JPH0962131A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH0962131A
JPH0962131A JP21626095A JP21626095A JPH0962131A JP H0962131 A JPH0962131 A JP H0962131A JP 21626095 A JP21626095 A JP 21626095A JP 21626095 A JP21626095 A JP 21626095A JP H0962131 A JPH0962131 A JP H0962131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
cylinder
fixing
heat
fixing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP21626095A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Tsuda
茂雄 津田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0962131A publication Critical patent/JPH0962131A/ja
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、定着ロール及び加熱手段を小さく
するとともに、ヒ−トアップ時間を短くすることを目的
とするものである。 【解決手段】 定着ロール24の円筒4の外周に間隙を
介して耐熱弾性体層21を設け、上記の間隙に良熱伝導
性の流動体22、例えばシリコンオイルとカーボングラ
ファイトの微粉末との混合物を封入した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば電子写真
プロセスを利用した記録装置などに使用される定着装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば特公平3−14352号公
報に示された従来の電子写真プロセスを利用した記録装
置に組み込まれた定着装置の要部断面図である。図にお
いて、定着装置は、定着ロール1、加圧ロール2及び供
給ロール3の3本のロールを有している。定着ロール1
は、円筒(芯金)4と、シリコンゴムからなる耐熱弾性
体層5とを有し、図示しない駆動源により矢印A方向へ
回転される。耐熱弾性体層5の厚みは、十分な弾性効果
を得るため約1mm以上に設定されている。円筒4内に
は、定着ロール1を加熱するための加熱手段であるハロ
ゲンランプ6が配設されている。
【0003】加圧ロール2は、円筒7とこの円筒7に被
覆された耐熱弾性体層8とを有し、定着ロール1の回転
に伴って矢印B方向へ回転される。また、加圧ロール2
は、図示しない押圧機構により定着ロール1に対して押
し付けられ、これにより適当なニップ幅が形成されてい
る。供給ロール3は、加圧ロール2の用紙搬入側に配設
され、図示されない押圧機構により加圧ロール2に押し
付けられて、適当なニップ幅が形成されている。
【0004】また、図9は図8の供給ロールを一部切り
欠いて示す斜視図、図10は図8の供給ロールの長さ方
向断面図である。供給ロール3は、複数の小さな透孔9
aを有する円筒9と、この円筒9に被覆されオイル制御
層を形成する耐熱性フェルト10と、この耐熱性フェル
ト10に被覆されている多孔質シート11と、両軸端部
を閉じる蓋体12とを有している。また、蓋体12の外
側中央部には、供給ロール3の回転軸となる突起部12
aが設けられている。
【0005】円筒9の内部には、シリコンオイルからな
る離型剤Sが入れられている。また、図10に示すよう
に、円筒9の透孔9aの開設率、及び耐熱性フェルト1
0と多孔質シート11とにより構成されるオイル制御層
の気孔率により、離型剤Sの塗布量が供給過多の状態に
設定されている。さらに、供給ロール3は、定着ロール
1及び加圧ロール2よりも遅い速度で回転される。
【0006】次に、定着動作について説明する。図8に
示すように、未定着のトナー像13が形成された用紙1
4を搬送して定着ロール1及び加圧ロール2間に挿通さ
せると、定着ロール1からの伝熱でトナー像13のトナ
ーが溶融して用紙14上に定着する。このとき、定着ロ
ール1の耐熱弾性体層5の表面には、加圧ロール2を介
して供給ロール3からの離型剤Sが供給され塗布される
ため、用紙14上の未定着のトナー像13が耐熱弾性体
層5の表面に付着することがなく、トナーオフセット現
象が防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来の定着装置においては、熱伝導性が金属に比べて
低いシリコンゴムからなる耐熱弾性体層5が定着ロール
1の表面に約1mm以上の厚みで設けられているため、
トナー像13が定着されると、耐熱弾性体層5の用紙1
4との接触箇所の温度は低下する。しかし、定着箇所以
外からの熱の供給が少なく、耐熱弾性体層5の直近の円
筒4からの熱供給によるため、円筒4の熱容量を大きく
することが必要となる。即ち、定着ロール1の表面温度
が規定温度まで上昇するためには一定の時間が必要とな
り、次に定着する一回転までに耐熱弾性体層5の表面温
度が規定温度に復帰するように、定着ロール1の径を大
きくしていた。以上のことから、定着ロール1の径が大
きくなり、また熱容量を増すために体積を大きくする必
要もあり、これに伴いハロゲンランプ6の電力が大きく
なり、さらに起動時に規定温度までヒ−トアップさせる
時間が長くなるなどの問題点があった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、定着ロール及
び加熱手段を小さくするとともに、ヒ−トアップ時間を
短くすることができ、定着されたトナー像の印画品質を
良好にすることができる定着装置を得ることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る定
着装置は、互いに圧接しながら回転する定着ロールと加
圧ロールとの間に、未定着のトナー像が形成された用紙
を挿通させてトナー像の定着を行う定着装置おいて、定
着ロール及び加圧ロールの少なくともいずれか一方は、
良熱伝導性の円筒と、この円筒を加熱する加熱手段と、
円筒の外周に所定の間隙を介して同心に設けられている
耐熱弾性体層と、間隙に封入されている良熱伝導性の流
動体とを有しているものである。
【0010】請求項2の発明に係る定着装置は、流動体
として、シリコンオイルとカーボングラファイトの微粉
末との混合物を用いたものである。
【0011】請求項3の発明に係る定着装置は、流動体
として、シリコンオイルとアルミニウムの微粉末との混
合物を用いたものである。
【0012】請求項4の発明に係る定着装置は、流動体
として、定着動作時の温度で溶融状態の低温度溶融金属
を用いたものである。
【0013】請求項5の発明に係る定着装置は、円筒と
耐熱弾性体層との間の間隙に発泡樹脂弾性体を介在さ
せ、この発泡樹脂弾性体に流動体を保持させたものであ
る。
【0014】請求項6の発明に係る定着装置は、耐熱弾
性体層として、フッ素樹脂を用いたものである。
【0015】請求項7の発明に係る定着装置は、第1層
とその外側に設けられた第2層とを有するフッ素樹脂の
耐熱弾性体層を用い、第2層を多孔質フッ素樹脂膜とし
たものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による定
着装置の要部断面図、図2は図1の定着ロールの断面図
であり、図8〜図10と同一又は相当部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
【0017】図において、アルミニウムからなる円筒4
は、薄いシリコン樹脂からなる耐熱弾性体層21により
囲繞されている。耐熱弾性体層21は、円筒4との間に
所定の間隙を介して円筒4と同心に配置されている。円
筒4と耐熱弾性体層21との間に間隙には、良熱伝導性
の流動体22が封入されている。この流動体22は、シ
リコンオイルと熱伝導性の良い微粉末(例えばカーボン
グラファイトの微粉末)との混合物により構成されてい
る。
【0018】円筒4の両軸端部には、流動体22が漏れ
ないようにシ−ルするパッキングリング23が設けられ
ている。また、流動体22は、加圧ロール2からの押圧
による耐熱弾性体層21の変形に対して、ある程度弾性
変形するように構成されている。円筒4の内部には、加
熱手段としてのハロゲンランプ6が配設されている。こ
の例における定着ロール24は、円筒4,ハロゲンラン
プ6,耐熱弾性体層21,流動体22,パッキングリン
グ23を有している。
【0019】次に、定着動作について説明する。図1に
示すように、未定着のトナー像13を有する用紙14を
搬送して定着ロール24及び加圧ロール2間に挿通さ
せ、定着ロール24からの伝熱でトナーを溶融させて用
紙14に定着させる。このとき、定着ロール24の表面
には、加圧ロール2を介して供給ロール3から離型剤で
あるシリコンオイルが供給されるため、用紙14上の未
定着トナー8が定着ロール24表面に付着することはな
く、トナーオフセット現象が防止される。
【0020】定着ロール24は、アルミニウムからなる
円筒4と薄いシリコン樹脂の耐熱弾性体層21とを有
し、両者の間の間隙に熱伝導性の良い流動体22が封入
されているので、適度の弾性を持ち、また定着部分への
熱供給が流動体22を介して行われるので、温度低下が
少ない。このため、定着ロール24の一回転で復帰させ
なければならない温度幅が小さく、定着ロール24及び
ハロゲンランプ6を小形化することができるとともに、
ヒートアップ時間を短縮することができる。また、定着
に必要な温度が確保され、トナー像13に定着ロール2
4が十分密着するため、トナー像13が均一に溶融さ
れ、定着後の用紙14上のトナー像13の光沢が良い。
【0021】なお、用紙14は紙でなく透明のOHPシ
ート等であってもよく、OHPシートにこの発明を適用
した場合、画像の透過性が良くなる。また、上記実施の
形態1では加熱手段としてハロゲンランプ6を示した
が、これに限定されるものではない。さらに、上記実施
の形態1では定着ロール24にハロゲンランプ6を設け
たが、加圧ロール2又は両方のロール2,24に設けて
もよく、これに伴って耐熱弾性体層21や流動体22を
加圧ロール2に設けてもよい。
【0022】実施の形態2.さらにまた、流動体22に
混入する良熱伝導性の微粉末をアルミニウムの微粉末と
すれば、カーボングラファイトの場合よりも熱伝導性が
優れているので、定着ロール24の加熱手段の電力消費
をより小さくできる。なお、シリコンオイルへの混入物
としてカーボングラファイトやアルミニウムの微粉末を
選定したのは、入手が容易であるとともに、それらの比
重がさほど大きくなく、シリコンオイル内での偏在が少
ないためである。
【0023】実施の形態3.次に、この発明の実施の形
態3について説明する。この実施の形態3は、図1及び
図2と同様の構成で、流動体22として低温溶融金属、
例えば低温はんだ合金を用いたものである。
【0024】次に、動作について説明する。停電時を含
め定着装置が停止しているときは、定着ロール24の回
転が停止しており、低温はんだ合金からなる流動体22
は固体の状態である。この状態から、記録装置の電源を
ONにすると、ハロゲンランプ6により定着ロール24
が規定温度まで加熱されていく。このとき、定着ロール
24が例えば100℃付近になると流動体22が液状と
なる。
【0025】この後、定着ロール24の表面が定着可能
な規定温度の160℃以上になると、ハロゲンランプ6
の加熱は停止される。また、定着ロール24の表面が1
60℃未満になるとハロゲンランプ6は再度加熱され
る。このような制御により、定着ロール24の表面は常
に160℃付近に保たれ、流動体22の流動性が維持さ
れる。
【0026】従って、定着動作を開始してトナー像13
の形成された用紙14が定着ロール24を通過する際に
は、流動体22が液化しているので、上記実施の形態
1,2と比べても熱伝導性はさらに良く、この結果、定
着されたトナー像13の印画品質も一層向上する。
【0027】実施の形態4.図3はこの発明の実施の形
態4による定着ロールの断面図、図4は図3のIV−I
V線断面図である。図において、円筒4の外周と耐熱弾
性体層10との間の間隙には、発泡樹脂弾性体(スポン
ジ状の弾性体)25が介在されている。この発泡樹脂弾
性体25が持つ無数の孔には、シリコンオイルと熱伝導
性の良い微粉末との混合物又は低温はんだ合金等の流動
体22が保持されている。他の構成は、上記実施の形態
1と同様である。
【0028】ここで、上記実施の形態1〜3において
は、図5及び図6に示すように、流動体11の自重によ
り定着ロール24の中央部が寸法Dだけ垂れ下がり、中
央に比べ印画面の両端付近のニップ幅が小さくなり、印
画面の両端付近の定着が充分になされない可能性があ
る。また、定着ロール24の回転速度が高速になると、
耐熱弾性体層21の加圧ロール2との接触部付近に皺が
生じ、定着ロール24と加圧ロール2との接触が不安定
となる可能性がある。
【0029】これに対し、この実施の形態4では円筒4
と耐熱弾性体層21との間に発泡樹脂弾性体25を介在
させ、この発泡樹脂弾性体25に流動体22を保持させ
たので、流動体22による定着ロール24の中央部の垂
れ下がりを緩和し、印画面の定着を均一に近付けること
ができるとともに、耐熱弾性体層21に皺が発生するの
を防止して、定着ロール24と加圧ロール2との接触を
安定させることができる。
【0030】実施の形態5.図7はこの発明の実施の形
態5による定着ロールを一部切り欠いて示す斜視図であ
る。図において、耐熱弾性体層28は、フッ素樹脂から
なり、内側の第1層26と、その外側に重ねられた第2
層27とを有している。これらのうち、第2層は、多孔
質フッ素樹脂膜により構成されている。他の構成は、上
記実施の形態4と同様である。
【0031】ここで、上記実施の形態4の耐熱弾性体層
21はシリコン樹脂で構成されているため、用紙14の
通過時の耐摩耗性がやや劣る。これに対し、耐熱弾性体
層28をフッ素樹脂で構成することにより、シリコン樹
脂の耐熱弾性体層21に比べて約3倍の寿命を得ること
ができる。
【0032】また、このフッ素樹脂の耐熱弾性体層28
は、シリコンオイルが付着しにくいため、定着ロール2
4を高速に回転すると、トナー像13のオフセット現象
が発生する可能性がある。これに対し、供給ロール3
(図1)のシリコンオイルSとして、フッ素樹脂と付着
し易い高フッ素含量のフルオロシリコンオイルを使用す
れば、定着ロール24の表面のシリコンオイルの付着量
を確保でき、定着ロール24が高速回転する場合におい
ても、トナー像13のオフセット現象の発生をより確実
に防止できる。
【0033】また、表面に位置する第2層27を多孔質
フッ素樹脂膜としたので、シリコンオイルが染み込み易
く、シリコンオイルの付着量を確保することができ、こ
れにより定着ロール24が高速回転する場合におけるト
ナー像13のオフセット現象をより確実に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による定着装置の要
部断面図である。
【図2】 図1の定着ロールの断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態4による定着ロールの
断面図である。
【図4】 図3のIV−IV線断面図である。
【図5】 図2の定着ロールの中央部が垂れ下がった状
態を示す断面図である。
【図6】 図5のVI−VI線断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態5による定着ロールを
一部切り欠いて示す斜視図である。
【図8】 従来の電子写真プロセスを利用した記録装置
に組み込まれた定着装置の要部断面図である。
【図9】 図8の供給ロールを一部切り欠いて示す斜視
図である。
【図10】 図8の供給ロールの長さ方向断面図であ
る。
【符号の説明】
2 加圧ロール、4 円筒、6 ハロゲンランプ(加熱
手段)、13 トナー像、14 用紙、21 耐熱弾性
体層、22 流動体、24 定着ロール、25発泡樹脂
弾性体、26 第1層、27 第2層。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに圧接しながら回転する定着ロール
    と加圧ロールとの間に、未定着のトナー像が形成された
    用紙を挿通させて上記トナー像の定着を行う定着装置お
    いて、上記定着ロール及び上記加圧ロールの少なくとも
    いずれか一方は、良熱伝導性の円筒と、この円筒を加熱
    する加熱手段と、上記円筒の外周に所定の間隙を介して
    同心に設けられている耐熱弾性体層と、上記間隙に封入
    されている良熱伝導性の流動体とを有していることを特
    徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 流動体は、シリコンオイルとカーボング
    ラファイトの微粉末との混合物であることを特徴とする
    請求項1記載の定着装置。
  3. 【請求項3】 流動体は、シリコンオイルとアルミニウ
    ムの微粉末との混合物であることを特徴とする請求項1
    記載の定着装置。
  4. 【請求項4】 流動体は、定着動作時の温度で溶融状態
    の低温度溶融金属であることを特徴とする請求項1記載
    の定着装置。
  5. 【請求項5】 円筒と耐熱弾性体層との間の間隙に発泡
    樹脂弾性体が介在されており、この発泡樹脂弾性体に流
    動体が保持されていることを特徴とする請求項1ないし
    請求項4のいずれかに記載の定着装置。
  6. 【請求項6】 耐熱弾性体層は、フッ素樹脂であること
    を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載
    の定着装置。
  7. 【請求項7】 フッ素樹脂の耐熱弾性体層は第1層とそ
    の外側に設けられた第2層とを有しており、上記第2層
    は多孔質フッ素樹脂膜であることを特徴とする請求項6
    記載の定着装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010181491A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010181491A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
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