JP2003530625A - インターネットを介した定義済みパスを再生するシステムおよび方法 - Google Patents
インターネットを介した定義済みパスを再生するシステムおよび方法Info
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Abstract
Description
サーバからの予め定義されたウェブパスを再生するソフトウェアシステムおよび
方法に関する。
の目標および品質基準を設定することに益々関心が持たれている。これらの目的
を達成する1つの方法は、ユーザの企業ウェブサイトとの体験をシミュレートす
ることである。ユーザの体験をシミュレートすることによって、ウェブサイトの
所有者は、ページにおけるリンクおよびリソースの統合性を決定し得、企業によ
って定義された操作上の目標に反する顧客の体験を評価し得る。さらに、企業の
情報技術部門は、重要な意味をもつウェブリソースの追跡および測定(meas
ure)がより良くできる。
シサーバにおいてユーザによってなされるすべてのリクエストを記録し、それぞ
れのリクエストに関するさらなるデータを記録し、ソケットを開いて通貨された
正確なデータを送信することである。この技術は、静的ページのみを含むウェブ
サイトに用いられ得る。しかしながら、増大するウェブサイトの数は動的であり
、ウェブを通じてユーザのパスを再生する方法は、セッションID等のコンテン
ツおよびフォームの責任を負うことができる必要がある。動的コンテンツは、時
間が経てばウェブセッションが終了するか、または変化する原因となり得、一連
のリクエストを単に再生することは、しばしば、ターゲットウェブサイトからエ
ラーが返信されるという結果になる。
トを十分にアドレス指定しない。Microsoft Web Stress
Analyzer Toolは、インターネット上で利用可能なサイトを作成す
る前に、ウェブサイトを過負荷テストするために開発された。Microsof
tツールは、クッキーベースの動的ウェブサイト技術のみを支援するが、他の技
術を支援せず、ブラウザとウェブサイトとの間のHTTPS通信も支援しない。
さらに、Microsoftツールは、ソフトウェアがユーザのコンピュータ上
にダウンロードされ、インストールされることをリクエストする。
テムと関連する不利な点および問題を実質的に排除するかまたは低減する方法を
提供する。より具体的には、本発明は、ウェブページのセットを通じて予め定義
されたパスを再生するシステムおよび方法を提供する。予め定義されたウェブパ
スを再生する方法は、リクエスト履歴からの保存されたURLと関連する保存さ
れたリクエストを選択することを含む。保存されたリクエストがフォームリクエ
ストである場合、本発明は、再生リクエストがなされ得る開始ウェブページから
の最適フォームを決定し得る。あるいは、リクエストがフォームリクエストでは
ない場合、本発明は、再生リクエストがなされ得る開始ウェブページ上の最適U
RLを選択する。最適フォームまたは最適URLがターゲットURLとして選択
された後、本発明は、再生リクエストをターゲットURLにする。
によって、前に開発されたシステムを越える実質的利点を提供する。
利点を提供する。
的利点を提供する。
利点を提供する。
ーザコンピュータ上にさらなるソフトウェアをインストールすることをユーザに
要求しないからである。
てパスを再生できることによって、有意な利点を提供する。
同様な機能を示す添付の図面とともに以下の説明がなされる。
の部分および対応する部分を指すために用いられる。
に応答して(例えば、ユーザがリンクを選択した場合に)ウェブページによって
ユーザのブラウザに返される他のデータを指す。「静的」コンテンツは、時間と
共に変化しないユーザのブラウザに返されるコンテンツである。「動的」ウェブ
ページは、同じユーザのコマンドに応答して、時間と共に変化する、異なる事前
にフォーマットされていないコンテンツを含み得るページを表す。「パス」は、
特定の順序になっている一連のウェブリクエストである。
提供する。図1は、本発明がウェブを介してユーザのパスを記録および再生する
ために実現され得るシステムの概略図である。ユーザは、ウェブブラウザ20を
介して、中間サーバ10におけるソフトウェアプログラム5にアクセスし得る。
一実施形態において、ユーザは、中間サーバ10においてソフトウェアプログラ
ム5にアクセスした後、ウェブブラウザ20を用いて、パス名(例えば、「パス
1」)および開始URLをソフトウェアプログラム5に提供し得る。パス名およ
び開始URLは、データベース15内に保存され得る。パス名を用いて、ユーザ
によって定義される特定のパスをカテゴリ化し、さらに、開始URLはユーザの
パスの開始点である。例えば、ユーザが「スタート」ボタンをクリックすること
によって、パスを定義し始める準備が整ったことを示した後、次いで、ソフトウ
ェアプログラム5は、表示ウィンドウをウェブブラウザ20内で開かせ得る。表
示ウィンドウは、ユーザのコマンドに応答して受信されたコンテンツが表示され
る、ウェブブラウザ20内の新たなウィンドウである。ウェブブラウザ20は、
開始URLへのリクエストをソフトウェアプログラム5に送信し、ソフトウェア
プログラム5は、データベース15においてリクエストを保存した後、リクエス
トをターゲットウェブサーバ30に転送する。次いで、ターゲットウェブサーバ
30は、リクエストにおけるURLに関連付けられたウェブページ35に対応す
るコンテンツを中間サーバ10に返す。次いで、ソフトウェアプログラム5は、
コンテンツを調停して、ウェブページ35のコンテンツからユーザによって行わ
れた任意のさらなるリクエストが中間サーバ10を介してルーティングされ得る
。ウェブページのコンテンツ調停は、2000年11月10日にClay Da
vis、Walter BodwellおよびMichael Klobeの発
明者らによって出願された「A System and Method of
Mediating a Web Page」という名称の特許出願第____
_______号に開示された方法によって実行され得る。同文献は、その全体
が本明細書において参考として援用される。
の表示ウィンドウに調停コンテンツを伝達し得る。ユーザの観点から、ウェブブ
ラウザ20の表示ウィンドウ内に表示されたページは、ターゲットウェブサーバ
30に直接アクセスしたウェブユーザに表示される表示と同じように見え得る。
しかし、ウェブブラウザ20の表示ウィンドウは、ナビゲーションまたはステー
タスバーがなくとも開き得る。表示ウィンドウ内に表示される調停コンテンツを
介してURLにアクセスするのではなく、ウェブブラウザ20の一番上にURL
を直接入力することによって、ユーザがパスを定義するプロセスを不注意に飛ば
してしまわないように、これが実行され得る。
)に対してさらにリクエストを行うと、ウェブページ35は「開始ページ35」
になる。ターゲットウェブページ36は、開始ページ35と同じターゲットウェ
ブサーバ30または異なるターゲットウェブサーバ30に関連付けられ得る。こ
こでも、ソフトウェアプログラム5は、さらなるリクエストに応答してターゲッ
トウェブページ36のコンテンツを調停し、調停コンテンツをブラウザ20に返
す。開始ページ35およびターゲットウェブページ36の両方が調停されること
が理解されるべきである。ユーザがターゲットウェブページ36からさらなるリ
クエストを行う場合、ターゲットウェブページ36等は、また別のターゲットウ
ェブページ36にとっての開始ページ35に等しい。一実施例として、「ページ
A」が開始URLに関連付けられ、ユーザが、「ページA」の調停コンテンツに
基づいて「ページB」をリクエストした場合、「ページA」はターゲットの「ペ
ージB」にとっての開始ウェブページ35である。ソフトウェアプログラム5は
「ページB」のコンテンツを調停し、調停コンテンツをウェブブラウザ20に転
送する。ユーザが「ページB」から「ページC」をさらにリクエストした場合、
「ページB」はターゲットの「ページC」にとっての開始ページである。「ペー
ジA」、「ページB」および「ページC」は、同じウェブサーバに関連付けられ
たり、それぞれが異なるウェブサーバに関連付けられたりし得る。ユーザがウェ
ブブラウザの表示ウィンドウ内に表示されるコンテンツに基づいてさらなるリク
エストを入力した場合、ソフトウェアプログラム5は、データベース15内にさ
らなるリクエストを保存する。
ム5は、ユーザリクエストを用いて送信されるクッキー、ヘッダーおよびフォー
ムのパラメータなどのコンテンツを記録したり、ウェブページ35のコンテンツ
内に返したりもし得る。このように、中間サーバ10は、ユーザによって行われ
る各リクエストに対応した情報を含むリクエスト履歴を構築し得る。概して、ソ
フトウェアプログラム5は、すべての相互作用をパスの「リクエスト履歴」とし
てサーバの介入を必要とするデータベース15に保存し得る。ユーザがウェブを
介してパスの定義を行った後、ユーザはパス定義プロセスを中止し得、パスはユ
ーザによって提供されたパス名で保存される。
において格納されたリクエスト履歴にアクセスして、リクエストが最初に行われ
た順序でリクエストを送信する。さらに、ソフトウェアプログラム5は、特定の
ウェブページにとって必要な適切なヘッダー、クッキーおよび/またはフォーム
パラメータを送信する。ターゲットウェブサーバ30は、各リクエストに対応す
るターゲットウェブページ36の適切なコンテンツを返す。それぞれの追加のリ
クエストに関して、以前のリクエストに対するターゲットウェブページ36は、
次の再生リクエストにとっての開始ページ35になる。ソフトウェアプログラム
5は、ユーザによって定義されたパスが完全に再生されるまで、リクエスト履歴
からリクエストを送信し続ける。
を再生する一実施形態のフローチャートである。ステップ60において、ソフト
ウェアプログラム5は、開始URL、さらなるリクエスト、ヘッダ、クッキー、
フォームリクエストがPOSTまたはGETであるか否か、開始ページ35のコ
ンテンツ内のURLのアドレス、およびフォームパラメータなどの情報を含むデ
ータベース15から、リクエスト履歴にアクセスし得る。本発明の第1の反復の
間、リクエストは、ユーザのパスの開始URLに対応する。第1のリクエストが
、開始URLに向かってなされるので、プログラム5は、概して、動的コンテン
ツに対応する情報を送信する必要がない。しかし、さらなるリクエストは、ソフ
トウェアプログラム5が動的な性質の情報を送信することを必要とし得る。ステ
ップ70において、ソフトウェアプログラム5は、データベース15に格納され
たリクエスト履歴から保存されたリクエストを選択する。保存されたリクエスト
は、概して、時間的な順序で選択され、ユーザのパスが適切に再生される。
ウェアプログラム5は、保存されたリクエストが、フォームリクエストであるか
否かを判定し得る。特定のURLリクエストは、データベース15に格納された
リクエスト履歴において、URLが「FORM」タグと関連付けられていること
が記録されているので、フォームリクエストとして区別され得る。このような関
連が見受けられない場合、リクエストは、フォーム用ではない。図2に示すよう
に、保存されたリクエストがフォームリクエストである場合、本発明は、ステッ
プ120を行う前に、ステップ90および100を行う。保存されたリクエスト
がフォームリクエストでない場合、本発明は、ステップ120を行う前に、ステ
ップ110を行う。
て、ソフトウェアプログラム5は、後で、再生リクエストがどのフォームに向か
ってなされる必要があるのかを判定し得る。再生リクエストがどのフォームに向
かってなされる必要があるのかを判定することは、再生リクエストを単にURL
に送信することより、保存されたリクエストに関わり得る。パスが再生される場
合に出会う設定である、開始フォーム35の「現在の設定」は、ユーザが最初に
パスを定義した設定とは、異なり得る可能性がある。さらに、開始ページ35の
現在の設定は、再生リクエストがそれに向けて作られ得る1つより多いフォーム
を含み得、さらに、共通のURLを共有する複数のフォームさえも含み得る。こ
れらの困難に対処するため、ステップ90において、ソフトウェアプログラムは
、開始ページ35の現在の設定に位置する潜在フォームから最適フォームを選択
する。
れたフォームパラメータに依存する。フォームパラメータは、いくつかの方法で
生成され得る。第1に、ユーザは、最初にフォームに記入するときに、フォーム
パラメータを生成する。第2に、フォームパラメータは、ユーザの入力に基づい
て、Java(R)Scriptを通じてウェブブラウザ20によって作られる
か、または変更され得る。最終的に、フォームパラメータは、ターゲットウェブ
サーバ30によって生成される値と共に、フォーム自体に含まれ得る。Java
(R)Scriptによって生成されたフォームパラメータ、または、フォーム
自体に含まれるフォームパラメータは、しばしば、ユーザから隠されている。保
存されたリクエストに対応する保存されたフォームパラメータは、概して、ユー
ザによって記入されたフォームパラメータを含む。しかし、ウェブブラウザ20
が、ユーザが提出したフォームパラメータを、Java(R)Scriptで生
成されたフォームパラメータと交換するか、または変化させる場合、Java(
R)Scriptで生成されたフォームパラメータは、ユーザが提出したパラメ
ータではなく、リクエスト履歴に保存される。例えば、ユーザがチェックボック
スをクリックするが、Java(R)Scriptがこれを「1」に変化させる
場合、再生リクエストは、パスが再生される場合、「1」のみを含み、ボックス
をチェックする動作は含まない。これは、中間サーバ10が、ターゲットウェブ
サーバ30から適切な応答を生成するパラメータのみを提出する必要があるので
、行われる。
て、ソフトウェアプログラム5は、開始ページ35において、タグを読んで、U
RLに適合するリクエストがあるか否かを判定する。適合するURLを含まない
任意のフォームは、拒否される。ウェブページ35上の残留フォームをフィルタ
リングするステップの順序は、保存されたリクエストが「POST」であるか、
または「GET」であるかに依存する。ソフトウェアプログラム5は、「POS
T」を「GET」から、フォームリクエストのカテゴリが、ユーザが最初にパス
を定義するときにリクエスト履歴において保存されるので区別し得る。保存され
たリクエストがPOSTについてである場合、最初のページ35の各フォームは
、リクエスト履歴に保存されたパラメータの全てを必要としないので、拒否され
、再生リクエストに含まれ得る。例えば、「名前」パラメータが、リクエスト履
歴において、保存されたリクエストに関連する場合、「名前」パラメータを必要
としない最初のページ35の各フォームが拒否される。1つより多い潜在フォー
ムが、開始ページにおいて残っている場合、本発明は、保存されたリクエストに
ついて、リクエスト履歴において、隠されたパラメータの全てを含まない、ウェ
ブページ35上の全てのフォームを拒否する。これらの初期フィルタリングプロ
セスの後に、依然、1つより多い潜在フォームが残っている場合、フォームは、
所定の様式で選択される。例えば、ページ上の第1の残留フォームが選択されて
もよいし、ランダムな残留フォームが選択されてもよい。任意の所定の選択方法
が用いられて、最適フォームが、残留する適格フォームから選択され得ることが
理解される必要がある。
合しない任意のフォームを拒否する第1のパスフィルタは、フォームリクエスト
がPOSTである場合と同じである。しかし、第2のパスフィルタと第3のパス
フィルタとが置き換えられている。GETでは、POSTとは反対に、ソフトウ
ェアプログラム5は、第1に、保存されたリクエストについて、リクエスト履歴
において保存された、隠された全てのパラメータを含まない、全てのフォームが
拒否される。依然、ウェブページ35上に1つより多い潜在フォームが残ってい
る場合、本発明は、再生リクエストに含まれ得る、リクエスト履歴において保存
されたパラメータの全てを含まないフォーム全てを拒否する。POSTについて
述べたように、開始ページ35は、リクエスト履歴に保存された全てのパラメー
タを必要としないこともある。初期フィルタが適用された後、依然、1つより多
い残留フォームがある場合、フォームは、POSTリクエストと同様に、所定の
様式で選択される。例えば、ページ上の第1の残留フォームが選択されてもよい
し、ランダムな残留フォームが選択されてもよい。また、適格なフォームからフ
ォームを選択する任意の様式が用いられることが理解される必要がある。
ラム5は、ステップ100において、リクエスト履歴内に格納されているパラメ
ータからのパラメータを、ウェブページ35の現在の構成内のフォーム上に現れ
るパラメータにマージし得る。ソフトウェアプログラム5は、フォームパラメー
タがどのように生成されたかを比較することにより、再生フォームパラメータ内
にどのパラメータを含むべきかを判定し得る。ユーザがフォームパラメータを入
力した場合、このパラメータは、上記のようにJava(R)Scriptによ
って変更されていない限り、再生フォームパラメータ内に含まれる。フォームパ
ラメータがウェブブラウザ20においてJava(R)Scriptによって変
更または生成された場合、ユーザによって入力されたパラメータではなく、Ja
va(R)Scripによって生成されたパラメータが再生フォームパラメータ
内に含まれる。ユーザによる最初のリクエストが行われた後、ユーザによるパラ
メータの入力またはJava(R)Scriptによるパラメータの生成が行わ
れなかった場合にフォームパラメータが提出される場合、ソフトウェアプログラ
ム5は、フォーム自体にパラメータが含まれていたことを想定する。ソフトウェ
アプログラム5は、次いで、最初にリクエスト履歴内に格納されたフォームパラ
メータを、開始ウェブページの現在の構成に関するフォーム内に提供されるフォ
ームパラメータに置き換える。例として、開始35のフォームは、パスが最初に
規定された際のセッションIDを含み得る。再生リクエストが、リクエスト履歴
内に格納されているフォームパラメータを含む場合、再生リクエストを行う際に
エラーが起こる可能性がある。このエラーによって、ソフトウェアプログラム5
に「セッション失効」のメッセージが戻され得、ユーザのパスが適切にシミュレ
ートされない。従って、ソフトウェアプログラム5は、リクエスト履歴内に格納
されているセッションIDを、ウェブページ35の現在の構成に関するフォーム
に含まれるセッションIDに置き換え、失効エラーを防止する。この様態で、ソ
フトウェアプログラム5は、アップデートされたフォームフィールド(例えば、
セッションID、タイムスタンプなど)内に適切なコンテンツを配置し得る。
がフォームリクエストでないと判定する場合、ソフトウェアプログラム5は、ス
テップ110において、ウェブページ35内のどのURLリンクが保存されたリ
クエスト内のURLに最適であるかを判定する。保存されたリクエストからの正
確なURLがウェブページ35上のリンク内で発見される場合、この正確なUR
Lは、次のリクエスト内で使用される。この正確なURLが発見され得ない場合
、本発明は、調和しないURLが、最初のURLリクエスト内のURLのアドレ
スに対応するウェブページ35上のアドレスで発見され得るかを判定する。
ブページ30上の場所を意味する。ユーザがパスを規定すると、ソフトウェアプ
ログラム5は、リクエストされる各URLにウェブページアドレスを割り当て得
る。このアドレスは、ウェブページ35内のタグおよび属性の構成に基づいて割
り当てられ得る。例えば、下記のページが与えられる。
head>および<body>タグの2つのタグを含む。この<head>タグ
は、<title>タグなどを含む。この構成によって、HTMLページ上の個
別の属性値にアドレスを割り当てることが可能になる。例えば、「Click
Here Next」のテキストを有する<a>のアドレスは、「html[0
].body[0].a[1].href[0]」である。このアドレスは、ウ
ェブページ35上のタグまたは属性の正確なロケーションを識別する。保存され
たリクエストからの正確なURLがウェブページ35上で発見されない場合、対
応するアドレスのURLが使用される。例えば、ユーザが、パスウェブページ3
5を規定する際に「Click Here Next」上をクリックするが、対
応するURLであるhttp://www.company.com/next .html が発見され得ない場合、ウェブページ35内の「html[0].b
ody[0].a[1].href[0]」のアドレスに位置するURLに再生
リクエストが生成される。ウェブページ35のHTML内のロケーションをもた
らす他のフォームのアドレッシングが使用され得ることが理解される。
見され得ない場合、ソフトウェアプログラム5は、部分的なURLを一致させ得
る。例えば、部分的なURLの一致は、URL間で一致する文字の数に基づいて
、いくぶん異なるURLを保存されたリクエスト内のURLに一致させることを
含み得る。
内でもともと見つけられたURLをJava(R)Scriptを介して修正し
た場合、URLと一致し得る。例えば、もともとのリクエストがURLに対して
行われた際に、Java(R)ScriptがURLにストリングを付加した場
合、付加ストリングを有するリクエストは、リクエスト履歴に格納される。しか
し、ソフトウェアプログラム5は、再生中に、保存リクエストで使用される正確
なURLに関してウェブページ35の現在の構造を解析する場合、URLは、ス
トリングがウェブページ35上に存在しないので見つけられない。ソフトウェア
プログラム5は、リクエスト履歴に保存されたストリングを、保存リクエストの
URLがもともと見つけられたウェブページ35内のアドレスで見つけられるU
RLに付加し得る。
方法で最適URLを見つけ得る。ソフトウェアプログラム5は正確または部分的
一致を用いて、ウェブページ35の現在の構造の最適URLを選択し得る。ソフ
トウェア5はまた、最適URLを選択するためにアドレスのシステムも用い得る
。ソフトウェアプログラム5はまた、特に保存リクエストにおけるURLがJa
va(R)Scriptによる修正の結果である場合は、部分的一致とアドレス
との組み合わせを用いて、最適URLを選択し得る。
ォームを選択し集めた(ステップ90および100)後、ソフトウェアプログラ
ム5は、ステップ120で、任意に適切なヘッダを再生リクエストに付加し得る
。多くのウェブページはブラウザ依存である。すなわち、使用されるブラウザの
タイプに依存する種々のデータを返す。正確にユーザパスをシミュレートするた
めに、ソフトウェアプログラム5は、あたかも再生リクエストがユーザのブラウ
ザから行われるかのように、応答するウェブページが同じコンテンツを返すよう
に、リクエスト履歴に格納されるヘッダを送信する。さらに、ターゲットウェブ
ページ36が、例えば、ステータスコード401を返すことによって、ユーザの
認証をリクエストする場合は、本発明は認証ヘッダを有するリクエストを返し得
る。ユーザのシミュレーションは実際のユーザを含まないので、ターゲットウェ
ブページ36の認証ウィンドウにアクセスする理由はなく、このウィンドウは回
避され得る。
いて、ターゲットウェブページ36にクッキーが返されるべきかどうかを決定し
得る。また、ソフトウェアプログラム5は、ターゲットウェブページ36が失効
エラーを返さないように、クッキーを修正し得る。例えば、ユーザがもともとウ
ェブページを3月3日に訪問し、有効期限が1日であるクッキーを返した場合、
本発明はクッキーを修正し得、クッキーの返された日付は、有効期限が1日であ
るパス再生の現在の日付、例えば10月17日であった。パスが規定されたとき
にソフトウェアプログラム5はデータベース15にクッキーの作成詳細を格納し
たので、データは修正され得る。ソフトウェアプログラム5は、ターゲットウェ
ブページ36がエラーを返さないようにクッキーを修正し得るので、その後は、
ユーザパスは動的ウェブページを介して再生され得る。
トウェアプログラム5は、ステップ140で再生リクエストを行い得る。再生リ
クエストは、ユーザによって以前定義されたパスを再生するために、ユーザによ
って行われるコマンドをシミュレートする。ターゲットウェブサーバ30に対し
て再生リクエストを行った後、ソフトウェアプログラム5は、ターゲットウェブ
サーバ30が再生リクエストに応答したか否かを決定する。ターゲットウェブサ
ーバ30が応答した場合は、返されたターゲットウェブページ36の現在の構造
は、リクエスト履歴における後続のリクエストの開始ページ35として使用され
る。ターゲットウェブサーバ30は、あるいは、エラーに応答または返さないこ
ともあり得る。ソフトウェアプログラム5は、適切なターゲットウェブページサ
ーバ30またはターゲットウェブページ36のいずれも見つけられなかったこと
を示す、「タイムアウトエラー」または「ページが見つけられない」というエラ
ーを受信し得る。こうした性質のエラーがソフトウェアプログラム5によって受
信される場合は、ソフトウェアプログラム5は、ステップ160で、Eメールま
たは他の手段を介してエラーをユーザに通知し、プレーバックプロセスを終了し
得る。ターゲットウェブサーバ30がターゲットウェブページ36を使って応答
する場合は、ソフトウェアプログラム5は、ステップ170で、リクエスト履歴
内の各保存リクエストに対して、本発明のステップ60からステップ160を繰
り返し、それによって、もともとユーザによって定義されたパスを再生し得る。
能にする定義済みパスを再生するシステムおよび方法を提供する。これは、本発
明が、ウェブページを介してパスを再生する従来開発された方法よりも、ずっと
多くのウェブページに適用されることを可能にする。
よび範囲から逸脱することなしに、種々の変更、置換および代替が行われる得る
ことが理解されるべきである。
を示すフローチャートである。
Claims (27)
- 【請求項1】 ウェブページのセットを介して定義済みパスを再生する方法
であって、 リクエスト履歴から保存されたURLに相当する保存されたリクエストを選択
するステップと、 該保存されたリクエストがフォームリクエストである場合には、開始ウェブペ
ージ内のフォームセットからターゲットURLとして最適フォームを選択するス
テップと、 該保存されたリクエストが該フォームリクエストでない場合には、該開始ウェ
ブページ内の最適URLを該ターゲットURLとして選択するステップと、 再生リクエストを該ターゲットURLに送信するステップと を包含する、方法。 - 【請求項2】 前記再生リクエストは、再生フォームパラメータのセットを
含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記再生フォームパラメータのセットは、 保存されたフォームパラメータのセットと、 前記開始ウェブページの現在の構成からのパラメータを含むマージされたフォ
ームパラメータのセットと を含む、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記最適フォームを選択するステップは、 潜在フォームの前記URLが前記保存されたURLから開始しない場合に該潜
在フォームを拒否するステップと、 前記フォームリクエストがPOSTである場合、前記再生リクエストが残留フ
ォームについて行われた場合に、該残留フォームが前記再生フォームパラメータ
に含まれる各パラメータを必要としない場合には残留フォームのセットから1つ
の残留フォームを拒否するステップと、 該残留フォームのセットがなおも1より多くの残留フォームを含む場合、前記
保存されたフォームパラメータのセット内の隠れフォームパラメータすべてを必
要とするとは限らない該残留フォームのセットからすべての残留フォームを拒否
するステップと、 該残留フォームのセット内になおも1つより多くの残留フォームがある場合、
所定の方法で該残留フォームのセットから最適フォームを選択し、そうでない場
合には、該残留フォームのセットから該1つの残留フォームを最適フォームとし
て選択する、ステップと を包含する、請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記最適フォームを選択するステップは、 潜在フォームの前記URLが前記保存されたURLから開始しない場合には該
潜在フォームを拒否するステップと、 前記フォームリクエストがGETである場合、残留フォームが前記保存された
フォームパラメータに含まれる隠れフォームパラメータすべてを必要とするとは
限らない場合には残留フォームのセットから1つの残留フォームを拒否するステ
ップと、 該残留フォームのセットがなおも1つより多くの残留フォームを含む場合、再
生リクエストが残りの残留フォームについて行われる場合には前記再生フォーム
パラメータに含まれる前記フォームパラメータすべてを必要とするとは限らない
該残留フォームのセットから該残りの残留フォームを拒否するステップと、 該残留フォームのセット内になおも1つより多くの残留フォームがある場合、
所定の方法で該残留フォームのセットから最適フォームを選択し、そうでない場
合には、該残留フォームのセット内の該1つの残留フォームを最適フォームとし
て選択する、ステップと をさらに包含する、請求項3に記載の方法。 - 【請求項6】 前記最適URLを選択するステップは、 リンクされた前記URLが前記保存されたURLに正確に一致する場合に、該
リンクを該最適URLとして選択するステップと、 該リンクされた該URLが該保存されたURLに正確に一致しない場合に、前
記保存されたリクエストに関連付けられたアドレスに位置する不一致URLを該
最適URLとして選択するステップと をさらに包含する、請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 前記不一致URLが部分的に前記保存されたURLに一致す
る場合に、該不一致URLを前記最適URLとして選択するステップをさらに包
含する、請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記保存されたリクエストに含まれるストリングを前記不一
致URLに付加して前記再生リクエスト用の前記URLを形成するステップをさ
らに包含する、請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 前記再生リクエストは、ターゲットウェブページが、該再生
リクエストが特定のタイプのブラウザから行われたかのように同じコンテンツに
戻るように、ヘッダのセットを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】 前記再生リクエストはクッキーのセットを含み、該クッキ
ーのセットは、保存されたクッキーに相当する変更されたクッキーを含み、該変
更されたクッキーは、ターゲットウェブページが、前記再生リクエストが新たな
ユーザによって行われたかのうようにコンテンツに戻るように、変更される、請
求項1に記載の方法。 - 【請求項11】 前記保存されたリクエストがPOSTであるか、または、
GETであるかを判定するステップをさらに包含する、請求項1に記載の方法。 - 【請求項12】 ウェブページのセットを介して定義済みパスを再生する方
法であって、 (a)リクエスト履歴から保存されたURLに相当する保存されたリクエスト
を選択するステップと、 (b)該保存されたリクエストがフォームリクエストである場合、開始ウェブ
ページ内のフォームセットから最適フォームをターゲットURLとして選択する
ステップと、 (c)該保存されたリクエストが該フォームリクエストでない場合、該開始ウ
ェブページ内の最適URLを該ターゲットURLとして選択するステップと、 (d)再生リクエストを該ターゲットURLに送信するステップと、 (e)該リクエスト履歴からの各保存されたリクエストが再生されるまで該ス
テップ(a)〜(e)を繰り返すステップと を包含する、方法。 - 【請求項13】 ウェブページのセットを介して定義済みパスを再生するシ
ステムであって、 コンピュータ読出し可能媒体と、 該コンピュータ読出し可能媒体に格納されたソフトウェア命令のセットと を備え、 該ソフトウェア命令のセットは、コンピュータが、 リクエスト履歴から保存されたURLに相当する保存されたリクエストを選択
し、 該保存されたリクエストがフォームリクエストである場合には、開始ウェブペ
ージ内のフォームセットから最適フォームをターゲットURLとして選択し、 該保存されたリクエストが該フォームリクエストでない場合には、該開始ウェ
ブページ内の最適フォームを該ターゲットURLとして選択し、 再生リクエストを該ターゲットURLに送信するように動作可能である、シス
テム。 - 【請求項14】 前記再生リクエストは再生フォームパラメータのセットを
含む、請求項13に記載のシステム。 - 【請求項15】 前記再生フォームパラメータのセットは、 保存されたフォームパラメータのセットと、 前記開始ウェブページの現在の構成からのパラメータを含むマージされたフォ
ームパラメータのセットと を含む、請求項14に記載のシステム。 - 【請求項16】 前記ソフトウェア命令は、 潜在フォームの前記URLが前記保存されたURLから開始しない場合に該潜
在フォームを拒否するステップと、 前記フォームリクエストがPOSTである場合、前記再生リクエストが残留フ
ォームについて行われた場合に、該残留フォームが前記再生フォームパラメータ
に含まれる各パラメータを含まない場合には残留フォームのセットから1つの残
留フォームを拒否するステップと、 該残留フォームのセットが1より多くの残留フォームを含む場合、前記保存さ
れたフォームパラメータのセット内の隠れフォームパラメータすべてを必要とす
るとは限らない該残留フォームのセットからすべての残留フォームを拒否するス
テップと、 該残留フォームのセット内になおも1つより多くの残留フォームがある場合、
所定の方法で該残留フォームのセットから最適フォームを選択し、そうでない場
合には、所定の方法で、該残留フォームのセット内の該1つの残留フォームを該
最適フォームとして選択する、ステップと によって最適フォームを選択するようにさらに動作可能である、請求項15に
記載のシステム。 - 【請求項17】 前記ソフトウェア命令は、 ターゲットフォームURLが、前記保存されたURLに相当するURLから開
始しない場合には潜在フォームを拒否するステップと、 前記フォームリクエストがGETである場合、残留フォームが前記保存された
フォームパラメータに含まれる隠れフォームパラメータすべてを必要とするとは
限らない場合には残留フォームのセットから1つの残留フォームを拒否するステ
ップと、 該残留フォームのセットがなおも1つより多くの残留フォームを含む場合、再
生リクエストが残りの残留フォームについて行われる場合には該残りの残留フォ
ームが、前記再生フォームパラメータに含まれる前記フォームパラメータすべて
を必要とするとは限らない場合に、該残留フォームのセットから該残りの残留フ
ォームを拒否するステップと、 該残留フォームのセット内になおも1つより多くの残留フォームがある場合、
所定の方法で該残留フォームのセットから最適フォームを選択し、そうでない場
合には、該残留フォームのセット内の該1つの残留フォームを最適フォームとし
て選択する、ステップと によって最適フォームを選択するようにさらに動作可能である、請求項15に
記載のシステム。 - 【請求項18】 前記ソフトウェア命令は、 リンクされた前記URLが前記保存されたURLに正確に一致する場合に、該
リンクを前記最適URLとして選択するステップと、 該リンクされた該URLが該保存されたURLに正確に一致しない場合に、前
記保存されたリクエストに関連付けられたアドレスに位置する不一致URLを該
最適URLとして選択するステップと によって最適URLを選択するようにさらに動作可能である、請求項13に記
載のシステム。 - 【請求項19】 前記ソフトウェア命令は、前記不一致URLが部分的に前
記保存されたURLに一致する場合に、該不一致URLを前記最適URLとして
選択するステップによって最適URLを選択するようにさらに動作可能である、
請求項18に記載のシステム。 - 【請求項20】 前記ソフトウェア命令は、コンピュータに、前記再生リク
エスト内に前記URLを形成するために、前記保存されたURLに含まれるスト
リングを前記不一致URLに付加させるようにさらに動作可能である、請求項1
9に記載のシステム。 - 【請求項21】 前記再生リクエストは、ターゲットウェブページが、該再
生リクエストが特定のタイプのブラウザから行われたかのように同じコンテンツ
に戻るように、ヘッダのセットを含む、請求項13に記載のシステム。 - 【請求項22】 前記再生リクエストはクッキーのセットを含み、該クッキ
ーのセットは、保存されたクッキーに相当する変更されたクッキーを含み、該変
更されたクッキーは、ターゲットウェブページが、前記再生リクエストが新たな
ユーザによって行われたかのようにコンテンツに戻るように、変更される、請求
項13に記載のシステム。 - 【請求項23】 前記ソフトウェア命令は、保存されたリクエストがPOS
Tであるか、または、GETであるかを判定するようにさらに動作可能である、
請求項13に記載のシステム。 - 【請求項24】 ウェブページのセットを介して定義済みパスを再生するシ
ステムであって、 コンピュータ読出し可能媒体と、コンピュータプロセッサと、データベースと
を備えた中間サーバと、 該コンピュータ読出し可能媒体に格納されたソフトウェア命令のセットと を備え、 該ソフトウェア命令のセットによって、該コンピュータプロセッサは、 該データベースに格納されたリクエスト履歴から保存されたURLに相当する
保存されたリクエストを選択し、 該保存されたリクエストが開始URLリクエストである場合には、開始URL
をターゲットURLとして選択し、 該保存されたリクエストが該フォームリクエストである場合には、開始ウェブ
ページ内のフォームのセットから最適フォームを該ターゲットURLとして選択
し、 該保存されたリクエストが該フォームリクエストでない場合には、該開始ウェ
ブページ内の最適URLを該URLとして選択し、 再生リクエストを該ターゲットURLに送信するように動作可能となる、シス
テム。 - 【請求項25】 前記再生リクエストは、ターゲットウェブページが、該再
生リクエストが特定のタイプのブラウザから形成されたかのように同じコンテン
ツに戻るように、ヘッダのセットを含む、請求項24に記載のシステム。 - 【請求項26】 前記再生リクエストはクッキーのセットを含み、該クッキ
ーのセットは、保存されたクッキーに相当する変更されたクッキーを含み、該変
更されたクッキーは、ターゲットウェブページが、前記再生リクエストが新たな
ユーザによって行われたかのようにコンテンツに戻るように、変更される、請求
項25に記載のシステム。 - 【請求項27】 ウェブページのセットを介してパスを生成し、該パスを再
生する方法であって、 パスを保存するステップと、 パスを再生するステップと を包含し、該パスを保存するステップは、 開始ウェブページについての第1のユーザリクエストを受信するステップと、 中間サーバにおいてリクエスト履歴内に該第1のユーザリクエストを保存する
ステップと、 該第1のユーザリクエストをターゲットウェブサーバに転送するステップと、 該ターゲットウェブサーバから該開始ウェブページを受信するステップと、 該開始ウェブページを取り次いで中間サーバを参照するステップと、 該開始ウェブページを該ユーザに転送するステップと、 ターゲットウェブページについての、該開始ウェブページの該取り次がれたコ
ンテンツに基づくさらなるユーザリクエストを受信するステップと、 該さらなるユーザリクエストを該リクエスト履歴に記録するステップと をさらに包含し、 該パスを再生するステップは、 該リクエスト履歴から保存されたリクエストを選択するステップと、 該保存されたリクエストが開始URLに相当する場合、該開始URLを該ター
ゲットURLとして選択するステップと、 該保存されたリクエストがフォームリクエストである場合、該開始ウェブペー
ジの現在の構成から最適フォームを該ターゲットURLとして選択するステップ
と、 該保存されたリクエストがフォームリクエストでない場合、該開始ウェブペー
ジの該現在の構成から最適URLを該ターゲットURLとして選択するステップ
と、 該ターゲットURLに再生リクエストを行うステップと をさらに包含する、方法。
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