JPH0971106A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH0971106A JPH0971106A JP7255747A JP25574795A JPH0971106A JP H0971106 A JPH0971106 A JP H0971106A JP 7255747 A JP7255747 A JP 7255747A JP 25574795 A JP25574795 A JP 25574795A JP H0971106 A JPH0971106 A JP H0971106A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- tire
- depth
- rain
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- Pending
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レイングルーブの溝部構造とタイヤの周方向
溝の構造との関係から、トレッドゴムの硬度と周方向溝
のエッジ部の構造を改善することにより、レイングルー
ブによる車輌のふらつき現象を有効に防止する。 【解決手段】 トレッドゴムのJISスプリング式A型
硬さが63°ないし75°であるラジアルタイヤにおい
て、トレッド面に複数本の周方向溝を有し、該周方向溝
の断面形状が溝壁エッジ部に平面状又は円弧状の面取り
部を有し、かつ該面取り部の面取り深さdが溝深さの1
0%ないし40%であり、面取り角度θが30°ないし
60°の範囲にあることを特徴とする空気入りラジアル
タイヤ。
溝の構造との関係から、トレッドゴムの硬度と周方向溝
のエッジ部の構造を改善することにより、レイングルー
ブによる車輌のふらつき現象を有効に防止する。 【解決手段】 トレッドゴムのJISスプリング式A型
硬さが63°ないし75°であるラジアルタイヤにおい
て、トレッド面に複数本の周方向溝を有し、該周方向溝
の断面形状が溝壁エッジ部に平面状又は円弧状の面取り
部を有し、かつ該面取り部の面取り深さdが溝深さの1
0%ないし40%であり、面取り角度θが30°ないし
60°の範囲にあることを特徴とする空気入りラジアル
タイヤ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】レイングルーブにおいて車輛走行
時に起こるふらつき現象を防止するタイヤに関する。こ
こでレイングルーブとは、一時的にでも降水量の多い高
速道路等において、その路面に排水性向上のため一定の
ピッチ、巾、深さを持つ溝を進行方向に配した道路面で
あって、例えば九州縦貫道やカリフォルニアのハイウエ
ー等が知られている。なお、九州縦貫道の場合ピッチ:
40mm、幅:10mm、深さ:7.5mmのレイングルーブ
が施されている。
時に起こるふらつき現象を防止するタイヤに関する。こ
こでレイングルーブとは、一時的にでも降水量の多い高
速道路等において、その路面に排水性向上のため一定の
ピッチ、巾、深さを持つ溝を進行方向に配した道路面で
あって、例えば九州縦貫道やカリフォルニアのハイウエ
ー等が知られている。なお、九州縦貫道の場合ピッチ:
40mm、幅:10mm、深さ:7.5mmのレイングルーブ
が施されている。
【0002】
【従来の技術】従来は、レイングルーブにおける車輌走
行時のふらつき現象を防止するため、レイングルーブの
ピッチと巾を解析することにより、タイヤの周方向溝の
適切な位置関係を定め、パターン設計を行っていた。し
かしながら、この様な従来技術ではレイングルーブには
まっているトレッドゴムの撓みを考慮しておらず、ま
た、タイヤのトレッド面に設ける溝形状による車輛のふ
らつき対策も考えられていなかった。そのため、従来技
術を用いたタイヤにおいては、車輛のふらつきを防止す
る効果が極めて小さかった。
行時のふらつき現象を防止するため、レイングルーブの
ピッチと巾を解析することにより、タイヤの周方向溝の
適切な位置関係を定め、パターン設計を行っていた。し
かしながら、この様な従来技術ではレイングルーブには
まっているトレッドゴムの撓みを考慮しておらず、ま
た、タイヤのトレッド面に設ける溝形状による車輛のふ
らつき対策も考えられていなかった。そのため、従来技
術を用いたタイヤにおいては、車輛のふらつきを防止す
る効果が極めて小さかった。
【0003】レイングルーブによる車輛のふらつきは、
主としてレイングルーブの溝端部とタイヤ周方向溝端と
の引っ掛かりによって力が生じて起こるものである。し
かし、実際には図4に示すように、レイングルーブの溝
の中にタイヤトレッドブロックは落ち込んでおり、レイ
ングルーブの溝端部とタイヤの周方向溝端部が一致して
いなくてもふらつきの原因となる力は生じている。
主としてレイングルーブの溝端部とタイヤ周方向溝端と
の引っ掛かりによって力が生じて起こるものである。し
かし、実際には図4に示すように、レイングルーブの溝
の中にタイヤトレッドブロックは落ち込んでおり、レイ
ングルーブの溝端部とタイヤの周方向溝端部が一致して
いなくてもふらつきの原因となる力は生じている。
【0004】図4において、レイングルーブRG内にタ
イヤ02の溝端部04がはまり込んだ状態を示してい
る。この様な状態でタイヤ02には路面GLのレイング
ルーブRGのエッジ01から該タイヤのはまり込み部0
4に矢印Fの力が作用するので、この力が大きいと車輌
のふらつきを生じることになる。
イヤ02の溝端部04がはまり込んだ状態を示してい
る。この様な状態でタイヤ02には路面GLのレイング
ルーブRGのエッジ01から該タイヤのはまり込み部0
4に矢印Fの力が作用するので、この力が大きいと車輌
のふらつきを生じることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本願発明では
上記のごときレイングルーブの溝部構造とタイヤの周方
向溝の構造との関係から、タイヤトレッド部の構造を研
究し、特に、タイヤのトレッドゴムの硬さと、周方向溝
のエッジ部の構造を改善することにより、レイングルー
ブによる車輌のふらつき現象を有効に防止できる空気入
りラジアルタイヤを提供する。
上記のごときレイングルーブの溝部構造とタイヤの周方
向溝の構造との関係から、タイヤトレッド部の構造を研
究し、特に、タイヤのトレッドゴムの硬さと、周方向溝
のエッジ部の構造を改善することにより、レイングルー
ブによる車輌のふらつき現象を有効に防止できる空気入
りラジアルタイヤを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明では、トレッド
ゴムのJISスプリング式A型硬さが63°ないし75
°であるラジアルタイヤにおいて、トレッド面に複数本
の周方向溝を有し、該周方向溝の断面形状が溝壁エッジ
部に平面状又は円弧状の面取り部を有し、かつ該面取り
部の面取り深さdが溝深さの10%ないし40%であ
り、面取り角度θが30°ないし60°の範囲にあるこ
とを特徴とする。そして、レイングルーブの溝の中にタ
イヤトレッドブロックの溝壁エッジ部が落込むのを極力
防止することにより、車輌のふらつきを防ぐものであ
る。
ゴムのJISスプリング式A型硬さが63°ないし75
°であるラジアルタイヤにおいて、トレッド面に複数本
の周方向溝を有し、該周方向溝の断面形状が溝壁エッジ
部に平面状又は円弧状の面取り部を有し、かつ該面取り
部の面取り深さdが溝深さの10%ないし40%であ
り、面取り角度θが30°ないし60°の範囲にあるこ
とを特徴とする。そして、レイングルーブの溝の中にタ
イヤトレッドブロックの溝壁エッジ部が落込むのを極力
防止することにより、車輌のふらつきを防ぐものであ
る。
【0007】
【作用】そのため、本願発明は第1に、トレッドゴムの
JISスプリング式A型硬さ(ハードネス)を高めるこ
とにより、トレッドブロックの撓みを減少させ、ブロッ
ク又はリブの乗り下げ時のふらつきの原因となる力を減
少させる。また、第2にタイヤ周方向溝に面取りを施す
ことによって、タイヤが路面から受ける力を緩和しブロ
ック又はリブの乗り上げ時のふらつきを防止する。
JISスプリング式A型硬さ(ハードネス)を高めるこ
とにより、トレッドブロックの撓みを減少させ、ブロッ
ク又はリブの乗り下げ時のふらつきの原因となる力を減
少させる。また、第2にタイヤ周方向溝に面取りを施す
ことによって、タイヤが路面から受ける力を緩和しブロ
ック又はリブの乗り上げ時のふらつきを防止する。
【0008】この際に、トレッドゴムのJISスプリン
グ式A型硬さを限定する理由は、JISスプリング式A
型硬さ63°より小さいとトレッドブロックが溝に落ち
込み、ブロック又はリブの乗り下げ時のふらつきの原因
となる力が生じる。また75°より大きいと耐久性(ブ
ロック欠け、サイプ割れなど)が悪化してしまうためで
ある。
グ式A型硬さを限定する理由は、JISスプリング式A
型硬さ63°より小さいとトレッドブロックが溝に落ち
込み、ブロック又はリブの乗り下げ時のふらつきの原因
となる力が生じる。また75°より大きいと耐久性(ブ
ロック欠け、サイプ割れなど)が悪化してしまうためで
ある。
【0009】また、面取り深さdを限定とする理由は、
溝深さの10%より小さいと(ブロック又はリブの乗り
上げ時の)タイヤが路面から受ける力を緩和することが
できず、また、溝深さの40%より大きいと溝ボリュー
ムが増えすぎることにより、摩耗性能が悪化してしまう
ためである。
溝深さの10%より小さいと(ブロック又はリブの乗り
上げ時の)タイヤが路面から受ける力を緩和することが
できず、また、溝深さの40%より大きいと溝ボリュー
ムが増えすぎることにより、摩耗性能が悪化してしまう
ためである。
【0010】さらに、面取り角度θを限定する理由は、
クレームで限定している範囲外とすると(ブロック又は
リブの乗り上げ時の)タイヤが路面から受ける力を緩和
することができないためである。
クレームで限定している範囲外とすると(ブロック又は
リブの乗り上げ時の)タイヤが路面から受ける力を緩和
することができないためである。
【0011】
【実施例】そこで、以下に本発明の実施例について説明
する。図1は、上記のごときタイヤの横方向力Fを減少
させるために、本来のタイヤ周方向溝端部04に対し平
面状の面取り05を施した例である。この場合の面取り
深さdは周方向溝03の深さの10%ないし40%とす
る。また、該面取り面05とタイヤトレッド面との成す
角θは30°ないし60°とするものである。
する。図1は、上記のごときタイヤの横方向力Fを減少
させるために、本来のタイヤ周方向溝端部04に対し平
面状の面取り05を施した例である。この場合の面取り
深さdは周方向溝03の深さの10%ないし40%とす
る。また、該面取り面05とタイヤトレッド面との成す
角θは30°ないし60°とするものである。
【0012】図2は、同じく本来のタイヤ周方向溝端部
04に断面円弧状の面取り部06を施したものを示して
いる。この場合も面取り部一端の深さをd、および面取
り部両端とトレッド面との成す角θは図1の実施例と同
様である。
04に断面円弧状の面取り部06を施したものを示して
いる。この場合も面取り部一端の深さをd、および面取
り部両端とトレッド面との成す角θは図1の実施例と同
様である。
【0013】図3は、従来のタイヤと本願発明のタイヤ
との実車による性能比較を行ったタイヤの1例における
周溝形状を示している。この形状において面取り深さは
溝深さの25%に相当するd=2.0mmとし、θ=45
°の平面型面取りを施し、トレッドゴムのJISスプリ
ング式A型硬さ(ハードネス)が65°のものを使用し
た。なお、性能比較テストの結果は「効果」の項に記載
する。
との実車による性能比較を行ったタイヤの1例における
周溝形状を示している。この形状において面取り深さは
溝深さの25%に相当するd=2.0mmとし、θ=45
°の平面型面取りを施し、トレッドゴムのJISスプリ
ング式A型硬さ(ハードネス)が65°のものを使用し
た。なお、性能比較テストの結果は「効果」の項に記載
する。
【0014】
【効果】本願の請求項に記載した発明タイヤにより、特
にそのトップゴムの硬度とトレッド面上の周方向溝壁の
エッジ部における面取り形状との組合わせにより、実車
感応テストにおいて次表に示すごとき顕著な効果が認め
られた。なお、評価方法としては本発明タイヤと従来タ
イヤを実車評価したもので、レイングルーブ走行時にふ
らつく頻度を指数化して評点とした。テスト条件は下記
のごとくである。 タイヤサイズ ;205/60R15、面取り深さd=
2.0mm 面取り角度θ=45°、ハードネス=65° レイングルーブ;ピッチ40mm、溝幅10mm、溝深さ
5.7mm (九州縦貫自動車道) 表1
にそのトップゴムの硬度とトレッド面上の周方向溝壁の
エッジ部における面取り形状との組合わせにより、実車
感応テストにおいて次表に示すごとき顕著な効果が認め
られた。なお、評価方法としては本発明タイヤと従来タ
イヤを実車評価したもので、レイングルーブ走行時にふ
らつく頻度を指数化して評点とした。テスト条件は下記
のごとくである。 タイヤサイズ ;205/60R15、面取り深さd=
2.0mm 面取り角度θ=45°、ハードネス=65° レイングルーブ;ピッチ40mm、溝幅10mm、溝深さ
5.7mm (九州縦貫自動車道) 表1
【図1】本願発明の1実施例に係るタイヤの、周方向溝
の面取り部に平面型面取りを施した状態の断面概略図で
ある。
の面取り部に平面型面取りを施した状態の断面概略図で
ある。
【図2】本願発明の他の実施例に係るタイヤの、周方向
溝の面取り部に円弧状の面取りを施した状態の断面概略
図である。
溝の面取り部に円弧状の面取りを施した状態の断面概略
図である。
【図3】実車比較テストに用いたタイヤの面取り部の断
面形状を示す概略図である。
面形状を示す概略図である。
【図4】従来のタイヤの周方向溝がレイングルーブ上で
横力を受ける状態の、概略説明図である。
横力を受ける状態の、概略説明図である。
GL 道路面 RG レイングルーブの溝 01 レイングルーブ溝のエッジ部 02 タイヤトレッド部 03 タイヤ円周方向溝 04 タイヤ円周方向溝のエッジ部
Claims (1)
- 【請求項1】 トレッドゴムのJISスプリング式A型
硬さが63°ないし75°であるラジアルタイヤにおい
て、トレッド面に複数本の周方向溝を有し、該周方向溝
の断面形状が溝壁エッジ部に平面状又は円弧状の面取り
部を有し、かつ該面取り部の面取り深さdが溝深さの1
0%ないし40%であり、面取り角度θが30°ないし
60°の範囲にあることを特徴とする空気入りラジアル
タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7255747A JPH0971106A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7255747A JPH0971106A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0971106A true JPH0971106A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17283077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7255747A Pending JPH0971106A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0971106A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1341287A2 (en) * | 2002-02-27 | 2003-09-03 | Hitachi, Ltd. | Rotor for rotating electric machine |
JP2009220628A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
US20100206445A1 (en) * | 2007-05-14 | 2010-08-19 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
US8947850B2 (en) | 2011-08-10 | 2015-02-03 | Tdk Corporation | Multilayer capacitor |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP7255747A patent/JPH0971106A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1341287A2 (en) * | 2002-02-27 | 2003-09-03 | Hitachi, Ltd. | Rotor for rotating electric machine |
EP1341287A3 (en) * | 2002-02-27 | 2005-11-09 | Hitachi, Ltd. | Rotor for rotating electric machine |
US20100206445A1 (en) * | 2007-05-14 | 2010-08-19 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
US9174497B2 (en) * | 2007-05-14 | 2015-11-03 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire with tread having chamfered circumferential groove portion of bent auxiliary groove |
JP2009220628A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
US8947850B2 (en) | 2011-08-10 | 2015-02-03 | Tdk Corporation | Multilayer capacitor |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040623 |