JPH0974585A - 移動局の位置検出装置 - Google Patents

移動局の位置検出装置

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JPH0974585A
JPH0974585A JP7229293A JP22929395A JPH0974585A JP H0974585 A JPH0974585 A JP H0974585A JP 7229293 A JP7229293 A JP 7229293A JP 22929395 A JP22929395 A JP 22929395A JP H0974585 A JPH0974585 A JP H0974585A
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JP
Japan
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electric field
mobile station
sector
field strength
received electric
Prior art date
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Pending
Application number
JP7229293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Hamada
國廣 濱田
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Motorola Solutions Japan Ltd
Original Assignee
Nippon Motorola Ltd
Motorola Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Motorola Ltd, Motorola Japan Ltd filed Critical Nippon Motorola Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動局の位置を基地局側にて検出し得る移動
局の位置検出装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 基地局の無線ゾーンを、各々が扇状に区
画される複数のセクタ、及び基地局を中心として各々が
異なる半径位置上において環状に区画される複数のリン
グゾーンにて区分し、これらセクタ各々に対応した指向
性を有する受信アンテナを基地局側に設ける。ここで、
かかる受信アンテナによって受信された信号に基づい
て、最大受信電界強度が得られたセクタを判別してこれ
を移動局が存在している移動局存在セクタとする。次
に、リングゾーン各々に対応した受信電界強度代表値の
内のいずれに上記最大受信電界強度が最も近傍している
かを判別することにより移動局存在リングゾーンを求
め、この移動局存在リングゾーンと上記移動局存在セク
タに該当するエリアを移動局の存在位置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動体通信システムにおいては、
移動局が実際にどの地域で通信を行っているかを、基地
局側にて認知し得る位置検出装置が望まれている。ここ
で、かかる位置検出装置として、人工衛星を利用したG
PS(Global Positioning System)が知られている。
【0003】ところが、かかるGPSにおいては、衛星
からの電波を受信する為のアンテナ及び受信機が必要と
なるので、これらを、移動局側の通信機(例えば、単一
基地局を有する通信システムの携帯無線機等)自体に搭
載しようとするとその通信機自体が大型化し、価格も高
くなるという問題が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した点
に鑑みてなされたものであり、移動局側の通信機自体
に、位置検出の為の付加装置を搭載することなく、かか
る移動局の位置を基地局側にて検出し得る移動局の位置
検出装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による移動局の位
置検出装置は、無線ゾーン内において移動局間の通信中
継を司る基地局に設けられる移動局の位置検出装置であ
って、前記無線ゾーンは、各々が扇状に区画されている
複数のセクタ、及び前記基地局を中心として各々が異な
る半径位置上において環状に区画されている複数のリン
グゾーンによって区分されており、前記セクタ各々に対
応した指向性を有する受信アンテナと、前記受信アンテ
ナにて受信された信号に基づいて前記セクタ毎の受信電
界強度を夫々検出する電界強度検出手段と、前記セクタ
毎の受信電界強度の中から最大受信電界強度を判別して
この最大受信電界強度が得られたセクタを移動局存在セ
クタとするセクタ判別手段と、前記リングゾーン各々に
対応した受信電界強度代表値の内のいずれに、前記最大
受信電界強度が最も近傍しているかを判別することによ
り、前記移動局が存在するリングゾーンを判別してこの
リングゾーンを移動局存在リングゾーンとするリングゾ
ーン判別手段と、前記移動局存在セクタ及び前記移動局
存在リングゾーン夫々に該当するエリアを前記移動局の
存在する位置として表示する表示手段とを有する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明による移動局の位置検出装
置は、基地局の無線ゾーンを、各々が扇状に区画される
複数のセクタ、及び基地局を中心として各々が異なる半
径位置上において環状に区画される複数のリングゾーン
にて区分し、これらセクタ各々に対応した指向性を有す
る受信アンテナを基地局側に設ける。ここで、かかる受
信アンテナによって受信された信号に基づいて、最大受
信電界強度が得られたセクタを判別してこれを移動局が
存在している移動局存在セクタとする。次に、リングゾ
ーン各々に対応した受信電界強度代表値の内のいずれに
上記最大受信電界強度が最も近傍しているかを判別する
ことにより移動局存在リングゾーンを求め、この移動局
存在リングゾーンと上記移動局存在セクタに該当するエ
リアを移動局の存在位置として検出する。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面を参照しつつ詳細に説明
する。図1は、本発明による位置検出装置が備えられて
いる基地局の無線ゾーンを示す図である。図1に示され
るように、かかる無線ゾーンは、各々が扇状に区画され
ているセクタ1〜セクタn、及び基地局を中心として各
々が異なる半径位置上において環状に区画されているリ
ングゾーン1〜mにて区分される。基地局は、かかる無
線ゾーン内において、各移動局間の通信中継を司る。
【0008】図2は、かかる基地局の構成を示す図であ
る。かかる図2において、受信アンテナAT1〜ATn
は、図1にて示されるが如き、セクタ1〜セクタn各々
に対応した方向にその指向性を持たせてある受信アンテ
ナである。例えば、受信アンテナAT1は、図1におけ
るセクタ1にて示される地域に対してその指向性を有
し、又、受信アンテナATnは、セクタnにて示される
地域に対して指向性を有するのである。
【0009】セクタ1受信機J1〜セクタn受信機Jn各
々は、かかるセクタ毎に設けられた受信アンテナAT1
〜ATnにて受信された信号を夫々、同調及び増幅して
得られた受信信号各々を復調部20に供給する。尚、本
発明による位置検出装置は、基地局の受信系に関与する
ものである為、その送信系の構成については省略してあ
る。
【0010】位置検出装置30は、CPU(中央処理装
置)31、ROM(リードオンリメモリ)32、RAM
(ランダムアクセスメモリ)33、表示装置34、電界
強度検出回路31、及びこれらCPU31、ROM3
2、RAM33、表示装置34、電界強度検出回路31
を接続するCPUバス36から構成される。かかる電界
強度検出回路31は、セクタ1受信機J1〜セクタn受
信機Jn各々から供給されてくる受信信号に基づいて、
図1に示されるが如き各セクタ毎の受信電界強度を夫々
求めてCPUバス36に送出する。
【0011】ROM32には、予め、図3に示されるが
如き電界強度マップにて示される受信電界強度代表値が
記憶されている。ここで、かかる図3にて示されるセク
タ1〜n及びリングゾーン1〜mは、夫々、図1に示さ
れるセクタ1〜n及びリングゾーン1〜mに相当してい
る。かかる図3に示されるが如く、ROM32には、図
1に示されるセクタ1〜n毎に、そのリングゾーン各々
の位置において予め実測しておいた受信電界強度の値が
受信電界強度代表値Rとして記憶されている。例えば、
かかる図3において、セクタ1に対応する受信電界強度
代表値Rは、R(1,1)、R(2,1)、・・・・、R(m,1)であ
る。この際、R(1,1)とは、セクタ1内におけるリング
ゾーン1上において実測された受信電界強度の代表値で
あり、又、R(2,1)とは、セクタ1内におけるリングゾ
ーン2上において実測された受信電界強度の代表値であ
る。又、かかる図3において、セクタ2に対応する受信
電界強度代表値Rは、R(1,2)、R(2,2)、・・・・、R(m,
2)である。この際、R(1,2))とは、セクタ2内における
リングゾーン1上において実測された受信電界強度の代
表値であり、又、R(2,2)とは、セクタ2内におけるリ
ングゾーン2上において実測された受信電界強度の代表
値なのである。
【0012】すなわち、基地局が存在する地域の環境
(例えば、高層ビル等の建築状況)によっては、受信ア
ンテナの設置位置からの距離に応じた受信電界強度が各
セクタ毎に異なる場合があるので、予め、その地域にお
ける各セクタ毎に、各リングゾーン上において受信電界
強度を実測しておき、これを図3に示されるが如き形式
にてROM32に記憶しておくのである。
【0013】更に、ROM32には、位置検出装置30
としての動作を司るためのプログラムが予め記憶されて
いる。CPU31は、電源が投入されるとこのプログラ
ムに基づいて、所定時間おきに、図4に示されるが如き
位置検出サブルーチンを繰り返し実行する。かかる図4
において、CPU31は、先ず、上述の如く、電界強度
検出回路31によってCPUバス36上に送出されたセ
クタ1〜セクタn各々に対する受信電界強度を取り込
み、これらを、図5に示されるように、RAM33の1
〜n番地夫々に記憶せしめる(ステップS1)。次に、
CPU31は、かかるRAM33の1〜n番地に記憶さ
れている受信電界強度の中から、最大のものを判別して
これを最大受信電界強度PmaxとしてRAM33の10
1番地に記憶せしめる(ステップS2)。
【0014】次に、CPU31は、かかる最大受信電界
強度Pmaxが得られたセクタを移動局存在セクタShとし
てRAM33の102番地に記憶せしめる(ステップS
3)。例えば、RAM33の1〜n番地の内、最大受信
電界強度Pmaxの記憶されている番地が2番地である場
合には、移動局存在セクタShとしてセクタ2がRAM
33の102番地に記憶されるのである。
【0015】次に、CPU31は、図3に示されるが如
くROM32に記憶されている受信電界強度代表値か
ら、上記移動局存在セクタShにて示されるセクタに対
応している受信電界強度代表値を読出し、これらを受信
電界強度代表値R1〜Rmとして、図5に示されるが如き
RAM33の201〜(200+m)番地の各々に記憶せ
しめる(ステップS4)。例えば、上記移動局存在セク
タShにて示されるセクタが2である場合は、図3に示
される電界強度マップから、かかるセクタ2に対応して
いる受信電界強度代表値R(1,2)、R(2,2)、・・・・R(m,
2)が夫々選択的に読み出され、これらが受信電界強度代
表値R1〜RmとしてRAM33の201〜(200+m)
番地に夫々記憶されるのである。
【0016】次に、CPU31は、上記最大受信電界強
度Pmaxと、受信電界強度代表値R1〜Rm各々との比較
を行ってかかる最大受信電界強度Pmaxが、受信電界強
度代表値R1〜Rmの内のいずれに最も近傍しているかを
判別することにより、移動局の存在するリングゾーンを
求めてこれを移動局存在リングゾーンEhとして、図5
に示されるが如きRAM33の103番地に記憶せしめ
る(ステップS5)。例えば、上記最大受信電界強度P
maxが、受信電界強度代表値R1〜Rmの内の受信電界強
度代表値R2に最も近い値であると判別された場合に
は、移動局存在リングゾーンEhは図1に示されるリン
グゾーン2となるのである。
【0017】次に、CPU31は、上記移動局存在セク
タSh及び移動局存在リングゾーンEhにて示されるセク
タ及びリングゾーンに該当するエリアを、移動局の存在
する位置として表示装置34に表示せしめるべく、かか
る表示装置34の表示制御を行う。例えば、移動局存在
セクタShがセクタ2、移動局存在リングゾーンEhがリ
ングゾーン2を夫々示す場合、表示装置34は、図1に
示されるが如き無線ゾーンの全域表示を行うと共にその
斜線にて示されるエリア(セクタ2、リングゾーン2)
を点滅させるが如き表示動作を行うのである。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明による移動
局の位置検出装置においては、基地局の無線ゾーンを、
各々が扇状に区画される複数のセクタ、及び基地局を中
心として各々が異なる半径位置上において環状に区画さ
れる複数のリングゾーンにて区分し、これらセクタ各々
に対応した指向性を有する受信アンテナを基地局側に設
ける。ここで、かかる受信アンテナによって受信された
信号に基づいて、最大受信電界強度が得られたセクタを
判別し、これを移動局が存在している移動局存在セクタ
とする。次に、リングゾーン各々に対応した受信電界強
度代表値の内のいずれに、上記最大受信電界強度が最も
近傍しているかを判別することにより移動局存在リング
ゾーンを求め、この移動局存在リングゾーンと上記移動
局存在セクタに該当するエリアを移動局の存在位置とし
て検出する構成としている。
【0019】よって、本発明による移動局の位置検出装
置によれば、移動局側の通信機自体に位置検出の為の付
加装置を設けることなく、基地局側にてかかる移動局の
位置検出を行うことが出来て好ましいのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による位置検出装置が備えられた基地局
の無線ゾーンを示す図である。
【図2】本発明による位置検出装置が備えられた基地局
の構成を示す図である。
【図3】電界強度マップを示す図である。
【図4】位置検出装置30の動作を為すための位置検出
サブルーチンフローを示す図である。
【図5】RAM33のメモリ内容を示す図である。
【主要部分の符号の説明】
AT1〜ATn 受信アンテナ 30 位置検出装置 31 CPU 32 ROM 33 RAM 34 表示装置 35 電界強度検出回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線ゾーン内において移動局間の通信中
    継を司る基地局に設けられる移動局の位置検出装置であ
    って、 前記無線ゾーンは、各々が扇状に区画されている複数の
    セクタ、及び前記基地局を中心として各々が異なる半径
    位置上において環状に区画されている複数のリングゾー
    ンによって区分されており、 前記セクタ各々に対応した指向性を有する受信アンテナ
    と、 前記受信アンテナにて受信された信号に基づいて前記セ
    クタ毎の受信電界強度を夫々検出する電界強度検出手段
    と、 前記セクタ毎の受信電界強度の中から最大受信電界強度
    を判別してこの最大受信電界強度が得られたセクタを移
    動局存在セクタとするセクタ判別手段と、 前記リングゾーン各々に対応した受信電界強度代表値の
    内のいずれに、前記最大受信電界強度が最も近傍してい
    るかを判別することにより、前記移動局が存在するリン
    グゾーンを判別してこのリングゾーンを移動局存在リン
    グゾーンとするリングゾーン判別手段と、 前記移動局存在セクタ及び前記移動局存在リングゾーン
    夫々に該当するエリアを前記移動局の存在する位置とし
    て表示する表示手段とを有することを特徴とする移動局
    の位置検出装置。
  2. 【請求項2】 前記受信アンテナは、夫々が前記セクタ
    各々に対応した指向性を有する複数のアンテナ群である
    ことを特徴とする請求項1記載の移動局の位置検出装
    置。
  3. 【請求項3】 前記受信電界強度代表値は、前記セクタ
    毎に前記リングゾーンの各々において予め実測しておい
    た受信電界強度であることを特徴とする請求項1記載の
    移動局の位置検出装置。
  4. 【請求項4】 前記受信電界強度代表値はメモリに記憶
    されており、前記リングゾーン判別手段は、前記メモリ
    から、前記移動局存在セクタが示すセクタに対応した受
    信電界強度代表値を読み出して、この読み出した受信電
    界強度代表値の内のいずれに前記最大受信電界強度が最
    も近傍しているかを判別することにより、前記移動局存
    在リングゾーンを求めることを特徴とする請求項1及び
    3記載の移動局の位置検出装置。
JP7229293A 1995-09-06 1995-09-06 移動局の位置検出装置 Pending JPH0974585A (ja)

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