JPH0966286A - 浚渫余水の処理方法及び装置 - Google Patents
浚渫余水の処理方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0966286A JPH0966286A JP24510495A JP24510495A JPH0966286A JP H0966286 A JPH0966286 A JP H0966286A JP 24510495 A JP24510495 A JP 24510495A JP 24510495 A JP24510495 A JP 24510495A JP H0966286 A JPH0966286 A JP H0966286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dredging
- water
- treatment tank
- blanket
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 19
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 12
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 4
- 239000010865 sewage Substances 0.000 claims description 4
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000003311 flocculating effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 1
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 abstract description 9
- 239000010802 sludge Substances 0.000 abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 abstract description 4
- -1 polypropylene Polymers 0.000 abstract description 4
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 abstract description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000701 coagulant Substances 0.000 description 10
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 7
- 238000005189 flocculation Methods 0.000 description 5
- 230000016615 flocculation Effects 0.000 description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 3
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 description 3
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 description 3
- 244000144992 flock Species 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 3
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M Chloride anion Chemical compound [Cl-] VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- WNROFYMDJYEPJX-UHFFFAOYSA-K aluminium hydroxide Chemical compound [OH-].[OH-].[OH-].[Al+3] WNROFYMDJYEPJX-UHFFFAOYSA-K 0.000 description 1
- DIZPMCHEQGEION-UHFFFAOYSA-H aluminium sulfate (anhydrous) Chemical compound [Al+3].[Al+3].[O-]S([O-])(=O)=O.[O-]S([O-])(=O)=O.[O-]S([O-])(=O)=O DIZPMCHEQGEION-UHFFFAOYSA-H 0.000 description 1
- 125000000129 anionic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005352 clarification Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920002401 polyacrylamide Polymers 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 238000003911 water pollution Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
られ、沈降分離速度が著しく大きいコンパクトな余水処
理方法と装置を提供する。 【解決手段】 浚渫余水4を、高分子凝集剤5のみを添
加して2分未満の凝集攪拌6を行った後、処理槽1内に
下向きに噴射流入7させ、該処理槽内で反転して生じる
流速5m/h以上の上向流によりスラリブランケット8
を形成させた後、浮上性の中空円筒形ろ材の充填層2に
上向流で通水することを特徴とする浚渫余水の処理方法
であり、ろ材は比重0.9程度のポリプロピレン製のも
のがよく、沈降した汚泥9は10から排出され、清澄水
が11から流出する。
Description
処理に係り、特に、海底の土砂を浚渫し、この土砂を用
いて埋め立て地を建設する場合、埋め立て地から発生す
る微細な粘土系懸濁粒子をSSとして100mg/リッ
トル以上、一般には数100mg/リットル程度含んだ
大量の汚濁水(以下余水という)などの粘土系懸濁液の
除濁処理を行う処理方法及び装置に関するものである。
染を招くので除濁処理を行なう必要がある。従来の余水
処理技術は古典的な凝集沈殿装置によるものである。す
なわち、余水に無機凝集剤として硫酸アルミニウムまた
はポリ塩化アルミニウム(PAC)を添加しさらに高分
子凝集剤を添加してフロック形成し沈降分離するという
方法である。
あった。 1)無機凝集剤と高分子凝集剤の両者を併用しないと清
澄な処理水が得られない。このため薬品代が高い。また
水酸化アルミニウムの難濃縮性の汚泥が多量に発生す
る。 2)沈降分離速度が50mm/min程度と遅く、装置
設置面積が大きい。 3)沈殿装置内で原水分配の不均一さ、密度流などに起
因して偏流が発生し、フロックがキャリオーバ(流出)
しやすい。 なお、埋め立て地から発生する余水処理は、設置のため
の用地確保や工事終了後の撤去が必要であるため、移設
が簡便な装置が求められている。
問題点を解消し、無機凝集剤を添加しなくても清澄な処
理水が得られ、沈降分離速度が著しく大きいコンパクト
な余水処理方法と装置を提供することを課題とする。
に、本発明では、浚渫余水を、高分子凝集剤のみを添加
して2分未満の凝集攪拌を行った後、処理槽内に下向き
に噴射流入させ、該処理槽内で反転して生じる流速5m
/h以上の上向流によりスラリブランケットを形成させ
た後、浮上性の中空円筒形ろ材の充填層に上向流で通水
することを特徴とする浚渫余水の処理方法としたもので
ある。また、本発明では、浚渫余水に高分子凝集剤を添
加して凝集攪拌する凝集攪拌手段と、底部にドレン管及
び弁を備えた沈殿部を配し、該沈殿部の上方に下向きに
噴出口を有する導入部を配備すると共に、該導入部の上
方に空間を介して浮上性の中空円筒形ろ材の充填層を配
備し、該充填層上方に流出部を配した処理槽とからな
り、前記凝集攪拌手段と処理槽の導入部とを接続したこ
とを特徴とする浚渫余水の処理装置としたものである。
上性の中空円筒形のろ材を装置水面下に充填し、かつこ
の充填層の下部にスラリブランケットを形成させるよう
に特定の条件を設定すると、無機凝集剤を添加しなくて
も清澄な処理水が得られ、沈降分離速度も著しく大きく
出来、フロックキャリオーバも防ぐことが可能になるこ
とを見いだしてなされたものである。
施態様を詳しく説明する。図1は、本発明の処理装置の
概略構成図で、1は本発明の凝集処理槽であり、2が中
空円筒形の浮上性ろ材である。ろ材の材質はポリプロピ
レン、比重は0.9であり、ろ材粒径は10〜25mm
が好適である。充填層厚は1.5〜2m程度が良く、ろ
材充填層2の上部はろ材浮上防止のための網3が設けら
れている。余水4に高分子凝集剤(アニオン性のポリア
クリルアミド)5を添加し、凝集攪拌槽6において数秒
〜1分攪拌した後、浮上ろ材充填層2の下部に設けられ
た原水流入管7(下部開口多孔管)から装置の底に向け
て噴射する。この噴射流は装置の底に衝突したのち上向
きに反転し、この上向流(流速5m/h以上)によって
高濃度のスラリブランケット8が処理槽1の下部に安定
して形成される。上向速度が小さすぎるとブランケット
が形成できない。ブランケットの高さはたかだか70〜
100cmで充分である。ブランケットを形成させない
と清澄な処理水が得られない。
は、余水に無機凝集剤を添加せず、かつ高分子凝集剤添
加後の凝集攪拌時間を2分以下に設定することが重要で
ある。無機凝集剤を添加すると、フロックが緻密でなく
バルキーフロックになり、安定したブランケットが形成
されない。また、高分子凝集剤添加後の攪拌時間が重要
であり、2分以上攪拌するとブランケットを構成するフ
ロックの結合力が弱くなり、ブランケットが破壊しやす
くなり、やはり安定したブランケットが形成されないこ
とが認められた。ブランケット8において、余水中の懸
濁粒子は接触フロック形成を受け、ブランケット8を構
成するフロックに吸着して除去される。ブランケット8
からは、小フロックが上向流に乗って浮上ろ材充填部2
に進入し、充填層内のろ材の無数の中空部及びろ材相互
の間に形成される空間部に捕捉され、沈殿し除去され清
澄な処理水11が流出する。
大きく、ブランケット8内の乱流、偏流はろ材充填層2
の下端から0.5m程度の部分までで、ほぼ完全に抑止
され大きな乱れのない上向流となり、ブランケット8で
除去されなかった粒子は、効果的に充填層2を通過する
間に除去されることが認められた。ブランケット8の底
には高濃度の汚泥9が沈殿するので、排泥管10から間
欠的に沈殿汚泥9を排出する。充填層2内には長時間運
転を続けるにつれ、SSの捕捉量が増加し、捕捉限界に
達するので余水4の供給を止め、排泥管10を開け槽内
水を排出すると水位降下作用によって容易にろ材からS
Sが落下し排出されろ材が洗浄される。なお、凝集攪拌
手段は上記した凝集攪拌槽の他に、原水導入管の管路中
に凝集剤を添加して、管路中で凝集攪拌してもよい。
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 北九州市苅田港沖の海底から浚渫した土砂を埋め立て地
に流入させ、埋め立て地から流出する余水(SS120
〜4400mg/リットル)を70m3 /h分取し、高
分子凝集剤を0.2〜0.5mg/リットル添加し管路
内で10〜30秒攪拌したのち次記する仕様の処理槽の
底部に下向きに噴射流入させた。 装置大きさ ・・・・・ 2.3m角×高さ3m 断面積 ・・・・・ 5.29m2 上向流速 ・・・・・ 13.2m/h
ン製の中空円筒ろ材 浮上ろ材粒径 ・・・・・ 外径25mm、内径22m
m、長さ25mm 浮上ろ材充填高さ ・・・・・ 1.5m 充填層下端から装置底までの高さ ・・・・・ 1.2
m ブランケット高さ ・・・・・ 装置底から1m 原水流入管設置高さ ・・・・・ 装置底から0.4m
上で充填層下端から0.8m下 本装置は小型トラックで容易に移動可能な大きさであ
る。この条件で運転した結果、処理水のSS濃度は安定
して15mg/リットル以下の清澄水が得られた。ブラ
ンケットSS濃度は50〜70g/リットルと著しく高
濃度であり安定したブランケットが形成された。充填層
の洗浄頻度は10日に1回と少なくて良かった。
水を上向きに噴射させたところブランケットは形成され
ず、処理水SSは30〜40mg/リットルに悪化し、
ポリ塩化アルミニウムを20mg/リットル併用しない
と処理水SSを15mg/リットル以下にできなかっ
た。また、高分子凝集剤添加後の凝集攪拌時間を3分に
設定したところ、ブランケット濃度が著しく減少し10
〜12g/リットル程度のSS濃度に減少した。このた
め余水のSSが高い場合に充填層部に流入するSS量が
多くなり、充填層の洗浄頻度が増加するという欠点が見
られた。
ることができた。 1)無機凝集剤を添加しなくても清澄な処理水が得られ
るのでランニングコストが安い。 2)無機凝集剤を添加しないので汚泥発生量が少ない。 3)大きな沈降分離速度がとれるので、装置がコンパク
トになる。 4)偏流が起きないのでフロックのキャリオーバがな
い。
構成図。
高分子凝集剤、6:凝集攪拌槽、7:原水流入管、8:
スラリブランケット、9:沈殿汚泥、10:排泥管、1
1:処理水
Claims (2)
- 【請求項1】 浚渫余水を、高分子凝集剤のみを添加し
て2分未満の凝集攪拌を行った後、処理槽内に下向きに
噴射流入させ、該処理槽内で反転して生じる流速5m/
h以上の上向流によりスラリブランケットを形成させた
後、浮上性の中空円筒形ろ材の充填層に上向流で通水す
ることを特徴とする浚渫余水の処理方法。 - 【請求項2】 浚渫余水に高分子凝集剤を添加して凝集
攪拌する凝集攪拌手段と、底部にドレン管及び弁を備え
た沈殿部を配し、該沈殿部の上方に下向きに噴出口を有
する導入部を配備すると共に、該導入部の上方に空間を
介して浮上性の中空円筒形ろ材の充填層を配備し、該充
填層上方に流出部を配した処理槽とからなり、前記凝集
攪拌手段と処理槽の導入部とを接続したことを特徴とす
る浚渫余水の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24510495A JP2854543B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 浚渫余水の処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24510495A JP2854543B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 浚渫余水の処理方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0966286A true JPH0966286A (ja) | 1997-03-11 |
JP2854543B2 JP2854543B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=17128680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24510495A Expired - Lifetime JP2854543B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 浚渫余水の処理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2854543B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6482320B2 (en) | 2000-03-01 | 2002-11-19 | Ebara Corporation | Solid-liquid separator |
JP2005169288A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Kokudo Sogo Kensetsu Kk | 自動水質浄化装置及び水質浄化方法 |
KR100660527B1 (ko) * | 2005-04-25 | 2006-12-22 | (주)송림워터테크 | 수중파이프를 이용한 침전지의 오수 유입장치 |
JP2007252977A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Nippon Steel Corp | 懸濁物質及び色度成分を含んだ水の処理方法及び処理装置 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP24510495A patent/JP2854543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6482320B2 (en) | 2000-03-01 | 2002-11-19 | Ebara Corporation | Solid-liquid separator |
JP2005169288A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Kokudo Sogo Kensetsu Kk | 自動水質浄化装置及び水質浄化方法 |
KR100660527B1 (ko) * | 2005-04-25 | 2006-12-22 | (주)송림워터테크 | 수중파이프를 이용한 침전지의 오수 유입장치 |
JP2007252977A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Nippon Steel Corp | 懸濁物質及び色度成分を含んだ水の処理方法及び処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2854543B2 (ja) | 1999-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4061196B2 (ja) | 安定化されたフロックを用いるフロキュレーション−デカンテーションによる水処理から得られたスラッジを濃縮する方法及びプラント | |
KR20130122744A (ko) | 슬러지에서 현탁 물질로부터 액체를 분리하는 방법 그리고 이것을 위한 장치 | |
KR101976216B1 (ko) | 물 정화 방법 및 장치 | |
EP0998429B9 (en) | Coagulator | |
JPH02290290A (ja) | 廃水の磁気的固液分離方法 | |
JP3210350B2 (ja) | 凝集濃縮装置と凝集濃縮法 | |
US6428698B1 (en) | Coagulation precipitator | |
JPH0999203A (ja) | 雨水および/または排水の処理方法 | |
JP2854543B2 (ja) | 浚渫余水の処理方法及び装置 | |
JP4144952B2 (ja) | 河川・湖沼等の浄化方法 | |
JP2003080007A (ja) | 凝集沈殿方法並びに沈殿装置 | |
JPH11244868A (ja) | 汚水の凝集沈澱処理装置 | |
JP3387696B2 (ja) | 懸濁液の清澄化装置 | |
JP2017159213A (ja) | 凝集処理方法および装置 | |
JP2002001011A (ja) | 凝集沈殿処理装置 | |
JPH0729119B2 (ja) | 浚渫汚泥の固液分離方法および固液分離装置 | |
JPH0215275B2 (ja) | ||
JPH11253704A (ja) | 凝集沈澱装置及びその運転方法 | |
JP2558547B2 (ja) | 凝集法および凝集装置 | |
KR20110006326U (ko) | 하수 월류수의 고속여과처리장치 | |
JPH08318105A (ja) | 除濁濾過装置 | |
JPH09103609A (ja) | 凝集濃縮装置と凝集濃縮方法 | |
SU912656A1 (ru) | Устройство дл очистки сточных вод | |
KR970006189A (ko) | 고정식 조류 제거방법 및 그 장치 | |
JPS60114307A (ja) | 埋立余水の処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071120 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081120 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091120 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091120 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101120 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111120 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120 Year of fee payment: 15 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |