JPH0961298A - 低コヒーレンスリフレクトメータ - Google Patents

低コヒーレンスリフレクトメータ

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JPH0961298A
JPH0961298A JP21563595A JP21563595A JPH0961298A JP H0961298 A JPH0961298 A JP H0961298A JP 21563595 A JP21563595 A JP 21563595A JP 21563595 A JP21563595 A JP 21563595A JP H0961298 A JPH0961298 A JP H0961298A
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JP
Japan
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retroreflectors
retro
optical
low coherence
delay circuit
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JP21563595A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Takada
和正 高田
Hiroaki Yamada
裕朗 山田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、光路長変化が大きく、簡単な構成
で市販のレトロリフレクタを用いた光学的可変遅延回路
を有する低コヒーレンスリフレクトメータを提供する。 【解決手段】 レトリリフレクタ22、24を向い合わ
せ、このレトロリフレクタ22、24間に光ビームを入
射させて一方のレトロリフレクタにて反射させ、順にレ
トロリフレクタ22、24間を反射して反射鏡25にて
基に戻るようにし、可動側レトロリフレクタ24を固定
側レトロリフレクタ25に接近・離間させるように移動
させ、また固定側レトロリフレクタ25に対してずれる
方向に移動させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光導波路の反射分
布をマイクロメートルの空間分解能で測定することがで
きる低コヒーレンスリフクレトメータに係り、特に参照
光の光路長を連続的にかつ長尺にわたって変化させるこ
とができる光学的可変遅延回路を有する低コヒーレンス
リフレクトメータに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、低コヒーレンスリフレクトメー
タの一例をしめす。このリフレクトメータは、入射光を
スペクトル幅の広いCW(continuous wa
ve)光源と干渉計を用いて光導波路内で発生する後方
レーリィ散乱をマイクロメートルの空間分解能で測定す
ることにより、光導波路自体の損失分布を求めるもので
ある。図4において、低コヒーレンス光源1からの出射
光は、ファイバポート2からファイバ型3dBカプラ3
に入射して2分される。2分された一方は、ファイバポ
ート4を伝搬して試験用の光導波路6に入射する。2分
された他方は、ファイバポート5を伝搬して光学的可変
遅延回路7に入射する。この遅延回路7からの戻り光
は、参照光として再びファイバポート5を伝搬した後
に、前記光導波路6からの反射光と前記ファイバ型3d
Bカプラ3で合波される。合波光はファイバポート9を
伝搬して光検出器10で受光され、信号処理系11で干
渉成分の電力が検波される。ここで、8はファイバの一
部を円筒型電歪振動子に巻き付けた構造からなる位相変
調器であって、信号処理系11での検波の際のキャリア
周波数を発生させるために設置してある。ここで、リフ
レクトメータの空間分解能については、光源の中心波長
をλ、試験用導波路の屈折率をnとするとき、半値全幅
スペクトルδλに対して、0.13λ2 /(nδλ)に
て与えられる。低コヒーレンス光源1のスペクトル幅と
中心波長はそれぞれδλ=0.7nm、λ=1550n
mであるので、石英系導波路や光ファイバを測定する際
の本リフレクトメータの空間分解能は700μmとな
る。
【0003】かかる低コヒーレンスリフレクトメータに
あって光学的可変遅延回路7に着目した場合、図5に示
す構成例を有する。すなわち、12はレンズ、13は光
ビーム、14は反射鏡、15はステージである。ファイ
バポート5からの出射光はレンズ12で平行ビームにコ
リメートされて光ビーム13となり、反射鏡14で反射
され、レンズ12を介して再びファイバポート5に入射
する。ここで、ステージ15をビーム13に平行に矢印
方向に移動させることによって、光ファイバを出射した
後に再び光ファイバに入射するまでに光ビーム13が伝
搬する光路長を連続的に変化させることができる。光ビ
ーム13は反射鏡14で1回だけ180度(逆方向)の
方向転換をしているので、ステージの移動距離をLとす
れば、光路長の変化量ZはZ=2Lで与えられる。市販
されているステージの移動距離は通常L=30cm程度
なので光路長変化は最大60cm程度に制限される。こ
の場合、低コヒーレンスリフレクトメータの測定可能な
距離レンジは、光路長の変化量Zと試験される光導波路
6の屈折率nとの関係からZ/(2n)にて与えられる
ことが判明している。したがって、低コヒーレンスリフ
レクトメータにおける測定距離レンジの拡大のために
は、ステージ15の移動量Lに対して光路長変化Zが2
ML(M>1)となるような光学系を実現することが強
く望まれる。
【0004】このため、Mを2以上にする試みとして、
図6、図7に示す構成があげられる。図6は、光学的可
変遅延回路7の第2の従来構成であり、16は光ビーム
の入射方向にかからず入射ビームを平行でかつ180度
方向転換させることができるレトロリフレクタを示す。
このレトロリフレクタには、コーナーキューブプリズム
や直角プリズム、または、以下の図7で示すような、2
枚の反射鏡を90度に配置したものである。光ビーム1
3は、レトロリフレクタ16で180度方向転換されて
入射方向と平行に伝搬した後に反射鏡14で反射されて
逆戻りし、再びレトロリフレクタ16で反射面で方向転
換した後に、レンズ12によってファイバポート5に入
射する。この場合、レトロリフレクタ16はステージ1
5によってビーム方向に移動するようになっている。し
たがって、光ビーム13は、レトロリフレクタ16で2
回方向転換(バウンド)した後に光ファイバに戻るの
で、レトロリフレクタ16がLだけ移動した時の光路長
変化はZ=4Lとなり、前式M=2となる。
【0005】図7は、遅延回路の第3の従来例である。
(ダニエル シー、他、特願4−14014号)。ここ
で、17、18は反射鏡であり、90度の角度に配置し
てあり、図6のレトロリフレクタ16と同様に入射ビー
ムを180度の方向に反射させることができる。19と
20も同様に、2枚の反射鏡が90度の角度に配置され
たレトロリフレクタであり、図6のレトロリフレクタと
同様な働きをする。ここで、反射鏡17と18は接着せ
ずに間隙が開いており、ビームをこの間隙より入射さ
せ、反射鏡19、20から構成されるレトロリフレクタ
で180度方向転換して反射鏡17と18から構成され
るレトロリフレクタに入射させる。このレトロリフレク
タに入射した光は再び反射鏡19と20からなるレトロ
リフレクタで180度方向転換される。このように、レ
トロリフレクタ間で多数回の方向転換を行った後に、反
射鏡21により外部に出射させる。反射鏡19と20か
らなるレトロリフレクタはステージ(図示省略)でビー
ム方向に移動する。図では、光ビームはこのレトロリフ
レクタで3回の180度の方向転換を受けるので、Z=
6Lとなり、図5に示した反射鏡14を単に移動する構
成よりも3倍の遅延量が得られる。すなわち、M=3と
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、いかなる
入射方向に対しても180度方向転換ができるレトロリ
フレクタを用いてM>2の光学的可変遅延回路を実現し
たいのであるが、図6の例ではM=2となるのみであ
り、図7の例ではM=3となるものの、反射鏡17と1
8との間にて入射ビームを通過させる構成が必要であ
り、90度直角プリズムやコーナキューブ等の市販品を
使用することができないという問題を有している。
【0007】本発明は、上述の問題に鑑み、M>2の光
学的可変遅延回路を実現し、簡単な構成で市販のレトロ
リフレクタを用いるようにした低コヒーレンスリフレク
トメータの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明は、次のような構成を特徴とする。 (1)光源からの光を光導波路と光学的可変遅延回路に
向って分け、この光導波路と光学的可変遅延回路から戻
った光を干渉計を介して信号処理系に入射し、上記光導
波路の反射分布を測定する低コヒーレンスリフレクトメ
ータにおいて、上記光学的可変遅延回路は、2台のレト
ロリフレクタの反射面を対向させた状態に設置したレト
ロリフレクタ系と、上記2台のレトロリフレクタのうち
の一方を他方に対して移動させる移動系と、光ビームを
上記2台のレトロリフレクタの間に入射させついで片方
のレトロリフレクタの反射面に入射させる入射ポート
と、上記2台のレトロリフレクタのいずれか一方の反射
面の中心付近に備えた反射鏡と、を有することを特徴と
する。 (2)(1)において、入射ポートは、光ファイバ、レ
ンズ、及び反射鏡からなることを特徴とする。 (3)(1)において、2台のレトロリフレクタの反射
面を接近離間させる方向及びこを直角な上記反射面をず
らす方向の少なくとも一方の移動を行なう移動系とした
ことを特徴とする。 (4)(2)において、入射ポートの反射鏡は2台のレ
トロリフクレタの反射面どおしをずらす方向に移動可能
としたことを特徴とする。
【0009】光ビームを平行かつ180度方向転換せし
めるレトロリフレクタ2台を、その反射面が対向する状
態で設置し、光ファイバからの出射光ビームを光学系に
より一方のレトロリフレクタに入射せしめ、前記の2台
のレトロリフレクタ間の多数回の反射を繰り返させる。
その後、片方のレトロリフレクタ付近に接近させて配置
した反射鏡で反射させて再度レトロリフレクタ間を多数
回反射させた後にもとの光ファイバに戻す。このため、
光ビームがレトロリフレクタで3回以上の180度の方
向転換をうけるように設定できるので、レトロリフレク
タをステージでビームに平行に移動することによりZ=
2ML(M>2)の光路長変化を与えることができる。
また、一方のレトロリフレクタ付近に反射鏡を設置した
ことで、レトロリフレクタ中心部に間隙を開ける必要性
がなくなり、市販のレトロリフレクタで構築することが
可能になった。また、光学的遅延回路は従来例で示した
光学的遅延回路と比較して、同一のステージに移動に対
して、光学的遅延量が2倍大きいという特徴もある。な
お、空間分解能をδL(<10m)とするためには、光
源は中心波長λに対してスペクトルの半値全幅が0.3
1λ2 /(nδL)以上でなければいけない。ただし、
nは被測定光導波路(光ファイバも含む)のコアの屈折
率である。こうして、例えばステージ10cmの移動に
対して1m(M=10)以上の光路長変化を与えること
も容易であり、長尺導波路の反射分布を測定することも
可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】ここで、図1〜図3にて発明の実
施の形態を説明する。図1は図4に示す低コヒーレンス
リフレクトメータの光学的可変遅延回路の一例を示す。
すなわち、図4に示す光ファイバポート5及び光学的可
変遅延回路7を図1に置きかえることにより新たな低コ
ヒーレンスフレクトメータが得られる。図1において、
23は反射鏡、22、24はコーナーキューブ型のレト
ロリフレクタ、25は反射鏡である。レトロリフレクタ
22、反射鏡23と25は固定されており、レトロリフ
レクタ24はステージ15で移動する。光ファイバポー
ト5と出射レンズ12にコリメータされた光ビーム13
は、レトロリフレクタ22、24間を反射鏡23に向っ
て入射し、ついでこの光ビーム13は反射鏡23で曲げ
られてレトロリフレクタ24に入射する。入射ビーム
は、レトロリフレクタ24のr1,r2の2点で反射さ
れ180度の方向転換を受け、他方のレトロリフレクタ
22に入射する。ここで、レトロリフレクタ22は、レ
トロリフレクタ24に対して、わずかに左にずれてい
る。このため、入射した光ビームがレトロリフレクタの
r3,r4に点で反射されて180度の方向転換を受け
た後に再びレトロリフレクタ24に入射する時に、入射
点はr1よりも左にずれてr5となる。r5で反射した
光は、r2よりみ右側にずれたr6で反射されて180
度の方向転換を受けてレトロリフレクタ22に入射す
る。その後、両レトロリフレクタ22と24の反射点r
5,r6,,,r18で順次反射されながら180度の
方向転換が繰り返される、レトロリフレクタ22がレト
ロリフレクタ24に対して左にずれているため、光ビー
ムは180度の方向転換ごとに、レトロリフレクタのよ
り内側に向かうことになる。r18で反射された光ビー
ムは反射鏡25で180度方向転換され、これまで伝搬
したr18,r17,,r2,r1の光路を逆に伝搬
し、反射鏡23で反射され、レンズ12を介して光ファ
イバ5に入射する。
【0011】レトロリフレクタ22と24は入射ビーム
を正確に180度方向転換させるので、レトロリフレク
タ間を多数回反射するビームの各光路は平行である。こ
のため、ステージ15でレトロリフレクタ24をビーム
に対して平行に移動させても、レトロリフレクタ間で反
射した光ビームは確実に光ファイバに戻ることができ
る。本例では、光ビームは、反射鏡25に到達前に、レ
トロリフレクタ24で5回、反射鏡25で反射された後
にレトロリフレクタ24で5回だけ方向転換される。す
なわち光ビームは、移動するレトロリフレクタ24で計
10回の180度方向転換を受けるので、M=10とな
る。本例では、光ビームが22と24のレトロリフレク
タ間を往復伝搬するので、図7に示した従来の構成より
も光学的遅延量が2倍大きい。
【0012】図2は、本例による光学的遅延回路におけ
るステージ15を移動させた時の光路長変化を、光パル
ス(パルス幅100ピコ秒)の遅延時間から評価した結
果を示す。ここで、ステージは固定レトロリフレクタ2
2から離れる方向に順次平行移動させた。図2に示す通
り、ステージの移動と共に光路長Zは20Lの関係で直
線的に増加する事が観測され、M=10であることが証
明された。
【0013】図3は、低コヒーレンスリフレクトメータ
を用いて1.5m長の石英系導波路の後方レーリィ散乱
分布を測定した結果である。ステージの移動量は30c
mであり、本光学的遅延回路により測定レンジは2mで
ある。図で示す通り、導波路長て方向に後方レーリィ散
乱信号が0.084dB/cmの割合で低減しており、
導波路損失が0.042dB/cmであることがわかっ
た。
【0014】上述の説明においては、可動側レトロリフ
レクタ24は固定側レトロリフレクタ22に対して接近
又は離間する方向にステージ15によって移動され、光
路長を変更することができるが、この光路長の変更は、
レトロリフレクタ24を接近離間する方向と直角な方向
に移動させても可能であり、例えば固定側レトロリフレ
クタ24に対してレトロリフレクタ24のずれ量をわず
かな量とすれば、反射する光ビーム間隔を一層狭めるこ
とができ、反射回数を増大させることができるのでM>
5も容易に実現できる。また、このことは今まで固定側
として説明してきた反射鏡23を光ビーム13方向に沿
って移動させることによっても光路長の変更をすること
ができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、市販のレトロルフレク
タを用いて、低コヒーレンスリフレクトメータに適した
例えばM=10の光学的遅延回路を構築することができ
る。このため、例えば、ステージ10cmの移動に対し
て、1mの光路長変化を与えることも容易なので、低コ
ヒーレンスリフレクトメータの距離レンジを飛躍的に向
上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例である光学的遅延回
路の構成図。
【図2】ステージ移動量と光路長変化の関係図。
【図3】本発明を用いて得られた後方レーリィ散乱分布
図。
【図4】低コヒーレンスリフレクトメータの構成図。
【図5】第一の従来例の構成図。
【図6】第二の従来例の構成図。
【図7】第三の従来例の構成図。
【符号の説明】
1 スーパールミネッセントダイオード 2、4、5、9 ファイバポート 3 ファイバ型3dBカプラ 6 試験用の光導波路 7 光学的可変遅延回路 8 ファイバ型位相変調器 10 光検出器 11 信号処理系 12 レンズ 13 平行ビーム 14 反射鏡 15 ステージ 16 レトロリフレクタ 17、18、19、20 反射鏡 22、24 レトロリフレクタ 23、25 反射鏡

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光を光導波路と光学的可変遅
    延回路に向って分け、この光導波路と光学的可変遅延回
    路から戻った光を干渉計を介して信号処理系に入射し、
    上記光導波路の反射分布を測定する低コヒーレンスリフ
    レクトメータにおいて、 上記光学的可変遅延回路は、 2台のレトロリフレクタの反射面を対向させた状態に設
    置したレトロリフレクタ系と、 上記2台のレトロリフレクタのうちの一方を他方に対し
    て移動させる移動系と、 光ビームを上記2台のレトロリフレクタの間に入射させ
    ついで片方のレトロリフレクタの反射面に入射させる入
    射ポートと、 上記2台のレトロリフレクタのいずれか一方の反射面の
    中心付近に備えた反射鏡と、 を有することを特徴とする低コヒーレンスリフレクトメ
    ータ。
  2. 【請求項2】 入射ポートは、光ファイバ、レンズ、及
    び反射鏡からなることを特徴とする請求項1記載の低コ
    ヒーレンスリフレクトメータ。
  3. 【請求項3】 2台のレトロリフレクタの反射面を接近
    離間させる方向及びこを直角な上記反射面をずらす方向
    の少なくとも一方の移動を行なう移動系としたことを特
    徴とする請求項1記載の低コヒーレンスリフレクトメー
    タ。
  4. 【請求項4】 入射ポートの反射鏡は2台のレトロリフ
    クレタの反射面どおしをずらす方向に移動可能としたこ
    とを特徴とする請求項2記載の低コヒーレンスリフレク
    トメータ。
JP21563595A 1995-08-24 1995-08-24 低コヒーレンスリフレクトメータ Pending JPH0961298A (ja)

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