JPH0970264A - キシログルカン−(1→3,1→4)−β−グルカン複合体 - Google Patents

キシログルカン−(1→3,1→4)−β−グルカン複合体

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JPH0970264A
JPH0970264A JP7254564A JP25456495A JPH0970264A JP H0970264 A JPH0970264 A JP H0970264A JP 7254564 A JP7254564 A JP 7254564A JP 25456495 A JP25456495 A JP 25456495A JP H0970264 A JPH0970264 A JP H0970264A
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JP
Japan
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xyloglucan
glucan
complex
viscosity
added
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Pending
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JP7254564A
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English (en)
Inventor
Takahisa Hayashi
隆久 林
Mayumi Shirakawa
真由美 白川
Kazuhiko Yamatoya
和彦 大和谷
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Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キシログルカンの利用を拡大するうえで、そ
の物性上の制約を補い、その利用を図る。 【解決手段】 キシログルカンと(1→3,1→4)−
β−グルカンからなるキシログルカン−(1→3,1→
4)−β−グルカン複合体の食品,化粧品,農業用基材
または工業用助剤への使用に関する。 【効果】該複合体はその水溶液の粘性が高く、付着性,
結着性,安定性が優れているので、食品,化粧品,農業
用基材または工業用助剤への使用が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、キシログルカン
と(1→3,1→4)−β−グルカンからなるキシログ
ルカン−(1→3,1→4)−β−グルカン複合体の食
品,化粧品,農業用基材または工業用助剤への使用に関
する。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】多糖類
は食品,化粧品,医薬品,農業や工業分野などで広く利
用されている。多糖類の1つキシログルカンは、その固
有の物性(粘度,流動特性,増粘性など)や酸,塩類に
対する安定性のよさが利用され、増粘安定剤として、食
品,化粧品,工業分野(染色,製紙など)などで使用さ
れている。しかしながら、キシログルカンの水溶液は粘
稠ではあるが、その粘性は中程度であり、しかも、単独
ではゲル化しないので、その使用が制限されている。そ
のため、キシログルカンの利用を拡大するうえで、物性
上の制約を補い、使用上の制限を解消することが必要で
ある。
【0003】キシログルカンの物性上の制約を補う方法
としては、キシログルカン水溶液は、上述のように粘稠
であり通常ゲル化しないが、糖やアルコールを加えると
ゲル化するので、糖やアルコールを加えて物性を変える
方法がこれまでに知られている。しかしながら、この方
法は大量の糖やアルコールを加える必要があるため、応
用が限定される。また、キシログルカンと他の多糖類、
例えば、キサンタンガム,グァーガムを併用させて物性
(特に、粘性)を変える方法も知られている。一般に、
キシログルカンは他の多糖類と顕著な相乗作用を示さな
いが、示す数少ない例として、セルロースとの相乗効果
が知られている。しかしながら、セルロースは水に溶解
しないため,キシログルカンとの併用は実用上困難であ
る。
【0004】最近、キシログルカンと(1→3,1→
4)−β−グルカンを併用すると相乗的に増粘すること
が報告されている(林隆久ら,日本植物生理学会199
5年度年会講演要旨集206頁)。しかしながら、その
用途についてはこれまでに知られていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、キシログ
ルカンの利用を拡大するうえで、物性上の制約を補う方
法を種々検討した結果、キシログルカンと(1→3,1
→4)−β−グルカンからなるキシログルカン−(1→
3,1→4)−β−グルカン複合体が優れた増粘作用と
結着性を有し、食品添加剤,化粧品添加剤,農業用基材
または工業用助剤として使用できることを見いだした。
【0006】キシログルカンと(1→3,1→4)−β
−グルカンからなるキシログルカン−(1→3,1→
4)−β−グルカン複合体は、キシログルカンと(1→
3,1→4)−β−グルカンを適宜選択された割合でそ
れぞれ加え、よく攪拌して水溶液にするだけで製造でき
る。より好ましくは、製造効率を上げるために、両者を
加えた懸濁水溶液を密封した容器中、高温(例えば、1
00℃〜120℃)で10分間程度加熱し、水溶液にし
た後冷却して製造できる。用いるキシログルカンと(1
→3,1→4)−β−グルカンの割合は必要に応じて適
宜選択することができ、通常、重量比で1:1〜10
0:1、好ましくは、1:1〜10:1である。製造さ
れる該複合体は反応液のまま使用できるが、反応液から
固体として取り出すことができるので、固体(粉末)の
状態で使用することもできる。また、キシログルカンと
(1→3,1→4)−β−グルカンを選択された割合で
予め混合粉末したものを要時添加調製して使用すること
もできる。
【0007】このようにして製造されたキシログルカン
−(1→3,1→4)−β−グルカン複合体は、表1に
示されるように、キシログルカン単独に比べ粘度が増大
する。即ち、キシログルカン水溶液に(1→3,1→
4)−β−グルカンを添加すると、添加量の増加にとも
なって粘度は飛躍的に増大する。このため、キシログル
カンに添加する該β−グルカンの量を調整することによ
り、用途あるいは使用目的に応じた物性を任意に創製す
ることが可能である。
【0008】キシログルカンと(1→3,1→4)−β
−グルカンのこのような相乗作用は、(1→3,1→
4)−β−グルカン糖鎖の(1→4)−β−グルコシル
残基の密な部分とキシログルカン分子が水素結合により
強固に会合した状態になっていて惹起するものと考えら
れる。
【0009】キシログルカンは単子葉,双子葉植物など
高等植物の生長している細胞壁(一次壁)を構成する成
分として知られている多糖類であり、タマリンドをはじ
め、大豆,緑豆,インゲンマメ,イネ,オオムギ,オー
トムギ,リンゴなどにも存在する。キシログルカンはグ
ルコ−スとキシロ−スを主な構成糖とする多糖類で、主
鎖はグルコ−スがβ1→4結合したものであり、側鎖は
主にキシロ−スから成り、タマリンド種子多糖類はその
1例である。
【0010】本願発明に用いられるキシログルカンはい
かなるキシログルカンでもよいが、キシログルカンの含
有量が多く、入手も容易なタマリンド種子由来のキシロ
グルカン(タマリンド種子多糖類)が好ましい。
【0011】また、(1→3,1→4)−β−グルカン
は植物や藻類などに存在し、単子葉植物の細胞壁には多
量に存在する。本願発明に用いられる(1→3,1→
4)−β−グルカンはいかなるものでもよいが、入手の
容易な大麦由来の(1→3,1→4)−β−グルカンが
好ましい。
【0012】本願発明に係わるキシログルカン−(1→
3,1→4)−β−グルカン複合体は、キシログルカン
と(1→3,1→4)−β−グルカンの構成割合に応じ
て粘度が変化し、選択された割合においては付着性,結
着性,安定性が優れているため、食品添加物,化粧品添
加物,農業用基材または工業用助剤として提供される。
また、該複合体は天然に存在する物質であり、合成高分
子に比べて人に安全で有効である。
【0013】上述のように、キシログルカンと(1→
3,1→4)−β−グルカンからなるキシログルカン−
(1→3,1→4)−β−グルカン複合体は、キシログ
ルカン単独に比べ、粘性が大きく、付着性が改善され
る。また、本来、水に不溶の(1→4)−β−グルコシ
ル残基の部分がキシログルカンと複合体を形成して取り
込まれるため、該複合体を食品に使用すると食感が改善
される。例えば、該複合体をバッターミックスに使用し
てフライにすると、サクッとした食感のものが得られ
る。
【0014】キシログルカンと(1→3,1→4)−β
−グルカンからなる該複合体を食品に配合する場合、そ
の使用量は0.1%〜5%、好ましくは0.3%〜3%
である。該複合体は、砂糖,脂肪,澱粉,多糖類,糖
質,蛋白質,着色剤,香味料,調味料およびアルコール
などの溶剤の1種またはそれ以上と併用してもよい。食
品としては、例えば、ペースト・クリーム状食品、粘稠
食品、ゾル/ゲル状食品(例えば、ソース,たれ類,マ
ヨネーズ・ドレッシング)、アイスクリーム、ココア飲
料、果汁飲料、マーガリン、バター、フラワーペース
ト、カレー、スープ、ケチャプ、ドウ、バッター、プリ
ン、和菓子、ゼリー等の食品および脂肪分を低減した低
脂肪食品の脂肪代替品が挙げられる。
【0015】また、キシログルカンと(1→3,1→
4)−β−グルカンからなる該複合体は、クリームなど
化粧品、シャンプーなどトイレタリー、農業用基材(例
えば、種子のコーテイング剤,農薬の結合・分散剤とし
て)、合繊用捺染糊料,製紙用助剤などの工業用途にも
使用でき、使用量は0.1%〜5%、好ましくは0.3
%〜3%である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、参考例、製造例および実
施例を挙げて、更に詳しく本願発明を説明をするが、こ
れに限定されるものではない。
【0017】(参考例1)キシログルカン(タマリンド
種子多糖類:商品名「グリロイド3A」大日本製薬株式
会社製)1%水溶液に、大麦由来の(1→3,1→4)
−β−グルカン〔メガザイム社製(オーストラリア)〕
をそれぞれ0%,0.1%,0.2%および0.3%添
加し、100℃,10分間加熱攪拌した後、冷却してそ
れぞれの粘度を測定した。粘度はオストワルド粘度計を
用い25℃で測定し、キシログルカン1%水溶液の粘度
を1とする相対粘度(ηrel )で表した。その結果を表
1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】表1より明らかなように、キシログルカン
1%水溶液に(1→3,1→4)−β−グルカンを添加
すると、添加量の増加にともなって、相対粘度が飛躍的
に増大した。
【0020】(製造例1)キシログルカン(タマリンド
種子多糖類:商品名「グリロイド3A」大日本製薬株式
会社製)6gと大麦由来の(1→3,1→4)−β−グ
ルカン〔メガザイム社製(オーストラリア)〕2gを混
合粉末し、均一な粉末8g得た。
【0021】(製造例2)キシログルカン(タマリンド
種子多糖類:商品名「グリロイド3A」)10gと大麦
由来の(1→3,1→4)−β−グルカン〔メガザイム
社製(オーストラリア)〕3gを混合粉末し、得られた
粉末13gを87mlの水に分散し、密封した容器中12
0℃,10分間加熱攪拌して水溶液とした。室温まで冷
却した後、エタノール150mlを加えた。析出の沈殿物
を分離、風乾した後粉末して、キシログルカン−(1→
3,1→4)−β−グルカン複合体11.5gを得た。
【0022】(実施例1)ソースの濃厚化:− 市販のウスターソースに製造例1の粉末0.8%とコー
ンスターチ(澱粉)2%を加え、90℃,15分間加熱
した後室温まで冷却した。この時の粘度を測定し、さら
に5℃で一夜保存した後、再び粘度を測定した。その結
果を表2に示す。比較例として、市販のウスターソース
にコーンスターチ(4%)のみ加え、同様に処理し、粘
度を測定した。粘度はB型粘度計を用い、25℃で測定
した。粘度の数値は30回転(30rpm)の値を示
し、また、流動性の指標を表すTI値は60回転の粘度
の値と6回転の粘度の値の比で求めた。
【0023】
【表2】
【0024】実施例は比較例に比べ初発粘度が高く、し
かも、保存後の経時変化が極めて少ない安定なソースで
あった。コーンスターチのみ使用した比較例は、実施例
に比べ初発粘度が低いうえ、保存後の経時変化をみる
と、澱粉の老化が起こり、一部不溶物が生じたり、粘度
が大きく低下した。また、実施例は比較例に比べTI値
が大きく、より流動性のよい(注ぎやすい)ソースであ
った。
【0025】(実施例2)焼き鳥のたれ:− 製造例2の粉末を用い、表3の処方物を混合し、90℃
〜95℃,15分間加熱して焼き鳥のたれを調製した。
【0026】
【表3】
【0027】1)麦芽抽出物:大日本製薬株式会社製;
2),3)調味料:大日本製薬株式会社製;4)化工澱
粉:松谷化学株式会社製。
【0028】焼き鳥を串に刺し、上記調製の焼き鳥のた
れに浸けて、付着性を付着重量で比較した。比較例のた
れでは付着量が7.5gに対して実施例のたれでは1
1.2gであり、実施例の方が付着性は良好であった。
また、実施例のたれは付着してからのたれ落ちも少なか
った。
【0029】(実施例3)バッターミックス:− 製造例2の粉末を用い、表4の処方物を混合後、ミック
ス100部に対して水(5℃)150部を加え、ミキサ
ーで低速1分、高速5分混合した後10分間ねかし、バ
ッターミックスを調製した。
【0030】
【表4】
【0031】上記処方で調製したバッターミックスは比
較例に比べ、衣への付着性が良く、しかも、油で揚げた
とき、サクッとした良好な食感を与えた。
【0032】(実施例4)ミルクローション:− 製造例2の粉末を用いて、表5の処方でミルクローショ
ンを調製した。
【0033】
【表5】
【0034】本発明のミルクローションは保湿性,皮膜
形成性および皮膚への付着性が良好であった。
【0035】(実施例5)種子コーテイング:− 製造例2の粉末2%水溶液にレタス種子40mlを添加
し、10分間緩やかに攪拌した後、種子を引き上げ、風
乾してコーテイング種子を調製した。対照として、未処
理のレタス種子を用いた。未処理種子では発芽時の温度
が25℃以上になると発芽率が60%以下、35℃では
ほぼ0%であったのに対して、コーテイング種子では3
5℃でも発芽率は95%を維持していた。また、コーテ
イング種子は強度や保存性にも優れていた。さらに、コ
ーテイング種子は形が揃っており、機械による種まきが
容易で、種まき時間が短縮された。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/00 A61K 7/00 J R 7/48 7/48

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キシログルカンと(1→3,1→4)−
    β−グルカンからなるキシログルカン−(1→3,1→
    4)−β−グルカン複合体を配合してなる食品,化粧
    品,農業用基材または工業用助剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複合体を配合してなる食
    品。
  3. 【請求項3】 キシログルカンと(1→3,1→4)−
    β−グルカンからなるキシログルカン−(1→3,1→
    4)−β−グルカン複合体からなる食品,化粧品,農業
    用基材または工業用助剤用添加剤。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の複合体からなる食品用添
    加剤。
JP7254564A 1995-09-05 1995-09-05 キシログルカン−(1→3,1→4)−β−グルカン複合体 Pending JPH0970264A (ja)

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JP7254564A JPH0970264A (ja) 1995-09-05 1995-09-05 キシログルカン−(1→3,1→4)−β−グルカン複合体

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999026590A1 (fr) * 1997-11-20 1999-06-03 Shiseido Company, Ltd. Composition a usage externe
JP2003064102A (ja) * 2001-08-23 2003-03-05 Toho Chem Ind Co Ltd コンディショニング効果を与えるカチオン性ポリマー
JP2006069952A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Nippon Shikizai Inc ゲル状化粧料
JP2011244831A (ja) * 2011-08-19 2011-12-08 Adeka Corp βグルカンを含有する組成物

Cited By (5)

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