクトルが互い
    に180度反転した磁場を構成し、前記永久磁石の起磁
    力とコイルの起磁力とによって得られる固定コアの合成
    起磁力を減磁方向に設定したことを特徴とする請求項1
    又は2記載の電磁力発生装置。
  5. 【請求項5】 前記永久磁石とコイルとの間の空隙に集
    磁部材を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    電磁力発生装置。
JP15282295A 1995-06-20 1995-06-20 電磁力発生装置 Pending JPH097829A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100939801B1 (ko) * 2007-07-13 2010-02-02 세인플렉스 주식회사 솔레노이드
KR101024773B1 (ko) * 2008-09-08 2011-03-24 엘에스산전 주식회사 전자 선형 조작기
JP2014072909A (ja) * 2012-09-27 2014-04-21 Jfe Steel Corp 電動シリンダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100939801B1 (ko) * 2007-07-13 2010-02-02 세인플렉스 주식회사 솔레노이드
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