JP5010081B2 - ウェブページを仲介するシステムおよび方法 - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、概して、ウェブページシステムおよび方法に関し、詳細には、中間サーバにおいてウェブページをソフトウェア仲介するためのシステムおよび方法に関する。
【0002】
(本発明の背景)
ウェブサイトが広まるになるにつれて、ウェブサイトに対する性能の目標および品質の規格を設定する関心がビジネスにおいてますます増している。これらの目的を達成するための1つの方法は、企業ウェブサイトでエンドユーザの経験をとすることである。エンドユーザの経験をシミュレートすることによって、企業は、ページのリンクおよびリソースの整合性を決定し、ビジネスによって規定される業務目標のための顧客の経験とみなされ得る。さらに、企業の情報技術部門は、決定的なウェブリソースを追跡し、測定することがより可能である。個々の顧客の経験をシミュレートすることに加えて、多数の顧客を同時にシミュレートすることによって、企業はウェブサイトにおいてストレステストを行ない、サイト性能の傾向を検出することができ、それにより、その企業は、問題が生じる前に、その問題に取り組むことができる。
【0003】
ウェブサイトを介するユーザ経路をシミュレートする1つの方法は、ユーザによって為される全てのリクエストを記録することである。これをするためには、一般的には、中間サーバ(一般的には、プロキシサーバ)を介してユーザ要求をルーティングすることが必要である。しかし、プロキシサーバの使用は、著しい技術的経験を必要とする。なぜなら、各ブラウザはプロキシサーバを通り抜けるように個々に構成される必要があるからである。この問題は、同じブラウザの異なるバージョンが一意な構成を必要とし得るという事実によって強調される。ユーザのウェブページリクエストを追跡するためのプロキシサーバの使用に関するさらなる制限が存在する。なぜなら、ユーザのリクエストは、任意の他のプロキシサーバを通ってルーティングすることができないからである。これは、企業プロキシサーバを介してルーティングされる従業員リクエストを必要とする企業が多くなるにしたがって、ますます問題となっている。プロキシサーバを使用して、従業員がアクセスするウェブサイトを制限し、一般的なウェブサイトにキャッシュすることによる効率性を得る。ウェブサイトコンテンツがプロキシサーバにおいてキャッシュされる場合、そのウェブサイトに関するリクエストに対する任意の応答は、プロキシサーバからくるものであり、ターゲットウェブサイトからではない。したがって、リクエストは、実際には、企業サーバを越えることは決して無く、したがって、第2のプロキシサーバ(すなわち、ユーザのリクエストを追跡するサーバ)によって記録可能ではない。
【0004】
プロキシサーバを使用することによる幾つかの不利点は、中間ウェブサーバを介したウェブページリクエストをルーティングすることによって克服することができる。ウェブページリクエストが中間ウェブサーバから作製される場合、ターゲットウェブサイトのHTMLテキストは、ターゲットウェブサイトのリンクが始めにその中間ウェブサーバを介してルーティングされるように、変更されるか、または仲介される。例えば、幾つかのウェブサイトは、ターゲットウェブサイトテキストを仲介するように開発され、それにより、そのテキストは、社会グループの方言または人気のあるマンガおよび映画の文字を反映する。さらに、これらのサイトはウェブリンクを仲介し、それにより、中間ページからリクエストされた任意のページが、また、仲介される。しかしながら、これらのウェブサイトによって使用される方法は、Java(登録商標)Scriptなどの動的コンテンツ、フォーム、サイドイメージマップおよび他の本質的なウェブ技術を取り扱わない。
【0005】
(発明の要旨)
本発明は、仲介ページに対して使用された以前に開発されたシステムおよび方法に関連する不利点および問題を実質的に取り除くか、または、減らすシステムおよび方法を提供する。
【0006】
より詳細には、中間サーバにおいてウェブページを仲介するためのシステムおよび方法を提供する。その方法は、ウェブページがキャッシュされないことを確実にするステップと、中間サーバを参照するウェブページのリンクを変更するステップとを包含する。本発明において、その中間サーバを参照するように改変されるリンクは、絶対基準および相対基準のいずれかであり得る。
【0007】
本発明は、動的コンテンツが仲介可能であることによって、ウェブページを仲介するために依然に開発されたシステムに対してかなりの利点を提供する。
【0008】
本発明は、ウェブページがユーザコンピュータまたはプロキシサーバによってキャッシュされることを防ぐことによって、さらに別の重要な技術的な利点を提供する。
【0009】
本発明は、クッキーが仲介可能であることによって、さらに別の重要な技術的な利点を提供する。
【0010】
本発明は、依然の方法より、かなり多くの数のウェブページを仲介することが可能であることによって、さらに別の重要な技術的な利点を提供する。
【0011】
本発明は、さらなるソフトウェアがユーザのコンピュータにインストールされる必要が無く、さらいにユーザのウェブブラウザの改変にも必要とされないので、さらに別の重要な技術的な利点を提供する。
【0012】
本発明およびその利点をより完全に理解するために、類似の参照符号が類似の特徴を示す添付の図面に関連する以下の説明を参照する。
【0013】
(発明の詳細な説明)
本発明の好適な実施形態を図面に図示する。類似の参照符号を用いて、異なる図面の類似および対応する部材を示す。
【0014】
本発明の目的に対して、「コンテンツ」は、(例えば、ユーザがリンクを選択する場合)ユーザコマンドに応じるウェブページによってユーザのブラウザに戻されるHTMLおよび他のデータを指す。「静的」ウェブページは、経時的に変化しない、ユーザのブラウザに戻されるコンテンツを含む。「動的」ウェブページは、異なって、予めフォーマットされていないコンテンツを含み得るページを表す。そのページは、同じユーザのコマンドに応じて経時的に変化する。「経路」または「ウェブ経路」は、特定の順番においてなされる連続的なリクエストである。「教示セッション」は、経路が後に再生され得るようにユーザが該経路を規定することを指す
【0015】
本発明は、ウェブページ内に静的コンテンツおよび動的コンテンツの両方を取り扱い得る態様でターゲットウェブページを仲介するためのシステムおよび方法を提供する。図1は、本発明がウェブを介したユーザ経路を記録することができるシステムを図示したものである。ユーザは、ウェブブラウザ20を介して中間サーバ10においてソフトウェアプログラム5にアクセスし得る。ある実施形態において、中間サーバ10においてソフトウェアプログラム5にアクセスした後に、ユーザは、ウェブブラウザ20を使用して、経路名(例えば、「経路1」)および開始URLをソフトウェアプログラム5に提供する。経路名および開始URLはデータベース15に保存され得る。経路名は、ユーザによって規定される特定の経路を分類するために使用され、開始URLは、ユーザの経路の開始点である。「開始」ボタンをクリックすることによって経路を規定し始める準備していることをユーザが示すと、例えば、ソフトウェアプログラム5は、ディスプレイウィンドウにウェブブラウザ20を開かせ得る。そのディスプレイウィンドウは、ユーザのコマンドに応じて受信されるコンテンツが表示されるブラウザ20の新たなウィンドウである。開始URLに対するユーザのリクエストは、ブラウザ20からソフトウェアプログラム5に送信される。ソフトウェアプログラム5は、そのリクエストをターゲットウェブサーバ30に転送する。ターゲットウェブサーバ30は、開始URLに対応するウェブページ35を中間サーバ10に戻す。次いで、ソフトウェアプログラム5はそのコンテンツを仲介し得、それにより、ウェブページ35の仲介されたコンテンツからユーザによってなされた任意のさらなるリクエストは、中間サーバ10を介してルーティングされる。そのコンテンツの仲介は、図2に関連して説明される方法にしたがってなされ得る。
【0016】
そのコンテンツを仲介した後に、ソフトウェアプログラム5は、仲介されたコンテンツをウェブブラウザ20のディスプレイウィンドウに通信し得る。ユーザの観点から、ウェブブラウザ20のディスプレイウィンドウに表示されるページは、ウェブページのコンテンツが仲介されずに(すなわち、ユーザがターゲットウェブサーバ30にアクセスする場合)表示されるページの概観と全く同一であるようにみえ得る。しかし、本発明は、ウェブブラウザ20のディスプレイウィンドウを、ナビゲーションなしにまたはステータスバーなしに開かせ得る。これは、ディスプレイウィンドウに表示される仲介されたコンテンツを介してURLにアクセスするのではなく、ブラウザ20のトップにおいてURLを直接的に入力することにより、プロセスを規定する経路を不注意に迂回しないように為される。
【0017】
ユーザがウェブページ35の仲介されたコンテンツからコマンドまたはリクエストを入力する場合、ソフトウェアプログラム5は、データベース15にコマンドを保存する。さらに、コマンドに対応するヘッダおよびクッキーなどの他の情報が、データベース15に格納され得る。次いで、ソフトウェアプログラム5は、新たなウェブページ35に対するさらなるリクエストをターゲットウェブサーバ30に転送する。例として、ユーザは、ウェブページ35の仲介されたコンテンツからのリクエストを、ブラウザ20のディスプレイウィンドウに作成し得、ソフトウェアプログラム5はデータベース15においてそのリクエストを記録し得、次いで、そのリクエストをターゲットウェブサーバ30に転送し得る。ターゲットサーバ30からターゲットウェブページ35のコンテンツを再び受け取ると、ソフトウェアプログラム5は、ウェブページ35からの応答のコンテンツを仲介し、ブラウザ20のディスプレイウィンドウにその仲介されたデータを戻す。ソフトウェアプログラム5は、また、ターゲットウェブサーバ30によって戻されるクッキーおよびヘッダなどのコンテンツを記録する。ウェブページ35のコンテンツは、ユーザが異なるURLに対するリクエストを作製する場合、変更し得ることに留意されたい。さらに、ターゲットウェブサーバ30は、リクエストが新たなウェブページに対して作製される場合、変更し得る。
【0018】
一般的には、本発明は、サーバの仲介を必要とする全てのやりとりキャプチャし得る。ユーザが経路を規定して行なう場合、ユーザは、プロセスを規定する経路を停止し得、その経路はユーザによって規定された経路名の元で保存される。
【0019】
図2は、ソフトウェアプログラム5がウェブページ35によって戻されるコンテンツを仲介するプロセスを図示するフローチャートである。HTMLおよび他のコンテンツを改変して、それにより、仲介されたコンテンツからユーザによって為された多くのやりとりまたはリクエストは、ターゲットウェブサーバ30に直接行くよりも中間サーバ10を介してルーティングされ得る。以下のステップは、必ずしも、示される順番で行なわれる必要が無いことに留意されたい。
【0020】
ステップ50において、ソフトウェアプログラム5は、ターゲットウェブサーバ30によって戻されたウェブページ35がキャッシュされないことを確実にする。これは、幾つかの理由で為される。ユーザがウェブを介して幾つかの経路を規定することを望む場合、第1の教示セッションにおいて、特定の仲介されたURL(例えば、「URL1」)は、ウェブサイトAに行くために使用され得、第2の教示セッションにおいて、ウェブサイトBに行くために使用され得る。経路を規定する必要があるホストの総数を減らすために、同じ仲介URLは、連続的に規定される経路における異なるウェブページに対して使用され得る。キャッシュを防ぐことによって、本発明は、第1の教示セッションからの任意のページが第2の教示セッションに対するユーザのコンピュータのメモリに格納されないことを確実にする。キャッシュが可能であった場合、ユーザは第2の教示セッションにおいて「URL1」に対するリクエストを送信するとき、ユーザは、ソフトウェアプログラム5からのウェブサイトBの仲介されたコンテンツを受け取る代わりに、ユーザのコンピュータメモリにキャッシュされたウェブサイトAの仲介されたコンテンツを受け取る。キャッシュを防ぐことは、また、ブラウザ20とターゲットウェブサーバ30との間の全てのやりとりが中間サーバ10を介して処理されることを確実にするように利用される。ウェブページ35をユーザのコンピュータにおいてキャッシュする場合、あたらなウェブページ35に対する後続のリクエストは、中間サーバ10を介して行なわれるよりも、ユーザのコンピュータにおいて処理される。これが起こる場合、ソフトウェアプログラム5は、そのウェブページにおいてユーザのやりとり(すなわち、ブラウザ20とターゲットウェブサーバ30との間の情報)を適切に追跡することはできない。
【0021】
一実施形態において、ソフトウェアプログラム5は、METAタグのうち「HTTP−EQUIV=「expires....」」または対応する期限コーディングを有するMETAタグを除去する。その後、ソフトウェアプログラム5は、当該ページを期限切れにさせるMETAタグを挿入することにより、キャッシングを防止する。当業者であれば、上記の例は、ウェブページを即座に期限切れにさせるための多くの方法の一例に過ぎないことを容易に理解する。他の実施形態を挙げると、キャッシュ制御ヘッダを仲介する方法などがある。
【0022】
工程60の後、ソフトウェアプログラム5は、中間サーバ10を指定するウェブページ35中のリンクを変更することができる。この工程は、URLリンクが絶対URLリンクまたは相対URLリンクのどちらであっても行うことが可能である。「絶対」URLとは、プロトコルと、ホストとポートとを含むURLのことを指す。例えば、「http;//www.server.com:80/」という名称のURLの場合、httpはプロトコルであり、www.server.comはホスト名であり、80はポートである。URL中にポートが含まれていない場合、デフォルトのポートが選択される(例えば、httpの場合80、htttpsの場合443)。「相対」URLとは、HTMLを含むディレクトリに相対するURLのことを指す。例えば、ベースURLがhttp;//www.server.com/であるウェブページ中のリンクが/images/test.gifにリンク付けされた場合、当該リンクはhttp;//www.server.com/images/test.gifにリンク付けされた状態と同じ状態になる。images/test.gifはベースURLhttp;//www.server.comに相対するため、当該リンクは実際にはベースURLを参照せず、ウェブページのコンテンツ中に現れるのは「images/test.gif」のみである。
【0023】
絶対URLの場合、ソフトウェアプログラム5は、ターゲットウェブサーバ30の名称を、特殊識別子に後続する仲介URLのファイル部分に埋め込む。ユーザが仲介URLをリクエストするコマンドを送信すると、ソフトウェアプログラム5がターゲットウェブサーバ30の名称をロケートできるように、この特殊識別子を用いる。例えば、<AHREF=「http://www.utexas.edu」>UT</A>という絶対URLに対するリンクに関するHTMLは、<AHREF=「http://site1.server.com/companywww.utexas.edu」>UT</A>となり得る。この場合、ターゲットウェブサーバwww.utexas.eduに関するリクエストは、中間サーバ10にある「site1.server.com」というホストを介して経路設定される。「path1.server.com」というホストを用いて、ウェブページ35と関連付けられた特定のターゲットウェブサーバ30を規定することができる。「company」とは、ソフトウェアプログラム5がファイル名中からwww.utexas.eduというターゲットサーバをロケートすることを可能にする特殊なインジケータである。次いで、ソフトウェアプログラム5は、www.utexas.eduというターゲットサーバに関するユーザリクエストを当該ターゲットウェブサーバに転送することができる。www.utexas.eduというターゲットウェブサーバ(例えば、この特定のリクエストに関するターゲットウェブサーバ30)は、前回のユーザリクエストに関するターゲットウェブサーバ30と異なり得る点に留意されたい。
【0024】
絶対URLはhttpプロトコルまたはhttpsプロトコルによって識別されるため、ソフトウェアプログラム5は、「http://」または「https://」に関するコンテンツをサーチすることにより、ウェブページ35のコンテンツ中の絶対URLを識別することができる。その結果、絶対URLを識別する際に特定の種類のhtmlタグ(例えば、Aタグ)に関するコンテンツをサーチするシステムよりも優れたシステムが得られる。なぜならば、Java(R)script、Visual Basicまたは他のスクリプトに埋め込まれたURLを識別する際、htmlタグは必ずしも用いられないからである。プロトコル名によって絶対URLを識別することにより、ソフトウェアプログラム5は、URLがJava(登録商標)scriptによって動的に生成された場合にも、当該URLを仲介することができる。従って、本発明は、実質的により多数のウェブページ中の絶対URLを識別および仲介することができる。
【0025】
ソフトウェアプログラム5は、ウェブページ35のコンテンツ中に返送された相対URLを変更して、中間サーバ10を参照することもできる。相対URLの場合、ソフトウェアプログラム5は、ウェブページ35のコンテンツにおいて発見された相対URLに対してベースタグを変更または追加する。例えば、index.htmlがhttp://www.utexas.eduにおいて発見されたウェブページ35に相対するリンクであった場合、ベースタグを挿入して、<BASE HREF=http://www.site1.server.com/index.html>と読まれるようにすることができる。ホスト名(例えば、site1.server.com)は、ソフトウェアプログラム5がウェブページ35に関する特定のターゲットウェブサーバ30を規定する際にソフトウェアプログラム5によって用いられる。この例において、ターゲットウェブサーバ30に/index.htmlが配置されると、site1.server.comは、http://www.utexas.eduをターゲットウェブサーバ30として規定する。その結果、ベースタグを挿入または変更することにより、相対URLは中間サーバ10と相対関係を持つ。
【0026】
ソフトウェアプログラム5は、ターゲットウェブサーバ30を規定する際、ホストに加えてポートも用いることができる。上記の例において、ソフトウェアプログラム5は、ターゲットウェブサーバwww.utexas.eduを識別する際、server.com:5001を用いた可能性がある。相対URLの場合、例えば、ソフトウェアプログラム5はベースタグを挿入して、<BASE HREF=http://server.com:5001/index.html>と読まれるURLにし得る。ターゲットウェブサーバ30を規定する際にポートを用いると、ホストを用いるよりも有利である。なぜならば、ホストを用いるのはより困難性が高く、構成の際もコストがより高くつくからである。ブラウザ20が中間サーバ10を発見する際に用いるドメイン名サービス(DNS)は、ターゲットウェブサーバを識別する際に用いられる各ホスト名に関するエントリを持っていなければならない。そのため、www.utexas.eduがwww.site1.server.comというホストによって識別され、www.yahoo.comがwww.site2.server.comというホストによって識別された場合、DNSは、これらの「site1」ホストおよび「site2」ホスト両方に関するエントリを含んでいなければならない。さらに、各ホスト名について、よりセキュアな通信を可能にするSSL証明が設けられ得る。しかし、ユーザがhttpの場合に80またはhttpsの場合に443以外のポートを用いることを禁止されている場合、ターゲットウェブサーバ30を規定する際にポートを用いるのは不適切であり得る。このような事態は、ユーザがウェブページへのアクセスを会社のプロキシサーバを通じて行おうとする場合によく発生する。
【0027】
ステップ70で、ソフトウェアプログラム5は、適切なカテゴリー分類のためにリソースにマークを付ける。リソースは、ウェブページ35に関する元々のリクエストから分かれた個別のリクエストでリクエストされるために問題となる。例えば、ウェブページ35が特定のイメージを有する場合、第1のリクエストは、ウェブページ35に関してなされ、そして、第2のリクエストは、そのイメージを埋めるためになされる。本発明は、ウェブをわたるパスを規定するシステム内で実現され得るため、ソフトウェアプログラム5は、新たなURL(例えば、ユーザコマンド)に関するリクエストと、リソースに関するリクエストとを区別することができなければならない。ターゲットウェブサーバ30等のウェブサーバにより返されたリソースヘッダがしばしば、間違っている(例えば、リソースヘッダは、イメージを間違ってテキストとしてマークし得る)ため、リソースは識別が困難でもある。
【0028】
中間サーバ10がターゲットページ35に関するリクエストをするときに、さらなるリクエストが生成される場合、ソフトウェアプログラム5は、そのリクエストがウェブページ35のコンテンツ内のリソースソースタグに起因するかどうかを判定する。これにより、リソースのコンテンツを判定するために、イメージヘッダに頼ることが避けられる。リソースがイメージである場合、例えば、ソフトウェアプログラム5は、リソースソースタグ「IMG SRC」を識別することができる。一旦リソースが識別されると、ソフトウェアプログラム5は、リソースのサフィックスに情報を付加することができるため、ブラウザ20がリソースに関するリクエストをすると、ソフトウェアプログラム5は、そのリクエストがリソースリクエストであり、そのパス内でのさらなるステップではないことを認識する。例えば、ウェブページ35のコンテンツが、ソフトウェアプログラム5に、リソース「dowertx.gif」をリクエストさせる場合、ソフトウェアプログラム5は、ウェブページ35のコンテンツ内のイメージリソースタグを探し得る。例えば、ウェブページ35のコンテンツ内のHTMLは、<IMG SRC=”/graphics/dowertx.gif”border=0 alt=”Texas”>を含み得る。このリソースソースタグの位置を確認した後、ソフトウェアプログラム5は、HTMLが<IMG SRC=”/graphics/dowertx.gifmgt54wi”BORDER=0 ALT=”Texas”>となるように仲介し得る。ウェブページ35の仲介されたコンテンツが、中間サーバ10からブラウザ20へと伝達されると、ブラウザ20は、イメージリソースタグによって、「dowertx.gift54wi」に関するリクエストをする。このイメージには「mgt54wi」のマークが付けられているため、ターゲットウェブサーバ30が返したリソースヘッダ内に示されていることに関係なく、ソフトウェアプログラム5は、ブラウザ20がリソースリクエストをしており、ユーザがパス内でさらなるステップを規定しようとしていないことを認識する。実際に用いられるマーカーは変わり得るが、それが、ウェブページ内で通常起こり得ないようなものであることが理解されるべきである。ブラウザ20がリソースリクエストをしていることの認識に加えて、ソフトウェアプログラム5は、そのリソースリクエストに応答して返されたコンテンツを仲介する必要がないことを認識する。当業者には、前述のステップが、スタイルシートおよびスクリプト等の任意の他のリソースに対して用いられ得ることが明白である。
【0029】
ステップ80で、ソフトウェアプログラム5は、ウェブページ35のコンテンツ内のサポートされていないリンクをエラーメッセージと置き換える。これは、ユーザが中間サーバ10を介してルーティングされ得ないリクエストをしないようになされ得る。例えば、共通の「mailto」リンクは、ブラウザ20にeメールプログラムを起動させる。このeメールプログラムは、ブラウザ20で開き、eメールはメールサーバを介して送信されるため、ソフトウェアプログラム5は、eメールプログラム内のユーザのコマンドを記録することができない。それゆえ、例えば、ソフトウェアプログラム5は、mailto:test@foo.comのリンクを、「java(登録商標)script:alert」(サポートされていないプロトコル)と置き換え得る。ユーザが、パスを規定するときに、この「mailto」リンクをクリックすると、次に、エラーが現われる。
【0030】
一般に、サポートされていないリンクは、中間サーバ10とのさらなる対話を必要としないリンク(例えば、「mailto」リンク)を含む。しかしながら、本発明の1つの実施形態では、リンクがftp等の1つまたは複数の非HTTPのプロトコルの使用を必要とする場合、ソフトウェアプログラム5はまた、エラーメッセージを返すようにリンクを仲介し得る。当業者は、本発明が種々のプロトコルを仲介するために用いられ得ることを理解するが、特定のプロトコルがサポートされないようにソフトウェアプログラム5を構成することを選択し得る。
【0031】
ステップ90で、ソフトウェアプログラム5は、中間サーバ10のドメインを参照するために、document.domainスクリプトコマンドを変更する。ウェブページ35の異なるフレーム内に表示されるウェブページが、スクリプトを介して相互に連絡するために、異なるウェブページは、同じドメイン内になければならない。さらに、ドメインは、ウェブページ35のURLの一部でなければならない。ユーザコマンドは、実際には、中間サーバ10を介してルーティングされるため、ソフトウェアプログラム5は、フレーム化されたウェブページが、一旦仲介されると、適切に対話するように、フレーム化されたウェブページのdocument.domainスクリプトコマンドを変更しなければならない。例えば、ウェブページ35のdocument.domainが元々「utexas.edu」に設定されているが、中間サーバ10のドメインが「server.com」である場合、document.domainスクリプトコマンドは、「server.com」に変更される。一例として、ソフトウェアプログラム5は、ウェブページ35により返されたHTMLコンテンツを、<SCRIPTLANGUAGE=Java(登録商標)Script>document.domain=”utexas.edu”;</SCRIPT>から、<SCRIPTLANGUAGE=Java(登録商標)Script>domainDisable=”utexas.edu”;document.domain=”server.com”;</SCRIPT>へと変更し得る。
【0032】
ソフトウェアプログラム5はまた、後に、ユーザのパスが繰り返されたときに、中間サーバ10が適切なクッキーをウェブページ35に転送することができるように、クッキーを仲介することもできる。ステップ100で、ソフトウェアプログラム5は、ウェブページ35のコンテンツとともに送信されたクッキーの作成の詳細とともに、任意のクッキーをhttpヘッダ内に保存することができる。ソフトウェアプログラム5は、この情報をデータベース15内に保存する。クッキーは、一般に、ウェブページ35がユーザのコンピュータに記憶することを要望する、日付等の特定の情報のセットを含む。さらに、クッキーは、クッキーの有効期間、クッキーが安全であるか否か、およびクッキーがどのウェブページに対して有効であるかを含み得る。ユーザが後にリクエストをするときには常に、ブラウザ20は、そのクッキーを送信すべきであるかどうかを判定する。クッキーを送信すべき場合、ブラウザ20は、そのクッキー内に記憶された特定の情報のセット、例えば、日付、を送信するが、作成の詳細、クッキーの有効期間、またはクッキーの有効性は送信されない。ウェブページ35に関するターゲットウェブサーバ30への実際のリクエストは、中間サーバー10から送信されるため、中間サーバ10は、特定のクッキーがウェブページ35に送信さるべきかどうかを判定することができなければならない。
【0033】
クッキーをウェブページ35によってブラウザ20中に設定し得る少なくとも2つの基本的な方法がある。第1の方法において、ターゲットウェブサーバ30は、http−応答ヘッダに入れてクッキーおよびそのクッキーの生成の詳細を送信する。この場合、ソフトウェアプログラム5は、直接ヘッダからクッキーおよび生成の詳細を取り込み得る。ユーザがウェブページ35に対して中間サーバ10を介してさらなるリクエストをする場合、ソフトウェアプログラム5は、クッキーがそのようなウェブページ35に対するさらなるリクエストに含まれるべきかどうかをチェックし得る。第2の方法は、クッキーをJava(登録商標)Scriptを使用して設定することである。例えば、ウェブページ35中に埋め込まれたスクリプトは以下のようなものであり得る。
【0034】
【数1】
Figure 0005010081
上記の例において、まずウェブページ35がユーザによって3月3日にロードされたならば、クッキーはこの事実を記録する。さらに、クッキーは1日で期限切れとなるように設定され得る。ユーザがウェブページに対してさらなるリクエストをしたならば、ブラウザ20は、「受信した(visited)」クッキーが返信されるべきかどうかを決定する。クッキーが返信されるべきであるならば、ブラウザ20は「3月3日」を単に返信する。しかし、中間サーバ10はターゲットウェブサーバ30に対してウェブページ35の内容を実際にリクエストするので、ソフトウェアプログラム5はクッキーが返信されるべきかどうかを決定し得なければならない。受信したデータおよび期限がここでブラウザ20上に設定されるので、ブラウザ20はこの情報を各リクエストとともには送信しない。したがって、ソフトウェアプログラム5はスクリプトのdocument.cookie行中に含まれる受信データおよび期限情報を取り込み得なければならない。さらに、ソフトウェアプログラム5は、1)クッキーがソフトウェアプログラム5によって使用され得る他のクッキーと違い得ること、および2)クッキーはそのドメインが中間サーバ10のドメインと一致するので送信されることを確実にするべきである。これらの目標を達成するために、ソフトウェアプログラム5はJapaScriptを仲介して2つのクッキーを設定し得る。仲介されたJapaScriptは以下の形態を取り得る。
【0035】
【数2】
Figure 0005010081
元のスクリプト中のdocument.cookie行は、直接設定されるのではなくむしろ可変であり、ServerCookieに対して変更された。ServerSetCookie機能を使用して、ウェブページ35が設定を所望するクッキー、およびクッキーウェブページ35に対するすべての生成の詳細(期限日、クッキーが利用可能であるべきのページ、など)を含む第2のクッキーの両方を設定し得る。再度、3月3日にウェブページ35をリクエストしたユーザの例を使用し、仲介の前にブラウザ20は「3月3日」を送信する。Java(登録商標)Scriptがソフトウェアプログラム5によって仲介された後、ブラウザ20はクッキーの生成の詳細とともに「3月3日」を返信する。生成の詳細が含まれるので、ソフトウェアプログラム5はクッキーをウェブページ35に送信するべきかどうかを知る。ソフトウェアプログラム5は、クッキーを送信するために使用した文字列、および現在日をデータベース15に保存する。現在日および生成の詳細を知ることによって、ソフトウェアプログラム5は、ユーザのパスが後にリプレイされる場合にクッキーを送信するための適切な時間範囲を決定し得る。例えば、現在日が10月17日ならば、ソフトウェアプログラム5は、「10月17日」をウェブページ35に送信し、そしてクッキーが3月4日ではなく10月18日に期限切れとなるようにクッキーを変更し得る。
【0036】
ソフトウェアプログラム5はまた、IISなどのウェブサーバ中のフォーム「GET」提出を表現するために使用され得る文字数についての制限を回避し得る。ウェブページ35がフォームGET提出を含むならば、ソフトウェアプログラム5はステップ110でフォーム「GET」をフォーム「POST」提出に変更し得る。なぜなら、POSTは文字数制限がないからである。ソフトウェアプログラム5はまた、どのフォーム提出がフォーム「GET」からフォーム「POST」へ変更されたかをマークし、ユーザのパスがリプレイされる場合に、マークされたフォーム提出がフォーム「POST」からフォーム「GET」に戻るよう変更され得る。このマーキングはステップ70におけるマーキングと同じ方法で行われ得る。
【0037】
ステップ120では、ソフトウェアプログラム5は、ロケーション応答ヘッダ(URLを参照する)を仲介してブラウザ20をターゲットウェブサーバ30ではなく中間サーバ10へリダイレクトする。これは、特定のウェブサイトがブラウザ20を別のウェブサイトにリダイレクトする場合に、ブラウザ20が代わりに中間サーバ10にリダイレクトされ得るように行われ得る。仲介は、ステップ60での方法と同じ方法で行われ得る。
【0038】
ステップ50〜120のすべてまたはある部分集合を行った後、ソフトウェアプログラム5はティーチングセッションを終了し得る。これは、ユーザがティーチングセッションを終了したことを(例えば、「ティーチング終了」ボタンをクリックすることによって)ユーザが示す場合、またはユーザが所定数のリクエストを行った場合に行われ得る。ティーチングプロセス全体をとおして、ソフトウェアプログラム5はデータベース15でリクエストヒストリを集計した。リクエストヒストリは、保存されたURLリクエスト、ならびにクッキー、ヘッダおよびフォームパラメータなどの対応するデータを含む。このリクエストヒストリを後に使用して、動的および静的ウェブページの両方を介してユーザのパスをリプレイし得る。
【0039】
本発明を詳細に記載したが、添付の請求の範囲に記載されるような本発明の精神および範囲から逸脱せずに種々の変更、置換および改変が本発明に対してなされ得ることが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明がインプリメントされ得るあるシステムを図示したものである。
【図2】 図2は、中間サーバにおいてウェブページを仲介するための本発明の方法を図示するフローチャートを示す。

Claims (32)

  1. ウェブページを仲介する方法であって、該方法は、中間サーバにおいてプロセッサによって実行され、該方法は、
    ウェブページに対するリクエストをユーザ経路の第1の部分として記録することと、
    ターゲットウェブサーバから該ウェブページを取り出すことと、
    該ウェブページを修正して該ウェブページがキャッシュされないことを確実にすることと、
    プロトコルに従って該ウェブページ内の絶対URLを識別することと、
    該絶対URLが該中間サーバを指し示すように該絶対URLを変更することと
    該ウェブページ内のリソースのリソースソースタグを識別することによって、該リソースのリソースタイプを識別することと、
    リソースマーキングを伴う該リソースへのリンクを仲介することであって、該リソースマーキングは、該リソースマーキングを含む後のリソースリクエストに応答して返されるリソースが仲介されるべきではないことを示す、ことと、
    該リソースに対する後のリソースリクエストを受信することと、
    該リソースを取り出し、該後のリソースリクエストを該ユーザ経路の一部として記録することなく該リソースをウェブブラウザに返すことと
    を含む、方法。
  2. 相対URLが前記中間サーバを指し示すように、前記ウェブページ内の該相対URLを変更することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記プロセッサが、クッキーに関連する1組の作成情報を保存することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  4. 前記ウェブページを修正して該ウェブページがキャッシュされないことを確実にする工程は、前記プロセッサが、該ウェブページを即座に期限切れになるように設定することを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記プロセッサが、相対URLが前記中間サーバを指し示すように、前記ウェブページ内の該相対URLを変更することをさらに含み、
    該相対URLがベースタグを含む場合、該相対URL中間サーバを指し示すように該ベースタグを修正することと、
    該相対URLがベースタグを含まない場合、ベースタグを挿入することであって、該挿入されたベースタグにより、該相対URLが該中間サーバを指し示す、ことと
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  6. ウェブページを介するユーザ経路を格納する方法であって、該方法は、中間サーバにおいてプロセッサによって実行され、該方法は、
    第1のウェブページに対するリクエストを該中間サーバにおいて受信することと、
    該リクエストをユーザ経路の第1の部分として記録することと、
    該第1のウェブページをホストしているターゲットウェブサーバからの該第1のウェブページをリクエストすることと、
    該ターゲットウェブサーバから該第1のウェブページを取り出すことと、
    該第1のウェブページを修正して該第1のウェブページがキャッシュされないことを確実にすることと、
    該第1のウェブページ内の複数のリンクの各々が該中間サーバを指し示すように該複数のリンクを変更することにより、仲介されるウェブページを作成することであって、該複数のリンクを変更することは、少なくとも1つのURLが該中間サーバを指し示すように該少なくとも1つのURLを変更することをさらに含む、ことと、
    該第1のウェブページ内のリソースのリソースソースタグを識別することによって、該リソースのリソースタイプを識別することと、
    リソースマーキングを伴う該リソースへのリンクを仲介することであって、該リソースマーキングは、該リソースマーキングを含む後のリソースリクエストに応答して返されるリソースが仲介されるべきではないことを示す、ことと、
    該仲介されるウェブページに基づく第2のウェブページに対する後のリクエストを受信することと、
    該第2のウェブページ内のリソースのリソースソースタグを識別することによって、該リソースのリソースタイプを識別することと、
    該第2のウェブページに対する後のリクエストを該ユーザ経路の第2の部分として該中間サーバにおいて記録することと、
    該リソースを取り出し、該後のリソースリクエストを該ユーザ経路の一部として記録することなく該リソースをウェブブラウザに返すことであって、該第2のウェブページをホストしているターゲットウェブサーバからの該第2のウェブページをリクエストすることを含む、ことと
    を含む、方法。
  7. 前記URLは、相対URLであり、前記ウェブページ内の相対URLを変更する工程は、
    該相対URLがベースタグを含む場合、該相対URLが前記中間サーバを指し示すように前記プロセッサが該ベースタグを修正することと、
    該相対URLがベースタグを含まない場合、該プロセッサがベースタグを挿入することであって、該挿入されたベースタグにより、該相対URLが該中間サーバを指し示す、ことと
    をさらに含む、請求項6に記載の方法。
  8. 前記第1のウェブページを修正して該第1のウェブページがキャッシュされないことを確実にする工程は、前記プロセッサが、該ウェブページを即座に期限切れになるように設定することを含む、請求項に記載の方法。
  9. 前記URLは、絶対URLであり、前記プロセッサが、該絶対URLにおいて指定されるプロトコルによって該絶対URLを識別することをさらに含む、請求項に記載の方法。
  10. 前記URLが前記中間サーバを指し示すようにURLを変更する工程は、ホスト名を用いて前記第1のウェブページに関連する前記ターゲットウェブサーバを規定することをさらに含む、請求項に記載の方法。
  11. 前記URLが前記中間サーバを指し示すようにURLを変更する工程は、ポートを用いて前記第1のウェブページに関連する前記ターゲットウェブサーバを規定することをさらに含む、請求項に記載の方法。
  12. 前記プロセッサが前記第1のウェブページ内のリソースのリソースソースタグを識別することによって該リソースのリソースタイプを識別することと、
    該プロセッサが、リソースマーキングを伴う該リソースへのリンクを仲介することであって、該リソースマーキングは、該リソースマーキングを含む後のリソースリクエストに応答して返されるリソースが仲介されるべきではないことを示す、ことと
    をさらに含む、請求項に記載の方法。
  13. 前記リソースソースタグは、リソースがイメージであることを示す、請求項12に記載の方法。
  14. 前記第1のウェブページ内の複数のリンクを変更する工程は、ドキュメントドメインスクリプトコマンドが前記中間サーバのドメインを指し示すように、前記プロセッサが、前記第1のウェブページ内の該ドキュメントドメインスクリプトコマンドを変更することをさらに含む、請求項に記載の方法。
  15. 前記プロセッサが、第1のクッキーに関連する1組の作成情報を前記中間サーバにおいて保存することをさらに含む、請求項に記載の方法。
  16. 前記1組の作成情報のソースは、http−ヘッダである、請求項15に記載の方法。
  17. 前記プロセッサが、ブラウザに第2のクッキーを前記中間ウェブサーバへと送信させることをさらに含み、該第2のクッキーは、前記第1のクッキーに関連する前記1組の作成情報を含む、請求項15に記載の方法。
  18. 前記プロセッサが、フォーム「GET」提出をフォーム「POST」提出に変更することをさらに含む、請求項に記載の方法。
  19. 中間サーバにおいてウェブページを仲介するシステムであって、
    コンピュータ読み取り可能媒体と、
    該コンピュータ読み取り可能媒体に格納されたソフトウェア命令と
    を含み、該ソフトウェア命令は、
    第1のウェブページに対するリクエストを中間サーバにおいて受信することと、
    該リクエストをユーザ経路の第1の部分として記録することと、
    該第1のウェブページをホストしているターゲットウェブサーバからの該第1のウェブページをリクエストすることと、
    ターゲットウェブサーバから該第1のウェブページを取り出すことと、
    第1のウェブページを修正して該第1のウェブページがキャッシュされないことを確実にすることと、
    該第1のウェブページ内の複数のリンクの各々が該中間サーバを指し示すように該複数のリンクを変更することにより、仲介されるウェブページを作成することであって、該複数のリンクを変更することは、少なくとも1つのURLが該中間サーバを指し示すように該少なくとも1つのURLを変更することをさらに含む、ことと、
    該第1のウェブページ内のリソースのリソースソースタグを識別することによって、該リソースのリソースタイプを識別することと、
    リソースマーキングを伴う該リソースへのリンクを仲介することであって、該リソースマーキングは、該リソースマーキングを含む後のリソースリクエストに応答して返されるリソースが仲介されるべきではないことを示す、ことと、
    該仲介されるウェブページに基づく第2のウェブページに対する後のリクエストを受信することと、
    該第2のウェブページ内のリソースのリソースソースタグを識別することによって、該リソースのリソースタイプを識別することと、
    該第2のウェブページに対する後のリクエストを該ユーザ経路の第2の部分として該中間サーバにおいて記録することと、
    該リソースを取り出し、該後のリソースリクエストを該ユーザ経路の一部として記録することなく該リソースをウェブブラウザに返すことであって、該第2のウェブページをホストしているターゲットウェブサーバからの該第2のウェブページをリクエストすることを含む、ことと
    を行うように動作可能である、システム。
  20. 前記第1のウェブページを修正して該第1のウェブページがキャッシュされないことを確実にするように動作可能なソフトウェア命令は、前記ウェブページが即座に期限切れになるようにさらに動作可能である、請求項19に記載のシステム。
  21. 前記URLは相対URLであり、前記ソフトウェア命令は、
    該相対URLがベースタグを含む場合、該相対URLが前記中間サーバを指し示すように該ベースタグを修正することと、
    該相対URLがベースタグを含まない場合、ベースタグを挿入することであって、該挿入されたベースタグにより、該相対URLが該中間サーバを指し示す、ことと
    を行うようにさらに動作可能である、請求項19に記載のシステム。
  22. 前記ソフトウェア命令は、ホスト名を用いて前記第1のウェブページに関連する前記ターゲットウェブサーバを規定するようにさらに動作可能である、請求項19に記載のシステム。
  23. 前記ソフトウェア命令は、ポートを用いて前記第1のウェブページに関連する前記ターゲットウェブサーバを規定するようにさらに動作可能である、請求項19に記載のシステム。
  24. 前記URLは絶対URLであり、前記ソフトウェア命令は、プロトコルによって該絶対URLを識別するようにさらに動作可能である、請求項19に記載のシステム。
  25. 前記第1のウェブページ内の複数のリンクを変更するように動作可能であるソフトウェア命令は、ドキュメントドメインスクリプトコマンドが前記中間サーバのドメインを指し示すように前記ウェブページ内の該ドキュメントドメインスクリプトコマンドを変更するようにさらに動作可能である、請求項19に記載のシステム。
  26. 前記ソフトウェア命令は、第1のクッキーに関連する1組の作成情報を保存するようにさらに動作可能である、請求項19に記載のシステム。
  27. 前記ソフトウェア命令は、http−ヘッダから前記1組の作成情報を保存するようにさらに動作可能である、請求項26に記載のシステム。
  28. 前記ソフトウェア命令は、ブラウザに第2のクッキーを前記中間ウェブサーバへと送信させるようにさらに動作可能であり、該第2のクッキーは、前記第1のクッキーに関連する前記1組の作成情報を含む、請求項26に記載のシステム。
  29. 前記ソフトウェア命令は、フォーム「GET」提出をフォーム「POST」提出に変更するようにさらに動作可能である、請求項19に記載のシステム。
  30. ウェブページを仲介する方法であって、該方法は、
    中間サーバにおけるプロセッサが、
    ユーザデバイス上のブラウザからウェブページリクエストを受信することと、
    該ウェブページリクエストをユーザ経路の一部として記録することと、
    該ウェブページリクエストをターゲットウェブサーバに転送することと、
    該ターゲットウェブサーバから該ウェブページを受信することと、
    サポートされたリンクが該中間サーバを指し示すように該ウェブページ内の該サポートされたリンクを変更することにより、仲介されるコンテンツを作成することであって、該サポートされたリンクを変更することは、
    該ウェブページ内のリソースのリソースソースタグを識別することによって、該リソースのリソースタイプを識別することと、
    リソースマーキングを伴う該リソースへのリンクを仲介することであって、該リソースマーキングは、該リソースマーキングを含む後のリソースリクエストに応答して返されるリソースが仲介されるべきではないことを示す、ことと
    をさらに含む、ことと、
    該仲介されるコンテンツを該ブラウザに転送することであって、該仲介されるコンテンツは該リソースマーキングを含む、ことと、
    該リソースに対する該ブラウザからの該後のリソースリクエストを受信することと、
    該リソースを取り出し、該後のリソースリクエストを該ユーザ経路の一部として記録することなく該リソースを該ウェブブラウザに返すことと
    を行うことと、
    該ユーザデバイスにおけるプロセッサが、該仲介されるコンテンツに基づいて、該リソースマーキングを含む該リソースリクエストを生成することと
    を含む、方法。
  31. 前記中間サーバにおけるプロセッサが、前記リソースマーキングに基づいて、前記リソースリクエストを新しいウェブページリクエストと区別することをさらに含む、請求項30に記載の方法。
  32. 前記中間サーバにおけるプロセッサが、
    第1のクッキーに関連する作成情報を記録することと、
    前記ブラウザに、該第1のクッキーに関連する作成情報を含む第2のクッキーを該中間サーバに送信させることと
    を行うことと、
    前記ユーザデバイスにおけるプロセッサが、
    該第1のクッキーに関連する作成情報を含む該第2のクッキーを生成することと、
    該第2のクッキーを該中間サーバに送信することと
    を行うことと
    をさらに含む、請求項30に記載の方法。
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