JPH0399619A - 巻きおしぼり製造装置の運転方法 - Google Patents
巻きおしぼり製造装置の運転方法Info
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- JPH0399619A JPH0399619A JP1239127A JP23912789A JPH0399619A JP H0399619 A JPH0399619 A JP H0399619A JP 1239127 A JP1239127 A JP 1239127A JP 23912789 A JP23912789 A JP 23912789A JP H0399619 A JPH0399619 A JP H0399619A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 49
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 62
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、巻きおしぼり製造装置の運転方法に関し、
更に詳細には、製造装置のおしぼり製造ボタンを押して
から、「巻きおしぼり」が機外に放出されるまでの時間
を短縮し得る運転方法に関するものである。
更に詳細には、製造装置のおしぼり製造ボタンを押して
から、「巻きおしぼり」が機外に放出されるまでの時間
を短縮し得る運転方法に関するものである。
従来技術
喫茶店やレストランその他の飲食施設では、接客サービ
スとしてタオル地の「巻きおしぼり」を提供することが
行なわれている。この種の施設では一日に多量のr巻き
おしぼり」を使用するため、その殆どがおしぼり製造業
者から納入されたものを使用しているのが現状である。
スとしてタオル地の「巻きおしぼり」を提供することが
行なわれている。この種の施設では一日に多量のr巻き
おしぼり」を使用するため、その殆どがおしぼり製造業
者から納入されたものを使用しているのが現状である。
しかし、タオル地の「巻きおしぼり」は、反復使用する
ことができる反面、その再生処理が不完全であると極め
て不衛生となる問題があるばかりでなく、コストが嵩む
欠点もあった。
ことができる反面、その再生処理が不完全であると極め
て不衛生となる問題があるばかりでなく、コストが嵩む
欠点もあった。
そこで、本件出願人は、安価で使い捨て可能な紙製や不
織布製等の「巻きおしぼり」を、自家製造 2 し得るコンパクトな巻きおしぼりの製造装置につき鋭意
開発を行ない、複数の実用新案登録出願を行なった。こ
れらの出願に係る巻きおしぼり製造装置では、紙や不織
布を材質とするシート材をロール状に巻き込んだr巻き
おしぼりJtt、全自動で効率的に製造することができ
る。
織布製等の「巻きおしぼり」を、自家製造 2 し得るコンパクトな巻きおしぼりの製造装置につき鋭意
開発を行ない、複数の実用新案登録出願を行なった。こ
れらの出願に係る巻きおしぼり製造装置では、紙や不織
布を材質とするシート材をロール状に巻き込んだr巻き
おしぼりJtt、全自動で効率的に製造することができ
る。
前記製造装置には、r巻きおしぼり」の製造本数を選択
する複数のボタンが配設され、これらボタンの内から任
意に選択したボタンを押すことにより、指定された本数
の「巻きおしぼり」が製造される。例えば1本の製造ボ
タンを押すと、給送手段が始動して装置内に収納したシ
ートロールからシート材が所定長さだけ引出される。そ
してこのシート材は、切断機構により所定寸法長に切断
されると共に、おしぼりとして必要な湿り気が付与され
た後1巻きおしぼり製造部に供給される。なお、前記給
送手段は、シート材が切断された時点(1本のおしぼり
に必要な長さのシート材を給送した時点)で停止される
。
する複数のボタンが配設され、これらボタンの内から任
意に選択したボタンを押すことにより、指定された本数
の「巻きおしぼり」が製造される。例えば1本の製造ボ
タンを押すと、給送手段が始動して装置内に収納したシ
ートロールからシート材が所定長さだけ引出される。そ
してこのシート材は、切断機構により所定寸法長に切断
されると共に、おしぼりとして必要な湿り気が付与され
た後1巻きおしぼり製造部に供給される。なお、前記給
送手段は、シート材が切断された時点(1本のおしぼり
に必要な長さのシート材を給送した時点)で停止される
。
前記巻きおしぼり製造部は、ボタンを押したと3−
きから走行駆動される無端ベルトと、該無端ベルトを囲
繞するよう配設した固定ベルトとを備え、前記所定寸法
長に切断されたシート材は、両ベルトに挟持的に移送さ
れつつ転動して所要直径のロール状に巻き込まれる。そ
してこのロール状のシート材は、製造部から機外に放出
される。
繞するよう配設した固定ベルトとを備え、前記所定寸法
長に切断されたシート材は、両ベルトに挟持的に移送さ
れつつ転動して所要直径のロール状に巻き込まれる。そ
してこのロール状のシート材は、製造部から機外に放出
される。
なお、複数本の製造ボタンを押した場合は、前記給送手
段が連続的に駆動し、適宜の検知手段が予め設定された
本数の「巻きおしぼり」が製造されたことを検出して停
止制御される。
段が連続的に駆動し、適宜の検知手段が予め設定された
本数の「巻きおしぼり」が製造されたことを検出して停
止制御される。
発明が解決しようとする課題
前記巻きおしぼり製造装置では、製造ボタンを押す毎に
、前述した手順に従って[巻きおしぼり]が製造される
。この場合において、1本の「巻きおしぼり」を製造す
るのに約6〜8秒要しており、急いでいる場合は、ボタ
ンを押して「巻きおしぼり」が放出されるまでの待ち時
間が長く感じられる難点があった。また、前記製造部で
ロール状に巻き込まれたr巻きおしぼり」が放出された
際に、該「巻きおしぼり」がころがって巻きがほどけて
しまい、4− 見栄えが劣る難点もあった。
、前述した手順に従って[巻きおしぼり]が製造される
。この場合において、1本の「巻きおしぼり」を製造す
るのに約6〜8秒要しており、急いでいる場合は、ボタ
ンを押して「巻きおしぼり」が放出されるまでの待ち時
間が長く感じられる難点があった。また、前記製造部で
ロール状に巻き込まれたr巻きおしぼり」が放出された
際に、該「巻きおしぼり」がころがって巻きがほどけて
しまい、4− 見栄えが劣る難点もあった。
発明の目的
この発明は、前述した課題に鑑み、これを好適に解決す
るべく提案されたものであって、おしぼりの製造ボタン
を押してから短時間でr巻きおしぼり」を放出し得る手
段を提供することを目的とする。
るべく提案されたものであって、おしぼりの製造ボタン
を押してから短時間でr巻きおしぼり」を放出し得る手
段を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達成するた
め本発明は、供給源から給送手段を介して引出したシー
ト材を切断機構により所定寸法長に切断すると共に、所
要の散水手段により水を散布した後、走行自在に配設し
た無端ベルトおよび該ベルトの移動面に沿い所定間隔離
間して配設した固定ベルトを備える製造部に前記シート
材を供給し、両ベルトの間でシート材を挟んで移送しつ
つ転動させて、該シート材にロール状の巻きを与えるお
しぼり製造装置において、前記両ベルトの間を挟持的に
移送されるシート材が、前記製造部から放出される僅か
前に、前記無端ベルトの走行を停止させる制御を与える
ことを特徴とする。
め本発明は、供給源から給送手段を介して引出したシー
ト材を切断機構により所定寸法長に切断すると共に、所
要の散水手段により水を散布した後、走行自在に配設し
た無端ベルトおよび該ベルトの移動面に沿い所定間隔離
間して配設した固定ベルトを備える製造部に前記シート
材を供給し、両ベルトの間でシート材を挟んで移送しつ
つ転動させて、該シート材にロール状の巻きを与えるお
しぼり製造装置において、前記両ベルトの間を挟持的に
移送されるシート材が、前記製造部から放出される僅か
前に、前記無端ベルトの走行を停止させる制御を与える
ことを特徴とする。
実施例
次に、本発明に係る巻きおしぼり製造装置の運転方法に
つき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら
以下説明する。なお1本発明は巻きおしぼり製造装置の
運転方法に関するものであるので、本発明の理解に資す
るため、先ず巻きおしぼり製造装置の概略構成につき説
明する。
つき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら
以下説明する。なお1本発明は巻きおしぼり製造装置の
運転方法に関するものであるので、本発明の理解に資す
るため、先ず巻きおしぼり製造装置の概略構成につき説
明する。
(巻きおしぼり製造装置の概略構成について)第1図は
、本発明に係る運転方法が好適に実施される巻きおしぼ
り製造装置の縦断面図であって、矩形状に形成した装置
本体10には、上方に開放する収納部12が形成され、
この収納部12に、例えば不織布を材質とするシート材
14aを、中芯となる紙管にロール状に巻き付けたシー
トロール14が自由回転可能に収納されている。また収
納部12には、後述する散水パイプ16に水を供給する
ための水タンク18が着脱自在に収納され、このタンク
18の水は、装置内部に配設したポンプ19を介して散
水パイプ16に圧送される。
、本発明に係る運転方法が好適に実施される巻きおしぼ
り製造装置の縦断面図であって、矩形状に形成した装置
本体10には、上方に開放する収納部12が形成され、
この収納部12に、例えば不織布を材質とするシート材
14aを、中芯となる紙管にロール状に巻き付けたシー
トロール14が自由回転可能に収納されている。また収
納部12には、後述する散水パイプ16に水を供給する
ための水タンク18が着脱自在に収納され、このタンク
18の水は、装置内部に配設したポンプ19を介して散
水パイプ16に圧送される。
前記収納部12の左方には、送りローラ20が回転自在
に架設され、該ローラ20は駆動モータ21に歯車列(
図示せず)を介して動力伝達可能に連結されている。そ
して、この送りローラ20は、駆動モータ21を駆動す
ることによって、反時計力に回転する。また、送りロー
ラ2oには、半径方向外方に突出する複数(1個のみ図
示)のOリング22が軸方向に所定間隔離間して巻装さ
れ、このOリング22は、シート材14aがローラ上で
スリップするのを防止するべく機能する。なお、前記送
りローラ20を挟んで収納部12と反対側には、押え板
24が回動自在に枢支されている。
に架設され、該ローラ20は駆動モータ21に歯車列(
図示せず)を介して動力伝達可能に連結されている。そ
して、この送りローラ20は、駆動モータ21を駆動す
ることによって、反時計力に回転する。また、送りロー
ラ2oには、半径方向外方に突出する複数(1個のみ図
示)のOリング22が軸方向に所定間隔離間して巻装さ
れ、このOリング22は、シート材14aがローラ上で
スリップするのを防止するべく機能する。なお、前記送
りローラ20を挟んで収納部12と反対側には、押え板
24が回動自在に枢支されている。
そして、この押え板24は、捩りばね26によって、常
には送りローラ20の0リング22に圧接され、前記シ
ートロール14から引出したシート材14aを、0リン
グ22と押え板24の間に挟持した状態で給送するよう
構成しである。
には送りローラ20の0リング22に圧接され、前記シ
ートロール14から引出したシート材14aを、0リン
グ22と押え板24の間に挟持した状態で給送するよう
構成しである。
前記送りローラ20の下方において、該ローラ20から
垂下給送されるシート材14aの右側に、第1図に示す
如く、固定刃28を配設した固定刃用ブラケット30が
、シート材14aの幅方向と7− 平行に配設されている。また、固定刃用ブラケット30
とシート材14aを挟んで反対側には、該固定刃用ブラ
ケット30と平行に延在する回転刃取付ローラ32が回
転自在に枢支され、このローラ32に回転刃34が配設
しである。従って、固定刃用ブラケット30と回転刃取
付ローラ32との間を通過するシート材14aは、回転
刃取付ローラ32を所定方向に回転させることによって
、回転刃34と固定刃28との連繋作用下に幅方向に切
断される。
垂下給送されるシート材14aの右側に、第1図に示す
如く、固定刃28を配設した固定刃用ブラケット30が
、シート材14aの幅方向と7− 平行に配設されている。また、固定刃用ブラケット30
とシート材14aを挟んで反対側には、該固定刃用ブラ
ケット30と平行に延在する回転刃取付ローラ32が回
転自在に枢支され、このローラ32に回転刃34が配設
しである。従って、固定刃用ブラケット30と回転刃取
付ローラ32との間を通過するシート材14aは、回転
刃取付ローラ32を所定方向に回転させることによって
、回転刃34と固定刃28との連繋作用下に幅方向に切
断される。
なお、回転刃取付ローラ32は、前記駆動モータ21に
所要の歯車列を介して動力伝達可能に連結され、前記送
りローラ20と同期的に回転駆動するよう構成しである
。また、回転刃34と固定刃28とからなる切断機構に
供給されるシート材14aは、回転刃取付ローラ32が
一回転する毎に切断されるよう設定しである。そこで、
該ローラ32の回転数を適宜の検知手段で検出し、この
検出信号に基づいて前記駆動モータ21を運転制御する
ことによって、「巻きおしぼり」の製造本数8− を設定し得るようになっている。
所要の歯車列を介して動力伝達可能に連結され、前記送
りローラ20と同期的に回転駆動するよう構成しである
。また、回転刃34と固定刃28とからなる切断機構に
供給されるシート材14aは、回転刃取付ローラ32が
一回転する毎に切断されるよう設定しである。そこで、
該ローラ32の回転数を適宜の検知手段で検出し、この
検出信号に基づいて前記駆動モータ21を運転制御する
ことによって、「巻きおしぼり」の製造本数8− を設定し得るようになっている。
第1図に示す如く、後述する巻きおしぼり製造部40に
は、前記切断機構から垂下するシート材14aを当該製
造部40に案内すると共に、散水パイプ16からの水を
受けるべく機能する水皿42が配設されている。また水
皿42の前面側には、前記散水パイプ16が着脱自在に
架設されている。この散水パイプ16には水皿42を指
向する散水孔16aが複数穿設され、この散水孔16a
から前記水タンク18からポンプ19を介して圧送され
た水が、水皿42に向けて散水される。これにより、送
りローラ20から垂下して水皿42の前面に位置するシ
ート材14aに、おしぼりとして必要な湿り気が与えら
れる。
は、前記切断機構から垂下するシート材14aを当該製
造部40に案内すると共に、散水パイプ16からの水を
受けるべく機能する水皿42が配設されている。また水
皿42の前面側には、前記散水パイプ16が着脱自在に
架設されている。この散水パイプ16には水皿42を指
向する散水孔16aが複数穿設され、この散水孔16a
から前記水タンク18からポンプ19を介して圧送され
た水が、水皿42に向けて散水される。これにより、送
りローラ20から垂下して水皿42の前面に位置するシ
ート材14aに、おしぼりとして必要な湿り気が与えら
れる。
前記切断機構から所定間隔離間した下方には、装置本体
10を構成するフロントパネル44から離間するに従い
下り勾配で傾斜する巻きおしぼり製造部40が配設され
ている。この巻きおしぼり製造部40は、第1図に示す
如く、所定間隔離間して対向的に配設した一対の支持フ
レーム46゜46(一方のみ図示する)の長平方向両端
部に、従動ローラ48と駆動ローラ50とを回転自在に
備え、両ローラ48.50間に無端ベルト52が巻掛け
られている。また、駆動ローラ50の軸方向−端に歯車
54が同軸的に配設され、この歯車54には、装置本体
内に配設したモータ56の回転軸に配設した歯車58と
噛合するよう構成しである。
10を構成するフロントパネル44から離間するに従い
下り勾配で傾斜する巻きおしぼり製造部40が配設され
ている。この巻きおしぼり製造部40は、第1図に示す
如く、所定間隔離間して対向的に配設した一対の支持フ
レーム46゜46(一方のみ図示する)の長平方向両端
部に、従動ローラ48と駆動ローラ50とを回転自在に
備え、両ローラ48.50間に無端ベルト52が巻掛け
られている。また、駆動ローラ50の軸方向−端に歯車
54が同軸的に配設され、この歯車54には、装置本体
内に配設したモータ56の回転軸に配設した歯車58と
噛合するよう構成しである。
従って、該モータ56を駆動することによって、無端ベ
ルト52は所定方向に走行する。
ルト52は所定方向に走行する。
なお、モータ56は、前記駆動モータ21が停止した時
点(切断機構によりシート材14aが切断された時点)
から始動するタイマのタイムアツプにより、停止するよ
う制御されている。
点(切断機構によりシート材14aが切断された時点)
から始動するタイマのタイムアツプにより、停止するよ
う制御されている。
前記面支持フレーム46.46の略中間位置から後半部
には、第1図に示す如く、無端ベルト52の搬送面から
所定間隔離間して駆動ローラ50を取囲む固定ベルト6
0が配設されている。すなわち、所定寸法長に切断され
ると共に湿り気が付与さたシート材14. aは、第1
図に二点鎖線で示す如く、両ベルト52.60に挟持さ
れつつ転動されてロール状に巻き込まれた後、受は皿兼
用蓋62(後述)に放出される。
には、第1図に示す如く、無端ベルト52の搬送面から
所定間隔離間して駆動ローラ50を取囲む固定ベルト6
0が配設されている。すなわち、所定寸法長に切断され
ると共に湿り気が付与さたシート材14. aは、第1
図に二点鎖線で示す如く、両ベルト52.60に挟持さ
れつつ転動されてロール状に巻き込まれた後、受は皿兼
用蓋62(後述)に放出される。
ここで、巻きおしぼり製造装置では、押ボタン66(後
述するr巻きおしぼり」の製造ボタン)を押してから、
r巻きおしぼり」が受は皿兼用蓋62に放出されるまで
には、約6〜8秒要する。また。
述するr巻きおしぼり」の製造ボタン)を押してから、
r巻きおしぼり」が受は皿兼用蓋62に放出されるまで
には、約6〜8秒要する。また。
シート材14aが切断機構により切断された時点から、
巻きおしぼり製造部40を移送されて放出されるまでに
は、約3秒要することが判明している。そこで、実施例
では前記モータ56の停止制御を行なうタイマの設定時
限を約2秒程度に設定し、押ボタン66を押してから製
造きれるr巻きおしぼりJを、巻きおしぼり製造部40
内に留めておくようにしである。
巻きおしぼり製造部40を移送されて放出されるまでに
は、約3秒要することが判明している。そこで、実施例
では前記モータ56の停止制御を行なうタイマの設定時
限を約2秒程度に設定し、押ボタン66を押してから製
造きれるr巻きおしぼりJを、巻きおしぼり製造部40
内に留めておくようにしである。
前記装置本体10を構成するフロントパネル44には、
第2図に示す如く、その下方に受は皿兼用蓋62が開閉
自在に枢支され、前記巻きおしぼり製造部40で製造さ
れたr巻きおしぼり」は、該#i62を開放することに
より取出し得るよう構成しである。また、フロントパネ
ル44の前面側1− には、電源スィッチ64や製造するr巻きおしぼり」の
本数を設定する押ボタン66(実施例では1本用と5本
用がある)および表示ランプ68等が配設されている。
第2図に示す如く、その下方に受は皿兼用蓋62が開閉
自在に枢支され、前記巻きおしぼり製造部40で製造さ
れたr巻きおしぼり」は、該#i62を開放することに
より取出し得るよう構成しである。また、フロントパネ
ル44の前面側1− には、電源スィッチ64や製造するr巻きおしぼり」の
本数を設定する押ボタン66(実施例では1本用と5本
用がある)および表示ランプ68等が配設されている。
なお、押ボタン66に代えで、例えば投・受光手段から
なる光電スイッチを、フロントパネル44の所要箇所に
配設することによって、非接触でスイッチを入れること
もできる。
なる光電スイッチを、フロントパネル44の所要箇所に
配設することによって、非接触でスイッチを入れること
もできる。
実施例の作用
次に、実施例に係る巻きおしぼり製造装置の運転方法の
作用につき、これを実施する装置との関係において説明
する。なお、1本の「巻きおしぼりjを製造する場合を
例に挙げて、以下説明する。
作用につき、これを実施する装置との関係において説明
する。なお、1本の「巻きおしぼりjを製造する場合を
例に挙げて、以下説明する。
先ず、r巻きおしぼり」を製造するに際し、前記収納部
12に収納したシートロール14からシート材14aの
先端を引出し、これを前記送りローラ20と押え板24
との間に介装する。この状態で製造装置の電源スィッチ
64を入れると1例えば前記表示ランプ68が点灯して
運転可能状態を表示する。そこで、1本用の押ボタン6
6を押すと、前記駆動モータ21が始動し、前記送りロ
ー2− ラ20および回転刃取付ローラ32が、夫々所定方向に
回転する。従って、送りローラ2oと押え板24とに挟
持されているシート材14aは、送りローラ20の回転
に伴ってシートロール14がら引出されて垂直下方に給
送される(第1図参照)。
12に収納したシートロール14からシート材14aの
先端を引出し、これを前記送りローラ20と押え板24
との間に介装する。この状態で製造装置の電源スィッチ
64を入れると1例えば前記表示ランプ68が点灯して
運転可能状態を表示する。そこで、1本用の押ボタン6
6を押すと、前記駆動モータ21が始動し、前記送りロ
ー2− ラ20および回転刃取付ローラ32が、夫々所定方向に
回転する。従って、送りローラ2oと押え板24とに挟
持されているシート材14aは、送りローラ20の回転
に伴ってシートロール14がら引出されて垂直下方に給
送される(第1図参照)。
また、前記モータ56も始動して、巻きおしぼり製造部
40の無端ベルト52も所定方向に走行駆動される。
40の無端ベルト52も所定方向に走行駆動される。
前記駆動モータ21の回転が継続して、シート材14a
が所定長さだけ下方に給送され、前記固定刃28および
回転刃取付ローラ32の間を通過して水皿42の表面に
まで垂下したタイミングで、前記ポンプ19が駆動され
て水タンク18がら散水パイプ16に水が圧送され、各
散水孔16aを介してシート材14aに水が散布される
。また、前記回転刃取付ローラ32に配設した回転刃3
4が前記固定刃28に当接し、両刃28.34の間に位
置するシート材14aが切断される。シート材14aが
切断される(回転刃取付ローラ32が一回転する)と、
これを前記検知手段が検出し、前記駆動モータ21の駆
動を停止させると共に、前記タイマを始動させる。
が所定長さだけ下方に給送され、前記固定刃28および
回転刃取付ローラ32の間を通過して水皿42の表面に
まで垂下したタイミングで、前記ポンプ19が駆動され
て水タンク18がら散水パイプ16に水が圧送され、各
散水孔16aを介してシート材14aに水が散布される
。また、前記回転刃取付ローラ32に配設した回転刃3
4が前記固定刃28に当接し、両刃28.34の間に位
置するシート材14aが切断される。シート材14aが
切断される(回転刃取付ローラ32が一回転する)と、
これを前記検知手段が検出し、前記駆動モータ21の駆
動を停止させると共に、前記タイマを始動させる。
切断されたシート材14aは、第3図(a)に示すよう
に、水皿42から離間する方向に倒れ込み、巻きおしぼ
り製造部4oの無端ベルト52上に接触するに到る。無
端ベルト52は押ボタン66を押した時点から走行駆動
されているので、当該ベルト52上に倒れ込んだシート
材1゛4aは、無端ベルト52によって移送される。そ
してこのシート材14aは、固定ベルト60と無端ベル
ト52との間を移送しつつ転動されて所定直径にまでロ
ール状に巻回される。
に、水皿42から離間する方向に倒れ込み、巻きおしぼ
り製造部4oの無端ベルト52上に接触するに到る。無
端ベルト52は押ボタン66を押した時点から走行駆動
されているので、当該ベルト52上に倒れ込んだシート
材1゛4aは、無端ベルト52によって移送される。そ
してこのシート材14aは、固定ベルト60と無端ベル
ト52との間を移送しつつ転動されて所定直径にまでロ
ール状に巻回される。
ここで、前記タイマの設定時限は、シート材14aが巻
きおしぼり製造部4oがら放出される僅か前で、タイム
アツプするよう設定しである。
きおしぼり製造部4oがら放出される僅か前で、タイム
アツプするよう設定しである。
従って、このタイマがタイムアツプし、前記モータ56
を停止させて無端ベルト52の走行を停止すると、ロー
ル状のシート材14aは、第3図(a)で実線で示す如
く、両ベルト60.52に挟まれた状態で保持される。
を停止させて無端ベルト52の走行を停止すると、ロー
ル状のシート材14aは、第3図(a)で実線で示す如
く、両ベルト60.52に挟まれた状態で保持される。
このようにした状態で、再び押ボタン66を押すと、第
3図(b)に示すように、予め巻きおしぼり製造部40
に保持されていた「巻きおしぼり」(ロール状のシート
材14a)が、すぐに前記フロントパネル44の受は肌
着用蓋62に落下する。従って、押ボタン66を押して
から「巻きおしぼり」が放出されるまでの待ち時間は、
極めて短かくなる。
3図(b)に示すように、予め巻きおしぼり製造部40
に保持されていた「巻きおしぼり」(ロール状のシート
材14a)が、すぐに前記フロントパネル44の受は肌
着用蓋62に落下する。従って、押ボタン66を押して
から「巻きおしぼり」が放出されるまでの待ち時間は、
極めて短かくなる。
また次の使用者が押ボタン66を押すまでの間に、「巻
きおしぼり」が製造されて製造部40に待機保持される
。なお、製造部40で保管されるr巻きおしぼり」は、
前記両ベルト52.60により挟持されているので、該
「巻きおしぼり」を受は肌着用蓋62に放出落下させた
際に、その巻きがほどけ難くなる効果も奏する。
きおしぼり」が製造されて製造部40に待機保持される
。なお、製造部40で保管されるr巻きおしぼり」は、
前記両ベルト52.60により挟持されているので、該
「巻きおしぼり」を受は肌着用蓋62に放出落下させた
際に、その巻きがほどけ難くなる効果も奏する。
ここで、前述したように、巻きおしぼり製造部40に次
回使用予定のr巻きおしぼり」を待機保持させると、例
えば−日の使用が終了して製造装置の電源スィッチ64
を切った状態では、製造部内に最後の「巻きおしぼり」
が放出されることなく残ることになる。長時間放置され
たr巻きおしぼり」5− からは、湿り気が無くなることが予想され、この湿り気
が無くなった「巻きおしぼり」が、次の日の最初の使用
者に提供される不都合が生ずる。そこで、製造装置の電
源スィッチ64を切って、次にスイッチ64を入れた際
に、前記無端ベルト52を駆動するモータ56を所定時
間だけ駆動するよう設定することが推奨される。これに
よって、前日の最後に残っていた「巻きおしぼり」を放
出することができる。
回使用予定のr巻きおしぼり」を待機保持させると、例
えば−日の使用が終了して製造装置の電源スィッチ64
を切った状態では、製造部内に最後の「巻きおしぼり」
が放出されることなく残ることになる。長時間放置され
たr巻きおしぼり」5− からは、湿り気が無くなることが予想され、この湿り気
が無くなった「巻きおしぼり」が、次の日の最初の使用
者に提供される不都合が生ずる。そこで、製造装置の電
源スィッチ64を切って、次にスイッチ64を入れた際
に、前記無端ベルト52を駆動するモータ56を所定時
間だけ駆動するよう設定することが推奨される。これに
よって、前日の最後に残っていた「巻きおしぼり」を放
出することができる。
また、実施例の巻きおしぼり製造装置は、1本製造用の
押ボタン66と5本製造用の押ボタン66とを備え、使
用者が必要に応じて選択するようになっている。この場
合において、1本だけ必要であるにも拘らず誤って5本
用の押ボタン66を押してしまうと、4本が無駄となっ
てしまう。
押ボタン66と5本製造用の押ボタン66とを備え、使
用者が必要に応じて選択するようになっている。この場
合において、1本だけ必要であるにも拘らず誤って5本
用の押ボタン66を押してしまうと、4本が無駄となっ
てしまう。
そこで、5本用の押ボタン66を押して、製造途中で誤
りにきずいた場合に、新たに1本用の押ボタン66を押
すことにより、前の指令(5本用の押ボタン66を押し
たこと)をキャンセルして、その時点から1本のr巻き
おしぼり」を製造するよう設16− 定することもできる。これにより、無駄となる「巻きお
しぼり」の本数を少なくし得る。
りにきずいた場合に、新たに1本用の押ボタン66を押
すことにより、前の指令(5本用の押ボタン66を押し
たこと)をキャンセルして、その時点から1本のr巻き
おしぼり」を製造するよう設16− 定することもできる。これにより、無駄となる「巻きお
しぼり」の本数を少なくし得る。
なお、実施例ではr巻きおしぼり」を製造部中に留める
手段としてタイマを挙げて説明したが、本発明はこれに
限定されるものでなく、例えば製造部にセンサを配設し
、所定位置まで「巻きおしぼり」が移送されたことを検
出してモータを停止制御するようにしてもよい。
手段としてタイマを挙げて説明したが、本発明はこれに
限定されるものでなく、例えば製造部にセンサを配設し
、所定位置まで「巻きおしぼり」が移送されたことを検
出してモータを停止制御するようにしてもよい。
発明の詳細
な説明した如く、本発明に係る巻きおしぼり製造装置の
運転方法によれば、予め製造した「巻きおしぼり」を巻
きおしぼり製造部内に待機保持するので、使用者が押ボ
タンを押すとすぐに「巻きおしぼり」が放出される。従
って、使用者の待ち時間を短縮することができる。また
、r巻きおしぼり」を両ベルトの間で保持しているので
、巻きがほどけるのを防止し得る利点も有する。
運転方法によれば、予め製造した「巻きおしぼり」を巻
きおしぼり製造部内に待機保持するので、使用者が押ボ
タンを押すとすぐに「巻きおしぼり」が放出される。従
って、使用者の待ち時間を短縮することができる。また
、r巻きおしぼり」を両ベルトの間で保持しているので
、巻きがほどけるのを防止し得る利点も有する。
第1図は本発明に係る運転方法が好適に実施される巻き
おしぼり製造装置の縦断面図、第2図は17− 第1図に示す製造装置の外観斜視図、第3図(a)は押
ボタンを押すことによって製造された「巻きおしぼり」
が、巻きおしぼり製造部に待機保持される状態を示す説
明図、第3図(b)は巻きおしぼり製造部に待機保持さ
れている「巻きおしぼり」が放出される状態を示す説明
図である。 14a・・・シート材 16・・・散水パイプ2
0・・・送りローラ 28・・・固定刃34・・
・回転刃 40・・・巻きおしぼり製造部
おしぼり製造装置の縦断面図、第2図は17− 第1図に示す製造装置の外観斜視図、第3図(a)は押
ボタンを押すことによって製造された「巻きおしぼり」
が、巻きおしぼり製造部に待機保持される状態を示す説
明図、第3図(b)は巻きおしぼり製造部に待機保持さ
れている「巻きおしぼり」が放出される状態を示す説明
図である。 14a・・・シート材 16・・・散水パイプ2
0・・・送りローラ 28・・・固定刃34・・
・回転刃 40・・・巻きおしぼり製造部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 供給源から給送手段(20)を介して引出したシート材
(14a)を切断機構(28、34)により所定寸法長
に切断すると共に、所要の散水手段(16)により水を
散布した後、走行自在に配設した無端ベルト(52)お
よび該ベルト(52)の移動面に沿い所定間隔離間して
配設した固定ベルト(60)を備える製造部(40)に
前記シート材(14a)を供給し、両ベルト(52、6
0)の間でシート材(14a)を挟んで移送しつつ転動
させて、該シート材(14a)にロール状の巻きを与え
るおしぼり製造装置において、 前記両ベルト(52、60)の間を挟持的に移送される
シート材(14a)が、前記製造部(40)から放出さ
れる僅か前に、前記無端ベルト(52)の走行を停止さ
せる制御を与える ことを特徴とする巻きおしぼり製造装置の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1239127A JPH0399619A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 巻きおしぼり製造装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1239127A JPH0399619A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 巻きおしぼり製造装置の運転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0399619A true JPH0399619A (ja) | 1991-04-24 |
JPH0450819B2 JPH0450819B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=17040189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1239127A Granted JPH0399619A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 巻きおしぼり製造装置の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0399619A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000000095A (ko) * | 1999-09-13 | 2000-01-15 | 김태봉 | 드럼형 물수건 제조기 |
WO2006088333A1 (en) * | 2005-02-18 | 2006-08-24 | Shin Hwa Sung Co., Ltd. | Wet towel feeder and belt for the same |
WO2007018387A1 (en) * | 2005-08-08 | 2007-02-15 | Shin Hwa Sung Co., Ltd. | Device for display condition of dry non-woven fabric roll for wet towel manufacturing apparatus |
WO2007018384A1 (en) * | 2005-08-06 | 2007-02-15 | Shin Hwa Sung Co., Ltd. | Wet towel manufacturing apparatus |
JP2020103916A (ja) * | 2013-10-01 | 2020-07-09 | ジーピーシーピー アイピー ホールディングス エルエルシー | データ収集機能を備える自動紙製品ディスペンサおよび方法 |
US11297984B2 (en) | 2006-10-31 | 2022-04-12 | Gpcp Ip Holdings Llc | Automatic napkin dispenser |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1239127A patent/JPH0399619A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000000095A (ko) * | 1999-09-13 | 2000-01-15 | 김태봉 | 드럼형 물수건 제조기 |
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KR100700146B1 (ko) * | 2005-08-06 | 2007-03-27 | 주식회사 신화성물산 | 물수건 제조장치 |
WO2007018387A1 (en) * | 2005-08-08 | 2007-02-15 | Shin Hwa Sung Co., Ltd. | Device for display condition of dry non-woven fabric roll for wet towel manufacturing apparatus |
US11297984B2 (en) | 2006-10-31 | 2022-04-12 | Gpcp Ip Holdings Llc | Automatic napkin dispenser |
JP2020103916A (ja) * | 2013-10-01 | 2020-07-09 | ジーピーシーピー アイピー ホールディングス エルエルシー | データ収集機能を備える自動紙製品ディスペンサおよび方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0450819B2 (ja) | 1992-08-17 |
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