JPH0965550A - ケーブル据付装置 - Google Patents
ケーブル据付装置Info
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- JPH0965550A JPH0965550A JP23604995A JP23604995A JPH0965550A JP H0965550 A JPH0965550 A JP H0965550A JP 23604995 A JP23604995 A JP 23604995A JP 23604995 A JP23604995 A JP 23604995A JP H0965550 A JPH0965550 A JP H0965550A
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- duct
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- cable installation
- box
- floor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2221/00—Details or features not otherwise provided for
- F24F2221/40—HVAC with raised floors
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
他の通信ケーブルあるいは電力ケーブルと分離して据え
付けることができるケーブル据付装置を提供しようとす
ること。 【解決手段】 床を二重構造にするために床パネル4を
支持して該床パネル4と床面1との間に空間を形成する
支柱2に固定する支持金具10と、該支持金具10どう
しを連結する桟板20と、該桟板20の複数によって形
成される通路に敷設するダクト30とからなり、該ダク
ト30と床面1とにケーブルを分離して据え付けるよう
にしたことを特徴としており、光ファイバーケーブルを
ダクト30に据え付け、他の通信ケーブル及び電力ケー
ブルは床面1に据え付ける。
Description
ど床が二重構造になっている場所において、光ファイバ
ーケーブルなど重要なケーブルを直接的外圧によって生
じる損傷から防止するケーブル据付装置に関している。
とし床下に通信ケーブル、電力ケーブルを据え付けてい
るが、これらは混合して据え付けられている。近年では
通信ケーブルとして光ファイバーが使用されてきている
が、光ファイバーケーブルのように曲げに弱いものを他
の通信ケーブルや電力ケーブルと混同して据え付けてい
ては、光ファイバーケーブルが直接的な外圧により損傷
する原因となる。
床構造の床下に光ファイバーケーブルを他の通信ケーブ
ルあるいは電力ケーブルと分離して据え付けることがで
きるケーブル据付装置を提供しようとするものである。
決するための手段は、床を二重構造にするために床パネ
ルを支持して該床パネルと床面との間に空間を形成する
支柱に固定する支持金具10と、該支持金具10どうし
を連結する桟板20と、該桟板20の複数によって形成
される通路に敷設するダクト30とからなり、該ダクト
30と床面とにケーブルを分離して据え付けるようにし
たことを特徴とし、ダクト30は、ダクトボックス40
に接続されており、該ダクトボックス40から分岐して
他のダクト30を接続可能にすることを特徴とし、又、
ダクト30及びダクトボックス40は、蓋を有している
ことを特徴としている。
具本体11の一方の側部に筒体で形成される受け部材1
2を設け、反対側の側部に固定ボルト13をねじ結合し
たものであり、又、支持金具10は、金具本体11の開
放口の反対側に第2の受け部材15を設けたものであ
り、さらに又、支持金具10は、金具本体11の固定ボ
ルト13を取り付けた反対側の端縁部に波形係合部14
を形成したものであることを特徴としている。
上記支持金具10の受け部材12に挿入する結合片23
を設けたものであることを特徴とし、又、桟板20は、
中央部の両側縁部に上記結合片23が挿入できる長さの
連結穴24を設けたものであることを特徴としている。
体31の上端縁に長手方向に沿う結合溝33が設けられ
ており、該係合溝33に蓋体32の長手方向の両側縁に
形成した下向きの挿入片34を係合するものであり、
又、ダクトボックス40は、上方が開放されたボックス
主体41の側壁部に、ボックス主体の内部に通じかつ上
記ダクト幅と等しい幅の受け口42が形成されているこ
とを特徴とし、又、ダクトボックス40は、ボックス蓋
43が止ネジ44によって固定されることを特徴として
いる。
をする案内枠26が設けられることを特徴としている。
又、ダクト30とダクトボックス40がプラスチック材
で形成されることを特徴としている。
据え付けられ、その他の通信ケーブル及び電力ケーブル
が床面に据え付けられることを特徴としている。
ータ室などの床面、2は床面1に設置する支柱で、上端
部にパネル受け金具3が設けられている。4は方形の床
パネルであって、支柱2のパネル受け金具3に着脱自在
に載置されており、当該室は前記床面1と床パネル4と
の間に空間が形成された二重床構造となっている。
する一対の支柱どうしを連結する桟板20の端部を当該
支持金具10に結合している。桟板20は連続して設け
られており(図7を参照)、各桟板20の上面にダクト
30が敷設されている。
ルを据え付け、又、他の通信ケーブル及び電力ケーブル
を床面1に据え付けるようになっている。
説明する。図3は支持金具を示しており、平面コ字型に
形成した金具本体11の一方の側部に長方形の筒体で形
成される受け部材12を設け、該受け部材12の反対側
に六角頭付きの固定ボルト13をねじ結合している。な
お、金具本体11は全体の形状が平面コ字型を呈してい
るが、コ字型を呈する部材の断面形状もコ字型をしてお
り、鋼板をプレス加工したものである。又、金具本体に
は、固定ボルト13と対向して当該本体の端縁部には波
形係合部14が形成されており、金具本体11を支柱2
に係合したときの滑り止め効果が発揮されるようにして
いる。
と対向する位置に設けた場合を示しているが、図3Bに
示すように、第2の受け部材15を金具本体11の開口
部の対側に設けることもできる。図3Bの場合は桟板2
0を係合する位置が2か所になるので適用範囲が広くな
る。従って、全ての支持金具10を図3Bに示す構造と
することが可能である。
主体21を鋼板からプレス加工し、長手に沿う両側部に
折り返し部22を形成して補強したものである。又、桟
板主体21の長手方向の両端部に当該桟板主体よりも細
幅で、かつ直角下向きに折り曲げた結合片23を設けて
いる。24は桟板主体21の中央部の両側縁部に設けた
連結穴で、前記結合片23が挿入できる長さを有してい
る。
23の間に長手方向に沿う一対の長穴25を設けてお
り、断面直角に折り曲げた案内枠26を当該桟板主体2
1の長手方向に直交して載置し、ダクト30の横幅寸法
を確保して止めネジ27によって固定している。
桶状に形成されたダクト本体31及び蓋体32がプラス
チック材で成形加工されたものであって、ダクト本体3
1の開口部上端縁は長手方向に沿う結合溝33が設けら
れている。又、蓋体32の長手方向の両側縁は下向き直
角に折曲形成されて挿入片34が設けられており、蓋体
32は挿入片34をダクト本体31の結合溝33に係合
する。
トボックス40は、上方が開放されたボックス主体41
の側壁部にボックス主体の内部に通じるダクト受け口4
2が設けられている。ダクト受け口42の幅はダクト3
0の幅と等しく、又、図示した実施例は3つの受け口4
2a,42b,42cが平面T字型に設けられており、
三方向にダクトを接合できるようになっている。但し、
ダクト受け口42の取り付け数は任意であり、図示した
以外にも平面十字型となるように受け口を四方向に設け
ることが可能である。43はボックス蓋で、四隅部を止
ネジ44によってボックス主体41の隅部に固定する。
手順を説明する。まず、図7に示すように光ファイバー
ケーブルを据え付けするルートに沿って床パネル4を外
し、床面1に設置されている支柱2に支持金具10を固
定する。支持金具10は受け部材12を互いに対向させ
て固定すると共に、取り付け高さを一致させる。次い
で、各支持金具10の受け部材12に桟板20の結合片
23を挿入し、床面1から上方に離れた空間に桟板20
によるダクトの通路を形成する。
を示しているが、図8はダクトを途中で分岐してT字型
に敷設する場合を示している。図8では、既に取り付け
られた桟板20の連結穴24に他の桟板20Aを連結す
ると共に、既設の桟板20を連結している支持金具10
にも他の桟板20Bを連結する。従って、桟板20Bを
連結する支持金具10は図3Bに示すものを使用する。
のダクト受け口42に接続する。図7ではダクトボック
ス40を桟板20の上面に載置し、ダクト30を直線方
向に連続して接続する。図8ではダクトボックス40を
桟板20どうしを連結した桟板20Aの上面に載置し、
図9に示すようにダクト30を直線方向及びダクトボッ
クス40から分岐して直交方向に接続する。
の内側に収容することで位置決めをすればよく、この
他、特に固定する手段を必要としない。又、ダクトボッ
クス40は桟板20の上面に載置されているだけでよ
く、さらにダクト30とダクトボックス40もダクト受
け口42にダクトの端部が接合されているだけでよい。
30内に図示しない光ファイバーケーブルを据え付け、
ダクト本体31には蓋体32を被せ、又、ボックス主体
41にはボックス蓋43を止ネジ44によって固定す
る。なお、他の通信ケーブル及び電力ケーブルは前述し
たように床面1に据え付ける。その後は、床パネル4を
元の位置に戻す。
ブルの増設または取り外しをするには、床パネル4を外
した後にダクト30の蓋体32とダクトボックス40の
ボックス蓋43を外してこれらの工事を行う。
信ケーブルや電力ケーブルと分離して床下に据え付ける
ためのものであるが、ダクト内に光ファイバーケーブル
以外のケーブルを据え付けることができることは勿論で
あり、据え付けるケーブルが限定されないことは言うま
でもない。
ルを支持している支柱に桟板を設けてケーブルの通路を
確保し、該通路にダクトを敷設して光ファイバーケーブ
ルを他の通信ケーブルや電力ケーブルと分離させること
ができるものであるから、光ファイバーケーブルを直接
的外圧によって生じる損傷から防止し得るものである。
Bは正面図。
図。
す斜視図。
を示す斜視図。
に敷設した状態を示す斜視図。
Claims (14)
- 【請求項1】 床を二重構造にするために床パネルを支
持して該床パネルと床面との間に空間を形成する支柱に
固定する支持金具と、該支持金具どうしを連結する桟板
と、該桟板の複数によって形成される通路に敷設するダ
クトとからなり、該ダクトと床面とにケーブルを分離し
て据え付けるようにしたことを特徴とするケーブル据付
装置。 - 【請求項2】 ダクトは、ダクトボックスに接続されて
おり、該ダクトボックスから分岐して他のダクトを接続
可能にすることを特徴とする請求項1に記載のケーブル
据付装置。 - 【請求項3】 ダクト及びダクトボックスは、蓋を有し
ていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに
記載のケーブル据付装置。 - 【請求項4】 支持金具は、平面コ字型に形成した金具
本体の一方の側部に筒体で形成される受け部材を設け、
反対側の側部に固定ボルトをねじ結合したものであるこ
とを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のケー
ブル据付装置。 - 【請求項5】 支持金具は、金具本体の開放口の反対側
に第2の受け部材を設けたものであることを特徴とする
請求項4に記載のケーブル据付装置。 - 【請求項6】 支持金具は、金具本体の固定ボルトを取
り付けた反対側の端縁部に波形係合部を形成したもので
あることを特徴とする請求項4または5のいずれかに記
載のケーブル据付装置。 - 【請求項7】 桟板は、両端部を下向きに折り曲げて上
記支持金具の受け部材に挿入する結合片を設けたもので
あることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載
のケーブル据付装置。 - 【請求項8】 桟板は、中央部の両側縁部に上記結合片
が挿入できる長さの連結穴を設けたものであることを特
徴とする請求項7に記載のケーブル据付装置。 - 【請求項9】 ダクトは、桶状に形成されたダクト本体
の上端縁に長手方向に沿う結合溝が設けられており、該
係合溝に蓋体の長手方向の両側縁に形成した下向きの挿
入片を係合するものであることを特徴とする請求項1か
ら3のいずれかに記載のケーブル据付装置。 - 【請求項10】 ダクトボックスは、上方が開放された
ボックス主体の側壁部に、ボックス主体の内部に通じか
つ上記ダクト幅と等しい幅の受け口が形成されているこ
とを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のケー
ブル据付装置。 - 【請求項11】 ダクトボックスは、ボックス蓋が止ネ
ジによって固定されることを特徴とする請求項10に記
載のケーブル据付装置。 - 【請求項12】 桟板には、ダクトの位置決めをする案
内枠が設けられることを特徴とする請求項1から11の
いずれかに記載のケーブル据付装置。 - 【請求項13】 ダクトとダクトボックスがプラスチッ
ク材で形成されることを特徴とする請求項1から12の
いずれかに記載のケーブル据付装置。 - 【請求項14】 ダクトに光ファイバーケーブルが据え
付けられ、その他の通信ケーブル及び電力ケーブルが床
面に据え付けられることを特徴とする請求項1から13
のいずれかに記載のケーブル据付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23604995A JP3011398B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | ケーブル据付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23604995A JP3011398B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | ケーブル据付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0965550A true JPH0965550A (ja) | 1997-03-07 |
JP3011398B2 JP3011398B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=16994999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23604995A Expired - Lifetime JP3011398B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | ケーブル据付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3011398B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008014654A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Toshiba Corp | 発電所の中央制御室、中央制御室の配線方法、および、中央制御室の改造方法 |
WO2008102395A1 (en) * | 2007-02-21 | 2008-08-28 | Intec S.P.A | A modular plate for forming a horizontal partition for dividing the cavity between a load bearing sill and a raised floor |
CN103779815A (zh) * | 2014-02-17 | 2014-05-07 | 昆山振宏电子机械有限公司 | 一种配电柜用的电缆的固定机构 |
JP2020112012A (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-27 | 三洋工業株式会社 | 床配線用構造、その形成方法、及び床配線構造用セット |
CN111707847A (zh) * | 2020-07-03 | 2020-09-25 | 中国电子产品可靠性与环境试验研究所((工业和信息化部电子第五研究所)(中国赛宝实验室)) | 一种导电性阳极丝测试箱内固定样品的夹具及方法 |
CN112003209A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-11-27 | 河南正宇电气有限公司 | 一种电缆保护管及使用方法 |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP23604995A patent/JP3011398B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Publication date |
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JP3011398B2 (ja) | 2000-02-21 |
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JPH0510088Y2 (ja) |
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