JPH0967318A - トルイジンの調製方法 - Google Patents

トルイジンの調製方法

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JPH0967318A
JPH0967318A JP8235769A JP23576996A JPH0967318A JP H0967318 A JPH0967318 A JP H0967318A JP 8235769 A JP8235769 A JP 8235769A JP 23576996 A JP23576996 A JP 23576996A JP H0967318 A JPH0967318 A JP H0967318A
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JP
Japan
Prior art keywords
diaminotoluene
reaction
toluidine
catalyst
oxide
Prior art date
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Pending
Application number
JP8235769A
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English (en)
Inventor
Stefan Penninger
シユテフアン・ペンニンガー
Peter Heitkaemper
ペーター・ハイトケムパー
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J23/00Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
    • B01J23/70Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
    • B01J23/74Iron group metals
    • B01J23/745Iron
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/60Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by condensation or addition reactions, e.g. Mannich reaction, addition of ammonia or amines to alkenes or to alkynes or addition of compounds containing an active hydrogen atom to Schiff's bases, quinone imines, or aziranes

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2,3−ジアミノトルエン及び3,4−ジア
ミノトルエンの還元的脱アミノ化により、トルイジンを
調製する改良方法を提供する。 【解決手段】1)a)2,3−ジアミノトルエン、3,
4−ジアミノトルエンまたはこれらの混合物と b)水素を、 c)少なくとも1種の酸化鉄を含有する触媒 の存在下にて反応させることからなるトルイジンの調製
方法であって、前記反応を高圧下、約260〜350℃
の温度範囲にて行う上記方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2,3−ジアミノ
トルエン、3,4−ジアミノトルエンまたはこれらの混
合物の還元的脱アミノ化により、トルイジンを調製する
改良方法に関する。
【0002】
【従来の技術】2,3−及び3,4−ジアミノトルエン
は、大量生産されるトルイレンジアミンの構成成分であ
る。トルイレンジアミンをトルイレンジイソシアネート
へさらに変換する従来法では、2,3−及び3,4−ジ
アミノトルエン(以下、両者合わせてo−ジアミノトル
エンと呼ぶ)は反応の妨げとなるため、通常蒸留にて予
め分離除去される。この分離除去されたo−ジアミノト
ルエンは、各種化学製品の調製に用いられる。しかしな
がら、前記用途に要する量よりも大量のo−ジアミノト
ルエンが得られることが多い。o−ジアミノトルエンの
接触水素化によりトルイジンが生成可能なことは公知で
ある。この水素化は、アンモニアの脱離と遊離を伴うた
め、還元的脱アミノ化と呼ばれる。アンモニアと特にト
ルイジンの両者が有用な主要化学薬品であるため、o−
ジアミノトルエンの還元的脱アミノ化は本発明の目的に
とって非常に賢明な反応である。
【0003】米国特許発明明細書第3,532,754
号には、o−ジアミノトルエンの還元的脱アミノ化によ
るo−及びm−トルイジンの調製方法が記載されてい
る。前記方法は、酸化コバルトに基づく担持型触媒の存
在下にて、o−ジアミノトルエンと水素を高圧力下、2
00〜250℃の温度にて反応させることからなる。し
かしながら、この方法は重大な欠点を有するものであ
る。この方法では、トルイジンの収率が不十分である。
米国特許発明明細書第3,532,754号の実施例1
及び4から明らかなように、225℃の反応温度にて
4.5時間または7時間反応させた後のトルイジンの総
収率(理論値)は、出発o−ジアミノトルエンに対して
各々52または46%でしかない。これは、出発o−ジ
アミノトルエンの変換率の低さがその一因となっている
ためである。例えば、225℃で4.5時間反応を行っ
た上記実施例1での変換率は、わずか64%である。2
25℃で5.25時間反応を行った実施例3の場合で
は、出発o−ジアミノトルエンの変換率が20%未満で
あることを示唆する数値結果が得られている。しかしな
がら、225℃の反応温度が好適範囲の215〜235
℃の範囲内にあるにもかかわらず出発o−ジアミノトル
エンの変換率が不十分であることから、米国特許発明明
細書第3,532,754号に記載されたコバルト触媒
はこの反応に適していないと認めざるをえない。
【0004】一方、米国特許発明明細書第3,532,
754号(第2欄、第23行〜第29行)には、コバル
ト触媒の存在下、約250℃の温度でのo−ジアミノト
ルエンの還元的脱アミノ化が、トルエンの生成、即ち、
還元的脱アミノ化とこれに続く所望の反応生成物の分解
とをもたらすことが開示されており、高反応温度でも環
水素化が起こり、メチルシクロヘキシルアミンとメチル
シクロヘキサンが生成することも開示されている。上記
開示は、上記特許明細書の実施例によっても裏付けられ
ている。トルエン同様、メチルシクロヘキシルアミンと
メチルシクロヘキサンもあまり有用な生成物ではなく、
費用をかけて除去しなければならないものである。還元
的脱アミノ化におけるこのような副生成物の形成は、出
来るかぎり抑えなければならない。米国特許発明明細書
第3,532,754号によれば、適切な低反応温度を
選択することにより副生成物の形成を抑制することが可
能である。しかしながら、上述したように、このような
低反応温度では代償として不経済な低変換率を受け入れ
なければならない。
【0005】さらに、上記方法の欠点は、実質的にp−
トルイジンが得られないことである。米国特許発明明細
書第3,532,754号の実施例1並びに請求項7及
び8から明らかなように、前記特許明細書に記載された
方法によるo−ジアミノトルエンの反応では、o−トル
イジンとm−トルイジンが得られるだけであり、反応混
合物中にごく微量のp−トルイジンが含まれているのみ
である。統計的には、このようなことは驚くべきことで
ある。このことは、記載のコバルト触媒が反応において
選択作用を有し、そのためp−トルイジンの生成が抑制
されることを示唆している。しかしながら、有用な主要
化学薬品であるのは、まさにこのp−トルイジンなので
ある。従って、o−ジアミノトルエンの還元的脱アミノ
化におけるコバルト触媒の選択性は、無視できない欠点
をもたらすものである。また、米国特許発明明細書第
3,532,754号に記載の方法は、反応に高濃度の
コバルト触媒を要するという欠点も有する。前記特許明
細書によれば、触媒の好適な濃度は出発o−ジアミノト
ルエン100重量部当たり30〜60重量部である。こ
のような高濃度では、必然的に空時収量の著しい低下を
招き、特に濾過による触媒の分離あるいは蒸留による混
合物の分離といった反応混合物の後処理において、特に
技術的な努力が要求される。
【0006】米国特許発明明細書第4,329,501
号には、高圧下にて2,3−及び3,4−ジアミノトル
エンを水素と反応させてトルイジンを調製する別の方法
が記載されている。この方法は、コバルト金属を触媒と
して使用し、溶剤として水の存在下に反応を行うことを
特徴としている。米国特許発明明細書第4,329,5
01号では、記載の実施例は、特許請求の範囲に記載さ
れた方法の作用を立証しようとするものである。前記実
施例の結果は表中で対比されている。しかしながら、ど
の実施例が上記特許明細書に記載の方法によるものであ
って、どれが比較例なのかが不明である。特に、実施例
の結果は、触媒を濾過で除去した反応混合物のガスクロ
マトグラフィー(面積%)にて求めた相対的な含有量が
記載されているだけであり、反応混合物の絶対量や水分
含有量は示されていない。また、出発材料の回収量に関
するデータも記載されていないため、この表からは出発
o−ジアミノトルエンの変換率や所望のトルイジンの収
率を知ることができない。従って、この実施例は特許請
求の範囲に記載された方法の査定にはほとんど役に立た
ない。しかしながら、米国特許発明明細書第4,32
9,501号に記載の表より、反応時間が約10〜20
時間と比較的長いことは明らかである。o−ジアミノト
ルエンの溶剤溶液を使用しており、質量作用の法則に従
って未希釈状態よりもゆっくりと反応が進行するため、
このことは驚くには当たらない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、経済的かつ生態学的に賢明な方法で過剰のo−ジア
ミノトルエンを用いることであり、2,3−ジアミノト
ルエン及び3,4−ジアミノトルエンの還元的脱アミノ
化により、トルイジンを調製する改良方法を提供するこ
とである。この改良方法は、副生成物の生成を最小限に
抑え、同時に出発ジアミノトルエンの高変換率をもたら
すものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、1)a)2,
3−ジアミノトルエン及び/または3,4−ジアミノト
ルエンとb)水素を、c)少なくとも1種の酸化鉄を含
有する触媒の存在下にて反応させてトルイジンを調製す
る方法を提供するものであり、前記反応を高圧下、約2
60〜350℃の温度範囲にて行うものである。化学的
に純粋な2,3−ジアミノトルエンまたは3,4−ジア
ミノトルエンまたは前記2つの化合物の混合物を、本発
明の方法で反応体として用いることが可能である。しか
しながら、例えば、工業用トルイレンジアミンから蒸留
によりo−ジアミノトルエンを分離する際に得られるよ
うな2,3−ジアミノトルエンと3,4−ジアミノトル
エンの工業用混合物を使用することも可能である。本発
明の反応は、好ましくは溶剤を用いずに行う。しかしな
がら、溶剤を要する特殊な場合には、本発明の方法にお
いて不活性溶剤を用いても原理的には構わない。本発明
の方法は、バッチ毎で行うこともできるし連続的に行う
ことも可能である。本発明によれば、FeO(ウスタイ
ト)、Fe2 3 、Fe3 4 並びに二価及び/または
三価の鉄の水和酸化物(例えば、錆等)といった酸化鉄
が、使用すべき触媒の適切な例である。この酸化鉄は、
別々に使用することもできるし、互いに混合して用いて
も構わない。
【0009】本発明の方法における酸化鉄触媒の使用量
は、通常、反応すべきジアミノトルエン100重量部当
たり約1〜12重量部、好ましくは3〜9重量部であ
る。本発明の方法では、触媒は高表面積を有する状態で
用いられる。例えば、本発明の方法の触媒は、微結晶ま
たは粉末の状態で、反応すべきo−ジアミノトルエンと
混合することが可能である。しかしながら、高表面積を
有する担体上で微分割された酸化鉄を焼結させ、酸化鉄
で処理した前記担体を固定床触媒として用いることも可
能である。本発明の方法に適した担体の例としては、軽
石、石英質土(siliceous earth) 、シリカゲル、アルミ
ノシリケート及び酸化アルミニウムが挙げられる。本発
明の方法の反応温度は、約260〜350℃、好ましく
は約280〜330℃の範囲である。方法は従来どお
り、約200〜400バール、好ましくは約250〜3
50バールの水素圧にて行う。本発明の方法の反応時間
は、通常、選択した反応温度と触媒の使用量に依存す
る。各条件に合う反応時間は、適切な予備実験により容
易に求めることができる。通常、約0.5〜10時間で
ある。反応時間は従来どおり、反応中に副生成物が実質
的に形成されないように選択する。実施例から明らかな
ように、第2次反応を防ぐためには、反応時間を短くし
て変換率をわずかに低くするのが有利である。
【0010】以下、本発明を実施例を挙げてさらに詳細
に記載する。以下の実施例は、本発明の思想及び範囲を
限定するものではない。当業者であれば、当然、以下の
実施例の条件等を容易に改変することが可能である。特
に記載がない限り、温度は全て摂氏温度、%は全て重量
%である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に従う反応を、反応時間の
みを変えて7回行った。各実施例の反応時間を第1表に
示す。前記反応の結果も第1表に示す。
【0012】実施例1〜7の一般的手順 2,3−ジアミノトルエン146g、3,4−ジアミノ
トルエン254g及び粉末Fe2 3 25gを0.7リ
ットルのオートクレーブに導入し、攪拌した。オートク
レーブを窒素で置換した。次いで混合物を300℃、2
60バールの水素圧にて水素化した。所定の反応時間が
経過した時点で、オートクレーブの圧力を開放し、生成
したアンモニアをガスとして放出した。反応混合物を取
り出し、圧力吸引フィルターで濾過し、触媒を分離除去
した。ガスクロマトグラフィーにて定量分析を行った。
各成分の基準試料を検量用に内部標準として用いた。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】第1表から明らかなように、選択した反応
条件下では6時間未満の反応時間を選ぶのが便利であ
る。実質的に反応時間が長いほどo−ジアミノトルエン
の変換率は顕著に増加しているが(実施例7参照)、本
質的には副生成物が形成されているだけである。
【0016】以上、本発明を明確にするために詳細に記
載してきたが、このような詳細は単に発明を明らかにす
るためのものにすぎず、当業者であれば、特許請求の範
囲で制限される範囲を除いて、本発明の思想及び範囲か
らはずれることのない様々な態様も実施可能である。
【0017】本発明の主なる特徴及び態様は以下の通り
である。 1. 1)a)2,3−ジアミノトルエン、3,4−ジアミノ
トルエンまたはこれらの混合物と b)水素を、 c)少なくとも1種の酸化鉄を含有する触媒 の存在下にて反応させることからなるトルイジンの調製
方法であって、前記反応を高圧下、約260〜350℃
の温度範囲にて行う上記方法。
【0018】2.上記酸化鉄触媒を、i)FeO、ii) F
2 3 、iii)Fe3 4 、iv) 二価の鉄の水和酸化
物、v)三価の鉄の水和酸化物、並びにvi) これらの混合
物からなる群から選択する上記1に記載の方法。 3.上記酸化鉄触媒が、反応すべきジアミノトルエン1
00重量部当たり1〜12重量部の量で含まれる上記1
に記載の方法。 4.上記反応を200〜400バールの水素圧にて行う
上記1に記載の方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1)a)2,3−ジアミノトルエン、3,
    4−ジアミノトルエンまたはこれらの混合物と b)水素を、 c)少なくとも1種の酸化鉄を含有する触媒 の存在下にて反応させることからなるトルイジンの調製
    方法であって、前記反応を高圧下、約260〜350℃
    の温度範囲にて行う上記方法。
JP8235769A 1995-08-24 1996-08-20 トルイジンの調製方法 Pending JPH0967318A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19531149.3 1995-08-24
DE19531149A DE19531149A1 (de) 1995-08-24 1995-08-24 Verfahren zur Herstellung von Toluidinen

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Publication Number Publication Date
JPH0967318A true JPH0967318A (ja) 1997-03-11

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ID=7770280

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8235769A Pending JPH0967318A (ja) 1995-08-24 1996-08-20 トルイジンの調製方法

Country Status (7)

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US (1) US5663439A (ja)
EP (1) EP0763520B1 (ja)
JP (1) JPH0967318A (ja)
CA (1) CA2183729A1 (ja)
DE (2) DE19531149A1 (ja)
ES (1) ES2142003T3 (ja)
PT (1) PT763520E (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3522310A (en) * 1966-11-14 1970-07-28 Mobay Chemical Corp Removal of o-diamines from an isomeric mixture of tolylene diamines
US3532754A (en) * 1967-12-26 1970-10-06 Union Carbide Corp Catalytic deamination of alkyl diaminobenzenes to alkyl aminobenzenes
US4329501A (en) * 1980-10-09 1982-05-11 Air Products And Chemicals, Inc. Synthesis of alkyl amino benzenes from alkyl diamino benzenes

Also Published As

Publication number Publication date
EP0763520B1 (de) 1999-12-22
EP0763520A2 (de) 1997-03-19
EP0763520A3 (de) 1998-04-29
CA2183729A1 (en) 1997-02-25
US5663439A (en) 1997-09-02
PT763520E (pt) 2000-05-31
DE19531149A1 (de) 1997-02-27
ES2142003T3 (es) 2000-04-01
DE59603968D1 (de) 2000-01-27

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