JP4729218B2 - インターネットを介した定義済みパスを再生するシステムおよび方法 - Google Patents
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Description
(発明の属する技術分野)
本発明は、一般に、ウェブページシステムおよび方法、より具体的には、中間サーバからの予め定義されたウェブパスを再生するソフトウェアシステムおよび方法に関する。
【0002】
(発明の背景)
ウェブサイトは、より偏在するようになり、企業は、そのウェブサイトの性能の目標および品質基準を設定することに益々関心が持たれている。これらの目的を達成する1つの方法は、ユーザの企業ウェブサイトとの体験をシミュレートすることである。ユーザの体験をシミュレートすることによって、ウェブサイトの所有者は、ページにおけるリンクおよびリソースの統合性を決定し得、企業によって定義された操作上の目標に反する顧客の体験を評価し得る。さらに、企業の情報技術部門は、重要な意味をもつウェブリソースの追跡および測定(measure)がより良くできる。
【0003】
ウェブサイトを通じてユーザのパスをシミュレートする1つの方法は、プロキシサーバにおいてユーザによってなされるすべてのリクエストを記録し、それぞれのリクエストに関するさらなるデータを記録し、ソケットを開いて通貨された正確なデータを送信することである。この技術は、静的ページのみを含むウェブサイトに用いられ得る。しかしながら、増大するウェブサイトの数は動的であり、ウェブを通じてユーザのパスを再生する方法は、セッションID等のコンテンツおよびフォームの責任を負うことができる必要がある。動的コンテンツは、時間が経てばウェブセッションが終了するか、または変化する原因となり得、一連のリクエストを単に再生することは、しばしば、ターゲットウェブサイトからエラーが返信されるという結果になる。
【0004】
ウェブサイトを通じてパスをシミュレートする現在の方法は、動的ウェブサイトを十分にアドレス指定しない。Microsoft Web Stress Analyzer Toolは、インターネット上で利用可能なサイトを作成する前に、ウェブサイトを過負荷テストするために開発された。Microsoftツールは、クッキーベースの動的ウェブサイト技術のみを支援するが、他の技術を支援せず、ブラウザとウェブサイトとの間のHTTPS通信も支援しない。さらに、Microsoftツールは、ソフトウェアがユーザのコンピュータ上にダウンロードされ、インストールされることをリクエストする。
【0005】
(発明の要旨)
本発明は、ウェブパス再生システムおよび前に開発されたウェブパス再生システムと関連する不利な点および問題を実質的に排除するかまたは低減する方法を提供する。より具体的には、本発明は、ウェブページのセットを通じて予め定義されたパスを再生するシステムおよび方法を提供する。予め定義されたウェブパスを再生する方法は、リクエスト履歴からの保存されたURLと関連する保存されたリクエストを選択することを含む。保存されたリクエストがフォームリクエストである場合、本発明は、再生リクエストがなされ得る開始ウェブページからの最適フォームを決定し得る。あるいは、リクエストがフォームリクエストではない場合、本発明は、再生リクエストがなされ得る開始ウェブページ上の最適URLを選択する。最適フォームまたは最適URLがターゲットURLとして選択された後、本発明は、再生リクエストをターゲットURLにする。
【0006】
本発明は、パスが動的ウェブページを通じて再生されることを可能にすることによって、前に開発されたシステムを越える実質的利点を提供する。
【0007】
本発明は、完全にウェブベースであることによって、さらに別の重要な技術的利点を提供する。
【0008】
本発明は、業界基準サーバ上で動作することによって、さらに別の重要な技術的利点を提供する。
【0009】
本発明は、HTTPS通信を支援することによって、さらに別の重要な技術的利点を提供する。
【0010】
本発明は、さらに別の重要な技術的利点を提供する。なぜなら、本発明は、ユーザコンピュータ上にさらなるソフトウェアをインストールすることをユーザに要求しないからである。
【0011】
本発明は、前に開発された方法よりも実質的により多数のウェブページを通じてパスを再生できることによって、有意な利点を提供する。
【0012】
本発明およびその利点をより完全に理解するために、次に、同様な参照符号が同様な機能を示す添付の図面とともに以下の説明がなされる。
【0013】
(発明の詳細な説明)
本発明の好適な実施形態を図面に示す。同様の参照符号は、種々の図面の同様の部分および対応する部分を指すために用いられる。
【0014】
本発明の目的において、「コンテンツ」は、HTMLおよびユーザのコマンドに応答して(例えば、ユーザがリンクを選択した場合に)ウェブページによってユーザのブラウザに返される他のデータを指す。「静的」コンテンツは、時間と共に変化しないユーザのブラウザに返されるコンテンツである。「動的」ウェブページは、同じユーザのコマンドに応答して、時間と共に変化する、異なる事前にフォーマットされていないコンテンツを含み得るページを表す。「パス」は、特定の順序になっている一連のウェブリクエストである。
【0015】
本発明は、中間サーバからウェブを介してユーザのパスを再生するシステムを提供する。図1は、本発明がウェブを介してユーザのパスを記録および再生するために実現され得るシステムの概略図である。ユーザは、ウェブブラウザ20を介して、中間サーバ10におけるソフトウェアプログラム5にアクセスし得る。一実施形態において、ユーザは、中間サーバ10においてソフトウェアプログラム5にアクセスした後、ウェブブラウザ20を用いて、パス名(例えば、「パス1」)および開始URLをソフトウェアプログラム5に提供し得る。パス名および開始URLは、データベース15内に保存され得る。パス名を用いて、ユーザによって定義される特定のパスをカテゴリ化し、さらに、開始URLはユーザのパスの開始点である。例えば、ユーザが「スタート」ボタンをクリックすることによって、パスを定義し始める準備が整ったことを示した後、次いで、ソフトウェアプログラム5は、表示ウィンドウをウェブブラウザ20内で開かせ得る。表示ウィンドウは、ユーザのコマンドに応答して受信されたコンテンツが表示される、ウェブブラウザ20内の新たなウィンドウである。ウェブブラウザ20は、開始URLへのリクエストをソフトウェアプログラム5に送信し、ソフトウェアプログラム5は、データベース15においてリクエストを保存した後、リクエストをターゲットウェブサーバ30に転送する。次いで、ターゲットウェブサーバ30は、リクエストにおけるURLに関連付けられたウェブページ35に対応するコンテンツを中間サーバ10に返す。次いで、ソフトウェアプログラム5は、コンテンツを調停して、ウェブページ35のコンテンツからユーザによって行われた任意のさらなるリクエストが中間サーバ10を介してルーティングされ得る。ウェブページのコンテンツ調停は、2000年11月10日にClay Davis、Walter BodwellおよびMichael Klobeの発明者らによって出願された「A System and Method of Mediating a Web Page」という名称の特許出願第___________号に開示された方法によって実行され得る。同文献は、その全体が本明細書において参考として援用される。
【0016】
ソフトウェアプログラム5は、コンテンツを調停した後、ウェブブラウザ20の表示ウィンドウに調停コンテンツを伝達し得る。ユーザの観点から、ウェブブラウザ20の表示ウィンドウ内に表示されたページは、ターゲットウェブサーバ30に直接アクセスしたウェブユーザに表示される表示と同じように見え得る。しかし、ウェブブラウザ20の表示ウィンドウは、ナビゲーションまたはステータスバーがなくとも開き得る。表示ウィンドウ内に表示される調停コンテンツを介してURLにアクセスするのではなく、ウェブブラウザ20の一番上にURLを直接入力することによって、ユーザがパスを定義するプロセスを不注意に飛ばしてしまわないように、これが実行され得る。
【0017】
ユーザが新たなウェブページ36(例えば、「ターゲットウェブページ36」)に対してさらにリクエストを行うと、ウェブページ35は「開始ページ35」になる。ターゲットウェブページ36は、開始ページ35と同じターゲットウェブサーバ30または異なるターゲットウェブサーバ30に関連付けられ得る。ここでも、ソフトウェアプログラム5は、さらなるリクエストに応答してターゲットウェブページ36のコンテンツを調停し、調停コンテンツをブラウザ20に返す。開始ページ35およびターゲットウェブページ36の両方が調停されることが理解されるべきである。ユーザがターゲットウェブページ36からさらなるリクエストを行う場合、ターゲットウェブページ36等は、また別のターゲットウェブページ36にとっての開始ページ35に等しい。一実施例として、「ページA」が開始URLに関連付けられ、ユーザが、「ページA」の調停コンテンツに基づいて「ページB」をリクエストした場合、「ページA」はターゲットの「ページB」にとっての開始ウェブページ35である。ソフトウェアプログラム5は「ページB」のコンテンツを調停し、調停コンテンツをウェブブラウザ20に転送する。ユーザが「ページB」から「ページC」をさらにリクエストした場合、「ページB」はターゲットの「ページC」にとっての開始ページである。「ページA」、「ページB」および「ページC」は、同じウェブサーバに関連付けられたり、それぞれが異なるウェブサーバに関連付けられたりし得る。ユーザがウェブブラウザの表示ウィンドウ内に表示されるコンテンツに基づいてさらなるリクエストを入力した場合、ソフトウェアプログラム5は、データベース15内にさらなるリクエストを保存する。
【0018】
データベース15にリクエストを保存することに加え、ソフトウェアプログラム5は、ユーザリクエストを用いて送信されるクッキー、ヘッダーおよびフォームのパラメータなどのコンテンツを記録したり、ウェブページ35のコンテンツ内に返したりもし得る。このように、中間サーバ10は、ユーザによって行われる各リクエストに対応した情報を含むリクエスト履歴を構築し得る。概して、ソフトウェアプログラム5は、すべての相互作用をパスの「リクエスト履歴」としてサーバの介入を必要とするデータベース15に保存し得る。ユーザがウェブを介してパスの定義を行った後、ユーザはパス定義プロセスを中止し得、パスはユーザによって提供されたパス名で保存される。
【0019】
本発明の再生プロセスの間、ソフトウェアプログラム5は、データベース15において格納されたリクエスト履歴にアクセスして、リクエストが最初に行われた順序でリクエストを送信する。さらに、ソフトウェアプログラム5は、特定のウェブページにとって必要な適切なヘッダー、クッキーおよび/またはフォームパラメータを送信する。ターゲットウェブサーバ30は、各リクエストに対応するターゲットウェブページ36の適切なコンテンツを返す。それぞれの追加のリクエストに関して、以前のリクエストに対するターゲットウェブページ36は、次の再生リクエストにとっての開始ページ35になる。ソフトウェアプログラム5は、ユーザによって定義されたパスが完全に再生されるまで、リクエスト履歴からリクエストを送信し続ける。
【0020】
図2は、本発明による、1セットのウェブページを通じて予め定義されたパスを再生する一実施形態のフローチャートである。ステップ60において、ソフトウェアプログラム5は、開始URL、さらなるリクエスト、ヘッダ、クッキー、フォームリクエストがPOSTまたはGETであるか否か、開始ページ35のコンテンツ内のURLのアドレス、およびフォームパラメータなどの情報を含むデータベース15から、リクエスト履歴にアクセスし得る。本発明の第1の反復の間、リクエストは、ユーザのパスの開始URLに対応する。第1のリクエストが、開始URLに向かってなされるので、プログラム5は、概して、動的コンテンツに対応する情報を送信する必要がない。しかし、さらなるリクエストは、ソフトウェアプログラム5が動的な性質の情報を送信することを必要とし得る。ステップ70において、ソフトウェアプログラム5は、データベース15に格納されたリクエスト履歴から保存されたリクエストを選択する。保存されたリクエストは、概して、時間的な順序で選択され、ユーザのパスが適切に再生される。
【0021】
特定の保存されたリクエストが選択された後、ステップ80において、ソフトウェアプログラム5は、保存されたリクエストが、フォームリクエストであるか否かを判定し得る。特定のURLリクエストは、データベース15に格納されたリクエスト履歴において、URLが「FORM」タグと関連付けられていることが記録されているので、フォームリクエストとして区別され得る。このような関連が見受けられない場合、リクエストは、フォーム用ではない。図2に示すように、保存されたリクエストがフォームリクエストである場合、本発明は、ステップ120を行う前に、ステップ90および100を行う。保存されたリクエストがフォームリクエストでない場合、本発明は、ステップ120を行う前に、ステップ110を行う。
【0022】
保存されたリクエストがフォームリクエストである場合、ステップ90において、ソフトウェアプログラム5は、後で、再生リクエストがどのフォームに向かってなされる必要があるのかを判定し得る。再生リクエストがどのフォームに向かってなされる必要があるのかを判定することは、再生リクエストを単にURLに送信することより、保存されたリクエストに関わり得る。パスが再生される場合に出会う設定である、開始フォーム35の「現在の設定」は、ユーザが最初にパスを定義した設定とは、異なり得る可能性がある。さらに、開始ページ35の現在の設定は、再生リクエストがそれに向けて作られ得る1つより多いフォームを含み得、さらに、共通のURLを共有する複数のフォームさえも含み得る。これらの困難に対処するため、ステップ90において、ソフトウェアプログラムは、開始ページ35の現在の設定に位置する潜在フォームから最適フォームを選択する。
【0023】
最適フォームを選択する方法は、ユーザがパスを最初に定義するときに保存されたフォームパラメータに依存する。フォームパラメータは、いくつかの方法で生成され得る。第1に、ユーザは、最初にフォームに記入するときに、フォームパラメータを生成する。第2に、フォームパラメータは、ユーザの入力に基づいて、Java(R)Scriptを通じてウェブブラウザ20によって作られるか、または変更され得る。最終的に、フォームパラメータは、ターゲットウェブサーバ30によって生成される値と共に、フォーム自体に含まれ得る。Java(R)Scriptによって生成されたフォームパラメータ、または、フォーム自体に含まれるフォームパラメータは、しばしば、ユーザから隠されている。保存されたリクエストに対応する保存されたフォームパラメータは、概して、ユーザによって記入されたフォームパラメータを含む。しかし、ウェブブラウザ20が、ユーザが提出したフォームパラメータを、Java(R)Scriptで生成されたフォームパラメータと交換するか、または変化させる場合、Java(R)Scriptで生成されたフォームパラメータは、ユーザが提出したパラメータではなく、リクエスト履歴に保存される。例えば、ユーザがチェックボックスをクリックするが、Java(R)Scriptがこれを「1」に変化させる場合、再生リクエストは、パスが再生される場合、「1」のみを含み、ボックスをチェックする動作は含まない。これは、中間サーバ10が、ターゲットウェブサーバ30から適切な応答を生成するパラメータのみを提出する必要があるので、行われる。
【0024】
保存されたリクエストがフォームリクエストである場合、ステップ90において、ソフトウェアプログラム5は、開始ページ35において、タグを読んで、URLに適合するリクエストがあるか否かを判定する。適合するURLを含まない任意のフォームは、拒否される。ウェブページ35上の残留フォームをフィルタリングするステップの順序は、保存されたリクエストが「POST」であるか、または「GET」であるかに依存する。ソフトウェアプログラム5は、「POST」を「GET」から、フォームリクエストのカテゴリが、ユーザが最初にパスを定義するときにリクエスト履歴において保存されるので区別し得る。保存されたリクエストがPOSTについてである場合、最初のページ35の各フォームは、リクエスト履歴に保存されたパラメータの全てを必要としないので、拒否され、再生リクエストに含まれ得る。例えば、「名前」パラメータが、リクエスト履歴において、保存されたリクエストに関連する場合、「名前」パラメータを必要としない最初のページ35の各フォームが拒否される。1つより多い潜在フォームが、開始ページにおいて残っている場合、本発明は、保存されたリクエストについて、リクエスト履歴において、隠されたパラメータの全てを含まない、ウェブページ35上の全てのフォームを拒否する。これらの初期フィルタリングプロセスの後に、依然、1つより多い潜在フォームが残っている場合、フォームは、所定の様式で選択される。例えば、ページ上の第1の残留フォームが選択されてもよいし、ランダムな残留フォームが選択されてもよい。任意の所定の選択方法が用いられて、最適フォームが、残留する適格フォームから選択され得ることが理解される必要がある。
【0025】
リクエストがGETである場合、保存されたリクエストにおいて、URLに適合しない任意のフォームを拒否する第1のパスフィルタは、フォームリクエストがPOSTである場合と同じである。しかし、第2のパスフィルタと第3のパスフィルタとが置き換えられている。GETでは、POSTとは反対に、ソフトウェアプログラム5は、第1に、保存されたリクエストについて、リクエスト履歴において保存された、隠された全てのパラメータを含まない、全てのフォームが拒否される。依然、ウェブページ35上に1つより多い潜在フォームが残っている場合、本発明は、再生リクエストに含まれ得る、リクエスト履歴において保存されたパラメータの全てを含まないフォーム全てを拒否する。POSTについて述べたように、開始ページ35は、リクエスト履歴に保存された全てのパラメータを必要としないこともある。初期フィルタが適用された後、依然、1つより多い残留フォームがある場合、フォームは、POSTリクエストと同様に、所定の様式で選択される。例えば、ページ上の第1の残留フォームが選択されてもよいし、ランダムな残留フォームが選択されてもよい。また、適格なフォームからフォームを選択する任意の様式が用いられることが理解される必要がある。
【0026】
リクエストが関連付けられるべきフォームを判定した後、ソフトウェアプログラム5は、ステップ100において、リクエスト履歴内に格納されているパラメータからのパラメータを、ウェブページ35の現在の構成内のフォーム上に現れるパラメータにマージし得る。ソフトウェアプログラム5は、フォームパラメータがどのように生成されたかを比較することにより、再生フォームパラメータ内にどのパラメータを含むべきかを判定し得る。ユーザがフォームパラメータを入力した場合、このパラメータは、上記のようにJava(R)Scriptによって変更されていない限り、再生フォームパラメータ内に含まれる。フォームパラメータがウェブブラウザ20においてJava(R)Scriptによって変更または生成された場合、ユーザによって入力されたパラメータではなく、Java(R)Scripによって生成されたパラメータが再生フォームパラメータ内に含まれる。ユーザによる最初のリクエストが行われた後、ユーザによるパラメータの入力またはJava(R)Scriptによるパラメータの生成が行われなかった場合にフォームパラメータが提出される場合、ソフトウェアプログラム5は、フォーム自体にパラメータが含まれていたことを想定する。ソフトウェアプログラム5は、次いで、最初にリクエスト履歴内に格納されたフォームパラメータを、開始ウェブページの現在の構成に関するフォーム内に提供されるフォームパラメータに置き換える。例として、開始35のフォームは、パスが最初に規定された際のセッションIDを含み得る。再生リクエストが、リクエスト履歴内に格納されているフォームパラメータを含む場合、再生リクエストを行う際にエラーが起こる可能性がある。このエラーによって、ソフトウェアプログラム5に「セッション失効」のメッセージが戻され得、ユーザのパスが適切にシミュレートされない。従って、ソフトウェアプログラム5は、リクエスト履歴内に格納されているセッションIDを、ウェブページ35の現在の構成に関するフォームに含まれるセッションIDに置き換え、失効エラーを防止する。この様態で、ソフトウェアプログラム5は、アップデートされたフォームフィールド(例えば、セッションID、タイムスタンプなど)内に適切なコンテンツを配置し得る。
【0027】
ステップ80において、ソフトウェアプログラム5が、保存されたリクエストがフォームリクエストでないと判定する場合、ソフトウェアプログラム5は、ステップ110において、ウェブページ35内のどのURLリンクが保存されたリクエスト内のURLに最適であるかを判定する。保存されたリクエストからの正確なURLがウェブページ35上のリンク内で発見される場合、この正確なURLは、次のリクエスト内で使用される。この正確なURLが発見され得ない場合、本発明は、調和しないURLが、最初のURLリクエスト内のURLのアドレスに対応するウェブページ35上のアドレスで発見され得るかを判定する。
【0028】
本明細書中の「アドレス」は、保存されたリクエストが最初に発見されたウェブページ30上の場所を意味する。ユーザがパスを規定すると、ソフトウェアプログラム5は、リクエストされる各URLにウェブページアドレスを割り当て得る。このアドレスは、ウェブページ35内のタグおよび属性の構成に基づいて割り当てられ得る。例えば、下記のページが与えられる。
【0029】
【数1】
構成されているページのルートは、<html>タグである。このタグは、<head>および<body>タグの2つのタグを含む。この<head>タグは、<title>タグなどを含む。この構成によって、HTMLページ上の個別の属性値にアドレスを割り当てることが可能になる。例えば、「Click Here Next」のテキストを有する<a>のアドレスは、「html[0].body[0].a[1].href[0]」である。このアドレスは、ウェブページ35上のタグまたは属性の正確なロケーションを識別する。保存されたリクエストからの正確なURLがウェブページ35上で発見されない場合、対応するアドレスのURLが使用される。例えば、ユーザが、パスウェブページ35を規定する際に「Click Here Next」上をクリックするが、対応するURLであるhttp://www.company.com/next.htmlが発見され得ない場合、ウェブページ35内の「html[0].body[0].a[1].href[0]」のアドレスに位置するURLに再生リクエストが生成される。ウェブページ35のHTML内のロケーションをもたらす他のフォームのアドレッシングが使用され得ることが理解される。
【0030】
あるいは、保存されたリクエスト内の正確なURLがウェブページ35内で発見され得ない場合、ソフトウェアプログラム5は、部分的なURLを一致させ得る。例えば、部分的なURLの一致は、URL間で一致する文字の数に基づいて、いくぶん異なるURLを保存されたリクエスト内のURLに一致させることを含み得る。
【0031】
ソフトウェアプログラム5はまた、ウェブブラウザ20が、ウェブページ35内でもともと見つけられたURLをJava(R)Scriptを介して修正した場合、URLと一致し得る。例えば、もともとのリクエストがURLに対して行われた際に、Java(R)ScriptがURLにストリングを付加した場合、付加ストリングを有するリクエストは、リクエスト履歴に格納される。しかし、ソフトウェアプログラム5は、再生中に、保存リクエストで使用される正確なURLに関してウェブページ35の現在の構造を解析する場合、URLは、ストリングがウェブページ35上に存在しないので見つけられない。ソフトウェアプログラム5は、リクエスト履歴に保存されたストリングを、保存リクエストのURLがもともと見つけられたウェブページ35内のアドレスで見つけられるURLに付加し得る。
【0032】
要約すると、ステップ110では、ソフトウェアプログラム5は、いくつかの方法で最適URLを見つけ得る。ソフトウェアプログラム5は正確または部分的一致を用いて、ウェブページ35の現在の構造の最適URLを選択し得る。ソフトウェア5はまた、最適URLを選択するためにアドレスのシステムも用い得る。ソフトウェアプログラム5はまた、特に保存リクエストにおけるURLがJava(R)Scriptによる修正の結果である場合は、部分的一致とアドレスとの組み合わせを用いて、最適URLを選択し得る。
【0033】
図2に示されるように、最適URLを選択(ステップ110)、または最適フォームを選択し集めた(ステップ90および100)後、ソフトウェアプログラム5は、ステップ120で、任意に適切なヘッダを再生リクエストに付加し得る。多くのウェブページはブラウザ依存である。すなわち、使用されるブラウザのタイプに依存する種々のデータを返す。正確にユーザパスをシミュレートするために、ソフトウェアプログラム5は、あたかも再生リクエストがユーザのブラウザから行われるかのように、応答するウェブページが同じコンテンツを返すように、リクエスト履歴に格納されるヘッダを送信する。さらに、ターゲットウェブページ36が、例えば、ステータスコード401を返すことによって、ユーザの認証をリクエストする場合は、本発明は認証ヘッダを有するリクエストを返し得る。ユーザのシミュレーションは実際のユーザを含まないので、ターゲットウェブページ36の認証ウィンドウにアクセスする理由はなく、このウィンドウは回避され得る。
【0034】
ステップ130で、ソフトウェアプログラム5は、クッキーの作成詳細に基づいて、ターゲットウェブページ36にクッキーが返されるべきかどうかを決定し得る。また、ソフトウェアプログラム5は、ターゲットウェブページ36が失効エラーを返さないように、クッキーを修正し得る。例えば、ユーザがもともとウェブページを3月3日に訪問し、有効期限が1日であるクッキーを返した場合、本発明はクッキーを修正し得、クッキーの返された日付は、有効期限が1日であるパス再生の現在の日付、例えば10月17日であった。パスが規定されたときにソフトウェアプログラム5はデータベース15にクッキーの作成詳細を格納したので、データは修正され得る。ソフトウェアプログラム5は、ターゲットウェブページ36がエラーを返さないようにクッキーを修正し得るので、その後は、ユーザパスは動的ウェブページを介して再生され得る。
【0035】
適切なターゲットウェブページ36および含まれるデータを決定した後、ソフトウェアプログラム5は、ステップ140で再生リクエストを行い得る。再生リクエストは、ユーザによって以前定義されたパスを再生するために、ユーザによって行われるコマンドをシミュレートする。ターゲットウェブサーバ30に対して再生リクエストを行った後、ソフトウェアプログラム5は、ターゲットウェブサーバ30が再生リクエストに応答したか否かを決定する。ターゲットウェブサーバ30が応答した場合は、返されたターゲットウェブページ36の現在の構造は、リクエスト履歴における後続のリクエストの開始ページ35として使用される。ターゲットウェブサーバ30は、あるいは、エラーに応答または返さないこともあり得る。ソフトウェアプログラム5は、適切なターゲットウェブページサーバ30またはターゲットウェブページ36のいずれも見つけられなかったことを示す、「タイムアウトエラー」または「ページが見つけられない」というエラーを受信し得る。こうした性質のエラーがソフトウェアプログラム5によって受信される場合は、ソフトウェアプログラム5は、ステップ160で、Eメールまたは他の手段を介してエラーをユーザに通知し、プレーバックプロセスを終了し得る。ターゲットウェブサーバ30がターゲットウェブページ36を使って応答する場合は、ソフトウェアプログラム5は、ステップ170で、リクエスト履歴内の各保存リクエストに対して、本発明のステップ60からステップ160を繰り返し、それによって、もともとユーザによって定義されたパスを再生し得る。
【0036】
本発明は、静的および動的ウェブページの両方を介してパスをシミュレート可能にする定義済みパスを再生するシステムおよび方法を提供する。これは、本発明が、ウェブページを介してパスを再生する従来開発された方法よりも、ずっと多くのウェブページに適用されることを可能にする。
【0037】
本発明は詳細に記載されたが、添付される請求項に記載される本発明の趣旨および範囲から逸脱することなしに、種々の変更、置換および代替が行われる得ることが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明がパスを記録し、再生し得るシステムの概略図である。
【図2】 図2は、ウェブページのセットを通じてパスを再生する、本発明の1実施形態を示すフローチャートである。
Claims (27)
- システム内でウェブページのセットを介して定義済みパスを再生する方法であって、該システムは、コンピュータに格納されたプログラムを含み、該方法は、該プログラムが該コンピュータに、
リクエスト履歴からリクエストを選択するステップであって、該リクエストは、第2のウェブページに対して第1のウェブページからなされ、該リクエスト履歴内に保存されたものであり、該第1のウェブページは、開始ウェブページであり、該第2のウェブページは、ターゲットウェブページである、ステップと、
該リクエストがフォームリクエストである場合には、該開始ウェブページ内のフォームのセットから最適フォームを選択するステップと、
該リクエストがフォームリクエストでない場合には、該開始ウェブページ内の最適URLを選択するステップと、
該ターゲットウェブページに対して再生リクエストを送信するステップであって、該再生リクエストは該選択された最適フォームまたは該最適URLに対してなされる、ステップと
を実行させることを含む、方法。 - 前記再生リクエストは、再生フォームパラメータのセットを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記再生フォームパラメータのセットは、
保存されたフォームパラメータのセットと、
前記開始ウェブページの現在の構成からのパラメータを含むマージされたフォームパラメータのセットと
を含む、請求項2に記載の方法。 - 前記最適フォームを選択することは、
前記リクエストがなされたURLを潜在フォームのURLが含まない場合に、該潜在フォームを拒否することと、
前記フォームリクエストがPOSTである場合、前記再生リクエストが残留フォームに対してなされた場合に、該残留フォームが前記再生フォームパラメータに含まれる各パラメータを必要としない場合には残留フォームのセットから1つの残留フォームを拒否することと、
該残留フォームのセットがなおも1より多くの残留フォームを含む場合、前記保存されたフォームパラメータのセット内の隠れフォームパラメータすべてを必要とするわけではない該残留フォームのセットからすべての残留フォームを拒否することと、
該残留フォームのセット内になおも1つより多くの残留フォームがある場合、所定の方法で該残留フォームのセットから最適フォームを選択し、そうでない場合には、該残留フォームのセット内の該1つの残留フォームを最適フォームとして選択することと
を包含する、請求項3に記載の方法。 - 前記最適フォームを選択することは、
前記リクエストがなされたURLを潜在フォームのURLが含まない場合に、該潜在フォームを拒否することと、
前記フォームリクエストがGETである場合、残留フォームが前記保存されたフォームパラメータに含まれる隠れフォームパラメータすべてを必要とするわけではない場合には残留フォームのセットから1つの残留フォームを拒否することと、
該残留フォームのセットがなおも1つより多くの残留フォームを含む場合、再生リクエストが第2の残留フォームに対してなされた場合には前記再生フォームパラメータに含まれる前記フォームパラメータすべてを必要とするわけではない該残留フォームのセットから該第2の残留フォームを拒否することと、
該残留フォームのセット内になおも1つより多くの残留フォームがある場合、所定の方法で該残留フォームのセットから最適フォームを選択し、そうでない場合には、該残留フォームのセット内の該1つの残留フォームを最適フォームとして選択することと
をさらに包含する、請求項3に記載の方法。 - 前記最適URLを選択することは、
リンクのURLが、前記リクエストがなされたURLに正確に一致する場合に、該リンクを該最適URLとして選択することと、
該リンクのURLが、前記リクエストがなされたURLに正確には一致しない場合に、前記リクエストに関連付けられたアドレスに位置する不一致URLを該最適URLとして選択することと
をさらに包含する、請求項1に記載の方法。 - 前記不一致URLが、前記リクエストがなされたURLに部分的に一致する場合に、該不一致URLを前記最適URLとして選択するステップを前記プログラムが前記コンピュータに実行させることをさらに包含する、請求項6に記載の方法。
- 前記リクエストがなされたURLに含まれるストリングを前記不一致URLに付加して、前記再生リクエストに対する前記URLを形成するステップを前記プログラムが前記コンピュータに実行させることをさらに包含する、請求項7に記載の方法。
- 前記再生リクエストは、前記ターゲットウェブページが、該再生リクエストが特定のタイプのブラウザからなされたかのように同じコンテンツに戻るように、ヘッダのセットを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記再生リクエストはクッキーのセットを含み、該クッキーのセットは、保存されたクッキーに相当する変更されたクッキーを含み、該変更されたクッキーは、前記ターゲットウェブページが、前記再生リクエストが新たなユーザによってなされたかのようにコンテンツに戻るように、変更されている、請求項1に記載の方法。
- 前記リクエストがPOSTであるか、または、GETであるかを判定するステップを前記プログラムが前記コンピュータに実行させることをさらに包含する、請求項1に記載の方法。
- システム内でウェブページのセットを介して定義済みパスを再生する方法であって、該システムは、コンピュータに格納されたプログラムを含み、該方法は、該プログラムが該コンピュータに
(a)リクエスト履歴からリクエストを選択するステップであって、該リクエストは、第2のウェブページに対して第1のウェブページからなされ、該リクエスト履歴内に保存されたものであり、該第1のウェブページは開始ウェブページであり、該第2のウェブページはターゲットウェブページである、ステップと、
(b)該リクエストがフォームリクエストである場合、該開始ウェブページ内のフォームのセットから最適フォームを選択するステップと、
(c)該リクエストがフォームリクエストでない場合、該開始ウェブページ内の最適URLを選択するステップと、
(d)該ターゲットウェブページに対して再生リクエストを送信するステップであって、該再生リクエストは該選択された最適フォームまたは該最適URLに対してなされる、ステップと、
(e)該リクエスト履歴内に保存された各リクエストが再生されるまで該ステップ(a)〜(e)を繰り返すステップと
を実行させることを包含する、方法。 - ウェブページのセットを介して定義済みパスを再生するシステムであって、
コンピュータ読出し可能媒体と、
該コンピュータ読出し可能媒体に格納されたソフトウェア命令のセットと
を備え、
該ソフトウェア命令のセットは、
リクエスト履歴からリクエストを選択することであって、該リクエストは、第2のウェブページに対して第1のウェブページからなされ、該リクエスト履歴内に保存されたものであり、該第1のウェブページは開始ウェブページであり、該第2のウェブページはターゲットウェブページである、ことと、
該リクエストがフォームリクエストである場合には、該開始ウェブページ内のフォームのセットから最適フォームを選択することと、
該リクエストがフォームリクエストでない場合には、該開始ウェブページ内の最適URLを選択することと、
該ターゲットウェブページに対して再生リクエストを送信することであって、該再生リクエストは該選択された最適フォームまたは該最適URLに対してなされる、ことと
をコンピュータに実行させるように動作可能である、システム。 - 前記再生リクエストは再生フォームパラメータのセットを含む、請求項13に記載のシステム。
- 前記再生フォームパラメータのセットは、
保存されたフォームパラメータのセットと、
前記開始ウェブページの現在の構成からのパラメータを含むマージされたフォームパラメータのセットと
を含む、請求項14に記載のシステム。 - 前記ソフトウェア命令は、
前記リクエストがなされたURLを潜在フォームのURLが含まない場合には該潜在フォームを拒否することと、
前記フォームリクエストがPOSTである場合、前記再生リクエストが残留フォームに対してなされる場合に、該残留フォームが前記再生フォームパラメータに含まれる各パラメータを含まない場合には残留フォームのセットから1つの残留フォームを拒否することと、
該残留フォームのセットが1より多くの残留フォームを含む場合、前記保存されたフォームパラメータのセット内の隠れフォームパラメータすべてを必要とするわけではない該残留フォームのセットからすべての残留フォームを拒否することと、
該残留フォームのセット内になおも1つより多くの残留フォームがある場合、所定の方法で該残留フォームのセットから最適フォームを選択し、そうでない場合には、所定の方法で、該残留フォームのセット内の該1つの残留フォームを該最適フォームとして選択することと
によって最適フォームを選択するようにさらに動作可能である、請求項15に記載のシステム。 - 前記ソフトウェア命令は、
前記リクエストがなされたURLを潜在フォームのURLが含まない場合には該潜在フォームを拒否することと、
前記フォームリクエストがGETである場合、残留フォームが前記保存されたフォームパラメータに含まれる隠れフォームパラメータすべてを必要とするわけではない場合には残留フォームのセットから1つの残留フォームを拒否することと、
該残留フォームのセットが1つより多くの残留フォームを含む場合、再生リクエストが第2の残留フォームに対してなされる場合には該第2の残留フォームが、前記再生フォームパラメータに含まれる前記フォームパラメータすべてを必要とするわけではない場合に、該残留フォームのセットから該第2の残留フォームを拒否することと、
該残留フォームのセット内になおも1つより多くの残留フォームがある場合、所定の方法で該残留フォームのセットから最適フォームを選択し、そうでない場合には、該残留フォームのセット内の該1つの残留フォームを最適フォームとして選択することと
によって最適フォームを選択するようにさらに動作可能である、請求項15に記載のシステム。 - 前記ソフトウェア命令は、
リンクのURLが、前記リクエストがなされたURLに正確に一致する場合に、該リンクを前記最適URLとして選択することと、
該リンクのURLが、前記リクエストがなされたURLに正確には一致しない場合に、前記リクエストに関連付けられたアドレスに位置する不一致URLを該最適URLとして選択することと
によって最適URLを選択するようにさらに動作可能である、請求項13に記載のシステム。 - 前記ソフトウェア命令は、前記不一致URLが、前記リクエストがなされたURLに部分的に一致する場合に、該不一致URLを前記最適URLとして選択することによって最適URLを選択するようにさらに動作可能である、請求項18に記載のシステム。
- 前記ソフトウェア命令は、コンピュータに、前記再生リクエスト内に前記URLを形成するために、前記リクエストがなされたURLに含まれるストリングを前記不一致URLに付加させるようにさらに動作可能である、請求項19に記載のシステム。
- 前記再生リクエストは、前記ターゲットウェブページが、該再生リクエストが特定のタイプのブラウザからなされたかのように同じコンテンツに戻るように、ヘッダのセットを含む、請求項13に記載のシステム。
- 前記再生リクエストはクッキーのセットを含み、該クッキーのセットは、保存されたクッキーに相当する変更されたクッキーを含み、該変更されたクッキーは、前記ターゲットウェブページが、前記再生リクエストが新たなユーザによってなされたかのようにコンテンツに戻るように、変更されている、請求項13に記載のシステム。
- 前記ソフトウェア命令のセットは、前記コンピュータに、前記リクエストがPOSTであるか、または、GETであるかを判定させるようにさらに動作可能である、請求項13に記載のシステム。
- ウェブページのセットを介して定義済みパスを再生するシステムであって、開始URLは、該定義済みパスの開始点であり、
該システムは、
コンピュータ読出し可能媒体と、コンピュータプロセッサと、データベースとを備えた中間サーバと、
該コンピュータ読出し可能媒体に格納されたソフトウェア命令のセットと
を備え、
該ソフトウェア命令のセットによって、該コンピュータプロセッサは、
リクエスト履歴からリクエストを選択することであって、該リクエストは、該開始URLに対してなされたか、または、第2のウェブページに対して第1のウェブページからなされたものであり、該第1のウェブページは開始ウェブページであり、該第2のウェブページはターゲットウェブページであり、該リクエストは該リクエスト履歴内に保存されたものであり、該リクエスト履歴は該データベース上に保存される、ことと、
該リクエストが該開始URLに対する場合には、該開始URLをターゲットURLとして選択することと、
該リクエストがフォームリクエストである場合には、該開始ウェブページ内のフォームのセットから最適フォームを選択することと、
該リクエストがフォームリクエストでない場合には、該開始ウェブページ内の最適URLを該ターゲットURLとして選択することと、
再生リクエストを送信することと
を実行するように動作可能であり、該再生リクエストは該選択された最適フォームまたは該ターゲットURLに対してなされる、システム。 - 前記再生リクエストは、該ターゲットウェブページが、該再生リクエストが特定のタイプのブラウザからなされたかのように同じコンテンツに戻るように、ヘッダのセットを含む、請求項24に記載のシステム。
- 前記再生リクエストはクッキーのセットを含み、該クッキーのセットは、保存されたクッキーに相当する変更されたクッキーを含み、該変更されたクッキーは、該ターゲットウェブページが、前記再生リクエストが新たなユーザによってなされたかのようにコンテンツに戻るように、変更される、請求項25に記載のシステム。
- システム内でウェブページのセットを介してパスを生成し、該パスを再生する方法であって、該システムは、中間サーバに格納されたプログラムを備え、
該方法は、
該プログラムが該中間サーバに、
パスを保存するステップと、
パスを再生するステップと
を実行させることを含み、
該パスを保存することは、
第1のウェブページに対して第1のユーザリクエストを受信することと、
リクエスト履歴内に該第1のユーザリクエストを保存することと、
該第1のユーザリクエストをターゲットウェブサーバに転送することと、
該ターゲットウェブサーバから該第1のウェブページを受信することと、
該第1のウェブページのコンテンツからなされたいかなる追加リクエストも該中間サーバを介してルーティングされるように、該第1のウェブページのコンテンツを取り次ぐことと、
該第1のウェブページの取り次がれたコンテンツを該ユーザに転送することと、
第2のウェブページに対する追加ユーザリクエストを受信することであって、該追加ユーザリクエストは、該第1のウェブページの取り次がれたコンテンツに基づいている、ことと、
該追加ユーザリクエストを該リクエスト履歴に記録することと
をさらに包含し、
該パスを再生することは、
該リクエスト履歴からリクエストを選択することと、
該リクエストが該パスの開始URLに相当する場合、該開始URLをターゲットURLとして選択することと、
該リクエストがフォームリクエストである場合、該リクエストをなしたウェブページの現在の構成から最適フォームを選択することと、
該リクエストがフォームリクエストでない場合、該リクエストをなしたウェブページの該現在の構成から最適URLを該ターゲットURLとして選択することと、
再生リクエストを行うことであって、該再生リクエストは該選択された最適フォームまたは該ターゲットURLに対してなされる、ことと
をさらに含む、方法。
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