JPH0972280A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機Info
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- JPH0972280A JPH0972280A JP7228064A JP22806495A JPH0972280A JP H0972280 A JPH0972280 A JP H0972280A JP 7228064 A JP7228064 A JP 7228064A JP 22806495 A JP22806495 A JP 22806495A JP H0972280 A JPH0972280 A JP H0972280A
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Abstract
ために弁座板に吸入孔を複数設けた密閉型圧縮機におい
て、吸入リード弁の開閉動作による弁座板の破損を防止
し、吸入孔に至る通路の吸入抵抗を低減させることを目
的とする。 【解決手段】 弁座板15の隣接する吸入孔24、25
間の隔壁50を一定幅に形成することにより、隔壁部分
に所定の強度を確保し、吸入リード弁の開閉動作による
当該隔壁50の破損を防止する。また、弁座板15に、
複数の吸入孔24、25に連通する低圧空間36を凹所
22または溝により形成することにより、吸入抵抗を低
減する。
Description
る密閉型圧縮機に関し、特にシリンダ端部を塞ぐように
取り付けられる弁座板に複数の吸入孔を形成したレシプ
ロ型圧縮機に関するものである。
るピストンがシリンダ内を往復運動することにより冷媒
を吸入、圧縮、吐出して冷凍サイクル内の冷媒を循環さ
せる。シリンダ内への冷媒の吸入及び吐出は、シリンダ
端部に取り付けられる弁座板に形成した吸入孔及び吐出
孔を介して行われる。吸入孔および吐出孔は、シリンダ
内でのピストンの往復運動による圧力変動に応じて、弁
座板に取り付けられた吸入リード弁および吐出リード弁
にてその開口が開閉される。
抵抗が小さくなり、冷媒を効率よくシリンダ内へ吸入す
ることができる。特に近年のフロン規制問題でR134
a等の代替フロン冷媒を用いる場合、その蒸発温度(−
26℃近辺)が従来のフロン冷媒R12(−30℃〜−
40℃)より高温であるため冷凍能力が落ちるので、冷
凍サイクルを循環する冷媒流量を多くして対処できる冷
凍装置の必要性が高まっている。
わせてその開口を開閉する吸入リード弁も大きくしなけ
ればならず、限られたスペース内に配置するのが困難に
なる。また、開閉動作中に吸入リード弁に加わる応力が
大きくなり吸入リード弁が破損する虞れがある。この問
題を解消するものとして、例えば実公昭53−3233
2号公報に開示されているように、吸入孔を吸入リード
弁の長手方向に複数個形成した密閉型圧縮機が公知であ
る。弁座板に円形の吸入孔を複数個形成することによ
り、1つあたりの吸入孔の大きさを吸入リード弁の破損
の虞がない大きさとしながら全体として吸入抵抗を小さ
くすることができる。
法の弁座板に複数の吸入孔を形成する場合、吸入孔を近
接配置せざるを得ず、円形の吸入孔を近づけて複数形成
すると、それぞれの円の中心を結ぶ直線が通る吸入孔間
の隔壁部分の幅寸法が最も小さくなり、吸入リード弁の
開閉動作により隔壁が破損する虞がある。特に弁座板を
燒結金属により形成した場合、隔壁の強度を確保するこ
とが必要となる。また、小型の密閉型圧縮機の場合、限
られた寸法の弁座板に所望のガス吸入量が得られる複数
の吸入孔を配置するためには、吸入孔どうしの間隔(隔
壁の幅)を広げることは困難である。
型圧縮機においては、吸入マフラから冷媒ガスを吸入孔
に導く通路管の開口の寸法を大きくして吸入抵抗を小さ
くする必要がある。しかし、通路管を大きな開口寸法と
するのには配置上限界がある。例えば、2つの吸入孔を
形成した弁座板を使用した場合、図10のシリンダ端部
付近の要部断面図に示すように、シリンダヘッド16に
設けた透孔35に挿入される通路管18の開口寸法は、
弁座板15に設けた2つの吸入孔24、25が位置する
範囲よりも小さく、このような通路管18を2つの吸入
孔24、25の隣接部分(隔壁50)に開口の中心がく
るように複数の吸入孔24、25を跨って位置するよう
に配置せざるを得ない。このような構成であると吸入抵
抗が大きくなるという問題が発生する。
を提供することを目的とするものである。
設けられた電動機部と、この電動機部により駆動されて
往復運動するピストンが配されるシリンダを有し密閉容
器内に設けられた圧縮部と、複数の吸入孔が隣接して形
成されシリンダの端部に取り付けられる弁座板と、シリ
ンダの端部と弁座板との間に配され複数の吸入孔を開閉
する吸入リード弁と、を備えた密閉型圧縮機において、
弁座板は隣接する吸入孔間の隔壁が一定幅に形成されて
いることを特徴とする。弁座板に複数形成する吸入孔間
の隔壁を一定幅に形成することにより、隔壁部分に所定
の強度を確保することができる。
動機部と、この電動機部により駆動されて往復運動する
ピストンが配されるシリンダを有し密閉容器内に設けら
れた圧縮部と、複数の吸入孔が隣接して形成されシリン
ダの端部に取り付けられる弁座板と、シリンダの端部と
弁座板との間に配され複数の吸入孔を開閉する吸入リー
ド弁と、吸入マフラに連通する通路管が挿入される透孔
が複数の吸入孔に対応して設けられ弁座板に取り付けら
れるシリンダヘッドと、を備えた密閉型圧縮機におい
て、弁座板に複数の吸入孔に連通する低圧空間を形成し
たことを特徴とする。低圧空間を形成することにより、
通路管開口と吸入孔開口との間における吸入抵抗を低減
する。
電動機部と、この電動機部により駆動されて往復運動す
るピストンが配されるシリンダを有し密閉容器内に設け
られた圧縮部と、複数の吸入孔が隣接して形成されシリ
ンダの端部に取り付けられる弁座板と、シリンダの端部
と弁座板との間に配され複数の吸入孔を開閉する吸入リ
ード弁と、吸入マフラに連通する通路管が挿入される透
孔が複数の吸入孔に対応して設けられ弁座板に取り付け
られるシリンダヘッドと、を備えた密閉型圧縮機におい
て、弁座板は隣接する吸入孔間の隔壁が一定幅に形成さ
れ、且つ複数の吸入孔に連通する低圧空間が形成される
ことを特徴とする。
所によって形成し、複数の吸入孔がこの凹所に設けられ
てる。
する弁座板に設けた溝によって形成する。
基づき説明する。
図2はその上側容器を外した平面図である。図におい
て、1は上側容器1Aと下側容器1Bとで構成される密
閉容器であり、2部品からなる枠体2、3と、この枠体
2、3の上側に配置された圧縮機部4と、下側に配置さ
れた電動機部5とが収納されている。圧縮機部4と電動
機部5とは密閉容器1の内壁に支持装置6を介して弾性
的に取り付けられている。
子8と、この固定子8の内側に配置された回転子9と、
この回転子9の中央に装着され、枠体2の軸受け10で
回転可能に支持された回転軸11とで構成されている。
のクランクピン13の偏心回転により、シリンダ12内
を往復運動するピストン14と、シリンダ12の端面に
設けられた燒結金属からなる弁座板15と、この弁座板
15を介してシリンダ12に取り付けられたシリンダヘ
ッド16とで構成されている。シリンダヘッド16には
吸入マフラ17に連通する通路管18と、吐出マフラ1
9を設けている。吸入マフラ17および吐出マフラ19
はそれぞれ吸入管20および吐出管21に連通し、圧縮
機は吸入管20および吐出管21を介してR12、R1
34a等の冷媒を循環させる冷凍サイクル内に接続され
る。
す。図3はピストン側から見た平面図、図4はシリンダ
ヘッド側から見た平面図である。弁座板15のピストン
側の面には凹所22、23が設けられている。凹所22
には2つの吸入孔24、25が隣接して形成され、凹所
23には1つの吐出孔26が形成されている。これら吸
入孔24、25および吐出孔26はその中心が一直線上
に並ぶように配置されている。2つの吸入孔24、25
の間の隔壁50は強度を確保するために一定幅に形成さ
れている。したがって、吸入孔24、25の隣接部分の
形状は円の一部に直線部24L、25Lを有する。吸入
孔24、25及び吐出孔26の開口周縁には、溝27、
28により形成された弁座29、30が設けられてい
る。
弁31にて、弁座29が形成された開口が開閉される。
吸入リード弁31は金属製薄板からなる弁体32に切欠
き33にて形成される。また、吸入リード弁31には吐
出孔26に対応して切欠孔34が形成されている。弁体
32は弁座板15のピストン側の面に、図示した状態で
重ね合わされて弁座板15と共にシリンダ12の端面に
取り付けられる。
26の弁座30が形成された開口を開閉する吐出リード
弁および吐出リード弁の開度を規制する弁押さえが収納
される。
り、シリンダ12の端面に弁座板15、シリンダヘッド
16および吸入マフラ17に連通する通路管18の組立
構造を簡略化して示している。シリンダヘッド16には
弁座板15の吸入孔24、25に対応する位置に透孔3
5が設けられている。通路管18の一端は吸入マフラ1
7に連通し、他端はこの透孔35に挿入され、その開口
端は弁座板15のシリンダヘッド側の面にほぼ位置す
る。通路管18の開口の中心部は破線18Aで開口を表
すと図7に示すように吸入孔24、25間の隔壁50の
中央部に位置する。弁座板15の通路管18開口と対向
する部分には凹所22によって2つの吸入孔を連通する
低圧空間36が形成されている。吸入管20からの冷媒
ガスは、シリンダ12内でピストン14が下降する際
に、吸入マフラ17、通路管18、低圧空間36、吸入
孔24、25を通ってシリンダ12内に導入される。そ
して、通路管18の開口は低圧空間36に臨ませている
ので、この低圧空間36により、図10に示した従来例
に比べて吸入抵抗が小さい。
間36を形成する弁座板15の他の実施例を図8に示
す。図8はシリンダヘッド16側から見た弁座板15の
平面図であり、図4と同一部分には同一符号を付してい
る。弁座板15のシリンダヘッド側の面に2つの吸入孔
24、25を連通する溝37を形成して、2つの吸入孔
24、25に連通する低圧空間36を形成する。溝37
は弁座板15の強度を確保するためにシリンダ12側の
面には達しない深さ、例えば、弁座板15の厚みの半分
程度の深さで形成される。
績係数を従来例と比較した実験結果を示す図であり、A
は低圧空間36を設けない図10に示した従来の弁座板
15を用いたもの、Bは図8に示した本発明の弁座板1
5を用いたもの、Cは図4に示した本発明の弁座板を用
いたものである。本発明の弁座板15を用いたものは、
吸入マフラ17の通路管18の開口するところに低圧空
間36を設けることにより吸入抵抗を減少させているの
で、冷凍能力および成績係数がともに向上している。
縮機は、弁座板に設ける複数の吸入孔の間の隔壁を一定
幅に形成するので、弁座板の限られた寸法内に大きな吸
入量が得られる吸入孔を複数個形成しながら、隔壁の強
度を確保することができる。
座板に低圧空間を形成したので、シリンダ内に冷媒ガス
を吸入する際に吸入抵抗が減少し、密閉型圧縮機の冷凍
能力および成績係数が向上する。
ある。
ある。
面図である。
部断面図である。
る。
ある。
図である。
部断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 密閉容器内に設けられた電動機部と、こ
の電動機部により駆動されて往復運動するピストンが配
されるシリンダを有し前記密閉容器内に設けられた圧縮
部と、複数の吸入孔が隣接して形成され前記シリンダの
端部に取り付けられる弁座板と、前記シリンダの端部と
前記弁座板との間に配され前記複数の吸入孔を開閉する
吸入リード弁と、を備えた密閉型圧縮機において、前記
弁座板は隣接する前記吸入孔間の隔壁が一定幅に形成さ
れていることを特徴とする密閉型圧縮機。 - 【請求項2】 密閉容器内に設けられた電動機部と、こ
の電動機部により駆動されて往復運動するピストンが配
されるシリンダを有し前記密閉容器内に設けられた圧縮
部と、複数の吸入孔が隣接して形成され前記シリンダの
端部に取り付けられる弁座板と、前記シリンダの端部と
前記弁座板との間に配され前記複数の吸入孔を開閉する
吸入リード弁と、吸入マフラに連通する通路管の開口側
が挿入される透孔が前記複数の吸入孔に対応して設けら
れ前記弁座板に取り付けられるシリンダヘッドと、を備
えた密閉型圧縮機において、前記弁座板に前記複数の吸
入孔に連通する低圧空間を形成したことを特徴とする密
閉型圧縮機。 - 【請求項3】 密閉容器内に設けられた電動機部と、こ
の電動機部により駆動されて往復運動するピストンが配
されるシリンダを有し前記密閉容器内に設けられた圧縮
部と、複数の吸入孔が隣接して形成され前記シリンダの
端部に取り付けられる弁座板と、前記シリンダの端部と
前記弁座板との間に配され前記複数の吸入孔を開閉する
吸入リード弁と、吸入マフラに連通する通路管の開口側
が挿入される透孔が前記複数の吸入孔に対応して設けら
れ前記弁座板に取り付けられるシリンダヘッドと、を備
えた密閉型圧縮機において、前記弁座板は隣接する前記
吸入孔間の隔壁が一定幅に形成され、且つ前記複数の吸
入孔に連通する低圧空間が形成されることを特徴とする
密閉型圧縮機。 - 【請求項4】 前記低圧空間は前記弁座板に設けた凹所
によって形成され、且つ前記複数の吸入孔がこの凹所に
設けられていることを特徴とする請求項2または請求項
3に記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項5】 前記低圧空間は前記複数の吸入孔を連通
する前記弁座板に設けた溝によって形成されることを特
徴とする請求項2または請求項3に記載の密閉型圧縮
機。
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