JPH097671A - コネクタおよびその製造方法 - Google Patents

コネクタおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH097671A
JPH097671A JP17682795A JP17682795A JPH097671A JP H097671 A JPH097671 A JP H097671A JP 17682795 A JP17682795 A JP 17682795A JP 17682795 A JP17682795 A JP 17682795A JP H097671 A JPH097671 A JP H097671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal terminal
primer
connector
housing
synthetic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17682795A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoya Kawakita
元也 川北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP17682795A priority Critical patent/JPH097671A/ja
Publication of JPH097671A publication Critical patent/JPH097671A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属端子に塗布されたプライマが損傷を受け
ることなくインサート成形できるようにしたコネクタお
よびその製造方法を提供する。 【構成】 金属端子13のインサート部15の両端部に
は、突壁16が全周にわたって形成されている。両突壁
16の間にプライマが塗布される。プライマの塗布され
た金属端子13は、可動金型22のキャビティ23内に
装着され、型閉じされたのち、合成樹脂材が固定金型2
1のゲート28からキャビティ23、24内に射出され
る。それによりハウジング11内に金属端子13をイン
サート成形したコネクタが形成される。プライマの塗布
部分に向かう合成樹脂材は、金属端子13の前側の突壁
16に当たることでその流速が低減され、プライマが剥
離することが防止される。それによりハウジング11と
金属端子13間が良好に接着されて、強固な気密性を有
するコネクタが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属端子を合成樹脂製
のハウジングにインサート成形してなるコネクタおよび
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のインサートコネクタは、例えば
自動車の燃料タンクに装着されるコネクタに使用されて
いる。これは図10に示すように、両端にそれぞれ相手
のコネクタが嵌合される嵌合凹部2を設けた合成樹脂製
のハウジング1に、金属端子3がその両端を各嵌合凹部
2内に突出させた状態でインサート成形されることで形
成されている。
【0003】ところで、燃料タンクに装着されるコネク
タでは、ガソリンに対する耐性、気密性が要求されるた
め、樹脂材料として耐ガソリン性に優れるポリアセター
ル樹脂(以下、単にPOMという)が使用される。しか
しながらこのPOMは、インサートされる金属端子3と
の接着性が悪く、気密性を確保するためには、金属端子
3にフッ素系やNBR系等のプライマ処理が必要とな
る。
【0004】したがってコネクタを製造する場合は、金
属端子3のインサート部にディスペンサ等によって溶液
タイプのプライマを塗布し、プライマの硬化後に金属端
子3を成形金型のキャビティ内に装着し、しかるのちキ
ャビティ内にPOMを射出してハウジング1を成形する
ことで製造される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
法では、ハウジング1を成形すべくキャビティ内にPO
Mを射出した際に、POMが高速で金属端子3の表面上
を流れ、塗布されたプライマが剥離されて接着性が損な
われ、ひいてはコネクタの気密性が損なわれるおそれが
あった。本発明は上記のような事情に基づいて完成され
たものであって、金属端子に塗布されたプライマが損傷
を受けることなくインサート成形できるようにしたコネ
クタおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、合成樹脂製のハウ
ジングに金属端子が埋設されたコネクタであって、前記
金属端子はその埋設部分にプライマが塗布された状態で
前記ハウジングにインサート成形されたものにおいて、
前記金属端子のプライマの塗布部分には、型内に射出さ
れた合成樹脂材を受けてその流速を低減させる突壁が周
設されている構成としたところに特徴を有する。
【0007】請求項2の発明は、合成樹脂製のハウジン
グに金属端子が埋設されたコネクタであって、前記金属
端子はその埋設部分にプライマが塗布された状態で前記
ハウジングにインサート成形されたものを製造する方法
であって、前記金属端子の埋設部分に突壁を周設し、そ
の突壁の一側にプライマを塗布したのち金属端子を金型
のキャビティ内に装着し、前記突壁の前記プライマが塗
布された側と反対側からキャビティ内に合成樹脂材を射
出してハウジングを形成する構成としたところに特徴を
有する。
【0008】請求項3の発明は、合成樹脂製のハウジン
グに金属端子が埋設されたコネクタであって、前記金属
端子はその埋設部分にプライマが塗布された状態で前記
ハウジングにインサート成形されたものにおいて、前記
金属端子のプライマの塗布部分には、型内に射出された
合成樹脂材を受けてその流速を低減させる突壁が周設さ
れ、かつその突壁の一面にはフードが形成されている構
成としたところに特徴を有する。
【0009】請求項4の発明は、合成樹脂製のハウジン
グに金属端子が埋設されたコネクタであって、前記金属
端子はその埋設部分にプライマが塗布された状態で前記
ハウジングにインサート成形されたものを製造する方法
であって、前記金属端子の埋設部分にフードを一面側に
形成した突壁を周設し、その突壁の前記フードを設けた
側にプライマを塗布したのち金属端子を金型のキャビテ
ィ内に装着し、前記突壁の前記プライマが塗布された側
と反対側からキャビティ内に合成樹脂材を射出してハウ
ジングを形成する構成としたところに特徴を有する。
【0010】
【作用】請求項1および請求項2の発明の作用は以下の
ようである。金属端子の埋設部分には突壁が周設され
る。突壁の一側にプライマが塗布されたのち、その金属
端子が成形金型のキャビティ内に装着される。その後キ
ャビティ内に、突壁のプライマが塗布された側と反対側
から合成樹脂材が射出されてハウジングが形成される。
プライマが塗布された部分に向かう合成樹脂材は、突壁
に当たることでその流速が低減され、塗布されたプライ
マが剥離されることが避けられる。
【0011】請求項3および請求項4の発明の作用は以
下のようである。金属端子の埋設部分には、フードを一
面に形成した突壁が周設される。突壁のフードを設けた
側にプライマが塗布されたのち、その金属端子が成形金
型のキャビティ内に装着される。その後キャビティ内
に、突壁のプライマが塗布された側と反対側から合成樹
脂材が射出されてハウジングが形成される。プライマが
塗布された部分に向かう合成樹脂材は突壁に当たること
でその流速が低減され、またフードにより直接的に衝突
することが避けられる。
【0012】
【発明の効果】請求項1および請求項2の発明によれ
ば、インサート成形時に金属端子に塗布されたプライマ
が剥離することが防止されるから、金属端子とハウジン
グ間が良好に接着され、もって気密性が確保されたコネ
クタを得ることができる効果がある。
【0013】請求項3および請求項4の発明によれば、
プライマを突壁のフードを設けた側に塗布することで、
プライマが硬化するまでに流出するおそれがなく、また
埋設部分の全周にわたって均等に塗布することができ、
しかもそのプライマは、フードを設けた突壁によってよ
り確実に剥離することが防止されることから、気密性が
より確実に担保されたコネクタを得ることができる効果
がある。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。 <第1実施例>図1ないし図4は、請求項1および請求
項2の発明に対応する第1実施例を示す。この実施例の
コネクタは、図1に示すように、両端にそれぞれ相手の
コネクタが嵌合される嵌合凹部12を設けた合成樹脂製
(POM製)のハウジング11に、図示2本の金属端子
13がそれぞれの両端を各嵌合凹部12内に臨ませた状
態でインサート成形されて形成されている。
【0015】第1実施例に用いられる金属端子13は、
図2に示すような構造となっている。すなわち金属端子
13は、偏平な細長い形状の本体部14を有し、その長
さ方向の中央部分がハウジング11内に埋設されるイン
サート部15となっている。そのインサート部15の両
端部の外面には、全周にわたる突壁16が形成されてい
る。この突壁16は、例えば別体として枠状に形成さ
れ、本体部14に圧入されることで一体的に設けられて
いる。
【0016】次に、コネクタの製造用金型を図3により
説明する。この製造用金型は、固定金型21と、その固
定金型21への接離方向の移動可能に装置された可動金
型22とを備えている。可動金型22の接合面には、ハ
ウジング11の本体部と、それに続く一側の嵌合凹部1
2の周壁12aとを形成するためのキャビティ23が穿
設されている。固定金型21には、他方の嵌合凹部12
の周壁12aを形成するためのキャビティ24が穿設さ
れている。可動金型22のキャビティ23の奥面には、
金属端子13の端部を挿入可能な2個の挿入孔25が形
成されているとともに、固定金型21の接合面にも、同
じく金属端子13の反対側の端部を挿入可能な2個の挿
入孔26が形成されている。また、固定金型21の前面
(図3の左側)には、キャビティ24に連通するゲート
28が形成されている。
【0017】続いて、製造の手順を説明する。まず金属
端子13のインサート部15における両突壁16の間の
位置の全周に、特殊合成ゴム製プライマ(商品名「セメ
ダイン LG−002」)を刷毛により塗布し、150
℃×15分の条件により硬化させる。
【0018】次に、上記のようにプライマを塗布して硬
化させた金属端子13の一端側を、図3に示すように可
動金型22のキャビティ23の挿入孔25に挿入する。
続いて型閉じすると、両金属端子13の反対側の端部が
固定金型21の挿入孔26に挿入される。この状態で、
簡易射出成形機を用いてPOM(商品名「BASFウル
トラフォルムN2320」)を、ゲート28からキャビ
ティ23、24内に射出してインサート成形した。その
ときの条件は、樹脂温度が210℃、射出圧力が600
Kgf/cm2、金型温度が70℃とした。
【0019】適宜時間が経過して樹脂が硬化したところ
で型開きして成形品を取り出すと、図1のようなコネク
タが得られた。このように製造されたコネクタについ
て、加圧空気式エアリークテスタを用いて気密性試験を
行ったところ、0.5Kgf/cm2のエア圧力でもリークが
見られなかった。一方、図10において既述した従来品
では、0.5Kgf/cm2でリークが観察された。
【0020】すなわち、本第1実施例のコネクタは、従
来品に比べて気密性に優れることが確認された。これ
は、POMがキャビティ23、24内に射出される際、
プライマの塗布部分に向かうPOMの流速が各金属端子
13の前側(図4の左側)の突壁16で受けられること
で低減され、それにより塗布されたプライマが剥離する
ことが防止されて、ハウジング11と金属端子13間が
良好に接着され、上記のように強固な気密性が得られる
ものと考察される。
【0021】なお、プライマの剥離を阻止するために
は、突壁16はインサート部15の一端側(ゲート28
と対応する前端側)にのみ設ければ良いのであるが、こ
の実施例のようにインサート部15の両端に設けておけ
ば、金属端子13を可動金型22の挿入孔25に挿入す
る際に、前後の向きを任意にして挿入することができる
から、それだけ作業能率を高めることが可能となる。
【0022】<第2実施例>次に、請求項3および請求
項4の発明に対応する第2実施例を図5ないし図9によ
って説明する。第2実施例に用いられる金属端子33
は、図5、6に示すような構造となっている。すなわ
ち、金属端子33のインサート部35の一端側には、全
周にわたる突壁36が形成され、その裏面(図6の右
側)の全周にフード37が形成されている。このフード
37付きの突壁36は、別体に形成されたものが本体部
34に圧入され、ろう付け等によって一体に固定されて
いる。
【0023】また、この実施例では、プライマの自動塗
布装置が装備されている。この装置は、図7に示すよう
に、上記した金属端子33を突壁36のフード37を上
に向けた姿勢に立てて保持し得る複数の治具41が設け
られて、間欠駆動されるコンベア42に取り付けられ
る。コンベア42の搬送経路の途中に設けられた塗布位
置には、プライマ注出用のディスペンサ44が装置さ
れ、フード37の内側の凹溝38に向けて下向きにノズ
ル45が突設されている。金型については、前記第1実
施例のものと同様であって、同一部分については同一符
号を付して、重複した説明は省略する。
【0024】続いて、本第2実施例の製造手順を説明す
る。金属端子33へのプライマの塗布は自動塗布装置に
より行われる。すなわち金属端子33は、図7に示すよ
うに、各治具41に立てられてコンベア42により順次
に搬送され、塗布位置で停止すると、ディスペンサ44
のノズル45から凹溝38に向けて、第1実施例と同様
のプライマが0.1mlずつ注出される。その後、150
℃×15分の条件によりプライマを硬化させる。
【0025】次に、プライマが塗布されて硬化された金
属端子33を可動金型22の挿入孔25に装着する。そ
のときの向きは、図8に示すように、突壁36のフード
37が金型のゲート28と反対側を向く姿勢とする。そ
して型閉じしたのち、第1実施例と同じ条件により、P
OMをゲート28からキャビティ23、24内に射出し
てインサート成形した。樹脂が硬化したところで型開き
して成形品を取り出すと、図9に示すように、ハウジン
グ31内に金属端子33がその両端を嵌合凹部32内に
突出させた状態で埋設されたコネクタが得られた。この
ように製造されたコネクタについて、前記と同様の気密
性試験を行ったところ、1.0Kgf/cm2のエア圧力でも
リークが見られなかった。
【0026】すなわち本第2実施例のコネクタは、第1
実施例のコネクタに比べてさらに高い気密性を有するこ
とが確認された。これはプライマをフード37の内側の
凹溝38内に注出して塗布するようにしたから、プライ
マが硬化するまでにそれが流れ落ちることが防止され、
かつ凹溝38の底面によりインサート部35の全周にわ
たって均等にプライマの膜を形成することができ、しか
も射出されたPOMは、突壁36により流速が抑えられ
るとともに、フード37によりプライマの塗布部分に直
接的に衝突することが避けられることで、プライマが剥
離することがより確実に回避され、もってより強固な気
密性が得られるものと考察される。また、この第2実施
例では、プライマの塗布を自動塗布装置で行うようにし
たから、量産する場合にきわめて好適となる。
【0027】<他の実施例>本発明は上記記述及び図面
によって説明した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のコネクタの一部切欠斜視
図である。
【図2】その金属端子の斜視図である。
【図3】製造用金型の型開き状態の断面図である。
【図4】そのインサート成形時の断面図である。
【図5】第2実施例に係る金属端子の斜視図である。
【図6】その一部切欠正面図である。
【図7】自動塗布装置の一部切欠正面図である。
【図8】第2実施例におけるインサート成形時の断面図
である。
【図9】第2実施例のコネクタの一部切欠斜視図であ
る。
【図10】従来例のコネクタの一部切欠斜視図である。
【符号の説明】
11…コネクタハウジング 13…金属端子 15…インサート部 16…突壁 21…固定金型 22…可動金型 23、24…キャビティ 28…ゲート 31…コネクタハウジング 33…金属端子 35…インサート部 36…突壁 37…フード 38…凹溝 44…ディスペンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製のハウジングに金属端子が埋
    設されたコネクタであって、前記金属端子はその埋設部
    分にプライマが塗布された状態で前記ハウジングにイン
    サート成形されたものにおいて、 前記金属端子のプライマの塗布部分には、型内に射出さ
    れた合成樹脂材を受けてその流速を低減させる突壁が周
    設されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 合成樹脂製のハウジングに金属端子が埋
    設されたコネクタであって、前記金属端子はその埋設部
    分にプライマが塗布された状態で前記ハウジングにイン
    サート成形されたものを製造する方法であって、 前記金属端子の埋設部分に突壁を周設し、その突壁の一
    側にプライマを塗布したのち金属端子を金型のキャビテ
    ィ内に装着し、前記突壁の前記プライマが塗布された側
    と反対側からキャビティ内に合成樹脂材を射出してハウ
    ジングを形成することを特徴とするコネクタの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 合成樹脂製のハウジングに金属端子が埋
    設されたコネクタであって、前記金属端子はその埋設部
    分にプライマが塗布された状態で前記ハウジングにイン
    サート成形されたものにおいて、 前記金属端子のプライマの塗布部分には、型内に射出さ
    れた合成樹脂材を受けてその流速を低減させる突壁が周
    設され、かつその突壁の一面にはフードが形成されてい
    ることを特徴とするコネクタ。
  4. 【請求項4】 合成樹脂製のハウジングに金属端子が埋
    設されたコネクタであって、前記金属端子はその埋設部
    分にプライマが塗布された状態で前記ハウジングにイン
    サート成形されたものを製造する方法であって、 前記金属端子の埋設部分にフードを一面側に形成した突
    壁を周設し、その突壁の前記フードを設けた側にプライ
    マを塗布したのち金属端子を金型のキャビティ内に装着
    し、前記突壁の前記プライマが塗布された側と反対側か
    らキャビティ内に合成樹脂材を射出してハウジングを形
    成することを特徴とするコネクタの製造方法。
JP17682795A 1995-06-19 1995-06-19 コネクタおよびその製造方法 Pending JPH097671A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17682795A JPH097671A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 コネクタおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17682795A JPH097671A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 コネクタおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH097671A true JPH097671A (ja) 1997-01-10

Family

ID=16020539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17682795A Pending JPH097671A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 コネクタおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH097671A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002544652A (ja) * 1999-05-11 2002-12-24 マンネスマン ファウ デー オー アクチエンゲゼルシャフト ケーブル撚り線を保護する方法
JP2009070564A (ja) * 2007-09-10 2009-04-02 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP2019213359A (ja) * 2018-06-06 2019-12-12 愛三工業株式会社 ステップモータ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002544652A (ja) * 1999-05-11 2002-12-24 マンネスマン ファウ デー オー アクチエンゲゼルシャフト ケーブル撚り線を保護する方法
JP4851649B2 (ja) * 1999-05-11 2012-01-11 マンネスマン ファウ デー オー アクチエンゲゼルシャフト ケーブル撚り線を保護する方法
JP2009070564A (ja) * 2007-09-10 2009-04-02 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP2019213359A (ja) * 2018-06-06 2019-12-12 愛三工業株式会社 ステップモータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0523030B2 (ja)
JP2000504401A (ja) 半径方向シールリング及び該シールリングを製造するための方法
EP1645391B1 (en) Window assembly-producing method and window plate
JPH097671A (ja) コネクタおよびその製造方法
CA2453915A1 (en) Internally coated mold, and internally coating forming method
JP2002028950A (ja) モールドコイル及びその製造方法
JP5147526B2 (ja) ウェザーストリップ
DE3660369D1 (en) Method for manufacturing a sealing body, particularly for a pipe joint, and mould for manufacturing a sealing body
JPS6176333A (ja) 射出成形による成形体相互の結合方法
JP3919013B2 (ja) 樹脂製品の製造方法
JP2959084B2 (ja) インモールドコーティング用金型
DE60009021D1 (de) Verfahren zum Zusammenbau von zwei Metallblechen
JPH058286A (ja) 樹脂ホースの製造方法
JP2012025090A (ja) ウエザーストリップにおける型成形部の成形方法
JP2001038737A (ja) 金型内被覆成形方法
US11426909B2 (en) Method and device for producing a fluid line with connecting element
US6824723B2 (en) Molding and tentatively retaining mold and method of molding and tentative retention
JPH08276463A (ja) 芯材を有する樹脂成形品の製造方法および装置
JPH02107416A (ja) 複合物品の成形方法
CN212498663U (zh) 嵌入件及具有该嵌入件的成型件
JPS61140698A (ja) 配管端部防食用t型管継手の製造方法
JPS62212113A (ja) ウインドウエザストリツプの製造方法
JPH07137051A (ja) 表皮一体成形品の製造方法
JPH0232730A (ja) 成形方法
JPS633916A (ja) 端子ベ−スの製造方法