JPH0962704A - リンク構造情報のノード動作設定方法 - Google Patents

リンク構造情報のノード動作設定方法

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JPH0962704A
JPH0962704A JP7221930A JP22193095A JPH0962704A JP H0962704 A JPH0962704 A JP H0962704A JP 7221930 A JP7221930 A JP 7221930A JP 22193095 A JP22193095 A JP 22193095A JP H0962704 A JPH0962704 A JP H0962704A
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JP7221930A
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Shigeto Osuji
成人 大條
Tsukasa Yamauchi
司 山内
Akira Nakajima
晃 中島
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リンク構造情報のブラウジング効率を向上可能
なノード動作設定方法を提供する。 【構成】現在の情報提示単位を誘起したアイテム(ノー
ド)がどのアイテムであるかに応じて、現在の情報提示
単位内の任意のアイテム指示時に移動すべき次のアイテ
ム(を含む情報提示単位)への移動を許可または禁止
し、あるいは、移動先のアイテムを変更する。例えば、
情報提示単位S(B)がアイテムI(A4)から誘起さ
れた場合にはアイテムB2から情報提示単位S(D)へ
のリンクを許可し、I(C3)から誘起された場合は同
リンクを禁止する。あるいは、リンクの許可/禁止に代
えて、リンク先を変更することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置における
文字・図形・動画・音声など各種情報のブラウジング・
検索方法などを規定する情報構造に関する。特に、ハイ
パーテキストなどリンク構造によって前記各種情報を管
理する情報構造における、ユーザのブラウジング効率や
使い勝手を向上可能な各ノード動作の設定方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、リンク構造を用いたハイパー
テキストなどの情報が利用されている(ハイパーテキス
トについては、例えば、Hypertext & Hypermedia: Jako
b Nielsen, ACADEMIC PRESS, INC, 1990を参照された
い)。これらの情報のブラウジングでは、情報そのもの
に加え特定の情報に添付されたノード手段(アイテム、
ホットテキストなどと呼ばれる)や、情報に追加された
ボタンなどの形状をもつノード手段をユーザがクリック
操作などで指定することで、ノードに付与された該ノー
ドの動作を指定する動作プログラムによってリンク先の
ノードの情報に移動することなど、所定の動作を起動す
ることが可能である。
【0003】このようなリンク構造の情報では、情報や
ノードの数が増加するに従いリンクの移動回数が増加
し、リンク内で元の情報に戻れなくなったり、特定のリ
ンクのループを何度も周回するなどブラウジング時の効
率の低下が発生する。
【0004】従来の技術では、移動したノードの来歴を
保存し、任意の保存されたノードに移動・復帰できる構
成とすることによりブラウジング効率の低下を防止する
構成となっていた。
【0005】さらに、ユーザの熟練度を設定可能とし、
熟練度情報に応じて、指示可能なノード(アイテム)を変
更したり、ノードに登録された動作プログラムをユーザ
の熟練度情報に応じて変えることによりブラウジング効
率の低下を防止する構成となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来技術では、
情報のブラウジング効率低下に対して一定の効果があ
る。しかし、例えばパソコンの操作方法を示すリンク構
造情報で、「ファイルの読み書きに関する注意事項」を
読んだユーザに対しては「具体的なファイルの読み書き
方法」に関するノードにブラウズ可能とする一方、「注
意事項」を読んでいないユーザに対しては「注意事項」
を読むように再度警告するといったユーザのブラウジン
グ経路に応じてノード動作の動的な設定に関しては考慮
されていない。
【0007】上記例のようにリンク・ノード構成が単純
な場合には、前述のユーザ熟練度と同様に、ユーザ注意
事項アクセス有無情報を設けて対応することも可能であ
る。しかし、ブラウジング時の効率の低下が特に顕著に
なる大容量の情報・リンク・ノードをもつリンク構造情
報では個々のブラウジング経路に対応したアクセス有無
情報などの属性情報をもつことはデータ量の点から実現
的ではない。さらに、情報やリンクが時系列的に変化し
たり、情報が複数の記憶手段に分散する場合には、固定
的な属性情報をもつことは難しい。
【0008】本発明の目的は、ユーザのブラウジング経
路に応じた(動的な)リンク制御が可能なノードの動作設
定方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、情報処理装置の表示画面上の少なくとも
文字、画像、音声のうちの1種類を表わす情報に付与さ
れたノードと、該ノードに対するユーザの指示を受け付
けて別の情報を提示するための複数のノード相互間の接
続パスであるリンクとにより管理されるリンク構造情報
を用いる情報処理装置における、リンク構造情報のノー
ド動作設定方法であって、複数のノードがリンク元とな
りうる第1のノードの情報が表示されたとき、前記複数
のノードのいずれから該第1のノードの情報が誘起され
たかをリンク元ノードとして記憶しておき、ユーザまた
はシステムの指示に応答して当該第1のノードでありう
る第2のノードから移動すべきリンク先の第3のノード
の情報を特定する際、前記記憶されたリンク元ノードが
いずれのノードであるかに応じて、前記第2のノード動
作の変更を行うことを特徴とする、リンク構造情報のノ
ード動作設定方法を提供する。
【0010】このノード動作設定方法において、リンク
元ノードを少なくとも2世代以上(以下、リンク元ノー
ド来歴と称する)保持し、該リンク元ノード来歴に応じ
て、前記第2のノード動作の変更を行うようにしてもよ
い。
【0011】また、前記記憶すべきリンク元ノードを選
定する選定基準を設定し、該選定基準に応じてリンク元
ノードを選定することも可能である。
【0012】前記第2のノード動作の変更としては、前
記第2のノードのリンク先の変更を行うこと、あるいは
前記第2のノードのリンクの許可/禁止を行うことが考
えられる。
【0013】本発明は、他の見地によれば、表示画面上
の少なくとも文字、画像、音声のうちの1種類を表わす
情報に付与されたノードと、該ノードに対するユーザの
指示を受け付けて別の情報を提示するための複数のノー
ド相互間の接続パスであるリンクとにより管理されるリ
ンク構造情報を用いる情報処理装置において、リンク構
造情報の管理を行うとともに、ユーザの操作に応じた情
報の提示を行うリンク構造情報管理手段と、任意のノー
ドの情報が他のノードからのリンクを介して誘起された
ときに起動され、自ノードにリンクを介して移動したリ
ンク元ノードの識別情報(ノードID)を取得するリンク
元判定手段と、各ノードについて、そのリンク元ノード
と、リンク変更の対象となるリンク変更ノードと、その
リンク変更方法とを規定したリンク変更制御テーブル手
段と、該リンク変更制御テーブル手段を用いて、前記任
意のノードに対するリンク元ノードの項目を検索し、前
記リンク元判定手段により判定したリンク元ノードに該
当する項目を特定し、対応するリンク変更ノードを特定
するリンク変更対象ノード特定手段と、該リンク変更対
象ノード特定手段の特定したリンク変更ノードに前記リ
ンク変更制御テーブル手段に規定されたリンク変更方法
を通知するリンク変更通知手段と、該リンク変更通知手
段から通知を受けて、該通知されたリンク変更方法を当
該リンク変更ノードに対して設定するリンク変更手段と
を備えたことを特徴とする情報処理装置を提供するもの
である。
【0014】この情報処理装置において、前記リンク変
更制御テーブル手段に前記リンク元ノードに応じたノー
ド動作の指定がない場合には、あらかじめ設定されたデ
フォルト動作を当該リンク変更ノードの動作とすること
ができる。
【0015】このような情報処理装置が少なくと2台以
上相互に接続されたネットワーク構成において、前記リ
ンク構造情報管理手段は、異なる任意の2つの情報処理
装置間にまたがるリンク情報を制御可能であることが望
ましい。
【0016】より具体的には、ブラウジング経路に応じ
たリンク制御が可能なノード動作設定方法を実現るため
に、リンク構造情報を管理し、ブラウジングなどを実現
するリンク構造情報管理手段1009(図10)に、リ
ンク元判定手段801・リンク変更対象アイテム特定手
段802・リンク変更通知手段804・リンク変更手段
805・リンク変更制御テーブル803(図8)で構成
されるリンク制御手段1008(図10)を設ける。
【0017】リンク制御手段の処理手順は、CPUによ
るプログラム処理により実現することができるが、その
少なくとも1部を専用のハードウェアで処理することも
可能である。
【0018】
【作用】リンク構造情報管理手段はリンク情報のブラウ
ジング操作など、ユーザ操作の管理をおこない、ユーザ
操作に応じた情報の提示をおこなう。なお、ハイパーテ
キストなどのリンク構造情報の管理・操作方法は、上記
の文献等において公知であり、その動作は特に記載しな
い。以下、図8を参照して、本発明の具体的な作用を説
明する。
【0019】図8に示すように、リンク元判定手段80
1は、任意のノード(アイテム)が他のノードからのリ
ンクを介して指定されたときに起動される。リンク元判
定手段801は、起動時点で自ノードにリンクを介して
移動した元のノード(自ノードを誘起したノード)の識別
情報(ノードID)を取得する。ノードIDの取得はノー
ドに添付された処理プログラムを実行するリンク構造情
報管理手段が前回フォーカスされていたノードの情報を
記憶することで実現可能である。ここで、「フォーカス
される」とは、ノード(アイテム)や情報提示単位がユ
ーザに対して提示(表示)されることをいう。
【0020】リンク元判定手段801は、各ノード固有
の判定手段をもつ構成に加え、少なくとも2つ以上のノ
ードに共通の判定手段をもつ構成も可能である。
【0021】リンク変更対象アイテム特定手段802
は、リンク変更制御テーブル803を用いて所定の処理
をおこなう。リンク変更制御テーブル803のリンク元
アイテムの項目を検索し、リンク元判定手段801が判
定したリンク元アイテムに該当する項目を特定し、対応
するリンク変更アイテム情報を取得する。
【0022】リンク変更通知手段804は、リンク変更
対象アイテム特定手段802の取得したリンク変更アイ
テム情報に基づいて該当するアイテムにリンク変更制御
テーブル803記載のリンク変更方法を通知する。
【0023】リンク変更通知手段804から通知を受け
た該当アイテムに対応するリンク変更手段805aは、
リンク変更通知手段804から通知されたリンク変更方
法を該当アイテム(ノード)に設定する。
【0024】例えば、図9bのように、アイテムI(A
1)のリンク元アイテムとしてアイテムI(X1)〜I
(X6)が存在し、アイテムI(A1)にフォーカスが
移動した場合(ユーザ操作などによりアイテムI(A
1)に移動した場合)には、アイテムI(A1)に対応
したリンク元判定手段801が起動され、リンク元アイ
テム901が判定される。ここでリンク元アイテム90
1がI(X2)であったとする。リンク変更対象アイテ
ム判定手段802では、リンクI(A1)に対応したリ
ンク変更制御テーブル803(図9a)のリンク変更ア
イテム902を取得する。この場合、リンク変更アイテ
ムはI(A3)とI(A4)の2つのアイテムである。
リンク変更通知手段804はアイテムI(A3)・I
(A4)のリンク変更手段にそれぞれのアイテムに対応
したリンク変更方法903を通知する。アイテムI(A
3)のリンク変更手段805にはI(A3)からのリン
クをI(B3)に変更(setLink(B3))するようアイテ
ムI(A3)の動作プログラムを変更する。アイテムI
(A4)のリンク変更手段805はアイテムI(A4)
のリンク設定を無効化(clearAll)するようアイテムI
(A4)の動作プログラムを変更する。
【0025】以上のリンク変更操作完了後に、ユーザが
例えばアイテムI(A4)をクリック操作で指定すると
リンク設定が無効化されており、ノード移動は抑制され
る。
【0026】以上のようにリンク構造情報管理手段10
09とリンク制御手段1008を設けることにより、ユ
ーザのブラウジング経路に応じた(動的な)リンク制御が
可能となる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜5、図8、
図10、図11を用いて説明する。
【0028】図1は本実施例の情報・ノード・リンクの
関係を示す図である。S(A)101・S(B)102
はユーザに対する情報の提示単位である。「L(リンク
元アイテム/リンク先アイテム)」はリンク情報、「I
(アイテムID)」はアイテムを示す。ここで、「情報
提示単位」とは、一度にユーザに対して提示(表示)可
能な情報の単位を表す。これには、物理的に例えば液晶
ディスプレイのサイズで決まる情報量というような場合
と、スクロール操作などで表示可能な、物理的な表示サ
イズとは関係しない情報量の両方の場合がありうる。つ
まり、アイテムの指定により(フォーカスが移動した場
合に)表示される情報量を情報提示単位としている。
【0029】リンク情報は、一般的にはプログラムとし
て、各アイテムに対応して記憶される(例えば、後述す
る図5aの例を参照)。また、実際の装置においては、
プログラムとして記憶装置1004(図10)に記憶さ
れる。
【0030】情報提示単位S(A),S(B)内の「a
aa bbb ccc...」は例えば、「To save do
cuments:」といった文字情報を示す。四角で囲まれた文
字(単語)はアイテムを示し、通常は、関連情報へのリ
ンクをもつキーワードがこれに該当する。同様に、球、
円錐は、例えば「document」を示す文書のイラストとい
った図形情報を示している。
【0031】図10に、本発明が適用される情報処理装
置1001の構成を示す。情報処理装置1001は、C
PU1002、メモリ1003、記憶手段1004、入
出力手段1005、表示手段1006、通信手段100
7、リンク制御手段1008、リンク構造情報管理手段
1009を有する。なお、手段1006、1008、1
009は、CPU1002によるプログラム制御により
実現されるものであるが、便宜上、独立したブロックと
して示してある。
【0032】図8はリンク制御手段1008の構成を示
す図である。本実施例においては、リンク制御手段10
08は、前述のように、本リンク構造情報のブラウズ機
能などを提供する情報処理装置1001のCPU100
2で実行される構成とした。リンク制御手段1008
は、リンク元判定手段801、リンク変更対象アイテム
特定手段802、リンク変更制御テーブル803、リン
ク変更通知手段804、リンク変更手段805a,80
5bにより構成される。
【0033】図5はリンク制御手段1008の動作手順
を示す図である。図5において、図5aはアイテムI
(A2)の動作プログラムの1部(アイテムI(A2)
が指示されたときにアイテムI(B3)に移動する処
理)であり、各ステップの意味は、次のとおりである。
【0034】5a−1:アイテムI(A2)をポインテ
ィングデバイス(マウスなど)で押下したときに起動さ
れるプログラムであることを示す、 5a−2:アイテムI(B3)にフォーカスを移動す
る。
【0035】図5bはノード間の移動が実行されたとき
のAPの処理手順(フォーカスを移動する処理であり、
同時に誘起元のアイテムの情報を渡す:リンク制御手段
1008におけるリンク元判定手段801の動作手順に
相当)であり、各ステップの意味は次のとおりである。
【0036】5b−1:リンク元のアイテムを記憶する
変数、 5b−2:プログラムを見やすくするための空白行、 5b−3:関数GotoLink()が起動されたときのアプリケ
ーション処理であることを示す、 5b−5,6:もしターゲット(target)がアイテムI
(B3)であったならばアイテムI(B3)の関数Acti
vate()を起動する。
【0037】図5cはアイテムI(B3)がリンク元ア
イテムから誘起された場合のリンク元アイテムに応じた
リンク設定操作(リンク制御手段1008におけるリン
ク変更対象アイテム特定手段802・リンク変更通知手
段804・リンク変更手段805の動作手順に相当)で
ある。主要ステップの意味は次のとおりである。
【0038】5c−3:リンク元のアイテム(prevItem=
CurrectItemNo)がアイテムI(A2)かどうかを判定す
る、 5c−4:アイテムがI(A2)であった場合の処理、 5c−6:アイテムがI(A2)以外のアイテムであっ
た場合の処理、 5c−8:リンク元のアイテム番号を記憶する変数(Cur
rectItemNo)をアイテムI(A2)からアイテムI(B
3)に変更する。
【0039】図5を用いて本実施例の動作を説明する。
アイテムI(A2)のクリック操作などユーザの指示操
作で図5aの処理が起動される。処理5a−1に示すよ
うにアイテムI(A2)に対応する動作プログラムが起
動され、処理5a−2でリンク先のアイテムI(B3)
が指定される。処理5a−2で処理5b−3が起動され
る。処理5bにおいて、処理5b−1で定義された変数
CurrentItemNoは現在フォーカスされているアイテムの
1つ前のアイテムを保持する変数であり、ノード間の移
動が発生した場合に更新する。処理5b−3でリンク間
移動の移動先アイテムを特定し、対応するアイテムの移
動後処理Activate()が起動される。これによりアイテム
I(B3)の起動処理5c−1が起動される。アイテム
I(B3)の移動後処理ではリンク元アイテム(prevIt
em)を取得し、取得したリンク元アイテムに応じた該当
アイテムの実行プログラムの変更処理5c−3〜処理5
c−7が起動される。
【0040】本実施例では、各アイテムの起動後処理に
変更対象となるアイテムと各アイテムに対応した動作プ
ログラムの変更内容を埋めこむ(処理5c−3〜処理5
c−7)構成とした。リンク元アイテムに応じてアイテ
ム動作を変更するアイテムと該変更アイテム毎の動作プ
ログラムの変更方法は本実施例のように各アイテムの起
動後処理に埋めこむ方法のほかに、本発明の作用の項目
で示したように、リンク変更制御テーブルを各アイテム
毎にもち、テーブル参照で変更をおこなう構成も可能で
ある。さらに、各呼び出し先アイテムに共通の変更アイ
テムとリンク変更方法を一括して1つのテーブルやアイ
テム起動後処理手順でもつ構成や、デフォルトの変更ア
イテムとリンク変更方法を別途設定し該デフォルト処理
と異なる変更アイテムや変更法保に関してのみテーブル
などをもつ構成も可能であり、アイテム起動時の変更ア
イテムとリンク変更方法は特にこれを限定しない。
【0041】以下、図2を用いて本実施例の動作例を示
す。図2bはリンク105の起動後処理手順のなかのリ
ンク元アイテムに応じて変更するアイテムと該変更アイ
テム毎の動作プログラムの変更方法を示すものである。
図2aにおいて、ユーザのクリック操作などのアイテム
I(X2)指示操作により、アイテムI(X2)の動作
プログラムが起動され、フォーカスのあるアイテムがI
(A3)に変更される。アイテムI(A3)の起動後処
理(図2b)でリンク元のアイテムがI(X2)かどう
か評価され(処理2b−1)、I(X2)であった場合
には、同情報提示単位S(A)101内のアイテムI
(A2)のリンクが許可されアイテムI(B3)にリン
ク可能となる。一方、リンク元アイテムがI(X2)で
はなかった場合(アイテムI(Y4)であった場合)に
は、アイテムI(A2)のリンクが禁止される。禁止さ
れたアイテムを指示しても何も起こらない。以上のリン
ク制御処理は、図5のリンク制御手順において、処理5
c−3〜処理5c−7に相当する。
【0042】以下、図3を用いて本実施例の他の動作例
を示す。図3bはアイテム105の起動後処理手順のな
かのリンク元アイテムに応じて変更するアイテムと該変
更アイテム毎の動作プログラムの変更方法を示すもので
ある。図3において、ユーザのクリック操作などのアイ
テムI(X2)指示操作により、アイテムI(X2)の
動作プログラムが起動され、フォーカスのあるアイテム
がI(A3)に変更される。アイテムI(A3)の起動
後処理図3bでリンク元のアイテムがI(X2)かどう
か評価され(処理3b−1)、I(X2)であった場合
には、同情報提示単位S(A)101内のアイテムI
(A4)のリンク先がアイテムI(Q1)となり、I
(X2)でなかった場合にはアイテムI(A4)のリン
ク先がアイテムI(B1)となる。
【0043】比較のため、図4に従来のリンク制御方法
の動作例を示す。あらかじめ設定されているユーザ熟練
度情報のみに応じて固定的にリンク制御がおこなわれる
ので、ユーザのブラウジング経路に応じたリンク制御は
難しい。
【0044】次に、図11により、本実施例のより具体
的な動作例を説明する。図11において、複数の情報提
示単位1101〜1105が存在し、それらの間のリン
ク構造が矢印で示されている。例えば、現在のフォーカ
スが情報提示単位S(A)1101にある場合、アイテ
ムI(A4)1131が指示されると、フォーカスは情
報提示単位S(A)1101からS(B)1102へ移
動する。なお、図11では、アイテムI(C1)111
7、アイテムI(E1)1123などの一部のアイテム
については、そのリンクを図示省略してある。また、実
際には情報提示単位自体もアイテムであり、図11で
は、移動先のアイテムを情報提示単位としている。
【0045】さらに、図11では、各アイテムをボック
スで囲んで表示しているが、表示色で区別したり、文字
属性(太文字・斜体など)により区別したりする方法で
もよい。移動先の情報提示単位の画面において、予め定
められたアイテムがデフォルトのアイテムとなる。この
デフォルトのアイテムについては例えば、アイテムのボ
ックスの枠を太くするなどの表示態様(図示せず)によ
りユーザに提示される。デフォルトのアイテムについて
は、そのアイテムを直接指示することなく、例えば「エ
ンター」キーを押下することによりそのアイテムを選択
することができる。デフォルト以外のアイテムを選択し
ようとする場合には、そのアイテムを直接指示する必要
がある。
【0046】今、図11の情報提示単位S(B)110
2に着目する。この情報提示単位S(B)がアイテムI
(A4)1113から誘起されたか、あるいはアイテム
I(C3)1119から誘起されたかに応じて、アイテ
ムI(B2)1115のリンクの許可/禁止を設定す
る。具体的には、I(A4)から誘起された場合にはリ
ンクを許可し、I(C3)から誘起された場合はリンク
を禁止する。リンクが禁止された場合のアイテムI(B
2)については、その指示を受け付けないことがユーザ
に対して分かるような表示態様(例えば、輝度を低下さ
せる等)を採用する。
【0047】このように、アイテムI(B2)の動作を
誘起元のアイテムに応じて動的に設定することにより、
情報提示単位S(C)1103の「上書き保存に関する
注意事項」を既に読んだユーザに対して情報提示単位S
(B)1102で同じ内容をアクセスするためのアイテ
ム(「注意事項」)を繰り返して提示することを防止す
るとともに、「注意事項」を読んでいないユーザに対し
ては、情報提示単位S(A)とS(B)で繰り返し「注
意事項」があることを提示し、「注意事項」が重要であ
ることを強調可能となる。なお、アイテムI(B2)の
動作に関しては図3のアイテムI(A4)の動作と同様
であり動作説明は省略する。
【0048】また、情報提示単位S(B)における他の
動作例として、アイテムI(B3)のリンクを、S
(B)がアイテムI(A4)から誘起された場合には禁
止し、アイテムI(C3)から誘起された場合には許可
する構成も可能である。これにより、S(C)を読んで
いないユーザに対しては、情報提示単位S(E)110
5への移動を禁止して、注意事項をS(D)→S(C)
の順に強制的に表示可能となり、ユーザが重要な「注意
事項」を迂回してしまうことを防止可能となる。
【0049】以上、本実施例により、ユーザのブラウジ
ング経路に応じた(動的な)リンク制御が可能なノードの
動作設定方法が実装可能となる。
【0050】さらに、本実施例によりユーザレベルなど
の属性情報をユーザが設定することなくリンク制御が可
能となる。
【0051】なお、本実施例においては、リンク元アイ
テムの選定基準として、現時点でフォーカスのあるアイ
テムの前にフォーカスのあったアイテムをリンク元アイ
テムとして参照する構成としたが、ユーザ操作のなかで
最もアクセス回数の多かったアイテムや、ノード数やノ
ード階層などで定義された特定のノード距離を導入し該
ノード距離が最長のアイテムなど他の選定条件によりリ
ンク元アイテムを選定する構成も可能である。
【0052】また、リンク元アイテムに応じたアイテム
動作の指定がない場合には、あらかじめ設定されたデフ
ォルト動作を当該アイテムの動作とするようにしてもよ
い。
【0053】次に本発明の他の一実施例を図6、図7を
用いて説明する。図7はリンク元アイテムの少なくとも
2世代以上の来歴(リンク元アイテム来歴)を記憶するリ
ンク制御手段の動作を示す図である。本実施例ではリン
ク元アイテムの来歴を3世代とした。図7aはアイテム
のフォーカスがI(X1)701・I(X2)702・
I(X3)703・I(Y1)704の順に遷移した状
態を示している。この状態でリンク元アイテム来歴はI
(X1)/I(X2)/I(X3)となる。図7bはフ
ォーカスがアイテムI(Y2)605に遷移した状態で
ある。図7bではリンク元アイテム来歴はI(Y1)/
I(X3)/I(X2)となる。図7cはフォーカスが
アイテムI(Y3)606に遷移した状態である。図7
cではリンク元アイテム来歴はI(Y2)/I(Y1)
/I(X3)となる。リンク元アイテムの来歴記録手順
は図5bのノード間の移動が実行されたときのAPの処
理手順と同様となる。
【0054】次に、図6でリンク元アイテム来歴を用い
たリンク制御の例を示す。アイテムI(Y1)604は
リンク元アイテム来歴がI(X1)/I(X2)/I
(X3)の場合にはアイテムI(Y1)604のリンク
をI(Y3)に設定し、それ以外の場合にはリンクをI
(Y2)に設定する。これによりアイテムI(X1)・
I(X2)・I(X3)が合わせて情報として意味をも
つ場合(例えば3項目からなる注意事項など)など、単
一のリンク元アイテム情報だけではリンク制御が難しい
場合においても、ユーザのブラウジング経路に応じた
(動的な)リンク制御が可能なノードの動作設定方法が実
装可能となる。
【0055】なお、本実施例では、リンク元アイテム来
歴のアイテム出現順序も考慮する構成としたが、アイテ
ム出現順序は考慮せずリンク元アイテム来歴の構成アイ
テムのみを考慮する構成も可能である。さらに、連続し
た世代を記録する構成に加え、例えば5・10・15世
代を来歴として記憶する構成や、特定の条件に適合した
世代のみを記憶する構成なども可能であり、来歴の取得
方法は特にこれを限定しない。
【0056】次に本発明の他の一実施例を図10を用い
て説明する。図10は本発明の作用で例示した図8・9
のリンク構造情報管理手段1009とリンク制御手段1
008をもつ情報処理装置1001をネットワーク10
10を介して少なくとも2つ以上相互に接続したリンク
構造情報のリンク制御の例である。このようにアイテム
が複数の情報処理装置1001の記憶手段1004に分
散する構成においては、例えば図9bに示したアイテム
I(A1)とI(A1)のリンク元アイテムであるI
(X1)〜I(X6)は異なるネットワーク上の情報処
理装置の記憶手段上に存在する構成が可能である。この
ような構成において、特定のアイテムのリンク制御を図
4に示したような従来の属性情報(例えば図4ではユー
ザの熟練度情報)で管理し、この属性情報をベースにリ
ンク制御をおこなう構成では、リンク制御をおこなうあ
る特定のアイテムが必要とする少なくとも1つ以上の属
性情報を、この属性情報の取得に該当するすべてのアイ
テムで管理・設定するよう通知・実行することが必要で
ある。これはリンク構造の情報が個々の情報処理装置を
単位として分散して管理・交信されるネットワーク環境
では難しい。これに対して本発明のリンク元アイテム情
報/リンク元アイテム来歴情報はリンク移動時の基本機
能として各情報処理装置に実装することにより、共通の
識別情報としてネットワーク全体で管理・更新すること
が可能である。
【0057】このように、ネットワーク環境にリンク構
造の情報が分散して存在するような構成においても、本
発明は有効である。
【0058】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ユー
ザのブラウジング経路に応じた(動的な)リンク制御が可
能となり、ブラウジング効率の向上や使い勝手向上の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に関するリンク構造情報の構成
を示す説明図である。
【図2】図2は、本発明の実施例におけるリンク制御手
段の動作例を示す図である。
【図3】図3は、リンク制御手段の他の動作例を示す図
である。
【図4】図4は、従来の属性情報によるリンク制御の動
作例を示す図である。
【図5】図5は、リンク制御手段の動作手順を示す図で
ある。
【図6】図6は、来歴を考慮したリンク元アイテムの取
得例を示す図である。
【図7】図7は、リンク元アイテム来歴を用いたリンク
制御の例を示す図である。
【図8】図8は、リンク制御手段の構成要素を示すブロ
ック図である。
【図9】図9は、リンク変更制御テーブルの構成例を示
す図である。
【図10】図10は、リンク制御手段をもつ情報処理装
置の構成例を示す図である。
【図11】図11は、本発明の具体的な応用例の説明図
である。
【符号の説明】
1008 リンク制御手段 1009 リンク構造情報管理手段 801 リンク元判定手段 802 リンク変更対象アイテム特定手段 803 リンク変更制御テーブル 804 リンク変更通知手段 805 リンク変更手段
フロントページの続き (72)発明者 中島 晃 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置の表示画面上の少なくとも文
    字、画像、音声のうちの1種類を表わす情報に付与され
    たノードと、該ノードに対するユーザの指示を受け付け
    て別の情報を提示するための複数のノード相互間の接続
    パスであるリンクとにより管理されるリンク構造情報を
    用いる情報処理装置における、リンク構造情報のノード
    動作設定方法であって、 複数のノードがリンク元となりうる第1のノードの情報
    が表示されたとき、前記複数のノードのいずれから該第
    1のノードの情報が誘起されたかをリンク元ノードとし
    て記憶しておき、 ユーザまたはシステムの指示に応答して当該第1のノー
    ドでありうる第2のノードから移動すべきリンク先の第
    3のノードの情報を特定する際、前記記憶されたリンク
    元ノードがいずれのノードであるかに応じて、前記第2
    のノード動作の変更を行うことを特徴とする、リンク構
    造情報のノード動作設定方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のノード動作設定方法におい
    て、リンク元ノードを少なくとも2世代以上(以下、リ
    ンク元ノード来歴と称する)保持し、該リンク元ノード
    来歴に応じて、前記第2のノード動作の変更を行うこと
    を特徴とするリンク構造情報のノード動作設定方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載のノード動作設定方法におい
    て、前記記憶すべきリンク元ノードを選定する選定基準
    を設定し、該選定基準に応じてリンク元ノードを選定す
    ることを特徴とするリンク構造情報のノード動作設定方
    法。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3記載のノード動作設
    定方法において、前記第2のノード動作の変更として、
    前記第2のノードのリンク先の変更を行うことを特徴と
    するリンク構造情報のノード動作設定方法。
  5. 【請求項5】請求項1、2または3記載のノード動作設
    定方法において、前記第2のノード動作の変更として、
    前記第2のノードのリンクの許可/禁止を行うことを特
    徴とするリンク構造情報のノード動作設定方法。
  6. 【請求項6】表示画面上の少なくとも文字、画像、音声
    のうちの1種類を表わす情報に付与されたノードと、該
    ノードに対するユーザの指示を受け付けて別の情報を提
    示するための複数のノード相互間の接続パスであるリン
    クとにより管理されるリンク構造情報を用いる情報処理
    装置において、 リンク構造情報の管理を行うとともに、ユーザの操作に
    応じた情報の提示を行うリンク構造情報管理手段と、 任意のノードの情報が他のノードからのリンクを介して
    誘起されたときに起動され、自ノードにリンクを介して
    移動したリンク元ノードの識別情報(ノードID)を取得
    するリンク元判定手段と、 各ノードについて、そのリンク元ノードと、リンク変更
    の対象となるリンク変更ノードと、そのリンク変更方法
    とを規定したリンク変更制御テーブル手段と、 該リンク変更制御テーブル手段を用いて、前記任意のノ
    ードに対するリンク元ノードの項目を検索し、前記リン
    ク元判定手段により判定したリンク元ノードに該当する
    項目を特定し、対応するリンク変更ノードを特定するリ
    ンク変更対象ノード特定手段と、 該リンク変更対象ノード特定手段の特定したリンク変更
    ノードに前記リンク変更制御テーブル手段に規定された
    リンク変更方法を通知するリンク変更通知手段と、 該リンク変更通知手段から通知を受けて、該通知された
    リンク変更方法を当該リンク変更ノードに対して設定す
    るリンク変更手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】請求項6記載の情報処理装置において、前
    記リンク変更制御テーブル手段に前記リンク元ノードに
    応じたノード動作の指定がない場合には、あらかじめ設
    定されたデフォルト動作を当該リンク変更ノードの動作
    とすることを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】請求項6または7記載の情報処理装置が少
    なくと2台以上相互に接続されたネットワーク構成にお
    いて、前記リンク構造情報管理手段は、異なる任意の2
    つの情報処理装置間にまたがるリンク情報を制御可能で
    あることを特徴とする情報処理装置。
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