JPH0973322A - 入出力波形記録機能付電源装置 - Google Patents
入出力波形記録機能付電源装置Info
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- JPH0973322A JPH0973322A JP22620295A JP22620295A JPH0973322A JP H0973322 A JPH0973322 A JP H0973322A JP 22620295 A JP22620295 A JP 22620295A JP 22620295 A JP22620295 A JP 22620295A JP H0973322 A JPH0973322 A JP H0973322A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 瞬時停電及び瞬時電圧降下によって、コンピ
ュータのようなＩＣを用いた装置が動作不良を起こした
場合に、後から、その不良原因を特定できず、装置自身
をも調べる等で、その対策に手間取り、保守コストが高
くなる問題を解決する。 【解決手段】 ＩＣを用いた装置に組み込まれ、電源入
力をＩＣの要求する直流電圧に変換して出力する電源装
置に、瞬時電圧降下又は瞬時停電が発生したとき、電源
入力電圧波形と電源出力電圧波形を記録し、後に読み出
すことができる波形記録回路を設ける。
ュータのようなＩＣを用いた装置が動作不良を起こした
場合に、後から、その不良原因を特定できず、装置自身
をも調べる等で、その対策に手間取り、保守コストが高
くなる問題を解決する。 【解決手段】 ＩＣを用いた装置に組み込まれ、電源入
力をＩＣの要求する直流電圧に変換して出力する電源装
置に、瞬時電圧降下又は瞬時停電が発生したとき、電源
入力電圧波形と電源出力電圧波形を記録し、後に読み出
すことができる波形記録回路を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータ等
の瞬時電圧降下や瞬時停電によって、動作不良を起こす
ＩＣを用いた装置に組み込まれる電源装置の電源電圧低
下に対する挙動を記録する装置に関する。
の瞬時電圧降下や瞬時停電によって、動作不良を起こす
ＩＣを用いた装置に組み込まれる電源装置の電源電圧低
下に対する挙動を記録する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】コンピュータ装置のように、瞬時でも動
作が停止すると機能が損なわれるＩＣを用いた装置で
は、電源の瞬時停電又は瞬時電圧降下があっても、正常
な動作を保証する必要がある。
作が停止すると機能が損なわれるＩＣを用いた装置で
は、電源の瞬時停電又は瞬時電圧降下があっても、正常
な動作を保証する必要がある。
【０００３】通常、これらの装置に組み込まれる電源装
置は、内部に十分な容量の電源コンデンサを設ける等し
て、ある許容範囲内の電圧降下に対しては、その出力電
圧が変動しないように設計されている。
置は、内部に十分な容量の電源コンデンサを設ける等し
て、ある許容範囲内の電圧降下に対しては、その出力電
圧が変動しないように設計されている。
【０００４】しかし、その装置が設置された場所の電源
環境によっては、電源の瞬時停電又は瞬時電圧降下の規
模が、上記電源装置の許容範囲を超えてしまうことがあ
る。
環境によっては、電源の瞬時停電又は瞬時電圧降下の規
模が、上記電源装置の許容範囲を超えてしまうことがあ
る。
【０００５】この場合は、瞬時停電又は瞬時電圧低下が
あったときでも、不足電圧分を補って、装置に与える外
部電源の電圧を一定に保つ瞬時電圧降下対策装置を、別
に外付けする必要がある。
あったときでも、不足電圧分を補って、装置に与える外
部電源の電圧を一定に保つ瞬時電圧降下対策装置を、別
に外付けする必要がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記コンピュータ装置
等の実際の使用状況において、装置に動作不良があった
とき、それが瞬時停電及び瞬時電圧降下に起因すること
が明確であれば、上述した瞬時電圧降下対策装置を設け
ればよい。
等の実際の使用状況において、装置に動作不良があった
とき、それが瞬時停電及び瞬時電圧降下に起因すること
が明確であれば、上述した瞬時電圧降下対策装置を設け
ればよい。
【０００７】しかし、現実に装置が動作不良を起こした
とき、その原因を瞬時停電又は瞬時電圧降下と特定する
ことは、瞬時電圧降下等に対して電源装置がどのような
挙動をしたか後から調べることはできないので、極めて
困難である。
とき、その原因を瞬時停電又は瞬時電圧降下と特定する
ことは、瞬時電圧降下等に対して電源装置がどのような
挙動をしたか後から調べることはできないので、極めて
困難である。
【０００８】これは、実際的には、例えばコンピュータ
装置の動作不良に対して、コンピュータ装置自身を調べ
るとともに、使用環境の電源電圧を調べる作業である。
装置の動作不良に対して、コンピュータ装置自身を調べ
るとともに、使用環境の電源電圧を調べる作業である。
【０００９】しかし、上記瞬時停電及び瞬時電圧降下
は、何時発生するか分からないので、大型のメモリハイ
コーダ等の大型の記録計を現場に持ち込み設置する必要
がある。
は、何時発生するか分からないので、大型のメモリハイ
コーダ等の大型の記録計を現場に持ち込み設置する必要
がある。
【００１０】この瞬時停電及び瞬時電圧降下が、うまく
再現され、波形が観察できれば、１日程度の作業でよ
い。しかし、単発現象であって１月〜１年でも観察でき
ない場合もあり、長期間高価な測定器を必要とすること
になり、原因究明に、時間とコストがかかることになっ
ていた。
再現され、波形が観察できれば、１日程度の作業でよ
い。しかし、単発現象であって１月〜１年でも観察でき
ない場合もあり、長期間高価な測定器を必要とすること
になり、原因究明に、時間とコストがかかることになっ
ていた。
【００１１】そこで、この発明は、瞬時電圧低下又は瞬
時停電があった場合に、電源装置がそれに対してどのよ
うな挙動をしたか後から容易に調べることができるよう
にすることを目的とする。
時停電があった場合に、電源装置がそれに対してどのよ
うな挙動をしたか後から容易に調べることができるよう
にすることを目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】この発明が提供する入出
力波形記録機能付電源装置は、ＩＣを用いた装置に組み
込まれ、電源入力をＩＣの要求する直流電圧に変換して
出力する電源装置において、上記電源装置の入力電圧波
形を検出する入力電圧波形検出器と、上記電源装置の出
力電圧波形を検出する出力電圧波形検出器と、
力波形記録機能付電源装置は、ＩＣを用いた装置に組み
込まれ、電源入力をＩＣの要求する直流電圧に変換して
出力する電源装置において、上記電源装置の入力電圧波
形を検出する入力電圧波形検出器と、上記電源装置の出
力電圧波形を検出する出力電圧波形検出器と、
【００１３】瞬時電圧降下又は瞬時停電を入力電圧より
検出する電圧降下検出器と、電圧降下検出器の検出時点
前後所定期間の入力電圧波形と出力電圧波形を記録する
不揮発性の記憶手段と、記録された各電圧波形を外部に
出力する出力手段とを有する波形記録回路とを具備した
ことを特徴とする。
検出する電圧降下検出器と、電圧降下検出器の検出時点
前後所定期間の入力電圧波形と出力電圧波形を記録する
不揮発性の記憶手段と、記録された各電圧波形を外部に
出力する出力手段とを有する波形記録回路とを具備した
ことを特徴とする。
【００１４】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一態様を示す図１
は、コンピュータ装置等のＩＣを用い、瞬時でも動作が
停止することが許されない装置に組み込まれた電源装置
１に、電源装置１の入力電圧波形検出器２と、電源装置
１の出力電圧波形検出器３と、瞬時電圧降下又は瞬時停
電の発生時に、これらの波形を記録する波形記録回路４
を組み込んだものを示す。
は、コンピュータ装置等のＩＣを用い、瞬時でも動作が
停止することが許されない装置に組み込まれた電源装置
１に、電源装置１の入力電圧波形検出器２と、電源装置
１の出力電圧波形検出器３と、瞬時電圧降下又は瞬時停
電の発生時に、これらの波形を記録する波形記録回路４
を組み込んだものを示す。
【００１５】図示例の電源装置１は、商用交流をＩＣの
必要とする直流電圧に変換するＡＣ−ＤＣコンバータで
あり、一次側整流部５によって交流入力を直流変換し、
スイッチング部６によってトランス７の一次側に交流電
流を流し、トランス７の二次誘導電圧を二次側整流部８
で直流変換し、この直流出力を、平滑コンデンサ９を介
してＩＣ等で構成された装置の内部回路に供給する。
必要とする直流電圧に変換するＡＣ−ＤＣコンバータで
あり、一次側整流部５によって交流入力を直流変換し、
スイッチング部６によってトランス７の一次側に交流電
流を流し、トランス７の二次誘導電圧を二次側整流部８
で直流変換し、この直流出力を、平滑コンデンサ９を介
してＩＣ等で構成された装置の内部回路に供給する。
【００１６】入力電圧波形検出器２は、電源装置１に入
力される外部電源の電圧波形を検出するもので、例えば
電圧変成器を介して取り出した電圧を所定周期でサンプ
リングしＡ／Ｄ変換した値を出力する。出力電圧波形検
出器３は、電源装置１の出力電圧波形を検出するもの
で、例えば、前記入力電圧波形検出器２と同様に、サン
プリングした出力電圧をＡ／Ｄ変換した値を出力する。
波形記録回路４は、図２に示すように、電圧降下検出器
１０、不揮発性の記憶手段１１、及び出力手段１２とか
ら構成される。
力される外部電源の電圧波形を検出するもので、例えば
電圧変成器を介して取り出した電圧を所定周期でサンプ
リングしＡ／Ｄ変換した値を出力する。出力電圧波形検
出器３は、電源装置１の出力電圧波形を検出するもの
で、例えば、前記入力電圧波形検出器２と同様に、サン
プリングした出力電圧をＡ／Ｄ変換した値を出力する。
波形記録回路４は、図２に示すように、電圧降下検出器
１０、不揮発性の記憶手段１１、及び出力手段１２とか
ら構成される。
【００１７】電圧降下検出器１０は、入力電圧波形検出
器２の出力を所定の基準電圧Ｖrefと比較し、入力電圧
の低下より瞬時電圧降下又は瞬時停電を検出する。この
基準電圧Ｖrefは、例えば電源の定格電圧の７０％のよ
うに、ポテンショメータ１３等により予め設定されるも
のである。
器２の出力を所定の基準電圧Ｖrefと比較し、入力電圧
の低下より瞬時電圧降下又は瞬時停電を検出する。この
基準電圧Ｖrefは、例えば電源の定格電圧の７０％のよ
うに、ポテンショメータ１３等により予め設定されるも
のである。
【００１８】不揮発性の記憶手段１１は、例えば、フラ
ッシュメモリ等の不揮発性半導体メモリが使用され、入
力電圧波形検出器２及び出力電圧波形検出器３が出力す
るサンプリング電圧の電圧波形と電圧レベルを記憶す
る。この記憶は、例えば過去に遡った一定期間の記憶を
続け、上記電圧降下検出器１０が瞬時電圧降下又は瞬時
停電を検出すると、この検出時点以降の所定期間の波形
を、前記遡った記憶に加えて残すものである。この前後
の期間は、瞬時電圧降下又は瞬時停電に対して電源装置
１が出力電圧を変化させる状態を調べるのに十分な期間
とする。なお、過去に遡った一定期間の記憶は、順にア
クセスされる一定範囲の記憶領域に対して、最終アドレ
スに達すると最前アドレスに戻るという手順を繰り返す
ことにより行う。この記憶のため、別に一時記憶用の半
導体メモリを設けてもよい。
ッシュメモリ等の不揮発性半導体メモリが使用され、入
力電圧波形検出器２及び出力電圧波形検出器３が出力す
るサンプリング電圧の電圧波形と電圧レベルを記憶す
る。この記憶は、例えば過去に遡った一定期間の記憶を
続け、上記電圧降下検出器１０が瞬時電圧降下又は瞬時
停電を検出すると、この検出時点以降の所定期間の波形
を、前記遡った記憶に加えて残すものである。この前後
の期間は、瞬時電圧降下又は瞬時停電に対して電源装置
１が出力電圧を変化させる状態を調べるのに十分な期間
とする。なお、過去に遡った一定期間の記憶は、順にア
クセスされる一定範囲の記憶領域に対して、最終アドレ
スに達すると最前アドレスに戻るという手順を繰り返す
ことにより行う。この記憶のため、別に一時記憶用の半
導体メモリを設けてもよい。
【００１９】電圧波形の出力手段１２は、上記不揮発性
の記憶手段１１に記憶された入力電圧波形及び出力電圧
波形を出力用コネクタ１４を介して出力する。この波形
読みだしは、外付けされるペンレコーダ又はパソコン等
の波形表示手段によって行われ、例えばペンレコーダを
用いる場合は、出力手段１２に出力スイッチを設ける。
パーソナルコンピュータを用いる場合はパーソナルコン
ピュータとのインターフェースを設け、パーソナルコン
ピュータのディスプレイ又はプリンタに波形を表示させ
る。
の記憶手段１１に記憶された入力電圧波形及び出力電圧
波形を出力用コネクタ１４を介して出力する。この波形
読みだしは、外付けされるペンレコーダ又はパソコン等
の波形表示手段によって行われ、例えばペンレコーダを
用いる場合は、出力手段１２に出力スイッチを設ける。
パーソナルコンピュータを用いる場合はパーソナルコン
ピュータとのインターフェースを設け、パーソナルコン
ピュータのディスプレイ又はプリンタに波形を表示させ
る。
【００２０】上記波形記録回路４に記録させる入力電圧
波形及び出力電圧波形の記憶回数は、１回のみとしても
よいが、複数回としてもよく、不揮発性の記憶手段１１
の記憶容量をこれに対応させる。
波形及び出力電圧波形の記憶回数は、１回のみとしても
よいが、複数回としてもよく、不揮発性の記憶手段１１
の記憶容量をこれに対応させる。
【００２１】一波形のみとする場合は、最後に瞬時電圧
降下又は瞬時停電が検出された時点のもの、又はこの電
源装置を組み込んだ装置に設けられた異常検出手段が異
常検出した時点の直前のものを残す。
降下又は瞬時停電が検出された時点のもの、又はこの電
源装置を組み込んだ装置に設けられた異常検出手段が異
常検出した時点の直前のものを残す。
【００２２】複数組の入力電圧波形及び出力電圧波形を
記憶させると、装置の動作不良が発見された時点を遡っ
て、瞬時電圧降下又は瞬時停電が検出されたときの複数
の波形を観察することができ、より的確な原因究明が可
能になる。また波形の記憶情報に、各記録時点の日時情
報を同時記憶すれば、より明確な原因究明が可能とな
る。
記憶させると、装置の動作不良が発見された時点を遡っ
て、瞬時電圧降下又は瞬時停電が検出されたときの複数
の波形を観察することができ、より的確な原因究明が可
能になる。また波形の記憶情報に、各記録時点の日時情
報を同時記憶すれば、より明確な原因究明が可能とな
る。
【００２３】なお、上記図１の実施態様は、ＡＣ−ＤＣ
コンバータを用いたものであったが、本発明の電源装置
は、ＩＣを用いた装置に組み込まれ、電源入力をＩＣの
要求する直流電圧に変換して出力するものであればよ
く、直流入力を所定電圧の直流に変換して出力するＤＣ
−ＤＣコンバータの場合も同様に適用可能である。
コンバータを用いたものであったが、本発明の電源装置
は、ＩＣを用いた装置に組み込まれ、電源入力をＩＣの
要求する直流電圧に変換して出力するものであればよ
く、直流入力を所定電圧の直流に変換して出力するＤＣ
−ＤＣコンバータの場合も同様に適用可能である。
【００２４】また、上記説明は、コンピュータ等のＩＣ
を用いた装置が、動作不良を起こした場合の使用につい
て述べたが、本発明装置は、ＩＣを用いた装置を現場設
置する場合に、その電源環境に対して、安定した動作が
可能か否かを調べるのにも利用できる。この場合は、装
置が動作不良を起こしたか否かにかかわらず、瞬時電圧
降下又は瞬時停電に対する電源装置の入出力波形を調べ
て判断する。
を用いた装置が、動作不良を起こした場合の使用につい
て述べたが、本発明装置は、ＩＣを用いた装置を現場設
置する場合に、その電源環境に対して、安定した動作が
可能か否かを調べるのにも利用できる。この場合は、装
置が動作不良を起こしたか否かにかかわらず、瞬時電圧
降下又は瞬時停電に対する電源装置の入出力波形を調べ
て判断する。
【００２５】
【発明の効果】本発明は、ＩＣを用いた装置に内臓され
た電源装置に、過去に遡って、瞬時電圧降下又は瞬時停
電の発生時の電源入力電圧波形及び電源出力電圧波形を
観察できる装置を組み込んだので、装置の動作不良が瞬
時電圧降下又は瞬時停電であった場合の原因特定を迅速
容易に行うことができ、現場に設置されるコンピュータ
等のＩＣを用いた装置の保守が容易に行える。
た電源装置に、過去に遡って、瞬時電圧降下又は瞬時停
電の発生時の電源入力電圧波形及び電源出力電圧波形を
観察できる装置を組み込んだので、装置の動作不良が瞬
時電圧降下又は瞬時停電であった場合の原因特定を迅速
容易に行うことができ、現場に設置されるコンピュータ
等のＩＣを用いた装置の保守が容易に行える。
【図１】本発明の入出力波形記録機能付電源装置の一実
施態様を示すブロック図
施態様を示すブロック図
【図２】図１の波形記録回路の構成例を示すブロック図
１ 電源装置 ２ 入力波形検出器 ３ 出力波形検出器 ４ 波形記録回路
Claims (1)
- 【請求項１】 ＩＣを用いた装置に組み込まれ、電源入
力をＩＣの要求する直流電圧に変換して出力する電源装
置において、 上記電源装置の入力電圧波形を検出する入力電圧波形検
出器と、 上記電源装置の出力電圧波形を検出する出力電圧波形検
出器と、 瞬時電圧降下又は瞬時停電を入力電圧より検出する電圧
降下検出器と、この電圧降下検出器の検出時点前後所定
期間の入力電圧波形と出力電圧波形を記録する不揮発性
の記憶手段と、記録された各電圧波形を外部に出力する
出力手段とを有する波形記録回路とを具備したことを特
徴とする入出力波形記録機能付電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22620295A JPH0973322A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 入出力波形記録機能付電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22620295A JPH0973322A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 入出力波形記録機能付電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0973322A true JPH0973322A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16841497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22620295A Withdrawn JPH0973322A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 入出力波形記録機能付電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0973322A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102142669A (zh) * | 2010-01-28 | 2011-08-03 | 发那科株式会社 | 具有停电检测功能的电动机驱动装置 |
| JP2013178186A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-09 | Omron Corp | 電圧監視装置および電圧監視方法 |
-
1995
- 1995-09-04 JP JP22620295A patent/JPH0973322A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102142669A (zh) * | 2010-01-28 | 2011-08-03 | 发那科株式会社 | 具有停电检测功能的电动机驱动装置 |
| JP2013178186A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-09 | Omron Corp | 電圧監視装置および電圧監視方法 |
| KR101372800B1 (ko) * | 2012-02-29 | 2014-03-12 | 오므론 가부시키가이샤 | 전압 감시장치 및 전압 감시방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |