JPH0975813A - 凹凸模様を有する板材の塗装方法及び塗装装置 - Google Patents

凹凸模様を有する板材の塗装方法及び塗装装置

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JPH0975813A
JPH0975813A JP25688895A JP25688895A JPH0975813A JP H0975813 A JPH0975813 A JP H0975813A JP 25688895 A JP25688895 A JP 25688895A JP 25688895 A JP25688895 A JP 25688895A JP H0975813 A JPH0975813 A JP H0975813A
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JP
Japan
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coating
plate material
sponge
roll
uneven pattern
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JP25688895A
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English (en)
Inventor
Kenichi Ebara
健一 江原
Koji Tsuda
康次 津田
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Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹凸模様を有する板材の凸部のみを美しく
塗装する方法及び塗装装置を提供する。 【解決手段】塗装方法は、凹凸模様を有する板材(1)の
凸部を、ロールコーター(2)で塗装した直後に塗料の供
給されないスポンジロール(3b)でこすることによって塗
料を引き伸して凸部を均一に塗装する。補助塗布具(3)
の塗布面に長さ0.2から2.0mmの毛足(6)を設け
られている。板材(1)の送り速度とスポンジロール(3b)
の周速とが異なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は凹凸模様を有する板材の
凸部のみを塗装する方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来から、建築物の内外装仕
上げに用いられる板材として、表面にタイル調、レンガ
調あるいは石材調の凹凸模様を形成し、凹部と凸部に異
なった色の塗装を施したものが意匠性に優れたものとし
て用いられている。
【0003】通常、凸部のみを塗装するにはロールコー
ターによる塗装が行われるが、複雑でかつ深い凹凸を有
する場合は美しく仕上げることが難しい。すなわち、ロ
ールコーターの塗布ロールの硬度が低い(軟らかい)
と、ロールの変形が大きくて凸部は美しく塗れるもの
の、凹部も同時に塗れてしまう。一方、塗布ロールの硬
度が高い(硬い)と、ロールの変形が小さくて凹部が塗
れてしまうことはないものの、凸部に塗り残しが生じ
る。又、仮にロールコーターの直後にもう―本ロールコ
ーターを設けて塗装すると、凹部まで塗れてしまったり
凸部塗布量が過剰になって美しい塗装面が得られない。
【0004】そこで、凹凸模様を有する板材の凸部のみ
を美しく塗装する方法及び塗装装置が求められていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の塗装方法は、凹
凸模様を有する板材(1)の凸部をロールコーター(2)で塗
装し、塗料が乾燥しない内に、塗料を含むことができる
補助塗布具(3)を用いてそれ自体が新たな塗料を供給す
ることなく塗装面をこすることによって塗料を引き伸す
ことを特微とし、特に請求項2記載の塗装方法は、補助
塗布具(3)としてスポンジロール(3b)又は平面部を有す
るスポンジ材(3a)を用いることを特徴とする。
【0006】また、本発明の塗装装置は、板材表面を塗
装するためのロールコーター(2)と、板材(1)表面をこす
り、前記ロールコーター(2)により塗布された塗料を引
き伸ばすための補助塗布具(3)を備えており、補助塗布
具(3)は板材(1)表面に対して弾性的に押圧され、補助塗
布具(3)の板材(1)と接する部分は塗料を含むことができ
ることを特微とする。
【0007】特に請求項4記載の塗装装置は、補助塗布
具(3)がスポンジロール(3b)又は平面部を有するスポン
ジ材(3a)であることを特微とする。
【0008】そして、請求項5記載の塗装装置は、上記
の塗装装置において補助塗布具(3)の塗布面、すなわち
板材と接する部分に長さ0.2から2.0mmの毛足
(6)を設けたことを特徴とし、これにより塗料を更に引
き伸しやすくしている。
【0009】そして、請求項6記載の塗装装置は、上記
の塗装装置において、補助塗布具(3)はスポンジロール
(3b)であり、板材(1)の送り速度とスポンジロール(3b)
の周速とが異なることを特徴とする。これにより塗料を
更に引き伸しやすくしている。
【0010】更に、請求項7記載の塗装装置は、上記の
塗装装置において、板材(1)の幅方向に複数に分割され
た補助塗布具(4)が、板材(1)の送り方向において千鳥に
配置されていることを特徴とする。これによって、板材
(1)の幅方向の厚みムラが生じたとしてもそれに対応し
て均一に塗装することができる。
【0011】
【実施の態様】本発明を実施するために以下に示すよう
な装置を作成し、凹凸模様を有する板材(1)の凸部の塗
装を行った。
【0012】[装置1]図1は装置1の構成の概要を示
した図である。ロールコーター(2)で凹凸模様を有する
板材(1)の凸部を塗装した直後に(塗料が乾燥しない内
に)、平板型スポンジ(3a)を配置して、塗料の塗布され
た凸部表面をこすり、塗料を凸部表面上で適度引き伸す
ことによって、凹部まで塗装することなく凸部のみを均
一に美しく塗装することができる。
【0013】尚、平板型スポンジ(3a)の板材(1)と接す
る面にはロールコーター(2)により板材(1)に供給された
塗料が付着するが、それ以外には平板型スポンジ(3a)に
積極的に塗料を供給することはしていない。すなわち、
平板型スポンジ(3a)は板材(1)の表面をこすることによ
ってロールコーター(2)から供給された塗料を引き伸し
ているのであって、新たな塗料を板材(1)に供給してい
るわけではない。これは以下の装置の補助塗布具におい
ても同様である。
【0014】[装置2]図2のように装置1における平
板型スポンジ(3a)の代わりにスポンジロール(3b)を使用
しても同様な効果が得られる。スポンジロール(3b)の回
転については、板材(1)の送り速度とスポンジロール(3
b)の周速とが異なるようにすると板材(1)の凸部表面を
圧締しながらこすることができるのでより塗料を引き伸
すことができるので好ましい。具体的には図6(a)に示
すように板材(1)の送り方向と逆方向に回転させる場合
と、図6(b)に示すように板材(1)の送り方向とスポンジ
ロールの回転方向が同方向であって、送り速度とロール
の周速とが異なる場合がある。
【0015】[装置3及び装置4]図3,図4に装置3
及び装置4の概要をそれぞれ示す。これらの装置では板
材(1)の幅方向に複数に分割された平板型スポンジ(4a)
またはスポンジロール(4b)を使用している。装置1、装
置2のように一枚の平板型スポンジ(3a)または一本のス
ポンジロール(3b)でも良いが、板材(1)に幅方向の厚み
ムラがあったときには塗り残しができたり凹部まで塗れ
過ぎる場合があるので、複数に分割されて厚み調整がで
きることが好ましい。また、千鳥に配置することによっ
て、板材(1)全体をムラなく塗ることができる。特に図
5のようにタイル柄の板材(5)を塗装する場合、タイル
柄の一列に平板型スポンジ(4a)またはスポンジロール(4
b)を対応させると目地部分を塗らずに凸部のみをきれい
に塗布することができる。
【0016】[装置5及び装置6]装置5及び装置6
は、上記の装置3及び装置4とほぼ同等の構成である
が、補助塗布具として図7及び図8に示すように平板型
スポンジ(4a)またはスポンジロール(4b)の塗布面に長さ
0.2から2.0mmの毛足(6)を設たものを用いてい
る点が異なる。毛足(6)によって、ロールコーター(2)に
よって塗布された凸部表面上の過剰な塗料を、毛足(6)
内に容易に吸収するとともに塗布されていない部分にお
いては容易に排出されて、凸部表面上をより均一に塗料
を引き伸ばすことができる。なお、0.2mm以下では
塗料を引き伸ばす効果は小さく、2.0mm以上では凹
部まで塗れてしまう。また、毛足(6)の植付け密度とし
ては300から1000本/cm2が良好である。
【0017】なお、上記各装置に用いている「平板型ス
ポンジ」は必ずしも全体形が平板状である場合のみに限
られるものではなく、一部に平面部を有しており、その
平面部で塗装面の塗料を引き伸すことができれば他の形
状(例えば角柱状等)でもよい。
【0018】また、補助塗布具としてスポンジを用いた
ものを例として説明したが、表面に塗料を含むことがで
きると共に、板材の厚さムラに対応するために板材に対
して弾性的に接することができるのであれば上記の例に
限定されるものではない。例えば、クッションとしての
バネを介して取り付けられることにより板材と弾性的に
接触する樹脂板,金属板等であって、板材と接触する部
分に塗料を含むことができる毛足,布等を備えたものも
同様に用いることができる。
【0019】[塗装試験]供試板材として目地深さ3m
mのタイル目地で、表面凹凸深さ0.3mmの天然石柄
の硬質木片セメント板を用いて塗装試験を行った。塗料
はアクリルエマルジョン塗料を用いた。
【0020】[実施例]装置としては上記の「装置5」
と同じ構成のものを用いた。硬度30度のスポンジ塗布
ロール(2)で塗布量40g/m2塗布した後、毛足(6)が
0.5mmで植付け密度が500本/cm2のナイロン
製の平板型スポンジ(4a)で板材(1)をこすった後、表面
の塗装状態について目視で検査した。その結果、目地へ
の塗れや塗料のたれもなく、表面凹凸については塗り残
しなく均一に塗布された。
【0021】[比較例1]実施例1と同様とし平板型ス
ポンジを省略した装置を用いた以外は上記実施例と同様
の塗装を行った。この場合、表面に―部塗り残しが生じ
た。
【0022】[比較例2]塗布ロールの硬度を40度と
硬くして塗布量を25g/m2に減らした以外は比較例
1と同様にして塗装を行った。この場合、表面凹部の塗
り残しおよびスケが生じた。
【0023】[比較例3]塗布量を55g/m2に増加
した以外は比較例1と同様にして塗装を行った。この場
合、目地部への塗料のタレが生じた。
【0024】上記比較例からわかるように、ロールコー
ターで塗装するだけでは、塗布量を変更しても凸部のみ
に均一に塗布することは難しいものがあったが、実施例
においては良好に塗布することができた。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によりロール
コーター(2)で塗装した直後に(塗料が乾燥しない内
に)、塗料の供給されない補助塗布具(3),(4)により、
塗料の塗布された凸部表面をこすり塗料を引き伸すこと
によって、凹部まで塗装することなく凸部のみを均一に
塗装することができる。
【0026】又、補助塗布具(3),(4)の塗布面に長さ
0.2から2.Ommの毛足(6)を設けることによっ
て、凸部表面上をより均一に塗料を引き伸ばすことがで
きる。
【0027】板材(1)の送り速度とロール(3b),(4b)の
周速を変えれば板材(1)の凸部表面を圧締しながらこす
ることができるのでより均一に塗料を引き伸すことがで
きる。
【0028】板材(1)の幅方向に複数に分割された補助
塗布具(3),(4)を使用することによって、板材(1)に厚
みムラがあっても均一に塗布することができる。また、
千鳥に配置することによって、板材(1)全体をムラなく
塗ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例(装置1)の概要を示した図。
【図2】実施例(装置2)の概要を示した図。
【図3】実施例(装置3)の概要を示した図。
【図4】実施例(装置4)の概要を示した図。
【図5】実施例(装置3,装置4)において、タイル柄
の一列に平板型スポンジまたはスポンジロールを対応さ
せた一例を示した図。
【図6】ロール型補助塗布具の回転方向を示した図。
【図7】実施例(装置5)に用いた平板型スポンジの塗
布面に毛足を設けた補助塗布具を示した図。
【図8】実施例(装置6)に用いたスポンジロールの塗
布面に毛足を設けた補助塗布具を示した図。
【符号の説明】
(1) 凹凸模様を有する板材 (2) ロールコーター (3) 補助塗布部材 (3a) 平板型スポンジ (3b) スポンジロール (4) 分割配置された補助塗布部材 (4a) 平板型スポンジ (4b) スポンジロール (5) タイル柄板材 (6) 毛足

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹凸模様を有する板材の凸部をロールコ
    ーターで塗装し、塗料が乾燥しない内に、塗料を含むこ
    とができる補助塗布具を用いてそれ自体が新たな塗料を
    供給することなく塗装面をこすることによって塗料を引
    き伸すことを特微とする凹凸模様を有する板材の塗装方
    法。
  2. 【請求項2】 補助塗布具がスポンジロール又は平面部
    を有するスポンジ材であることを特微とする請求項1記
    載の凹凸模様を有する板材の塗装方法。
  3. 【請求項3】 板材表面を塗装するためのロールコータ
    ーと、 板材表面をこすり前記ロールコーターにより塗布された
    塗料を引き伸ばすための補助塗布具を備えており、 補助塗布具は板材表面に対して弾性的に押圧され、 補助塗布具の板材と接する部分は塗料を含むことができ
    ることを特微とする凹凸模様を有する板材の塗装装置。
  4. 【請求項4】 板材表面を塗装するためのロールコータ
    ーと、 板材表面をこすり前記ロールコーターにより塗布された
    塗料を引き伸ばすための補助塗布具を備えており、 補助塗布具はスポンジロール又は平面部を有するスポン
    ジ材であることを特微とする凹凸模様を有する板材の塗
    装装置。
  5. 【請求項5】 補助塗布具の板材と接する部分には長さ
    0.2〜2.0mmの毛足が備えられていることを特徴
    とする請求項3又は請求項4記載の凹凸模様を有する板
    材の塗装装置。
  6. 【請求項6】 補助塗布具はスポンジロールであり、 板材の送り速度とスポンジロールの周速とが異なること
    を特徴とする請求項4又は請求項5記載の凹凸模様を有
    する板材の塗装装置。
  7. 【請求項7】 板材の幅方向に複数に分割された補助塗
    布具が、板材の送り方向において千鳥に配置されている
    ことを特徴とする請求項3,請求項4,請求項5又は請
    求項6記載の凹凸模様を有する板材の塗装装置。
JP25688895A 1995-09-07 1995-09-07 凹凸模様を有する板材の塗装方法及び塗装装置 Pending JPH0975813A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003033697A (ja) * 2001-07-23 2003-02-04 Kubota Corp 建築用外装板の塗装設備
JP2009172931A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 木質複合床材の表面塗装方法
JP2009172947A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 木質複合床材の表面塗装方法
JP2012183495A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Pialex Technologies Corp サイディング材の塗装方法

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