JPH0963180A - 映像情報処理装置、及び映像情報処理装置の操作方法 - Google Patents

映像情報処理装置、及び映像情報処理装置の操作方法

Info

Publication number
JPH0963180A
JPH0963180A JP7218858A JP21885895A JPH0963180A JP H0963180 A JPH0963180 A JP H0963180A JP 7218858 A JP7218858 A JP 7218858A JP 21885895 A JP21885895 A JP 21885895A JP H0963180 A JPH0963180 A JP H0963180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video information
information processing
processing apparatus
detecting
bad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7218858A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakuni Yamamoto
昌邦 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7218858A priority Critical patent/JPH0963180A/ja
Publication of JPH0963180A publication Critical patent/JPH0963180A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤記録、誤再生を防止できるディスクカメ
ラ。 【構成】 ディスクカメラ本体1には、使用者が操作す
る入力装置16、使用者に対する警告等を表示する出力
装置17、ディスクカメラの内部状態及び接続されてい
る機器やメモリ媒体の状態異常を検出する状態検出部1
5を備え、状態検出部15によって異常を検出した時は
出力装置17に異常発生の表示をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像情報処理装
置、及び映像情報処理装置の操作方法の技術分野に属す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、音声と画像情報からなる映像情報
の入力及び出力が行える映像情報処理装置の開発が盛ん
であり、映像情報のデジタル化や映像情報を記録する媒
体の大容量化が進められている。従来の映像情報処理装
置としては、スチルビデオカメラ等があった。スチルビ
デオカメラは2次元エリアセンサ等で得た静止画像を小
型のフロッピーディスクやカード型のICメモリ等に記
録するものである。映像情報を記録する媒体には上記し
たようなフロッピーディスクやカード型のICメモリの
他に大容量で高速アクセスが可能な光ディスクメモリが
知られている。
【0003】光ディスクメモリは光ヘッドにより光ディ
スク上の情報トラックを追随し(トラッキング)、その
情報トラック上の映像情報を再生したり、またその情報
トラック上に映像情報を記録するものである。その光デ
ィスクメモリを利用した映像情報処理装置(ディスクカ
メラ)も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の光ディスクを利用した映像情報処理装置では以下
のような映像情報処理装置特有の欠点であった。
【0005】光ヘッドを用いて光ディスク上の情報トラ
ックを追随(トラッキング)しながら情報を記録または
再生するので、映像情報処理装置の操作時の振動やその
他の要因で誤記録または誤再生をするという問題があっ
た。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解消するた
めになされたもので、情報の誤記録誤再生を防止できる
映像情報処理装置、及び映像情報処理装置の操作方法の
提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する手段
として、本発明は次の構成となっている。
【0008】(1)映像情報を取り込みディスク媒体上
の情報トラックに光学的トラッキングをかけながら取り
込んだ映像情報を記録する映像情報処理装置であって、
映像情報処理装置及びディスク媒体の状態を検出する検
出手段、前記検出手段からの検出された信号により、映
像情報処理装置またはディスク媒体の状態が良いか、ま
たは悪いかを判断する判断手段、前記判断手段により悪
いと判断された場合には、使用者に対して悪い状態であ
ることを警告する警告手段および良い状態にする方法を
示唆する示唆手段、映像情報処理装置が誤動作したと
き、ディスク媒体上の情報に悪影響を与えないようにす
るメモリ制御手段、取り込んだ映像情報を一時記録する
記録手段、前記判断手段により良いと判断された場合は
使用者から指示された操作を続行する制御手段、を備え
たことを特徴とする映像情報処理装置。
【0009】(2)前記の映像情報処理装置及びディス
ク媒体の状態を検出する検出手段は加速度センサーであ
ることを特徴とする前記(1)記載の映像情報処理装
置。
【0010】(3)前記の映像情報処理装置及びディス
ク媒体の状態を検出する検出手段は温度センサーである
ことを特徴とする前記(1)記載の映像処理装置。
【0011】(4)前記の映像情報処理装置及びディス
ク媒体の状態を検出する検出手段は姿勢センサーである
ことを特徴とする前記(1)記載の映像情報処理装置。
【0012】(5)前記の映像情報処理装置及びディス
ク媒体の状態を検出する検出手段はパワーチェック回路
であることを特徴とする前記(1)記載の映像情報処理
装置。 (6)前記の映像情報処理装置及びディスク媒体の状態
を検出する検出手段はトラッキング誤差信号検出回路で
あることを特徴とする前記(1)記載の映像情報処理装
置。
【0013】(7)前記の映像情報処理装置及びディス
ク媒体の状態を検出する検出手段は媒体挿入チェック回
路であることを特徴とする前記(1)記載の映像情報処
理装置。
【0014】(8)前記の映像情報処理装置及びディス
ク媒体の状態を検出する検出手段は媒体寿命チェック回
路であることを特徴とする前記(1)記載の映像情報処
理装置。
【0015】(9)前記の映像情報処理装置及びディス
ク媒体の状態を検出する検出手段は媒体容量チェック回
路であることを特徴とする前記(1)記載の映像情報処
理装置。
【0016】(10)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出手段はLDパワーチェッ
ク回路であることを特徴とする前記(1)記載の映像情
報処理装置。
【0017】(11)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出手段はレンズ及び媒体の
汚れ検出回路であることを特徴とする前記(1)記載の
映像情報処理装置。
【0018】(12)前記(1)記載の構成に加えて、
前記判断手段により悪いと判断された場合、前記一時記
録する記録手段に記録する映像情報の情報量の流れを小
さくする情報縮小手段を備えたことを特徴とする映像情
報処理装置。
【0019】(13)前記警告手段は疑似的に振動させ
た画像を表示することを特徴とする前記(1)記載の映
像情報処理装置。
【0020】(14)前記警告手段は疑似的にフォーカ
スをはずした画像を表示することを特徴とする前記
(1)記載の映像情報処理装置。
【0021】(15)前記警告手段は画像の表示を中断
して文字で警告を表示することを特徴とする前記(1)
記載の映像情報処理装置。
【0022】(16)前記警告手段は一時記録する記録
手段の空容量を常に表示しておき、前記判断手段により
悪いと判断された場合にその表示の色を変えることを特
徴とする前記(1)記載の映像情報処理装置。
【0023】(17)前記警告手段は一時記録する記録
手段の空容量を常に表示しておき、前記判断手段により
悪いと判断された場合にその表示を点灯することを特徴
とする前記(1)記載の映像情報処理装置。
【0024】(18)前記警告手段は一時記録する記録
手段の空容量を常に表示しておき、前記判断手段により
悪いと判断された場合に数値を実際より少なめに表示す
ることを特徴とする前記(1)記載の映像情報処理装
置。
【0025】(19)前記警告手段は一時記録する記録
手段に記録される情報量の流れを常に表示しておき、前
記判断手段により悪いと判断された場合には前記表示の
色を変えることを特徴とする前記(1)記載の映像情報
処理装置。
【0026】(20)前記警告手段は一時記録する記録
手段に記録される情報量の流れを常に表示しておき、前
記判断手段により悪いと判断された場合には前記表示を
点灯することを特徴とする前記(1)記載の映像情報処
理装置。
【0027】(21)前記警告手段は一時記録する記録
手段に記録される情報量の流れを常に表示しておき、前
記判断手段により悪いと判断された場合には数値を実際
より少なめに表示することを特徴とする前記(1)記載
の映像情報処理装置。
【0028】(22)映像情報を取り込みディスク媒体
上の情報トラックに光学的トラッキングをかけながら取
り込んだ映像情報を記録する映像情報処理装置の操作方
法において、映像情報処理装置及びディスク媒体の状態
を検出する検出操作、前記検出する操作により検出され
た信号により、映像情報処理装置またはディスク媒体の
状態が良いか、または悪いかを判断する判断操作、前記
判断する操作により悪いと判断された場合は使用者に対
して悪い状態であることをと警告する操作及び良い状態
にする方法を示唆する操作、映像情報処理装置が誤動作
したとき、ディスク媒体上の情報に悪影響を与えないよ
うにする操作、取り込んだ映像情報を一時記録する記録
操作、前記判断する操作により良いと判断された場合は
使用者に指示された操作を続行する操作、を備えたこと
を特徴とする映像情報処理装置の操作方法。
【0029】(23)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出操作は加速度センサーを
用いて行うことを特徴とする前記(22)記載の映像情
報処理装置の操作方法。
【0030】(24)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出操作は温度センサーを用
いて行うことを特徴とする前記(22)記載の映像処理
装置の操作方法。
【0031】(25)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出操作は姿勢センサーを用
いて行うことを特徴とする前記(22)記載の映像情報
処理装置の操作方法。
【0032】(26)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出操作はパワーチェック回
路を用いて行うことを特徴とする前記(22)記載の映
像情報処理装置の操作方法。
【0033】(27)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出操作はトラッキング誤差
信号検出回路を用いて行うことを特徴とする前記(2
2)記載の映像情報処理装置の操作方法。
【0034】(28)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出操作は媒体挿入チェック
回路を用いて行うことを特徴とする前記(22)記載の
映像情報処理装置の操作方法。
【0035】(29)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出操作は媒体寿命チェック
回路を用いて行うことを特徴とする前記(22)記載の
映像情報処理装置の操作方法。
【0036】(30)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出操作は媒体容量チェック
回路を用いて行うことを特徴とする前記(22)記載の
映像情報処理装置の操作方法。
【0037】(31)前記の映像情報処理装置及びディ
スク媒体の状態を検出する検出操作はLDパワーチェッ
ク回路を用いて行うことを特徴とする前記(22)記載
の映像情報処理装置の操作方法。
【0038】(32)前記(22)記載の操作構成に加
えて、前記判断操作により悪いと判断された場合、前記
一時記録する映像情報の情報量の流れを小さくする情報
縮小操作を備えたことを特徴とする映像情報処理装置の
操作方法。
【0039】(33)前記の警告する操作は疑似的に振
動させた画像を表示する操作であることを特徴とする前
記(22)記載の映像情報処理装置の操作方法。
【0040】(34)前記の警告する操作は疑似的にフ
ォーカスをはずした画像を表示する操作であることを特
徴とする前記(22)記載の映像情報処理装置の操作方
法。
【0041】(35)前記の警告する操作は画像の表示
を中断して文字で警告を表示する操作であることを特徴
とする前記(22)記載の映像情報処理装置の操作方
法。
【0042】(36)前記の警告する操作は一時記録す
る手段の空容量を常に表示しておき、前記判断操作によ
り悪いと判断された場合にその表示の色を変える操作で
あることを特徴とする前記(22)記載の映像情報処理
装置の操作方法。
【0043】(37)前記の警告する操作は一時記録す
る手段の空容量を常に表示しておき、前記判断操作によ
り悪いと判断された場合にその表示を点灯する操作であ
ることを特徴とする前記(22)記載の映像情報処理装
置の操作方法。
【0044】(38)前記の警告する操作は一時記録す
る手段の空容量を常に表示しておき、前記判断操作によ
り悪いと判断された場合に数値を実際より少なめに表示
する操作であることを特徴とする前記(22)記載の映
像情報処理装置の操作方法。
【0045】(39)前記の警告する操作は一時記録す
る手段に記録される情報量の流れを常に表示しておき、
前記判断操作により悪いと判断された場合にその表示の
色を変える操作であることを特徴とする前記(22)記
載の映像情報処理装置の操作方法。
【0046】(40)前記の警告操作は一時記録する記
録手段に記録される情報量の流れを常に表示しておき、
前記判断操作により悪いと判断された場合にその表示を
点灯する操作であることを特徴とする前記(22)記載
の映像情報処理装置の操作方法。
【0047】(41)前記の警告操作は一時記録する手
段に記録される情報量の流れを常に表示しておき、前記
判断操作により悪いと判断された場合に数値を実際より
少なめに表示する操作であることを特徴とする前記(2
2)記載の映像情報処理装置の操作方法。
【0048】
【発明の実施の形態】本発明の映像情報処理装置は、映
像情報を取り込みディスク媒体上の情報トラックに光学
的トラッキングをかけながら取り込んだ映像情報を記録
する映像情報処理装置において、映像情報処理装置及び
ディスク媒体の状態を検出する検出手段、この検出手段
により検出された信号により、映像情報処理装置または
ディスク媒体の状態が良いか、または悪いかを判断する
判断手段、この判断手段により悪いと判断された場合、
使用者に対して悪い状態であることを警告する警告手
段、良い状態にする方法を示唆する示唆手段、映像情報
処理装置が誤動作して、ディスク媒体上の情報に悪影響
を与えないようにする手段、また、その判断手段により
良いと判断された場合、使用者に指示された操作を続行
する手段を備える。
【0049】この構成により、映像情報処理装置の操作
時の振動やその他の要因による誤記録を防ぐことができ
る。
【0050】また本発明の映像情報処理装置の操作方法
は、映像情報を取り込みディスク媒体上の情報トラック
に光学的トラッキングをかけながら取り込んだ映像情報
を記録する映像情報処理装置の操作方法において、映像
情報処理装置及びディスク媒体の状態を検出する操作、
この検出操作により検出された信号により、映像情報処
理装置またはディスク媒体の状態が良いか、または悪い
かを判断する操作、その判断する操作により悪いと判断
された場合、使用者に対して悪い状態であることを警告
する操作、良い状態にする方法を示唆する操作、映像情
報処理装置が誤動作したときディスク媒体上の情報を悪
影響を与えないようにする操作。また、その判断する操
作により良いと判断された場合、使用者に指示された操
作を続行する操作を含むことによって達成される。
【0051】この操作の構成により、映像情報処理装置
の操作時の振動やその他の要因による誤記録または誤再
生を防ぐことができる。
【0052】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。
【0053】図1は本発明の映像情報処理装置の一実施
例であるディスクカメラのブロック図である。図1にお
いて、1はディスクカメラの本体であり、2はその内部
で各種情報の送受を行うバスである。3はこのディスク
カメラ1の全体的な制御を行うCPUである。4は、こ
のCPU3が制御を行うために用いるプログラムや各種
データを格納しているROMよりなる内部メモリであ
る。5は、画像入力部6から静止画または動画の画像情
報を取り込み、デジタル信号または周波数変調したアナ
ログ信号に変換する画像入力コントローラである。画像
入力部6は、結像系7と光電変換部8等より構成されて
いる。9は画像情報の圧縮回路及び伸張回路である。
【0054】画像入力コントローラ5や外部画像入力装
置23から得られる画像情報は、圧縮された後にバッフ
ァメモリとしての半導体メモリ19や映像情報記録媒体
装置としての光磁気メモリ部20に装着された光磁気デ
ィスクメモリ29等にデジタル信号として記録される
か、アナログ信号として光磁気ディスクメモリ29に記
録される。
【0055】ここで映像情報記録媒体として光磁気ディ
スクメモリ29を示したが、相変化メモリ等の他の光メ
モリであってもよいし、ハードディスクや大容量のフロ
ッピィディスクのような磁気メモリであってもよい。ま
た光磁気ディスク29等に記録されている画像情報はモ
ニタ出力回路21を経て外部モニタ用TV30等に表示
したり、プリンタ出力回路22を経てプリンタ31に出
力される。
【0056】10はマイクロフォン11から音声情報を
取り込み、デジタル信号または周波数変調したアナログ
信号に変換する音声入力コントローラである。12は音
声情報の圧縮回路及び伸張回路である。音声入力コント
ローラ10や外部音声入力装置24から得られる音声情
報は、画像情報と同様に圧縮された後、半導体メモリ1
9や光磁気ディスクメモリ29等にデジタル信号として
記録されるか、アナログ信号として光磁気ディスクメモ
リ29に記録される。また光磁気ディスクメモリ29等
に記録されている音声情報はモニタ出力回路21を経て
外部モニタ用TV30等に出力される。
【0057】また、ディスクカメラ1は、パーソナルコ
ンピュータ等の外部制御装置25により制御を可能とす
る外部制御装置インターフェース13や、フロッピィデ
ィスクメモリ装置やICメモリ装置等の外部メモリ26
と情報の送受を可能とする外部メモリインターフェース
14を有する。外部制御装置25は上記したようにコン
ピュータ等であり、ディスクカメラ1の画像情報及び音
声情報の入出力を細かく制御することができる。また、
光磁気ディスクメモリ29に記録されている画像情報及
び音声情報を加工することができる。さらに、ディスク
メモリ1の光磁気メモリ部20を外部制御装置25の外
部メモリとしても使用できる。
【0058】また、ディスクカメラ1を単独で使用者が
操作するための構成として、各種命令を入力するキーや
画像情報や音声情報の取り込みのタイミングを入力する
複数のスイッチ等よりなる入力装置16と、ディスクカ
メラ1に対して行った命令の内容や動作状態または情報
の検索画面、使用者に対する警告や示唆などを表示する
出力装置17が設けられている。この出力装置17はフ
ァインダーまたは液晶表示装置、ブザーや音声を出力す
る音声出力装置や発光素子などからなっている。また、
27のリモートコントローラからの命令を受信したり、
28の外部周辺機器に情報を送信することが可能な無線
通信回路18を備えている。
【0059】15はディスクカメラ1の内部状態及び接
続されている機器やメモリ媒体の状態の良し悪しを検出
する状態検出部である。図2はこの状態検出部15を詳
しく示したブロック図である。
【0060】図2において、状態検出部15は各種セン
サーや状態チェック回路、信号検出回路と、それらから
得られる信号より各状態が映像情報の記録または再生を
するのに良いか悪いかを判断する状態判断回路34とよ
りなっている。図2は例として32の点線でかこまれた
ディスクカメラ1の内部状態を知る信号群と、33の点
線でかこまれた光磁気メモリ部20及び光磁気ディスク
メモリ29の状態を知る信号群とを示している。この他
にも他の周辺機器に対する状態を知る信号群も考えられ
る。
【0061】内部状態を知る信号群32として具体的に
は、ディスクカメラ1の内部温度を計測する温度センサ
ー35、外部からの衝撃を計測する加速度センサー3
6、ディスクカメラ1の姿勢を知る姿勢センサー37、
ディスクカメラ1の電源の残量を知るパワーチェック回
路38などである。
【0062】また、光磁気メモリ部20及び光磁気ディ
スク29の状態を知る信号群33として具体的には、ト
ラッキングの状態をモニターするためのトラッキング誤
差信号検出回路39、光磁気メモリ部21に光磁気ディ
スクメモリ29が挿入されているか否かをチェックする
媒体挿入チェック回路40、光磁気ディスクメモリ29
の寿命が切れているか否かをチェックする媒体寿命チェ
ック回路41、光磁気ディスクメモリ29の記録可能な
容量残量をチェックする媒体容量チェック回路42、光
磁気メモリ部20の光源である半導体レーザ(LD)が
劣化していないかどうかをチェックするLDパワーチェ
ック回路43、光磁気メモリ部20の対物レンズの汚れ
や光磁気ディスクメモリ29の汚れなどによる光の透過
率が下がっていないかどうかを検出するレンズ及び媒体
の汚れ検出回路44などである。これらの信号は状態判
断回路34に入力される。
【0063】状態判断回路34では入力された信号と正
常な状態での信号とを比較し、現在の状態がディスクカ
メラ1によって映像情報を取り込み記録する、または映
像情報を再生するのに、良い状態か悪い状態かを判断
し、状態が良いときの45または状態が悪いときの46
の信号をだす。悪い場合には何が悪いかをCPU3に知
らせる。
【0064】図3は、上記説明したディスクカメラ1に
よる画像情報及び音声情報の記録及び再生の手順を説明
するフローチャートである。
【0065】図3においてまず、ステップS1で使用者
によって映像情報の記録または再生の操作がなされる。
S2では状態検出部15によって、ディスクカメラ1,
光磁気メモリ部20,光磁気ディスクメモリ29などの
状態が映像情報の記録または再生に良いか悪いかを判断
する。良い場合には、S3に進み指定された操作を続行
する。操作の続行中も状態検出部15によってディスク
カメラ1,光磁気メモリ部20,光磁気ディスクメモリ
29などの状態が常にモニターされている。
【0066】一方、状態検出部15によって悪い状態と
判断された場合、S4に進み指定された操作の動作を停
止する。さらにS5で停止するまでの動作の経過を内部
メモリ4または半導体メモリ19等に記憶しておく。そ
して、S6では、使用者に対して現在、映像情報を記録
または再生するのに悪い状態であることを警告し、好ま
しい状態にする方法を示唆する。そして、S2にもどり
状態が良くなるのを待つ。状態が良くなると、S5で記
録していた動作の経過を読みだし、操作の続きを行う
か、一連の動作を始めからやり直して操作を続行する。
以下、指示された操作が終了するまでこれらをくり返
す。
【0067】図4に示すフローチャートは、より具体的
に示すためにトラッキング誤差信号検出回路39の信号
を用いて状態判断回路34が映像情報の記録に良いか悪
いかを判断する例を示してある。
【0068】図4においてまず、ステップS7で使用者
によって映像情報の記録の操作が指示される。S8では
状態検出部15内のトラッキング誤差信号検出回路39
によって得られた信号と正常な状態時の信号とを状態判
断回路34が比べて、光磁気メモリ部20及び光磁気デ
ィスクメモリ29の状態が映像情報の記録に良いか悪い
かを判断する。得られた信号があらかじめ決められた基
準値内であれば良い状態と判断し、S9に進み、映像情
報の記録を続行する。記録の続行中もトラッキング誤差
信号検出回路39によって得られた信号を用いて光磁気
メモリ部20及び光磁気ディスクメモリ29の状態が常
にモニターされている。
【0069】一方、状態検出部15によって記録するの
に悪い状態と判断された場合、S10に進み誤記録によ
り光磁気ディスクメモリ29上の映像情報に悪影響を与
えないために、映像情報の取り込みと、光磁気ディスク
メモリ29への映像情報の記録を停止する。この際、半
導体メモリ19に映像情報を一時記録する場合は、半導
体メモリ19の空がある限り映像情報の取り込みを続け
るようにしてもよい。半導体メモリ19の空が無くなる
と映像情報の取り込みも停止する。さらにS11で記録
途中の光磁気ディスクメモリ29上のトラック番号やセ
クター番号などや動作の経過を内部メモリ4または半導
体メモリ19等に記録しておく。映像情報を半導体メモ
リ19に一時記録している場合は半導体メモリ19中の
どの情報まで記録したか、また停止したセクターに記録
し始めた映像情報はどこからかなどを記録しておく。
【0070】そしてS12では、使用者に対して「誤記
録のおそれがあります」と警告し、S13で「振動させ
ないで下さい」と示唆する。これらの警告、示唆は出力
装置17によって音声で出力されたり、またはファイン
ダーもしくは液晶表示装置に表示される。警告、示唆の
方法としては、上記したように音声や視覚表示で文章に
よって使用者に知らせる他に、感覚的に知らせるものが
ある。例えば、疑似的に振動させた画像や疑似的にフォ
ーカスをはずした画像をファインダーもしくは液晶表示
装置に表示することで使用者が感覚的に状態が悪くなっ
たのを知ることができる。
【0071】次に、S8にもどり状態が良くなるのを待
つ。状態が良くなると、S11で記録していた動作の経
過を読みだし、操作の続きを行うか、一連の動作を始め
からやり直して操作を続行する。映像情報を半導体メモ
リ19に一時記録している場合は、半導体メモリ19に
残っている映像情報の続きを光磁気ディスクメモリ29
上の続きに記録するか、または、停止したセクターの始
めの映像情報から記録を続ける。この際、記録を再開す
るセクターは記録を停止したセクターからでもよいし、
停止したセクターは飛ばして新しいセクターから行うよ
うにしてもよい。また、警告の方法の一つとしては、半
導体メモリ19の空容量を常に表示しておき、状態が悪
くなった場合はその表示の色を変えるか点灯するように
する、または、実質より極端に少ない残量を示すことに
よって使用者に悪くなったことを知らせることができ
る。以下、記録の操作が終了するまでこれらを繰り返
す。
【0072】振動が比較的短時間で止み、半導体メモリ
19に空がなくなるまでに光磁気ディスクメモリ29へ
の記録が再開できる場合、みかけ上、映像情報の取り込
みは中断されずに行える。しかしながら、映像情報は音
楽情報に比べると情報量が多いので同じ半導体メモリ1
9の容量では停止していられる時間は音楽情報より短く
なる。より多くの半導体メモリを持つか、停止してから
の情報の圧縮率を多くして情報量の流れを小さくするこ
とで、画質は劣化するが見かけ上、映像情報の取り込み
は中断されずに行える。また、警告の方法の一つとして
は、情報量の流れを常に表示しておき、状態が悪くなっ
た場合はその表示の色を変えるか点灯するようにする、
または、実質より極端に少ない残量を示すことによって
使用者に悪くなったことを知らせることができる。
【0073】以上トラッキング誤差信号検出回路39に
ついて具体的に説明したが、図2で示した他のセンサー
やチェック回路や検出回路からの信号を用いて判断して
も上記と同様である。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
映像情報を取り込みディスク媒体上の情報トラックに光
学的トラッキングをかけながら取り込んだ映像情報を記
録する映像情報処理装置であるディスクカメラにおい
て、ディスクカメラ及びディスク媒体の状態を検出する
検出手段、その検出手段により検出された信号により、
ディスクカメラまたはディスク媒体の状態が良いか、ま
たは悪いかを判断する判断手段、この判断手段により悪
いと判断された場合は使用者に対して悪い状態であるこ
とを警告する警告手段、及び良い状態にする方法を示唆
する示唆手段、ディスクカメラが誤動作して、ディスク
媒体上の情報に悪影響を与えないようにする手段、ま
た、この判断手段により良いと判断された場合は使用者
から指示された操作を続行する手段を含むことによっ
て、ディスクカメラ操作時の振動やその他の要因による
誤記録を防ぐことができるという効果がある。
【0075】また、映像情報を取り込みディスク媒体上
の情報トラックに光学的トラッキングをかけながら取り
込んだ映像情報を記録するディスクカメラの操作方法に
おいて、ディスクカメラ及びディスク媒体の状態を検出
する操作、この検出操作により検出された信号により、
ディスクカメラまたはディスク媒体の状態が良いか、ま
たは悪いかを判断する操作、この判断する操作により悪
いと判断された場合、使用者に対して悪い状態であるこ
とを警告する操作、良い状態にする方法を示唆する操
作、ディスクカメラが誤動作して、ディスク媒体上の情
報に悪影響を与えないようにする操作。また、この判断
する操作により良いと判断された場合、使用者に指示さ
れた操作を続行する操作を含むことによって、ディスク
カメラ操作時の振動やその他の要因による誤記録または
誤再生を防ぐことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるディスクカメラのブ
ロック図である。
【図2】 一実施例のディスクカメラの状態検出部を具
体的に示したブロック図である。
【図3】 一実施例のディスクカメラの操作の手順を示
すフローチャートである。
【図4】 一実施例のディスクカメラの記録の手順を具
体的に示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ディスクカメラ本体 2 バス 3 CPU 4 内部メモリ 5 画像入力コントローラ 6 画像入力部 9 画像情報圧縮伸長回路 10 音声入力コントローラ 11 マイクロフォン 12 音声情報圧縮伸長回路 15 状態検出部 19 半導体メモリ 20 光磁気メモリ部 29 光磁気ディスクメモリ

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像情報を取り込みディスク媒体上の情
    報トラックに光学的トラッキングをかけながら取り込ん
    だ映像情報を記録する映像情報処理装置であって、 映像情報処理装置及びディスク媒体の状態を検出する検
    出手段、 前記検出手段からの検出された信号により、映像情報処
    理装置またはディスク媒体の状態が良いか、または悪い
    かを判断する判断手段、 前記判断手段により悪いと判断された場合には、使用者
    に対して悪い状態であることを警告する警告手段および
    良い状態にする方法を示唆する示唆手段、 映像情報処理装置が誤動作したとき、ディスク媒体上の
    情報に悪影響を与えないようにするメモリ制御手段、 取り込んだ映像情報を一時記録する記録手段、 前記判断手段により良いと判断された場合は使用者から
    指示された操作を続行する制御手段、を備えたことを特
    徴とする映像情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記の映像情報処理装置及びディスク媒
    体の状態を検出する検出手段は加速度センサーであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の映像情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記の映像情報処理装置及びディスク媒
    体の状態を検出する検出手段は温度センサーであること
    を特徴とする請求項1記載の映像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記の映像情報処理装置及びディスク媒
    体の状態を検出する検出手段は姿勢センサーであること
    を特徴とする請求項1記載の映像情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記の映像情報処理装置及びディスク媒
    体の状態を検出する検出手段はパワーチェック回路であ
    ることを特徴とする請求項1記載の映像情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記の映像情報処理装置及びディスク媒
    体の状態を検出する検出手段はトラッキング誤差信号検
    出回路であることを特徴とする請求項1記載の映像情報
    処理装置。
  7. 【請求項7】 前記の映像情報処理装置及びディスク媒
    体の状態を検出する検出手段は媒体挿入チェック回路で
    あることを特徴とする請求項1記載の映像情報処理装
    置。
  8. 【請求項8】 前記の映像情報処理装置及びディスク媒
    体の状態を検出する検出手段は媒体寿命チェック回路で
    あることを特徴とする請求項1記載の映像情報処理装
    置。
  9. 【請求項9】 前記の映像情報処理装置及びディスク媒
    体の状態を検出する検出手段は媒体容量チェック回路で
    あることを特徴とする請求項1記載の映像情報処理装
    置。
  10. 【請求項10】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出手段はLDパワーチェック回
    路であることを特徴とする請求項1記載の映像情報処理
    装置。
  11. 【請求項11】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出手段はレンズ及び媒体の汚れ
    検出回路であることを特徴とする請求項1記載の映像情
    報処理装置。
  12. 【請求項12】 請求項1記載の構成に加えて、 前記判断手段により悪いと判断された場合、前記一時記
    録する記録手段に記録する映像情報の情報量の流れを小
    さくする情報縮小手段を備えたことを特徴とする映像情
    報処理装置。
  13. 【請求項13】 前記警告手段は疑似的に振動させた画
    像を表示することを特徴とする請求項1記載の映像情報
    処理装置。
  14. 【請求項14】 前記警告手段は疑似的にフォーカスを
    はずした画像を表示することを特徴とする請求項1記載
    の映像情報処理装置。
  15. 【請求項15】 前記警告手段は画像の表示を中断して
    文字で警告を表示することを特徴とする請求項1記載の
    映像情報処理装置。
  16. 【請求項16】 前記警告手段は一時記録する記録手段
    の空容量を常に表示しておき、前記判断手段により悪い
    と判断された場合にその表示の色を変えることを特徴と
    する請求項1記載の映像情報処理装置。
  17. 【請求項17】 前記警告手段は一時記録する記録手段
    の空容量を常に表示しておき、前記判断手段により悪い
    と判断された場合にその表示を点灯することを特徴とす
    る請求項1記載の映像情報処理装置。
  18. 【請求項18】 前記警告手段は一時記録する記録手段
    の空容量を常に表示しておき、前記判断手段により悪い
    と判断された場合に数値を実際より少なめに表示するこ
    とを特徴とする請求項1記載の映像情報処理装置。
  19. 【請求項19】 前記警告手段は一時記録する記録手段
    に記録される情報量の流れを常に表示しておき、前記判
    断手段により悪いと判断された場合には前記表示の色を
    変えることを特徴とする請求項1記載の映像情報処理装
    置。
  20. 【請求項20】 前記警告手段は一時記録する記録手段
    に記録される情報量の流れを常に表示しておき、前記判
    断手段により悪いと判断された場合には前記表示を点灯
    することを特徴とする請求項1記載の映像情報処理装
    置。
  21. 【請求項21】 前記警告手段は一時記録する記録手段
    に記録される情報量の流れを常に表示しておき、前記判
    断手段により悪いと判断された場合には数値を実際より
    少なめに表示することを特徴とする請求項1記載の映像
    情報処理装置。
  22. 【請求項22】 映像情報を取り込みディスク媒体上の
    情報トラックに光学的トラッキングをかけながら取り込
    んだ映像情報を記録する映像情報処理装置の操作方法に
    おいて、 映像情報処理装置及びディスク媒体の状態を検出する検
    出操作、 前記検出する操作により検出された信号により、映像情
    報処理装置またはディスク媒体の状態が良いか、または
    悪いかを判断する判断操作、 前記判断する操作により悪いと判断された場合は使用者
    に対して悪い状態であることをと警告する操作及び良い
    状態にする方法を示唆する操作、 映像情報処理装置が誤動作したとき、ディスク媒体上の
    情報に悪影響を与えないようにする操作、 取り込んだ映像情報を一時記録する記録操作、 前記判断する操作により良いと判断された場合は使用者
    に指示された操作を続行する操作、を備えたことを特徴
    とする映像情報処理装置の操作方法。
  23. 【請求項23】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出操作は加速度センサーを用い
    て行うことを特徴とする請求項22記載の映像情報処理
    装置の操作方法。
  24. 【請求項24】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出操作は温度センサーを用いて
    行うことを特徴とする請求項22記載の映像処理装置の
    操作方法。
  25. 【請求項25】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出操作は姿勢センサーを用いて
    行うことを特徴とする請求項22記載の映像情報処理装
    置の操作方法。
  26. 【請求項26】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出操作はパワーチェック回路を
    用いて行うことを特徴とする請求項22記載の映像情報
    処理装置の操作方法。
  27. 【請求項27】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出操作はトラッキング誤差信号
    検出回路を用いて行うことを特徴とする請求項22記載
    の映像情報処理装置の操作方法。
  28. 【請求項28】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出操作は媒体挿入チェック回路
    を用いて行うことを特徴とする請求項22記載の映像情
    報処理装置の操作方法。
  29. 【請求項29】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出操作は媒体寿命チェック回路
    を用いて行うことを特徴とする請求項22記載の映像情
    報処理装置の操作方法。
  30. 【請求項30】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出操作は媒体容量チェック回路
    を用いて行うことを特徴とする請求項22記載の映像情
    報処理装置の操作方法。
  31. 【請求項31】 前記の映像情報処理装置及びディスク
    媒体の状態を検出する検出操作はLDパワーチェック回
    路を用いて行うことを特徴とする請求項22記載の映像
    情報処理装置の操作方法。
  32. 【請求項32】 請求項22記載の操作構成に加えて、 前記判断操作により悪いと判断された場合、前記一時記
    録する映像情報の情報量の流れを小さくする情報縮小操
    作を備えたことを特徴とする映像情報処理装置の操作方
    法。
  33. 【請求項33】 前記の警告する操作は疑似的に振動さ
    せた画像を表示する操作であることを特徴とする請求項
    22記載の映像情報処理装置の操作方法。
  34. 【請求項34】 前記の警告する操作は疑似的にフォー
    カスをはずした画像を表示する操作であることを特徴と
    する請求項22記載の映像情報処理装置の操作方法。
  35. 【請求項35】 前記の警告する操作は画像の表示を中
    断して文字で警告を表示する操作であることを特徴とす
    る請求項22記載の映像情報処理装置の操作方法。
  36. 【請求項36】 前記の警告する操作は一時記録する手
    段の空容量を常に表示しておき、前記判断操作により悪
    いと判断された場合にその表示の色を変える操作である
    ことを特徴とする請求項22記載の映像情報処理装置の
    操作方法。
  37. 【請求項37】 前記の警告する操作は一時記録する手
    段の空容量を常に表示しておき、前記判断操作により悪
    いと判断された場合にその表示を点灯する操作であるこ
    とを特徴とする請求項22記載の映像情報処理装置の操
    作方法。
  38. 【請求項38】 前記の警告する操作は一時記録する手
    段の空容量を常に表示しておき、前記判断操作により悪
    いと判断された場合に数値を実際より少なめに表示する
    操作であることを特徴とする請求項22記載の映像情報
    処理装置の操作方法。
  39. 【請求項39】 前記の警告する操作は一時記録する手
    段に記録される情報量の流れを常に表示しておき、前記
    判断操作により悪いと判断された場合にその表示の色を
    変える操作であることを特徴とする請求項22記載の映
    像情報処理装置の操作方法。
  40. 【請求項40】 前記の警告操作は一時記録する記録手
    段に記録される情報量の流れを常に表示しておき、前記
    判断操作により悪いと判断された場合にその表示を点灯
    する操作であることを特徴とする請求項22記載の映像
    情報処理装置の操作方法。
  41. 【請求項41】 前記の警告操作は一時記録する手段に
    記録される情報量の流れを常に表示しておき、前記判断
    操作により悪いと判断された場合に数値を実際より少な
    めに表示する操作であることを特徴とする請求項22記
    載の映像情報処理装置の操作方法。
JP7218858A 1995-08-28 1995-08-28 映像情報処理装置、及び映像情報処理装置の操作方法 Pending JPH0963180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7218858A JPH0963180A (ja) 1995-08-28 1995-08-28 映像情報処理装置、及び映像情報処理装置の操作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7218858A JPH0963180A (ja) 1995-08-28 1995-08-28 映像情報処理装置、及び映像情報処理装置の操作方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0963180A true JPH0963180A (ja) 1997-03-07

Family

ID=16726430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7218858A Pending JPH0963180A (ja) 1995-08-28 1995-08-28 映像情報処理装置、及び映像情報処理装置の操作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0963180A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4040723B2 (ja) 監視用システムにおける記録媒体節約記録方法
US20010038743A1 (en) DVD video player
JP2004120178A (ja) 映像記録装置
JPH1097766A (ja) 光ディスク記録再生装置及び同装置に適用する再生制御方法
JP3915503B2 (ja) 情報記録装置、情報記録方法
KR100233722B1 (ko) 디지털 비디오 디스크 재생장치의 디지털신호처리부 테스트장치
JPH0963180A (ja) 映像情報処理装置、及び映像情報処理装置の操作方法
US20060082920A1 (en) Recording/reproducing apparatus including disk recording medium and method of protecting disk recording medium
JP2010147970A (ja) データ記録装置、データ記録方法および記録媒体
JPH1127630A (ja) アングル情報再生装置
CN1992865B (zh) 图像数据记录设备和图像数据记录方法
US7554580B2 (en) Digital camcorder for recording video data on an optical disk
US8849098B2 (en) Recording apparatus
KR100608597B1 (ko) 콤보 시스템에서 적응적 레코딩 방법
JP3630846B2 (ja) 記録再生装置
JPH0883480A (ja) 記録媒体再生装置
JP2005101904A (ja) 監視画像の記録方法及び監視画像記録装置
KR100202496B1 (ko) 브이씨알의 서보 고장 표시방법
JP2543295B2 (ja) 記録媒体の読取方法
JP2009118346A (ja) 情報記録装置、その制御方法及びプログラム
JP4038971B2 (ja) 光ディスク装置
JP2001243697A (ja) ディスク装置
JP4280702B2 (ja) 記録装置及びその制御方法
KR100694415B1 (ko) 광 디스크 기록 장치와 이를 이용한 광 디스크의 오류 구간검출 방법
JP2007049687A (ja) 記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030610