JPH0968922A - 感熱記録用ラベル - Google Patents

感熱記録用ラベル

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JPH0968922A
JPH0968922A JP7221954A JP22195495A JPH0968922A JP H0968922 A JPH0968922 A JP H0968922A JP 7221954 A JP7221954 A JP 7221954A JP 22195495 A JP22195495 A JP 22195495A JP H0968922 A JPH0968922 A JP H0968922A
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JP
Japan
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thermosensitive
heat
tacky
contg
infrared absorbing
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Application number
JP7221954A
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English (en)
Inventor
Masanaka Nagamoto
正仲 長本
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた粘着力を有し、感熱発色層の動的感
度、地肌かぶり等の問題のない剥離紙不要の感熱記録用
ラベルを提供する。 【解決手段】 支持体の一方の側に感熱発色層、他の側
に感熱性粘着層を設けてなる感熱記録用ラベルにおい
て、該感熱性粘着層が赤外吸収物質を含有する感熱性粘
着層の上に赤外吸収物質を含まない感熱性粘着層を積層
した構成で形成されていることを特徴とする感熱記録用
ラベル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支持体の一方の側
に感熱発色層、他の側に感熱性粘着層を設けてなる感熱
記録用ラベルにおいて、該感熱性粘着層が赤外吸収物質
を含有する感熱性粘着層の上に赤外吸収物質を含まない
感熱性粘着層を積層した構成で形成されているライナー
レスの感熱記録用ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、感熱記録用ラベルはPOS分野を
代表として広い分野で使用されているが、サーマルラベ
ルにおいては、通常、表面に威圧粘着剤層を介して剥離
紙を貼りつけているのが実状である。しかしながら、こ
のような感熱記録用ラベルは有効なものの、その反面多
くの欠点を有している。即ち、剥離紙は、製品であるラ
ベル自体に比べて大きな面積を有しており、これら剥離
紙は、感熱記録用ラベル保管中はもとより、使用中にも
取り扱わなければならず、更には感熱記録用ラベルから
取り除いた後も後処理しなけらばならない。従って、最
近のエコロジー観点からも廃棄ゴミが多量に出るという
問題がある上、コインでラベルを貼付する際の作業性、
生産性に劣るため、剥離紙の使用に伴う製造コスト、剥
離紙自体のコストで高コストとなる等の問題点をかかえ
ている。
【0003】これらの問題点を解決するために、剥離紙
を貼付しない感熱記録用ラベルが例えば、実開昭59−
43979号、実開昭59−46265号、特開昭60
−54842号等に粘着剤をマイクロカプセル化したも
の、保護層上に粘着剤に対する剥離剤層を設けたもの等
ライナーレスの感熱記録ラベルが提案されている。しか
しながら、これらは粘着力が弱いことや、サーマル表面
に印刷ができない等の不具合があり、実用に至ってな
い。また、機能性の粘着剤として、感熱性粘着剤を用い
る方法が特開昭63−303387号実公平5−115
73に提案されている。いづれも、中間層として、発泡
性断熱層や、非発泡性断熱層を設けることとしている
が、熱を与えて、感熱性粘着剤を活性化する際に、熱風
やヒーターの熱の影響を、直接受けるため、サーマル表
面の地肌部が発色(地肌カブリ)してしまうことや、感
熱性粘着剤を活性化させるための熱エネルギーを与える
ヒーター等の印加装置が高温になるため、安全性、操作
性に問題があり、実用上好ましいとはいえない。
【0004】さらに、カーボン等の赤外吸収物質の含有
により、光エネルギーで活性化させる方法として、カー
ボン等の赤外吸収物質を感熱性粘着剤層に含有させた
り、特開平6−27884の如く基材と感熱性粘着剤層
との中間層にカーボン等の赤外吸収物質を含有させる事
が提案されている。しかし、感熱性粘着剤層にカーボン
等の赤外吸収物質を添加した場合は、被着体への汚染お
よび巻取り状態での感熱発色層への汚染等が問題とな
る。又、中間層にカーボン等の赤外吸収物質を添加した
場合は、塩ビラップ等の如く可塑性を含んだ被着体に対
する経時粘着力の低下が問題となる。上記の様な理由か
ら、サーマル特性・粘着特性に対し、従来の剥離紙を用
いる感熱記録用ラベルと同様のライナーレスのものが得
られていないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、通常非粘着
性の感熱性粘着剤を用い、安全にかつ地肌かぶり等の問
題を起こさずに、感熱性粘着剤を活性化させて粘着性を
生じるような剥離紙を不要とするライナーレスの感熱記
録用ラベルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、以上の問題
点を解決するための、鋭意検討の結果、感熱性粘着層を
二層構造とし、内層に赤外吸収物質を含有させ、外層に
赤外吸収物質を含有させないことによって上記課題が解
決されることを見出し本発明に至った。即ち、本発明
は、支持体の一方の側に感熱発色層、他の側に感熱性粘
着層を設けてなる感熱記録用ラベルにおいて、該感熱性
粘着層が赤外吸収物質を含有する感熱性粘着層の上に赤
外吸収物質を含まない感熱性粘着層を積層した構成で形
成されていることを特徴とする感熱記録用ラベルであ
る。また、赤外吸収物質が0.7〜2.5μmの赤外領
域に吸収を有する物であり、具体的とは黒鉛である。更
に、赤外吸収物質の粒子経が2μm以下で、且つその含
有量が0.005〜0.3g/m2の範囲である。本発
明の感熱記録用ラベルは、カーボン等の赤外吸収物質を
含有した感熱性粘着剤層の上に、赤外吸収物質を含有し
ない感熱性粘着剤層を積層することによって、0.7〜
2.5μmを含む赤外光の照射によって、その赤外光を
赤外吸収物質が吸収し、光エネルギーを熱エネルギーに
変換し、感熱性粘着剤を活性化して粘着性を与え、又塩
ビラップ等の可ソ剤を含む被着体に体する経時粘着性も
低下しない。赤外吸収物質を含有した感熱性粘着剤層と
これを含有しない感熱性粘着剤層はともに流動性を有し
ているため、活性化の後に経時的に両層は混合する傾向
にあり、被着体への粘着力が低下しない。
【0007】本発明で用いる、赤外吸収物質とは広義の
意味においては、0.7〜20μmの赤外線領域の波長
を有効に吸収し、光を熱に変換することが可能である有
機または無機化合物である。上記の赤外線吸収物質の具
体例としては、有機近赤外線吸収色素であり、例えばシ
アニン系色素、アズレニウム系色素、ピリリウム、チオ
ピリリウム系色素、スクワリリウム系色素、トリアリー
ルメタン系色素、インモニウム、ジインモニウム系色
素、チオールニッケル錯塩系色素、フタロシアニン系色
素、ナフタロシアニン系色素、アントラキノン系色素、
およびトリフェニルフォスフェイト、2−エチルヘキシ
ルジフェニルフォスフェイト、フルフリルアセテート、
ビス(1−チオ−2−フェノレート)ニッケル−テトラ
ブチルアンモニウム、ビス(1−チオ−2−ナフトレー
ト)ニッケル−テトラブチルアンモニウム、1,1’−
ジエチル−4,4’−キノカーボシアニンアイオダイ
ド、1,1’−ジエチル−6,6’−ジクロロ−4,
4’−キノトリカーボシアニンアイオダイド等の有機化
合物、などが挙げられる。
【0008】さらに、黒鉛:酸化アルミニウムなどの金
属酸化物;水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムな
どの金属水酸化物;かんらん石族、ざくろ石族、輝石
族、角閃石、雲母族、長石族、シリカ鉱物族、粘土鉱物
などの珪酸塩鉱物;珪酸亜鉛、珪酸マグネシウム、珪酸
カルシウム、珪酸バリウムなどの珪酸塩化合物;リン酸
亜鉛などのリン酸塩化合物;四窒化三ケイ素、窒化ホウ
素などの窒化合物;硫酸バリウム、硫酸カルシウム、硫
酸ストロンチウムなどの硫酸塩化合物;炭酸カルシウ
ム、炭酸バリウム、炭酸マグネシウム、炭酸亜鉛などの
炭酸塩化合物;および硝酸カリウムなどの硝酸塩化合物
等の無機化合物、が挙げられるが、これらに限定される
ものではない。また、赤外吸収物質には、一般に溶媒に
溶解しない分散性近赤外吸収物質と溶媒に溶解する溶解
性近赤外吸収物質がある。一般に、分散性近赤外吸収物
質は、黒色や黒灰色というような、着色が強く、溶解性
近赤外吸収物質に比べ0.7〜2.5μmに広い近赤外
領域全体に一様な強い吸収があるため、吸収した近赤外
光の熱への変換効率が高く、また、これら機能の経時安
定性が優れている。このような、分散性近赤外吸収物質
が本来有していた、特異の性質を有効に利用して、感熱
性粘着剤に粘着性を持たせることが可能となる。
【0009】本発明に利用する分散性近赤外吸収物質と
しては、0.7〜2.5μmの波長に一様の強い吸収波
長を有し、その光を熱に変換することのできる性質を有
するものが好ましいが、特に黒鉛が好ましい。黒鉛はそ
の製法、構造から、鱗状黒鉛、粒状黒鉛、塊状黒鉛、土
状晶黒鉛等の天然黒鉛、人造黒鉛が存在するがそのいず
れも用いることができる。これら、赤外吸収物質は可能
な限り微粒子化して使用するのが好ましく、平均粒径を
2.0μm以下とすることが好ましい。微粒子化方法は
通常の乾式および湿式粉砕法や溶解コロイドというよう
な科学的手法のいずれにおいてもよい。
【0010】上記のような分散性である微粒子化した黒
鉛は、他のいかなる赤外吸収物質、色素に対して吸収効
果が優れ、熱に変換する効率が優れるものであり、優れ
た粘着性を示すこととなる。分散性近赤外吸収物質とし
て黒鉛を用いる場合は、着色性サーマル表面への汚染等
から、できるだけ少量であることが好ましく、その含有
量は0.005g/m2から0.3g/m2の範囲の物が
好ましく、さらに好ましくは、0.01g/m2から
0.2g/m2である。分散性近赤外吸収物質が0.3
g/m2を超えると感熱粘着剤層の着色がひどく、また
印字した際のサーマル表面のPCS低下(地肌部の着色
による)、被着体への汚染、また、多量の分散性近赤外
吸収物質のため、赤外光のエネルギーを大過剰に取り込
み、これが起因して、サーマル表面の地肌部のカブリを
引きおこすこととなる。また、分散性近赤外吸収物質が
0.005g/m2以下であると、その存在が少ないた
め赤外光の照射によっても光エネルギーが熱エネルギー
に変換される効率が少なく、感熱性粘着力が活性化され
ず、十分な粘着性の発現がなされない。
【0011】本発明で使用する感熱性粘着剤はとくに限
定されないが、基本的なものを例示すると、(a)ポリ
酢酸ビニル、ポリメタクリル酸ブチル、酸化ビニル−塩
化ビニリデンコポリマー、合成ゴム、酢酸ビニル−アク
リル酸2−エチルヘキシルコポリマー、酢酸ビニル−エ
チレンコポリマー、ビニルピロリドン−スチレンコポリ
マー、スチレン−ブタジエンコポリマー、ビニルピロリ
ドン−アクリル酸エチルコポリマーなどの高分子樹脂
と、(b)フタル酸ジフェニル、フタル酸ジヘキシル、
フタル酸ジシクロヘキシル、フタル酸ジヒドロアビエチ
ル、イソフタル酸ジメチル、安息香酸スクローズ、二安
息香酸エチレングリコール、三安息香酸トリメチロール
エタン、三安息香酸グリセリド、四安息香酸ペンタエリ
トリット、八酢酸スクロース、クエン酸トリシクロヘキ
シル、N−シクロヘキシル−p−トリエンスルホンアミ
ド、等の常温で固体の可塑剤と、(c)ロジン誘導体
(ロジン、重合ロジン、水添ロジンまたはそれらのグリ
セリン、ペンタエリスリトール等のエステル、樹脂酸ダ
イマー等)テルペン樹脂系、石油樹脂系、フェノール樹
脂系、キシレン樹脂系、等の粘着性付与剤を含有するも
のが使用される。
【0012】以下に、このような感熱性粘着剤の組成の
一処方例を示すが、本発明はこれに限定されない。 スチレン−ブタジエンコポリマー 30〜70重量部 フタル酸ジシクロヘキシル 2〜15重量部 ペンタエリストールテトラベンゾエート 20〜60重量部 光を熱に変換すべく必要な光源としては、Xeフラッシ
ュランプ、石英製フラッシュランプ、ハロゲンランプ、
水銀ランプ、等の0.7〜20μmの赤外線領域の波長
を含む赤外線電球であれば、使用可能であり、感熱粘着
剤層中の赤外吸収物質の性質、変換高率にあわせて適宜
選ぶことができる。赤外吸収物質を含有する感熱性粘着
層の厚さは約2〜30μm、好ましくは5〜20μmで
あり、赤外吸収物質を含有しない感熱性粘着層の厚さは
約2〜30μm、好ましくは5〜20μmである。
【0013】本発明の感熱記録層において用いるロイコ
染料は単独又は2種以上混合して適用されるが、このよ
うなロイコ染料としては、この種の感熱材料に適用され
ているものが任意に適用され、例えば、トリフェニルメ
タン系、フルオラン系、フエノチアジン系、オーラミン
系、スピロビラン系、インドリノフタリド系等の染料の
ロイコ化合物が好ましく用いられる。このようなロイコ
染料の具体例としては、例えば、以下に示すようなもの
が挙げられる。3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−フタリド、3,3−ビス(p−ジメチルアミノ
フェニル)−6−ジメチルアミノフタリド(別名クリス
タルバイオレットラクトン)、3,3−ビス(p−ジメ
チルアミノフェニル)−6−ジエチルアミノフタリド、
3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)--6−ク
ロルフタリド、3,3−ビス(p−ジブチルアミノフェ
ニル)フタリド、3−シクロヘキシルアミノ−6−クロ
ルフルオラン、3−ジメチルアミノ−5,7−ジメチル
フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−7−メチルフルオラン、3−
ジエチルアミノ−7,8−ベンズフルオラン、3−ジエ
チルアミノ−6−メチル--7−クロルフルオラン、3−
(N−p−トリル−N−エチルアミノ)−6−メチル−
7−アニリノフルオラン、3−ピロリジノ−6−メチル
−7−アニリノフルオラン、2−〔N−(3’−トリフ
ルオルメチルフェニル)アミノ〕−6−ジエチルアミノ
フルオラン、2−〔3,6−ビス(ジエチルアミノ)−
9−(o−クロルアニリノ)キサンチル安息香酸ラクタ
ム〕、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(m−ト
リクロロメチルアニリノ)フルオラン、3−ジエチルア
ミノ−7−(o−クロルアニリノ)フルオラン、3−ジ
−n−ブチルアミノ−7−(o−クロルアニリノ)フル
オラン、3−N−メチル−N、n−アミルアミノ−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、3−N−メチル−N
−シクロヘキシルアミノ−6−メチル−7−アニリノフ
ルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニ
リノフルオラン、3−(N,N−ジエチルアミノ)−5
−メチル−7−(N,N−ジベンジルアミノ)フルオラ
ン、ベンゾイルロイコメチレンブルー、6’−クロロ−
8’−メトキシ−ベンゾインドリノースピロビラン、
6’−プロモ−3’−メトキシ−ベンゾインドリノ−ス
ピロビラン、3−(2’−ヒドロキシ−4’−ジメチル
アミノフェニル)−3−(2’−メトキシ−5’−クロ
ルフェニル)フタリド、3−(2’−ヒドロキシ−4’
−ジメチルアミノフェニル)−3−(2’メトキシ−
5’−ニトロフェニル)フタリド、3−(2’−ヒドロ
キシ−4’−ジエチルアミノフェニル)−3−(2’−
メトキシ−5’−メチルフェニル)フタリド、3−
(2’−メトキシ−4’−ジメチルアミノフェニル)−
3−(2’−ヒドロキシ−4’−クロル−5’−メチル
フェニル)フタリド、3−(N−エチル−N−テトラヒ
ドロフルフリル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフ
ルオラン、3−N−エチル−N−(2−エトキシプロピ
ル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3
−N−メチル−N−イソブチル−6−メチル−7−アニ
リノフルオラン、3−モルホリノ−7−(N−プロピル
−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン、3−ピロ
リジノ−7−m−トリフルオロメチルアニリノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−5−クロロ−7−(N−ベン
ジル−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン、3−
ピロリジノ−7−(ジ−p−クロルフェニル)メチルア
ミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−5−クロル−7
−(α−フェニルエチルアミノ)フルオラン、3−(N
−エチル−p−トルイジノ)−7−(α−フェニルエチ
ルアミノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(o
−メトキシカルボニルフェニルアミノ)フルオラン、3
−ジエチルアミノ−5−メチル−7−(α−フェニルエ
チルアミノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−ピ
ペリジノフルオラン、2−クロロ−3−(N−メチルト
ルイジノ)−7−(p−n−ブチルアニリノ)フルオラ
ン、3−(N−メチル−N−イソプロピルアミノ)−6
−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジ−n−ブチ
ルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3,
6−ビス(ジメチルアミノ)フルオレンスピロ(9,
3’)−6’−ジメチルアミノフタリド、3−(N−ベ
ンジル−N−シクロヘキシルアミノ)−5、6−ベンゾ
−7−α−ナフチルアミノ−4’−プロモフルオラン、
3−ジエチルアミノ−6−クロル−7−アニリノフルオ
ラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−メシチジ
ノ−4’,5’−ベンゾフルオラン、3−N−メチル−
N−イソプロピル−6−メチル−7−アニリノフルオラ
ン、3−N−エチル−N−イソアミル−6−メチル−7
−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチ
ル−7−(2’,4’−ジメチルアニリノ)フルオラン
等。
【0014】また、本発明の感熱記録層で用いる顕色剤
としては、前記ロイコ染料を接触時発色させる電子受容
性の種々の化合物、又は酸化剤等が適用される。このよ
うなものは従来公知であり、その具体例としては以下に
示すようなものが挙げられる。4,4’−イソプロピリ
デンジフェニール、4,4’−イソプロピリデンビス
(o−メチルフェノール)、4,4’−セカンダリーブ
チリデンビスデノール4,4’−イソプロピリデンビス
(2−ターシャリーブチルフェノール)、p−ニトロ安
息香酸亜鉛、1,3,5−トリス(4−ターシャリーブ
チル−3−ヒドロキシ−2,6−ジメチルベンジル)イ
ソシアヌル酸、2,2−(3,4’−ジヒドロキシジフ
ェニル)プロパン、ビス(4−ヒドロキシ−3−メチル
フェニル)スルフィド、4−〔β−(p−メトキシフェ
ノキシ)エトキシ〕サリチル酸、1,7−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニルチオ)−3,5−ジオキサヘプタン、
1,5−ビス(4−ヒドロキシフェニルチオ)−5−オ
キサペンタソ、フタル酸モノベンジルエステルモノカル
シウム酸、4,4’−シクロヘキシリデンジフェノー
ル、4,4’−イソプロピリデンビス(2−クロロフェ
ノール)、2,2’−メチレンビス(4−メチル−6−
ターシャリーブチルフェノール)、4,4’−ブチリデ
ンビス(6−ターシャリーブチル−2−メチル)フェノ
ール、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキ
シ−5−ターシャリーブチルフェニル)ブタン、1,
1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−シ
クロヘキシルフェニル)ブタン、4,4’−チオビス
(6−ターシャリーブチル−2−メチル)フェ ノー
ル、4,4’−ジフェノールスルホン、4−イソプロポ
キシ−4’−ヒドロキシジフェニルスルホン、4−ペン
ジロキシ−4’−ヒドロキシジフェニルスルホン、4,
4’−ジフェノールスルホキシド、P−ヒドロキシ安息
香酸イソプロピル、P−ヒドロキシ安息香酸ベンジル、
プロトカテキユ酸ベンジル、没食子酸ステアリル、没食
子酸ラウリル、没食子酸オクチル、1,3−ビス(4−
ヒドロキシフェニルチオ)−プロパン、N,N’−ジフ
ェニルチオ尿素、N,N’−ジ(m−クロロフェニル)
チオ尿素、サリチルアニリド、ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)酢酸メチル、ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)酢酸ベンジル、1,3−ビス(4−ヒドロキシクミ
ル)ベンゼン、1,4−ビス(4−ヒドロキシクミル)
ベンゼン、2,4’−ジフェノールスルホン、2,2’
−ジアリル−4,4’−ジフェノールスルホン、3,4
−ジヒドロキシフェニル−4’−メチルジフェニルスル
ホン、1−アセチルオキシ−2−ナフトエ酸亜鉛、2−
アセチルオキシ−1−ナフトエ酸亜鉛、2−アセチルオ
キシ−3−ナフトエ酸亜鉛、α,α−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−α−メチルトルエン、チオシアン酸亜
鉛のアンチピリン錯体、テトラプロモビスフェノール
A、テトラプロモビスフェノールS、4,4’−チオビ
ス(2−メチルフェノール)、4,4’−チオビス(2
−クロロフェノール)等。
【0015】本発明の感熱記録媒体において顕色剤は発
色剤1部に対して1〜20部好ましくは2〜10部であ
る。顕色剤は単独もしくは二種以上混合して適用するこ
とができ、発色剤についても同様に単独もしくは二種以
上混合して適用することができる。感熱記録層に用いる
バインダー樹脂として好ましいものは分子内に水酸基又
はカルボキシル基を有する樹脂である。このような樹脂
としては、例えばポリビニルブチラール、ポリビニルア
セトアセタール等のポリビニルアセタール類、エチルセ
ルロース、セルロースアセテート、セルロースアセテー
トプロピオネート、セルロースアセテートブチレート等
のセルロース誘導体、エポキシ樹脂等が挙げられるが、
これらに限定されるものではない。バインダー樹脂は単
独又は2種以上混合して適用される。
【0016】感熱記録層は発色剤、顕色剤、バインダー
樹脂とともに有機溶剤中に均一に分散もしくは溶解し、
これを透明支持体上に塗布、乾燥して作製するが、塗工
方式は特に限定されない。記録層塗布液の分散粒径は1
0μm以下が好ましく、5μm以下がより好ましく、1
μm以下が更に好ましい。記録層の膜厚は記録層の組成
や感熱記録媒体の用途にもよるが1〜50μm程度、好
ましくは3〜20μm程度である。また記録層塗布液に
は必要に応じて塗工性の向上あるいは記録特性の向上を
目的に通常の感熱記録紙に用いられている種々の添加剤
を加えることもできる。本発明で使用する透明支持体は
特に限定されず、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレート等のポリエステルフィルム、三酢
酸セルロース等のセルロース誘導体フィルム、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン等のポリオレフィンフィルム、ポ
リスチレンフィルムあるいはこれらを貼り合わせた透明
フィルム等を使用するのが一般的である。
【0017】本発明では感熱記録層上に保護層を設ける
こともできる。本発明で使用する保護層は記録媒体の透
明性、耐薬品性、耐水性、耐摩擦性、耐光性及びサーマ
ルヘッドに対するヘッドマッチング性の向上のため本発
明の構成要素として重要である。本発明の保護層には水
溶性樹脂や疎水性樹脂を主体として形成された皮膜や、
紫外線硬化樹脂または電子線硬化樹脂を主体として形成
された皮膜等が包含される。このような樹脂としては水
溶性樹脂の他、水性エマルジョン、疎水性樹脂及び紫外
線硬化性樹脂、さらに電子線硬化樹脂が包含される。水
溶性樹脂の具体例としては、例えばポリビニルアルコー
ル、変性ポリビニルアルコール、セルロース誘導体(メ
チルセルロース、メトキシセルロース、ヒドロキシセル
ロース等)、カゼイン、ゼラチン、ポリビニルピロリド
ン、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ジイソブチレ
ン−無水マレイン酸共重合体、ポリアクリルアミド、変
性ポリアクリルアミド、メチルビニルエーテル−無水マ
レイン酸共重合体、カルボキシ変性ポリエチレン、ポリ
ビニルアルコール/アクリルアミドブロック共重合体、
メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、尿素−ホルムアルデ
ヒド樹脂等が挙げられる。水性エマルジョン用の樹脂ま
たは疎水性樹脂としては、例えばポリ酢酸ビニル、ポリ
ウレタン、スチレン/ブタジエン共重合体、スチレン/
ブタジエン/アクリル系共重合体、ポリアクリル酸、ポ
リアクリル酸エステル、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合
体、ポリブチルメタクリレート、ポリビニルブチラー
ル、ポリビニルアセタール、エチルセルロース、エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体等が挙げられる。また、これら
の樹脂とシリコンセグメントとの共重合体も好ましく用
いられる。これらは単独もしくは混合して使用され、更
に必要に応じて硬化剤を添加して樹脂を硬化させても良
い。
【0018】紫外線硬化樹脂は紫外線照射によって重合
反応を起こし硬化して樹脂となるモノマー、オリゴマー
あるいはプレポリマーであればその種類は特に限定され
ず、公知の種々のものが使用できる。電子線硬化樹脂も
特に種類は限定されないが、特に好ましい電子線硬化樹
脂としては、ポリエステルを骨格とする5官能以上の分
枝状分子構造を有する電子線硬化樹脂及びシリコン変成
電子線硬化樹脂を主成分としたものである。保護層には
ヘッドマッチングの向上のために無機及び有機フィラー
や滑性剤を表面の平滑性を落とさない範囲で添加するこ
とができる。本発明におけるフィラーの粒径としては
0.3μm以下が好ましい。この場合の顔料としては給
油量30ml/100以上、好ましくは80ml/10
0g以上の物が選択される。これらの無機又は/及び有
機顔料としては、この種の感熱記録媒体に慣用される顔
料中の一種又は二種以上を選択することができる。その
具体例としては炭酸カルシウム、シリカ、酸化亜鉛、酸
化チタン、水酸化アルミニウム、水酸化亜鉛、硫酸バリ
ウム、クレー、タルク、表面処理されたカルシウムやシ
リカ等の無機顔料の他、尿素−ホルマリン樹脂、スチレ
ン/メタクリル酸共重合体、ポリスチレン樹脂などの有
機顔料を挙げることができる。保護層の塗工方式は特に
制限はなく、従来公知の方法で塗工することができる。
好ましい保護層厚は0.1〜20μm、より好ましくは
0.5〜10μmである。保護層厚が薄すぎると、記録
媒体の保存性やヘッドマッチング等の保護層としての機
能が不充分であり、厚すぎると記録媒体の熱感度が低下
するし、コスト的にも不利である。
【0019】なお、本発明により感熱記録媒体を得る場
合には、ロイコ染料、顕色剤とともに必要に応じこの種
の感熱記録媒体に慣用される添加成分、例えば填料、界
面活性剤、滑剤、圧力発色防止剤等を記録媒体の透明性
を損なわない範囲で併用することができる。この場合填
料として例えば炭酸カルシウム、シリカ、酸化亜鉛、酸
化チタン、水酸化アルミニウム、水酸化亜鉛、硫酸バリ
ウム、クレー、カオリン、タルク、表面処理されたカル
シウムやシリカ等の無機系微粉末の他、尿素−ホルマリ
ン樹脂、スチレン/メタクリル酸共重合体、ポリスチレ
ン樹脂、塩化ビニリデン系樹脂などの有機系の微粉末を
挙げることができ、滑剤としては高級脂肪酸及びその金
属塩、高級脂肪酸アミド、高級脂肪酸エステル、動物
性、植物性、鉱物性又は石油系の各種ワックス類などが
挙げられる。本発明の透明感熱記録媒体の記録方法は使
用目的によって熱ペン、サーマルヘッド、レーザー加熱
等特に限定されない。
【0020】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施例及び比較例に
よって説明する。なお、以下における部及び%はいずれ
も重量基準である。 実施例1〜4,比較例1〜3 下記各液を表1の組み合せにて各サンプルを作成した。 〔A液〕染料分散液 3−ジペンチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン 20部 ポリビニルアルコール10%水溶液 20部 水 60部 〔B液〕顕色剤分散液 4,4’−ジヒドロキシベンゾフェノン 10部 ポリビニルアルコール10%水溶液 25部 炭酸カルシウム 15部 水 50部 上記組成物から成る混合物をそれぞれ平均粒径が2.0
μm以下となるようにサンドミルを用いて分散して〔A
液〕および〔B液〕を調整した。
【0021】次に〔A液〕と〔B液〕の重量比を1:1
0になるように撹拌混合して感熱発色層形成液〔C液〕
を調整し、これを市販の上質紙(坪量52g/m2)の
表面に、乾燥後重量が5g/m2となるよう塗布乾燥し
て感熱発色層を設けた。更に、ベック平滑度が600〜
700秒になるようスーパーキャレンダー処理して感熱
発色層塗布済紙を得た。 〔D液〕 フタロシアニンコバルト 5部 ポリビニルアルコール10%水溶液 5部 水 90部 上記組成比からなるD液を平均粒径が5.0μmになる
様にサンドミルを用いて分散して調整した。
【0022】〔E液〕上記〔D液〕の平均粒径を2.0
μm以下になる様にサンドミルを用いて分散した以外は
D液と同じ様に調整した。 〔F液〕〔D液〕中のフタロシアニンコバルトのかわり
にカーボン分散体〔住化カラー(株)商品名ポルックス
ブラックPP−B〕を用い、カーボン濃度を5%にする
以外は〔D液〕と同様に調整した。 〔G液〕 感熱性粘着剤 960部 (大日本インキDLA−1、固形文50%) 〔D液〕 40部 上記組成比からなる〔F液〕を30分間撹拌して感熱性
粘着剤を調整した。
【0023】〔H液〕〔G液〕中の〔D液〕のかわりに
〔E液〕を用いた以外は〔G液〕と同様にて調整した。 〔I液〕〔G液〕中の〔D液〕のかわりに〔F液〕を用
いた以外は〔G液〕と同様にて調整した。 〔J液〕 感熱性粘着剤 960部 〔大日本インキ製DLA−1、固形文50%〕 水 40部 上記組成比からなる〔I液〕を30分撹拌して感熱性粘
着剤液を調整した。
【0024】
【表1】
【0025】以上の様に得られた、ライナーレスの感熱
記録用ラベルに関して、感熱発色層の動的発色濃度、裏
面の感熱性粘着層への光照射に伴う初期及び経時粘着力
と感熱発色層への地肌発色について、以下のように試験
を行なった。 〈動的発色濃度〉松下電子部品(株)製、薄膜ヘッドを
有する感熱印字実験装置にて、ヘッド電力0.60w/
dot、1ライン記録時間10msec/line、走
査線密度8×7.7dot/mm条件下で、パルス巾
0.3,0.4,0.5msecで印字し、その印字濃
度をマクベス濃度計RD−914で測定した。
【0026】〈光照射による粘着性〉上記のごとく得ら
れた感熱記録用ラベルをポリエステルに3M Tran
sparency Maker(1350w,ハロゲン
ランプ)の発光が、裏面の感熱製粘着剤層に照射される
ように貼りあわせ、8inch/secのスピードで通
過させた後、塩ビラップに貼り付けて初期及び経時での
粘着力を測定した。 〈粘着力の測定〉粘着力は島津製卓上精密オートグラフ
(AGS−50A)にて、剥離角度180°、剥離速度
300mm/mmにて測定した。 〈光照射による地肌発色〉〈光照射による粘着性〉と同
様に光照射後の、感熱発色層の地肌部の濃度について、
マクベス濃度計RD−914にて測定した。以下に測定
結果を表2に示す。
【0027】
【表2】
【0028】
【発明の効果】上記の結果から明らかなように、本発明
のライナーレス感熱記録用ラベルは、光の照射を熱エネ
ルギーに変換して粘着するので、安全製・操作性の問題
がなく、初期及び経時の粘着力を有する。又、感熱発色
層の動的感度、地肌かぶり等の問題もない剥離紙不要の
感熱記録用ラベルである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体の一方の側に感熱発色層、他の側
    に感熱性粘着層を設けてなる感熱記録用ラベルにおい
    て、該感熱性粘着層が赤外吸収物質を含有する感熱性粘
    着層の上に赤外吸収物質を含まない感熱性粘着層を積層
    した構成で形成されていることを特徴とする感熱記録用
    ラベル。
  2. 【請求項2】 赤外吸収物質が0.7〜2.5μmの赤
    外領域に吸収を有する近赤外吸収物質であることを特徴
    とする請求項1記載の感熱記録用ラベル。
  3. 【請求項3】 赤外吸収物質が黒鉛であることを特徴と
    する請求項1記載の感熱記録用ラベル。
  4. 【請求項4】 赤外吸収物質の粒子経が2μm以下で、
    且つその含有量が0.005〜0.3g/m2の範囲に
    あることを特徴とする請求項1記載の感熱記録用ラベ
    ル。
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