JPH0399620A - 巻きおしぼり製造装置の散水方法 - Google Patents

巻きおしぼり製造装置の散水方法

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JPH0399620A
JPH0399620A JP1239128A JP23912889A JPH0399620A JP H0399620 A JPH0399620 A JP H0399620A JP 1239128 A JP1239128 A JP 1239128A JP 23912889 A JP23912889 A JP 23912889A JP H0399620 A JPH0399620 A JP H0399620A
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sprinkling
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Seiji Tadasue
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K10/00Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
    • A47K10/24Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
    • A47K10/32Dispensers for paper towels or toilet-paper

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、散水手段からシート材に水を散布=1− して該シート材におしぼりとして必要な湿り気を付与す
る巻きおしぼり製造装置において、前記散水手段からの
散水を間欠的に行なうことによって、シート材の先端が
揃った正確な折返しを形成し得る散水方法に関するもの
である。
従来技術 喫茶店やレストランその他の飲食施設では、接客サービ
スとしてタオル地の「巻きおしぼり」を提供することが
行なわれている。この種の施設では一日に多量のr巻き
おしぼり」を使用するため、その殆どがおしぼり製造業
者から納入されたものを使用しているのが現状である。
しかし、タオル地のr巻きおしぼり」は、反復使用する
ことができる反面、その再生処理が不完全であると極め
て不衛生となる問題があるばかりでなく、コストが嵩む
欠点もあった。
そこで、本件出願人は、安価で使い捨て可能な紙製や不
織布製等のr巻きおしぼり」を、自家製造し得るコンパ
クトな巻きおしぼりの製造装置につき鋭意開発を行ない
、複数の実用新案登録出願を2− 行なった。これらの出願に係る巻きおしぼり製造装置で
は、紙や不織布を材質とするシート材をロール状に巻き
込んだr巻きおしぼり」を、全自動で効率的に製造する
ことができる。
前記製造装置では、シートロールから引出されたシート
材におしぼりとして必要な湿り気を付与する手段として
、該シート材の給送経路に近接して複数の散水孔を穿設
した散水パイプを備えている。そして、散水パイプの前
面側にシート材が到来した所要のタイミングで、該パイ
プから所定時間だけ連続的に散水を行なうことにより、
シート材に所要の湿り気が付与される。
発明が解決しようとする課題 前述した巻きおしぼり製造装置では、所定寸法長に切断
したシート材を確実に巻き込むために、その巻き込みの
始端となるシート材の先端に、シート材を2重に折重ね
た折返し部を形成し、この折返し部を核としてロール状
に巻き込むようにしている。
ここで、紙や不織布を材質とするシート材は、3− 水を含んでいないときには折目を付けるのが困難である
が、水を含むと簡単に折目を付けることができる性質を
有している。しかし、前記装置では折返し部分を含むシ
ート材の全体に頁って水が散布されるため、折目を付け
ることは簡単であるが、この折目が、第7図(、)に示
すように、シート材の幅方向に斜めに付されることがあ
る。この場合は、シート材を折返し部を核としてロール
状に巻き込むと、第7図(b)に示す如く、いわゆる「
竹の子」状に巻き込まれてしまい、見栄えが劣る欠点が
あった。
発明の目的 この発明は、前述した課題に鑑み、これを好適に解決す
るべく提案されたものであって、シート材に先端の揃っ
た正確な折返しを形成して、巻きの整ったr巻きおしぼ
り」を製造し得る手段を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達成するた
め本発明は、供給源から引出し供給され4− るシート材を切断機構により所定寸法長に切断すると共
に、所要の散水手段によりシート材に水を散布した後、
このシート材の先端に折返しを形成した状態で巻きおし
ぼり製造部に供給し、ここでロール状に巻き込むように
したおしぼり製造装置において、前記散水手段の前面に
シート材の折返し予定箇所が到来したタイミングで、1
回目の散水を所定時間だけ行ない、次いで所定時間経過
後に2回目の散水を開始する制御を行なうことを特徴と
する。
実施例 次に、本発明に係る巻きおしぼり製造装置の散水方法に
つき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら
以下説明する。なお、本発明は巻きおしぼり製造装置の
散水方法に関するものであるので、本発明の理解に資す
るため、先ず巻きおしぼり製造装置の概略構成につき説
明する(巻きおしぼり製造装置の概略構成について)第
1図は、本発明に係る散水方法が好適に実施される巻き
おしぼり製造装置の縦断面図であって、矩形状に形成し
た装置本体10には、上方に開放する収納部12が形成
され、この収納部12に、例えば不織布を材質とするシ
ート材14aを、中芯となる紙管にロール状に巻き付け
たシートロール14が自由回転可能に収納されている。
また収納部12には、後述する散水パイプ16に水を供
給するための水タンク18が着脱自在に収納され、この
タンク18の水は、装置内部に配設したポンプ19を介
して散水パイプ16に圧送される。
前記収納部12の左方には、装置本体10を構成する一
対の側板10a、10a(一方のみ図示する)間に、送
りローラ20が回転自在に架設され、該ローラ20は図
示しない駆動モータを介して反時計力に回転されるよう
になっている。また、送りローラ20には、半径方向外
方に突出する複数の0リング22が軸方向に所定間隔離
間して巻装され、とのOリング22は、シート材14a
がローラ上でスリップするのを防止するべく機能する。
なお、前記送りローラ20を挟んで収納部12と反対側
には、前記両側板10a、10a間に押え板24が回動
自在に枢支されている。そして、この押え板24は、捩
りばね26によって、常には送りローラ20の0リング
22に圧接され、前記シートロール14から引出したシ
ート材14aを、Oリング22と押え板24の間に挟持
した状態で給送するよう構成しである。
前記送りローラ20の下方において、該ローラ20から
垂下給送されるシート材14aの右側に、第1図に示す
如く、前記両側板10a、10a間に固定刃28を配設
した固定刃用ブラケット30が。
シート材14aの幅方向と平行に配設されている。
また、固定刃用ブラケット30とシート材14aを挟ん
で反対側には、該固定刃用ブラケット30と平行に延在
する回転刃取付ローラ32が回転自在に枢支され、この
ローラ32に回転刃34が配設しである。従って、固定
刃用ブラケット30と回転刃取付ローラ32との間を通
過するシート材14aは、回転刃取付ローラ32を所定
方向に回転させることによって、回転刃34と固定刃2
8との連繋作用下に幅方向に切断される。なお、回一 転刃取付ローラ32の軸36は、前記駆動モータにより
送りローラ20と同期的に回転駆動されるよう構成しで
ある。
また、回転刃取付ローラ32の軸36には、方の側板1
0aから突出する端部に、第3図に示す如く、後述する
カム38が軸36と一体回転可能に配設されている。そ
して、該カム38の回転を2個の検知手段S1.S、(
後述)で検出することによって、散水タイミングを含む
製造装置の運転制御が行なわれる。
前記固定刃用ブラケット30の下方には、巻きおしぼり
製造部40が配置され、前記回転刃34および固定刃2
8からなる切断機構により所要寸法長に切断されたシー
1〜材14aは、該巻きおしぼり製造部40に供給され
て、ここで所要直径のロール状に巻き込まれて「巻きお
しぼり」となる。
巻きおしぼり製造部40には、第1図および第2図に示
す如く、前記切断機構から垂下するシート材14aを当
該製造部40に案内すると共に、散水パイプ16からの
水を受けるべく機能する水皿8− 42が配設されている。
前記水皿42は、第2図に示す如く、垂直な背面板42
aと、該背面板42aの長手方向に適宜の間隔で配設し
た複数のリブ42bとからなり、このリブ42bの下端
部は左方に膨出すると共に、各リブ42bの膨出端部は
堰止め材42cにより連結されている。なお水皿42は
、シート材14aの先端(垂下端部)に折返しを形成す
る機能も兼ねている。すなわち、送りローラ20から垂
下供給されるシート材14aの下端が、リブ42bの膨
出部に当接して移動が規制されることによって、第5図
(b)に示す如く、シート材14aの下端から所定高さ
上方の部位が折曲し、これにより折返し部が形成される
第2図に示す如く、水皿42の前面側の両側板lQa、
IQa間には、前記散水パイプ16が着脱自在に架設さ
れている。この散水パイプ16には水皿42を指向する
散水孔16aが複数穿設され、この散水孔16aから前
記水タンク18からポンプ19を介して圧送された水が
、水皿42の背面− 板42aに向けて散水される。これにより、送りローラ
20から垂下して水皿42における背面板42aの前面
に位置するシート材14aに、おしぼりとして必要な湿
り気が与えられる。また、シート材14aに水を含ませ
ることにより、該シート材14aを柔軟にして前記折返
し部を容易に形成させることができるようになる。
(散水タイミングの制御手段について)先に説明した如
く、巻きおしぼり製造装置では、散水パイプ16からシ
ート材14aに所要量の水を散布供給することによって
、シート材14aにおしぼりとして必要な湿り気を付与
すると共に、折返し部を容易に形成し得るようにしてい
る。そこで図示の実施例では、散水パイプ16からの散
水タイミングを、回転刃取付ローラ32の軸36と一体
的に回転するカム38により制御するよう構成しである
。なお、制御手段としては、カムに限られるものではな
く、例えばシート材の位置を検知手段で検出して行なっ
たり、タイマにより行なうこともできる。
10− 前記回転刃取付ローラ32の軸36に配設した円盤状の
カム38には、第3図に示す如く、外周面に5個のカム
部44,46,48,50,52が形成されている。す
なわち、カム38の外周面には、半径r、の第1カム部
44.半!r2の第2カム部46および第4カム部50
.半径r3の第3カム部48および第5カム部52が形
成され、これらのカム部44,46.48,50.52
は、その半径がr、〉r、〉r、Iの関係をもって形成
されている。また、第2カム部46.第3カム部48.
第4カム部50および第5カム部52は、カム38の反
時計方向に隣設して設けられている。なお、第1カム部
44は、第2カム部46上において、側板10’aに近
接する位置に偏って設けられている。
前記側板10aのカム38に近接する部位に、第1検知
手段S工と第2検知手段S2とが配設され、夫々の検知
片54.56をカム38の外周面に弾力的に当接し得る
よう構成されている。また第1検知手段S、の検知片5
4は、カム38の外周面に形成した第1カム部44に当
接し得る位置に設けら11− れると共に、第2検知手段S2の検知片56は、第1カ
ム部44に当接しないように位置決めされている。そし
て、カム38の回転により各カム部44.46.48,
50.52が各検知片54,56に係合および離脱する
と、各検知手段S、、S、はオン動作およびオフ動作を
行なう。この検知手段としては、検知片の作動により接
点を切換えるマイクロスイッチが好適に使用される。な
お、巻きおしぼり製造装置の運転待機状態では、第1検
知手段S1の検知片54は第1カム部44に当接し、第
2検知手段S2の検知片56は第2カム部46に当接す
るよう設定されている(第4図(a)に示す状態)。
ここで、例えば第1検知手段S□は、カム38の第1カ
ム部44により検知片54が押圧されるとオフ状態とな
り、該検知片54が第1カム部44から離間すると、オ
ン状態となるよう設定されている。すなわち、第1検知
手段S、は、カム38の第1カム部44にのみ係合して
、該カム38が一回転したことを検出するべく機能する
また、第2検知手段S2は、カム38の第2カム12− 部46および第4カム部50により検知片56が押圧さ
れるとオフ状態となり、検知片54が第3カム部48お
よび第5カム部52に臨んでいる間は、オン状態となる
よう設定されている。そして、この第2検知手段S2の
検知片56が、第3カム部48および第5カム部52に
臨んでいる間、前記ポンプ19が付勢されて散水パイプ
16を介してシート材14aに水が散布されるようにな
っている。なお、第1検知手段S1および第2検知手段
S2のオン動作およびオフ動作は、前述した設定と逆で
あってもよく、制御回路(図示せず)を変更するだけで
対応し得る。
実施例の作用 次に、実施例に係る巻きおしぼり製造装置の散水方法の
作用につき、これを実施する装置との関係において説明
する。
先ず、「巻きおしぼり」を製造するに際し、前記収納部
12に収納したシートロール14からシート材14aの
先端を引出し、これを前記送りローラ20と押え板24
との間に介装する。このとき、第4図(、)に示す如く
、前記第1検知手段S1の検知片54はカム38の第1
カム部44に位置し。
第2検出手段S2の検知片56はカム38の第2カム部
46に位置している。
この状態でr巻きおしぼりJの製造ボタン(図示せず)
を押すと、前記駆動モータ(図示せず)が始動して、送
りローラ20が反時計方向に回転する。これによって、
送りローラ20と押え板24とに挟持されているシート
材14aは、送りローラ2゜の回転に伴ってシートロー
ル14から引出されて垂直下方に給送される(第1図参
照)。また、前記回転刃取付ローラ32が時計方向に回
転を開始し、第4図(b)に示す如く、第1検知手段S
jの検知片54からカム38の第1カム部44が離間し
、該第1検手段S1はオン状態になる(なお、カム38
は第4図において反時計方向に回転する)。
前記駆動モータの回転が継続して、シート材14aが所
定長さだけ下方に給送され、前記固定刃28および回転
刃取付ローラ32の間に画成された隙間を通過して水皿
42の表面にまで垂下する(第5図(a)参照)。そし
て、第4図(b)に示す如く、第2検知手段S2の検知
片56が、カム38の第3カム部48に臨むと、第2検
知手段S2はオン状態となり、これにより前記ポンプ1
9が駆動されて水タンク18から散水パイプ16に水が
圧送され、各散水孔16aを介してシート材14aの所
要部位(折目となる部位)に散水がなされる。
更にカム38が回転すると、第4図(c)に示すように
、第2検知手段S2の検知片56は、第3カム部48か
ら第4カム部50に移行し、該検知手段S2は再びオフ
状態になる。これにより前記ポンプ19の運転が中止さ
れ、シート材14aへの散水が中断される。送りローラ
20により給送されるシート材14aの垂下端は、第5
図(b)に示す如く、水皿42におけるリブ42bの下
部膨出部に位置して移動が規制されているので、前記散
水がなされた箇所が折曲しつつ水皿42から離間する方
向に倒れ込む。すなわち、このときシート材14aには
一部分にのみ水が供給されているので、その水を含んだ
部位において、該シート材14a5 は、第6図(a)に示す如く、端部が揃った状態で正確
に折れ曲がる。
次に、カム38が更に所要角度回転すると、第4図(d
、)に示す如く、第2検知手段S2の検知片56は第5
カム部52に臨み、再びシート材14aに対する散水が
開始される(第5図(Q)、(d)参照)。また、前記
回転刃取付ローラ32に配設した回転刃34が前記固定
刃28に当接し、両刃28.34の間に位置するシート
材14aが切断されるに到る。シート材14aが所定寸
法長で切断されると、該シート材14aの上部は水皿4
2から離間する方向に倒れ込み、巻きおしぼり製造部4
0に供給される。このとき、シート材14aの給送方向
先端は、第5図(d)に示す如く、正確な折返しが形成
されているので、製造部40でロール状に巻き込まれた
シート材14aは、第6図(b)に示す如く、整ったロ
ール状に巻き込まれる。また、シート材14aの後端部
に充分な水を供給し得るので、巻き上がったr巻きおし
ぼりJの巻きがほどけるのを防止することができる。
16− 更に、前記カム38が回転して、第1検手段S。
の検知片54が第1カム部44に臨むと、該検知手段S
1がオフ状態となり、カム38が一回転したことを検出
する。また、このときには第2検知手段S2の検知片5
6は第2カム部46に臨んでいるので、シート材14a
への散水は停止される。
なお、実施例ではシート材14aに対する2回目の散水
を連続的に行なう場合につき説明したが、本発明はこれ
に限られるものではなく、例えば2回目の散水を間欠的
に行なわせるようにしてもよい。この場合は、間欠させ
るタイミングを調節することによって、シート材14a
に対する散水量を調節することができる。
発明の詳細 な説明した如く、本発明に係る巻きおしぼり製造装置の
散水方法によれば、シート材に対する散水を間欠的に行
なうことにより、シート材に先端が揃った正確な折返し
を形成することができる。
従って、巻き上がりの整ったr巻きおしぼり」を製造し
得る。
7−
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る散水方法が好適に実施される巻き
おしぼり製造装置の縦断面図、第2図は第1図に示す製
造装置の要部を示す概略斜視図、第3図は散水タンミン
グの制御を行なうカムを示す製造装置の要部側面図、第
4図(、)〜(d)は巻きおしぼりの製造工程において
、カムと第1検知手段および第2検知手段との位置関係
を経時的に示す説明図、第5図(a)〜(d)は巻きお
しぼりの製造工程の散水状態を経時的に示す説明図、第
6図(a)はシート材の先端が揃った状態で正確に折返
されたシート材の説明図、第6図(b)は第6図(a)
に示すシート材をロール状に巻き込んだ状態を示す説明
図、第7図(a)はシート材の先端が斜めに折返された
シート材の説明図、第7図(b)は第7図(a)に示す
シート材をロール状に巻き込んだ状態を示す説明図であ
る。 14a・・・シート材    16・・・散水パイプ2
8・・・固定刃      34・・・回転刃18 40・・・巻きおしぼり製造部 −19−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 供給源から引出し供給されるシート材(14a)を切断
    機構(28、34)により所定寸法長に切断すると共に
    、所要の散水手段(16)によりシート材(14a)に
    水を散布した後、このシート材(14a)の先端に折返
    しを形成した状態で巻きおしぼり製造部(40)に供給
    し、ここでロール状に巻き込むようにしたおしぼり製造
    装置において、 前記散水手段(16)の前面にシート材(14a)の折
    返し予定箇所が到来したタイミングで、1回目の散水を
    所定時間だけ行ない、次いで所定時間経過後に2回目の
    散水を開始する制御を行なう ことを特徴とする巻きおしぼり製造装置の散水方法。
JP1239128A 1989-09-13 1989-09-13 巻きおしぼり製造装置の散水方法 Granted JPH0399620A (ja)

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JPH0453532B2 (ja) 1992-08-26

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