JPH0961115A - ボールゲージバー及び光学測長装置 - Google Patents

ボールゲージバー及び光学測長装置

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JPH0961115A
JPH0961115A JP21862995A JP21862995A JPH0961115A JP H0961115 A JPH0961115 A JP H0961115A JP 21862995 A JP21862995 A JP 21862995A JP 21862995 A JP21862995 A JP 21862995A JP H0961115 A JPH0961115 A JP H0961115A
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JP
Japan
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gauge bar
ball
ball gauge
length measuring
bar
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JP21862995A
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Kazunori Tanaka
和規 田中
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Sokkia Co Ltd
Original Assignee
Sokkia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ボールゲージバーに対するレーザ測長システ
ムの組込みを可能とすることによって、さらに測定精度
を高め、レーザ測長器を用いた他の測定系と一致する測
定精度を得られる。 【解決手段】 入れ子式に伸縮可能な一対の中空のバー
2,3の端部にそれぞれボール5,6を備え、前記各ボ
ール5,6のうち、一方をワークテーブル9に、他方を
ワークスピンドル12にピボット式に接続することによ
り、ワークテーブル9に対するスピンドル12の動作軌
跡を測定するボールゲージバー1において、前記各中空
バー5,6の内部に、両者の伸縮に応じた距離を測長す
るための干渉計14、受光光学系15,16、コーナキ
ューブ17からなる光学測長系を組込み、この光学測長
系を中空バー2の外端部に接続される光ファイバケーブ
ル23,24,25を介して外部に位置するレーザヘッ
ド部30に接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールゲージバー
及びこのボールゲージバーを含む光学測長装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ボールゲージバーは、精密NC工作機械
などの機械運動精度の計測に用いられるものである。ボ
ールゲージバーの構造は、例えば、特開平5−2566
02号公報に開示されているように、基本的に入れ子式
に伸縮可能な一対の中空のバーのそれぞれの端部に一対
のボールを備えており、前記各ボールのうち一方をテー
ブルなどの固定部に、他方をワークスピンドルなどの可
動部にピボット式に接続することによって、前記可動部
の運動に追随して中空バーを旋回運動させるとともに、
旋回に応じた中空バー同士の伸縮運動に伴う距離変化
を、これの内部に組込まれた検出手段によって検出する
ものである。
【0003】他方、精密NC工作機械の他の計測システ
ムとして、例えば、特開平2−22503号公報に開示
されているように、レーザ測長器が知られている。この
計測システムでは、直線的な基本的測長のほか、測定光
学系との組合わせによって真直度、直角度、平面度など
の各種精密測定が可能であり、精密機械には欠かせない
測定システムとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記ボールゲージバー
の検出手段としては、従来では差動トランスが用いられ
ていた。これは、細く、容積に限りのある中空バーの中
に配置する検出手段として好適な構造ではあるが、レー
ザ測長器のような測定精度は、得られない。これに対し
て、従来のレーザ測長器は、レーザヘッド、レシーバな
どからなる主要本体部分を構成するレーザヘッド部が大
型で、干渉計などの光学系に対し光軸を合わせて分離状
態に配置され、その測定には、大きなスペースを必要と
するため、この種の測定用には使えないものとされてい
た。
【0005】このため、以上のような各種精密測定を必
要とする機械工場では、レーザ測長器とボールゲージバ
ーの双方を購入しなければならず、しかも双方ともかな
り高額な測定機器であるため、経済的負担が大きい上
に、両者の測定精度の違いなどによる調整も必要として
いた。本発明は、ボールゲージバーに対するレーザ測長
システムの組込みを可能とすることによって、さらに測
定精度を高め、レーザ測長器を用いた他の測定系と一致
する測定精度を得られるようにすることを目的としてい
る。
【0006】また、本発明では、ボールゲージバーに用
いるレーザ測長システムと、他の測長系との共用化を図
ることによって、安価に提供できるようにすることを他
の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、入れ子式に伸縮可能な一
対の中空のバーの端部にそれぞれ設けられた一対のボー
ルを備え、前記各ボールのうち、一方を被測定対象の固
定側に、他方を被測定対象の可動側にピボット式に接続
することにより、前記固定側に対する前記可動側の動作
軌跡を測定するボールゲージバーにおいて、前記各中空
バーの内部に組み込まれ、当該中空バーの伸縮に応じた
距離を測長するための光学測長系と、前記光学測長系と
外部に設置するレーザーヘッド部との間を光学的に接続
する光ファイバケーブルとを設けたことを特徴としてい
る。すなわち、中空バーの内部にレーザ干渉装置の光学
測長系を組込み、可撓変形可能な光ファイバケーブルに
よって主要本体部分であるレーザヘッド部と接続するこ
とで、ボールゲージバーの自由な動きを許容しつつレー
ザ測長システムの導入を可能としたものである。また、
請求項2記載の発明では、請求項1記載のボールゲージ
バーにおいて、前記レーザヘッド部は、前記光ファイバ
ケーブルの着脱により他の光学測長系と共用することに
よって、この種の測定装置を安価に提供できるようにし
たものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について添付図面を参照して説明する。図1はボールゲ
ージバーの詳細を示すもので、このボールゲージバー1
は、大径の中空バー2と、大径中空バー2の上部側内周
に入れ子式に摺動可能に挿通される小径の中空バー3
と、小径中空バー3の外周に介在されて、常時小径中空
バー3を突出方向に付勢する圧縮コイルバネ4と、各中
空バー2,3のそれぞれの端部に一体に突設された硬質
金属ボール5、6を備えている。
【0009】各硬質金属ボール5,6は、一端が中空バ
ー2,3に固設された軸の他端側に回転可能に支持され
ている。測定に際しては、大径中空バー2側のボール5
は、ピボット軸受7を有するマグネットチャック8を介
してワークテーブル9上に設置される。また、他方のボ
ール6は、同じくピボット軸受10を有するマグネット
チャック11を介してワークスピンドル12にピボット
式に接続され、前記ワークスピンドル12の水平面x,
y方向の円弧運動及び垂直z方向の運動に追随して中空
バー2,3を旋回運動させる。
【0010】この運動時において、バネ4のバネ圧によ
ってボール6は、常時ワークスピンドル12に固定され
たピボット軸受10側に押しつけられ、この結果、大径
中空バー2に対して小径中空バー3は、伸縮運動し、こ
の運動に伴う距離変化を、内部に組込まれた検出手段に
よって検出し、この検出値に基づく可動部の実軌道と予
めプログラムされた予定軌道との差を演算、表示するこ
とによって、機械の加工精度や性能を診断するほか、機
械の設定値などの調整、変更などに役立たせる。
【0011】検出手段として本実施例では、 両中空バ
ー2,3の伸縮に応じた距離を測長するための光学測長
系を組込み、この光学測長系を、前記中空バー2の外端
部に接続される光ファイバケーブルを介して外部に位置
する後述のレーザヘッド部に光学的に接続している。よ
り具体的には、大径中空バー2の内部に干渉計14及び
受光光、参照光を受光するための受光光学系15,16
を組込み、小径中空バー3の内端部に、前記干渉計14
及び受光光学系15,16の光軸と一致するコーナキュ
ーブ17を固定配置している。
【0012】また、これら干渉計14、受光光学系1
5,16は、大径中空バー2の外側部を貫通して固定配
置されたレセプタクル18,19に着脱可能に接続され
る光ファイバコネクタ20,21,22を介して光ファ
イバケーブル23,24,25に接続されている。な
お、レセプタクル18には、コリメートレンズ26が組
込まれており、コネクタ21,22には、セルフォック
レンズ27,28が組込まれている。また、光ファイバ
ケーブル23は、偏波面保存ファイバとして機能し、光
ファイバケーブル24,25は、ライトガイドとして機
能する。
【0013】図2は、以上のボールゲージバー1と前述
したレーザヘッド部30との接続関係の詳細を示してい
る。図において、レーザヘッド部30は、ハウジング3
1の内部に配置されたレーザチューブ32及びこのレー
ザチューブ32の前面の光路上に配置された光ビームス
プリッタ、1/4波長板、およびビーム拡大器などから
なる送光部33、および受光部34が設けられ、それぞ
れをハウジング31の前面を貫通して配置された前記ボ
ールゲージバー1と同一のレセプタクル35,36に対
向させている。
【0014】各レセプタクル35,36には、前記光フ
ァイバケーブル23,24,25の他端に設けたファイ
バコネクタ37,38,39が着脱可能に接続されてい
る。従って、レーザチューブ32から出光したレーザ光
を光ファイバケーブル23を通じてボールゲージバー1
内に取込み干渉計14を通じてコーナキューブ17に照
射し、その反射光及び参照光を受光光学系15,16に
より受光し、これを光ファイバケーブル24,25を通
じて受光部34に取込むことができる。
【0015】受光部34は、それぞれ反射光及び参照光
を受光するフォトダイオード40,41と、これらによ
り光電変換された電気信号を受信するレシーバ回路42
と、内挿回路43と、カウンタ回路44及び表示用の表
示回路45とからなっており、表示回路45は、外部に
接続されたパソコン46にその値を出力する。図3は、
以上のボールゲージバー1を用いた測定表示の一例を示
すもので、パソコン46の画面上には、予めプログラム
された軌道Aを真円とした場合に、その表示と、これに
対する測定値Bが表示される。機械的誤差に応じて測定
値Bはその真円の軌道Aに対して蛇行状の軌道となる。
【0016】従って、この測定値Bを判断することによ
ってワークヘッド12の動作精度を知るとともに、この
測定値が寸法公差範囲に収っているか否かや、不具合の
有無を判定できることになる。以上のボールゲージバー
を用いた測定システムのうち、レーザヘッド部30は光
ファイバコネクタ37,38,39の交換によってその
まま他の測定に転用することができる。
【0017】図4は、前記レーザヘッド部30を用い
て、前記ワークテーブル9の移動距離や平行度、直線度
などを測定するための光学系に適用したものであって、
前記ボールゲージバー1内に配置されているものと同様
に干渉計14、受光光学系15,16及びレセプタクル
18,19を組込んだスタンド形ハウジング50と、ワ
ークテーブル9上にあってスタンド51に支持されたコ
ーナキューブ17とを備え、ワークテーブル9の移動量
などをこれらによって測定できるようになっている。
【0018】従って、本体部分を共用した形で光ファイ
バコネクタ37,38,39の交換または付け替えによ
って別の測定系に適用できることになる。なお、コネク
タを交換するのでなく、切替え機構などによって切替え
測定を行えるようにすれば、測定対象の変更作業をさら
に簡単に行うことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明にあっては、中空バーの内部にレーザ干
渉装置の測定光学系を組込み、可撓変形可能な光ファイ
バケーブルによって主要本体部分であるレーザヘッド部
に接続することで、ボールゲージバーの自由な動きを許
容しつつレーザ測長システムの導入を可能に出来、これ
によって、この種の測定の精度を向上することができる
利点がある。
【0020】また、本発明のうち請求項2記載の発明に
あっては、前記ボールゲージバーによる測定とその他の
測定を、装置の主要部であるレーザヘッドを共用しつつ
行えるため、安価に提供できるとともに、異種測定によ
る測定精度の差が生じないため調整などの手数を省くこ
とができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボールゲージバーの内部構成を示
す断面図である。
【図2】同ボールゲージバーとレーザヘッド部との接続
関係を示す説明図である。
【図3】同ボールゲージバーを用いた測定内容の一例を
示す説明図である。
【図4】同レーザヘッドを別の光学測定系に転用した一
例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ボールゲージバー 2,3 中空バー 5,6 ボール 9 ワークテーブル(被測定対象の固定側) 12 ワークスピンドル(被測定対象の可動側) 14,15,16,17 光学測定系 (14 干渉計、15,16 受光光学系、17 コー
ナキューブ) 23,24,25 光ファイバケーブル 30 レーザヘッド部 50,51 他の光学測長系

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入れ子式に伸縮可能な一対の中空のバー
    の端部にそれぞれ設けられた一対のボールを備え、前記
    各ボールのうち、一方を被測定対象の固定側に、他方を
    被測定対象の可動側にピボット式に接続することによ
    り、前記固定側に対する前記可動側の動作軌跡を測定す
    るボールゲージバーにおいて、 前記各中空バーの内部に組み込まれ、当該中空バーの伸
    縮に応じた距離を測長するための光学測長系と、 前記光学測長系と外部に設置するレーザーヘッド部との
    間を光学的に接続する光ファイバケーブルとを設けたこ
    とを特徴とするボールゲージバー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のボールゲージバーにおい
    て、前記レーザヘッド部は、前記光ファイバケーブルの
    着脱により他の光学測長系と共用することを特徴とする
    光学測長装置。
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