JPH0450819B2 - - Google Patents

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JPH0450819B2
JPH0450819B2 JP23912789A JP23912789A JPH0450819B2 JP H0450819 B2 JPH0450819 B2 JP H0450819B2 JP 23912789 A JP23912789 A JP 23912789A JP 23912789 A JP23912789 A JP 23912789A JP H0450819 B2 JPH0450819 B2 JP H0450819B2
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JP
Japan
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sheet material
wet towel
rolled
manufacturing
endless belt
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JP23912789A
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Seiji Tadasue
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、巻きおしぼり製造装置の運転方法
に関し、更に詳細には、製造装置のおしぼり製造
ボタンを押してから、「巻きおしぼり」が機外に
放出されるまでの時間を短縮し得る運転方法に関
するものである。
従来技術 喫茶店やレストランその他の飲食施設では、接
客サービスとしてタオル地の「巻きおしぼり」を
提供することが行なわれている。この種の施設で
は一日に多量の「巻きおしぼり」を使用するた
め、その殆どがおしぼり製造業者から納入された
ものを使用しているのが現状である。しかし、タ
オル地の「巻きおしぼり」は、反復使用すること
ができる反面、その再生処理が不完全であると極
めて不衛生となる問題があるばかりでなく、コス
トが嵩む欠点もあつた。
そこで、本件出願人は、安価で使い捨て可能な
紙製や不織布製等の「巻きおしぼり」を、自家製
造し得るコンパクトな巻きおしぼりの製造装置に
つき鋭意開発を行ない、複数の実用新案登録出願
を行なつた。これらの出願に係る巻きおしぼり製
造装置では、紙や不織布を材質とするシート材を
ロール状に巻き込んだ「巻きおしぼり」を、全自
動で効率的に製造することができる。
前記製造装置には、「巻きおしぼり」の製造本
数を選択する複数のボタンが配設され、これらボ
タンの内から任意に選択したボタンを押すことに
より、指定された本数の「巻きおしぼり」が製造
される。例えば1本の製造ボタンを押すと、給送
手段が始動して装置内に収納したシートロールか
らシート材が所定長さだけ引出される。そしてこ
のシート材は、切断機構により所定寸法長に切断
されると共に、おしぼりとして必要な湿り気が付
与された後、巻きおしぼり製造部に供給される。
なお、前記給送手段は、シート材が切断された時
点(1本のおしぼりに必要な長さのシート材を給
送した時点)で停止される。
前記巻きおしぼり製造部は、ボタンを押したと
きから走行駆動される無端ベルトと、該無端ベル
トを囲繞するよう配設した固定ベルトとを備え、
前記所定寸法長に切断されたシート材は、両ベル
トに挟持的に移送されつつ転動して所要直径のロ
ール状に巻き込まれる。そしてこのロール状のシ
ート材は、製造部から機外に放出される。
なお、複数本の製造ボタンを押した場合は、前
記給送手段が連続的に駆動し、適宜の検知手段が
予め設定された本数の「巻きおしぼり」が製造さ
れたことを検出して停止制御される。
発明が解決しようとする課題 前記巻きおしぼり製造装置では、製造ボタンを
押す毎に、前述した手順に従つて「巻きおしぼ
り」が製造される。この場合において、1本の
「巻きおしぼり」を製造するのに約6〜8秒要し
ており、急いでいる場合は、ボタンを押して「巻
きおしぼり」が放出されるまでの待ち時間が長く
感じられる難点があつた。また、前記製造部でロ
ール状に巻き込まれた「巻きおしぼり」が放出さ
れた際に、該「巻きおしぼり」がころがつて巻き
がほどけてしまい、見栄えが劣る難点もあつた。
発明の目的 この発明は、前述した課題に鑑み、これを好適
に解決するべく提案されたものであつて、おしぼ
りの製造ボタンを押してから短時間で「巻きおし
ぼり」を放出し得る手段を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達
成するため本発明は、供給源から給送手段を介し
て引出したシート材を切断機構により所定寸法長
に切断すると共に、所要の散水手段により水を散
布した後、走行自在に配設した無端ベルトおよび
該ベルトの移動面に沿い所定間隔離間して配設し
た固定ベルトを備える製造部に前記シート材を供
給し、両ベルトの間でシート材を挟んで移送しつ
つ転動させて、該シート材にロール状の巻きを与
えるおしぼり製造装置において、前記両ベルトの
間を挟持的に移送されるシート材が、前記製造部
から放出される僅か前に、前記無端ベルトの走行
を停止させる制御を与えることを特徴とする。
実施例 次に、本発明に係る巻きおしぼり製造装置の運
転方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図面
を参照しながら以下説明する。なお、本発明は巻
きおしぼり製造装置の運転方法に関するものであ
るので、本発明の理解に資するため、先ず巻きお
しぼり製造装置の概略構成につき説明する。
(巻きおしぼり製造装置の概略構成について) 第1図は、本発明に係る運転方法が好適に実施
される巻きおしぼり製造装置の縦断面図であつ
て、矩形状に形成した装置本体10には、上方に
開放する収納部12が形成され、この収納部12
に、例えば不織布を材質とするシート材14a
を、中芯となる紙管にロール状に巻き付けたシー
トロール14が自由回転可能に収納されている。
また収納部12には、後述する散水パイプ16に
水を供給するための水タンク18が着脱自在に収
納され、このタンク18の水は、装置内部に配設
したポンプ19を介して散水パイプ16に圧送さ
れる。
前記収納部12の左方には、送りローラ20が
回転自在に架設され、該ローラ20は駆動モータ
21に歯車列(図示せず)を介して動力伝達可能
に連結されている。そして、この送りローラ20
は、駆動モータ21を駆動することによつて、反
時計方に回転する。また、送りローラ20には、
半径方向外方に突出する複数(1個のみ図示)の
Oリング22が軸方向に所定間隔離間して巻装さ
れ、このOリング22は、シート材14aがロー
ラ上でスリツプするのを防止するべく機能する。
なお、前記送りローラ20を挟んで収納部12と
反対側には、押え板24が回動自在に枢支されて
いる。そして、この押え板24は、捩りばね26
によつて、常には送りローラ20のOリング22
に圧接され、前記シートロール14から引出した
シート材14aを、Oリング22と押え板24の
間に挟持した状態で給送するよう構成してある。
前記送りローラ20の下方において、該ローラ
20から垂下給送されるシート材14aの右側
に、第1図に示す如く、固定刃28を配設した固
定刃用ブラケツト30が、シート材14aの幅方
向と平行に配設されている。また、固定刃用ブラ
ケツト30とシート材14aを挟んで反対側に
は、該固定刃用ブラケツト30と平行に延在する
回転刃取付ローラ32が回転自在に枢支され、こ
のローラ32に回転刃34が配設してある。従つ
て、固定刃用ブラケツト30と回転刃取付ローラ
32との間を通過するシート材14aは、回転刃
取付ローラ32を所定方向に回転させることによ
つて、回転刃34と固定刃28との連繋作用下に
幅方向に切断される。
なお、回転刃取付ローラ32は、前記駆動モー
タ21に所要の歯車列を介して動力伝達可能に連
結され、前記送りローラ20と同期的に回転駆動
するよう構成してある。また、回転刃34と固定
刃28とからなる切断機構に供給されるシート材
14aは、回転刃取付ローラ32が一回転する毎
に切断されるよう設定してある。そこで、該ロー
ラ32の回転数を適宜の検知手段で検出し、この
検出信号に基づいて前記駆動モータ21を運転制
御することによつて、「巻きおしぼり」の製造本
数を設定し得るようになつている。
第1図に示す如く、後述する巻きおしぼり製造
部40には、前記切断機構から垂下するシート材
14aを当該製造部40に案内すると共に、散水
パイプ16からの水を受けるべく機能する水皿4
2が配設されている。また水皿42の前面側に
は、前記散水パイプ16が着脱自在に架設されて
いる。この散水パイプ16には水皿42を指向す
る散水孔16aが複数穿設され、この散水孔16
aから前記タンク18からポンプ19を介して圧
送された水が、水皿42に向けて散水される。こ
れにより、送りローラ20から垂下して水皿42
の前面に位置するシート材14aに、おしぼりと
して必要な湿り気が与えられる。
前記切断機構から所定間隔離間した下方には、
装置本体10を構成するフロントパネル44から
離間するに従い下り勾配で傾斜する巻きおしぼり
製造部40が配設されている。この巻きおしぼり
製造部40は、第1図に示す如く、所定間隔離間
して対向的に配設した一対の支持フレーム46,
46(一方のみ図示する)の長手方向両端部に、
従動ローラ48と駆動ローラ50とを回転自在に
備え、両ローラ48,50間に無端ベルト52が
巻掛けられている。また、駆動ローラ50の軸方
向一端に歯車54が同軸的に配設され、この歯車
54には、装置本体内に配設したモータ56の回
転軸に配設した歯車58と噛合するよう構成して
ある。従つて、該モータ56を駆動することによ
つて、無端ベルト52は所定方向に走行する。
なお、モータ56は、前記駆動モータ21が停
止した時点(切断機構によりシート材14aが切
断された時点)から始動するタイマのタイムアツ
プにより、停止するよう制御されている。
前記両支持フレーム46,46の略中間位置か
ら後半部には、第1図に示す如く、無端ベルト5
2の搬送面から所定間隔離間して駆動ローラ50
を取囲む固定ベルト60が配設されている。すな
わち、所定寸法長に切断されると共に湿り気が付
与さたシート材14aは、第1図に二点鎖線で示
す如く、両ベルト52,60に挟持されつつ転動
されてロール状に巻き込まれた後、受け皿兼用蓋
62(後述)に放出される。
ここで、巻きおしぼり製造装置では、押ボタン
66(後述する「巻きおしぼり」の製造ボタン)
を押してから、「巻きおしぼり」が受け皿兼用蓋
62に放出されるまでには、約6〜8秒要する。
また、シート材14aが切断機構により切断され
た時点から、巻きおしぼり製造部40を移送され
て放出されるまでには、約3秒要することが判明
している。そこで、実施例では前記モータ56の
停止制御を行なうタイマの設定時限を約2秒程度
に設定し、押ボタン66を押してから製造される
「巻きおしぼり」を、巻きおしぼり製造部40内
に留めておくようにしてある。
前記装置本体10を構成するフロントパネル4
4には、第2図に示す如く、その下方に受け皿兼
用蓋62が開閉自在に枢支され、前記巻きおしぼ
り製造部40で製造された「巻きおしぼり」は、
該蓋62を開放することにより取出し得るよう構
成してある。また、フロントパネル44の前面側
には、電源スイツチ64や製造する「巻きおしぼ
り」の本数を設定する押ボタン66(実施例では
1本用と5本用がある)および表示ランプ68等
が配設されている。なお、押ボタン66に代え
て、例えば投・受光手段からなる光電スイツチ
を、フロントパネル44の所要箇所に配設するこ
とによつて、非接触でスイツチを入れることもで
きる。
実施例の作用 次に、実施例に係る巻きおしぼり製造装置の運
転方法の作用につき、これを実施する装置との関
係において説明する。なお、1本の「巻きおしぼ
り」を製造する場合を例に挙げて、以下説明す
る。
先ず、「巻きおしぼり」を製造するに際し、前
記収納部12に収納したシートロール14からシ
ート材14aの先端を引出し、これを前記送りロ
ーラ20と押え板24との間に介装する。この状
態で製造装置の電源スイツチ64を入れると、例
えば前記表示ランプ68が点灯して運転可能状態
を表示する。そこで、1本用の押ボタン66を押
すと、前記駆動モータ21が始動し、前記送りロ
ーラ20および回転刃取付ローラ32が、夫々所
定方向に回転する。従つて、送りローラ20と押
え板24とに挟持されているシート材14aは、
送りローラ20の回転に伴つてシートロール14
から引出されて垂直下方に給送される(第1図参
照)。また、前記モータ56も始動して、巻きお
しぼり製造部40の無端ベルト52も所定方向に
走行駆動される。
前記駆動モータ21の回転が継続して、シート
材14aが所定長さだけ下方に給送され、前記固
定刃28および回転刃取付ローラ32の間を通過
して水皿42の表面にまで垂下したタイミング
で、前記ポンプ19が駆動されて水タンク18か
ら散水パイプ16に水が圧送され、各散水孔16
aを介してシート材14aに水が散布される。ま
た、前記回転刃取付ローラ32に配設した回転刃
34が前記固定刃28に当接し、両刃28,34
の間に位置するシート材14aが切断される。シ
ート材14aが切断される(回転刃取付ローラ3
2が一回転する)と、これを前記検知手段が検出
し、前記駆動モータ21の駆動を停止させると共
に、前記タイマを始動させる。
切断されたシート材14aは、第3図aに示す
ように、水皿42から離間する方向に倒れ込み、
巻きおしぼり製造部40の無端ベルト52上に接
触するに到る。無端ベルト52は押ボタン66を
押した時点から走行駆動されているので、当該ベ
ルト52上に倒れ込んだシート材14aは、無端
ベルト52によつて移送される。そしてこのシー
ト材14aは、固定ベルト60と無端ベルト52
との間を移送しつつ転動されて所定直径にまでロ
ール状に巻回される。
ここで、前記タイマの設定時限は、シート材1
4aが巻きおしぼり製造部40から放出される僅
か前で、タイムアツプするよう設定してある。従
つて、このタイマがタイムアツプし、前記モータ
56を停止させて無端ベルト52の走行を停止す
ると、ロール状のシート材14aは、第3図aで
実線で示す如く、両ベルト60,52に挟まれた
状態で保持される。
このようにした状態で、再び押ボタン66を押
すと、第3図bに示すように、予め巻きおしぼり
製造部40に保持されていた「巻きおしぼり」
(ロール状のシート材14a)が、すぐに前記フ
ロントパネル44の受け皿兼用蓋62に落下す
る。従つて、押ボタン66を押してから「巻きお
しぼり」が放出されるまでの待ち時間は、極めて
短かくなる。また次の使用者が押ボタン66を押
すまでの間に、「巻きおしぼり」が製造されて製
造部40に待機保持される。なお、製造部40で
保管される「巻きおしぼり」は、前記両ベルト5
2,60により挟持されているので、該「巻きお
しぼり」を受け皿兼用蓋62に放出落下させた際
に、その巻きがほどけ難くなる効果も奏する。
ここで、前述したように、巻きおしぼり製造部
40に次回使用予定の「巻きおしぼり」を待機保
持させると、例えば一日の使用が終了して製造装
置の電源スイツチ64を切つた状態では、製造部
内に最後の「巻きおしぼり」が放出されることな
く残ることになる。長時間放置された「巻きおし
ぼり」からは、湿り気が無くなることが予想さ
れ、この湿り気が無くなつた「巻きおしぼり」
が、次の日の最初の使用者に提供される不都合が
生ずる。そこで、製造装置の電源スイツチ64を
切つて、次にスイツチ64を入れた際に、前記無
端ベルト52を駆動するモータ56を所定時間だ
け駆動するよう設定することが推奨される。これ
によつて、前日の最後に残つていた「巻きおしぼ
り」を放出することができる。
また、実施例の巻きおしぼり製造装置は、1本
製造用の押ボタン66と5本製造用の押ボタン6
6とを備え、使用者が必要に応じて選択するよう
になつている。この場合において、1本だけ必要
であるにも拘らず誤つて5本用の押ボタン66を
押してしまうと、4本が無駄となつてしまう。そ
こで、5本用の押ボタン66を押して、製造途中
で誤りにきずいた場合に、新たに1本用の押ボタ
ン66を押すことにより、前の指令(5本用の押
ボタン66を押したこと)をキヤンセルして、そ
の時点から1本の「巻きおしぼり」を製造するよ
う設定することもできる。これにより、無駄とな
る「巻きおしぼり」の本数を少なくし得る。
なお、実施例では「巻きおしぼり」を製造部中
に留める手段としてタイマを挙げて説明したが、
本発明はこれに限定されるものでなく、例えば製
造部にセンサを配設し、所定位置まで「巻きおし
ぼり」が移送されたことを検出してモータを停止
制御するようにしてもよい。
発明の効果 以上説明した如く、本発明に係る巻きおしぼり
製造装置の運転方法によれば、予め製造した「巻
きおしぼり」を巻きおしぼり製造部内に待機保持
するので、使用者が押ボタンを押すとすぐに「巻
きおしぼり」が放出される。従つて、使用者の待
ち時間を短縮することができる。また、「巻きお
しぼり」を両ベルトの間で保持しているので、巻
きがほどけるのを防止し得る利点も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る運転方法が好適に実施さ
れる巻きおしぼり製造装置の縦断面図、第2図は
第1図に示す製造装置の外観斜視図、第3図aは
押ボタンを押すことによつて製造された「巻きお
しぼり」が、巻きおしぼり製造部に待機保持され
る状態を示す説明図、第3図bは巻きおしぼり製
造部に待機保持されている「巻きおしぼり」が放
出される状態を示す説明図である。 14a……シート材、16……散水パイプ、2
0……送りローラ、28……固定刃、34……回
転刃、40……巻きおしぼり製造部、52……無
端ベルト、60……固定ベルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 供給源から給送手段20を介して引出したシ
    ート材14aを切断機構28,34により所定寸
    法長に切断すると共に、所要の散水手段16によ
    り水を散布した後、走行自在に配設した無端ベル
    ト52および該ベルト52の移動面に沿い所定間
    隔離間して配設した固定ベルト60を備える製造
    部40に前記シート材14aを供給し、両ベルト
    52,60の間でシート材14aを挟んで移送し
    つつ転動させて、該シート材14aにロール状の
    巻きを与えるおしぼり製造装置において、 前記両ベルト52,60の間を挟持的に移送さ
    れるシート材14aが、前記製造部40から放出
    される僅か前に、前記無端ベルト52の走行を停
    止させる制御を与える ことを特徴とする巻きおしぼり製造装置の運転方
    法。
JP1239127A 1989-09-13 1989-09-13 巻きおしぼり製造装置の運転方法 Granted JPH0399619A (ja)

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JPH0399619A JPH0399619A (ja) 1991-04-24
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KR20000000095A (ko) * 1999-09-13 2000-01-15 김태봉 드럼형 물수건 제조기
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