JPH0967237A - 研磨剤系および界面活性剤系をベースとした組成物 - Google Patents
研磨剤系および界面活性剤系をベースとした組成物Info
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Abstract
性である組成物、特に、このような性質を有する歯みが
きを提供する。 【解決手段】 一または複数のアルカリ金属の重炭酸塩
を含有する研磨剤系と、一または複数の非イオン性のポ
リ(ヒドロキシプロピル=エーテル)界面活性剤を含有
する界面活性剤系を含む組成物に、界面活性剤として、
さらに、少なくとも1つのアンモニウム、アルカリ土類
金属、またはアルカリ金属のラウリル硫酸塩を含有せし
める。
Description
ルカリ金属の重炭酸塩を含有する研磨剤系、および一ま
たは複数の非イオン性のポリ(ヒドロキシプロピル=エ
ーテル)界面活性剤(類)を含有する界面活性剤系を含
み、一方、前記界面活性剤系が、さらに、アルカリ金
属、アルカリ土類金属、アンモニウムのラウリル硫酸塩
を有し、特に、口腔内を清潔にするための新規の組成物
類に関する。
すること、またはペースト、ゲル、液体またはチューイ
ンガムの形態の歯みがきを製造するために前記組成物を
使用することに関する。
て、齲食および磨耗の原因となる酸を中和するために、
アルカリ金属の重炭酸塩を使用することが一般的に行わ
れている。
まで、十分な発泡力と、十分な洗浄力の両方を付与する
役割を担う、アニオン型の界面活性剤類が使用されてい
る。このような界面活性剤の中でも、実際に最もよく使
用されてるものとしては、ラウリル硫酸ナトリウムを挙
げることができる。
ラウリル硫酸塩を含有する歯みがき類に対する耐性がな
く、また、公知のように、歯みがき類の使用には反復性
があるために、問題が生じるおそれがある。さらに、ア
レルギーがあるケースにおいては、論文[バークボール
ピー(Barkvoll P.)およびローラ ジー(Rolla
G.)による「口腔粘膜におけるラウリル硫酸ナトリウム
の影響の可能性(Possible Effects of Sodium Lauryl
Sulfate on the Oral Mucosa)」、−1989年度版、
J. of Dental Researchの第68巻/臨時発刊、要約9
96、991頁]で報告されており、実際、本出願人
は、次の研究室における実験によって、アルカリ金属の
重炭酸塩(類)とラウリル硫酸塩、特に、ラウリル硫酸
ナトリウムを含有する調製物は、口腔粘膜に対し、わず
かとはいえない刺激性を示すことを観察した。
62号において、水性のビヒクル中に、一または複数の
アルカリ金属の重炭酸塩(類)を含有する研磨剤系と、
一または複数の非イオン性のポリ(ヒドロキシプロピル
=エーテル)界面活性剤(類)を含有する界面活性剤系
を有する組成物類、および、口腔用の組成物、特に、歯
みがきとしてのその組成物を使用することについて記載
している。このような組成物類は、優れた発泡力および
洗浄力を有しつつ、アルカリ金属の重炭酸塩とラウリル
硫酸ナトリウムを含有する公知の組成物類よりも、優れ
た磨耗性を有するという利点を持つ。
評価するために、上述した特許出願に記載されている組
成物について行ったところ、本出願人は、前記組成物類
が、さらに、アルカリ金属の重炭酸塩およびラウリル硫
酸ナトリウムを含有する従来のものよりも攻撃的でない
が、この耐性がさらに改良されることが望ましいことを
見いだした。
は、全く予期しないことに、また驚くべきことに、一ま
たは複数のアルカリ金属の重炭酸塩(類)を含有する研
磨剤系と、一または複数の非イオン性のポリ(ヒドロキ
シプロピル=エーテル)界面活性剤(類)を含有する界
面活性剤系の組み合わせに、アルカリ金属、アルカリ土
類金属またはアンモニウムのラウリル硫酸塩を添加する
ことにより、口腔粘膜に関するこれらの組成物類の刺激
性をかなり低減できることを見いだした。
である。
は、一または複数のアルカリ金属の重炭酸塩(類)を含
有する研磨剤系と、一または複数の非イオン性のポリ
(ヒドロキシプロピル=エーテル)界面活性剤(類)を
含有する界面活性剤系を有する種類の新規の組成物類に
おいて、前記界面活性剤系が、さらに少なくとも1つの
アルカリ金属、アルカリ土類金属、またはアンモニウム
のラウリル硫酸塩を含有することを特徴とする組成物に
ある。
される種類の組成物類、特に、歯みがきにある。
と、またはペースト、ゲル、液体またはチューインガム
の形態の歯みがきを製造するために前記組成物を使用す
ることを目的とするものである。
主題および利点は、以下の記載および実施例を参照する
ことにより、さらに明らかにあるであろう。
の重炭酸塩(類)は、好ましくは、重炭酸ナトリウムま
たは重炭酸カリウムから選択される。
ナトリウム、ラウリル硫酸マグネシウムおよびラウリル
硫酸アンモニウムが好ましく、特に、ラウリル硫酸ナト
リウムが好ましい。
の界面活性剤類は、それ自体、既に公知の製品である。
ロキシプロピル=エーテル)界面活性剤(類)は、好ま
しくは、次の構造の化合物類から選択される。 (A)次の式(I):
は別個に、次の式(I.a)、(I.b)および(I.
c):
14のアルキル基の混合物を示し、nが2〜10、好まし
くは3〜6の整数または小数であり、(b) Rが、次
の式(II):
アルケニル基、またはC1 1−C17のアルキルおよび/ま
たはアルケニル基の混合物を示す]の基を示し、nが1
〜5、好ましくは1.5〜4の整数または小数であり、
(c) Rが、次の式(III):
肪族、またはアリール脂肪族基、およびそれらの混合物
であり、脂肪鎖は、特に、1〜6のエーテル、チオエー
テルおよび/またはヒドロキシメチレン基を含有可能な
アルキル鎖を示す]の基を示し、nが1〜10の整数ま
たは小数である、のいずれか1つの意味を有するもので
ある}に相当する化合物類。
許第1477048号、同2328763号、同209
1516号に記載の方法により調製することができる。
ルファ−ジオールまたはアルコール1モルにつき、2〜
10、好ましくは2.5〜6モルのグルシドールを、ア
ルファ−ジオールまたはアルコールにゆっくりと添加
し、50〜120℃の範囲内の温度で、酸性触媒下にお
いて、縮合させることによって調製された化合物類。こ
れらの化合物類の調製方法は、仏国特許第216978
7号に記載されている。
ロキシル化させた有機化合物に、グリセロール=モノク
ロロヒドリンを重付加させ、生成される水分を蒸留によ
り除去することによって調製された化合物類。これらの
化合物類は仏国特許第2574786号に記載されてい
る。
(C)に記載の非イオン性のポリ(ヒドロキシプロピル
=エーテル)界面活性剤類の中でも、特に好ましい本発
明の化合物類としては、 i) 次の式(IV)および(V):
キル基の混合物を示す]で示されるもの、 2i) 仏国特許第2091516号に記載されている
方法により、アルカリ触媒下にて、12の炭素原子を有
するアルファ−ジオールで、3.5モルのグリシドール
を縮合させることにより調製される化合物類、 3i) 次の式(VI):
ニル基:C11H23、C13H27、ヤシの脂肪酸類から誘導
された基、オレイン酸から誘導された基、を含有する基
の混合物を示す]の化合物類、 4i) 仏国特許第2091516号に記載されてい
る、C11−C14のアルファ−ジオール類の混合物で、
3.5モルのグリシドールを縮合させることにより調製
される化合物類、を挙げることができる。
グリセロール化されたドデカンジオールが、特に好まし
い。
の重炭酸塩(類)は、一般的に、組成物の全重量に対し
て、約0.5〜80%、好ましくは約1〜50%の濃度
で存在し、非イオン性のポリ(ヒドロキシプロピル=エ
ーテル)界面活性剤(類)は、一般的に、組成物の全重
量に対して、約0.01〜10%、好ましくは約0.0
5〜5%の濃度で存在し、アルカリ金属、アルカリ土類
金属、またはアンモニウムのラウリル硫酸塩は、組成物
の全重量に対して約0.01〜10重量%、好ましくは
約0.05〜5重量%の濃度で存在する。
類は、アルカリ金属の重炭酸塩(類)、非イオン性のポ
リ(ヒドロキシプロピル=エーテル)界面活性剤
(類)、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウ
ムのラウリル硫酸塩に加えて、ビヒクル(充填剤)とし
て、またはそれ自体活性を有するものとして、賦形剤類
または口腔使用用の製品に通常使用される成分を含有し
てもよい。
る有利な特性に、考慮される添加が全く悪影響を及ぼさ
ないか、またはほとんど及ぼさないよう、これらの補足
的な化合物類を注意して選択しなければならない。
に対応する、通常の方法により調製される。生理学的に
許容可能なビヒクルは、組成物の選択される形態、例え
ば、任意に増粘された水性または水性/アルコール媒
体、ペーストまたは固体状の賦形剤、ガムなどの性質に
より、異なったものとすることができる。
また、他の研磨剤類、例えば、シリカ、アルミナ、リン
酸水素カルシウム、および炭酸カルシウム、抗齲食剤、
例えば、フッ化アミンまたはカリウムまたはナトリウム
またはモノフルオロリン酸ナトリウム、抗菌剤類、例え
ば、クロロヘキシジン(chlorhexidine)、アレキシジ
ン(alexidine)、ヘキセチジン、セチルピリジニウム
クロリド、または2,4,4’−トリクロロ−2’−ヒ
ドロキシジフェニル=エーテル、抗炎症剤類、口臭防止
剤類、しみおよび/または歯石防止剤、抗フリーラジカ
ル剤、酸化防止剤類、酵素類、ビタミン類、微量元素
類、止血剤(haemostatic agent)類、治癒剤類および
ガムを活性にする薬剤類を含有してもよい。
剤類、甘味料類、希釈剤類またはフレッシュナー剤(fr
eshener)類、防腐剤類、染料類、香料類、調味料類、
解膠剤類および可塑剤類を含有してもよい。
るものではない。
3)の口腔粘膜に対する刺激性を、刊行物J.A.O.C.S.
{1989年度版、第66巻、第9号の、表題「アニオン性界
面活性剤類の刺激性評価のためのin vitroにおける方
法」[著者:エー.エス.アナブカー(A. S. Anavka
r)、およびシー.ブイ.ナトラジ(C. V. Natra
j)]}に記載の“in vitro”テストにしたがって測定
した。このテストは主に、試験溶液による、タンパク質
マトリックス(ゼラチン)に補足される青色染料[クー
マッシー(Coomassie)ブリリアント ブルー R25
0]の抽出、分光測光法による最終溶液の吸光度を測定
することによる、抽出された染料の定量からなる。
程、吸光度が低くなり、刺激性は低下する。
で得られた吸光度を、以下の表に示す。
リウム、1%の3.5モルのグリセロールでポリグリセ
ロール化されたドデカンジオールと、1%のラウリル硫
酸ナトリウムを含有する本発明の水溶液は吸光度が最も
低く、よって刺激性が最も少ないことがわかった。
3.5モルのグリセロールでポリグリセロール化された
ドデカンジオールの溶液に、ラウリル硫酸ナトリウムを
添加することにより、この溶液の刺激性を5倍以上低減
することを示している。
独に、ラウリル硫酸ナトリウムを組み合わせた溶液は、
本発明の溶液の約8倍の刺激性を有することがわかっ
た。
例証する。 重炭酸ナトリウム、ソルベイ(Solvay)社から 25g 販売されているコデックス(Codex)0/13 増粘シリカ、デガッサ(Degussa)社から「シ 9.5g デント(Sident)22S」の名称で販売されて いるもの カルボキシメチルセルロース=ナトリウム、ヘ 1.25g ルクレス(Hercules)社から「ブラノース(Bl anose)9M31F」の名称で販売されている もの 70%の活性物質(AM)含有する水溶液であ 15.4g(活性物質) るソルビトール 3.5モルのグリセロールでポリグリセロール 0.75g 化されたドデカンジオール ラウリル硫酸ナトリウム 0.75g 二酸化チタン 0.8g モノフルオロリン酸ナトリウム 0.8g 防腐剤、甘味料、香料 適量 水 全体を100gとする量
Claims (12)
- 【請求項1】 一または複数のアルカリ金属の重炭酸塩
を含有する研磨剤系と、一または複数の非イオン性のポ
リ(ヒドロキシプロピル=エーテル)界面活性剤を含有
する界面活性剤系を含む組成物において、 前記界面活性剤系が、さらに、少なくとも1つのアンモ
ニウム、アルカリ土類金属、またはアルカリ金属のラウ
リル硫酸塩を含有してなることを特徴とする組成物。 - 【請求項2】 アルカリ金属の重炭酸塩が、重炭酸ナト
リウムまたは重炭酸カリウムから選択されることを特徴
とする請求項1に記載の組成物。 - 【請求項3】 ラウリル硫酸塩が、アルカリ金属のラウ
リル硫酸塩であることを特徴とする請求項1または2に
記載の組成物。 - 【請求項4】 アルカリ金属のラウリル硫酸塩が、ラウ
リル硫酸ナトリウムであることを特徴とする請求項3に
記載の組成物。 - 【請求項5】 ラウリル硫酸塩が、アルカリ土類金属の
ラウリル硫酸塩であることを特徴とする請求項1または
2に記載の組成物。 - 【請求項6】 アルカリ土類金属のラウリル硫酸塩が、
ラウリル硫酸マグネシウムであることを特徴とする請求
項5に記載の組成物。 - 【請求項7】 ラウリル硫酸塩が、ラウリル硫酸アンモ
ニウムであることを特徴とする請求項1または2に記載
の組成物。 - 【請求項8】 非イオン性のポリ(ヒドロキシプロピル
=エーテル)界面活性剤が、次の化合物類: (A)次の式(I): 【化1】 {上式(I)中、[C3H5(OH)O]基は、共にまた
は別個に、次の式(I.a)、(I.b)および(I.
c): 【化2】 【化3】 【化4】 を表し、Rおよびnは、共に、次の(a)〜(c): (a) Rが、C10−C14のアルキル基またはC10−C
14のアルキル基の混合物を示し、nが2〜10、好まし
くは3〜6の整数または小数であり、(b) Rが、次
の式(II): 【化5】 [上式(II)中、R2はC11−C17のアルキルまたは
アルケニル基、またはC1 1−C17のアルキルおよび/ま
たはアルケニル基の混合物を示す]の基で、nが1〜
5、好ましくは1.5〜4の整数または小数であり、
(c) Rが、次の式(III): 【化6】 [上式(III)中、R3はC7−C21の脂肪族、環式脂
肪族、またはアリール脂肪族基、もしくはそれらの混合
物であり、脂肪鎖は、特に、1〜6のエーテル、チオエ
ーテル、および/またはヒドロキシメチレン基を含有可
能なアルキル鎖を示す]の基で、nが1〜10の整数ま
たは小数である、のいずれか1つの意味を有するもので
ある}に相当する化合物類、 (B)10〜14の炭素原子を含有するアルファ−ジオ
ールまたはアルコール1モルにつき、2〜10、好まし
くは2.5〜6モルのグルシドールを、50〜120℃
の範囲内の温度で、酸性触媒下において、縮合させるこ
とによって調製される化合物、 (C)強塩基の存在下において、ポリヒドロキシル化さ
れた有機化合物に、グリセロール=モノクロロヒドリン
を重付加させ、生成される水分を蒸留により除去するこ
とによって調製される化合物類、から選択されることを
特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の組
成物。 - 【請求項9】 非イオン性のポリ(ヒドロキシプロピル
=エーテル)界面活性剤が、次の化合物類: i) 次の式(IV)および(V): 【化7】 【化8】 [上式(V)中、R1はC10H21およびC12H25のアル
キル基の混合物を示す]で示されるもの、 2i) アルカリ触媒下にて、12の炭素原子を有する
アルファ−ジオールで、3.5モルのグリシドールを縮
合させることにより調製される化合物類、 3i) 次の式(VI): 【化9】 [上式(VI)中、R2は、次のアルキルおよびアルケ
ニル基:C11H23、C13H27、ヤシの脂肪酸類から誘導
された基、オレイン酸から誘導された基、を含有する基
の混合物を示す]の化合物類、 4i) C11−C14アルファ−ジオール類の混合物で、
3.5モルのグリシドールを縮合させることにより調製
される化合物類、から選択されることを特徴とする請求
項8に記載の組成物。 - 【請求項10】 非イオン性のポリ(ヒドロキシプロピ
ル=エーテル)界面活性剤が、3.5モルのグリセロー
ルでポリグリセロール化されたドデカンジオールである
ことを特徴とする請求項8または9に記載の組成物。 - 【請求項11】 口腔内を清潔にするための、歯みがき
等の組成物であることを特徴とする請求項1ないし10
のいずれか1項に記載の組成物。 - 【請求項12】 請求項1または11のいずれか1項に
記載の組成物自体を、液状歯みがき、練り歯みがき、歯
みがき用ゲル、またはチューインガムとして用い、ある
いは、液状歯みがき、練り歯みがき、歯みがき用ゲル、
またはチューインガムの製造に用いる前記組成物の使
用。
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