JPH11203153A - インタフェースシステムおよび記録媒体 - Google Patents
インタフェースシステムおよび記録媒体Info
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- JPH11203153A JPH11203153A JP10013417A JP1341798A JPH11203153A JP H11203153 A JPH11203153 A JP H11203153A JP 10013417 A JP10013417 A JP 10013417A JP 1341798 A JP1341798 A JP 1341798A JP H11203153 A JPH11203153 A JP H11203153A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成を簡素化し、パラメータ名に変更が生じ
た場合でも容易に対応することができるインタフェース
を実現する。 【解決手段】 インタフェース部12は、ブラウザ30
からの処理要求を受け取ると、処理要求に含まれるパラ
メータのチェック依頼をパラメータチェック部13に行
う。パラメータチェック部13は、所定のパラメータ名
の命名規則に基づき、パラメータの型チェックを行い、
その結果をインタフェース部12に送る。インタフェー
ス部12では、チェック結果が正常であった場合は、所
定の処理を行い、その後処理結果をブラウザ30に返
し、エラーであった場合は、その旨のデータをブラウザ
30に返す。
た場合でも容易に対応することができるインタフェース
を実現する。 【解決手段】 インタフェース部12は、ブラウザ30
からの処理要求を受け取ると、処理要求に含まれるパラ
メータのチェック依頼をパラメータチェック部13に行
う。パラメータチェック部13は、所定のパラメータ名
の命名規則に基づき、パラメータの型チェックを行い、
その結果をインタフェース部12に送る。インタフェー
ス部12では、チェック結果が正常であった場合は、所
定の処理を行い、その後処理結果をブラウザ30に返
し、エラーであった場合は、その旨のデータをブラウザ
30に返す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばインターネ
ット上のWWWサーバにおいて、ブラウザからのデータ
をCGI(Common Gateway Interface)プログラムに渡
す際のデータチェックを行うインタフェースシステムに
関する。
ット上のWWWサーバにおいて、ブラウザからのデータ
をCGI(Common Gateway Interface)プログラムに渡
す際のデータチェックを行うインタフェースシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】インターネット上のWWWサーバでは、
ブラウザからの要求に対して、その要求に応じたプログ
ラムが起動され、結果をブラウザに返すCGIと呼ばれ
る仕組みが設けられている。例えば、このようなCGI
の仕組みを利用したCGIプログラムとしては、データ
ベースにアクセスし、在庫状況をブラウザに表示すると
いった、他のシステムと連動してリアルタイムに情報を
提供するCGIプログラムがある。
ブラウザからの要求に対して、その要求に応じたプログ
ラムが起動され、結果をブラウザに返すCGIと呼ばれ
る仕組みが設けられている。例えば、このようなCGI
の仕組みを利用したCGIプログラムとしては、データ
ベースにアクセスし、在庫状況をブラウザに表示すると
いった、他のシステムと連動してリアルタイムに情報を
提供するCGIプログラムがある。
【0003】このようなCGIプログラムでは、一般
に、ブラウザからの入力をチェックする場合、CGIプ
ログラムに渡されたパラメータ名/パラメータ値のペア
を個別に判断し、CGIプログラム内で入力値のチェッ
クを行っていた。
に、ブラウザからの入力をチェックする場合、CGIプ
ログラムに渡されたパラメータ名/パラメータ値のペア
を個別に判断し、CGIプログラム内で入力値のチェッ
クを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、次のような問題があった。 CGIプログラムでは、パラメータ毎にそのデータの
型のチェックを行う必要があり、その結果、CGIプロ
グラムの構成が複雑になっていた。 パラメータ名に変更が生じた場合、CGIプログラム
自体の変更部分が多くなってしまい、変更に時間がかか
ると共に、バグ等の発生も多くなる。
来の構成では、次のような問題があった。 CGIプログラムでは、パラメータ毎にそのデータの
型のチェックを行う必要があり、その結果、CGIプロ
グラムの構成が複雑になっていた。 パラメータ名に変更が生じた場合、CGIプログラム
自体の変更部分が多くなってしまい、変更に時間がかか
ると共に、バグ等の発生も多くなる。
【0005】このような点から、CGIプログラムの構
成を簡素化でき、パラメータ名に変更等が生じた場合で
も、容易に対応することができるインタフェースシステ
ムの実現が望まれていた。
成を簡素化でき、パラメータ名に変更等が生じた場合で
も、容易に対応することができるインタフェースシステ
ムの実現が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するため次の構成を採用する。 〈請求項1の構成〉予め決められたパラメータ名の命名
規則に基づき、パラメータ値の正否のチェックを行うパ
ラメータチェック部と、クライアントからの処理要求に
対して、この処理要求中に含まれるパラメータ値のチェ
ックを、パラメータチェック部に依頼すると共に、この
パラメータチェック部のチェック結果が正常であった場
合に予め決められた処理を行い、その処理結果をクライ
アントに返すインタフェース部とを備えたことを特徴と
するインタフェースシステムである。
解決するため次の構成を採用する。 〈請求項1の構成〉予め決められたパラメータ名の命名
規則に基づき、パラメータ値の正否のチェックを行うパ
ラメータチェック部と、クライアントからの処理要求に
対して、この処理要求中に含まれるパラメータ値のチェ
ックを、パラメータチェック部に依頼すると共に、この
パラメータチェック部のチェック結果が正常であった場
合に予め決められた処理を行い、その処理結果をクライ
アントに返すインタフェース部とを備えたことを特徴と
するインタフェースシステムである。
【0007】〈請求項1の説明〉パラメータチェック部
およびインタフェース部は、例えば、インターネット上
のWWWサーバに設けられているが、コンピュータネッ
トワークで接続されたクライアント/サーバシステムで
あればどのようなネットワークのシステムに設けられて
いてもよい。
およびインタフェース部は、例えば、インターネット上
のWWWサーバに設けられているが、コンピュータネッ
トワークで接続されたクライアント/サーバシステムで
あればどのようなネットワークのシステムに設けられて
いてもよい。
【0008】予め決められたパラメータ名の命名規則と
しては、例えばパラメータ名の接頭語や接尾語に対応し
たパラメータ値の型の規則であるが、これ以外の命名規
則による型定義であってもよい。
しては、例えばパラメータ名の接頭語や接尾語に対応し
たパラメータ値の型の規則であるが、これ以外の命名規
則による型定義であってもよい。
【0009】インタフェース部は、クライアントからの
処理要求を受け取ると、そのパラメータの型チェックを
パラメータチェック部に依頼する。これにより、パラメ
ータチェック部は、所定の命名規則に基づき、パラメー
タ値の正否のチェックを行い、その結果をインタフェー
ス部に返す。インタフェース部は、チェック結果が正常
であった場合は、予め決められた処理を行って、その処
理結果をクライアントに返す。
処理要求を受け取ると、そのパラメータの型チェックを
パラメータチェック部に依頼する。これにより、パラメ
ータチェック部は、所定の命名規則に基づき、パラメー
タ値の正否のチェックを行い、その結果をインタフェー
ス部に返す。インタフェース部は、チェック結果が正常
であった場合は、予め決められた処理を行って、その処
理結果をクライアントに返す。
【0010】請求項1の発明は、このような動作を行う
ことにより、インタフェース部でパラメータの型のチェ
ックを個別に行うことなく、入力されたパラメータ値の
型のチェックを行うことが可能となる。従って、例え
ば、インタフェース部の行う処理を変更した場合でも、
パラメータ値の型が変更無しであれば、パラメータチェ
ック部の構成は全く変更する必要がない等、構成の変更
も最小限に抑えることができる。
ことにより、インタフェース部でパラメータの型のチェ
ックを個別に行うことなく、入力されたパラメータ値の
型のチェックを行うことが可能となる。従って、例え
ば、インタフェース部の行う処理を変更した場合でも、
パラメータ値の型が変更無しであれば、パラメータチェ
ック部の構成は全く変更する必要がない等、構成の変更
も最小限に抑えることができる。
【0011】〈請求項2の構成〉クライアントからの処
理要求に対して、この処理要求中に含まれるパラメータ
値の正否のチェックを、予め決められたパラメータ名の
命名規則に基づき行い、その結果を出力するインタフェ
ース部と、インタフェース部の判定結果が正常であった
場合は、予め決められた処理を行い、その処理結果をク
ライアントに返す実処理部とを備えたことを特徴とする
インタフェースシステムである。
理要求に対して、この処理要求中に含まれるパラメータ
値の正否のチェックを、予め決められたパラメータ名の
命名規則に基づき行い、その結果を出力するインタフェ
ース部と、インタフェース部の判定結果が正常であった
場合は、予め決められた処理を行い、その処理結果をク
ライアントに返す実処理部とを備えたことを特徴とする
インタフェースシステムである。
【0012】〈請求項2の説明〉請求項2の発明は、イ
ンタフェース部がパラメータ値の正否のチェックを行
い、このチェック結果が正常であった場合に、実処理部
が予め決められた処理を実行するようにしたものであ
る。また、インタフェース部および実処理部は、例え
ば、インターネット上のWWWサーバに設けられている
が、コンピュータネットワークで接続されたクライアン
ト/サーバシステムであればどのようなネットワークの
システムに設けられていてもよい。更に、予め決められ
たパラメータ名の命名規則としては、例えばパラメータ
名の接頭語や接尾語に対応したパラメータ値の型の規則
であるが、これ以外の命名規則による型定義であっても
よい。
ンタフェース部がパラメータ値の正否のチェックを行
い、このチェック結果が正常であった場合に、実処理部
が予め決められた処理を実行するようにしたものであ
る。また、インタフェース部および実処理部は、例え
ば、インターネット上のWWWサーバに設けられている
が、コンピュータネットワークで接続されたクライアン
ト/サーバシステムであればどのようなネットワークの
システムに設けられていてもよい。更に、予め決められ
たパラメータ名の命名規則としては、例えばパラメータ
名の接頭語や接尾語に対応したパラメータ値の型の規則
であるが、これ以外の命名規則による型定義であっても
よい。
【0013】請求項2の発明がこのような構成であるこ
とにより、パラメータの型チェックは、インタフェース
部で別途行うため、実処理部ではパラメータの型チェッ
クを行う必要がない。従って、例えば、実処理部での処
理を変更した場合でも、パラメータの型チェックを意識
する必要がないことから、構成の変更も最小限に抑える
ことができる。
とにより、パラメータの型チェックは、インタフェース
部で別途行うため、実処理部ではパラメータの型チェッ
クを行う必要がない。従って、例えば、実処理部での処
理を変更した場合でも、パラメータの型チェックを意識
する必要がないことから、構成の変更も最小限に抑える
ことができる。
【0014】〈請求項3の構成〉請求項1または2に記
載のインタフェースシステムにおいて、パラメータ名の
命名規則は、パラメータ名の接頭語に対応したパラメー
タ値の型を定義した規則であることを特徴とするインタ
フェースシステムである。
載のインタフェースシステムにおいて、パラメータ名の
命名規則は、パラメータ名の接頭語に対応したパラメー
タ値の型を定義した規則であることを特徴とするインタ
フェースシステムである。
【0015】〈請求項3の説明〉請求項3の発明は、パ
ラメータ名の命名規則として、パラメータ名の接頭語を
用いて定義したものである。この接頭語による規則とし
ては、例えば“アルファベット1文字+_”の場合のパ
ラメータ値は数字であるといったものであるが、これ以
外であってもよい。請求項3の発明は、このような構成
であることにより、パラメータの型チェックのために、
パラメータに対して別途にデータを付加するといったこ
とも必要ないという効果が得られる。
ラメータ名の命名規則として、パラメータ名の接頭語を
用いて定義したものである。この接頭語による規則とし
ては、例えば“アルファベット1文字+_”の場合のパ
ラメータ値は数字であるといったものであるが、これ以
外であってもよい。請求項3の発明は、このような構成
であることにより、パラメータの型チェックのために、
パラメータに対して別途にデータを付加するといったこ
とも必要ないという効果が得られる。
【0016】〈請求項4の構成〉請求項1〜3のいずれ
かに記載のインタフェースシステムにおいて、インタフ
ェース部は、WWWサーバ上で、ブラウザからの要求に
応じて起動され、結果をブラウザに返却するCGIプロ
グラムであることを特徴とするインタフェースシステム
である。
かに記載のインタフェースシステムにおいて、インタフ
ェース部は、WWWサーバ上で、ブラウザからの要求に
応じて起動され、結果をブラウザに返却するCGIプロ
グラムであることを特徴とするインタフェースシステム
である。
【0017】〈請求項4の説明〉請求項4の発明は、イ
ンタフェース部をCGIプログラムとしたものである。
これにより、CGIプログラムを簡略化することが可能
となる。
ンタフェース部をCGIプログラムとしたものである。
これにより、CGIプログラムを簡略化することが可能
となる。
【0018】〈請求項5の構成〉クライアントからの処
理要求に対して、この処理要求中に含まれるパラメータ
値の正否のチェックを依頼するステップと、パラメータ
値のチェック依頼を受けた場合、予め決められたパラメ
ータ名の命名規則に基づきパラメータチェックを行い、
その結果を出力するステップと、パラメータチェックの
結果が正常であった場合に予め決められた処理を行い、
その処理結果をクライアントに返すステップとを実行す
るようコンピュータを制御するプログラムを記録した記
録媒体である。
理要求に対して、この処理要求中に含まれるパラメータ
値の正否のチェックを依頼するステップと、パラメータ
値のチェック依頼を受けた場合、予め決められたパラメ
ータ名の命名規則に基づきパラメータチェックを行い、
その結果を出力するステップと、パラメータチェックの
結果が正常であった場合に予め決められた処理を行い、
その処理結果をクライアントに返すステップとを実行す
るようコンピュータを制御するプログラムを記録した記
録媒体である。
【0019】〈請求項5の説明〉請求項5の発明は、請
求項1の発明のシステムをコンピュータ上で実現するプ
ログラムを記録した記録媒体である。
求項1の発明のシステムをコンピュータ上で実現するプ
ログラムを記録した記録媒体である。
【0020】〈請求項6の構成〉クライアントからの処
理要求に対して、この処理要求中に含まれるパラメータ
値の正否のチェックを予め決められたパラメータ名の命
名規則に基づき行い、その結果を出力するステップと、
パラメータ値のチェック結果が正常であった場合、予め
決められた処理を行い、その処理結果をクライアントに
返すステップとを実行するようコンピュータを制御する
プログラムを記録した記録媒体である。
理要求に対して、この処理要求中に含まれるパラメータ
値の正否のチェックを予め決められたパラメータ名の命
名規則に基づき行い、その結果を出力するステップと、
パラメータ値のチェック結果が正常であった場合、予め
決められた処理を行い、その処理結果をクライアントに
返すステップとを実行するようコンピュータを制御する
プログラムを記録した記録媒体である。
【0021】〈請求項6の説明〉請求項6の発明は、請
求項2の発明のシステムをコンピュータ上で実現するプ
ログラムを記録した記録媒体である。
求項2の発明のシステムをコンピュータ上で実現するプ
ログラムを記録した記録媒体である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明する。 《具体例1》 〈構成〉図1は本発明のインタフェースシステムの具体
例1を示す構成図である。図において、10はWWWサ
ーバ、20はネットワーク、30はブラウザである。W
WWサーバ10は、ネットワーク20を介し、クライア
ントであるブラウザ30からの要求に対して種々の処理
を行うサーバであり、WWWサーバ部11、インタフェ
ース部12、パラメータチェック部13を備えている。
を用いて詳細に説明する。 《具体例1》 〈構成〉図1は本発明のインタフェースシステムの具体
例1を示す構成図である。図において、10はWWWサ
ーバ、20はネットワーク、30はブラウザである。W
WWサーバ10は、ネットワーク20を介し、クライア
ントであるブラウザ30からの要求に対して種々の処理
を行うサーバであり、WWWサーバ部11、インタフェ
ース部12、パラメータチェック部13を備えている。
【0023】WWWサーバ部11は、ネットワーク20
上でのサーバとしての機能を有するソフトウェアであ
る。即ち、WWWサーバ部11は、HTMLを用いて記
述されたHTML文に基づきブラウザ30との情報の送
受信を行うサーバであり、インタフェース部12での処
理結果をHTML化し、ブラウザ30に送出するといっ
た機能を有している。
上でのサーバとしての機能を有するソフトウェアであ
る。即ち、WWWサーバ部11は、HTMLを用いて記
述されたHTML文に基づきブラウザ30との情報の送
受信を行うサーバであり、インタフェース部12での処
理結果をHTML化し、ブラウザ30に送出するといっ
た機能を有している。
【0024】インタフェース部12は、WWWサーバ1
0におけるCGIプログラムであり、例えば、データベ
ースサーバといった他の処理プログラムと連動して在庫
状況を表示する等の機能を有している。また、インタフ
ェース部12は、ブラウザ30からの任意の処理要求を
受けて、そのパラメータ値のチェック要求をパラメータ
チェック部13に送出する機能を有している。
0におけるCGIプログラムであり、例えば、データベ
ースサーバといった他の処理プログラムと連動して在庫
状況を表示する等の機能を有している。また、インタフ
ェース部12は、ブラウザ30からの任意の処理要求を
受けて、そのパラメータ値のチェック要求をパラメータ
チェック部13に送出する機能を有している。
【0025】パラメータチェック部13は、インタフェ
ース部12から呼び出される外部プログラムまたはライ
ブラリである。即ち、このパラメータチェック部13
は、インタフェース部12からのパラメータ値のチェッ
ク要求に基づき、予め決められたパラメータ名の命名規
則に基づき、パラメータ値のチェックを行い、その結果
をインタフェース部12に送るよう構成されている。
ース部12から呼び出される外部プログラムまたはライ
ブラリである。即ち、このパラメータチェック部13
は、インタフェース部12からのパラメータ値のチェッ
ク要求に基づき、予め決められたパラメータ名の命名規
則に基づき、パラメータ値のチェックを行い、その結果
をインタフェース部12に送るよう構成されている。
【0026】また、ネットワーク20は、WWWサーバ
10とブラウザ30とを接続するコンピュータネットワ
ークであるインターネットであり、ブラウザ30は、ク
ライアントとしての機能を有するソフトウェアである。
10とブラウザ30とを接続するコンピュータネットワ
ークであるインターネットであり、ブラウザ30は、ク
ライアントとしての機能を有するソフトウェアである。
【0027】〈動作〉図2は、具体例1の動作の流れを
示す説明図である。
示す説明図である。
【0028】(1)先ず、ブラウザ30からWWWサーバ
10へのHTML文中のパラメータ名に名前の定義付け
を行い、パラメータ名自体に意味を持たせる。本具体例
では、アルファベット1文字+_(アンダースコア)が
接頭語となり、これがパラメータ名の命名規則となる。
例えば、接頭語“N_”を持つパラメータ名の値は数字
であり、接頭語“A_”を持つパラメータ名の値はアル
ファベットであると定義されている。
10へのHTML文中のパラメータ名に名前の定義付け
を行い、パラメータ名自体に意味を持たせる。本具体例
では、アルファベット1文字+_(アンダースコア)が
接頭語となり、これがパラメータ名の命名規則となる。
例えば、接頭語“N_”を持つパラメータ名の値は数字
であり、接頭語“A_”を持つパラメータ名の値はアル
ファベットであると定義されている。
【0029】(2)ブラウザ30のHTMLのフォームで
は、入力のためのINPUTタグ内では、(1)で説明し
たパラメータ名の命名規則によりパラメータ名を付け
る。これにより、例えばブラウザ30から、N_TEL=048
といったパラメータがWWWサーバ10に送られる。
は、入力のためのINPUTタグ内では、(1)で説明し
たパラメータ名の命名規則によりパラメータ名を付け
る。これにより、例えばブラウザ30から、N_TEL=048
といったパラメータがWWWサーバ10に送られる。
【0030】(3)インタフェース部12では、渡された
パラメータ名/パラメータ値のペア(例えば、パラメー
タ名:N_TEL、パラメータ値:048)をパラメータチェッ
ク部13に渡す。
パラメータ名/パラメータ値のペア(例えば、パラメー
タ名:N_TEL、パラメータ値:048)をパラメータチェッ
ク部13に渡す。
【0031】(4)パラメータチェック部13では、パラ
メータ名/パラメータ値のペアのパラメータ名の接頭語
に基づきパラメータ値の型チェックを行う。
メータ名/パラメータ値のペアのパラメータ名の接頭語
に基づきパラメータ値の型チェックを行う。
【0032】(5)パラメータ値が、定義されたパラメー
タ型と異なれば、パラメータチェック部13は、判定結
果として「エラー」を返却し、その結果をインタフェー
ス部12はブラウザ30に返却する。
タ型と異なれば、パラメータチェック部13は、判定結
果として「エラー」を返却し、その結果をインタフェー
ス部12はブラウザ30に返却する。
【0033】(6)型チェックの結果が正しければ、イン
タフェース部12は通常の処理に移行する。
タフェース部12は通常の処理に移行する。
【0034】図3は、具体例1の正常な場合とエラーの
場合のWWWサーバ10の処理を示すシーケンスチャー
トである。先ず、(a)に示すように、ブラウザ30か
らパラメータ名の定義通りのN_TEL=048というパラメー
タをWWWサーバ10に送ったとする。WWWサーバ部
11はこれを受信し、インタフェース部12は、パラメ
ータ値のチェックをパラメータチェック部13に依頼す
る。パラメータチェック部13では、所定の命名規則に
基づきパラメータ値のチェックを行い、N_TELのパラメ
ータ値は数字であることから、チェック結果が“OK”
となり、このチェック結果をインタフェース部12に送
信する。インタフェース部12では、このチェック結果
を受け取ると、予め決められたCGIプログラムの実処
理である電話番号登録処理を行う。そして、WWWサー
バ部11は、この登録結果をHTML化してブラウザ3
0に送信する。その結果、ブラウザ30では、図2に示
すように「電話番号は正常に登録されました」といった
ように、この登録結果を表示し、電話番号登録処理を終
了する。
場合のWWWサーバ10の処理を示すシーケンスチャー
トである。先ず、(a)に示すように、ブラウザ30か
らパラメータ名の定義通りのN_TEL=048というパラメー
タをWWWサーバ10に送ったとする。WWWサーバ部
11はこれを受信し、インタフェース部12は、パラメ
ータ値のチェックをパラメータチェック部13に依頼す
る。パラメータチェック部13では、所定の命名規則に
基づきパラメータ値のチェックを行い、N_TELのパラメ
ータ値は数字であることから、チェック結果が“OK”
となり、このチェック結果をインタフェース部12に送
信する。インタフェース部12では、このチェック結果
を受け取ると、予め決められたCGIプログラムの実処
理である電話番号登録処理を行う。そして、WWWサー
バ部11は、この登録結果をHTML化してブラウザ3
0に送信する。その結果、ブラウザ30では、図2に示
すように「電話番号は正常に登録されました」といった
ように、この登録結果を表示し、電話番号登録処理を終
了する。
【0035】一方、図3の(b)に示すように、ブラウ
ザ30からN_TEL=abcといったパラメータを送信した場
合、パラメータチェック部13では、そのパラメータ値
が数字ではないことから、チェック結果を“NG”とし
てインタフェース部12に通知する。これにより、イン
タフェース部12では、電話登録処理は行わず、WWW
サーバ部11ではエラー情報をHTML化してブラウザ
30に送信する。ブラウザ30では、このエラー情報を
受け取ると、図2に示すように、「電話番号(数字)を
入力して下さい」といったように、エラー表示を行う。
ザ30からN_TEL=abcといったパラメータを送信した場
合、パラメータチェック部13では、そのパラメータ値
が数字ではないことから、チェック結果を“NG”とし
てインタフェース部12に通知する。これにより、イン
タフェース部12では、電話登録処理は行わず、WWW
サーバ部11ではエラー情報をHTML化してブラウザ
30に送信する。ブラウザ30では、このエラー情報を
受け取ると、図2に示すように、「電話番号(数字)を
入力して下さい」といったように、エラー表示を行う。
【0036】〈効果〉以上のように、具体例1によれ
ば、インタフェース部12ではパラメータの型のチェッ
クを個別に行うことなく、入力されたパラメータ値の型
のチェックを行うことが可能となる。従って、例えば、
インタフェース部12の行う処理を変更した場合でも、
パラメータ値の型が変更無しであれば、接頭語N_をその
ままにすることにより、パラメータチェック部13の構
成は全く変更する必要がなく、プログラムの変更も最小
限に抑えることができる。
ば、インタフェース部12ではパラメータの型のチェッ
クを個別に行うことなく、入力されたパラメータ値の型
のチェックを行うことが可能となる。従って、例えば、
インタフェース部12の行う処理を変更した場合でも、
パラメータ値の型が変更無しであれば、接頭語N_をその
ままにすることにより、パラメータチェック部13の構
成は全く変更する必要がなく、プログラムの変更も最小
限に抑えることができる。
【0037】《具体例2》 〈構成〉図4は、具体例2の構成図である。図におい
て、ブラウザ30およびネットワーク20については具
体例1と同様であるため、ここでの説明は省略する。W
WWサーバ10aは、WWWサーバ部11、インタフェ
ース部14、実処理部15からなる。
て、ブラウザ30およびネットワーク20については具
体例1と同様であるため、ここでの説明は省略する。W
WWサーバ10aは、WWWサーバ部11、インタフェ
ース部14、実処理部15からなる。
【0038】WWWサーバ部11は、具体例1と同様
に、ネットワーク20上でのサーバとしての機能を有す
るソフトウェアである。また、インタフェース部14
は、パラメータチェック機能CGIプログラムであり、
ブラウザ30からの処理要求のパラメータのチェックを
行い、そのチェック結果を実処理部15に送出する機能
を有している。そして、実処理部15は、電話番号登録
処理といった実処理を行う機能部であり、インタフェー
ス部14から呼び出される外部プログラムまたはスクリ
プトファイルである。
に、ネットワーク20上でのサーバとしての機能を有す
るソフトウェアである。また、インタフェース部14
は、パラメータチェック機能CGIプログラムであり、
ブラウザ30からの処理要求のパラメータのチェックを
行い、そのチェック結果を実処理部15に送出する機能
を有している。そして、実処理部15は、電話番号登録
処理といった実処理を行う機能部であり、インタフェー
ス部14から呼び出される外部プログラムまたはスクリ
プトファイルである。
【0039】〈動作〉図5は、具体例2の動作の流れを
示す説明図である。
示す説明図である。
【0040】(1)先ず、具体例2においても、ブラウザ
30からWWWサーバ10aへのHTML文中のパラメ
ータ名に名前の定義付けを行い、パラメータ名自体に意
味を持たせる。本具体例においても、上記具体例1と同
様に、アルファベット1文字+_(アンダースコア)が
接頭語となり、これがパラメータ名の命名規則となる。
30からWWWサーバ10aへのHTML文中のパラメ
ータ名に名前の定義付けを行い、パラメータ名自体に意
味を持たせる。本具体例においても、上記具体例1と同
様に、アルファベット1文字+_(アンダースコア)が
接頭語となり、これがパラメータ名の命名規則となる。
【0041】(2)ブラウザ30のHTMLのフォームで
は、入力のためのINPUTタグ内では、(1)で説明し
たパラメータ名の命名規則によりパラメータ名を付け
る。これにより、例えばブラウザ30から、N_TEL=048
といったパラメータがWWWサーバ10に送られる。
は、入力のためのINPUTタグ内では、(1)で説明し
たパラメータ名の命名規則によりパラメータ名を付け
る。これにより、例えばブラウザ30から、N_TEL=048
といったパラメータがWWWサーバ10に送られる。
【0042】(3)インタフェース部14では、渡された
パラメータ名/パラメータ値のペアに対して、上述した
パラメータ名の命名規則によりパラメータ値の型チェッ
クを行う。
パラメータ名/パラメータ値のペアに対して、上述した
パラメータ名の命名規則によりパラメータ値の型チェッ
クを行う。
【0043】(4)インタフェース部14では、パラメー
タ型が異なっていた場合は、ブラウザ30にエラーを返
す。
タ型が異なっていた場合は、ブラウザ30にエラーを返
す。
【0044】(5)インタフェース部14では、パラメー
タ型が正しければ、そのチェック結果がOKであること
を実処理部15に渡す。
タ型が正しければ、そのチェック結果がOKであること
を実処理部15に渡す。
【0045】(6)実処理部15に渡ってきたパラメータ
値は、既に型チェックが行われているので、実処理部1
5では、パラメータ値の型が正しいとして電話番号登録
といった処理を行う。
値は、既に型チェックが行われているので、実処理部1
5では、パラメータ値の型が正しいとして電話番号登録
といった処理を行う。
【0046】図6は、具体例2の正常な場合とエラーの
場合のWWWサーバ10aの処理を示すシーケンスチャ
ートである。
場合のWWWサーバ10aの処理を示すシーケンスチャ
ートである。
【0047】先ず、(a)に示すように、ブラウザ30
からパラメータ名の定義通りのN_TEL=048というパラメ
ータをWWWサーバ10aに送ったとする。WWWサー
バ10のインタフェース部14は、これを受信すると、
所定の命名規則に基づきパラメータ値のチェックを行
う。N_TELのパラメータ値は数字であることから、チェ
ック結果が“OK”となり、このチェック結果を実処理
部15に送信する。実処理部15では、チェック結果が
正常であったため、所定の電話番号登録処理を行い、そ
の登録結果をHTML化してブラウザ30に送信する。
そして、ブラウザ30では、図5に示すように「電話番
号は正常に登録されました」といったように、この登録
結果を表示し、電話番号登録処理を終了する。
からパラメータ名の定義通りのN_TEL=048というパラメ
ータをWWWサーバ10aに送ったとする。WWWサー
バ10のインタフェース部14は、これを受信すると、
所定の命名規則に基づきパラメータ値のチェックを行
う。N_TELのパラメータ値は数字であることから、チェ
ック結果が“OK”となり、このチェック結果を実処理
部15に送信する。実処理部15では、チェック結果が
正常であったため、所定の電話番号登録処理を行い、そ
の登録結果をHTML化してブラウザ30に送信する。
そして、ブラウザ30では、図5に示すように「電話番
号は正常に登録されました」といったように、この登録
結果を表示し、電話番号登録処理を終了する。
【0048】一方、(b)に示すように、ブラウザ30
からN_TEL=abcといったパラメータを送信した場合、イ
ンタフェース部14では、そのパラメータ値が数字では
ないことから、チェック結果を“NG”とし、実処理部
15へはデータを送らず、エラー情報をHTML化して
ブラウザ30に送信する。ブラウザ30では、このエラ
ー情報を受け取ると、図5に示すように、「電話番号
(数字)を入力して下さい」といったように、エラー表
示を行う。
からN_TEL=abcといったパラメータを送信した場合、イ
ンタフェース部14では、そのパラメータ値が数字では
ないことから、チェック結果を“NG”とし、実処理部
15へはデータを送らず、エラー情報をHTML化して
ブラウザ30に送信する。ブラウザ30では、このエラ
ー情報を受け取ると、図5に示すように、「電話番号
(数字)を入力して下さい」といったように、エラー表
示を行う。
【0049】〈効果〉以上のように、具体例2によれ
ば、パラメータの型チェックは、インタフェース部14
で別途行うため、実処理部15ではパラメータの型チェ
ックを行う必要がない。従って、例えば、実処理部15
での処理を変更した場合でも、パラメータの型チェック
を意識する必要がないことから、プログラムの変更も最
小限に抑えることができる。
ば、パラメータの型チェックは、インタフェース部14
で別途行うため、実処理部15ではパラメータの型チェ
ックを行う必要がない。従って、例えば、実処理部15
での処理を変更した場合でも、パラメータの型チェック
を意識する必要がないことから、プログラムの変更も最
小限に抑えることができる。
【0050】《利用形態》上記具体例1、2では、イン
タフェース部12とパラメータチェック部13、インタ
フェース部14と実処理部15とは同一OS上の別プロ
セスまたはライブラリとしたが、二つのプログラム間を
TCP/IPプロトコル上のソケットによりデータの受
け渡しを行うことで、異なるOS上のプロセスとして構
築することも可能である。
タフェース部12とパラメータチェック部13、インタ
フェース部14と実処理部15とは同一OS上の別プロ
セスまたはライブラリとしたが、二つのプログラム間を
TCP/IPプロトコル上のソケットによりデータの受
け渡しを行うことで、異なるOS上のプロセスとして構
築することも可能である。
【図1】本発明のインタフェースシステムの具体例1の
構成図である。
構成図である。
【図2】本発明のインタフェースシステムの具体例1の
動作の流れを示す説明図である。
動作の流れを示す説明図である。
【図3】本発明のインタフェースシステムの具体例1に
おける正常な場合とエラーの場合の処理のシーケンスチ
ャートである。
おける正常な場合とエラーの場合の処理のシーケンスチ
ャートである。
【図4】本発明のインタフェースシステムの具体例2の
構成図である。
構成図である。
【図5】本発明のインタフェースシステムの具体例2の
動作の流れを示す説明図である。
動作の流れを示す説明図である。
【図6】本発明のインタフェースシステムの具体例2に
おける正常な場合とエラーの場合の処理のシーケンスチ
ャートである。
おける正常な場合とエラーの場合の処理のシーケンスチ
ャートである。
10、10a WWWサーバ 11 WWWサーバ部 12、14 インタフェース部 13 パラメータチェック部 15 実処理部
Claims (6)
- 【請求項1】 予め決められたパラメータ名の命名規則
に基づき、パラメータ値の正否のチェックを行うパラメ
ータチェック部と、 クライアントからの処理要求に対して、当該処理要求中
に含まれるパラメータ値のチェックを、前記パラメータ
チェック部に依頼すると共に、当該パラメータチェック
部のチェック結果が正常であった場合に予め決められた
処理を行い、その処理結果を前記クライアントに返すイ
ンタフェース部とを備えたことを特徴とするインタフェ
ースシステム。 - 【請求項2】 クライアントからの処理要求に対して、
当該処理要求中に含まれるパラメータ値の正否のチェッ
クを、予め決められたパラメータ名の命名規則に基づき
行い、その結果を出力するインタフェース部と、 前記インタフェース部の判定結果が正常であった場合
は、予め決められた処理を行い、その処理結果を前記ク
ライアントに返す実処理部とを備えたことを特徴とする
インタフェースシステム。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のインタフェー
スシステムにおいて、 パラメータ名の命名規則は、パラメータ名の接頭語に対
応したパラメータ値の型を定義した規則であることを特
徴とするインタフェースシステム。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のインタ
フェースシステムにおいて、 インタフェース部は、WWWサーバ上で、ブラウザから
の要求に応じて起動され、結果を前記ブラウザに返却す
るCGIプログラムであることを特徴とするインタフェ
ースシステム。 - 【請求項5】 クライアントからの処理要求に対して、
当該処理要求中に含まれるパラメータ値の正否のチェッ
クを依頼するステップと、 パラメータ値のチェック依頼を受けた場合、予め決めら
れたパラメータ名の命名規則に基づきパラメータチェッ
クを行い、その結果を出力するステップと、 パラメータチェックの結果が正常であった場合に予め決
められた処理を行い、その処理結果を前記クライアント
に返すステップとを実行するようコンピュータを制御す
るプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項6】 クライアントからの処理要求に対して、
当該処理要求中に含まれるパラメータ値の正否のチェッ
クを予め決められたパラメータ名の命名規則に基づき行
い、その結果を出力するステップと、 パラメータ値のチェック結果が正常であった場合、予め
決められた処理を行い、その処理結果を前記クライアン
トに返すステップとを実行するようコンピュータを制御
するプログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10013417A JPH11203153A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | インタフェースシステムおよび記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10013417A JPH11203153A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | インタフェースシステムおよび記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11203153A true JPH11203153A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11832568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10013417A Pending JPH11203153A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | インタフェースシステムおよび記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11203153A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003150481A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-23 | Nec Corp | 情報提供システム、情報端末、情報提供装置、判定装置及びそれらに用いるプログラム並びに情報提供方法 |
JP2008146681A (ja) * | 2008-02-27 | 2008-06-26 | Nec Corp | 情報提供システム、情報端末、情報提供装置、判定装置及びそれらに用いるプログラム並びに情報提供方法 |
CN107329849A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-11-07 | 北京理工大学 | 一种基于Java系统的数据校验方法及系统 |
-
1998
- 1998-01-07 JP JP10013417A patent/JPH11203153A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003150481A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-23 | Nec Corp | 情報提供システム、情報端末、情報提供装置、判定装置及びそれらに用いるプログラム並びに情報提供方法 |
US7567800B2 (en) | 2001-11-09 | 2009-07-28 | Nec Corporation | Content delivery system |
JP2008146681A (ja) * | 2008-02-27 | 2008-06-26 | Nec Corp | 情報提供システム、情報端末、情報提供装置、判定装置及びそれらに用いるプログラム並びに情報提供方法 |
CN107329849A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-11-07 | 北京理工大学 | 一种基于Java系统的数据校验方法及系统 |
CN107329849B (zh) * | 2017-07-06 | 2021-01-29 | 北京理工大学 | 一种基于Java系统的数据校验方法及系统 |
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