JPH0977367A - バインド線巻機 - Google Patents

バインド線巻機

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JPH0977367A
JPH0977367A JP25444795A JP25444795A JPH0977367A JP H0977367 A JPH0977367 A JP H0977367A JP 25444795 A JP25444795 A JP 25444795A JP 25444795 A JP25444795 A JP 25444795A JP H0977367 A JPH0977367 A JP H0977367A
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shaft
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bobbin
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frame
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Tsutomu Ando
努 安藤
Hiroki Izawa
弘樹 伊沢
Masayasu Imai
正康 今井
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Kandenko Co Ltd
Yasuda Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Kandenko Co Ltd
Yasuda Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】極めて簡単な構成で作業者の手巻きにより巻
く、軽量、小型で安価なバインド線巻機を提供する。 【解決手段】相互に平行する水平シャフト6、7、8を
有する複数の歯車11、12、13の、各水平シャフト
6、7、8の両端を支持する箱型枠体4を設け、上記複
数の歯車11、12、13は相互に噛合しており、この
うち最大外径の歯車11のシャフト6を箱型枠体4の外
面に突出させて、当該突出端部にハンドル杆5の一端を
固定し、当該最大外径の歯車11から一番離れた歯車1
3のシャフト8を上記最大外径の歯車11のシャフト6
とは反対側の箱型枠体4の外面に突出させて、この突出
したシャフト18は外周にボビン25を装着できる長さ
を有しかつ当該シャフト18の先端にボビン25の外れ
止め用のストッパー球22を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はラッシングマシン
のボビンにバインド線を作業者が手で巻く、軽量小型な
バインド線巻機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来ラッシングマシンのバインド線は、
車軸ウインチでボビンに巻き付けたり、営業所等に設置
した適宜の動力を用いたバインド線巻機を用いてボビン
に巻き付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら車軸ウイ
ンチを用いるものは道路を広く占有し、交通障害ともな
り、またウインチの装着等の準備に手間のかかるもので
ある。また営業所等に設置したバインド線巻機の場合
は、現場でボビンのバインド線が足らなくなった場合に
対処できない。この様に現場で早急にバインド線をボビ
ンに巻く手軽な手段がなかった。
【0004】そこでこの発明は、極めて簡単な構成で作
業者の手巻きにより巻く、軽量、小型で安価なバインド
線巻機を提供し、上記課題を解決するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、相互に平行
する水平シャフトを有する複数の歯車の、各水平シャフ
トの両端を支持する支持枠を設けている。また上記複数
の歯車は相互に噛合している。このうち最大外径の歯車
のシャフトを上記支持枠外面に突出させて、当該突出端
部にハンドルの一端を固定している。また当該最大外径
の歯車から一番離れた歯車のシャフトを、上記最大外径
の歯車のシャフトとは反対側の支持枠外面に突出させ
て、この突出したシャフトは外周にボビンを装着できる
長さを有しかつ当該シャフトの先端にボビンの外れ止め
ストッパーを有するバインド線巻機とした。
【0006】上記ハンドルを作業者が手で回すと、最大
外径の歯車が回転し、この歯車の回転が他の歯車に伝達
され回転する。この他の歯車は上記最大外径の歯車より
外径が小さいため、ハンドルの回転より回転が速い。そ
してハンドルとは反対側の支持枠外面から突出したシャ
フトも同様に回転が速い。従ってこのバインド線巻機を
用いてバインド線を巻くには、突出したシャフトにボビ
ンを装着して固定し、このボビンにバインド線の一端を
係止して、ハンドルを回す。これによりボビンが回転し
てボビンのドラムにバインド線を巻き付けていく。
【0007】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態例を図
について説明する。二枚の平板1、1を間隔を開けて相
対向させて設け、これらの平板1、1の間に四本のスペ
ーサ2、2、2、2をわたした基枠3を設け、この基枠
3の中央部の二本のスペーサ2、2を下部両端に貫通さ
せて、これらの上に扁平な縦長の箱型枠体4を設けてい
る。この箱型枠体4内の相対向する内側面に扁平縦長の
板状の軸受体5、5を夫々固定し、これらの軸受体5の
上部、中部、下部に夫々相互に平行する水平シャフト
6、7、8をわたし、これらの水平シャフト6、7、8
の内水平シャフト6及び水平シャフト8の両端の軸受部
にはベアリング9、10を設けている。また水平シャフ
ト6には大径の歯車11が固定され、水平シャフト7及
び水平シャフト8には夫々小径の歯車12、13が固定
され、これらの歯車11、12、13は相互に噛み合っ
ている。
【0008】また上記水平シャフト6の一端は箱型枠体
4の一側面の孔14を貫通して外方に突出し、その突出
端6aにハンドル杆15の一端を固定し、このハンドル
杆15の他端にハンドル16を固定して、これらの水平
シャフト6の突出端6a、ハンドル杆15及びハンドル
16によりクランクを形成している。また上記水平シャ
フト8の一端は、上記水平シャフト6の突出端6aとは
反対側の箱型枠体4の他側面の孔17を貫通して外方に
突出し、突出シャフト18を形成している。この突出シ
ャフト18の基部外周には鍔体19を設け、また先端部
の外周一側には孔20内のバネ21により常時孔20の
開口部からその一部を突出させたストッパー球22を設
けている。また箱型枠体4の下部には、適宜物に固定自
在なバンド23を通す孔24を設けている。
【0009】この場合バインド線を必要とする現場付近
の適宜物、例えば電柱外周にバンド23を巻き回して止
め、当該バインド線巻機を電柱に固定する。また上記突
出シャフト18にボビン25を装着する。これには上記
ストッパー球22を手で押しながらボビン25を突出シ
ャフト18の外周に装着する。そして上記鍔体19にボ
ビン25の一方のフランジ部を当ててる。すると他方の
フランジ部の外面脇にストッパー球22が突出し、これ
によりホビン25は突出シャフト18に固定されてバイ
ンド線巻機に装着される。
【0010】そして適宜のバインド線の一端をボビン2
5の適宜箇所に係止し、この状態で作業者が上記ハンド
ル16を手で回すと、大径の歯車11、小径の歯車12
及び歯車13と回転が伝達されて突出シャフト18が回
転する。そしてこの突出シャフト18と一体に回転する
ボビン25のドラム外周にバインド線が巻き付いてい
く。その際歯車11の外径が歯車12及び13の外径よ
り大きいため、ハンドル16の回転よりボビン25の回
転は速くなる。またハンドル16は水平シャフト6の突
出軸6aに一端を固定した長尺のハンドル杆15の他端
に設けられているためてこが作用し、大きなトルクは不
要である。
【0011】また上記ボビン25に巻き付けるバインド
線は例えば図5乃至図8に示す線出機30に巻き付けた
ものを用いて、これを繰り出し乍ら巻き付けても良い。
この線出機30は、平面が略円形な基台31の上面中央
に略垂直な主柱32を突設し、この基台31上に、上記
主柱32を中心とした適宜の円周上に間隔を開けて四個
の制動体33を固定している。これらの各制動体33は
断面がコ字型をなし、その溝33aの開口部を上記主柱
32に向けて配置されている。上記主柱32の上端には
半球状に湾曲した頂部を有する合成樹脂からなるキャッ
プ34を被せている。またこの主柱32のキャップ34
に断面山形の中心当接板35を載せ、外周縁部を上記各
制動体33内に遊通自在な略円錐形状の枠状回転体36
を設けている。
【0012】この枠状回転体36は山形の主枠体36a
の裾状の両端を基部環体37の相対する外縁下面に固定
し、この主枠体36aの上方内側から突出した補助枠体
36bの先端と、この主枠体36aの両端と90度離れ
た基部環体37の相対する外縁下面に各一端を固定した
二つの副枠体36cの各先端とで上記中心当接板35を
支持している。また上記主枠体36aの両端下面及び上
記副枠体36cの下端下面から鍵型突片38を夫々垂下
固定し、これらの四個の鍵型突片38の各水平部先端で
上記基部環体37と同心円を成す下部環体39を支持し
ている。そしてこの下部環体39が当該枠状回転体36
の上記外周縁部を形成し、上記各制動体33の溝33a
内に遊通している。また上記主枠体36aの両側と二つ
の副枠体36cとで形成された枠状回転体36の外周に
バインド線40を装着自在としている。
【0013】またこの枠状回転体36は、静止状態では
図8に示すごとく中心当接板35がキャップ34の頂部
で支えられながら適宜方向に傾き、下部環体39の一側
を一つの制動体33の内周壁に当接させている。そして
この状態で上記バインド線40を枠状回転体36の外周
に載せても制動がかかっており、当該枠状回転体36は
回転しない。そこで上記バインド線40の一端を引き出
してたぐると、枠状回転体36が回転し、この回転によ
り枠状回転体36は垂直となり、下部環体39は各制動
体33の溝33aの内周壁から離れ、溝33a内を遊通
した状態となる。従って当該枠状回転体36はその中心
当接板35を主柱32のキャップ34にあてて当該一点
のみで支持され、制動がかからずに回転する。
【0014】そして作業者がこのバインド線40の繰り
出しを止めると、枠状回転体36は上述の如くバランス
を崩して傾き、下部環体39の一側が一つの制動体33
の溝33aの内周壁に当たり、これが摩擦となって枠状
回転体36は回転を停止する。従って作業者がバインド
線40のたぐりを止めると枠状回転体36は回転停止
し、これ以上バインド線40は繰りだされないものであ
る。
【0015】従ってこの線出機30のバインド線40の
一端を、上記バインド線巻機に装着したボビン25に係
止し、ハンドル16を回せば、線出機30からバインド
線40が繰り出され、これをボビン25に巻き付けてい
くことができる。そしてハンドル16の回転を落せば、
線出機30の制動がかかり、バインド線は余分に繰りだ
されるおそれがない。
【0016】なお上記実施の形態例では箱型枠体4とし
たが、これに限らず複数の歯車の水平シャフトを支える
適宜の支持枠で良い。また上記実施の形態例ではボビン
25の外れ止めストッパーとして突出シャフト18の外
周一側に穿った孔20内のバネ21により常時孔20の
開口部からその一部を突出させたストッパー球22を設
けたが、この構成に限るものではない。
【0017】
【発明の効果】この発明は以上の構成であり、極めて簡
単な構成で、てこの作用によりバインド線を大きな労力
を要せずに巻くことができ、また複数の歯車によりバイ
ンド線の巻き速度を高め、効率の良いバインド線巻機と
している。従って現場でボビンに巻き付けたバインド線
が急に必要となった場合でも、極めて手軽で容易にかつ
迅速にバインド線を巻くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態例の断面側面図である。
【図2】この発明の実施の形態例の正面図である。
【図3】この発明の実施の形態例の平面図である。
【図4】この発明の実施の形態例の歯車の構成を示す説
明図である。
【図5】この発明の実施の形態例のバインド線巻機に使
用する線出機の回転状態における一部断面正面図であ
る。
【図6】この発明の実施の形態例のバインド線巻機に使
用する線出機の回転状態における側面図である。
【図7】この発明の実施の形態例のバインド線巻機に使
用する線出機の回転状態における平面図である。
【図8】この発明の実施の形態例のバインド線巻機に使
用する線出機の回転停止状態における正面図である。
【符号の説明】
3 基枠 4 箱型枠体 5 軸受体 6 水平シャフ
ト 7 水平シャフト 8 水平シャフ
ト 11 歯車 12 歯車 13 歯車 15 ハンドル
杆 16 ハンドル 18 突出シャ
フト 19 鍔体 22 ストッパ
ー球 25 ボビン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 正康 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号 株式会 社安田製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に平行する水平シャフトを有する複
    数の歯車の、各水平シャフトの両端を支持する支持枠を
    設け、上記複数の歯車は相互に噛合しており、このうち
    最大外径の歯車のシャフトを支持枠外面に突出させて、
    当該突出端部にハンドルの一端を固定し、当該最大外径
    の歯車から一番離れた歯車のシャフトを上記最大外径の
    歯車のシャフトとは反対側の支持枠外面に突出させて、
    この突出したシャフトは外周にボビンを装着できる長さ
    を有しかつ当該シャフトの先端にボビンの外れ止めスト
    ッパーを有することを特徴とする、バインド線巻機。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100448988B1 (ko) * 2002-01-11 2004-09-18 국방과학연구소 신호 케이블 와인딩 장치
CN103258635A (zh) * 2013-04-24 2013-08-21 国家电网公司 一种手摇式环形线圈绕线机
CN103588024A (zh) * 2013-11-13 2014-02-19 国家电网公司 一种电线散线回收装置
CN104555560A (zh) * 2014-12-25 2015-04-29 重庆宝丽佰格电子科技有限公司 鼠标线打包工装
CN105129508A (zh) * 2015-08-13 2015-12-09 国家电网公司 一种盘线绕线装置
CN106865341A (zh) * 2017-04-01 2017-06-20 石家庄华友电子有限公司 一种快速回收临时电缆的施工方法
CN107896037A (zh) * 2017-12-14 2018-04-10 中际旭创股份有限公司 多线并绕的绕组引线头无交叉夹紧扭转装置

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