JPH0966218A - 臭い調整装置 - Google Patents

臭い調整装置

Info

Publication number
JPH0966218A
JPH0966218A JP7248702A JP24870295A JPH0966218A JP H0966218 A JPH0966218 A JP H0966218A JP 7248702 A JP7248702 A JP 7248702A JP 24870295 A JP24870295 A JP 24870295A JP H0966218 A JPH0966218 A JP H0966218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
odor
evaluation value
sensation
amount
sensory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7248702A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Fujiwara
義久 藤原
Ryuji Suzuki
龍司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP7248702A priority Critical patent/JPH0966218A/ja
Publication of JPH0966218A publication Critical patent/JPH0966218A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定空間内の臭いを人間の感覚に応じて調整
することにより、より快適な空間を実現し、或いは、人
間の特定の感覚を更に高めて、リラクゼーション効果の
向上、作業の能率化等を図る。 【解決手段】 臭い調整装置は、特定空間内に漂う1或
いは複数種類の臭いを検出する臭い検出器1と、臭い検
出器1から得られる臭い検出信号に基づいて、臭いの種
類毎に臭いの度合いを表わす評価値を算出する評価値算
出回路2と、評価値算出回路2から得られる評価値M1
〜Mnに基づいて、前記1或いは複数種類の臭いが特定
の感覚にもたらす感覚量を推定する感覚量推定回路3
と、推定された感覚量Ct1〜Ctmに基づいて、特定空間
内の臭いを目的の感覚量をもたらすべき臭いに調整する
臭い調整器4とを具えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定空間内の臭い
を人間の感覚に応じて調整するための臭い調整装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、室内や車内の空気を清浄する
ための空気清浄器や、トイレの悪臭を消すための消臭装
置が知られている。一般にこれらの機器は、手動のON
操作によって動作を開始させるものであるが、機器の自
動運転を実現するべく、空気中の粉塵濃度を検出して、
該検出値に応じて機器をON/OFF制御する方式が検
討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
空気清浄器や消臭装置では、粉塵濃度を評価基準として
いるので、たとえ自動運転を実現したとしても、人間の
感覚に応じた調整は不可能である。即ち、臭いはその種
類によって人間の感覚に及ぼす影響が大きく異なり、一
般に、同じ粉塵濃度であっても、ある臭いに対してはさ
ほど不快感を感じないが、他の臭いに対しては著しく不
快感を感じることがある。又、臭いは、映像や音響に比
べて、人間の感覚に対してより直接的な影響を及ぼすこ
とが知られており、目的に応じて適切な臭いを放つこと
によって、例えばオフィスにおける作業能率を高め、或
いは休憩室におけるリラクゼーション効果を高めること
が可能である。しかし、人間の特定の感覚を高めるため
に臭いを積極的に利用した機器は未だ知られていない。
【0004】本発明の目的は、特定空間内の臭いを人間
の感覚に応じて調整することにより、より快適な空間を
実現し、或いは、人間の特定の感覚を更に高めて、リラ
クゼーション効果の向上、作業の能率化等を図ることの
出来る臭い調整装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る臭い調整装置
は、特定空間内に漂う1或いは複数種類の臭いを検出す
る臭い検出手段と、臭い検出手段から得られる臭い検出
信号に基づいて、臭いの度合いを表わす評価値を算出す
る評価値算出手段と、評価値算出手段から得られる評価
値に基づいて、前記1或いは複数種類の臭いが特定の感
覚にもたらす感覚量を推定する感覚量推定手段と、推定
された感覚量に基づいて、前記特定空間内の臭いを目的
の感覚量をもたらすべき臭いに調整する臭い調整手段と
を具えている。
【0006】上記臭い調整装置に於いては、予め、臭い
の種類毎に、臭い検出手段から得られる臭い検出信号に
基づいて臭いの評価値を算出するための算出式或いはテ
ーブルが作成され、評価値算出手段に格納されている。
尚、臭い検出信号がそのまま臭いの評価値となる場合に
は、評価値算出手段は、単に臭い検出信号を増幅し、或
いはA/D変換する機能を具えればよい。又、1或いは
複数種類の臭いにつき、臭いの評価値を入力データとし
て、その臭いによって人間が受ける感覚量(例えば、快
適感、集中感、覚醒感等の度合い)を推定するための推
定式或いはテーブルが実験的に作成され、感覚量推定手
段に格納されている。
【0007】ここで、評価値と感覚量の対応関係は、人
間の生理学的な特性に基づいて、臭いの種類毎に一義的
に決まるものである。従って、前記推定式やテーブル
は、臭い毎に異なる特性を有しており、臭いが異なれ
ば、同じ評価値に対しても異なる感覚量が設定されてい
る。
【0008】臭い検出手段から得られる臭い検出信号を
評価値算出手段に入力することによって、臭いの種類毎
に臭いの度合いを表わす評価値が得られ、該評価値を感
覚量推定手段に入力することによって、該評価値に対応
する感覚量が推定される。臭い調整手段に於いては、推
定された感覚量に基づいて、感覚量が所定の目標値より
も不足している場合には、該感覚量を高めるべく臭いを
調整し、又、感覚量が過大な場合は、該感覚量を低下さ
せるべく臭いを調整する。
【0009】臭い調整手段は、具体的には、消臭せんと
する臭いの原因となる物質を吸着し、消臭せんとする臭
いに対する中和物質を放出し、或いは目的の感覚量を高
めるための臭い物質を放出することによって、臭いを調
整する。この結果、特定空間内は、目的の感覚量をもた
らすべき臭いに調整されることになる。
【0010】具体的には、評価値算出手段は、臭い検出
手段から出力される臭い検出信号のピーク値、或いは一
定期間内の積分値を臭いの評価値として算出するもので
ある。これによって、適切な評価値が得られる。
【0011】又、具体的構成に於いて、感覚量推定手段
には、臭いの種類及び感覚の種類毎に、評価値と感覚量
の対応関係が格納されている。そして、該対応関係に基
づいて、評価値算出手段から得られる評価値に対応する
感覚量が、臭いの種類及び感覚の種類毎に導出される。
更に、共通の感覚についての複数の感覚量に所定の関数
処理を施すことによって、感覚の種類毎に統合された推
定感覚量が導出される。臭い調整手段は、感覚量推定手
段から得られる感覚の種類毎の推定感覚量に基づいて、
各臭いを調整する。
【0012】この場合、複数種類の臭いによってある1
つの感覚にもたらされるべき感覚量が、各臭いによる感
覚量を統合した値(推定感覚量)として導出されることに
なる。統合の方法としては、例えば各臭いによる感覚量
の最大値を選択する方法、これらの感覚量の重み付けに
よる総和を算出する方法、複数の感覚量を変数とする任
意の関数による算出方法などが採用出来る。これによっ
て、各臭いの性質を考慮した適切な推定感覚量が得られ
ることになる。例えば、複数の臭いによる相乗効果を感
覚量の推定に加味することが可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る臭い調整装置によれば、特
定空間内の臭いを人間の感覚に応じて調整することが可
能であり、これによって、より快適な空間を実現し、或
いは、人間の特定の感覚、例えば快適感、集中感等を更
に高めて、リラクゼーション効果の向上、作業の能率化
等を図ることが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態につき、図面
に沿って詳述する。先ず、図1に基づいて、本発明の臭
い調整装置の全体構成について説明する。尚、該臭い調
整装置は、複数種類の臭いを検出し、これらの臭いによ
って影響を受ける快適感、集中感、覚醒感等の複数種類
の感覚を定量的に推定し、これらの推定値に基づいて、
目的に応じた臭い調整を施さんとするものである。
【0015】臭い検出器(1)は、複数種類の臭いセンサ
ーS1〜Snから構成され、各センサーから出力される
臭い検出信号は、評価値算出回路(2)へ供給されて、各
臭いの度合いを表わす評価値が算出された後、その算出
結果が感覚量推定回路(3)へ供給されて、前記複数種類
の臭いが各感覚にもたらす感覚量が推定される。そし
て、これらの推定感覚量が臭い調整器(4)へ供給され
て、目的に応じた臭い調整が施されるのである。
【0016】次に、臭い検出器(1)、評価値算出回路
(2)、感覚量推定回路(3)及び臭い調整器(4)について
の具体的な構成について説明する。臭い検出器(1)を構
成する各臭いセンサーS1〜Snとしては、例えば、電
解質溶液中に臭い物質が拡散することによって生じる電
気的状態の変化を検出する方式の気相センサー(例えば
特開平7-134116号〔G01N27/416〕)が採用される。この
場合、各臭いセンサーS1〜Snからは、図2の左側の
グラフに示す如く、徐々に増大してピークを生じた後、
徐々に減少する時間変化の臭い検出信号V1〜Vnが出
力されることになる。
【0017】これらの臭い検出信号は、前記評価値算出
回路(2)へ供給されて、その時間変化の最大値、或いは
一定期間内の積分値が臭いの評価値として算出される。
該評価値は、臭いの度合いを適切に反映したものとな
る。従って、図2の右側のグラフの様に、各臭いについ
ての評価値と快適度等の感覚量との対応関係が、臭いの
種類及び感覚の種類毎に一義的に決まることになる。こ
れらの対応関係は、例えば種々の臭いを被験者に与えた
場合の感覚量を自己申告によって調べる実験によって規
定することが出来る。
【0018】そこで、図3に示す如く臭いの種類及び感
覚の種類毎に、評価値と感覚量の対応関係を実験的に調
べ、関数化或いはテーブル化して、これを前記感覚量推
定回路(3)に格納しておく。感覚量推定回路(3)は、評
価値算出回路(2)から各臭いについての評価値M1〜M
nが供給されると、図3のグラフ中に破線で示す様に、
これらの評価値M1〜Mnに対応する感覚量C1〜Cmを
臭いの種類毎に導出する。更に感覚量推定回路(3)は、
下記数1に基づいて、感覚の種類毎に得られた各臭いに
ついての感覚量C1i(i=1〜n)、C2i(i=1〜n)、
…、Cmi(i=1〜n)から、感覚の種類毎に統合された
推定感覚量Ct1〜Ctmを導出する。
【0019】
【数1】 Ct1=f1(C11,C12,C13,…,C1n) Ct2=f2(C21,C22,C23,…,C2n) ・ ・ ・ ・ Ctm=fm(Cm1,Cm2,Cm3,…,Cmn)
【0020】ここで、関数f1〜fmとしては、例えば各
臭いによる感覚量の最大値を選択するもの、これらの感
覚量の重み付けによる総和を算出するもの、複数の感覚
量を変数とする任意の関数等、種々の関数が採用出来
る。
【0021】この様にして導出された感覚毎の推定感覚
量Ct1〜Ctmは、臭い調整器(4)へ出力され、目的に応
じた臭い調整に供される。例えば、快適感を高める目的
においては、快適感について推定感覚量を制御量とし
て、推定感覚量を目標値に近づけるための臭い調整が行
なわれる。具体的には、不快感の原因となる臭い物質を
吸着し、或いはその臭いを中和するための物質を放出
し、更には、快適感を高めることの出来る臭い物質を放
出するのである。
【0022】上述の臭い調整装置によれば、室内の臭い
を人間の感覚に応じて調整することが可能であり、これ
によって、より快適な空間を実現し、更には、快適感、
集中感等を更に高めて、リラクゼーション効果の向上、
作業の能率化等を図ることが出来る。
【0023】上記実施の形態の説明は、本発明を説明す
るためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を
限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。
又、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許
請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能で
あることは勿論である。例えば、感覚量推定回路(3)
は、各臭いについての評価値M1〜Mnを入力信号、感
覚毎の推定感覚量Ct1〜Ctmを出力信号とするニューラ
ルネットワークによって構成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る臭い調整装置の構成を表わすブロ
ック図である。
【図2】評価値算出回路の動作及び、評価値と感覚量の
対応関係を示すグラフである。
【図3】感覚量推定回路に格納されている臭いの種類及
び感覚の種類毎の同上の対応関係を示すグラフである。
【符号の説明】
(1) 臭い検出器 (2) 評価値算出回路 (3) 感覚量推定回路 (4) 臭い調整器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 27/12 B01D 53/34 116Z 27/416 G01N 27/46 M

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定空間内に漂う1或いは複数種類の臭
    いを検出する臭い検出手段と、臭い検出手段から得られ
    る臭い検出信号に基づいて、臭いの度合いを表わす評価
    値を算出する評価値算出手段と、評価値算出手段から得
    られる評価値に基づいて、前記1或いは複数種類の臭い
    が特定の感覚にもたらす感覚量を推定する感覚量推定手
    段と、推定された感覚量に基づいて、前記特定空間内の
    臭いを目的の感覚量をもたらすべき臭いに調整する臭い
    調整手段とを具えた臭い調整装置。
  2. 【請求項2】 評価値算出手段は、臭い検出手段から出
    力される臭い検出信号のピーク値、或いは一定期間内の
    積分値を評価値として算出する請求項1に記載の臭い調
    整装置。
  3. 【請求項3】 感覚量推定手段には、臭いの種類毎に、
    評価値と感覚量の対応関係が格納され、該感覚量推定手
    段は、前記対応関係に基づいて、評価値算出手段から得
    られる評価値に対応する感覚量を導出する請求項1又は
    請求項2に記載の臭い調整装置。
  4. 【請求項4】 感覚量推定手段には、臭いの種類及び感
    覚の種類毎に、評価値と感覚量の対応関係が格納され、
    該感覚量推定手段は、前記対応関係に基づいて、評価値
    算出手段から得られる評価値に対応する感覚量を、臭い
    の種類及び感覚の種類毎に導出し、更に共通の感覚につ
    いての複数の感覚量に所定の関数処理を施すことによっ
    て、感覚の種類毎に統合された推定感覚量を導出し、臭
    い調整手段は、感覚量推定手段から得られる感覚の種類
    毎の推定感覚量に基づいて、各臭いを調整する請求項1
    又は請求項2に記載の臭い調整装置。
  5. 【請求項5】 臭い調整手段は、消臭せんとする臭いの
    原因となる物質を吸着し、消臭せんとする臭いに対する
    中和物質を放出し、或いは目的の感覚量を更に高めるた
    めの臭い物質を放出する機能を具えている請求項1乃至
    請求項4の何れかに記載の臭い調整装置。
JP7248702A 1995-08-31 1995-08-31 臭い調整装置 Pending JPH0966218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7248702A JPH0966218A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 臭い調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7248702A JPH0966218A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 臭い調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0966218A true JPH0966218A (ja) 1997-03-11

Family

ID=17182067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7248702A Pending JPH0966218A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 臭い調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0966218A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003100407A1 (fr) * 2002-05-28 2003-12-04 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Systeme d'evaluation de sens, procede d'evaluation de sens et procede de preparation de stimulation
JP2005221464A (ja) * 2004-02-09 2005-08-18 Futaba Electronics:Kk 匂い測定方法及び匂い測定システム
JP2006275862A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Yokohama Tlo Co Ltd 臭気測定装置
JP2020194606A (ja) * 2017-03-15 2020-12-03 太陽誘電株式会社 管理装置、空調管理システム及び空調管理方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003100407A1 (fr) * 2002-05-28 2003-12-04 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Systeme d'evaluation de sens, procede d'evaluation de sens et procede de preparation de stimulation
JP2005221464A (ja) * 2004-02-09 2005-08-18 Futaba Electronics:Kk 匂い測定方法及び匂い測定システム
JP2006275862A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Yokohama Tlo Co Ltd 臭気測定装置
JP2020194606A (ja) * 2017-03-15 2020-12-03 太陽誘電株式会社 管理装置、空調管理システム及び空調管理方法
US11713899B2 (en) 2017-03-15 2023-08-01 Taiyo Yuden Co., Ltd. Management apparatus, air conditioning management system, and air conditioning management method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4163449A (en) Enuresis treatment device
GB2292796A (en) Method and system for controlling a heating/air conditioning unit
JP2014237383A (ja) 車内消臭装置
JPH0966218A (ja) 臭い調整装置
JPH06148107A (ja) 空気質検知装置
JPH05230853A (ja) システムトイレ
JP2959189B2 (ja) 空気質制御システム
JPH067415A (ja) 消臭剤
JP2001293022A (ja) 排泄の検出装置
JPH0257838A (ja) トイレ脱臭装置
JPH05118627A (ja) 香り発生装置
JPH04302928A (ja) 室内浄化システム
JPH0544973A (ja) 空気質制御システム
JP7383494B2 (ja) 空間環境制御システム
CN113641115A (zh) 智慧阅读场景的环境控制方法及系统
Shofner Comparison of frequency discrimination thresholds for complex and single tones in chinchillas
JPH09131280A (ja) 快適トイレシステム
CN109420415A (zh) 一种卫生间除臭方法和系统
KR940010697B1 (ko) 에어콘의 향기발생장치 및 제어방법
JP2995871B2 (ja) 家庭用オゾン脱臭器
JPH0613843Y2 (ja) トイレ脱臭装置
JPH04166163A (ja) 便器用脱臭装置
JPH0539937A (ja) 空気質制御システム
JPH06182142A (ja) 空気清浄器
JPH08302784A (ja) トイレ用脱臭装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060711