JPH097137A - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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JPH097137A
JPH097137A JP17305495A JP17305495A JPH097137A JP H097137 A JPH097137 A JP H097137A JP 17305495 A JP17305495 A JP 17305495A JP 17305495 A JP17305495 A JP 17305495A JP H097137 A JPH097137 A JP H097137A
Authority
JP
Japan
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recording
magnetic head
magnetic
signal
current value
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Pending
Application number
JP17305495A
Other languages
English (en)
Inventor
Shosuke Tanaka
章介 田中
Akiyuki Yoshida
昭行 吉田
Tetsuo Makise
哲郎 牧瀬
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH097137A publication Critical patent/JPH097137A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気記録装置に関し、例えばディジタルビデオ
テープレコーダ等に適用して、簡易な構成で、記録の動
作を短時間で終了できるようにする。 【構成】基準信号による記録電流I1のピーク値P1を
検出し、このピーク値P1より残留磁気が零になる電流
値L1を予測して磁気ヘッド2の駆動を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録装置に関し、
例えばディジタルビデオテープレコーダ等に適用して、
残留磁気が零になる電流値を予測して磁気ヘッドの駆動
を停止することにより、簡易な構成で、記録の動作を短
時間で終了できるようにする。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタルビデオテープレコーダ
等の電磁変換系を有する磁気記録再生装置においては、
磁気ヘッドの駆動電流を徐々に低減して記録の動作を終
了することにより、磁気ヘッド等の帯磁を有効に回避す
るようになされている。
【0003】すなわち図3に示すように、この種の磁気
記録再生装置に適用される電磁変換系は、磁気ヘッドに
供給する記録電流Iとこの磁気ヘッドにより形成される
磁束密度Bとの履歴曲線がヒステリシス特性を示すこと
により、単に記録電流Iを急激に立ち下げただけでは残
留磁気により帯磁された状態に保持される。
【0004】このためこの種の磁気記録再生装置におい
ては、記録電流Iを正弦波状に変化させた状態で、この
記録電流Iが0レベルに収束するように、記録電流Iの
振幅値を徐々に立ち下げ、これにより電磁変換系の残留
磁気が0レベルに収束するようになされている(図3
(A)及び(B))。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようにし
て記録電流Iの振幅値を徐々に立ち下げて残留磁気を0
レベルに収束する場合、記録電流Iのエンベロープを指
数関数的に変化させて記録電流Iの振幅値を徐々に立ち
下げる必要があり、収束までに10〜数10サイクルの
期間を要する欠点がある。
【0006】このため従来の磁気記録再生装置において
は、記録の動作を短時間で終了することが困難な問題が
あり、またこのように記録電流Iを変化させるための回
路構成が煩雑になる問題があった。またこのように記録
を終了するまでに時間を要すると、その分磁気テープを
無駄に消費し、また磁気テープの記録密度もその分低下
することになる。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成で、記録の動作を短時間で終了すること
ができる磁気記録装置を提案しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、記録に供するデータ列により生成
した記録信号を用いて磁気ヘッドを駆動し、規定の磁気
記録媒体にこのデータ列を記録する磁気記録装置に適用
する。この磁気記録装置において、先のデータ列の記録
を終了する規定期間の間、この記録信号に続いて、規定
周波数で信号レベルがほぼ正弦波状に変化する基準信号
により磁気ヘッドを駆動する磁気ヘッド駆動手段と、こ
の基準信号により磁気ヘッドを駆動した際の、この磁気
ヘッドの記録電流のピーク値を検出するピーク検出手段
と、このピーク検出手段により検出されるピーク値を基
準にして、先の基準信号により磁気ヘッドを駆動した際
に、残留磁気がほぼ零になる記録電流の電流値を基準電
流値に設定する基準電流値設定手段と、先の基準信号に
より磁気ヘッドを駆動した際に、この磁気ヘッドの記録
電流が先の基準電流値になるタイミングを検出し、該タ
イミングで磁気ヘッドへの基準信号の供給を停止制御す
る制御手段とを備えるようにする。
【0009】
【作用】ピーク検出手段により、基準信号で磁気ヘッド
を駆動した際の、記録電流のピーク値を検出することに
より、磁気ヘッドを含む電磁変換系の動作をモニタする
ことができる。従って基準電流値設定手段により、この
ピーク値を基準にして、残留磁気がほぼ零になる基準電
流値を設定し、制御手段により、磁気ヘッドの記録電流
が基準電流値になるタイミングで基準信号の供給を停止
制御すれば、残留磁気がほぼ零になった状態で記録の動
作を終了することができる。
【0010】
【実施例】以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施
例を詳述する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係るディジタ
ルビデオテープレコーダの記録系を示すブロック図であ
る。このディジタルビデオテープレコーダ1は、複数の
磁気ヘッド2を回転ドラムに搭載し、この回転ドラムを
規定の回転速度で回転駆動すると共に、この回転ドラム
に巻き付けた磁気テープ3を規定の走行速度で走行さ
せ、これにより磁気テープ3に順次斜めに記録トラック
を形成してディジタルビデオ信号SV及びディジタルオ
ーディオ信号SAを記録し、またこの磁気テープ3に記
録されたディジタルビデオ信号SV及びディジタルオー
ディオ信号SAを再生する。なお図1においては、1つ
の磁気ヘッド2についてのみ記載し、他の磁気ヘッドに
ついては、記載を省略する。
【0012】この状態で記録プロセッサ4は、外部機器
等よりディジタルビデオ信号SV及びディジタルオーデ
ィオ信号SAの入力を受け、このディジタルビデオ信号
SV及びディジタルオーディオ信号SAを符号化処理す
ると共に誤り訂正符号等を付加し、これによりディジタ
ルビデオ信号SV及びディジタルオーディオ信号SAを
規定のデータ構造に変換する。
【0013】さらに記録プロセッサ4は、これらディジ
タルビデオ信号SV及びディジタルオーディオ信号SA
をインターリーブ処理してシルアルデータに変換した
後、シンク、ヘッダ等のデータを付加し、続いて磁気テ
ープ3の記録に適した変調方式により変調する。これに
より記録プロセッサ4は、複数の磁気ヘッド2に対応し
た複数系統の記録信号S1を生成して出力する。
【0014】このとき記録プロセッサ4は、規定のタイ
ミングでディジタルビデオ信号SVより生成される記録
信号S1と、ディジタルオーディオ信号SAより生成さ
れる記録信号S1とを切り換えて出力する。これにより
ディジタルビデオテープレコーダ1では、磁気テープ3
上に形成される1つの記録トラックを複数セクタに分割
し、各セクタにディジタルビデオ信号SV及びディジタ
ルオーディオ信号SAを記録するようになされている。
【0015】さらにこのとき記録プロセッサ4は、各セ
クタの走査開始端側及び走査終了端側の規定領域を各磁
気ヘッド2が走査する期間の間、規定周波数で正弦波状
に信号レベルが変化する基準信号を出力し、またこの基
準信号間で、一定期間の間、記録信号S1の供給を停止
する。これによりディジタルビデオテープレコーダ1で
は、各セクタの先端及び後端にプリアンブル及びポスト
アンブルを形成し、さらに連続するセクタ間に規定のギ
ャップを形成するようになされている。
【0016】これによりディジタルビデオテープレコー
ダ1では、プリアンブル、ポストアンブル及びギャップ
を有効に利用して、編集、アフレコの処理を実行できる
ようになされている。すなわち記録プロセッサ4は、こ
のディジタルビデオテープレコーダ1の動作モードがア
フレコ又は編集の動作モードに設定されると、ユーザー
の操作により指定されるディジタルビデオ信号SV又は
ディジタルオーディオ信号SAについて、上述した記録
信号S1の生成処理を実行し、各磁気ヘッド2が対応す
るセクタを走査する期間の間、この記録信号S1を出力
する。
【0017】これに対応してディジタルビデオテープレ
コーダ1では、アフレコの場合は磁気ヘッド2が残るセ
クタを走査する期間の間、編集の場合は先行する磁気ヘ
ッド2が対応するセクタを走査する期間の間、図示しな
い再生系の動作を立ち上げ、この再生系により磁気ヘッ
ド2から出力される再生信号を復調して出力する。これ
によりディジタルビデオテープレコーダ1では、この再
生結果をモニタしながらアフレコ、編集の処理を実行で
きるようになされている。
【0018】記録アンプ5は、このようにして記録プロ
セッサ4から出力される記録信号S1により対応する磁
気ヘッド2を電流駆動し、これにより磁気ヘッド2に記
録電流I1を供給してディジタルビデオ信号SV及びデ
ィジタルオーディオ信号SAを記録するようになされて
いる。
【0019】スィッチ回路6は、この記録アンプ5及び
磁気ヘッド2間に介挿されて配置され、規定のタイミン
グで磁気ヘッド2への記録電流I1の供給を停止制御
し、これにより磁気ヘッド2による記録の動作を停止制
御する。
【0020】ここで図2に示すように、スィッチ回路6
において、ピーク検出回路7は、記録電流I1のピーク
値を検出してピーク値検出結果P1を出力する(図2
(A))。
【0021】予測回路8は、このディジタルビデオテー
プレコーダ1全体の動作を制御するマイクロコンピュー
タで形成され、各セクタの終了端において、ポストアン
ブル形成用の基準信号の出力が開始された後、規定時間
経過すると、時点t1でピーク検出回路7のピーク値検
出結果P1を取り込み、これによりポストアンブル形成
用の基準信号で磁気ヘッド2を駆動した際の、記録電流
I1のピーク値P1を検出する。
【0022】さらに予測回路8は、メモリに記録された
ヒステリシスデータDTを基準にして、このピーク値検
出結果P1より基準電流値L1を設定し、この基準電流
値L1をレベル監視回路9に出力する。
【0023】ここでこのヒステリシスデータDTは、磁
気ヘッド2の磁束密度Bが0レベルになるタイミングの
基準電流値L1と、記録電流のピーク値P1との比率の
データで形成されるようになされている。
【0024】予測回路8は、製造工程、調整工程等にお
いて、規定のマイクロコンピユータにより予め入力され
たヒステリシスデータDTを規定のメモリに保持し、こ
のメモリのヒステリシスデータDTにより記録電流I1
のピーク値P1を割り算して基準電流値L1を設定す
る。
【0025】レベル監視回路9は、予測回路8より基準
電流値L1が出力されると、この基準電流値L1を基準
にして記録電流I1の電流値を監視し、記録電流I1が
基準電流値L1になると、切り換え信号SWを出力す
る。選択回路10は、この切り換え信号SWに応動して
接点を切り換え、これにより記録電流I1が基準電流値
L1になると磁気ヘッド2への基準信号の出力を停止す
る。
【0026】これによりディジタルビデオテープレコー
ダ1では、電磁変換系の残留磁束が零に立ち下がるタイ
ミングで基準信号の供給を停止することができ、この実
施例のように選択回路10により急激に基準信号の供給
を停止制御した場合でも、電磁変換系の帯磁を有効に回
避することができる。従って短い時間でポストアンブル
の記録を終了して、各セクタの記録を短時間で終了する
ことができる。
【0027】これによりディジタルビデオテープレコー
ダ1においては、記録から再生に短い時間で動作を切り
換えることができ、プリアンブル、ポストアンブル、ギ
ャップを利用してアフレコ、編集の処理を実行する際
に、ポストアンブル、ギャップの大きさを小さくするこ
とができ、その分簡易な構成で磁気テープ3の記録密度
を向上することができ、また磁気テープ3の消費量も低
減することができる。
【0028】さらに実際の記録電流を監視して基準電流
値を設定したことにより、電磁変換系の経時変化により
記録電流の電流値が変化した場合でも、正しく残留磁束
が0レベルに立ち下がるタイミングで基準信号の供給を
停止することができる。
【0029】以上の構成において、ディジタルビデオ信
号SV及びディジタルオーディオ信号SAは、記録プロ
セッサ4において、規定のデータ構造に変換された後、
変調されて記録信号S1に変換され、記録アンプ5がこ
の記録信号S1で磁気ヘッド2を駆動することにより磁
気テープ3に形成された各記録トラックの対応するセク
タに順次記録される。
【0030】このとき記録信号S1は、各セクタの終了
端にポストアンブルの基準信号が割り当てられ、この基
準信号により磁気ヘッド2を駆動する際の、記録電流I
1のピーク値P1がピーク検出回路7により検出され
る。このピーク値P1は、予測回路8において、ヒステ
リシスデータDTにより演算処理され、これによりこの
ピーク値P1を基準にして、基準信号により磁気ヘッド
2を駆動する際の、電磁変換系の残留磁気が零に立ち下
がる記録電流値が基準電流値L1として検出される。
【0031】これによりこの基準信号は、レベル監視回
路9で、記録電流I1が基準電流値L1になるタイミン
グが検出され、このタイミングで磁気ヘッド2への供給
が停止制御され、ディジタルビデオテープレコーダ1全
体として記録の動作が完了する。
【0032】以上の構成によれば、記録電流値のピーク
値P1より電磁変換系の残留磁気が零に立ち下がる基準
電流値L1を設定し、記録電流のI1電流値がこの基準
電流値L1になるタイミングで基準信号の供給を停止制
御したことにより、急激に基準信号の供給を停止制御し
ても、電磁変換系の帯磁を有効に回避することができ
る。従って短い時間でポストアンブルの記録を終了し
て、各セクタの記録を短時間で終了することができる。
【0033】これによりディジタルビデオテープレコー
ダ1においては、記録から再生に短い時間で動作を切り
換えることができ、その分簡易な構成で磁気テープ3の
記録密度を向上することができ、また磁気テープ3の消
費量も低減することができる。
【0034】さらに上述の実施例においては、マイクロ
コンピュータにより基準電流値を設定する場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、論理回路によりスィ
ッチ回路を形成してもよい。
【0035】また上述の実施例においては、ポストアン
プルを形成する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、記録トラック上にトラッキング用のサーボ情報
を記録する場合にも広く適用することができる。すなわ
ち記録トラックに規定のタイミングでサーボ信号を記録
し、このサーボ信号を基準にしてトラッキング制御する
場合、本発明を適用してサーボ信号を記録した後、続く
領域を即座に再生することができる。
【0036】さらに上述の実施例においては、本発明を
ディジタルビデオテープレコーダに適用した場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、ディジタルオーデ
ィオテープレコーダ、磁気テープを用いたデータレコー
ダ、ハードディスク装置、フロッピディスク装置等、種
々の磁気記録装置に広く適用することができる。
【0037】この場合においてハードディスク装置、フ
ロッピディスク装置等においては、ディスク状の磁気記
録媒体に予めヘッダ、アドレスデータ等を記録してフォ
ーマティングした後、このヘッダ、アドレスデータ等を
基準にして実際のデータを記録することになる。これに
より本発明を適用して短時間で記録の動作を終了するこ
とができれば、記録再生の動作を短時間で切り換えて、
予め形成されたヘッダ、アドレスデータ間の領域に多く
のデータを記録することができる。これによりこのハー
ドディスク装置にあっては、データ転送レート、記録容
量、アクセス速度を向上することができ、またフロッピ
ディスク装置等にあっては記録媒体の消費量を低減する
ことができ、これらの効果により記録媒体の利用効率を
向上することができる。
【0038】またフロッピディスク装置等においては、
いわゆるフォーマッターと呼ばれるフォーマット専用の
装置もあり、本発明においては、このフォーマッターの
ような記録専用装置にも広く適用することができる。
【0039】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、基準信号
による記録電流のピーク値を検出し、この検出したピー
ク値より残留磁気が零になる電流値を予測して磁気ヘッ
ドの駆動を停止することにより、簡易な構成で、記録の
動作を短時間で終了することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるディジタルビデオテー
プレコーダの記録系を示すブロック図である。
【図2】図1の記録系の動作の説明に供する特性曲線図
である。
【図3】従来の磁気記録装置における消磁の説明に供す
る特性曲線図である。
【符号の説明】
1 ディジタルビデオテープレコーダ 2 磁気ヘッド 3 磁気テープ 6 スィッチ回路 7 ピーク検出回路 8 予測回路 9 レベル監視回路 10 選択回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録に供するデータ列により生成した記
    録信号を用いて磁気ヘッドを駆動し、規定の磁気記録媒
    体に前記データ列を記録する磁気記録装置において、 前記データ列の記録を終了する規定期間の間、前記記録
    信号に続いて、規定周波数で信号レベルがほぼ正弦波状
    に変化する基準信号により前記磁気ヘッドを駆動する磁
    気ヘッド駆動手段と、 前記基準信号により前記磁気ヘッドを駆動した際の、前
    記磁気ヘッドの記録電流のピーク値を検出するピーク検
    出手段と、 前記ピーク検出手段により検出されるピーク値を基準に
    して、前記基準信号により前記磁気ヘッドを駆動した際
    に、残留磁気がほぼ零になる前記記録電流の電流値を基
    準電流値に設定する基準電流値設定手段と、 前記基準信号により前記磁気ヘッドを駆動した際に、前
    記磁気ヘッドの記録電流が前記基準電流値になるタイミ
    ングを検出し、該タイミングで前記磁気ヘッドへの前記
    基準信号の供給を停止制御する制御手段とを備えること
    を特徴とする磁気記録装置。
  2. 【請求項2】 前記基準電流値設定手段は、 前記磁気ヘッドの特性を基準にして、前記基準電流値を
    設定することを特徴とする請求項1に記載の磁気記録装
    置。
JP17305495A 1995-06-16 1995-06-16 磁気記録装置 Pending JPH097137A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17305495A JPH097137A (ja) 1995-06-16 1995-06-16 磁気記録装置

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JP17305495A JPH097137A (ja) 1995-06-16 1995-06-16 磁気記録装置

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JPH097137A true JPH097137A (ja) 1997-01-10

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ID=15953368

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JP17305495A Pending JPH097137A (ja) 1995-06-16 1995-06-16 磁気記録装置

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JP (1) JPH097137A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7372653B2 (en) 2005-01-14 2008-05-13 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Degauss waveform generator for perpendicular recording write head

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7372653B2 (en) 2005-01-14 2008-05-13 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Degauss waveform generator for perpendicular recording write head
CN100433129C (zh) * 2005-01-14 2008-11-12 日立环球储存科技荷兰有限公司 硬盘驱动器和记录方法

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