JPH0975258A - トイレットペーパーの自動繰出式ホルダー - Google Patents
トイレットペーパーの自動繰出式ホルダーInfo
- Publication number
- JPH0975258A JPH0975258A JP26105995A JP26105995A JPH0975258A JP H0975258 A JPH0975258 A JP H0975258A JP 26105995 A JP26105995 A JP 26105995A JP 26105995 A JP26105995 A JP 26105995A JP H0975258 A JPH0975258 A JP H0975258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet paper
- switch
- holder
- motor
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ワンタッチで所要量のトイレットペーパーを繰
り出すことを可能とし、更に、繰り出した所要量を繰出
口の近傍で自動的にカットさせる。 【構成】トイレットペーパーの繰出口を設けたホルダー
において、ホルダーへ駆動用モーターを内装し、駆動用
モーターと減速手段を介して連絡させたトイレットペー
パー繰出手段とを配設すると共に、駆動用モーターの電
源回路へスイッチを介在させ、更に、電源回路にタイマ
ースイッチを介在させ、加えて、繰出口の近傍へカッタ
ー用モーターで駆動するカッター手段を設けると共に、
スイッチがオフ状態と成るとカッター用モーターをオン
状態とするリミットスイッチと、カッター手段が一工程
を終了するとオフ状態とするリミットスイッチを介在さ
せた。
り出すことを可能とし、更に、繰り出した所要量を繰出
口の近傍で自動的にカットさせる。 【構成】トイレットペーパーの繰出口を設けたホルダー
において、ホルダーへ駆動用モーターを内装し、駆動用
モーターと減速手段を介して連絡させたトイレットペー
パー繰出手段とを配設すると共に、駆動用モーターの電
源回路へスイッチを介在させ、更に、電源回路にタイマ
ースイッチを介在させ、加えて、繰出口の近傍へカッタ
ー用モーターで駆動するカッター手段を設けると共に、
スイッチがオフ状態と成るとカッター用モーターをオン
状態とするリミットスイッチと、カッター手段が一工程
を終了するとオフ状態とするリミットスイッチを介在さ
せた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トイレに設置されてい
るトイレットペーパーのホルダーに関するものである。
るトイレットペーパーのホルダーに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、トイレットペーパーは中心へ筒状の
軸芯を設け、該軸芯へ帯状のペーパを多数回捲回させて
おり、前記軸芯へ回転及び着脱自在に棒状の軸を貫通さ
せてホルダーの両側壁に固着しているもので、使用の際
はトイレットペーパーの端辺を摘み、ホルダーから必要
の所要量だけ引き出して、トイレットペーパーの上方を
覆うように設けられているカバー体の端辺を利してカッ
トしたり、予めトイレットペーパーに脆弱線を設けて、
該脆弱線に沿って切断させて使用している。
軸芯を設け、該軸芯へ帯状のペーパを多数回捲回させて
おり、前記軸芯へ回転及び着脱自在に棒状の軸を貫通さ
せてホルダーの両側壁に固着しているもので、使用の際
はトイレットペーパーの端辺を摘み、ホルダーから必要
の所要量だけ引き出して、トイレットペーパーの上方を
覆うように設けられているカバー体の端辺を利してカッ
トしたり、予めトイレットペーパーに脆弱線を設けて、
該脆弱線に沿って切断させて使用している。
【0003】
【解決しようとする課題】然し乍、従来のトイレットペ
ーパーのホルダーは使用に際して必要以上に引き出して
使用しているのが現状であり、パルプ資源の無駄遣いに
も成っているものである。
ーパーのホルダーは使用に際して必要以上に引き出して
使用しているのが現状であり、パルプ資源の無駄遣いに
も成っているものである。
【0004】又、近い将来予想されている高齢化の社会
では、トイレットペーパーをホルダーから引き出すのも
苦痛を感ずる人も多く成ることも予想され、容易にワン
タッチで所要量のトイレットペーパーを引き出せるホル
ダーが切望されている。
では、トイレットペーパーをホルダーから引き出すのも
苦痛を感ずる人も多く成ることも予想され、容易にワン
タッチで所要量のトイレットペーパーを引き出せるホル
ダーが切望されている。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は、トイレットペーパー
と、トイレットペーパーを回転及び挿脱可能に収容し且
つトイレットペーパーを端部から繰り出す繰出口を設け
たホルダーにおいて、ホルダーへ駆動用モーターを内装
し、駆動用モーターと減速手段を介して連絡させたトイ
レットペーパー繰出手段とを配設すると共に、駆動用モ
ーターの電源回路へスイッチを介在させたものであり、
更に、電源回路のスイッチに電気的に接続させたタイマ
ースイッチを介在させものであり、加えて、トイレット
ペーパーの繰出口の近傍へカッター用モーターで駆動す
るカッター手段を設けると共に、電源回路へスイッチが
オフ状態と成るとカッター用モーターをオン状態とする
リミットスイッチと、カッター手段が一工程を終了する
とオフ状態とするリミットスイッチを夫々介在させて課
題を解決するものである。
と、トイレットペーパーを回転及び挿脱可能に収容し且
つトイレットペーパーを端部から繰り出す繰出口を設け
たホルダーにおいて、ホルダーへ駆動用モーターを内装
し、駆動用モーターと減速手段を介して連絡させたトイ
レットペーパー繰出手段とを配設すると共に、駆動用モ
ーターの電源回路へスイッチを介在させたものであり、
更に、電源回路のスイッチに電気的に接続させたタイマ
ースイッチを介在させものであり、加えて、トイレット
ペーパーの繰出口の近傍へカッター用モーターで駆動す
るカッター手段を設けると共に、電源回路へスイッチが
オフ状態と成るとカッター用モーターをオン状態とする
リミットスイッチと、カッター手段が一工程を終了する
とオフ状態とするリミットスイッチを夫々介在させて課
題を解決するものである。
【0006】従って、本発明の目的はワンタッチで所要
量のトイレットペーパーをホルダーから繰り出すことを
可能とし、更に、繰り出した所要量のトイレットペーパ
を繰出口の近傍で自動的にカットさせるものである。
量のトイレットペーパーをホルダーから繰り出すことを
可能とし、更に、繰り出した所要量のトイレットペーパ
を繰出口の近傍で自動的にカットさせるものである。
【0007】
【発明の実施例】以下、本発明のトイレットペーパーの
自動繰出式ホルダーを実施例の図面によって具体的に説
明する。
自動繰出式ホルダーを実施例の図面によって具体的に説
明する。
【0008】図1は本発明に係るトイレットペーパーの
自動繰出式ホルダーの実施例を説明するための概要断面
図であり、図2は本発明に係るトイレットペーパーの自
動繰出式ホルダーのカッター手段の実施例の概要平面図
である。
自動繰出式ホルダーの実施例を説明するための概要断面
図であり、図2は本発明に係るトイレットペーパーの自
動繰出式ホルダーのカッター手段の実施例の概要平面図
である。
【0009】本発明は、トイレに設置されているトイレ
ットペーパーAのホルダー1に関するものであり、捲回
されたトイレットペーパーAと、該トイレットペーパー
Aを回転及び挿脱可能に収容し且つトイレットペーパー
Aを端部から繰り出す繰出口1aを設けたホルダー1に
おいて、該ホルダー1へ駆動用モーター2を内装し、該
駆動用モーター2と減速手段3を介して連絡させたトイ
レットペーパー繰出手段4とを配設すると共に、前記駆
動用モーター2の電源回路へスイッチ5を介在させたも
のであり、更に、前記電源回路のスイッチ5に電気的に
接続させたタイマースイッチを介在させたものであり、
加えて、前記トイレットペーパーAの繰出口1aの近傍
へカッター用モーター6で駆動するカッター手段7を設
けると共に、前記電源回路へ前記スイッチ5がオフ状態
と成るとカッター用モーター6をオン状態とするリミッ
トスイッチと、カッター手段7が一工程を終了するとオ
フ状態とするリミットスイッチを夫々介在させたもので
ある。
ットペーパーAのホルダー1に関するものであり、捲回
されたトイレットペーパーAと、該トイレットペーパー
Aを回転及び挿脱可能に収容し且つトイレットペーパー
Aを端部から繰り出す繰出口1aを設けたホルダー1に
おいて、該ホルダー1へ駆動用モーター2を内装し、該
駆動用モーター2と減速手段3を介して連絡させたトイ
レットペーパー繰出手段4とを配設すると共に、前記駆
動用モーター2の電源回路へスイッチ5を介在させたも
のであり、更に、前記電源回路のスイッチ5に電気的に
接続させたタイマースイッチを介在させたものであり、
加えて、前記トイレットペーパーAの繰出口1aの近傍
へカッター用モーター6で駆動するカッター手段7を設
けると共に、前記電源回路へ前記スイッチ5がオフ状態
と成るとカッター用モーター6をオン状態とするリミッ
トスイッチと、カッター手段7が一工程を終了するとオ
フ状態とするリミットスイッチを夫々介在させたもので
ある。
【0010】即ち、本発明の自動繰出式ホルダー1に用
いるトイレットペーパーAは一般的に市販されているも
のを使用できるものであり、一般的なトイレットペーパ
ーAは紙等によって筒状に形成された軸芯へ帯状のトイ
レットぺーパーAが多数回捲回させているものである。
いるトイレットペーパーAは一般的に市販されているも
のを使用できるものであり、一般的なトイレットペーパ
ーAは紙等によって筒状に形成された軸芯へ帯状のトイ
レットぺーパーAが多数回捲回させているものである。
【0011】そして、ホルダー1は一側面をトイレの壁
へ固定するものであり、上方へは枢動させることによっ
て開閉自在な枢動蓋1bを設けており、トイレットペー
パーAの補充時には枢動蓋1bを枢動させて収容させる
ものである。
へ固定するものであり、上方へは枢動させることによっ
て開閉自在な枢動蓋1bを設けており、トイレットペー
パーAの補充時には枢動蓋1bを枢動させて収容させる
ものである。
【0012】次に、ホルダー1の内部へはトイレットペ
ーパーAを絶えず後述するトイレットペーパー繰出手段
4の繰出用ローラー4aに接触させるように中央を低く
傾斜させた案内板1cをトイレットペーパーAの周方向
に配設しているものであり、下方へはトイレットペーパ
ーAを端部から繰り出す繰出口1aを設けているもので
ある。
ーパーAを絶えず後述するトイレットペーパー繰出手段
4の繰出用ローラー4aに接触させるように中央を低く
傾斜させた案内板1cをトイレットペーパーAの周方向
に配設しているものであり、下方へはトイレットペーパ
ーAを端部から繰り出す繰出口1aを設けているもので
ある。
【0013】次いで、ホルダー1の下方へは駆動用モー
ター2を内装しており、該駆動用モーター2とトイレッ
トペーパー繰出手段4とは複数のギア3aを噛合させた
もの又は動力伝導用ベルト3b等の減速手段3を介して
回転自在に連絡させているものである。
ター2を内装しており、該駆動用モーター2とトイレッ
トペーパー繰出手段4とは複数のギア3aを噛合させた
もの又は動力伝導用ベルト3b等の減速手段3を介して
回転自在に連絡させているものである。
【0014】前記トイレットペーパー繰出手段4は図1
に図示する実施例では柔軟性を有したゴム等で形成した
繰出用ローラー4aをホルダー1の底面から立設させ
て、該繰出用ローラー4aに接触させたコイルスプリン
グによって進退する補助ローラー4bをホルダー1の側
面に設けているものであり、つまり、繰出用ローラー4
aと補助ローラー4bとでトイレットペーパーAを挟着
して繰出用ローラー4aの回転によって繰出口1aから
繰り出すものである。
に図示する実施例では柔軟性を有したゴム等で形成した
繰出用ローラー4aをホルダー1の底面から立設させ
て、該繰出用ローラー4aに接触させたコイルスプリン
グによって進退する補助ローラー4bをホルダー1の側
面に設けているものであり、つまり、繰出用ローラー4
aと補助ローラー4bとでトイレットペーパーAを挟着
して繰出用ローラー4aの回転によって繰出口1aから
繰り出すものである。
【0015】更に、電源回路へを介在させたスイッチ5
は操作用ボタン5aをホルダー1の前面へ突出させて設
けており、操作用ボタン5aを押圧することによって電
源が入り駆動用モーター2が駆動するもので、操作用ボ
タン5aから手を離すことによって電源が切れて繰出を
停止するものであり、操作用ボタン5aを押圧している
時間だけトイレットペーパーAが繰り出されようにした
ものである。
は操作用ボタン5aをホルダー1の前面へ突出させて設
けており、操作用ボタン5aを押圧することによって電
源が入り駆動用モーター2が駆動するもので、操作用ボ
タン5aから手を離すことによって電源が切れて繰出を
停止するものであり、操作用ボタン5aを押圧している
時間だけトイレットペーパーAが繰り出されようにした
ものである。
【0016】そして、電源は一般用の商業電源、又は、
電池、ソーラーバッテリー等を用いるものである。
電池、ソーラーバッテリー等を用いるものである。
【0017】更に、請求項2の発明は、前記電源回路へ
電気的に接続させたタイマースイッチを介在させている
ものであり、つまり、操作用ボタン5aを押圧すること
で電源がオン状態と成り、トイレットペーパーAが繰り
出され一定時間設定した時間が経過するとタイマースイ
ッチによって自動的に電源がオフ状態と成り、トイレッ
トペーパーAが繰り出しが停止されるもので、一回当た
りの所要量のトイレットペーパーAが繰出口1aから繰
り出されるものである。
電気的に接続させたタイマースイッチを介在させている
ものであり、つまり、操作用ボタン5aを押圧すること
で電源がオン状態と成り、トイレットペーパーAが繰り
出され一定時間設定した時間が経過するとタイマースイ
ッチによって自動的に電源がオフ状態と成り、トイレッ
トペーパーAが繰り出しが停止されるもので、一回当た
りの所要量のトイレットペーパーAが繰出口1aから繰
り出されるものである。
【0018】加えて、請求項3の発明ではホルダー1の
下方へ開口させた繰出口1aの近傍にカッター手段7を
設けているものであって、該カッター手段7の実施例と
しては図2に図示の如く繰り出されるトイレットペーパ
ーAと直角方向に配した刃7aと、該刃7aを受ける受
け刃7bとを備えると共に、前記刃7aへは円穴7cを
穿設し、該円穴7cにカム部材7dを回転自在に配設し
て、該カム部材7dの回転軸7eをホルダー1へ内装し
たカッター用モーター6と前述の減速手段と同様な複数
のギア等を噛合させた減速手段を介して接続しているも
のである。
下方へ開口させた繰出口1aの近傍にカッター手段7を
設けているものであって、該カッター手段7の実施例と
しては図2に図示の如く繰り出されるトイレットペーパ
ーAと直角方向に配した刃7aと、該刃7aを受ける受
け刃7bとを備えると共に、前記刃7aへは円穴7cを
穿設し、該円穴7cにカム部材7dを回転自在に配設し
て、該カム部材7dの回転軸7eをホルダー1へ内装し
たカッター用モーター6と前述の減速手段と同様な複数
のギア等を噛合させた減速手段を介して接続しているも
のである。
【0019】前記カッター手段7の刃7aは両側に取着
したコイルスプリング7fによって絶えず繰出口1aと
反対側へ位置されており、カム部材7dが半回転するこ
とによって刃7aはコイルスプリング7fの弾性に抗し
てスライドし、刃先が繰出口1aの近傍を通過するもの
であり、繰出口1aから繰り出されているトイレットペ
ーパーAは受け刃7bとによってカットされるもので、
更に、カム部材7dを一回転させることで元の位置に戻
るものである。
したコイルスプリング7fによって絶えず繰出口1aと
反対側へ位置されており、カム部材7dが半回転するこ
とによって刃7aはコイルスプリング7fの弾性に抗し
てスライドし、刃先が繰出口1aの近傍を通過するもの
であり、繰出口1aから繰り出されているトイレットペ
ーパーAは受け刃7bとによってカットされるもので、
更に、カム部材7dを一回転させることで元の位置に戻
るものである。
【0020】そして、カッター手段7のカッター用モー
ター6はリミットスイッチにより電源回路のスイッチ5
がオフ状態と成ると、つまり、トイレットペーパーAの
繰出が停止すると同時に電源が入りオン状態と成り、カ
ッター用モーター6を駆動させてカッター手段7が可動
しトイレットペーパーAをカットするものであり、カッ
トしてカム部材7dが一回転して一工程を終了するとオ
フ状態と成るもう一つのリミットスイッチを設けている
ものである。
ター6はリミットスイッチにより電源回路のスイッチ5
がオフ状態と成ると、つまり、トイレットペーパーAの
繰出が停止すると同時に電源が入りオン状態と成り、カ
ッター用モーター6を駆動させてカッター手段7が可動
しトイレットペーパーAをカットするものであり、カッ
トしてカム部材7dが一回転して一工程を終了するとオ
フ状態と成るもう一つのリミットスイッチを設けている
ものである。
【0021】尚、前述は本発明の一実施例であって、こ
れに限定すること無く、例えば、トイレットペーパーA
も市販のものでなく長尺なトイレットペーパーAを捲回
させた大巻きのものを用いても、ホルダー1もトイレの
壁に埋設できるタイプの構造としても構わないものであ
り、又、トイレットペーパ繰出手段4や、カッター手段
7も種々のものが考慮できるものである。
れに限定すること無く、例えば、トイレットペーパーA
も市販のものでなく長尺なトイレットペーパーAを捲回
させた大巻きのものを用いても、ホルダー1もトイレの
壁に埋設できるタイプの構造としても構わないものであ
り、又、トイレットペーパ繰出手段4や、カッター手段
7も種々のものが考慮できるものである。
【0022】
【発明の効果】本発明は前述の構成によって、トイレッ
トペーパーをスイッチの操作ボタンを押圧するのみで繰
出口から繰り出され、加えて、一定の所要量繰り出され
ると自動的にカットされることを可能としたものであ
り、極めて実用性の高い有意義な効果を奏するものであ
る。
トペーパーをスイッチの操作ボタンを押圧するのみで繰
出口から繰り出され、加えて、一定の所要量繰り出され
ると自動的にカットされることを可能としたものであ
り、極めて実用性の高い有意義な効果を奏するものであ
る。
【図1】図1は本発明に係るトイレットペーパーの自動
繰出式ホルダーの実施例を説明するための概要断面図で
ある。
繰出式ホルダーの実施例を説明するための概要断面図で
ある。
【図2】図2は本発明に係るトイレットペーパーの自動
繰出式ホルダーのカッター手段の実施例の概要平面図で
ある。
繰出式ホルダーのカッター手段の実施例の概要平面図で
ある。
A トイレットペーパー 1 ホルダー 1a 繰出口 1b 枢動蓋 1c 案内板 2 駆動用モーター 3 減速手段 3a ギア 3b 動力伝導用ベルト 4 トイレットペーパ繰出手段 4a 繰出用ローラー 4b 補助ローラー 5 スイッチ 5a 操作用ボタン 6 カッター用モーター 7 カッター手段 7a 刃 7b 受け刃 7c 円穴 7d カム部材 7e 回転軸 7f コイルスプリング
Claims (3)
- 【請求項1】捲回されたトイレットペーパーと、該トイ
レットペーパーを回転及び挿脱可能に収容し且つトイレ
ットペーパーを端部から繰り出す繰出口を設けたホルダ
ーにおいて、該ホルダーへ駆動用モーターを内装し、該
駆動用モーターと減速手段を介して連絡させたトイレッ
トペーパー繰出手段とを配設すると共に、前記駆動用モ
ーターの電源回路へスイッチを介在させたことを特徴と
するトイレットペーパーの自動繰出式ホルダー。 - 【請求項2】前記電源回路のスイッチに電気的に接続さ
せたタイマースイッチを介在させたことを特徴とする請
求項1に記載のトイレットペーパーの自動繰出式ホルダ
ー。 - 【請求項3】前記トイレットペーパーの繰出口の近傍へ
カッター用モーターで駆動するカッター手段を設けると
共に、前記電源回路へ前記スイッチがオフ状態と成ると
カッター用モーターをオン状態とするリミットスイッチ
と、カッター手段が一工程を終了するとオフ状態とする
リミットスイッチを夫々介在させたことを特徴とする請
求項1及び請求項2に記載のトイレットペーパーの自動
繰出式ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26105995A JPH0975258A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | トイレットペーパーの自動繰出式ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26105995A JPH0975258A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | トイレットペーパーの自動繰出式ホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0975258A true JPH0975258A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17356510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26105995A Pending JPH0975258A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | トイレットペーパーの自動繰出式ホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0975258A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004028321A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-08 | Hidemi Okada | ロールペーパ適量取出装置 |
JP2004154580A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Sloan Valve Co | 脱臭装置を備えたペーパータオルディスペンサ |
CN102846262A (zh) * | 2012-09-17 | 2013-01-02 | 吴江市聚力机械有限公司 | 自动卷纸盒 |
KR101287221B1 (ko) * | 2012-01-27 | 2013-07-23 | 우지훈 | 휴지의 정량 사용 가능한 점보롤 휴지걸이 |
WO2015106253A1 (en) * | 2014-01-13 | 2015-07-16 | Georgia-Pacific Consumer Products Lp | Sheet product dispensers and related methods for automatically loading a roll of sheet product in a dispenser |
US9999326B2 (en) | 2016-04-11 | 2018-06-19 | Gpcp Ip Holdings Llc | Sheet product dispenser |
CN113920652A (zh) * | 2021-10-19 | 2022-01-11 | 徐玲 | 一种自助式血糖测量系统 |
US11412900B2 (en) | 2016-04-11 | 2022-08-16 | Gpcp Ip Holdings Llc | Sheet product dispenser with motor operation sensing |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP26105995A patent/JPH0975258A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004028321A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-08 | Hidemi Okada | ロールペーパ適量取出装置 |
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US10588469B2 (en) | 2016-04-11 | 2020-03-17 | Gpcp Ip Holdings Llc | Sheet product dispenser |
US11395566B2 (en) | 2016-04-11 | 2022-07-26 | Gpcp Ip Holdings Llc | Sheet product dispenser |
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